JPH01312269A - 車輌用自動変速機におけるリヤカバー - Google Patents
車輌用自動変速機におけるリヤカバーInfo
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- JPH01312269A JPH01312269A JP63143383A JP14338388A JPH01312269A JP H01312269 A JPH01312269 A JP H01312269A JP 63143383 A JP63143383 A JP 63143383A JP 14338388 A JP14338388 A JP 14338388A JP H01312269 A JPH01312269 A JP H01312269A
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- holes
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 20
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H2061/0046—Details of fluid supply channels, e.g. within shafts, for supplying friction devices or transmission actuators with control fluid
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/042—Guidance of lubricant
- F16H57/0421—Guidance of lubricant on or within the casing, e.g. shields or baffles for collecting lubricant, tubes, pipes, grooves, channels or the like
- F16H57/0426—Means for guiding lubricant into an axial channel of a shaft
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/042—Guidance of lubricant
- F16H57/043—Guidance of lubricant within rotary parts, e.g. axial channels or radial openings in shafts
Landscapes
- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、車輌用自動変速機におけるリヤカバーに係り
、詳しくはリヤカバーに形成した油路の構造に関する。
、詳しくはリヤカバーに形成した油路の構造に関する。
(ロ)従来の技術
一般に、車輌用自動変速機は、プラネタリギヤの所定要
素を係合または係止するために多数のクラッチ及びブレ
ーキを備えており、更にこれらクラッチ及びブレーキを
操作するための多数の油圧アクチュエータを備えている
。そして、これら油圧アクチュエータは、ケースに支持
されるものにあつてはケースに形成した油路な介して、
また所定部材と共に回転されるものにあっては軸に形成
した油路な介して油圧が供給されている。
素を係合または係止するために多数のクラッチ及びブレ
ーキを備えており、更にこれらクラッチ及びブレーキを
操作するための多数の油圧アクチュエータを備えている
。そして、これら油圧アクチュエータは、ケースに支持
されるものにあつてはケースに形成した油路な介して、
また所定部材と共に回転されるものにあっては軸に形成
した油路な介して油圧が供給されている。
近時、本出願人は、例えば特開昭62−155357号
公報に示されるように、リヤカバーにて軸を支持すると
共に、該リヤカバーに油路を形成し、該油路な介して複
数の油圧アクチュエータ及び潤滑油路に油圧を供給した
車輌用自動変速機を案出した。
公報に示されるように、リヤカバーにて軸を支持すると
共に、該リヤカバーに油路を形成し、該油路な介して複
数の油圧アクチュエータ及び潤滑油路に油圧を供給した
車輌用自動変速機を案出した。
該リヤカバー1は、第8図に示すように、その中央部分
