JPH01308022A - 走査型投影露光装置 - Google Patents

走査型投影露光装置

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JPH01308022A
JPH01308022A JP63140012A JP14001288A JPH01308022A JP H01308022 A JPH01308022 A JP H01308022A JP 63140012 A JP63140012 A JP 63140012A JP 14001288 A JP14001288 A JP 14001288A JP H01308022 A JPH01308022 A JP H01308022A
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JP
Japan
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mask
substrates
optical system
scanning
substrate
Prior art date
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Pending
Application number
JP63140012A
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English (en)
Inventor
Masaki Suzuki
正樹 鈴木
Toshiyuki Watanabe
利幸 渡辺
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP63140012A priority Critical patent/JPH01308022A/ja
Publication of JPH01308022A publication Critical patent/JPH01308022A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/70Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
    • G03F7/70216Mask projection systems
    • G03F7/70358Scanning exposure, i.e. relative movement of patterned beam and workpiece during imaging
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/70Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
    • G03F7/70691Handling of masks or workpieces
    • G03F7/70791Large workpieces, e.g. glass substrates for flat panel displays or solar panels

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Sustainable Development (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、半導体や液晶表示装置基板の製造等に用いら
れる走査型投影露光装置に関するものである。
従来の技術 第3図は、従来の走査型投影露光装置の一例の概略構成
を示すものである。1は照明光学系であり、水銀灯1a
、円弧スリブ)1b及び各種の光学部品により構成され
ており、マスク2に、第4図に示すような円弧状照明光
を照射する。円弧状に照明されたマスク2上のパターン
は、台形ミラー3.凹面鏡4及び凸面鏡6で構成される
投影光学系を経て、基板6上に投影される。従って、基
板6上に投影される像の領域は円弧状となる。7はマス
ク2を上端に基板6を下端に保持するキャリッジであり
、キャリッジ7をB方向に走査することにより、マスク
2上の全パターンを基板e上に露光するものである。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のような構成では、大型基板を露光
する場合、露光エリア全面をカバーするだめの大口径凹
面鏡等の大型光学部品を必要とするため製作が難かしく
高価であり、そのため露光の大きさに限度があり、従来
6′より大きな露光は走査投影型では不可能であった。
また、倒立投影光学系であるため、キャリッジの直線走
査のヨーイング及び横振れが露光のパターン歪みとなっ
てしまうという欠点を有していた。さらに、スリット1
bを使用しているため、光源1aからの出力光の利用率
が低く、照明光の強度が低いので露光時間が長くなると
いう欠点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、製作が容易で、低コストで
