JPH01313615A - 過給機付エンジンの冷却装置 - Google Patents

過給機付エンジンの冷却装置

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JPH01313615A
JPH01313615A JP14510388A JP14510388A JPH01313615A JP H01313615 A JPH01313615 A JP H01313615A JP 14510388 A JP14510388 A JP 14510388A JP 14510388 A JP14510388 A JP 14510388A JP H01313615 A JPH01313615 A JP H01313615A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、過給機付エンジンの冷却装置に関する。
「従来の技術」 過給機付エンジンの冷却装置は、過給機の軸受部の周り
のウォータジャケットに冷却水を供給して該過給機を冷
却するものであり、このような冷却装置としては、従来
、例えば特開昭61−55318号公報に示されるもの
がある。この公報の冷却装置において、エンジンからの
冷却水戻り管は、サーモスタットで2本に分岐され、そ
の一方は、ラジエタを介して冷却水供給管に連通し、そ
の他方は直接に冷却水供給管に連通しており、該冷却水
供給管は、ウォータポンプを介してエンジンに接続され
ている。
過給機を冷却するために、過給機のウォータジャケット
は、冷却水導入通路を介して前記冷却水戻り管に連通ず
るとともに、冷却水排出管を介して前記冷却水供給管に
連通している。前記冷却水導入通路は、切換弁で分岐し
て、サーモスタットより上流側の冷却水戻り管に連通し
ている第1の導入通路と、及び、サーモスタットより下
流側の冷却水戻り管に連通している第2の導入通路と、
から構成されている。そして、エンジンの作動時には、
第1の導入通路を介して、過給機のウォータジャケット
に、冷却水が導入され、一方、エンジンの停止時には、
第2の導入通路を介して、過給機のウォータジャケット
に、冷却水が導入されるようになっている。
「発明が解決しようとする課題」 上記公報の冷却装置においては、過給機のウォータジャ
ケットで暖まった冷却水は、直接に、エンジンへの冷却
水供給管に排出されている。このため、エンジンには、
ラジエタで冷却された冷却水だけでなく、過給機のウォ
ータジャケットからの暖かい冷却水も供給されることに
なる。それゆえ、過給機のウォータジャケットからの暖
かい冷却水の熱を放熱させることが望まれている。
本発明の目的は、過給機のウォータジャケットからの暖
かい冷却水の熱を暖房用ヒータに利用し、且つ、過給機
のウォータジャケットの熱交換性能及びオイルクーラの
熱交換性能をともに向上させるとともに、暖房用ヒータ
の放熱量を向上させることができる過給機付エンジンの
冷却装置を提供することにある。
「課題を解決するための手段」 本発明は、過給機のウォータジャケットに冷却水を供給
して該過給機を冷却する過給機付エンジンの冷却装置に
おいて、前記過給機用の冷却水は、エンジンからの冷却
水通路のサーモスタットより上流側から供給され、エン
ジンへの冷却水通路のウォータポンプより上流側に排出
されるようになっており、前記過給機のウォータジャケ
ットとウォータポンプとを連通ずる通路の途中には、暖
房用ヒータが設けられており、前記過給機のウォータジ
ャケットと暖房用ヒータとを連通ずる通路と、前記エン
ジンからの冷却水通路のサーモスタットより上流側とは
、途中にオイルクーラを有するオイルクーラ通路により
連通させられていることを特徴とする。
「作 用」 本発明においては、過給機のウォータジャケットとウォ
ータポンプとを連通ずる通路の途中に、暖房用ヒータを
設けて、過給機のウォータジャケットからの暖かい冷却
水の熱を暖房用ヒータに利用してふり、且つ、エンジン
からの冷却水通路のサーモスタットより上流側と暖房用
ヒータとの間では、過給機のウォータジャケット及びオ
イルクーラは、並列に接続されている。そして、両者を
直列に接続した場合には上流のものの熱交換性能が高く
下流のものの熱交換性能が低くなってしまうが、本発明
においては、両者を並列に接続しているので、過給機の
