JP3178177B2 - 過給機付エンジンの冷却装置 - Google Patents
過給機付エンジンの冷却装置Info
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Description
イルクーラーを装着した過給機付エンジンの冷却装置に
関するものである。
は、エンジン本体(シリンダブロック)を冷却水と接触
させるように内部に冷却水通路を設け、冷却水を循環さ
せるようにウォーターポンプを設けている。さらに、ラ
ジエータを配設しインレットパイプとアウトレットパイ
プによってエンジン側と連結させている。また、冷却水
の水量の調節はリザーバタンクをラジエータに付設する
ことで加減している。
ンジンでは、ターボチャージャのベアリング部にオイル
が供給される。したがって、このオイルを冷却し、しか
も、ターボチャージャのベアリング部を冷却することが
必要となり、冷却水の配管を引き回すことになる。
載した、ターボチャージャ2を装着したエンジン3には
ターボチャージャ2に近接してオイルクーラー4が取付
けられており、ターボチャージャ2のベアリング部はベ
アリングハウジング5に収容されている。冷却用の配管
として、エンジン本体6の冷却水供給口に設けたウォー
ターポンプ7にラジエータ8のインレットパイプ9が連
結され、アウトレットパイプ10はサーモスタット11を介
してエンジン本体6の冷却水排出口に連結されている。
ャ2を直列に配管し、オイルクーラー4の配管12の一端
をアウトレットパイプ10側のエンジン本体6の連結部に
接続し、ターボチャージャ2の配管13の一端をインレッ
トパイプ9に接続して、ベアリングハウジング5と冷却
水とを接触させるようにしている。また、エンジン本体
6のアウトレットパイプ10側の連結部に、サージタンク
14のスロットルボディへの配管とカーヒータの往路の配
管15とを取付け、カーヒータの復路の配管16はインレッ
トパイプ9に接続している。なお、ラジエータ8にリザ
ーバタンク17が付設されている。
却水はウォーターポンプ7によって配管内を流れ、エン
ジン本体6を冷却し、さらにエンジン本体6から出た冷
却水 はオイルクーラー4からターボチャージャ2に流れ
て各部を冷却する。なお、スロットルボディのあるサー
ジタンク14側にも冷却水が流れる。また、冷却水の温度
がまだ低い場合、サーモスタット11の作動がわずかであ
り通路を狭くしているので、冷却水がラジエータ8にあ
まり流れず、水温が高くなるとサーモスタット11が全開
して冷却水がラジエータ8に多く流入するようになって
いる。
器を設け、エンジン始動時、冷却器からターボチャージ
ャに冷却水を流し過冷却を防ぐ構造のものがある(特公
平4-77137 号公報参照)。また、ターボチャージャの余
熱効果によるヒートソークバック現象を低減するため
に、ターボチャージャの取付位置を特定したものがある
(特開昭60-90923号公報)。
す従来の冷却装置は、エンジン3の作動中、エンジン本
体6により加熱された冷却水はオイルクーラー4を通っ
てターボチャージャ2に流入するというものであり、エ
ンジン本体6の連結部からオイルクーラー4までの配管
途中で若干冷却されても、オイルクーラー4がそれ以上
に熱を持っている場合にターボチャージャ2の冷却が十
分に行えない虞がある。また、エンジン3を停止したと
きには、ウォーターポンプ7も停止され、オイルクーラ
ー4で加熱された冷却水がターボチャージャ2に流入す
るので、ターボチャージャ2の余熱が引かず、ヒートソ
ークバック現象が強くなる虞がある。
ルクーラーの温度の影響を受けターボチャージャの機能
が低くなる場合がある。
ジャの冷却作用を高めるようにした過給機付エンジンの
冷却装置を提供することを目的とする。
するために、エンジン本体にターボチャージャを取付
け、さらに該ターボチャージャに近接してオイルクーラ
ーを取付けて、前記エンジン本体、前記ターボチャージ
ャおよびオイルクーラーを、ラジエータを介して前記エ
ンジン本体の冷却水供給口に設置したウォーターポンプ
で冷却水を循環して冷却する冷却装置において、前記ラ
ジエータに接続された前記エンジン本体の冷却水排出口
と前記ターボチャージャの冷却水口の一方を配管で接続
し、該ターボチャージャの冷却水口の他方と前記オイル
クーラーの冷却水口の一方とを配管で接続し、前記オイ
ルクーラーの冷却水口の他方と前記ウォーターポンプの
前記ラジエータ側を配管で接続したことを特徴とする。
ジャを取付け、さらに該ターボチャージャに近接してオ
イルクーラーを取付けて、前記エンジン本体、前記ター
ボチャージャおよびオイルクーラーを、ラジエータを介
して前記エンジン本体の冷却水供給口に設置したウォー
ターポンプで冷却水を循環して冷却する冷却装置におい
て、前記ラジエータに接続された前記エンジン本体の冷
