JPH01311956A - パワーステアリング装置 - Google Patents
パワーステアリング装置Info
- Publication number
- JPH01311956A JPH01311956A JP14443388A JP14443388A JPH01311956A JP H01311956 A JPH01311956 A JP H01311956A JP 14443388 A JP14443388 A JP 14443388A JP 14443388 A JP14443388 A JP 14443388A JP H01311956 A JPH01311956 A JP H01311956A
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- shaft
- cylinder tube
- steering
- screw
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
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- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、パワーステアリング装置に係り、例えば、農
用トラクタ等の走行車両に利用される。
用トラクタ等の走行車両に利用される。
(従来の技術)
トラクタのパワーステアリング装置は車軸フレームにセ
ンター軸を介して車軸を揺動自在に支持し、この車軸の
両端にキングピンを介して操向輪を操向自在に取付け、
車軸にこれと平行なパワーシリンダのシリンダチューブ
を取付け、このパワーシリンダのピストンロッドを操向
アームに対のジヨイントを有するタイロッドで連結して
いた。
ンター軸を介して車軸を揺動自在に支持し、この車軸の
両端にキングピンを介して操向輪を操向自在に取付け、
車軸にこれと平行なパワーシリンダのシリンダチューブ
を取付け、このパワーシリンダのピストンロッドを操向
アームに対のジヨイントを有するタイロッドで連結して
いた。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、従来技術では、タイロッドをパワーシリンダの
最先端のピストンロッドに連結しており、ピストンロッ
ドの左右両端距離が長いため、タイロッドが短くなって
おり、トレッドを調整する場合、調整距離を長くするこ
とができない。
最先端のピストンロッドに連結しており、ピストンロッ
ドの左右両端距離が長いため、タイロッドが短くなって
おり、トレッドを調整する場合、調整距離を長くするこ
とができない。
これは、パワーシリンダのチューブが車軸に固定であり
、操向アームが回動することから、これを吸収するため
、ジヨイントを有するタイロッドで連結しなければなら
ないからである。
、操向アームが回動することから、これを吸収するため
、ジヨイントを有するタイロッドで連結しなければなら
ないからである。
このことは、トレッドを狭くすることが困難になること
、操向アームに対する操向力伝達にロスが生じること等
の問題を誘発し、例えば、ブドウ畑用の様に狭いトラク
タ等においては切角(操向角)を大きく、トレッドを狭
くできないことから不利である。
、操向アームに対する操向力伝達にロスが生じること等
の問題を誘発し、例えば、ブドウ畑用の様に狭いトラク
タ等においては切角(操向角)を大きく、トレッドを狭
くできないことから不利である。
本発明は、パワーシリンダのチューブを車軸に、前後方
向に回動できるように取付けることによって前述問題点
を解決しようとするのが目的である。
向に回動できるように取付けることによって前述問題点
を解決しようとするのが目的である。
(課題を解決するための手段)
本発明は、車軸フレーム7にセンター軸23を介して車
軸12を揺動自在に支持し、車軸12の両端に操向自在
な操向輪2を支持し、該操向輪2を操向するためのパワ
ーシリンダ26を、車軸12の軸心と略平行に取付けた
ものにおいて、叙述の目的を達成するために次の技術的
手段を講じている。
軸12を揺動自在に支持し、車軸12の両端に操向自在
な操向輪2を支持し、該操向輪2を操向するためのパワ
ーシリンダ26を、車軸12の軸心と略平行に取付けた
