JPH01312257A - 無限可変トランスミッション - Google Patents
無限可変トランスミッションInfo
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- JPH01312257A JPH01312257A JP1027714A JP2771489A JPH01312257A JP H01312257 A JPH01312257 A JP H01312257A JP 1027714 A JP1027714 A JP 1027714A JP 2771489 A JP2771489 A JP 2771489A JP H01312257 A JPH01312257 A JP H01312257A
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- JP
- Japan
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- piston
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- sealing
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 25
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 28
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 9
- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract description 9
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 5
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- 229910001018 Cast iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H63/00—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
- F16H63/02—Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
- F16H63/04—Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms a single final output mechanism being moved by a single final actuating mechanism
- F16H63/06—Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms a single final output mechanism being moved by a single final actuating mechanism the final output mechanism having an indefinite number of positions
- F16H63/065—Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms a single final output mechanism being moved by a single final actuating mechanism the final output mechanism having an indefinite number of positions hydraulic actuating means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
- F16H55/32—Friction members
- F16H55/52—Pulleys or friction discs of adjustable construction
- F16H55/56—Pulleys or friction discs of adjustable construction of which the bearing parts are relatively axially adjustable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、エンドレストランスミッション手段と少なく
とも一つのＶ字形プーリとを設け、少なくとも一つのプ
ーリの半部はハイドロリックシリンダーピストンユニッ
トに接続されてそのプーリの半部を軸方向に動かすよう
にし、シリンダーピストンユニットに遠心力の結果とし
てシリンダー空間内の圧力増大を補償する圧力補償室を
設けており、この圧力補償室には少なくとも一つの充填
孔を介してシリンダ空間から液体を供給するようにした
無限可変のトランスミッションに係るものである。
とも一つのＶ字形プーリとを設け、少なくとも一つのプ
ーリの半部はハイドロリックシリンダーピストンユニッ
トに接続されてそのプーリの半部を軸方向に動かすよう
にし、シリンダーピストンユニットに遠心力の結果とし
てシリンダー空間内の圧力増大を補償する圧力補償室を
設けており、この圧力補償室には少なくとも一つの充填
孔を介してシリンダ空間から液体を供給するようにした
無限可変のトランスミッションに係るものである。
