JPS6377080A - 音楽演奏具 - Google Patents
音楽演奏具Info
- Publication number
- JPS6377080A JPS6377080A JP61222996A JP22299686A JPS6377080A JP S6377080 A JPS6377080 A JP S6377080A JP 61222996 A JP61222996 A JP 61222996A JP 22299686 A JP22299686 A JP 22299686A JP S6377080 A JPS6377080 A JP S6377080A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric circuit
- finger
- switches
- switch
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 1
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 16
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000005057 finger movement Effects 0.000 description 4
- 210000004932 little finger Anatomy 0.000 description 2
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 2
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000033764 rhythmic process Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、手に直接取付けて演奏することのできるよう
にした音楽演奏具に関する。
にした音楽演奏具に関する。
さらに詳しくは、ピアノ等の楽器を用意することなく演
奏可能とした音楽演奏具の改良に関する。
奏可能とした音楽演奏具の改良に関する。
（従来の技術）
普通、音楽を演奏するときは、手で楽器を操作する。
したがって、ピアノを演奏するにはピアノを用意する
必要がある。 従って、ピアノ等を演奏するには時と場
所が限られるのである。 又、初心者がピアノの練習を
するときは鍵盤表が用いられる。 この鍵盤表はピアノ
等を演奏するときの指の動作を教習するに適したもので
あって、それなりの効果が認められるが、指の動作に音
が伴わないために演奏技術全体としての教習効果が低い
ものである。
したがって、ピアノを演奏するにはピアノを用意する
必要がある。 従って、ピアノ等を演奏するには時と場
所が限られるのである。 又、初心者がピアノの練習を
するときは鍵盤表が用いられる。 この鍵盤表はピアノ
等を演奏するときの指の動作を教習するに適したもので
あって、それなりの効果が認められるが、指の動作に音
が伴わないために演奏技術全体としての教習効果が低い
ものである。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたもので、そ
の目的は、ピアノ等の楽器を使用することなく、何時で
も何処でも音楽を演奏することができると共に指の動作
に音を伴わせて教習効果を向上することにある。
の目的は、ピアノ等の楽器を使用することなく、何時で
も何処でも音楽を演奏することができると共に指の動作
に音を伴わせて教習効果を向上することにある。
（問題点を解決するための手段）
本発明に係る音楽演奏具は、指への装着具を有する複数
のスイッチと、このスイッチにより制御される電気回路
とからなり、電気回路には少なくとも各スイッチに対応
して夫々音階音を発生するための発信機能を具備してな
る手段を採用する。
のスイッチと、このスイッチにより制御される電気回路
とからなり、電気回路には少なくとも各スイッチに対応
して夫々音階音を発生するための発信機能を具備してな
る手段を採用する。
（作用）
本発明に係る音楽演奏具は、指へ装着したスイッチのＯ
Ｎ、０ＦＦ（演奏の指の動作）によって電気回路を制御
することにより、電気回路の発信により音階音の発生を
可能とするものである。
Ｎ、０ＦＦ（演奏の指の動作）によって電気回路を制御
することにより、電気回路の発信により音階音の発生を
可能とするものである。
（実施例）
以下１本発明に係る音楽演奏具の実施例を図面に基づい
て説明する。
て説明する。
第１図において、符号１は装着具である。
このものは手袋形状をしており、右手に被せて使用する
ようになっている。 この装着具１の親指部１１と小指
部１５には夫々−個のスイッチＡ及びＥが取付けられて