ものにおいて、叙述の目的を達成するために次の技術的
手段を講じている。
すなわち、本発明は、車軸12に固定したサポート部材
33に、パワーシリンダ26のシリンダチューブ27を
車軸軸心方向の支軸35を介して前後揺動自在に枢支し
、シリンダチューブ27に嵌挿したピストンロッド28
.29の軸心線上で操向輪2側に連動連結したことを特
徴とするものである。
33に、パワーシリンダ26のシリンダチューブ27を
車軸軸心方向の支軸35を介して前後揺動自在に枢支し
、シリンダチューブ27に嵌挿したピストンロッド28
.29の軸心線上で操向輪2側に連動連結したことを特
徴とするものである。
(作 用)
パワーシリンダ26のシリンダチューブ27に、操向ハ
ンドル4の作動で切換えられる制御部(バルブ)からの
油圧を供給すると、ピストンロッド28゜29が摺動さ
れて操向アーム20に操向力が伝達され、各操向アーム
20は第2図の矢示B方向に回動されて操向輪2,2を
舵取りする。
ンドル4の作動で切換えられる制御部(バルブ)からの
油圧を供給すると、ピストンロッド28゜29が摺動さ
れて操向アーム20に操向力が伝達され、各操向アーム
20は第2図の矢示B方向に回動されて操向輪2,2を
舵取りする。
この操向アーム20の動きは円弧運動Bし、これに伴い
左右及び前後の動きを許容しなければならないが、シリ
ンダチューブ27は支軸35を中心として第1図の矢示
A方向の前後方向に揺動するので、前後及び上下方向の
動きを許容してこじれることなく舵取りされる。
左右及び前後の動きを許容しなければならないが、シリ
ンダチューブ27は支軸35を中心として第1図の矢示
A方向の前後方向に揺動するので、前後及び上下方向の
動きを許容してこじれることなく舵取りされる。
また、これによって、ピストンロッド28.29の軸心
方向の力が操向アーム20を介して操向輪2に直に作用
してロスのないパワーを伝達する。
方向の力が操向アーム20を介して操向輪2に直に作用
してロスのないパワーを伝達する。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳述する。
第7図において、■はトラクタで、左右一対の前輪2と
、左右一対の後輪3とを有する2軸4車輪形であり、前
輪2が操向輪である。
、左右一対の後輪3とを有する2軸4車輪形であり、前
輪2が操向輪である。
なお、第7図において、4は操縦ハンドルで、全油圧式
パワーステアリングの制御バルブを作動する。5はボン
ネットで、エンジン6およびその補器等を覆っている。
パワーステアリングの制御バルブを作動する。5はボン
ネットで、エンジン6およびその補器等を覆っている。
第1図から第4図において、7は車軸フレームで、側面
視で鞍形状とされた例えば鋳物製よりなり、その前端立
面にバンパー等の取付孔8を有し、後端立面にトラクタ
機体IAへの取付孔9を有する。
視で鞍形状とされた例えば鋳物製よりなり、その前端立
面にバンパー等の取付孔8を有し、後端立面にトラクタ
機体IAへの取付孔9を有する。
10はセンター軸受前ブラケット、1)は同じく後ブラ
ケットで、車軸フレーム7の前後下面部に、ポル1−L
OA、IIAで着脱自在に取付けられている。
ケットで、車軸フレーム7の前後下面部に、ポル1−L
OA、IIAで着脱自在に取付けられている。
12は車軸で、本実施例では中央部ケース13内にデフ
機構14を有し、中央部ケース13の左右に筒ケース1
5を有して、デフ出力軸16を被包する前輪駆動形とさ
れている。
機構14を有し、中央部ケース13の左右に筒ケース1
5を有して、デフ出力軸16を被包する前輪駆動形とさ
れている。
左右の筒ケース15の各外端にはデフ出力軸16に連動
連結された伝動機構を内蔵した伝動ケース17が取付け
られ、この各伝動ケース17にはキングピン18を介し
て前輪ケース19が操向自在に支持されており、該前輪
ケース19に操向アーム20を設けるとともに、前輪(
操向輪)2が駆動形として支持されている。
連結された伝動機構を内蔵した伝動ケース17が取付け
られ、この各伝動ケース17にはキングピン18を介し
て前輪ケース19が操向自在に支持されており、該前輪
ケース19に操向アーム20を設けるとともに、前輪(
操向輪)2が駆動形として支持されている。
21は推進軸装置で、後輪3の伝導系に連動連結されて