に軸2を支持すると共に油圧を分配するボス3が形成さ
れており、かつその側面には油路を形成するための突条
5(第9図参照)が形成さ・れている。そして、該突条
5には機械加工により油路6・・・が形成されており、
かつ該油路孔6の先端がボス3に機械加工にて形成され
た横方向に延びる油路孔8・・・を介して連通凹部7・
・・に連通する(第10図参照)と共に、基端部がプラ
グ9により栓止めされている。
に軸2を支持すると共に油圧を分配するボス3が形成さ
れており、かつその側面には油路を形成するための突条
5(第9図参照)が形成さ・れている。そして、該突条
5には機械加工により油路6・・・が形成されており、
かつ該油路孔6の先端がボス3に機械加工にて形成され
た横方向に延びる油路孔8・・・を介して連通凹部7・
・・に連通する(第10図参照)と共に、基端部がプラ
グ9により栓止めされている。
これにより、第11図に示すように、所定油路6a、6
b、6c、例えば第1の油路6aを介して第1のクラッ
チ(フォワードクラッチ)C□用ピストンllaに油圧
を供給し、更に第2の油路6bを介して第2のクラッチ
(リバース&ハイクラッチ)C2用ピストン12aに油
圧を供給し°、更に第3の油路6cを介して軸2に形成
した潤滑油路13に油圧を供給する。
b、6c、例えば第1の油路6aを介して第1のクラッ
チ(フォワードクラッチ)C□用ピストンllaに油圧
を供給し、更に第2の油路6bを介して第2のクラッチ
(リバース&ハイクラッチ)C2用ピストン12aに油
圧を供給し°、更に第3の油路6cを介して軸2に形成
した潤滑油路13に油圧を供給する。
(ハ)発明が解決しようとする課題
ところで、上述リヤカバー1に形成した油路6・・・は
、ドリルにより穿設されるため、第9図に示すように断
面が円形からなり、従って油流量を増大すべく断面積を
大きくするには、破線で示すように突条5部分を高くし
なければならず、その結果、自動変速機の軸方向寸法の
増大を招いてしまう。
、ドリルにより穿設されるため、第9図に示すように断
面が円形からなり、従って油流量を増大すべく断面積を
大きくするには、破線で示すように突条5部分を高くし
なければならず、その結果、自動変速機の軸方向寸法の
増大を招いてしまう。
また、第10図に示すように、ボス3に形成した油路孔
8・・・と連通凹部7・・・の連通断面積を大きくする
には、油路孔8・・・が断面円形からなる関係上、その
直径を大きくする必要があり、その結果、ボス3の直径
を大きくして、クラッチ等の配置を困難にしてしまう虞
れがある。
8・・・と連通凹部7・・・の連通断面積を大きくする
には、油路孔8・・・が断面円形からなる関係上、その
直径を大きくする必要があり、その結果、ボス3の直径
を大きくして、クラッチ等の配置を困難にしてしまう虞
れがある。
更に、例えば第11図に示すように、油路6・・・はド
リルにより穿孔される関係上、直線形状しかとり得ず、
油路6・・・の導入位置及びボス3部分での連通位置が
規制され、ケースから油路6・・・への導入位置及び各
供給箇所への導出位置並びに供給箇所の数が制限され、
設計の自由度が大幅に制限されると共に、長い孔加工及
びメクラ栓作業のため、生産性をも制限されている。
リルにより穿孔される関係上、直線形状しかとり得ず、
油路6・・・の導入位置及びボス3部分での連通位置が
規制され、ケースから油路6・・・への導入位置及び各
供給箇所への導出位置並びに供給箇所の数が制限され、
設計の自由度が大幅に制限されると共に、長い孔加工及
びメクラ栓作業のため、生産性をも制限されている。
そこで、本発明は、鋳抜きにより油路を形成し、もって
上述課題を解消することを目的とするものである。
上述課題を解消することを目的とするものである。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は、上述事情に鑑みなされたものであって、例え
ば第1図ないし第5図を参照して示すと、庫擦係合部材
用油圧アクチュエータ(11)、(12)等の複数の油
圧供給部(11) 。
ば第1図ないし第5図を参照して示すと、庫擦係合部材
用油圧アクチュエータ(11)、(12)等の複数の油
圧供給部(11) 。
(12)、(13)を有すると共に、トランスアクスル
ケース(15)の一端開口部(15a)を閉塞するリヤ
カバー(1)を備えてなる車輌用自動変速1機において