あり、大型基板の露光が簡単に行なえ、走査のヨーイン
グや横振れがパターン歪みとならず、光の利用効率が高
い走査型投影露光装置を提供するものである。
課題を解決するだめの手段 上記問題点を解消するために本発明の走査型投影露光装
置は、光源と、その光をマスクに照射する手段と、この
マスクを透過する光を基板上に結像する1:1王立投影
光学系と、前記マスクと前記基板との相対位置を変えな
い状態でこれらマスク及び基板を回転させる第1走査手
段と、前記回転走査運動の中心軸と前記1:1正立投影
光学系とを相対的に移動させる第2走査手段とを備えた
ことを特徴とする。
作  用 本発明は上記した構成によって、マスク及び基板を相対
位置を変えずに第1走査手段により回転させ、第2走査
手段にて1:1正立投影光学系とマスク及び基板を相対
的に移動させることによシ、マスクの光を照射された部
分パターンの像を基板全面にわたって1:1に走査する
ことができる。
従って、投影光学系を小さな光学部品で構成でき、製作
が容易で安価であり、大型基板の露光を容易に行うこと
ができる。また、1:1正立投影光学系を用いるため、
走査のヨーイングや横振れが露光のパターン歪みとなら
ない。また、照明光学系にスリット等を用いる必要がな
いため光の利用効率が高く、マスク及び基板を複数組備
えると多数枚同時露光が行えるのでスルーブツトが高い
実施例 以下本発明の一実施例の走査型投影露光装置について第
1図、第2図を参照しながら説明する。
第1図及び第2図において、8は光源である水銀灯、9
は熱線透過型楕円面反射楕円面反射鏡、10は光フアイ
バー束、11は前記光フアイバー束1oの入射端であり
、これら熱線透過型楕円面反射鏡9.光フアイバー束1
0.  この光フアイバー束1oの入射端11は集光光
学系12を構成する。13は前記光フアイバー束1oの
射出端、14は補助集光レンズ、16は集光レンズ、3
8は明るさ絞りであり、これら光フアイバー束1oの射
出端13.補助集光レンズ14.集光レンズ16゜明る
さ絞938はスポット照明光学系16を構成する。前記
光フアイバー束1oの射出端13は固定金具32により
前記レンズ14.15と同軸上に固定されている。23
は前記スポット照明光学系16と同軸上に設けられた1
:1王立投影光学系であり、レンズ群17,18,19
,20.明るさ絞り21.視野絞り22により構成され
ている。24は前記スポット照明光学系16及び1:1
正立投影光学系23を保持している筐体である。
25は回転軸、26は基板取付盤、27はマスク取付盤
、28はマスク、29は基板であり、前記基板取付盤2
6及びマスク取付盤2アには複数の基板及びマスク(図
では各4枚)を載せることができ、前記マスク28と基
板29は前記回転軸25によって相対位置を変えずに回
転可能に保持されている。30は前記回転軸を保持する
キャリッジであり、第2図矢印C方向に直線運動可能で
ある。
31は前記キャリッジを直線運動させる直線駆動モータ
である。33は前記回転軸26を回転させる駆動モータ
であり、34はデー!J−13Bはベルト、36はプー
リーである。37は前記回転軸26を支持する回転軸受
である。
以上のように構成された走査型投影露光装置についてそ
の動作を説明する。光源の水銀灯8から出た光は楕円面
反射鏡9で反射し、集光されて光フアイバー束10の入
射端13より出てスポット照明光学系16を経てマスク
28の下面上に照明スポット4o(第2図参照)を形成
する。照明スポラ)40の径は本実施例の場合4 MM
である。従って、直径4ffの範囲のマスクパターン情
報′を含んだ光が次に1=1王立投影光学系23に入シ
、さらに基板29の上面に照射されて前記マスク28の
部分パターンの像を結ぶ。
基板取付盤26.マスク取付盤27はモータ33により
第2図矢印C方向に一体的に回転される。
従って第2図に39で示された円環状の範囲力(,1回
の回転走査で基板29上に露光される。また、マスク取
付盤27及び基板取付盤2θはギヤ1ノツジ30及びモ
ータ31により第2図矢印C方向に一体的に直線走査さ
れるので、前記範囲39は結局マスク28の全面に拡が
り、基板29上にはマスク28の全パターンが露光され
る。具体的な露光例では、スポット照明径が4ffで、
マスク28に対応するC方向の直線走査速度を1otm
/冠とすれば、回転軸25を了soorpmで回転させ
れば、d4mの間を60回の円弧走査をする割合で直線
走査をすることとなり、円弧走査による照度ムラを2%
以下とすることができる。
以上のように、本実施例によれば、同軸上に固定された
スポット照明光学系16,1:1正立投影光学系22を
用い、また複数のマスク28と基板29を一体的に回転
走査及び直線走査することによりマスクパターンを基板
29上に投影露光するため、以下のようなすぐれた効果
を奏する。
■ 投影光学系及び照明光学系を構成する光学部品は小
さなもので良いので安価でありまた製作が容易である。
■ マスク取付盤26及び基板取付盤270半径を大き
くするだけで大型基盤の投影露光ができる。
