JPH01311859A - 電圧パルス発生方法及び回路 - Google Patents

電圧パルス発生方法及び回路

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JPH01311859A
JPH01311859A JP1002967A JP296789A JPH01311859A JP H01311859 A JPH01311859 A JP H01311859A JP 1002967 A JP1002967 A JP 1002967A JP 296789 A JP296789 A JP 296789A JP H01311859 A JPH01311859 A JP H01311859A
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JP1002967A
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Werner Pollmeier
ヴェルナー・ポルマイエル
Manfred Goetz
マンフレート・ゲーツ
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Wincor Nixdorf International GmbH
Nixdorf Computer AG
Original Assignee
Wincor Nixdorf International GmbH
Nixdorf Computer AG
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M1/00Details of apparatus for conversion
    • H02M1/08Circuits specially adapted for the generation of control voltages for semiconductor devices incorporated in static converters
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K4/00Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions
    • H03K4/06Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)
  • Generation Of Surge Voltage And Current (AREA)
  • Power Conversion In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し産業上の利用分野」 本発明は、スイッチング電源のスイッチング動作を制御
する電圧パルスの発生方法に関するものであり、第1の
低い域値から始まる電圧上昇が、第2の高い域値に達す
るか、または同期信号が発生1−た場合、初期値にリセ
ットされるものである。
[従来の技術] 制御・調整回路IDA 1060におい“(、安定化ス
イッチング電源の1次側のスイッチングトランジスタに
トリガをかけるための、パルス発生器により、鋸歯状波
の電圧を発生ずる方法を使用することはVavlo社の
技術情報No770415により、既に知られている。
そこでは、スイッチングトランジスタの導通状態となる
時間を、そしてその結果として、主電源入力より取り出
せるエネルギ出力を変化させるパルス幅変調器に鋸歯状
波電圧を加えている。スイッチング電源の2次側回路で
は電圧が誘導される。この電圧は、整流・平滑されると
共にスイッチング電源の出力電圧を代表する。この電圧
は内部の基準電圧と比較し、面差がある場合にはスイッ
チングトランジスタの導通状態の時間の関数として制御
・調整回路により再調整される。
スイッチング回路TOA 1060  の鋸歯状波発生
器は、電流源と、コンデンサを交互に充電・放電するた
めに使用される1−ランジスタとを備えている。
そして、コンデンサの両端に鋸歯状の電圧パルスが発生
する。
ビジュアルデイスプレィユニット(V D U )を装
備した装置に電力を供給するのにスイッチング電源を使
用する場合、スイッチングの周波数をVDUの走査周波
数に同期させる必要がある。この2つの周波数の間に面
差があると、三周波数相互の干渉により画面に縞模様が
走ってしまう等の障害が起きてしまうからである。従っ
て、鋸歯状波発生器が2T、、−ドで動作するタイプを
使用する。
それにより、スイッチングパルスの発生を制御づるので
ある、フリーランモードでは、パルス発生器は予め定め
た定格周波数で発振する。コンデンサの放電は、そして
その結果としておきる電圧上昇のリセットは、より高い