、該リヤカバー(1)の裏面中央部に形成したボス部(
3)に、前記油圧供給部(11)、(12)に連通ずる
分配用の連通部(7a)、(7b)を形成し、また該リ
ヤカバー(1)の表面に、鋳抜きにより、所定数の凹溝
(lea)、(18b)、(16c)を形成すると共に
、該凹溝先端部と前記連通部(7a)。
ケース(15)の一端開口部(15a)を閉塞するリヤ
カバー(1)を備えてなる車輌用自動変速1機において
、該リヤカバー(1)の裏面中央部に形成したボス部(
3)に、前記油圧供給部(11)、(12)に連通ずる
分配用の連通部(7a)、(7b)を形成し、また該リ
ヤカバー(1)の表面に、鋳抜きにより、所定数の凹溝
(lea)、(18b)、(16c)を形成すると共に
、該凹溝先端部と前記連通部(7a)。
(7b)連通する所定形状の油穴(17a)。
(17b)を形成し、更に該リヤカバー(1)の表面に
、油密状にカバー部材(19)を固定して、前記凹溝(
lea)、(16b)、(16C)を油路となしたこと
を特徴とする。
、油密状にカバー部材(19)を固定して、前記凹溝(
lea)、(16b)、(16C)を油路となしたこと
を特徴とする。
また、前記リヤカバー(1)の表面に、前記凹溝(16
a)、(16b)、(16c)及び油穴(17a)、(
17b)、(17c)を囲むように、圧力逃し溝(20
)を形成し、かつ該圧力逃し溝(20)の所定箇所に、
該リヤカバー裏面に連通ずる貫通孔(21)・・・を形
成すると好ましい。
a)、(16b)、(16c)及び油穴(17a)、(
17b)、(17c)を囲むように、圧力逃し溝(20
)を形成し、かつ該圧力逃し溝(20)の所定箇所に、
該リヤカバー裏面に連通ずる貫通孔(21)・・・を形
成すると好ましい。
(ネ)作用
以上構成に基づき、凹溝(16a)、(IBb)、(1
6c)にて構成される油路に供給される油圧は、油穴(
17a)、(17b)から連通部(7a)、(7b)を
介してまたは直接に各油圧供給部(11)、(12)、
(13)に送られる。また、各油圧供給部からのドレー
ンも同様に、油孔及び油路な介して行われる。この際、
例えば第4図に示すように、流量を増大するには凹溝(
16・・・)の溝幅を拡げれば足り、また例えば第5図
に示すように、油穴(17a)、(17b)の形状を幅
広に設定することにより、流通面積を広く設定でき、更
に例えば第6図及び第7図に示すように、鋳抜き成形か
らなる凹溝(16・・・)に基づく油路は自由に曲げる
ことが可能である。
6c)にて構成される油路に供給される油圧は、油穴(
17a)、(17b)から連通部(7a)、(7b)を
介してまたは直接に各油圧供給部(11)、(12)、
(13)に送られる。また、各油圧供給部からのドレー
ンも同様に、油孔及び油路な介して行われる。この際、
例えば第4図に示すように、流量を増大するには凹溝(
16・・・)の溝幅を拡げれば足り、また例えば第5図
に示すように、油穴(17a)、(17b)の形状を幅
広に設定することにより、流通面積を広く設定でき、更
に例えば第6図及び第7図に示すように、鋳抜き成形か
らなる凹溝(16・・・)に基づく油路は自由に曲げる
ことが可能である。
(へ)実施例
以下、図面に沿って、本発明の実施例について説明する
。
。
車輌用自動変速a25は、第1図に示すように、入力軸
2及びプラネタリギヤ27等からなる多段変速機構を有
しており、該変速機構はg連装、のトランスアクスルケ
ース15に収納されてしする。更に、該アクスルケース
15の後端は開口しており、該開口部15aには鋳造製
のリヤカバー1がボルト28により固定されて閉塞され
ている。また、該カバー1の位置する変速機構の後端部
において、入力軸2に鍔部材26が固定されており、更
に該鍔部材26の先端部には内方に向けて延びる大径の
ドラム部材29が固定されている。そして、該ドラム部
材29の内径側には第1のピストン部材11aが軸方向
に摺動自在にかつ相対回転を阻止されて油密状に嵌合さ
れており、シリンダを構成するドラム部材29及び第1
のピストン部材11aにて第1の油圧アクチュエータ1
1を構成している。更に、該ドラム部材29の先端部と
プラネタリギヤ27の所定要素、具体的にはリンクギヤ
27Rとの間に第1のクラッチ(フォワードクラッチ)
C1が介在しており、該クラッチC1は前記第1のピス
