JPH01310614A - 自動製パン機 - Google Patents

自動製パン機

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Publication number
JPH01310614A
JPH01310614A JP14109388A JP14109388A JPH01310614A JP H01310614 A JPH01310614 A JP H01310614A JP 14109388 A JP14109388 A JP 14109388A JP 14109388 A JP14109388 A JP 14109388A JP H01310614 A JPH01310614 A JP H01310614A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
kneading
fan
blade
revolved
automatic bread
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14109388A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Hatano
剛 羽田野
Hiromi Hirota
弘美 広田
Hirofumi Nakakura
仲倉 弘文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP14109388A priority Critical patent/JPH01310614A/ja
Publication of JPH01310614A publication Critical patent/JPH01310614A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はパンを自動的に焼き上げる自動製パン機に関す
るものである。
従来の技術 従来の自動製パン機においては、パン生地の練り効果を
高めるために比較的大きな練り羽根を用いていた。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記構成のものでは、練り始め時に練り
羽根の作用により粉や水が練り容器から飛び散るといっ
た課題があった。
本発明はこのような課題を解決するものであり、練り羽
根形状を考慮することにより、粉や水の飛び散りのない
自動製パン機を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明の自動製パン機は、練
り羽根の羽根の途中より上方部を回転方向に対して後退
する方向に折曲してなるものである。
作用 上記のように練り羽根の羽根の途中より上方部を折曲し
たことにより、粉や水の下層部は羽根の下方部でより強
く、かつ粉や水の飛びやすい上層部は羽根の上方部で弱
く練ることができるため、粉や水の飛び散り等が起きる
ことなく、効果的に練ることができるものである。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。図において、1は自動製パン機本体(以下本体と言
う)、2は前記本体1のシャーシ3の上に取付けられた
焼成室、4はモータである。
前記焼成室2の底面中央の軸受6によって支持された駆
動軸6の下端には大デーリフが、上端にはコネクタ8が
それぞれ設けられている。9は前記モータ4のシャフト
10の下端に設けた小プーリで、ベルト11を介して前
記大ブーリアに結ばれている。12はシャーシ3の上に
設けた容器固定ガイドで、焼成室2内に着脱自在な練り
容器13を固定するものである。14は練り容器13の
内底部に突出した軸15の端部に着脱自在に設けた練υ
羽根、16は前記軸15を支持する軸受、17は軸16
の下端に設けた練υ容器側のコネクタでちシ、前記コネ
クタ8と着脱自在に結合され、練り羽根14に駆動力を
伝達するものである。
18は前記焼成室2の内部で、かつ練り容器13の下方
周囲に設けたヒータ、19は本体1の容器蓋である。
20は前記練り容器13の内側壁に設けたリプ体である
。21は練り容器の底面に設けたりブ体である。22は
練υ容器13を焼成室2内に設置した時に練り容器13
の側壁に接触するセンサー部である。
そして前記練り羽根14は支持ボス23により軸15に
着脱自在に結合されている。また練り羽根14はその羽
根25が練υ容器13の底面に平行な回動軸24で回動
自在に支持されてお夛、その途中よυ上方部を回転方向
に対して後退する方向に折曲している。26は折曲部を
示す。
次に上記した実施例の動作について説明する。
焼成室2に練り羽根14を装着し、小麦粉、水等の材料
を投入した練υ容器13をセットして運転を開始する。
これにより、モータ4の回転は小プーリ9.ベルト11
.大ブーリアへと伝達され、コネクタ8.コネクタ1了
を介して練り羽根14を回転させてパン生地を練る。そ
の際、練り羽根14は一方向へ回転した時には起き(第
3図)、また逆に回転する時には倒れた状態(第2図)
となる。練り羽根14が起きて回転する時、練り羽根1
4はその途中より折れ曲がっているため、羽根26の上
方部26&は傾斜し、根元部25bは立った状態となる
。これは、回転時により広く練るために下層よυカを伝
達しやすくするために根元部2sbは立った状態であり
、また逆に上方部25λは倒れているために、パン生地
に与える力は弱く、粉や水等が飛ぶことはない。次にこ
うして練られたパン生地を発酵、ガス抜き5焼成をする
わけであるが、その際、練9容器13の温度は前記セン
サ一部22で測定するものである。
なお、この実施例では練り羽根14はパン生地を練り上
げたのち、逆転され、第2図のような倒れた状態になる
よってなっておシ、焼成後のパン底に練り羽根14の跡
が大きく残らないようになっている。
発明の効果 上記実施例の説明からあきらかなように、本発明の自動
製パン機は、その練υ羽根を折曲するという簡単な構成
により、練り時に粉や水が練り容器から飛び散ることな
く、効果的にパン生地を練ることができるものであり、
その効果はきわめて犬なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す自動製パン機の断面図
、第2図は同自動製パン機における練9羽根の斜視図、
第3図は同線り羽根の起き上がった状態の側面図である
。 2・・・・・・焼成室、13・・・・・・練り容器、1
4・・・・・・練り羽根。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 叫 /、;S 3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ヒータを有する焼成室と、この焼成室内に着脱自在に装
    着する練り容器と、この練り容器の内底部に設けた着脱
    自在な練り羽根とを備え、前記練り羽根は、羽根の途中
    より上方部を回転方向に対して後退する方向に折曲して
    なる自動製パン機。
JP14109388A 1988-06-08 1988-06-08 自動製パン機 Pending JPH01310614A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14109388A JPH01310614A (ja) 1988-06-08 1988-06-08 自動製パン機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14109388A JPH01310614A (ja) 1988-06-08 1988-06-08 自動製パン機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01310614A true JPH01310614A (ja) 1989-12-14

Family

ID=15284033

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14109388A Pending JPH01310614A (ja) 1988-06-08 1988-06-08 自動製パン機

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