値に設定された電圧値く域値)を越えると域値判断回路
によりトリガがかけられる。もう一方のモードである同
期モードでは、パルス発生器の周波数は外部の同期信号
によって定められる。どちらのモードが起動されるかは
、パルス発生器の同期入力端子に、同期信号が加えられ
ているかどうかによって決まる。同期入力端子にトリガ
がかからない場合、自動的に、フリーランモードになる
。しかし、ある設定電圧レベルの同期信号が発生器に加
えられると、同期モードとなる。
[発明が解決しようとする課題] 従来の回路では、同期信号を先に述べたより高い域値で
動作する域値判断回路の出力に加えられると同期が行わ
れる。すると、同期信号の正のレベルにより、放電が開
始するのである。本モードの欠点は、パルス発生器の定
格周波数より低い同期周波数のみしか許容されないこと
である。この回路では、定格の周波数より高い周波数で
は処理されない(同期不可能)である、これにより、定
格発振周波数fsが同期周波数fsyncより確実に高
い周波数であることが必要である0通常の動作状態では
、定格発振周波数と同期信号周波数の差異に基づく周波
数差はかなり大きいので、温度変化、或いは経年変化等
による周波数の変動時にも、常にfN)fsl/nCと
なる。この周波数偏差はフリーランモードから同期モー
ドに移る際は克服されなければならず、これによりスイ
ッチング電源の2次回路で、基準電圧に対して、過度的
に出力電圧が減少する。この減少は周波数偏差に比例す
るものである。制御・FI整回路は、電圧低下に対応す
るために、電流を増強して主電源ラインよりエネルギを
余分に供給する。これに伴い、スイッチング電源に過大
な電流が流れ、スイッチング電源が一時的にカットオフ
されることもある。スイッチング電源は、このように好
ましくない動作条件を考慮してそのサイズが決められな
ければならず、即ち太き目に設計されなければならない
ことを意味している。このような欠点は、定格発振周波
数と同期信号周波数間の周波数偏差をできるかぎり小さ
くすることで防ぐごとができる。
同期のための従来の方法の他の欠点は、同期信号がある
一定の電圧レベルのときのみに安定動作が保証されてい
るという事実にある。つまり、パルス発生器は電圧レベ
ルが2ボルト以上のときのみに起動される。−膜内には
、同期信号を発生する回路もスイッチング電源により電
源を供給されているが、同期信号の必要とされる電圧レ
ベルは、装置を起動した直後には得られない、かくして
、パルス発生器は発振を始めることができない、この不
確定な動作状態を避けるために、必要な電圧レベルが得
られるまでパルス発生器を起動した直後の僅かな時間同
期信号をカットオフすることがよく行われている。この
カットオフにより、パルス発生器は自動的にフリーラン
モードで発振を始め、後に同期信号が供給されたときに
、同期モードに切替わることになる。これを実施するた
めには、多額の設計費用を要する特別な電子回路が必要
である。この電子回路は、もしパルス発生器がどんな電
圧レベルの同期入力でも処理出来るならば、不要となっ
てしまう。
本発明の目的は、上記欠点を解決する電圧パルス発生器
方法及び回路を提供することである。
[課題を解決するための手段1作用及び発明の効果] 同期モードでは、フリーランモードから同期モードに移
行するときに発生する。定格発振周波数と同期周波数の
差は減少されるので、僅かなスイッチング電流のみが流
れ、かつスイッチング電源が安定性高く作動し、かつ同
一定格出力に対し、以前より小さな寸法にすることがで
きる。さらに、同期信号中の不確定な信号レベルでもパ
ルス発生器が発振するので、スイッチング電源の信頼性
が向上する。
本発明によれば、電圧上昇は第1と第2の域値の間にあ
る第3の域値に達したときにリセットされるので、(同
期信号が無い、あるいは第2の域値に達した後にこの域
値が有効となる。)かっ、同期信号中に生ずるパルスエ
ツジが電圧」上昇をリセットするために使われるので、
上記目的は先に説明した種類の方法によって解決される
このために、同期信号が無い場合には自動的にフリーラ
ンモードになる。そうすると、電圧上昇は第1と第3の
域値の間でおきる。後者により、第1の域値電圧への電
圧上昇がリセットされて、次のパルスサイクルが始まる
。そのため定格発振周波数は、第1と第3の域値の電圧
差にのみ依存する。というのは、同期信号の波形が一定
であれば、第1及び第3の域値により電圧上昇の時間間
隔が決定されるからである。
スイッチング回路に同期信号を与えると、2つの効果が
得られる。第1は、電圧パルスと第3の域値が同じ電圧
とである場合に、電圧」上昇のりセラ1−が抑制される
ということである。第2は、その後、リセットは同期信
号のパルスエツジで起きる、ということである、このパ
ルスエツジによる制御の重要性については、後に述べる
こととする。