トン部材11aにて断接操作される。一方、該第1のピ
ストン部材11aの内径側には軸方向摺動自在にかつ油
密状に第2のピストン部材12aが嵌合しており、シリ
ンダを構成する第1のピストン部材11a及び第2のピ
ストン部材12aにて第2の油圧アクチュエータ12を
構成している。更に、該第2のピストン部材12aの背
面と前記鍔部材26に固定された受は部材との間にはス
プリング30が縮設されており、該スプリング30は第
2のピストン部材12a及び第1のピストン部材11a
の共通の戻しスプリングを構成している。そして、第1
のピストン部材11aの先端部と前記プラネタリギヤ2
7の所定要素、具体的にはサンギヤ273に固定されて
いる部材31との間には第2のクラッチ(リバースルハ
イクラッチ)C2が介在しており、該クラッチC2は前
記第2のピストン12aにて断接操作される。
2及びプラネタリギヤ27等からなる多段変速機構を有
しており、該変速機構はg連装、のトランスアクスルケ
ース15に収納されてしする。更に、該アクスルケース
15の後端は開口しており、該開口部15aには鋳造製
のリヤカバー1がボルト28により固定されて閉塞され
ている。また、該カバー1の位置する変速機構の後端部
において、入力軸2に鍔部材26が固定されており、更
に該鍔部材26の先端部には内方に向けて延びる大径の
ドラム部材29が固定されている。そして、該ドラム部
材29の内径側には第1のピストン部材11aが軸方向
に摺動自在にかつ相対回転を阻止されて油密状に嵌合さ
れており、シリンダを構成するドラム部材29及び第1
のピストン部材11aにて第1の油圧アクチュエータ1
1を構成している。更に、該ドラム部材29の先端部と
プラネタリギヤ27の所定要素、具体的にはリンクギヤ
27Rとの間に第1のクラッチ(フォワードクラッチ)
C1が介在しており、該クラッチC1は前記第1のピス
トン部材11aにて断接操作される。一方、該第1のピ
ストン部材11aの内径側には軸方向摺動自在にかつ油
密状に第2のピストン部材12aが嵌合しており、シリ
ンダを構成する第1のピストン部材11a及び第2のピ
ストン部材12aにて第2の油圧アクチュエータ12を
構成している。更に、該第2のピストン部材12aの背
面と前記鍔部材26に固定された受は部材との間にはス
プリング30が縮設されており、該スプリング30は第
2のピストン部材12a及び第1のピストン部材11a
の共通の戻しスプリングを構成している。そして、第1
のピストン部材11aの先端部と前記プラネタリギヤ2
7の所定要素、具体的にはサンギヤ273に固定されて
いる部材31との間には第2のクラッチ(リバースルハ
イクラッチ)C2が介在しており、該クラッチC2は前
記第2のピストン12aにて断接操作される。
一方、リヤカバー1は、第2図及び第3図に詳示するよ
うに、その周囲に多数(8個)の締付はボルト28用の
ラグ32・・・が形成されており、またその裏面中央部
に突出してボス3か形成されている。そして、該リヤカ
バー1の表面1aには、鋳抜きにより所定形状からなる
3本の凹溝16a、16b、16cが形成されており、
これら凹溝16a、16b、16cの外周側端には貫通
孔33a、33b、33cが形成されている。また、ボ
ス3部分には、その中央部に機械加工により段付き孔1
7cが貫通形成されており、また該段付き孔を挟んだ反
対側にそれぞれ弓状の凹穴17a、17bが鋳抜きによ
り形成されている。そして、段付き孔17cは前記中央
凹溝16cに連通しており、また凹穴17a、17bの
先端は前記凹溝16a、16b、16cにそれぞれ連通
し、かつその奥側はめくら孔になっていると共に、第5
図に詳示するように外周側から機械加工された連通凹溝
7a、7bにそれぞれ連通している。更に、リヤカバー
1の表面1aには、前記凹溝16a、16b、16c、
凹穴17a、17b及び段付き孔17c、貫通孔33a
、33b、33cを囲むように、圧力逃し溝20が無端
状に形成されており、かつ該逃し溝20の所定位置には
カバー1の裏面1bに貫通するように細孔21・・・が
穿設されている。また、リヤカバー1の所定位置には多
数のリベット孔35・・・が形成されており、かつこれ
らリベット孔35に係止したリベット36により、リヤ
カバーの表面1aにカバープレート19が固定され、該
カバープレート19により、前記凹溝lea、16b、
