JPH01309518A - D/a変換器 - Google Patents
D/a変換器Info
- Publication number
- JPH01309518A JPH01309518A JP13936588A JP13936588A JPH01309518A JP H01309518 A JPH01309518 A JP H01309518A JP 13936588 A JP13936588 A JP 13936588A JP 13936588 A JP13936588 A JP 13936588A JP H01309518 A JPH01309518 A JP H01309518A
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- Japan
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- voltage
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- 101100508080 Entamoeba histolytica ICP2 gene Proteins 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 201000002159 intrahepatic cholestasis of pregnancy 3 Diseases 0.000 description 1
Landscapes
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
この発明は、ディジタル−アナログ(D/A)変換器に
関する。
関する。
[従来の技術]
従来、この種のD/A変換器としては第2図のような回
路が知られている。図において、VccはD/A変換器
全体を駆動する電源、し。、は基準電圧源、R3〜no
は直列接続した抵抗、51〜Snは各抵抗を切換えるス
イッチ(トランジスタ)である。
路が知られている。図において、VccはD/A変換器
全体を駆動する電源、し。、は基準電圧源、R3〜no
は直列接続した抵抗、51〜Snは各抵抗を切換えるス
イッチ(トランジスタ)である。
Aは前記スイッチ出力を入力する増幅率1倍のバッファ
ーアンプであって、アナログ出力端を有する。20はデ
ィジタル入力信号に応じてスイッチS、〜Soを駆動す
るデータ変換器(DECODER)である。
ーアンプであって、アナログ出力端を有する。20はデ
ィジタル入力信号に応じてスイッチS、〜Soを駆動す
るデータ変換器(DECODER)である。
次に第2図の従来回路の動作を簡単に説明する。
VccはこのD/A変換器全体に電源を供給する。デー
タ変換器20のディジタ入力端に外部よりディジタル信
号か供給されると、この供給された信号に応じて信号が
スイッチアレー(S+〜S1.)に供給される。これに
より各スイッチ51〜SIlはONあるいはOFFにセ
ットされる。ここで基準電圧源Vrafは抵抗アレー(
+1+〜111)に接続され、各抵抗13〜口。は各ス
イッチ51〜Soを介しバッファーアンプAに接続され
る。
タ変換器20のディジタ入力端に外部よりディジタル信
号か供給されると、この供給された信号に応じて信号が
スイッチアレー(S+〜S1.)に供給される。これに
より各スイッチ51〜SIlはONあるいはOFFにセ
ットされる。ここで基準電圧源Vrafは抵抗アレー(
+1+〜111)に接続され、各抵抗13〜口。は各ス
イッチ51〜Soを介しバッファーアンプAに接続され
る。
たとえばデータ変換器20より51がON、 S2ない
しS、lがOFFなる信号が与えられた場合、Vref
はSlを介してバッファーアンプAに接続され、データ
変換器20に入力されたディジタル信号に応じたアナロ
グ信号がバッファーアンプAの出力に得られる。バッフ
ァーアンプAの増幅率は1であるから、アナログ出力に
は(1)式で表わされる電圧か発生ずる。
しS、lがOFFなる信号が与えられた場合、Vref
はSlを介してバッファーアンプAに接続され、データ
変換器20に入力されたディジタル信号に応じたアナロ
グ信号がバッファーアンプAの出力に得られる。バッフ
ァーアンプAの増幅率は1であるから、アナログ出力に
は(1)式で表わされる電圧か発生ずる。
V analor =I/、!、 ・・・(1
)Vanal。5 アナログ出力の電圧 状に31がOFF 、 S2がON、 s3ないしSn
がOFFの場合は、Vrafが抵抗アレーにより分圧さ
れるのであるから(2)式となる。
)Vanal。5 アナログ出力の電圧 状に31がOFF 、 S2がON、 s3ないしSn
がOFFの場合は、Vrafが抵抗アレーにより分圧さ
れるのであるから(2)式となる。
一般的にスイッチが1個ごとに順に接続される場合は(
3)式となる。
3)式となる。
Σ R1
k 閉じたスイッチに接続された抵抗番号このようにデ
ィジタル入力信号によってスイッチアレーか動作し、5
.6<ONの場合は最大電圧、S。
ィジタル入力信号によってスイッチアレーか動作し、5