ウォータジャケットの熱交換性能及びオイルクーラの熱
交換性能をともに向上させるとともに、暖房用ヒータの
放熱量を向上させている。
「実施例」 以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する
第1図には、本発明の実施例による過給機付エンジンの
冷却装置の冷却水回路が示されている。
第1図において、エンジン10からの冷却水通路12は
、ラジエタ14に接続され、該ラジエタ14からの冷却
水通路16は、エンジンlOに接続されている。冷却水
通路12において、途中には、サーモスタット18が設
けられ、該サーモスタット18とラジエタ14との間は
、ゴム管20により構成されている。また、冷却水通路
16において、途中には、ウォータポンプ22が設けら
れ、該ウォータポンプ22とラジエタ14との間は、ゴ
ム管23により構成されている。そして、エンジンlO
で暖められた冷却水は、ウォータポンプ22により、冷
却水通路12を介してラジエタ14に供給されて冷却さ
れ、この冷却された冷却水は、冷却水通路16を介して
エンジン10に供給されて再びエンジン10の冷却に使
用される。
エンジン10からの冷却水通路12のサーモスタット1
8より上流側は、冷却水供給通路24を介して、過給機
26 (そのウォータジャケット)に連通し、該過給機
26は、エンジン10への冷却水通路16のウォータポ
ンプ22より上流側に連通している。従って、冷却水通
路14のサーモスタット18より上流側からの冷却水に
より、過給機26が冷却されることとなる。
上記過給機26とウォータポンプ22とを連通ずる冷却
水排出通路の途中には、フロントヒータ28が設けられ
ている。該フロントヒータ28は、冷却水排出通路30
を介して過給機26に連通ずるとともに、冷却水排出通
路32を介してウォータポンプ22に連通している。従
って、フロントヒータ28には、過給機26で暖められ
た冷却水が供給されることとなり、過給機26からの暖
かい冷却水の熱をフロントヒータ28に利用することが
できる。
前記過給機26とフロントヒータ28とを連通ずる冷却
水排出通路30と、エンジン10からの冷却水通路12
のサーモスタツ)18より上流側とは、途中にオイルク
ーラ33を有するオイルクーラ通路により連通させられ
ている。該オイルクーラ33は、冷却水供給通路34を
介して、冷却水通路12のサーモスタッ)18より上流
側に連通しているとともに、冷却水排出通路36を介し
て、過給機26からの冷却水排出通路30に合流してい
る。
従って、エンジン10からの冷却水通路12のサーモス
タット18より上流側とフロントヒータ28との間では
、過給機26及びオイルクーラ33は、並列に接続され
ている。そして、仮に両者26.33を直列に接続した
場合には、上流のものの熱交換性能が高く下流のものの
熱交換性能が低くなってしまうが、実施例においては、
両者26.33を並列に接続しているので、過給機26
の熱交換性能及びオイルクーラ33の熱交換性能をとも
に向上させるとともに、フロントヒータ28の放熱量を
向上させている。
以上のように、第1図の冷却装置においては、過給機2
6とウォータポンプ22とを連通する冷却水排出通路の
途中には、フロントヒータ28が設けられているので、
過給機26からの暖かい冷却水の熱をフロントヒータ2
8に利用することができる。更に、過給機26には、オ
イルクーラ33が並列に接続されているので、過給機2
6の熱交換性能及びオイルクーラ33の熱交換性能をと
もに向上させるとともに、下流のフロントヒータ28の
放熱量を向上させることができる。
なお、第1図の冷却装置において、オイルクーラ33用
の冷却水供給通路34は、途中で分岐して、切換弁38
を有する冷却水供給通路40を介して、リアヒータ42
に連通し、該リアヒータ42は、冷却水排出通路44を
介して、冷却水排出通路32に合流している。従って、
冷却水供給通路40からの冷却水により、リアヒータ4
2が暖められることとなる。そして、リアヒータ42を
使用しない場合に、切換弁38を閉じると、オイルクー
ラ33への冷却水の流量が増大するので、該オイルクー
ラ33の冷却効果が高められる。
また、第1図の冷却装置において、フロントヒータ28
には、バイパス通路46が設けられている。このバイパ