したがって、電圧上昇のリセッ1−は、それぞれの同期
信号の時間により、第3の域値に達する以前で61.以
後にでも起り得る。そして、パルス発生器の定格発振周
波数を決定する。この方法を用いれば、同期信号の周波
数が定格周波数より高くても低くても取扱う事ができる
上に述べた方法には、実際に用いると沢山の利点がある
。これによると、パルス発生器の定格周波数を正確に既
知の同期信号周波数の値に設定することができる。フリ
ーランモードから同期モードに切替わる時に起る定格周
波数と同期周波数の周波数偏差は、好ましい状態では、
はぼOとなるまで減少できる。だから、モード遷移のと
きの制御偏差をバランスさせるのに必要なスイッチング
i Kらまた小さい値にできる。これによりスイッチン
グ電源は極めて安定に動作すると共に、定められた定格
出力では、その最大電流の割には小型に作ることができ
る。
本発明の利点は、例えば定格周波数が温度の影響や経年
変化によって±dのドリフトを起こしt:ような好まし
くない状況で本発明の回路と既知の回路とを比較すると
明確になる。従来技術によるパルス発生器で安定な動作
を行うためには、定格周波数と同期信号周波数の差は、
予想される最大ドリフト値より大きな値、したがって少
なくとらdに設定しなくてはならない。最悪の場合、動
作モードの切替時に克服しなくてはならない周波数偏差
はdの2倍である。これに対して、本発明の方法によれ
ば周波数偏差は従来の半分のdに減することができる。
以L、パルス発生器がフリーランモードから同期モード
へ遷移するごとについて説明した。その逆の遷移も実際
問題としては重要であり、ある期間にわたって同期信号
が途絶えたときに起きる。
この場合、電圧は、第2の高い方の域値に達し、これに
より電圧り昇のり七ヅトが起きるまで」上昇する。同時
に第3の域値は、再び“有効な状態となり、パルス発生
器は、フリーランモードの定格周波数で発振する。ここ
ではまた、本発明により減じられた周波数面差は、2つ
の動作モード間の切替の際に有利に作用する。
電圧上昇をリセットするための同期信号中に発生ずるバ
ルスエ・ツジを使用することによって、パルス発生器の
同期信号入力端子におけるスタティックな電圧レベルが
、後者の動作状態に何の影響も示さないようにすること
ができる。このことは、同期信号がまだ十分に高い電圧
ではなかったり、或いはOボルトであったりしたような
場合に、スイッチング電源の電源投入をすることにとっ
ては、極めて有効な利点となる。しかしながら、本発明
による方法では、パルス発生器はその定格周波数で発振
を開始し、スイッチング電源は、同期信号を発生ずる回
路に動作電圧を供給する。同期信号のパルスエツジが定
められた場合、パルス発生器はフリーランモードから同
期モードへと遷移する。
また、同期パルス発生回路の誤動作等より同期信号が発
生されない場合には、同期信号の直流レベルは、いかな
る値で6よく、その一方でパルス発生器はやはり動作状
態となっている。
本発明による方法の一実施例は、第1及び第3の域値間
にある第4の域値を電圧上昇が通過したときに、同期パ
ルスが有効となるという事実により特徴づけられる。す
でに説明したように、同期モードでは電圧上昇のリセッ
トは同期パルスによってトリガされる(引起こされる)
0本実施例により、電圧上昇が第4の域値を越えたとき
のみリセットされるように構成できる。第1から第4の
域値まで、電圧が上昇して推移するに必要な時間内に、
同期パルスは抑制される。第4と第1の域値の電圧値に
比例したこの時間間隔は、それ以上では同期モードとな
ることが不可能となる発振周波数の上限値をきめる。こ
れと同じように、発振周波数の下限値は、第1と第2の
域値の電位差によって決められる。もし2つの同期パル
ス間の時間が、第1から第2の域値まで電圧が上昇する
のに要する時間より長い場合、後者は上に述べたように
、電圧上昇のリセットにトリガをかけ、同時にフリーラ
ンモードへと切替える。したがって同期モードは、パル
ス発生器の定格周波数が含まれる、小さな周波数域内に
制限される。これは有利である。なぜならば、非常に好
ましくない動作条件下においても、フリーランモードか
ら同期モードへと推移するときの最大周波数偏差は予め
定められた値に制限されるからである0例えば、故障と
か同期周波数の減少により、同期信号が一時的に作られ
なくなってしまうと、この手段なしでは通常の同期周波
数が再構築されたとき、過度に大きな周波数偏差がその
好ましくない結果と共に発生するおそれがある。同期モ
ードを小さな周波数域に制限することによって、この現
象を避けることができる。
また、本発明の方法の他の実施例では、同期パルス列の
内で、少なくとも第1の同期パルスが、第4の域値の通
過とは独立に有効となるようになっている。このような
手法により、第1の、まれには、第2の同期パルスによ