.6<ONの場合は最大電圧、S。
力旬Nの場合は最小電圧となるアナログ出力電圧が得ら
れる。
れる。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、このD/A変換器を集積回路として構成する
場合を考えると、次の欠点がある。
場合を考えると、次の欠点がある。
第2図においてVrefの電圧値は抵抗アレーを駆動す
る必要からアナログ出力電圧範囲を最大成行\ ようとした場合、はとんどVcc近くの値が必要とされ
、電圧が高いほうが個々の抵抗の電圧が太きくなるため
変換精度が向上する。しかし通常集積回路内に形成する
基準電圧源はVccに比べ非常に小さく、また高電圧を
得ようとする場合は回路規模が大きくなるため価格上昇
となると共に基準電圧源の精度が低下する。
る必要からアナログ出力電圧範囲を最大成行\ ようとした場合、はとんどVcc近くの値が必要とされ
、電圧が高いほうが個々の抵抗の電圧が太きくなるため
変換精度が向上する。しかし通常集積回路内に形成する
基準電圧源はVccに比べ非常に小さく、また高電圧を
得ようとする場合は回路規模が大きくなるため価格上昇
となると共に基準電圧源の精度が低下する。
本発明の目的は前記欠点を解消し、集積回路内に形成す
るに適した基準電圧源を用いることによって安価かつ高
精度なり/A変換器を提供することにある。
るに適した基準電圧源を用いることによって安価かつ高
精度なり/A変換器を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明は直列に接続された複数の抵抗と、複数の抵抗を
基準電圧源の電圧に応した定電流で駆動する定電流回路
と、複数の抵抗の各々を、入力されたディジタルデータ
に応じて短絡するスイッチ手段と、直列接続された複数
の抵抗に生じた電圧をアナログ出力する手段とを具える
。
基準電圧源の電圧に応した定電流で駆動する定電流回路
と、複数の抵抗の各々を、入力されたディジタルデータ
に応じて短絡するスイッチ手段と、直列接続された複数
の抵抗に生じた電圧をアナログ出力する手段とを具える
。
[作 用]
この発明によれば従来高電圧の基準電圧源で駆動してい
た抵抗アレーを定電流回路で駆動することにより基準電
圧源の電圧を低下せしめ集積回路に適合させる。
た抵抗アレーを定電流回路で駆動することにより基準電
圧源の電圧を低下せしめ集積回路に適合させる。
[実施例]
第1図はこの発明の実施例を示したもので、第2図は同
一の記号ないし同一の番号は同一の素子を示す。第1図
において、Dは誤差増幅器、30は電流制御FET 、
CPIないしCF2はカレントミラー回路を構成する
トランジスタ、nrefは電流検出用の抵抗である。コ
レクタ・ベース間が接続されたCPIは電流制御FET
30に、CF2は電流検出用抵抗しC4に、またCF
2は抵抗アレー(n+〜R,)に接続されている。最初
にこの部分の動作を説明すると、CPIないしCF2は
カレントミラー回路を構成しており、通常知られている
ようにCPIに流れる電流とCF2及びCF2に流れる
電流は等しい。CF2に流れる電流によりRrefの電
圧は(4)式となる。
一の記号ないし同一の番号は同一の素子を示す。第1図
において、Dは誤差増幅器、30は電流制御FET 、
CPIないしCF2はカレントミラー回路を構成する
トランジスタ、nrefは電流検出用の抵抗である。コ
レクタ・ベース間が接続されたCPIは電流制御FET
30に、CF2は電流検出用抵抗しC4に、またCF
2は抵抗アレー(n+〜R,)に接続されている。最初
にこの部分の動作を説明すると、CPIないしCF2は
カレントミラー回路を構成しており、通常知られている
ようにCPIに流れる電流とCF2及びCF2に流れる
電流は等しい。CF2に流れる電流によりRrefの電
圧は(4)式となる。
Vo−ICP2X Rrcr ・= (4)
V、 誤差増幅器に入力される電圧 ICP2 : CF2 に流れる電流 誤差増幅器りにはRrafの発生電圧とVrafとが入
力され、その差電圧が電流制御FET 30を制御し、
その結果CPI に流れる電流を調整する。
V、 誤差増幅器に入力される電圧 ICP2 : CF2 に流れる電流 誤差増幅器りにはRrafの発生電圧とVrafとが入
力され、その差電圧が電流制御FET 30を制御し、
その結果CPI に流れる電流を調整する。
したがって、CPI 、 CF2 、 RrIlf+誤
差増幅器り、電流制御FET 30により閉回路が構成
されており、CF2に流れる電流ICP2は(5)式で
表わされる。
差増幅器り、電流制御FET 30により閉回路が構成
されており、CF2に流れる電流ICP2は(5)式で
表わされる。
CF2に流れる電流ICP3は前述の通りICP2と同
一であるから、抵抗アレーに供給される電流は(5)式
で表わされる。
一であるから、抵抗アレーに供給される電流は(5)式
で表わされる。
次に抵抗アレーを構成する抵抗R1ないしR9はスイッ
チS1ないしSnを介し設置されている。バッファーア
ンプAの入力端はCF2に接続され、出力端はアナログ
