JPH01312585A - バイザー - Google Patents

バイザー

Info

Publication number
JPH01312585A
JPH01312585A JP63143935A JP14393588A JPH01312585A JP H01312585 A JPH01312585 A JP H01312585A JP 63143935 A JP63143935 A JP 63143935A JP 14393588 A JP14393588 A JP 14393588A JP H01312585 A JPH01312585 A JP H01312585A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
visor
mark
display
display mark
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63143935A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazutoshi Sugimoto
和俊 杉本
Tadashi Kobayashi
正 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SUGIMOTO SEISAKUSHO KK
Original Assignee
SUGIMOTO SEISAKUSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SUGIMOTO SEISAKUSHO KK filed Critical SUGIMOTO SEISAKUSHO KK
Priority to JP63143935A priority Critical patent/JPH01312585A/ja
Publication of JPH01312585A publication Critical patent/JPH01312585A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の目的) 〈産業上の利用分野〉 本発明は例えば自動車や2舗等に設けて、外部その他の
領域からの自然光、照明光等を緩和させるバイザーに関
するものであって、特にその一部に設けた表示マークを
発光自在に構成した新規なバイザーに係るものである。
(従来技術〉 従来から例えば自動車の主として外観のデザイン処理の
一手法として、車両や自動車の機種や製造社名等を表象
するエンブレムやロゴマーク、あるいは装飾用のストラ
イブ等を付設することが行われている。具体的にはエン
ブレムやロゴマーク等の表示マークをシール状のもので
構成して、これを車体外部に張り付けたり、塗装時点で
描き込んだりする手法が行われている。
これらは周囲が明るいうちは常時目視できる反面、夜間
等では他からの光源で映し出されない限り目視できない
から、装飾効果を充分に発揮できない、一方自動車は広
いガラス面を有していることから、直射日光等が当たる
と車内は極めて眩しく、あるいは高温にな吟、このため
ウィンドーガラスの内面には例えば格子状のバイザーを
装着することが行われている。しかしながら従来この種
のバイザーは装飾効果がないわけではないが、あくまで
その機能追求が第一義とされ、例えばこれに発光する表
示マークを設けるというような発想は未だ存在しない。
く開発を試みた技術的事項・〉 本発明はこのような従来の技術背景に鑑みなされたもの
であって、車両等のバイザーを利用してこれに対し表示
マークを設け、且つこれらを直接発光させることにより
、夜間等においても明瞭にこれを目視できるようにして
装飾効果それ自体を高めたり、ないしは装飾手法の意外
性によって指標力を高めるようにした新規なバイザーの
開発を試みたものである。
(発明の構成) く目的達成゛の手段〉 即ち本発明たるバイザーは、他領域からの自然光、照明
光等を緩和させる面状または格子状部材に対しエンブレ
ム、ロゴマーク等の表示マークを設け、このものに駆動
エネルギーを印加することにより直接発光させるように
構成したことを特徴として成るものであり、もって前記
目的を達成しようとするものである。
く作 用〉 本発明のバイザーは表示マークが直接、夜間発光するも
のであり、その目視、視認が明確に行われてその表示機
能を充分に発揮するものである。
(実施例〉 以下本発明を図示の実施例に基づいて具体的に説明する
。符号lは本発明たるバイザーであって、このものは例
えば第1図に示すような自動車2のリヤクォーターウィ
ンドー3等に取り付けたり、あるいは第2図に示すよう
な店舗4におけるウィンドー5内のデイスプレーとして
利用できる。以下このバイザーlについて更に詳しく説
明すると、このものは例えばいわゆる半透明のスモーク
カラーや非透明の適宜の色彩を有するアクリル樹脂板等
を本体1aとして構成されているものであり、全体とし
て例えば実施例のように自動車2のリヤクォーターウィ
ンドー3の内側に嵌め込まれるようにして取り付けられ
る。そしてこのバイザー1は、例えば下方にシート基材
6を積層させるように形成するとともに、本体1aとシ
ート基材6との間に発光作用部7を形成する。この発光
作用部7は第3.4図に示す実施例ではエレクトロルミ
ネッセンス(Electro  I、utsynesc
ence ;以下ELと記す)により構成する。周知の
とおりこのものは発光層を中心として裏面電極層、反射
絶縁層、更に透明な表面電極層を積層させ、これらを例
えばフッ素系樹脂フィルム等で被覆したようなものが知
られており、発光層としては例えば硫化亜鉛を主体とし
て、その内部にいわば不純物として微量の金属を加えた
ものである。この微量の金属゛は例えば銅、マンガン等
が知られており、これらの金属の選択あるいは組み合わ
せにより、種々の色素を発光する。そして前記電極から
このものに交流電圧を通電すると、発光だ全体が面状に
発光するものである。そしてこのような発光作用部7に
よって実質的に表示マーク8を構成するものであり、従
って発光作用部7を構成するEL素材それ自体が第3図
に示すように表示マーク8の形状を有する構成としても
よいし、あるいは第4図に示すように表示マーク8その
ものはE L、の薄膜を打ち抜いて、いわゆる抜型形成
されたものであってもよい、そしてこの発光作用部7に
対しては電源コネクタ9が接続され、前述したようにこ
のものに交流電圧を供給する。勿論このようなEL素子
によって発光作用部7を構成するほか、更に第5図に示
すように螢光材料を主体とした発光作用部11を構成す
ることができる。即ちこのものは例えば本体1aの下方
に積層固定するアクリル製等の支持基材10の内部に螢
光性薄膜により発光作用部11を構成したものであって
、先のELを使った実施例同様、表示マーク12それ自
体を螢光材料で描き込んだり、あるいはその周辺を螢光
材料で形成し、表示マーク12の部分に螢光材料を形成
しないいわゆる抜型状態に構成してもよい、そして支持
基材lOの下方には駆動光源13を挿入し得るようにし
、ここにミニチュアランプあるいは発光ダイオード等を
通用した駆動光源13を設けるようにする。勿論駆動光
源13はこれ以外に種々の手法がとり得るものであり、
例えばこの部分に光ファイバー等を導入し、他の位置で
発光させている光源を導いて利用するようにしてもよい
、尚これらの駆動源として電源を用いる場合には駆動用
電池をバイザーの一部に組み込んでもよい、このように
した場合にはバイザー単独でオプシッナルパーツとして
完結した形の商品形成もなし得る。勿論ELを駆動する
場合には交流電源となるから、電池とともに適宜のイシ
バータ等を内蔵させる。
本発明は以上述べたような具体的な構造を有するもの゛
であり、例えば第3.4図に示すEL素子を使った発光
作用部7においては、これに交流電源を印加することに
より、発光作用部7が発光し、適宜の表示マーク8が光
輝する。また第5図に示すような螢光材料を適用した発
光作用部11の場合にも同様に駆動光源13を点灯させ
ると表示マーク12がその光を受けて螢光発色する。こ
のように本発明のバイザーは本来の遮光作用とともに特
に夜間における発光による表示作用をも行うとともに、
このような装備がされていない車両にあってもバイザー
単体で構成しているから、いわゆる後付けが可能となる
(発明の効果) 本発明は以上述べたような構成を有するから、バイザー
に対し車両等のエンブレム、ロゴマーク等を夜間におい
て光輝状態に表示することができ、装飾効果を高めるこ
とができるとともに、外部からの視認性を向上させ、安
全性の向上にも寄与する。またこのようなバイザーを店
舗等におけるデイスプレーとして利用した場合には薄暮
時から夜間にかけてのデイスプレー効果を一層上げるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のバイザーを自動車に通用した実施例を
示す斜視図、第2図は同上店舗におけるデイスプレーと
して通用した実施例を示す斜視図、第3図は本発明のバ
イザーの一実施例を示す断面図を併せ示した斜視図、第
4図は同上他の実施例を示す斜視図、第5図は同上更に
他の実施例を示す斜視図である。 l;バイザー la;本体 2;自動車 3;リヤクォーターウィンドー 4−;店舗 5;ウィンドー 6;シート基材 7;発光作用部 8;表示マーク 9;電源コネクタ 10;支持基材 11;発光作用部 12;表示マーク 13;駆動光源