って、既に同期がとれた状態となる。もし、例えば同期
周波数とパルス発生器の周波数が極めて近い値であると
すると、同期パルスは、同期信号が無効となるときの電
圧上昇の場合に発生する。パルス発生器を同期周波数に
さらに強制的に固定するために、先頭の、さもなければ
その次の同期パルスは既に有効となっており、電圧上昇
はリセットされている。だから、1番目の、或いは2番
目の同期パルスの後では、パルス発生器の出力端におけ
る電圧パルスのそれぞれは、周波数及び位相に関連して
はすでに相互に対応している。
本発明の方法を実施する回路装置は、電圧上昇を開始・
リセットさせる双安定回路であり、第1の域値判断回路
の出力信号により2つの双安定スイッチ状態の内の1つ
に切替えられ、第2の域値判断回路の出力によりもう一
方の状態へと切替えられ、さらにその状態は同期パルス
により切替えが可能である双安定回路を有する回路装置
において次の2つの点により特徴づけられる。1つは第
3の域値判断回路が設けられたことである。この第3の
域値判断回路の出力信号は、同期信号のパルスエツジで
制御される第3の論理回路の出力信号、第2及び第3の
域値判断回路の出力信号に接続・結合する第1の論理回
路へと接続されている。
もう1つは、エツジで制御される第2の論理回路が、同
期パルス列が来るときには第3の域値判断回路の出力を
禁止して、電圧上昇が第2の域値判断回路の域値を通過
するときに許可とすることである。
この回路構成において、双安定回路は、その入力端の信
号の状態によって電圧上昇を開始しなり、リセットしな
りする。電圧上昇のトリガを実行する双安定回路の一方
の入力は、第1の域値判断回路の出力によって制御され
る。この第1の域値判断回路は、リセット状態の間、電
圧パルスが域値判断回路の域値未満に降下すると信号を
発生する。
双安定回路のもう一方の入力は、電圧上昇のリセットを
実行するのだが、第1の論理回路を経由して制御される
。後者は第2.第3の域値判断回路の出力信号、さらに
第3の論理回路の出力信号を結ぶので、電圧上昇のリセ
ットは、電圧上昇が第2或いは第3の域値に到達したと
きに、または第3の論理回路に同期パルス列が発生した
ときに実行される。フリーランモードと同期モードの2
っの動作モードは、はっきりと区別されていなければな
らない。
同期パルスが入力されていないことが特徴であるフリー
ランドモードでは、第3の域値判断回路が動作する。第
3の域値判断回路の出力信号は、入力が域値を越えたと
きに、第1の論理回路及び双安定回路を介して電圧上昇
をリセットする。電圧のりセットは、第1の域値判断回
路の域値を電圧が下回り、新17いパルスサイクルが開
始するまで継続する。この動作状態において発生した電
圧パルスの振幅は、第3と第1の域値の電位差によって
決まる。電圧上昇の勾配が一定の場合、パルス周期、或
いはパルス周波数はその振幅により定まる。
同期モードは、一連のパルス列の発生により特徴づけら
れる。第1のパルスエツジが第2の論理回路を制御する
ので、その出力信号は、第3の域値判断回路の出力をブ
ロックする。よって電圧上昇をリセットしようとするこ
とに対して無能となってしまう。第3の域値判断回路の
出力信号は、第2の域値判断回路に一度■・リガがかか
ったときのみ出力される。同期信号は、第3の論理回路
にも加えられる。同期信号の中にパルスエツジが発生す
るとき、後者は出力信号を発生する。これにより、第1
の論理回路を経由して、間接的に電圧パルスのリセット
にトリガをかける。以下に説明するように、電圧パルス
の最大電圧は、第2の上側の域値により制限される。こ
れにより、同期モードでは、同期パルスが発生している
時間内では、電圧振幅は0ボルトと第1及び第2の域値
の電圧差との間の値をとることができる。したがって振
幅は、フリーランモードの場合より大きくも小さくもな
り得る。
電圧振幅は直接的に電圧パルス幅に比例し、電圧パルス
周波数に逆比例するので、定格周波数より大または小で
ある同期周波数を本発明の回路構成で処理することがで
きる。これにより上述の利点を生ずる。
同期パルスが無い場合、モードは同期モードからフリー
ランモードへ自動的に切替わる。すると、電圧は第2の
上側の域値に達するまで一度だけ上昇し、第2の域値判
断回路は電圧パルスのリセットにトリガをかける。同時
に第3の域値判断回路の出力信号は再び出力され、電圧
上昇は第1と第3の域値の間で進む。
さらに重要な利点は、第2及び第3の論理回路の入力は
、エツジ制御により動作するという事実である。よって
、この回路構成は、同期信号に含まれるパルスエツジだ
けを評価する。このことは、このようなパルスエツジが
無いと、この回路構成は自動的にフリーランモードとな
ることを意味するにの点で第2及び第3の論理回路の入
力端では、どんなスタッティックな電圧でも存在し得る
