JPH01307799A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPH01307799A JPH01307799A JP63139684A JP13968488A JPH01307799A JP H01307799 A JPH01307799 A JP H01307799A JP 63139684 A JP63139684 A JP 63139684A JP 13968488 A JP13968488 A JP 13968488A JP H01307799 A JPH01307799 A JP H01307799A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- keyboard
- information processing
- mode
- musical instrument
- character input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims abstract description 22
- 238000012905 input function Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
Landscapes
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ワードプロセッサ、パーソナルコンピュータ
等を含む情報処理装置に加えて鍵盤楽器としても使える
情報処理装置に関する。
等を含む情報処理装置に加えて鍵盤楽器としても使える
情報処理装置に関する。
従来のワードプロセッサおよびパーソナルコンピュータ
においては、それ単体では１！盤打鍵による音楽演奏の
機能は有しているものはなく、外部の楽器を制御して演
奏する形態のものしか存在しなかった。
においては、それ単体では１！盤打鍵による音楽演奏の
機能は有しているものはなく、外部の楽器を制御して演
奏する形態のものしか存在しなかった。
前述のように、従来技術では、鍵盤打鍵による音楽演奏
の機能は有していないが、その原因は情報処理装置の本
体以外の外部に鍵盤に相当する装置を接続してそこから
情報を入力するというような構造にしても構成が大きく
なり従来の楽器に対する長所が何ら認められないからで
ある。
の機能は有していないが、その原因は情報処理装置の本
体以外の外部に鍵盤に相当する装置を接続してそこから
情報を入力するというような構造にしても構成が大きく
なり従来の楽器に対する長所が何ら認められないからで
ある。
そこで本発明はこのような問題点を解決するもので、そ
の目的とするところは、情報処理装置の文字人力鍵盤を
楽器の鍵盤に疑似化することによって、外部の装置を付
加することなくあたかも楽器を演奏するかのような操作
の実現を提供するところにある。それを小型軽量のバッ
テリー駆動の一体型情報処理装置等に適用すれば、情報
処理装置と鍵盤楽器を気軽に持ち運べ、何処でも使用で
きるというような効果を見込める。
の目的とするところは、情報処理装置の文字人力鍵盤を
楽器の鍵盤に疑似化することによって、外部の装置を付
加することなくあたかも楽器を演奏するかのような操作
の実現を提供するところにある。それを小型軽量のバッ
テリー駆動の一体型情報処理装置等に適用すれば、情報
処理装置と鍵盤楽器を気軽に持ち運べ、何処でも使用で
きるというような効果を見込める。
本発明は、情報処理装置の文字入力鍵盤の各鍵盤に楽器
の１！盤と同様の音階を疑似的に割り当てて１文字入力
鍵盤の走査線の状態で該当の音階を鳴動することにより
、情報処理装置であたかも楽器の演奏をしているかのよ
うな効果を得ることを特徴とする。
の１！盤と同様の音階を疑似的に割り当てて１文字入力
鍵盤の走査線の状態で該当の音階を鳴動することにより
、情報処理装置であたかも楽器の演奏をしているかのよ
うな効果を得ることを特徴とする。
以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は、本発明のブロック図である。１は通常の情報
処理装置に使われる文字人力ｍ盤、２は情報処理装置本
体、３は情報処理モード・鍵盤楽器モードを切り替える
モード切替スイッチ、４は表示装置、５はスピーカであ
る。モード切替スイッチ３はスイッチに限らず、どうい
う状態であるかを示すものであれば何でもよい。第２図
は文字入力鍵盤１であるところのＪＩＳキーボードであ
る。当該情報処理装置は、モード切替スイッチ３により
、情報処理モードと＃ｎ鍵盤器モードのどちらかに切り
替えられる。モード切替スイッチ３が前記情報処理モー
ドであると、通常の情報処理装置のように、文字入力鍵
盤１から文字情報を受は取り各種・［ｎ報処理を行う。
処理装置に使われる文字人力ｍ盤、２は情報処理装置本
体、３は情報処理モード・鍵盤楽器モードを切り替える
モード切替スイッチ、４は表示装置、５はスピーカであ
る。モード切替スイッチ３はスイッチに限らず、どうい
う状態であるかを示すものであれば何でもよい。第２図
は文字入力鍵盤１であるところのＪＩＳキーボードであ
る。当該情報処理装置は、モード切替スイッチ３により
、情報処理モードと＃ｎ鍵盤器モードのどちらかに切り
替えられる。モード切替スイッチ３が前記情報処理モー
ドであると、通常の情報処理装置のように、文字入力鍵