おり１人差指部１２、中指部１３及び薬指部１４には夫
々二個のスイッチＢ−Ｆ、Ｃ−Ｇ、Ｄ−Ｈが取付けられ
ている。 上記スイッチＡ、Ｂ、Ｃ，Ｄ。
ようになっている。 この装着具１の親指部１１と小指
部１５には夫々−個のスイッチＡ及びＥが取付けられて
おり１人差指部１２、中指部１３及び薬指部１４には夫
々二個のスイッチＢ−Ｆ、Ｃ−Ｇ、Ｄ−Ｈが取付けられ
ている。 上記スイッチＡ、Ｂ、Ｃ，Ｄ。
Ｅ、Ｆ、Ｇ、Ｈにおいて、Ａは「ドＪ、Ｂは「し」、Ｃ
は「ミＪ、Ｄは「ファ」、ＥはｒソＪ、Ｆは「うＪ、Ｇ
は［ジノ、Ｈはｒド」に夫々対応しており、スイッチＡ
、Ｂ、Ｃ１Ｄ、Ｅについては夫々の指部の指腹付近に取
付け、スイッチＦ、Ｇ、Ｈについては指先付近に取付け
である。 また装着具１の手甲部１６には電気回路２が
設けられており、この電気回路２と前記スイッチＡ、Ｂ
、Ｃ，Ｄ、Ｅ、Ｆ、Ｇ、Ｈとは配線３で接続されている
。
は「ミＪ、Ｄは「ファ」、ＥはｒソＪ、Ｆは「うＪ、Ｇ
は［ジノ、Ｈはｒド」に夫々対応しており、スイッチＡ
、Ｂ、Ｃ１Ｄ、Ｅについては夫々の指部の指腹付近に取
付け、スイッチＦ、Ｇ、Ｈについては指先付近に取付け
である。 また装着具１の手甲部１６には電気回路２が
設けられており、この電気回路２と前記スイッチＡ、Ｂ
、Ｃ，Ｄ、Ｅ、Ｆ、Ｇ、Ｈとは配線３で接続されている
。
電気回路２はバッテリ、電子ブザー等の発音体２１及び
必要に応じて制御スイッチ２２等を備え、前記スイッチ
Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄ、Ｅ、Ｆ、Ｇ、ＨをＯＮにすることによ
り１発音体２１が「ド」、「し」、「ミ」、「ファ」、
「ソ」、「う」、「シＪ、ｒドＪの音を発生する。
必要に応じて制御スイッチ２２等を備え、前記スイッチ
Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｄ、Ｅ、Ｆ、Ｇ、ＨをＯＮにすることによ
り１発音体２１が「ド」、「し」、「ミ」、「ファ」、
「ソ」、「う」、「シＪ、ｒドＪの音を発生する。
第１図に示す実施例を使用するには、防寒用手袋を被せ
るように右手に装着具１を被せれば、各スイッチＡ、Ｂ
、Ｃ，Ｄ、Ｅ、Ｆ。
るように右手に装着具１を被せれば、各スイッチＡ、Ｂ
、Ｃ，Ｄ、Ｅ、Ｆ。
Ｇ、Ｈが自然に指の好適な位置にくることになる。 そ
して、電気回路２の制御スイッチ２２をＯＮとして、例
えば机の上等に指を触れると、これに接触したスイッチ
がＯＮになり、そのスイッチに対応する音階音が発生す
ることになる。 なお、例えば前記制御スイッチ２２を
切換えてオクターブを調整することも可能である。 ま
た、左手に別個の装着具１を被せて、リズム、ベース音
を発生するようにして、単なる教習に加えて本格的な演
奏をも楽しむこともできる。
して、電気回路２の制御スイッチ２２をＯＮとして、例
えば机の上等に指を触れると、これに接触したスイッチ
がＯＮになり、そのスイッチに対応する音階音が発生す
ることになる。 なお、例えば前記制御スイッチ２２を
切換えてオクターブを調整することも可能である。 ま
た、左手に別個の装着具１を被せて、リズム、ベース音
を発生するようにして、単なる教習に加えて本格的な演
奏をも楽しむこともできる。
第２図は他の一実施例を示すもので、ピアノを弾くとき
と同じように指を動かすことにより、指の動きに対応し
た音が発生するようにしたものであって、ピアノの教習
に適したものである。 即ち、親指部１１、人差指部１
２゜中指部１３には夫々二個のスイッチＡ−Ｄ、Ｂ・Ｅ
、Ｃ−Ｆが取付けられ、また薬指部１４、小指部１５に
は夫々−個のスイッチＧ、Ｈが取付けられている。
と同じように指を動かすことにより、指の動きに対応し
た音が発生するようにしたものであって、ピアノの教習
に適したものである。 即ち、親指部１１、人差指部１
２゜中指部１３には夫々二個のスイッチＡ−Ｄ、Ｂ・Ｅ
、Ｃ−Ｆが取付けられ、また薬指部１４、小指部１５に
は夫々−個のスイッチＧ、Ｈが取付けられている。
第３図は電気回路２から発音体２１を除去して接続端子
４を設けた実施例を示すもので。
４を設けた実施例を示すもので。
電気回路２の信号に基づいてアンプ５、スピーカ６を有
する既存の音響機器７によって音を発生するようにしで
ある。 この実施例によると、電気回路２の構造が簡素
小型化される利点がある。
する既存の音響機器７によって音を発生するようにしで
ある。 この実施例によると、電気回路２の構造が簡素
小型化される利点がある。
第４図、第５図は、装着具１の他の実施例を示すもので
、第４図では指輪形状とし、第５図では指サツク形状と
しである。 これ等実施例によると、装着具１が小型化
される利点がある。
、第４図では指輪形状とし、第５図では指サツク形状と