それによって、不確定な同期信号によってパルス発生器
が意に反して止まってしまうことがない。
上記回路の好ましい具体例は第4の域値判断回路を設け
たことを特徴どしている。第4の域値判断回路の域値は
第1及び第3の域値判断回路の域値の間にあり、その出
力信号は、第3の論理回路において同期信号を通過させ
たり、ブ1′:JツクしたりすることにトリガをかζJ
る6それによって第1及び第4の域値判断回路の域値の
間の電圧−上昇の持続時間によって決まる時間間隔内の
同期信号を抑制することが可能となる。電圧パルスのリ
セットは、第4と第2の域値判断回路の域値で定められ
る制■された期間にのみ実行される。その周波数レンジ
においては、これはバンドパスフィルタに相当する。バ
ンドパスフィルタ内では、同期パルスはその周波数の上
限及び下限値の間でしか伝達されない。第4或いは第2
の域値判断回路が反転(スイッチ)する域値を変化させ
ると、定格周波数に対する周波数偏差の」ユ限値或いは
下限値を調整することができる。同期信号の周波数制限
によって、フリーランモードから同期モードへの切替え
時に、周波数偏差もまた小さな制限域内に止まり、よっ
て動作のモード変化のときの電圧変化を制御する最大ス
イッチング電流は、予め定めた制限値を越さないという
長所が生ずる。
本発明の回路構成の他の実施例は、第2の論理回路が、
そのクロック入力へは同期信号が加えられ、そのリセッ
ト入力には第2の域値判断回路の出力が加えられるよう
な双安定回路であるということを特徴としている。双安
定回路は、同期信号゛のパルスエツジでトリガをかけら
れ、また第2の域値判断回路の出力信号がリセット入力
端子に与えられ初期の状態にリセットされるまでそのま
まの状態でいる。第2の論理回路として双安定回路を使
うことのメリットは、その出力信号が同期パルスの長さ
に無関係であり、よってその回路装置が安定に動作する
ことである。
本回路装置の他の実施例は、第3の論理回路が、そのク
ロック入力に同期信号が加えられ、第4の域値判断回路
の出力信号によりリセットされるような双安定回路であ
ることを特徴としている。この装置においては、電圧上
昇が第4の域値を越すまで、同期パルスは第3の論理回
路により抑制される。そして第4の域値は、再び第3の
論理回路を同期のためにリリースする。この装置により
、上記上側の周波数制限が達成される。
この回路構成の他の実施例では、第4の論理回路が設け
られている。これにより、第4の域値判断回路の出力信
号が少なくとも同期パルス列の第1のパルスの間に非有
効と設定される。それによって、パルス発生器が、第1
の或いは遅くとも第2の同期パルスが来た後に、同期周
波数にロックインするようになる。
同期周波数と定格周波数が本質的に一致するかどうか、
そして電圧上昇が第1及び第4の域値の間にあるとき同
期パルスが発生するかどうかということは、極めて重要
なことである。既に述べたように、第4の域値判断回路
は同期パルスの抑制のためのものであり、希望する同期
は、同期パルスの位相変化の後でのみ起きる。ここで説
明される実施例では、第4の域値判断回路の出力信号は
、同期信号がある場合−時的にブロックされ、パルス発
生器が直ちに同期周波数にロックインする。
これにより、第4の域値判断回路の出力信号は再びリリ
ースされ、従って、上側の周波数制限が再び有効となる
[実施例] 第1図は、電圧パルスを発生するための回路構成の概略
を示している。コンデンサ1は交互に、充電用電流源2
で充電されたり、放電用電流源3で放電されたりする。
一定電流の場合には、電圧上昇あるいは降下は直線的に
行われる。コンデンサ1には電圧パルス(この場合は三
角波パルス)が得られる。この出力信号は回路構成の入
力部分にある域値判断回路4へと供給される0時間的に
変化する電圧は、コンパレータ4において、スタイツク
な基準電圧により内部的に得られた域値と比較される。
もし電圧がこの域値を越すと、この域値判断回路の出力
電圧は切換わる。たとえば正から負の電圧レベルという
具合にである。域値判断回路の出力信号はロジック回路
部5の同期信号と結合される。そしてロジック回路部5
からは充電電流源2あるいは放電電流源3を抑制する二
つの信号が得られる。デジタル素子を制御するために、
以下に述べる電位レベルを定義する。すなわち、正の電
位は二進数(論理値)の1、零または負の電位は論理値
0とする。
第2図は、第1図の回路を詳細に示している。
基準電圧Vrefを出力する基準電圧電源は、域値A。
B、C,Dを作り出す電圧分割器9に電圧をかける。域
値Aは域値判断回路10の負の入力端子に接続される。
域値判断回路10の正の入力端子には出力信号Vsig
の電圧値が与えられる。域値判断回路10の出力Gは、
双安定回路15の一つの入力に接続されている。域値B
は域値判断回路13の負側入力に接続されている。この