、後プラケッ目1側のデフ駆動軸22を介してデフ機構
14に連動されている。
、後プラケッ目1側のデフ駆動軸22を介してデフ機構
14に連動されている。
23はセンター軸で、デフ駆動軸22の軸心延長線上に
おいて、中央部ケース13より突出され、前ブラケット
10を介して軸受筒24に回動自在に支持され、ここに
車軸12はセンター軸23を介して車軸フレーム7に揺
動自在に支持されている。なお、デフ駆動軸22も所謂
センター軸として機能し、25はデフケース蓋を示して
いる。
おいて、中央部ケース13より突出され、前ブラケット
10を介して軸受筒24に回動自在に支持され、ここに
車軸12はセンター軸23を介して車軸フレーム7に揺
動自在に支持されている。なお、デフ駆動軸22も所謂
センター軸として機能し、25はデフケース蓋を示して
いる。
26はステアリング用のパワーシリンダで、シリンダチ
ューブ27と、これに嵌合されたダブルアクション形の
ピストンと、ピストンに連結された左右一対のピストン
ロッド28.29よりなる。
ューブ27と、これに嵌合されたダブルアクション形の
ピストンと、ピストンに連結された左右一対のピストン
ロッド28.29よりなる。
30はパワーシリンダ収容室で、中央部ケース19の前
側に区画壁31を介して左右方向貫通状に形成してあり
、この収容室30内に、シリンダチューブ27が自己の
軸心を車軸12の軸心と略平行として収容されている。
側に区画壁31を介して左右方向貫通状に形成してあり
、この収容室30内に、シリンダチューブ27が自己の
軸心を車軸12の軸心と略平行として収容されている。
32は取付ボスであり、中央部ケース19の上壁に突出
形成してあり、この取付ボス32にサポート部材33が
ボルト34で締結され、ここに、サポート部材33は車
軸12に固定されて前方水平方向に延伸されている。
形成してあり、この取付ボス32にサポート部材33が
ボルト34で締結され、ここに、サポート部材33は車
軸12に固定されて前方水平方向に延伸されている。
35は支軸であり、車軸軸心方向に少なくとも回動軸心
を有して、サポート部材33とシリンダチューブ27と
を相対的に前後揺動自在に枢支しており、第1図に示す
第1実施例では、シリンダチューブ27にメネジボス2
7Aをセンター軸23の鉛直平面上に設け、このメネジ
ボス27Aにボール受けを有するオネジ部材36をネジ
込み、ボール37^を有するネジ軸37をサポート部材
33にテーパー貫挿してナンド38で締結した自在継手
構造として例示されている。
を有して、サポート部材33とシリンダチューブ27と
を相対的に前後揺動自在に枢支しており、第1図に示す
第1実施例では、シリンダチューブ27にメネジボス2
7Aをセンター軸23の鉛直平面上に設け、このメネジ
ボス27Aにボール受けを有するオネジ部材36をネジ
込み、ボール37^を有するネジ軸37をサポート部材
33にテーパー貫挿してナンド38で締結した自在継手
構造として例示されている。
このため、収容室30の頂壁には挿通窓30Aが形成さ
れており、更に、車軸フレーム7の上天壁中央部には、
ナンド38の締結弛緩用窓7Aが開設しである。
れており、更に、車軸フレーム7の上天壁中央部には、
ナンド38の締結弛緩用窓7Aが開設しである。
シリンダチューブ27より左右方向外方に延伸されたピ
ストンロッド28.29は第5図でその一方を示す如く
、オネジ28Aを有し、これをターンバックル39のメ
ネジ39Aに螺合してロックナツト40で止めており、
また、操向アーム20に枢軸41を介して連結されたタ
イロッド42のオネジ42八を、ターンバックル39の
メネジ39Bに螺合してロックナツト43で止めており
、ここに、ピストンロッド28.29の軸心延長線上に
、タイコンド42等の軸心があって、操向アーム20を
介して操向輪2側に連動連結されている。
ストンロッド28.29は第5図でその一方を示す如く
、オネジ28Aを有し、これをターンバックル39のメ
ネジ39Aに螺合してロックナツト40で止めており、
また、操向アーム20に枢軸41を介して連結されたタ
イロッド42のオネジ42八を、ターンバックル39の
メネジ39Bに螺合してロックナツト43で止めており
、ここに、ピストンロッド28.29の軸心延長線上に