■ 投影光学系が1:1正立投影光学系22であるため
、キャリッジ30による直線走査のヨーイング及び横振
れが露光のパターン歪みとならない。
■ 照明光学系にスリットを用いていないため光の利用
率が高い。
■ 多数枚の基板29を同時に露光できるのでスループ
ットが高い。
本発明は上記実施例に示すほか、種々の態様に構成する
ことができる。例えば上記実施例では、集光光学系及び
スポット照明光学系を光ファイノく一束及び2枚のレン
ズで構成しているが、要は光源の光がマスクのパターン
上に集光してスポット光を作れば良く。レンズの枚数を
異にしても、また他の光学部品を用いても同様の効果を
奏する。
また、1:1正立投影光学系は4枚のレンズ群と明るさ
絞り及び視野絞りにより構成されているが、レンズの枚
数を変えても、また他の光学部品を用いても同様の効果
が得られる。要は、マスクから出た光が基板に集光して
、マスクのパターンが1=1に正立して結像すればよい
また、マスク及び基板を回転走査及び直線走査している
が、これは、例えばスポット照明光学系及び1:1正立
投影光学系を一体的に保持している筐体を直線走査し、
マスクと基板は回転走査のみにしても全く同様の効果が
得られる。
また回転走査の駆動にプーリー及びベルトを用いている
がダイレクトドライブモーター等を用いても全く同様の
効果を奏する。要はモータの回転が回転軸に伝達されれ
ば良い。
発明の効果 以上のように本発明によれば、投影光学系を小さな部品
で構成でき、製作が容易で安価であり、大型基板の露光
も容易に行なえ、走査のヨーイングや横振れが露光パタ
ーンの歪にならず、光の利用効率が高く、多数枚の露光
が同時に行えるのでスループットが高いというすぐれた
投影露光装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における走査型投影露光装置の
縦断面図、第2図は第1図のA−A断面矢視図、第3図
は従来の走査型投影露光装置の一例を示す構成図、第4
図は同装置のマスクの照明状態を示す平面図である。 8・・・・・・水銀灯、1o・・・・・・光フアイバー
束、12・・・・・・集光光学系、16・・・・・・ス
ポット照明光学系、23・・・・・・1:1正立投影光
学系、26・・・・・・基板取付盤、27・・・・・・
マスク取付盤、28・・・・・・マスク、29・・・中
基板、30・・・・・・キャリッジ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名8−
水銀□町 jO−−一先7アイノで一東 12−−集光九学玉 1(−・−スエ”yk耶Bル七学」( ?3−−−ブ イ5EヨiJごH!、 メト、;蚕:j
;126−ぶ核恥仔欲 ?り一一−マχ7耳シ1子賞t 29−  幕輝 30−一一キャリツじ 第 2 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光源と、その光をマスクに照射する手段と、この
    マスクも透過する光を基板上に結像する1:1正立投影
    光学系と、前記マスクと前記基板との相対位置を変えな
    い状態でこれらマスク及び基板を回転させる第1走査手
    段と、前記回転移動の中心軸と前記1:1正立投影光学
    系とを相対的に移動させる第2走査手段とを備えたこと
    を特徴とする走査型投影露光装置。
  2. (2)前記マスク及び基板を複数組備えることが可能で
    ある請求項1記載の走査型投影露光装置。
JP63140012A 1988-06-07 1988-06-07 走査型投影露光装置 Pending JPH01308022A (ja)

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JP63140012A JPH01308022A (ja) 1988-06-07 1988-06-07 走査型投影露光装置

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JP63140012A JPH01308022A (ja) 1988-06-07 1988-06-07 走査型投影露光装置

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JPH01308022A true JPH01308022A (ja) 1989-12-12

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010141035A (ja) * 2008-12-10 2010-06-24 Nikon Corp 移動体装置及び移動体駆動方法、露光装置、並びにデバイス製造方法
JP2013520787A (ja) * 2010-02-23 2013-06-06 エーエスエムエル ネザーランズ ビー.ブイ. リソグラフィ装置及びデバイス製造方法

Cited By (3)

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