域値判断回路13の正の入力端子にも出力信号Vsig
が接続されている。この域値判断回路13はその出力W
において、双安定回路19のリセット入力端子へ接続さ
れている。域値Cは、域値判断回路12の正側入力端子
へ供給される。域値判断回路12の負側入力には出力電
圧Vsigが伝えられる。域値判断回路12の出力はO
Rゲート18の一つの入力へ接続されている。域値判断
回路11の正側入力端子には域値りが加えられ、負側入
力端子には出力Vsigが加えられる。域値判断回路1
1の出力信号Uは、第2の双安定回路20のリセット入
力端子に、かつANDゲート14の入力端子にもm枕さ
れている。ANDゲート14の2番目の入力端子にはO
Rゲート18の出力Eに接続され、3番目の入力端子に
双安定回路19の負側出力Qによりトリガがかけられる
。ANDゲート14の出力Fは、双安定回路15の2人
力の内の一方に接続され、後者はその出力Nにより放電
電流源16を制御し、そのもう一方の出力Mにより、充
電電流源17を制御する。電流源16.17から流出す
る電流はコンデンサC1に流入し、出力端子PではVs
igが出力信号として得られる。同期信号Vsyneは
、双安定回路19のクロック入力端子に与えられ、この
双安定回路の出力Qは、インバータ21を通った後、双
安定口#r20にトリガをかける。
双安定回路20の出力信号りは、ORゲート18の第2
の入力に供給される。双安定回路19と20のS入力と
り入力には正電圧HS接続されている。
第3図には信号の状態と時間(1)との関係が示されて
おり、第2図の回路構成が種々の動作状態を取ったどき
、このようなチャートとなる。ここでは正電位を論理信
号レベル〈論理値)1としている。第3図で使用した信
号の名称は第2図のそれと同じである。出力信号Vsi
gは、電圧値X(mass)と域値りの間の振幅値をと
る。出力信号を時間域にて分割し、五つの異なった動作
状態を定義することにする。供給電圧を投入すると、ま
ず開始動作aのモードとなる。ここではパルス発生器が
フリーランモードとなり、このとき同期パルスV s 
y n cは存在しない、更に、このパルス発生器の定
格発信周波数より高い周波数の同期パルスに同期して動
作している同期モードCが示されている。また、定格基
準発振周波数より低い周波数に同期する場合の動作モー
ドdの信号状態の図も示されている。そして最後に、フ
リーランモー ドに戻り同期パルスの無い状態のeでス
タートしたときの信号の波形が示されている。
以下に第2図の回路構成による動作を説明する6種々の
動作モードに対応する信号の状態を第3図に示した。ま
ず初めに、パルス発生器がフリーラン状態にあるモード
について説明しよう。この状態においては、同期パルス
Vsyncは存在しない。
電源投入直後はく第3図におけるaの状態)出力信号V
sigは、はぼOボルトであり、域値判断回路10は出
力端子Gに負の信号を出力する。そうすると、双安定回
路15にトリガがかかり、その出力Mが理論値1となり
、電流源17がスイッチオンどなる。電流源17は、コ
ンデサC1に対し一定電流を供給するので、出力端子P
における出力電圧は直線的に上昇する。電圧増加が域値
Cを越えると、域値判断回路12の出力■は負の信号を
出し、第2あ双安定回路20の出力りが論理値Oであれ
ば、ORゲート18の出力EにはO信号があられれる。
このようにしてANDゲート14の出力Fは論理値Oに
セットされ、双安定回路15の出力Nは論理値1となる
6放電電流源16はスイッチオンとなり、コンデンサC
1の電圧上昇はリセットされる。放電電流源16は、出
力電圧Vsigが域値Aを割るまで、オンの状態でいる
そして、域値判断回路10の出力端子Gの負信号により
、次のパルスザイクルが開始される。
電流源をスイッチオンしたときは、双安定回路20の出
力1、の理論値は不確定であり、論理値1あるいはOの
どちらの値でもとることができる。
第3図のaの破線で示したように、出力りの論理値が1
の場合、ORゲート18の出力Eも論理値1になる。域
値判断回#112の実行は、負の出力信号■への変化が
あり電圧上昇をリセットするときは、無効となってしま
う。このような場合、電圧は域値りに達するまで上昇す
ると共に、域値判断回路11を負の出力信号Uにスイッ
チするときは、電圧上昇のリセットがかかる。同時に双
安定回路20は、その初期状態に戻り、出力信号I−は
論理値Oとなる。そうするとパルス発生器は、第3図の
bに示すように安定したフリーランモードに入る。スイ
ッチの投入後、出力Qを有する双安定回路19の未確定
な状態は、ANDゲート14を介して、意に反した電圧
上昇リセットを引き起こしてL7まうことがある。しか
し電圧が上昇して域値Bを越えた後、双安定回路19の
出力信号Qは域値判断回路13の出力により必ず論理値
1となる。だからパルス発生器の安定した起動が保証さ