［従来技術および発明が解決しようとする課Ｂ］この種
の無限可変のトランスミッションは例えばドイツ特許２
１１８０８３に記載されている。
の無限可変のトランスミッションは例えばドイツ特許２
１１８０８３に記載されている。
そこで使用されている充填孔についての説明では、シリ
ンダー空間内に常に充分な圧力があることを確実にする
ことができるため充填孔は大き過ぎてはならないという
ことであり、その理由はもし大き過ぎると、特に高気圧
で、大量に過ぎる液体が補償室内に充填孔を介して流れ
込んでしまうからである。他方、小さ過ぎる孔の欠点は
孔が簡単に詰まってしまい、充填室の作動が制限された
り、全く失われたりすることである。この欠点は、オラ
ンダ特許出願８３０２０８９の無段可変トランスミッシ
ョンでは大きく改善されている。
ンダー空間内に常に充分な圧力があることを確実にする
ことができるため充填孔は大き過ぎてはならないという
ことであり、その理由はもし大き過ぎると、特に高気圧
で、大量に過ぎる液体が補償室内に充填孔を介して流れ
込んでしまうからである。他方、小さ過ぎる孔の欠点は
孔が簡単に詰まってしまい、充填室の作動が制限された
り、全く失われたりすることである。この欠点は、オラ
ンダ特許出願８３０２０８９の無段可変トランスミッシ
ョンでは大きく改善されている。
この既知の無限可変トランスミッションにも上述の充填
孔が設けられているが、この充填孔の前でシリンダー空
間側にフィルタを設けている。このフィルタは幾つもの
通路を有し、これらの通路（それぞれは充填孔の直径よ
りも小さい）は−緒になってかなり大きな直径の通路と
なる。フィルタ付の充填孔を設けた無段可変トランスミ
ッションはそれ自体よく作動するが、欠点としては時間
が経つと大量の塵がシリンダ空間内でフィルタ前に集ま
りこの塵が適正に機能することを妨げるということであ
る。更に、このフィルタは比較的高価格である。本発明
の目的は、既知の無限可変トランスミッションの上記を
欠点を排除することである。
孔が設けられているが、この充填孔の前でシリンダー空
間側にフィルタを設けている。このフィルタは幾つもの
通路を有し、これらの通路（それぞれは充填孔の直径よ
りも小さい）は−緒になってかなり大きな直径の通路と
なる。フィルタ付の充填孔を設けた無段可変トランスミ
ッションはそれ自体よく作動するが、欠点としては時間
が経つと大量の塵がシリンダ空間内でフィルタ前に集ま
りこの塵が適正に機能することを妨げるということであ
る。更に、このフィルタは比較的高価格である。本発明
の目的は、既知の無限可変トランスミッションの上記を
欠点を排除することである。
［課題を解決するための手段および作用・効果］上記の
既知の無限可変トランスミッションの本発明による改良
点の特徴は、ピストンとシリンダの一つの壁との間で一
つもしくはそれ以上のキャリブレートした、もしくは精
確に決めた開口により充填孔を形成するということであ
る。
既知の無限可変トランスミッションの本発明による改良
点の特徴は、ピストンとシリンダの一つの壁との間で一
つもしくはそれ以上のキャリブレートした、もしくは精
確に決めた開口により充填孔を形成するということであ
る。
あらゆる環境下で圧力補償室に向かって流体の充分な供
給、液漏れを確実なものとするように上記のキャリブレ
ートした開口を調整することができる。少量の塵はキャ
リブレートした開口を通ることができ、圧力補償室を介
してトランスミッションの溜めに集まる。その溜めでは
フィルタにより塵は止められ、そして塵は装置内を循環
することはない。トランスミッションが作動するとつく
り出される大きな塵は、キャリブレートした開口を普通
通ることはできないが、ピストンとシリンダとが絶えず
相対的に動いているからキャリブレートした開口を詰ま
らせることもできない。従ってキャリブレートした開口
は常に塵を浚われていて奇麗にされている。結果として
トランスミッションの寿命はかなりのばされ、キャリブ
レートした開口の中間の清掃は必要ではない。
給、液漏れを確実なものとするように上記のキャリブレ
ートした開口を調整することができる。少量の塵はキャ
リブレートした開口を通ることができ、圧力補償室を介
してトランスミッションの溜めに集まる。その溜めでは
フィルタにより塵は止められ、そして塵は装置内を循環
することはない。トランスミッションが作動するとつく
り出される大きな塵は、キャリブレートした開口を普通
通ることはできないが、ピストンとシリンダとが絶えず
相対的に動いているからキャリブレートした開口を詰ま
らせることもできない。従ってキャリブレートした開口
は常に塵を浚われていて奇麗にされている。結果として
トランスミッションの寿命はかなりのばされ、キャリブ
レートした開口の中間の清掃は必要ではない。
本発明の好ましい実施例によればキャリブレートした開
口はピストンとシリンダの壁との間のシーリングにより
決められる。このシーリングは例えば矩形密封リング、
例えばピストンリングでもよい。密封リングが密封リン
グであるということにより保証していることは、一方で
はシリンダ空間内の圧力は常に充分に大きくし、他方で
は密封リングにより補償室に向かう充分な量の洩れ流れ
を確実なものとしているということである。二重機能を
有する密封リングは充填孔のための簡単で同時に時間経
済的な構造を形成している。
口はピストンとシリンダの壁との間のシーリングにより
決められる。このシーリングは例えば矩形密封リング、
例えばピストンリングでもよい。密封リングが密封リン
グであるということにより保証していることは、一方で