16cが油路として構成される。また、リヤカバー1を
アクスルケース15に固定することにより、そのボス3
の段付き孔17cに入力軸2が回転自在に支持されると
共に、ボス外周面に鍔部材26が油密状に嵌挿し、かつ
該鍔部材26に形成した孔26a、26bを介して、前
記連通凹溝7a、7bがそれぞれ前記第1及び第2の油
圧アクチュエータ11゜12に連通し、また中央段付き
孔17cが入力軸2に形成した潤滑用油孔13に連通ず
る。一方、凹溝外周側の貫通孔33a、33b、33c
がアクスルケース15に形成した油路にそれぞれ連通し
、該油路はバルブボディの油圧回路に連通して、所定油
圧が供給される。
うに、その周囲に多数(8個)の締付はボルト28用の
ラグ32・・・が形成されており、またその裏面中央部
に突出してボス3か形成されている。そして、該リヤカ
バー1の表面1aには、鋳抜きにより所定形状からなる
3本の凹溝16a、16b、16cが形成されており、
これら凹溝16a、16b、16cの外周側端には貫通
孔33a、33b、33cが形成されている。また、ボ
ス3部分には、その中央部に機械加工により段付き孔1
7cが貫通形成されており、また該段付き孔を挟んだ反
対側にそれぞれ弓状の凹穴17a、17bが鋳抜きによ
り形成されている。そして、段付き孔17cは前記中央
凹溝16cに連通しており、また凹穴17a、17bの
先端は前記凹溝16a、16b、16cにそれぞれ連通
し、かつその奥側はめくら孔になっていると共に、第5
図に詳示するように外周側から機械加工された連通凹溝
7a、7bにそれぞれ連通している。更に、リヤカバー
1の表面1aには、前記凹溝16a、16b、16c、
凹穴17a、17b及び段付き孔17c、貫通孔33a
、33b、33cを囲むように、圧力逃し溝20が無端
状に形成されており、かつ該逃し溝20の所定位置には
カバー1の裏面1bに貫通するように細孔21・・・が
穿設されている。また、リヤカバー1の所定位置には多
数のリベット孔35・・・が形成されており、かつこれ
らリベット孔35に係止したリベット36により、リヤ
カバーの表面1aにカバープレート19が固定され、該
カバープレート19により、前記凹溝lea、16b、
16cが油路として構成される。また、リヤカバー1を
アクスルケース15に固定することにより、そのボス3
の段付き孔17cに入力軸2が回転自在に支持されると
共に、ボス外周面に鍔部材26が油密状に嵌挿し、かつ
該鍔部材26に形成した孔26a、26bを介して、前
記連通凹溝7a、7bがそれぞれ前記第1及び第2の油
圧アクチュエータ11゜12に連通し、また中央段付き
孔17cが入力軸2に形成した潤滑用油孔13に連通ず
る。一方、凹溝外周側の貫通孔33a、33b、33c
がアクスルケース15に形成した油路にそれぞれ連通し
、該油路はバルブボディの油圧回路に連通して、所定油
圧が供給される。
本実施例は以上のような構成からなるので、パルプボデ
ィの油圧回路からの油圧が、ケース15の油路な介して
適宜貫通孔33a、33b、33Cに供給される。例え
ば、貫通孔33cには潤滑油圧が常に供給され、更に該
油圧は凹溝16cにより構成される油路及び段付き孔1
7cを介して、入力軸2に形成された潤滑油孔13に供
給され、そして各潤滑箇所に供給される。また、貫通孔
33aには車輌前進時にライン圧が供給され、更に該油
圧は凹溝16aにより構成される油路、油穴17a、連
通凹溝7a及び鍔部材の孔26aを介して第1の油圧ア
クチュエータ11に供給される。そして、該油圧アクチ
ュエータ11への油圧供給に基づき、第1のピストン部
材11aが伸長して第1のクラッチCIを接続し、入力
軸2にリングギヤ27Rを連結する。なおこの際、第1
のピストン部材11aの伸長に伴ワて第2のピストン部
材12aも軸方向に動くが、第1のピストン部材11a
と共に第2のクラッチC2も軸方向に移動するので、第
2のクラッチC2が接続されることはない。一方、貫通
孔33bには前進直結時及び後進時にライン圧が供給さ
れ、該油圧は凹溝16bにより構成される油路、油穴1
7b、連通凹溝7b及び鍔部材の孔26bを介して第2
の油圧アクチュエータ12に供給される。これにより、
第2のピストン部材12aが伸長して、第2のクラッチ
C2を接続して、入力軸2にサンギヤ27Sを連結する
。なおこの際、凹溝1ea、16b、16cとカバープ
レート19との間からリークした油は、周囲の圧力逃し