しである。 これ等実施例によると、装着具１が小型化
される利点がある。
第６図は第４図、第５図の装着具１を使用した場合に好
適な電気回路２の実施例を示すもので、電気回路２を板
状としてバンド８を取付け、腕時計のように装着できる
ようにしである。
適な電気回路２の実施例を示すもので、電気回路２を板
状としてバンド８を取付け、腕時計のように装着できる
ようにしである。
（発明の効果）
以上のように本発明に係る音楽演奏具は、楽器の演奏の
指の動作に音を伴うようにしたため５音楽の教習効果が
向上する効果がある。
指の動作に音を伴うようにしたため５音楽の教習効果が
向上する効果がある。
また、スイッチと電気回路からなる簡素な構成であるた
め、手軽に教習を行えるという本来の効果が損われない
利点がある。
め、手軽に教習を行えるという本来の効果が損われない
利点がある。
第１図は本発明に係る音楽演奏具の実施例を示す正面図
、第２図は他の一実施例を示す正面図第３図は電気回路
の変形例を示す図、第４図、第５図は夫々装着具の変形
例を示す斜視図、第６図は電気回路の他の変形例を示す
斜視図である。 １；装 着 具 ２；電気回路 Ａ、 Ｂ、 Ｃ，Ｄ、 Ｅ、 Ｆ、 Ｇ、 Ｈ；スイッ
チ第１図 第２図 第６図
、第２図は他の一実施例を示す正面図第３図は電気回路
の変形例を示す図、第４図、第５図は夫々装着具の変形
例を示す斜視図、第６図は電気回路の他の変形例を示す
斜視図である。 １；装 着 具 ２；電気回路 Ａ、 Ｂ、 Ｃ，Ｄ、 Ｅ、 Ｆ、 Ｇ、 Ｈ；スイッ
チ第１図 第２図 第６図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 指への装着具を有する複数のスイッチと、 このスイッチにより制御される電気回路とからなり、電
気回路には、少なくとも各スイッチに対応して夫々の音
階の音を発生するための発信機能を具備してなる音楽演
奏具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61222996A JPS6377080A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 音楽演奏具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61222996A JPS6377080A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 音楽演奏具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6377080A true JPS6377080A (ja) | 1988-04-07 |
Family
ID=16791177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61222996A Pending JPS6377080A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 音楽演奏具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6377080A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0347596U (ja) * | 1989-09-14 | 1991-05-02 | ||
| KR100443492B1 (ko) * | 2002-02-27 | 2004-08-09 | 엄경환 | 손가락을 이용한 음계 발생장치 및 음계 발생장치 사용방법 |
| JP2009125215A (ja) * | 2007-11-21 | 2009-06-11 | Kanazawa Univ | ローラ式ピッチングマシン |
-
1986
- 1986-09-19 JP JP61222996A patent/JPS6377080A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0347596U (ja) * | 1989-09-14 | 1991-05-02 | ||
| KR100443492B1 (ko) * | 2002-02-27 | 2004-08-09 | 엄경환 | 손가락을 이용한 음계 발생장치 및 음계 발생장치 사용방법 |
| JP2009125215A (ja) * | 2007-11-21 | 2009-06-11 | Kanazawa Univ | ローラ式ピッチングマシン |
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