はシリンダ空間内の圧力は常に充分に大きくし、他方で
は密封リングにより補償室に向かう充分な量の洩れ流れ
を確実なものとしているということである。二重機能を
有する密封リングは充填孔のための簡単で同時に時間経
済的な構造を形成している。
・ ［実施例］
以下に添付図を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第１図に示すようにＶ字形プーリの組み合わせディスク
シャフト１に、軸方向に動け、しかも回転できるディス
ク２が取りつけられている。このディスク２はシリンダ
の壁１１に一体に接続され、シリンダの壁１１はディス
ク・シャフト組み合わせ１の軸と同軸に延び、そしてシ
リンダ空間４を包囲している。シリンダ空間４を閉じて
いるピストン３は密封リング７によりシリンダ壁１１に
対し密封されている。孔１２．１３を介して圧力流体が
シリンダ空間４へ運ばれ、シリンダ空間４が加圧される
。この結果としてディスク１と２との間の駆動ベルト１
０にかかる握り力がつくられる。ピストン３の充填孔８
を介して補償室５に流体が流れ込む。この充填孔８には
フィルタつきのプラグ９が設けられている。補償室５内
の圧力がブーりの回転の遠心力の結果だけによるように
充填孔８の大きさを決める。補償室５内のこの圧力は握
り力を減少させ、そしてそれゆえシリンダ空間４内に遠
心力によりつくられた余分な圧力を少なくとも部分的に
補償する。プラグ９のフィルタが席を止めるので充填孔
は詰まらない。長い開作動させると過剰の塵がシリンダ
空間４に集り、その結果としてシリンダ・ピストン系の
良好な動作はかなり阻害される。その時は清掃か取り替
えが必要となる。
シャフト１に、軸方向に動け、しかも回転できるディス
ク２が取りつけられている。このディスク２はシリンダ
の壁１１に一体に接続され、シリンダの壁１１はディス
ク・シャフト組み合わせ１の軸と同軸に延び、そしてシ
リンダ空間４を包囲している。シリンダ空間４を閉じて
いるピストン３は密封リング７によりシリンダ壁１１に
対し密封されている。孔１２．１３を介して圧力流体が
シリンダ空間４へ運ばれ、シリンダ空間４が加圧される
。この結果としてディスク１と２との間の駆動ベルト１
０にかかる握り力がつくられる。ピストン３の充填孔８
を介して補償室５に流体が流れ込む。この充填孔８には
フィルタつきのプラグ９が設けられている。補償室５内
の圧力がブーりの回転の遠心力の結果だけによるように
充填孔８の大きさを決める。補償室５内のこの圧力は握
り力を減少させ、そしてそれゆえシリンダ空間４内に遠
心力によりつくられた余分な圧力を少なくとも部分的に
補償する。プラグ９のフィルタが席を止めるので充填孔
は詰まらない。長い開作動させると過剰の塵がシリンダ
空間４に集り、その結果としてシリンダ・ピストン系の
良好な動作はかなり阻害される。その時は清掃か取り替
えが必要となる。
第２図は本発明のＶ字形プーリの実施例を示す。第２図
では第１図に対応する部品に同じ番号を付しである。第
１図の既知の無限可変トランスミッションと第２図のと
の主な差異は本発明の実施例ではフィルタプラグを設け
た価格の高い、しかし長期になると満足には動作しなく
なる充填孔８をシリンダの壁１１とピストン３との間の
キャリブレートした開口から成る充填孔で置き換えたと
いうことである。この場合密封リング６はピストン３と
シリンダの壁１１との間に設けられ、それによりそのよ
うな円形のキャリブレートした開口１４（第３図）が密
封リング６とシリンダの壁１１との間にあって、あらゆ
る環境の下で補償室５への流体の充分な供給が常に確実
とされるようにしている。過大な流体が補償室へ、例え
高圧力の時でさえも、流れることはない。そのようなキ
ャリブレートした開口は、一方ではピストン３と、他方
ではシリンダ壁１１と密封リング６との間での相対的な
連続運動の結果として自己清掃機能を果たし、従って充
填孔を形成するキャリブレートした開口１４は常に塵は
掬われて奇麗にされている。
では第１図に対応する部品に同じ番号を付しである。第
１図の既知の無限可変トランスミッションと第２図のと
の主な差異は本発明の実施例ではフィルタプラグを設け
た価格の高い、しかし長期になると満足には動作しなく
なる充填孔８をシリンダの壁１１とピストン３との間の
キャリブレートした開口から成る充填孔で置き換えたと
いうことである。この場合密封リング６はピストン３と
シリンダの壁１１との間に設けられ、それによりそのよ
うな円形のキャリブレートした開口１４（第３図）が密
封リング６とシリンダの壁１１との間にあって、あらゆ
る環境の下で補償室５への流体の充分な供給が常に確実
とされるようにしている。過大な流体が補償室へ、例え
高圧力の時でさえも、流れることはない。そのようなキ
ャリブレートした開口は、一方ではピストン３と、他方
ではシリンダ壁１１と密封リング６との間での相対的な
連続運動の結果として自己清掃機能を果たし、従って充
填孔を形成するキャリブレートした開口１４は常に塵は
掬われて奇麗にされている。
密封リング６とシリンダの壁は、一つの円形のキャリブ
レートした開口１４の代わりにいくつかの小さいキャリ
ブレートした開口を包囲することもある（第４図）。こ
のことは例えば、いくつかの半径セクタにわたりシリン
ダの壁１５に接触しているが、他の半径セクタには接触
していない密封リングによりできることである。更に、
キャリブレートした開口は切開した密封リング１７の端
と端との間の開口１６により形成されてもよい（第５図
）。
レートした開口１４の代わりにいくつかの小さいキャリ