れるのである。
同期モードは、双安定回路19のクロック入力に同期信
号Vsyncの正エツジが加えられたときに起動がかか
る。まず上昇中の電圧が、域値BとCの中間にあると仮
定する(第3図でのCの動作モード)、このとき、域値
判断回路13の出力信号Wは正となり、双安定回路19
のQ出力はパルスエツジによって論理値0へと切替わる
。そしてANDゲート14の出力Fの論理値は0となり
、双安定回路15を介して電圧上昇がリセットされる。
同時に、双安定回路20の出力しは、インバータ21を
通じて論理値1に設定される。ORゲート18の出力E
には、域値判断回路12の出力レベルとは無関係に論理
値1が現れる。この状態は、電圧上昇が域値りを越えて
、双安定回路20が域値判断回路11を通じてリセット
されるまで続く、第3図のdに示す破線のように、リセ
ット動作中に同期パルスVsyncがこの回路構成に入
力されても、基本的な機能にはなんら変化を来たさない
、よって、同期モードでは、電圧パルスの最大振幅は域
値りとAの差によって決まる。
つぎに、周波数制限の機能について説明する。
電圧パルスの振幅が域値BとDの間で変化する期間に発
生する同期パルスは、電圧パルスをリセットするように
働き、よってパルス発生器を同期周波数にロックイン(
固定)する、同期パルスの時間間隔が、電圧が域値Aか
らDに上昇するのに必要な時間に対して増加していく場
合には、域値判断回路11は、同期パルスが発生する以
前にフリーランモードへ戻る。このようにして、周波数
の下限値が決まる。上側の周波数制限は、域値判断回路
13により決められる。域iAからBまで電圧上昇する
のに擁する時間より短い時間の差異を持つ同期パルスは
、効力の無い状態に留る。域値判断回路13はその出力
Wに負の信号を出し、双安定回路19をこの時間間隔内
に初期状態にリセットするので、双安定回路19の出力
から同期パルスが出なくなる。
フリーランモードへの復帰しく第3図の動作モードeに
対応)は、同期パルスVsyncが無いときにおこる。
このとき、電圧上昇Vsigはより高い域値りに達し、
域値判断回路11の出力Uにより電圧上昇にリセットが
かけられる。同時に双安定回路20は、信号Uにより初
期状態に切替えられ、論理回路20の出力信号りは論理
値Oとなる。したがってORゲート18の出力信号Eは
、信号Vにしか依存せず、よって域値判断回路12の状
態にしか依存しないということである。電圧上昇が域I
Cに達すると、電圧上昇は信号V、E、F。
Nによりリセットされる。このパルス発生器はフリーラ
ンモードで発振する。第3図でモードeに示されている
ように、双安定回路19に存する同期信号Vsyncの
スタティックな電圧レベルは、正(実線)でも負(破線
)でも良い。
第4図には、急速に同期を取るための回路構成を示す、
これは第2図の全回路に、第4の論理回路30を付は加
えたものである。この回路30はORゲート31及びA
NDゲート32を備えている。この回路では、第2の双
安定回路20の負の入力Rが、ORゲート31の一方の
入力へ接続されている。ORゲート31のもう一方の入
力は、域値判断回路13の出力Wに接続されている。
ANDゲート32は、その一方の入力がORゲート31
の出力に、もう一方の入力が域値判断回路10の出力G
に接続されている。この第4の論理回路30の出力は、
第3の双安定回路19のリセット入力端子へ接続されて
いる。
次に、第4図に基づいて作用を説明する。
同期パルスが存在しない状態では、双安定回路20の出
力Rが論理値1へとリセットされており、ORゲート3
1の出力には、域値判断回路13の信号状態如何にかか
わらず、論理値1が出てくる。
ORゲート31に直列に接続されているANDゲート3
2は、電圧パルスVsigの振幅が域値Aより大である
場合に、論理値1を出力する。
域値判断回路10の出力が一時的に負の値となる電圧上
昇リセット後にのみ、第4の論理回路30の出力は0と
なり、双安定回路19は、定められた初期状態にセット
される。同期信号Vsyncの第1の正パルスエツジに
より、電圧上昇は直ちにリセッ1−されて、パルス発生
器は同期モードの発振状態となる。同期は上記に述べた
手段により、域値8未満でも可能となっている。第1の
同期パルスの後に、第2の双安定回路20の出力Rは0
に設定され、域値判断回路13の周波数制限効果は、再
び完全に有効となる。この回路構成に電源を投入した後
に、双安定回120の出力信号Rが偶然に論理値0と成
り得るので、第2の同期パルスか来たとき初めて強制同
期がとれることになる。かくして、電圧は域iDに達す
るまで上昇し、域値判断回路11は双安定回路20を予
め定めた初期状態にリセットする。
【図面の簡単な説明】
第1図は電圧パルス発生回路の概略図、第2図は第1図
の回路の詳細図、第3図は第2図の回路が種々の動作状