溝20に導かれ、更に細孔21からケース15内に戻さ
れる。
ィの油圧回路からの油圧が、ケース15の油路な介して
適宜貫通孔33a、33b、33Cに供給される。例え
ば、貫通孔33cには潤滑油圧が常に供給され、更に該
油圧は凹溝16cにより構成される油路及び段付き孔1
7cを介して、入力軸2に形成された潤滑油孔13に供
給され、そして各潤滑箇所に供給される。また、貫通孔
33aには車輌前進時にライン圧が供給され、更に該油
圧は凹溝16aにより構成される油路、油穴17a、連
通凹溝7a及び鍔部材の孔26aを介して第1の油圧ア
クチュエータ11に供給される。そして、該油圧アクチ
ュエータ11への油圧供給に基づき、第1のピストン部
材11aが伸長して第1のクラッチCIを接続し、入力
軸2にリングギヤ27Rを連結する。なおこの際、第1
のピストン部材11aの伸長に伴ワて第2のピストン部
材12aも軸方向に動くが、第1のピストン部材11a
と共に第2のクラッチC2も軸方向に移動するので、第
2のクラッチC2が接続されることはない。一方、貫通
孔33bには前進直結時及び後進時にライン圧が供給さ
れ、該油圧は凹溝16bにより構成される油路、油穴1
7b、連通凹溝7b及び鍔部材の孔26bを介して第2
の油圧アクチュエータ12に供給される。これにより、
第2のピストン部材12aが伸長して、第2のクラッチ
C2を接続して、入力軸2にサンギヤ27Sを連結する
。なおこの際、凹溝1ea、16b、16cとカバープ
レート19との間からリークした油は、周囲の圧力逃し
溝20に導かれ、更に細孔21からケース15内に戻さ
れる。
そして、第4図に示すように、流量を増大すべく、油路
の断面積を増加しようとする場合、破線で示すように凹
溝16・・・の幅を広げればよく、掻めて簡単にかつ自
動変速機の軸方向寸法を増加することなく対応し得る。
の断面積を増加しようとする場合、破線で示すように凹
溝16・・・の幅を広げればよく、掻めて簡単にかつ自
動変速機の軸方向寸法を増加することなく対応し得る。
また、第5図に示すように、鋳抜きによる油穴17a、
17bの形状は、弓形等の任意な形に設定でき、該油穴
の幅を増大することにより、連通凹溝7a、7bとの連
通面積を増大でき、ボス3の径を増加することなく、流
量を増大し得る。
17bの形状は、弓形等の任意な形に設定でき、該油穴
の幅を増大することにより、連通凹溝7a、7bとの連
通面積を増大でき、ボス3の径を増加することなく、流
量を増大し得る。
また、凹溝16a、16b、16cは、第2図に示すよ
うに対称形に限らず、第6図及び第7図に示すように、
鋳抜きにより自由に屈曲し得、他の油路とのシール性を
確保できると共に、油穴17a、17b、17c及び貫
通孔33a、33b、33cの配列を自由に設定し得る
。
うに対称形に限らず、第6図及び第7図に示すように、
鋳抜きにより自由に屈曲し得、他の油路とのシール性を
確保できると共に、油穴17a、17b、17c及び貫
通孔33a、33b、33cの配列を自由に設定し得る
。
なお、上述実施例は゛、第1のクラッチC1用の油圧ア
クチュエータ11、第2のクラッチC2用の油圧アクチ
ュエータ12及び潤滑油路13へ、それぞれ油を供給す
る3本の油路な有するが、これは、潤滑油路の代りに第
3の油圧アクチュエータ用の油路でもよく、また潤滑油
路を省いた2本の油路に適用してもよく、更には4本の
油路等の更に多数の油路がある場合にも適用できること
は勿論である。また、上述実施例は、カバープレート1
9をリベット36にて固定したが、これをボルト等の他
の手段で固定してもよいことは勿論である(第1図に示
すボルト37参照)。
クチュエータ11、第2のクラッチC2用の油圧アクチ
ュエータ12及び潤滑油路13へ、それぞれ油を供給す
る3本の油路な有するが、これは、潤滑油路の代りに第
3の油圧アクチュエータ用の油路でもよく、また潤滑油
路を省いた2本の油路に適用してもよく、更には4本の
油路等の更に多数の油路がある場合にも適用できること
は勿論である。また、上述実施例は、カバープレート1
9をリベット36にて固定したが、これをボルト等の他
の手段で固定してもよいことは勿論である(第1図に示
すボルト37参照)。
(ト)発明の詳細
な説明したように、本発明によると、リヤカバー(1)
に形成する油路を、鋳抜きによる凹溝(16a)、(1