ブレートした開口を包囲することもある（第４図）。こ
のことは例えば、いくつかの半径セクタにわたりシリン
ダの壁１５に接触しているが、他の半径セクタには接触
していない密封リングによりできることである。更に、
キャリブレートした開口は切開した密封リング１７の端
と端との間の開口１６により形成されてもよい（第５図
）。
密封リングはプラスチック、鋳鉄そしてセラミックのよ
うな既知の材料でつくれる。従って既知のピストンリン
グを使用できるようにし、その方が都合がよいこともあ
る。
うな既知の材料でつくれる。従って既知のピストンリン
グを使用できるようにし、その方が都合がよいこともあ
る。
本発明の実施例を添付図を参照して詳述したが、これを
本発明の思想の範囲内で種々変更することができるとい
うことは当業者には明らかであろう。
本発明の思想の範囲内で種々変更することができるとい
うことは当業者には明らかであろう。
第１図は、シリンダと補償室との間にフィルタつきの充
填孔を配した従来の無限トランスミッションのプーリを
示す。 第２図は、シリンダの壁とピストンとの間にキャリブレ
ートした開口を配した、本発明の無限トランスミッショ
ンのプーリを示す。 第３図は、第２図の線Ａ−Ａに沿う断面図である。 第４図は密封リングの実施例である。 第５図は密封リングの別の実施例である。 図中； １．２：ディスク ３；ピストン ４：流体を充填したシリンダ空間 ６，１５．．１７：密封リング １４．１６：キャリブレートした開口 特許出願人 ファンドールネス トランスミッシ
ーベスローテン フェンノートチャツプ
填孔を配した従来の無限トランスミッションのプーリを
示す。 第２図は、シリンダの壁とピストンとの間にキャリブレ
ートした開口を配した、本発明の無限トランスミッショ
ンのプーリを示す。 第３図は、第２図の線Ａ−Ａに沿う断面図である。 第４図は密封リングの実施例である。 第５図は密封リングの別の実施例である。 図中； １．２：ディスク ３；ピストン ４：流体を充填したシリンダ空間 ６，１５．．１７：密封リング １４．１６：キャリブレートした開口 特許出願人 ファンドールネス トランスミッシ
ーベスローテン フェンノートチャツプ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、エンドレストランスミッション手段と少なくとも一
つのＶ字形プーリとを設け、少なくとも一つのプーリの
半部はハイドロリックシリンダーピストンユニットに接
続されてそのプーリの半部を軸方向に動かすようにし、
シリンダーピストンユニットに遠心力の結果としてシリ
ンダー空間内の圧力増大を補償する圧力補償室を設けて
おり、この圧力補償室には少なくとも一つの充填孔を介
してシリンダ空間から液体を供給するようにした無限可
変のトランスミッションにおいて、充填孔はピストンと
シリンダの一つの壁との間の一つもしくはそれ以上のキ
ャリブレートした開口により形成したことを特徴とする
無限可変のトランスミッション。 ２、キャリブレートした端の孔はピストンとシリンダの
壁との間のシーリングにより形成されている請求項１に
記載の無限可変のトランスミッション。 ３、シーリングとシリンダの壁とが円形のキャリブレー
トした端の孔を包囲している請求項２に記載の無限可変
のトランスミッション。 ４、シーリングがシリンダの壁に複数の半径方向のセク
タにわたって接触し、そしてシーリングがシリンダの壁
と一緒になって残りの半径方向のセクタにわたってキャ
リブレートした端の孔を包囲している請求項２に記載の
無限可変のトランスミッション。 ５、シーリングが密封リングである請求項２、３もしく
は４に記載の無限可変のトランスミッション。 ６、キャリブレートした端の孔は、ピストンとシリンダ
の壁との間の密封リングにより形成され、この密封リン
グは部分的に切られ、それにより相互に接続していない
端が端の孔を形成している請求項２に記載の無限可変の
トランスミッション。 ７、シーリングがピストンリングである請求項２もしく
は６に記載の無限可変のトランスミッション。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8800315A NL8800315A (nl) | 1988-02-10 | 1988-02-10 | Traploos variabele overbrenging. |
| NL8800315 | 1988-02-10 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01312257A true JPH01312257A (ja) | 1989-12-18 |
Family
ID=19851741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1027714A Pending JPH01312257A (ja) | 1988-02-10 | 1989-02-08 | 無限可変トランスミッション |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4946423A (ja) |
| EP (1) | EP0329205B1 (ja) |
| JP (1) | JPH01312257A (ja) |
| DE (1) | DE68901147D1 (ja) |
| NL (1) | NL8800315A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2906261B2 (ja) * | 1990-01-10 | 1999-06-14 | アイシン精機株式会社 | 無段変速機の遠心油圧補正装置 |