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 他領域からの自然光、照明光等を緩和させる面状または
    格子状部材に対しエンブレム、ロゴマーク等の表示マー
    クを設け、このものに駆動エネルギーを印加することに
    より直接発光させるように構成したことを特徴とするバ
    イザー。
JP63143935A 1988-06-10 1988-06-10 バイザー Pending JPH01312585A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63143935A JPH01312585A (ja) 1988-06-10 1988-06-10 バイザー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63143935A JPH01312585A (ja) 1988-06-10 1988-06-10 バイザー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01312585A true JPH01312585A (ja) 1989-12-18

Family

ID=15350495

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63143935A Pending JPH01312585A (ja) 1988-06-10 1988-06-10 バイザー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01312585A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010090937A (ko) * 2000-04-08 2001-10-22 구자홍 가전제품 로고의 발광체
EP1445135A1 (en) * 2003-02-07 2004-08-11 Selmat Automotive S.p.A. External sun visor for vehicles, particularly for industrial vehicles

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010090937A (ko) * 2000-04-08 2001-10-22 구자홍 가전제품 로고의 발광체
EP1445135A1 (en) * 2003-02-07 2004-08-11 Selmat Automotive S.p.A. External sun visor for vehicles, particularly for industrial vehicles

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20070103922A1 (en) Illuminated vehicle identification sign
US20080066355A1 (en) Display device
JPS6343240B2 (ja)
JP2002108257A (ja) 照明装置
EP1384029A1 (en) Integrated helmet illumination system
JPH01312585A (ja) バイザー
KR20110089937A (ko) 발광 광고기능을 구비한 자동차 번호판
JPH01223044A (ja) 車両用表示装置
US20180281666A1 (en) Vehicle illuminated airflow control device
JP3159681U (ja) 発光構造部を具える自動車用エンブレム、及びその発光構造部
CN201391798Y (zh) 具有可自由形塑能力的发光条结构
JPH0121000B2 (ja)
JP2005025004A (ja) 表示板
CN214728585U (zh) 电发光饰板
KR200282487Y1 (ko) 와이퍼
JP3083031U (ja) 自動車の発光安全装飾体
JP3180957U (ja) 視線誘導装置
JPH032417Y2 (ja)
JPH07121130A (ja) 安全ベスト
JPH079181Y2 (ja) 表 札
JPS63265748A (ja) 車両の対外部表示装置
CN101806407A (zh) 具有可自由形塑能力的发光条结构
KR200247220Y1 (ko) 반사적층시트
JPH0420033Y2 (ja)
JP3052286U (ja) 車両用発光体