盤１から文字情報を受は取り各種・［ｎ報処理を行う。
前記Ｉ！盤楽器モードの時には、第３図のように各ｍ盤
を各音階に割り付けて、３オクタ一ブ強に渡る音を出力
する。
を各音階に割り付けて、３オクタ一ブ強に渡る音を出力
する。
以下に第４図フローチャートにより、動作を説明する。
モード切替スイッチ３が鍵盤楽器モードに切り替わると
、第５図（ａ）のごとく表示装置４に＃ｌ盤楽器を暗示
する鍵盤を表示する鍵盤表示手段６を実行する。第２図
ＪＩＳキーボード上の１１「Ｑた」を押下することによ
り、文字人力鍵＠１１に鍵盤の押下の変化が検出され、
入力解析手段７で鍵盤１１の押下を認知する。さらに音
階解析手段８により第３図１２「ド」の音階に相当する
と解析する。よって音階生成手段９は指定の「ド」の音
を生成すべくスピーカー５を鳴らし、鍵盤反転表示手段
１ｏは表示装置＋￥４上に、第５図（ｂ）の如く該当鍵
盤部１３を反転表示する。該反転表示により現在どのＩ
Ｉ！ｍを押下しているかを認識することができる。
、第５図（ａ）のごとく表示装置４に＃ｌ盤楽器を暗示
する鍵盤を表示する鍵盤表示手段６を実行する。第２図
ＪＩＳキーボード上の１１「Ｑた」を押下することによ
り、文字人力鍵＠１１に鍵盤の押下の変化が検出され、
入力解析手段７で鍵盤１１の押下を認知する。さらに音
階解析手段８により第３図１２「ド」の音階に相当する
と解析する。よって音階生成手段９は指定の「ド」の音
を生成すべくスピーカー５を鳴らし、鍵盤反転表示手段
１ｏは表示装置＋￥４上に、第５図（ｂ）の如く該当鍵
盤部１３を反転表示する。該反転表示により現在どのＩ
Ｉ！ｍを押下しているかを認識することができる。
ＪＩＳキーボード上での押下を止めることにより、文字
人力１！盤１の変化が検出され、入力解析手段７により
鍵盤１１の押下が′終わったことを認知する。音階解析
手段８は現在鳴動中の「ド」の終了を解析し、音階生成
手段９を通じて、スピーカー５の鳴動を止め、！！盤反
転表示手段１０を通じて表示装置４上で該当ｍ盤部の反
転表示を止めることにより第５図（ａ）の状態に戻す。
人力１！盤１の変化が検出され、入力解析手段７により
鍵盤１１の押下が′終わったことを認知する。音階解析
手段８は現在鳴動中の「ド」の終了を解析し、音階生成
手段９を通じて、スピーカー５の鳴動を止め、！！盤反
転表示手段１０を通じて表示装置４上で該当ｍ盤部の反
転表示を止めることにより第５図（ａ）の状態に戻す。
上記の動作により鍵盤楽器を実際に演奏するときのよう
な環境に近づけることができる。
な環境に近づけることができる。
以上述べたように本発明によれば文字入力装置を楽器の
鍵盤に碇似化することにより外部の余計な装置を伴わな
いで情報処理装置を鍵盤楽器として使用でき、小型軽量
の情報処理装置に適用すれば持ち運びに優れた鍵盤楽器
として使用できるという効果を有する。
鍵盤に碇似化することにより外部の余計な装置を伴わな
いで情報処理装置を鍵盤楽器として使用でき、小型軽量
の情報処理装置に適用すれば持ち運びに優れた鍵盤楽器
として使用できるという効果を有する。
第１図は本発明によるブロック図、第２図は従来技術の
ＪＩＳキーボードの配置図、第３図はそれに対する本発
明の音階の割当図、第４図は本発明によるフローチャー
ト図、第５図（ａ）及び第５図（ｂ）は本発明による表
示装置上への表示図である。 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木喜三部他１名 スイッチ 第１図 第５図（ａ） 第５図（ｂ） 第３図
ＪＩＳキーボードの配置図、第３図はそれに対する本発
明の音階の割当図、第４図は本発明によるフローチャー
ト図、第５図（ａ）及び第５図（ｂ）は本発明による表
示装置上への表示図である。 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木喜三部他１名 スイッチ 第１図 第５図（ａ） 第５図（ｂ） 第３図
Claims (1)
- 文字入力鍵盤および音源を有する情報処理装置において
、前記文字入力鍵盤は楽器の鍵盤としての入力の機能も
持つことを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63139684A JPH01307799A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63139684A JPH01307799A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01307799A true JPH01307799A (ja) | 1989-12-12 |
Family
ID=15251021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63139684A Pending JPH01307799A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01307799A (ja) |
-
1988
- 1988-06-07 JP JP63139684A patent/JPH01307799A/ja active Pending
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