| BE1006683A3 (nl) * | 1992-01-20 | 1994-11-16 | Volvo Car Sint Truiden | Transmissie-eenheid voor motorvoertuigen. |
| BE1008501A3 (nl) * | 1994-07-13 | 1996-05-07 | Vcst Nv | Transmissie-eenheid voor motorvoertuigen. |
| JP3365697B2 (ja) * | 1995-02-28 | 2003-01-14 | 本田技研工業株式会社 | Ｖベルト式変速装置 |
| NL1000932C2 (nl) * | 1995-08-04 | 1997-02-06 | Doornes Transmissie Bv | Poelie. |
| JP3523114B2 (ja) * | 1999-02-25 | 2004-04-26 | 日産自動車株式会社 | 無段変速機用プーリの製造方法 |
| DE102005007392A1 (de) * | 2005-02-18 | 2006-08-31 | Zf Friedrichshafen Ag | Dichtsystem für hochdynamische Beanspruchungen, insbesondere zur Abdichtung der Druckräume des Variators eines Stufenlos-Getriebes |
| US7891477B2 (en) | 2006-10-23 | 2011-02-22 | Cnh America Llc | Clutch assembly with centrifugal head pressure control |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH469920A (de) * | 1958-07-19 | 1969-03-15 | Reimers Getriebe Ag | Steuereinrichtung an einem stufenlos verstellbaren Kegelscheibengetriebe |
| DE2118083C3 (de) * | 1971-04-14 | 1973-11-15 | P.I.V. Antrieb Werner Reimers Kg, 6380 Bad Homburg | Scheibensatz fur Kegelscheiben umschlingungsgetriebe |
| NL177770C (nl) * | 1975-11-06 | 1985-11-18 | Doornes Transmissie Bv | Variabele v-riemoverbrenging met een of meer hydraulisch verstelde riempoelies. |
| NL7811192A (nl) * | 1978-11-13 | 1980-05-16 | Doornes Transmissie Bv | Werkwijze en inrichting voor het regelen van een trap- loos variabele transmissie van een motorvoertuig. |
| NL8302089A (nl) * | 1983-06-13 | 1985-01-02 | Doornes Transmissie Bv | Traploos variabele overbrenging. |
| US4552545A (en) * | 1984-06-18 | 1985-11-12 | General Motors Corporation | Centrifugal pressure compensator for a variable drive pulley |
-
1988
- 1988-02-10 NL NL8800315A patent/NL8800315A/nl not_active Application Discontinuation
-
1989
- 1989-01-09 US US07/295,095 patent/US4946423A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-01-10 DE DE8989200043T patent/DE68901147D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-01-10 EP EP89200043A patent/EP0329205B1/en not_active Expired
- 1989-02-08 JP JP1027714A patent/JPH01312257A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| NL8800315A (nl) | 1989-09-01 |
| EP0329205B1 (en) | 1992-04-08 |
| EP0329205A1 (en) | 1989-08-23 |
| DE68901147D1 (de) | 1992-05-14 |
| US4946423A (en) | 1990-08-07 |
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