出力端となっている。ここで前述と同様に、SlがON
、 R2ないしS。がOFFの場合、バッファーアンプ
への入力端か設置されるため、その出力はOvとなる。
チS1ないしSnを介し設置されている。バッファーア
ンプAの入力端はCF2に接続され、出力端はアナログ
出力端となっている。ここで前述と同様に、SlがON
、 R2ないしS。がOFFの場合、バッファーアンプ
への入力端か設置されるため、その出力はOvとなる。
Vanalog = OV ”’ ([f)次に
51がOFF 、 R2がON、R3ないしS。がOF
Fの場合は(7)式となる。
51がOFF 、 R2がON、R3ないしS。がOF
Fの場合は(7)式となる。
VIlnalog = 1cP3X R1・・・(7)
−船釣にはスイッチが1個ごとに順に接続される場合、
(8)式となる。
−船釣にはスイッチが1個ごとに順に接続される場合、
(8)式となる。
以上のようにディジタル入力に応してSlがONの場合
最小電圧、Sn力旬Nの場合最大電圧となるアナログ出
力電圧が得られる。しかもVrefはRrefにより調
整可能なための最適な電圧を選択できる。
最小電圧、Sn力旬Nの場合最大電圧となるアナログ出
力電圧が得られる。しかもVrefはRrefにより調
整可能なための最適な電圧を選択できる。
[発明の効果]
この開発によれば、基準電圧源の電圧を集積回路に適し
た電圧値に設定できるため安価に高精度なり/A変換器
を構成することができる。
た電圧値に設定できるため安価に高精度なり/A変換器
を構成することができる。
第1は本発明の実施例を示す回路図、
第2図は従来のA/D変換器の回路図である。
Vcc・・・電源、
Vref・・・基準電圧源、
R1ないしR1・・・抵抗アレー、
SlないしS。・・・スイッチアレー、A・・・バッフ
ァーアンプ、 20・・・データ変換器、 D・・・誤差増幅器、 30・・・電流制御FET、 CPIないしCF2・・・トランジスタ、Rref・・
・電流検出抵抗。
ァーアンプ、 20・・・データ変換器、 D・・・誤差増幅器、 30・・・電流制御FET、 CPIないしCF2・・・トランジスタ、Rref・・
・電流検出抵抗。
Claims (1)
- 1)直列に接続された複数の抵抗と、該複数の抵抗を基
準電圧源の電圧に応じた定電流で駆動する定電流回路と
、前記複数の抵抗の各々を、入力されたディジタルデー
タに応じて短絡するスイッチ手段と、前記直列接続され
た複数の抵抗に生じた電圧をアナログ出力する手段とを
具えたことを特徴とするD/A変換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13936588A JPH01309518A (ja) | 1988-06-08 | 1988-06-08 | D/a変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13936588A JPH01309518A (ja) | 1988-06-08 | 1988-06-08 | D/a変換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01309518A true JPH01309518A (ja) | 1989-12-13 |
Family
ID=15243633
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13936588A Pending JPH01309518A (ja) | 1988-06-08 | 1988-06-08 | D/a変換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01309518A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0708530A1 (en) * | 1994-10-21 | 1996-04-24 | AT&T Corp. | Current source driven DA converter and AD using the same |
JPH08125538A (ja) * | 1994-10-24 | 1996-05-17 | Nec Corp | ディジタル・アナログ変換器 |
-
1988
- 1988-06-08 JP JP13936588A patent/JPH01309518A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0708530A1 (en) * | 1994-10-21 | 1996-04-24 | AT&T Corp. | Current source driven DA converter and AD using the same |
JPH08125538A (ja) * | 1994-10-24 | 1996-05-17 | Nec Corp | ディジタル・アナログ変換器 |
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