却水排出口と前記ターボチャージャの冷却水口の一方お
よび前記オイルクーラーの冷却水口の一方とを配管で接
続し、前記ターボチャージャの冷却水口の他方および前
記オイルクーラーの冷却水口の他方とを前記ウォーター
ポンプの前記ラジエータ側に配管で接続したことを特徴
とする。
で、自動車の走行時にはウォーターポンプが働いて冷却
水はエンジン側からターボチャージャに流入し、次にオ
イルクーラーに流れ、再びエンジン側に戻ることにな
る。したがって、オイルクーラーの熱に影響されずター
ボチャージャを適度に冷却することができる。また、停
止時には、ウォーターポンプが停止することにより、ラ
ジエータから冷却水温を低くした冷却水が出てオイルク
ーラーを通ってターボチャージャに流入し、再びラジエ
ータに戻ることになる。
との配管を並列に設けても、ターボチャージャに対し冷
却水の流れ方は直列に接続した場合と同様に、走行時に
はエンジン側の冷却水が流れ、停止時にはラジエータか
らの冷却水が流れる。
説明する。図1および図2に示す過給機付エンジン3は
ターボチャージャ2とオイルクーラー4とを設けてい
る。エンジン本体6にはサージタンク14が連設され、ま
た、ターボチャージャ2とオイルクーラー4とは近接し
て配設されている。ターボチャージャ2のベアリング部
はベアリングハウジング5に収容されている。
の冷却水供給口に設けたウォーターポンプ7にラジエー
タ8のインレットパイプ9が連結され、アウトレットパ
イプ10はサーモスタット11を介してエンジン本体6に連
結されている。また、オイルクーラー4とターボチャー
ジャ2を直列に配管し、オイルクーラー4の配管12の一
端をインレットパイプ9に接続し、ターボチャージャ2
の配管13の一端をアウトレットパイプ10側のエンジン本
体連結部に接続して、ベアリングハウジング5と冷却水
とを接触させるようにしている。
プ10側の連結部に、サージタンク14のスロットルボディ
18への配管とカーヒータの往路の配管15とを取付け、カ
ーヒータの復路の配管16はインレットパイプ9に接続し
ている。なお、ラジエータ8にリザーバタンク17が付設
されている。また、各配管は適宜箇所で固定されている
ことは勿論であるが、図面上、取付具は省略する。
水はウォーターポンプ7によって配管内を流れ、まず、
エンジン本体6を冷却し、サーモスタット11を通ってラ
ジエータ8に流入し、再びウォーターポンプ7によりエ
ンジン本体6に流入し循環される。また、冷却水はアウ
トレットパイプ10からターボチャージャ2を通りオイル
クーラー4に流れてインレットパイプ9に流れ、また、
エンジン本体6からスロットルボディ18を通ってインレ
ットパイプ9に流れ各部を冷却する(図3参照)。
ンジン本体6の冷却水排出口からターボチャージャ2に
流れるので、オイルクーラー4の熱に影響されず、ター
ボチャージャ2を適度に冷却することができ、図5に示
すように、冷却作用を従来のものより良くさせることが
できる。また、エンジン3の停止時には、ウォーターポ
ンプ7が働かないので、ラジエータ8下部から出た冷却
水温を低くされた冷却水は、オイルクーラー4を通って
ターボチャージャ2に流入し、再びラジエータ8に戻る
ことになる(図4参照)。このため、図6に示すよう
に、ソーク時間中におけるターボチャージャ2内部の温
度上昇を抑えることができる。したがって、ターボチャ
ージャ2の過熱を防ぎ、耐久性を向上させることができ
る。
ーボチャージャ2全体も冷やされる。このため、コンプ
レッサ側への伝熱が小さくなり、過給エアの温度上昇が
小さくなる。よって、出力向上にもつながるものであ
る。
ボチャージャ2とオイルクーラー4との配管を並列に設
けても、ターボチャージャ2に対する冷却水の流れ方は
直列に接続した場合と同様である。すなわち、走行時に
はエンジン本体6の冷却水排出口から冷却水がターボチ
ャージャ2に流れ、停止時にはラジエータ8下部からの
冷却水がターボチャージャ2に流れる(図9および図10
参照)。
あっても、走行中はターボチャージャ2を適度に冷却す
ることができ、また、停止時にはソーク時間中における
ターボチャージャ2内部の温度上昇を抑えることができ
る。
あるから、エンジン作動中、ウォーターポンプによりエ
ンジン本体から出た冷却水は、先にターボチャージャに
流入し、次にオイルクーラーを通るため、オイルクーラ
ーの熱に影響されずターボチャージャを冷却することが
でき、また、ターボチャージャにより若干温度の上がっ
た冷却水がオイルクーラーを通るので、エンジン油温度
が適性範囲により早く到達しやすいという利点がある。
また、エンジン停止時には、ラジエータ下部から冷却水
温を低くされた冷却水が出てオイルクーラーを通ってタ
ーボチャージャに流れるので、ターボチャージャのソー
ク時の温度上昇を抑えることができる。このため、ター