ス通路46は、冷却水排出通路30に連通しているとと
もに、冷却水排出通路32に連通しており、バイパス通
路46が冷却水排出通路30に連通ずる個所には、切換
弁48が設けられている。な右、フロントヒータ28に
おいては、冷却水が流れる際に内部抵抗が大きく、一方
、バイパス通路46においては、冷却水が流れる際に内
部抵抗が小さくなっている。
そして、冷間時には、フロントヒータ28を使用するた
めに、切換弁48が切り換えられ、過給機26及びオイ
ルクーラ33で暖められた冷却水が、フロントヒータ2
8を流れるようになる。このとき、フロントヒータ28
においては、冷却水が流れる際の内部抵抗が大きいので
、過給機26及びオイルクーラ33を通過する冷却水の
流量は、少ない。しかしながら、冷間時であるので、過
給機26及びオイルクーラ33を多く冷却する必要がな
く、冷却水の流量が少なくても充分である。
一方、温間時には、フロントヒータ28を使用しないた
めに、切換弁48が切り換えられ、過給機26及びオイ
ルクーラ33で暖められた冷却水が、バイパス通路46
を流れるようになる。このトキ、バイパス通路46にお
いては、冷却水が流れる際の内部抵抗が小さいので、過
給機26及びオイルクーラ33を通過する冷却水の流量
は、多い。従って、温間時に過給機26及びオイルクー
ラ33が熱くなり該過給機26及びオイルクーラ33を
多く冷却する必要があるときには、冷却水の流量が多(
なり、過給機26及びオイルクーラ33を適切に冷却す
ることができる。
以上のように、冷間時及び温間時に、フロントヒータ2
8の作動、非作動に左右されることなく、過給機26及
びオイルクーラ33の熱交換特性を維持することができ
る。
次に、第2図には、上記第1図の冷却装置の過給機及び
オイルクーラを含む構成が示されている。
第2図において、符号50は、過給機26の一部を示し
、この過給機26の一部50は、第3図に拡大して示さ
れ、第4図には、第3図のIV−IV断面が示されてい
る。
第2.3.4図において、ハウジング52の軸受部54
は、過給機のタービンのシャフト56を軸支している。
該軸受部54には、潤滑用のオイルがオイル供給通路5
8を介して供給されるとともに、該軸受部54からのオ
イルは、オイル排出通路60を介して排出されるように
なっている。
ハウジング520軸受部54の周りには、冷却水が供給
される環状のウォータジャケット62が形成されている
。該ウォータジャケット62には、冷却水が冷却水供給
通路24を介して供給されるとともに、冷却水排出通路
30を介して排出されるようになっている。
なお、冷却水供給通路24は、サーモスタット18の上
流側に連通し該サーモスタット18の上流側から冷却水
が供給されるようになっている(第1図参照)。また、
冷却水排出通路30は、オイルクーラ33の出口側に連
通し該オイルクーラ33の出口側で冷却水が合流される
ようになっている(第1図参照)。
第2図において、符号33は、オイルクーラを示し、こ
のオイルクーラ33は、第5図に拡大して示され、第6
図には、第5図の■−■断面が示されている。
第2.5.6図において、ハウジング70内には、オイ
ルがオイル供給通路72を介して供給されるとともに、
ハウジング70内からは、オイルがオイル排出通路74
を介して排出されるようになっている。ハウジング70
内のオイル冷却室75には、冷却水が冷却水供給通路3
4を介して供給されるとともに、ハウジング70内のオ
イル冷却室75からは、冷却水が冷却水排出通路36を
介して排出されるようになっている。
なお、冷却水供給通路34は、サーモスタット18の上
流側に連通し該サーモスタフ)18の上流側から冷却水
が供給されるようになっている(第1図参照)。また、
冷却水供給通路34は、途中で分岐して、冷却水供給通
路40を介してリアヒータ42に連通し、サーモスタッ
ト18の上流側からの冷却水が該リアヒータ42にも供
給されるようになっている(第1図参照)。
□また、冷却水排出通路36はζ冷却水排出通路30を
介してフロントヒータ28の入口側に連通し、該フロン
トヒータ28の入口側に、暖かい冷却水が排出されるよ
うになっている(第1図参照)。
更に、冷却水排出通路36の途中には、前記過給機26
からの冷却水排出通路30(第3.4図参照)が合流し