、タイコンド42等の軸心があって、操向アーム20を
介して操向輪2側に連動連結されている。
なお、ターンバックル39の各メネジ39A、39Bは
ネジ方向が逆とされており、ロックナツト40.43を
弛めて伸縮することで、操向輪2のトーイン調整が可能
とされている。
ネジ方向が逆とされており、ロックナツト40.43を
弛めて伸縮することで、操向輪2のトーイン調整が可能
とされている。
その他、44はバッテリであり、窓7Aを閉塞してり・
7シヨンシート (ゴム板)45を介してバッテリ取付
台46を車軸フレーム7の天壁に図外のボルトで取付け
、該取付台46にバッテリ44を収めて筋違いロッド4
7で固定している。
7シヨンシート (ゴム板)45を介してバッテリ取付
台46を車軸フレーム7の天壁に図外のボルトで取付け
、該取付台46にバッテリ44を収めて筋違いロッド4
7で固定している。
48はエアークリーナーであり、車軸フレーム7の天壁
上にサポート43を立設し、このサポート49に支持さ
れている。50はラジェータである。
上にサポート43を立設し、このサポート49に支持さ
れている。50はラジェータである。
51はボンネット取付座であり、車軸フレーム7の前立
面の座51にはボルト孔51Aを有して、ボンネット前
面側がボルト孔51^にネジ込んだボルトで支持され、
車軸フレーム7の左右前後方向の取付座51にはクツシ
ョンシート (ゴムvi、) 52を介してボンネット
下端の折曲片5Aをボルト53で止着しており、ここに
、ゴミ等の侵入を防止している。
面の座51にはボルト孔51Aを有して、ボンネット前
面側がボルト孔51^にネジ込んだボルトで支持され、
車軸フレーム7の左右前後方向の取付座51にはクツシ
ョンシート (ゴムvi、) 52を介してボンネット
下端の折曲片5Aをボルト53で止着しており、ここに
、ゴミ等の侵入を防止している。
第6図は本発明の第2実施例であり、サポート部材33
を2又形状にするとともに、この2又部33八に、支軸
35を挿通してシリンダチューブ27より突出したアー
ム27Bを介して支持したものであり、その他は、第1
図と共通し、共通部分は共通符号で示している。尚、ア
ームはねし構造で伸縮式とすることもできる。
を2又形状にするとともに、この2又部33八に、支軸
35を挿通してシリンダチューブ27より突出したアー
ム27Bを介して支持したものであり、その他は、第1
図と共通し、共通部分は共通符号で示している。尚、ア
ームはねし構造で伸縮式とすることもできる。
上記の構成において、パワーシリンダ26のチューブ2
7に油圧力を作用させると、ピストンが左右いずれかに
摺動して、本例ではピストンロッド28゜29の一方で
は操向アーム20を押圧し、他方で操向アーム20を引
込んでここに、操向輪2は所定の切角で舵取りされるこ
とになる。
7に油圧力を作用させると、ピストンが左右いずれかに
摺動して、本例ではピストンロッド28゜29の一方で
は操向アーム20を押圧し、他方で操向アーム20を引
込んでここに、操向輪2は所定の切角で舵取りされるこ
とになる。
この舵取りにあたって、揺動アーム20の矢示B方向の
揺動に対してはピストンロッド28.29の操向アーム
20に対する枢軸41と支軸35を中心とする第1図、
第6図の前後方向Aのシリンダチューブ27の揺動によ
って補正吸収され、パワーシリンダ26がこじれること
はない。
揺動に対してはピストンロッド28.29の操向アーム
20に対する枢軸41と支軸35を中心とする第1図、
第6図の前後方向Aのシリンダチューブ27の揺動によ
って補正吸収され、パワーシリンダ26がこじれること
はない。
また、トーイン調整は、ロックナツト40.43の締結
弛緩でなされる。
弛緩でなされる。
(発明の効果)
本発明は、以上の通りであり、車軸に固定したサポート
部材に、パワーシリンダのシリンダチューブを車軸軸心
方向の支軸を介して前後揺動自在に枢支、シリンダチュ
ーブに嵌挿したピストンロッドの軸心線上で操向輪側に
連動連結したことを特徴とするものであるから、次の利
点がある。
部材に、パワーシリンダのシリンダチューブを車軸軸心
方向の支軸を介して前後揺動自在に枢支、シリンダチュ
ーブに嵌挿したピストンロッドの軸心線上で操向輪側に
連動連結したことを特徴とするものであるから、次の利
点がある。