ボの耐久性が増し信頼性が向上する。また、過給エアの
温度上昇が小さくなり、出力アップ、燃費向上、ノッキ
ングが防止でき、エンジン耐久性の向上が望めるもので
ある。
ある。
模式図である。
示すブロック図である。
示すブロック図である。
示すグラフである。
示すグラフである。
模式図である。
示すブロック図である。
を示すブロック図である。
る。
斜視図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 エンジン本体にターボチャージャを取付
け、さらに該ターボチャージャに近接してオイルクーラ
ーを取付けて、前記エンジン本体、前記ターボチャージ
ャおよびオイルクーラーを、ラジエータを介して前記エ
ンジン本体の冷却水供給口に設置したウォーターポンプ
で冷却水を循環して冷却する冷却装置において、前記ラ
ジエータに接続された前記エンジン本体の冷却水排出口
と前記ターボチャージャの冷却水口の一方を配管で接続
し、該ターボチャージャの冷却水口の他方と前記オイル
クーラーの冷却水口の一方とを配管で接続し、前記オイ
ルクーラーの冷却水口の他方と前記ウォーターポンプの
前記ラジエータ側を配管で接続したことを特徴とする過
給機付エンジンの冷却装置。 - 【請求項2】 エンジン本体にターボチャージャを取付
け、さらに該ターボチャージャに近接してオイルクーラ
ーを取付けて、前記エンジン本体、前記ターボチャージ
ャおよびオイルクーラーを、ラジエータを介して前記エ
ンジン本体の冷却水供給口に設置したウォーターポンプ
で冷却水を循環して冷却する冷却装置において、前記ラ
ジエータに接続された前記エンジン本体の冷却水排出口
と前記ターボチャージャの冷却水口の一方および前記オ
イルクーラーの冷却水口の一方とを配管で接続し、前記
ターボチャージャの冷却水口の他方および前記オイルク
ーラーの冷却水口の他方とを前記ウォーターポンプの前
記ラジエータ側に配管で接続したことを特徴とする過給
機付エンジンの冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20878093A JP3178177B2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 過給機付エンジンの冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20878093A JP3178177B2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 過給機付エンジンの冷却装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0742550A JPH0742550A (ja) | 1995-02-10 |
JP3178177B2 true JP3178177B2 (ja) | 2001-06-18 |
Family
ID=16561982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20878093A Expired - Fee Related JP3178177B2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 過給機付エンジンの冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3178177B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101013970B1 (ko) * | 2008-11-18 | 2011-02-14 | 기아자동차주식회사 | 엔진의 유체회로 |
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CN106762095B (zh) * | 2016-12-25 | 2023-08-01 | 重庆市江津区恩聪机械厂 | 用于汽车上的进水管总成 |
JP7466834B2 (ja) * | 2020-03-12 | 2024-04-15 | マツダ株式会社 | エンジンの冷却装置 |
-
1993
- 1993-07-30 JP JP20878093A patent/JP3178177B2/ja not_active Expired - Fee Related
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KR101013970B1 (ko) * | 2008-11-18 | 2011-02-14 | 기아자동차주식회사 | 엔진의 유체회로 |
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