、該過給機26からの冷却水排出通路30の暖かい冷却
水もフロントヒータ28に排出されるようになっている
(第1図参照)。
以上のように、過給機26、オイルクーラ33には、冷
却水供給通路24.34を介して、サーモスタット18
の上流側からの冷却水が供給され、該過給機26、オイ
ルクーラ33からの暖かい冷却水は、合流され冷却水排
出通路30を介して、フロントヒータ28に排出される
ようになっている。従って、過給機26及びオイルクー
ラ33は、並列に接続されることとなるので、過給機2
6の熱交換性能及びオイルクーラ33の熱交換性能をと
もに向上させるとともに、下流のフロントヒータ28の
放熱量を向上させることができる。
次に、第2.3.4.5.6図を参照しながら、オイル
回路について説明する。
符号76は、オイルパンを示し、該オイルパン76内の
オイルは、オイルポンプでくみ上げられ、オイル供給通
路72を介して、オイルクーラ33に供給され、該オイ
ルクーラ33では、オイルが冷却水により冷却される。
オイルクーラ33で冷却されたオイルは、オイル排出通
路74を介して、オイルフィルタ78に供給され、該オ
イルフィルタ78からのオイルは、オイル供給通路80
を介して、バキュームポンプに供給され、該バキューム
ポンプからのオイルは、オイル排出通路82を介して、
オイルパン76に排出される。また、オイルフィルタ7
8からのオイルは、オイル供給通路84を介して、過給
機26の軸受部54を含む各潤滑部に供給され、該過給
機26の軸受部54からのオイルは、オイル排出通路6
0を介して、オイルパン76に排出される。
「発明の効果」 以上説明したように、本発明によれば、過給機のウォー
タジャケットとウォータポンプとを連通する通路の途中
に、暖房用ヒータを設けて、過給機のウオークジャケッ
トからの暖かい冷却水の熱を暖房用ヒータに利用してお
り、且つ、エンジンからの冷却水通路のサーモスタット
より上流側と暖房用ヒータとの間では、過給機のウォー
タジャケット及びオイルクーラは、並列に接続されてい
る。従って、過給機の熱を暖房用ヒータに利用すること
ができ、且つ、過給機のウォータジャケット及びオイル
クーラを並列に接続しているので、過給機のウォータジ
ャケットの熱交換性能及びオイルクーラの熱交換性能を
ともに向上させるとともに、暖房用ヒータの放熱量を向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例による過給機付エンジンの冷
却装置の冷却水回路の回路図、第2図は、第1図の冷却
装置の過給機及びオイルクーラを含む構成を示す構成説
明図、第3図は、過給機の一部を拡大して示す図、第4
図は、第3図のIV−IV断面図、第5図は、オイルク
ーラを拡大して示す図、及び、 第6図は、第5図の■−■断面図である。 10  エンジン、 12 ・ 冷却水通路、 14  ラジエタ、 16  冷却水通路、 18− サーモスタット、 22・  ウォータポンプ、 24  冷却水供給通路、 26 ・ 過給機、 28 ・ フロントヒータ、 30 ・ 冷却水排出通路、 32 ・ 冷却水排出通路、 33−  オイルクーラ、 34  冷却水供給通路、 36  ・冷却水排出通路、 46  バイパス通路、 48  切換弁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 過給機のウォータジャケットに冷却水を供給して該過給
    機を冷却する過給機付エンジンの冷却装置において、 前記過給機用の冷却水は、エンジンからの冷却水通路の
    サーモスタットより上流側から供給され、エンジンへの
    冷却水通路のウォータポンプより上流側に排出されるよ
    うになっており、 前記過給機のウォータジャケットとウォータポンプとを
    連通する通路の途中には、暖房用ヒータが設けられてお
    り、 前記過給機のウォータジャケットと暖房用ヒータとを連
    通する通路と、前記エンジンからの冷却水通路のサーモ
    スタットより上流側とは、途中にオイルクーラを有する
    オイルクーラ通路により連通させられていることを特徴
    とする過給機付エンジンの冷却装置。
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