態を取った場合の信号状態図、第4図は第1図の回路構
成の他の実施例である。 図中、Aは第1の域値、Cは第3の域値、Dは第2の域
値、V S V n Cは同期信号、■は出力信号、1
.1は第2の域値判断回路、12は第3の域値判断回路
、14は第1の論理回路(ANDゲー1= )、20は
第2の論理回路である。 特許出願人 ニックスドルフ・コンピュータ・アクティ
ーン・ゲゼルシャフl− 代理人弁理士 絹  谷  信  雄 (外1−名)け
9」

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1の低い方の域値からスタートする電圧上昇が、
    第2の高い方の域値に達するか又は同期信号が発生した
    ときに初期値にリセットされる、スイッチング電源のス
    イッチング動作制御用の電圧パルス発生方法において、
    上記電圧上昇が上記第1及び第2の域値の間の第3の域
    値に達するとリセットされ、該第3の域値が同期信号が
    ない場合あるいは上記第2の域値に達した場合に有効で
    あり、また電圧上昇をリセットするために、同期信号中
    に発生するパルスエッジが利用されることを特徴とする
    電圧パルス発生方法。 2、電圧上昇が上記第1と第3の域値の間の第4の域値
    を通過する時に、同期パルスが有効となることを特徴と
    する請求項1記載の電圧パルス発生方法。 3、少なくとも同期パルス列の先頭のパルスが、上記第
    4の域値の通過とは無関係に有効となることを特徴とす
    る請求項2記載の電圧パルス発生方法。 4、電圧上昇のリセットが、調整可能な時間間隔内に行
    なわれることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに
    記載の電圧パルス発生方法。 5、第1の双安定回路の出力信号により2つの双安定状
    態の一つの状態に切替えられる一方第2の双安定回路の
    出力信号によりもう一方の双安定状態へ切替えられると
    共に、同期信号によっても切替え可能である電圧上昇開
    始・リセット用双安定回路を具備する請求項1記載の方
    法を実施するための回路において、第3の双安定回路が
    設けられ、その出力信号が、第2および第3の双安定回
    路の出力と同期信号パルスエッジで制御される第3の論
    理回路の出力とを接続・結合する第1の論理回路へ接続
    され、かつエッジコントロールされる第2の論理回路が
    、同期信号の中にパルス列があるときは第3の域値判断
    回路の出力を可能状態にする一方、電圧上昇が第2の域
    値判断回路の域値を通過するときは、第3の域値判断回
    路の出力を不可能にすることを特徴とする回路。 6、第4の域値判断回路が設けられ、その域値が上記第
    1と第3の域値判断回路の域値の間に存在すると共に、
    その出力信号が、第3の論理回路において同期信号の許
    可・禁止にトリガをかけることを特徴とする請求項5記
    載の回路。 7、上記第2の論理回路が双安定回路であり、そのクロ
    ック入力に同期信号が供給されると共にそのリセット入
    力に上記第2の域値判断回路の出力信号が供給されるこ
    とを特徴とする請求項5または6記載の回路。 8、上記第3の論理回路が、そのクロック入力に同期信
    号が供給され、かつ上記第4の域値判断回路の出力信号
    でリセットされる双安定回路であることを特徴とする請
    求項5乃至7のいずれかに記載の回路。 9、上記第2の論理回路のクロック入力が上記第3の論
    理回路の出力に接続されていることを特徴とする請求項
    8記載の回路。 10、上記第3の域値判断回路の出力信号をブロックし
    たり、通過させることがORゲートにより制御されるこ
    とを特徴とする請求項5乃至9のいずれかに記載の回路
    。 11、上記第1の論理回路がANDゲートであることを
    特徴とする請求項5乃至10のいずれかに記載の回路。 12、第4の論理回路が設けられ、これにより上記第4
    の域値判断回路の出力信号が、少なくとも同期パルス列
    の先頭パルスの間、非有効にセットされることを特徴と
    する請求項6乃至11のいずれかに記載の回路。 13、まず、上記第2の論理回路と第4の域値判断回路
    の出力をORゲートで離接的に結合し、次にその結果の
    出力信号と上記第1の域値判断回路の出力信号とをAN
    Dゲートで接続的に結合し、そしてそこから出力される
    信号が上記第3の論理回路へ供給されることを特徴とす
    るる請求項12記載の回路。
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