ピストンロッドのストロークを大きくすることができ、
これにより、シリンダチューブの径を小さくしてもパワ
ーは充分であり、従って、狭隘な箇所でも装着できる。
これにより、シリンダチューブの径を小さくしてもパワ
ーは充分であり、従って、狭隘な箇所でも装着できる。
操向輪の舵取りによる動きは支軸を中心とするシリンダ
チューブの前後方向揺動による動きで追従でき、こじれ
が少ないし、操向輪に対してのパワーはダイレクトに確
実にロスなく伝達できる。
チューブの前後方向揺動による動きで追従でき、こじれ
が少ないし、操向輪に対してのパワーはダイレクトに確
実にロスなく伝達できる。
従って、操向輪の切角が大きく、トレッドを狭くする場
合に適用して有益である。
合に適用して有益である。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は側面断面図、第
2図は前(正)面図、第3図は平圧面図、第4図は後面
(背面)図、第5図はバックルの断面図、第6図は第2
実施例の側面断面図、第7図はトラクタの平面図である
。 1・・・トラクタ、2・・・操向輪、7・・・車軸フレ
ーム、12・・・車軸、20・・・操向アーム、26・
・・パワーシリンダ、27・・・シリンダチューブ、2
8・・・ピストンロッド、35・・・支軸。
2図は前(正)面図、第3図は平圧面図、第4図は後面
(背面)図、第5図はバックルの断面図、第6図は第2
実施例の側面断面図、第7図はトラクタの平面図である
。 1・・・トラクタ、2・・・操向輪、7・・・車軸フレ
ーム、12・・・車軸、20・・・操向アーム、26・
・・パワーシリンダ、27・・・シリンダチューブ、2
8・・・ピストンロッド、35・・・支軸。
Claims (1)
- (1)車軸フレーム7にセンター軸23を介して車軸1
2を揺動自在に支持し、車軸12の両端に操向自在な操
向輪2を支持し、該操向輪2を操向するためのパワーシ
リンダ26を、車軸12の軸心と略平行に取付けたもの
において、 車軸12に固定したサポート部材33に、パワーシリン
ダ26のシリンダチューブ27を車軸軸心方向の支軸3
5を介して前後揺動自在に枢支し、シリンダチューブ2
7に嵌挿したピストンロッド28、29の軸心線上で操
向輪2側に連動連結したことを特徴とするパワーステア
リング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14443388A JPH0613299B2 (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | パワーステアリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14443388A JPH0613299B2 (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | パワーステアリング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01311956A true JPH01311956A (ja) | 1989-12-15 |
JPH0613299B2 JPH0613299B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=15362088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14443388A Expired - Lifetime JPH0613299B2 (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | パワーステアリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0613299B2 (ja) |
-
1988
- 1988-06-10 JP JP14443388A patent/JPH0613299B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0613299B2 (ja) | 1994-02-23 |
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