6b)、(16c)及びカバー部材(19)により構成
したので、油路の断面積を、カバー(1)を軸方向に膨
まずことなく自由に設定でき、自動変速機(25)の軸
方向寸法を増加することなく、流量の変化に容易に対応
することができる。
に形成する油路を、鋳抜きによる凹溝(16a)、(1
6b)、(16c)及びカバー部材(19)により構成
したので、油路の断面積を、カバー(1)を軸方向に膨
まずことなく自由に設定でき、自動変速機(25)の軸
方向寸法を増加することなく、流量の変化に容易に対応
することができる。
また、ボス部(3)に形成した油穴(17a)、(17
b)も鋳抜きにより任意な形状に設定できるので、連通
凹溝(7a)、(7b)との連通面積を、ボス部(3)
の径を増大することなく、自由に設定でき、流量変化に
容易に対応することができる。
b)も鋳抜きにより任意な形状に設定できるので、連通
凹溝(7a)、(7b)との連通面積を、ボス部(3)
の径を増大することなく、自由に設定でき、流量変化に
容易に対応することができる。
更に、凹溝(16a)、(16b)、(16C)は自由
に曲げることができるので、油路の配置、並びに導入部
分及び供給部分との配列を自由に設定でき、更に油路の
数等を含めて、設計の自由度を大幅に向上することがで
きる。
に曲げることができるので、油路の配置、並びに導入部
分及び供給部分との配列を自由に設定でき、更に油路の
数等を含めて、設計の自由度を大幅に向上することがで
きる。
また、従来のように、ドリルによる長い孔加工を必要と
せず、またメクラ栓をする必要もなく、鋳抜きによる凹
溝(16・・・)をカバー部材(19)にて蓋をすれば
足り、生産性を大幅に向上することができる。
せず、またメクラ栓をする必要もなく、鋳抜きによる凹
溝(16・・・)をカバー部材(19)にて蓋をすれば
足り、生産性を大幅に向上することができる。
更に、凹溝(16・・・)及び油穴(17・・・)の周
囲に、圧力逃し溝(20)を設けると、簡単な構成にて
リーク油が外部に洩出することを防止できる。
囲に、圧力逃し溝(20)を設けると、簡単な構成にて
リーク油が外部に洩出することを防止できる。
第1図は本発明を適用した車輌用自動変速機の後端部を
示す断面図である。第2図はリヤカバーのカバー部材を
外した状態を示す正面図、第3図は第2図■−■線によ
る断面図である。第4図は油路に直交するようにリヤカ
バーを断面した図、第5図はリヤカバーボス部の断面図
である。第6図及び第7図は油路のそれぞれ異なる形態
を示す正面図である。そして、第8図は従来のリヤカバ
ーを有する自動変速機後端部な示す断面図、第9図は該
リヤカバーの断面図、第10図はそのボス部の断面図、
第11図はその油路を示す正面図である。 1・・・リヤカバー 、 1a・・・表面 、 1
b・・・裏面 、 2・・・(入力)軸 、 3 ・・
・ボス(部) 、 7a、7b・・・連通部(凹溝
) 、11.12.13・・・油圧供給部(油圧アクチ
ュエータ、潤滑油路) 、 15・・・トランスアク
スルケース 、 15a・・・開口部 、 16a 、
16 b 、 16 c−−−凹溝(油路)、1
7a、17b・・・油穴(凹穴) 、 17c・
・・段付き孔 、 19・・・カバー部材(プレート
) 、20・・・圧力逃し溝 、 21・・・貫通(細
)孔、25・・・車輌用自動変速機 。
示す断面図である。第2図はリヤカバーのカバー部材を
外した状態を示す正面図、第3図は第2図■−■線によ
る断面図である。第4図は油路に直交するようにリヤカ
バーを断面した図、第5図はリヤカバーボス部の断面図
である。第6図及び第7図は油路のそれぞれ異なる形態
を示す正面図である。そして、第8図は従来のリヤカバ
ーを有する自動変速機後端部な示す断面図、第9図は該
リヤカバーの断面図、第10図はそのボス部の断面図、
第11図はその油路を示す正面図である。 1・・・リヤカバー 、 1a・・・表面 、 1
b・・・裏面 、 2・・・(入力)軸 、 3 ・・
・ボス(部) 、 7a、7b・・・連通部(凹溝
) 、11.12.13・・・油圧供給部(油圧アクチ
ュエータ、潤滑油路) 、 15・・・トランスアク
スルケース 、 15a・・・開口部 、 16a 、
16 b 、 16 c−−−凹溝(油路)、1
7a、17b・・・油穴(凹穴) 、 17c・
・・段付き孔 、 19・・・カバー部材(プレート
) 、20・・・圧力逃し溝 、 21・・・貫通(細
)孔、25・・・車輌用自動変速機 。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、摩擦係合部材用油圧アクチュエータ等の複数の油圧
供給部を有すると共に、トランスアクスルケースの一端
開口部を閉塞するリヤカバーを備えてなる車輌用自動変
速機において、 該リヤカバーの裏面中央部に形成したボス部に、前記油
圧供給部に連通する分配用の連通部を形成し、 また該リヤカバーの表面に、鋳抜きにより、所定数の凹
溝を形成すると共に、該凹溝先端部と前記連通部を連通
する所定形状の油穴を形成し、 更に該リヤカバーの表面に、油密状にカバー部材を固定
して、前記凹溝を油路となしたことを特徴とする、 車輌用自動変速機におけるリヤカバー。 2、前記リヤカバーの表面に、前記凹溝及び油穴を囲む
ように、圧力逃し溝を形成し、かつ該圧力逃し溝の所定
箇所に、該リヤカバー裏面に連通する貫通孔を形成して
なる、 請求項(1)記載の車輌用自動変速機におけるリヤカバ
ー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63143383A JPH01312269A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 車輌用自動変速機におけるリヤカバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63143383A JPH01312269A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 車輌用自動変速機におけるリヤカバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01312269A true JPH01312269A (ja) | 1989-12-18 |
Family
ID=15337496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63143383A Pending JPH01312269A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 車輌用自動変速機におけるリヤカバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01312269A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005088150A1 (ja) * | 2004-03-16 | 2005-09-22 | Yanmar Co., Ltd. | 作業車両の油圧バルブ装置 |
JP2005263117A (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Yanmar Co Ltd | 作業車両の動力取出装置 |
JP2015116900A (ja) * | 2013-12-18 | 2015-06-25 | Ntn株式会社 | 車輪用駆動装置 |
-
1988
- 1988-06-10 JP JP63143383A patent/JPH01312269A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005088150A1 (ja) * | 2004-03-16 | 2005-09-22 | Yanmar Co., Ltd. | 作業車両の油圧バルブ装置 |
US8033298B2 (en) | 2004-03-16 | 2011-10-11 | Yanmar Co., Ltd. | Hydraulic valve equipment of working vehicle |
JP2005263117A (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Yanmar Co Ltd | 作業車両の動力取出装置 |
JP2015116900A (ja) * | 2013-12-18 | 2015-06-25 | Ntn株式会社 | 車輪用駆動装置 |
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