JPH01306947A - 補助記憶装置への接続制御装置 - Google Patents

補助記憶装置への接続制御装置

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JPH01306947A
JPH01306947A JP13747188A JP13747188A JPH01306947A JP H01306947 A JPH01306947 A JP H01306947A JP 13747188 A JP13747188 A JP 13747188A JP 13747188 A JP13747188 A JP 13747188A JP H01306947 A JPH01306947 A JP H01306947A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
controller
connection
auxiliary storage
control device
magnetic disk
Prior art date
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Pending
Application number
JP13747188A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Yorimitsu
圭一 依光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH01306947A publication Critical patent/JPH01306947A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 補助記憶装置への接続制御装置に係り、特に、共有バス
を介して複数の制御装置に接続され、これら複数の制御
装置に共通に使用される補助記憶装置への接続制御装置
に関し、 複数の制御装置が補助記憶装置を均等に使用することが
できるよう(こすることを目的とし、共有バスを介して
複数の制御装置に接続され、これら複数の制御装置に共
通に使用される補助記憶装置への接続制御装置を、接続
要求を発した制御装置の装置番号を読み取る読取部と、
複数の接続要求が重複したとき、上記読取部が読み取っ
た装置番号と、予め定めた接続論理に基づいて接続する
制御装置を決定する接続論理設定部とを有するものとし
て構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は補助記憶装置への接続制御装置に係り、特に、
共有バスを介して複数の制御装置に接続され、これら複
数の制御装置に共通に使用される補助記憶装置への接続
制御装置に関する(従来の技術) 一般に、第3図に示すように、−台または複数台の磁気
ディスク装置等の補助記憶装置1とホストコンピュータ
4に接続した複数の制御装置2を共有バス3で接続して
、これらの制御装置2が上記の補助記憶装置1を共同で
使用することがある。このようなシステムにおいて、補
助記憶装置1には接続制御装置5が設けられ、−台の補
助記憶装置には一台の制御装置にのみ接続がされるよう
に排他的な制御がされている。即ち、−台の制御装置が
ある補助記憶装置をアクセスしているときには、他の制
御装置が接続制御装置に接続要求を発したとしても、接
続制御装置5はその制御装置に接続不能の信号を制御装
置に発し、他の制御装置はその補助記憶装置にはアスセ
スできないように制御される。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上述のような補助記憶装置への接続制御装置
に、はぼ同時に複数の接続要求があった場合には、従来
は最初に到着した接続要求に対応して、その他の接続要
求は満足されないものとしていた。しかしながら、この
ような従来の補助記憶装置への接続制御装置にあっては
、例えば、接続を要求してくるホストコンピュータの能
力の違いにより特に接続が良くおこなわれたり、いつも
補助記憶装置を他の制御装置に使用されており補助記憶
装置になかなかアクセスできない制御装置ができたりし
て、サービスに不均衡が発生ずるという問題がある。
そこで、本発明は複数の制御装置が補助記憶装置を均等
に使用することができるようにする補助記憶装置への接
続制御装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明にあって、上記の課題を解決するための手段は、
第1図に示すように、共有バス11を介して複数の制御
装置12に接続され、これら複数の制御装置12に共通
に使用される補助記憶装置13への接続制御装置14で
あって、接続要求を発した制御装置12の装置番号を読
み取る読取部15と、複数の接続要求が重複したとき、
上記読取部15が読み取った装置番号と、予め定めた接
続論理に基づいて接続する制御装置を決定する接続論理
設定部16とを有するようにしたことである。
(作用) 本発明によれば、同時に複数の制御装置から接続要求が
あった場合には、接続制御装置の読取部は接続要求信号
からどの制御装置が接続要求を発しているかを読み取り
、接続論理部はこの読み取った情報と予め定めた接続論
理に従って接続する制御装置を決定するから、論理を適
正に選択しておけば、各制御装置に対して均等に、或は
特定の割合を以って補助記憶装置を接続することができ
る。
〔実施例〕
以下本発明に係る補助記憶装置への接続制御装置の実施
例を図面に基づいて説明する。
第2図は本発明に係る補助記憶装置への接続制御装置の
実施例を示すものである。本実施例において、全体のシ
ステムは、従来で示したものと同様に共有バスにn台の
制御装置とm台の補助記 。
憶装置を設けてなるものである。そして、上記補助記憶
装置はホストコンピュータが接続されており、このホス
トコンピュータからの各制御装置に補助記憶装置の使用
命令が出力される。
そして本実施例において補助記憶装置への接続制御装置
は第2図に示すように、実際に補助記憶装置への接続(
ロック)を許可するロック許可信号と、補助記憶装置へ
の接続を許可しないロック不成功信号を発生するロック
制御部19と、このロック制御部19が特定の制御装置
の特定の補助記憶装置への接続要求に対してロック許可
信号を発生するかロック許可信号を発生するかを決定す
る選択論理部20とからなる。この選択論理部は第2図
に示すような構成を有している、同図において21.2
2は制御装置がロック許可を求めているのか、ロック解
除を求めるかを表示する2ビットのコントロール信号に
より作動するセット回路及びリセット回路、23は制御
装置がどの磁気ディスクにアクセスを求めているかを表
示する磁気ディスクアドレス信号を復号する磁気ディス
クアドレスデコード回路で、本実施例においては磁気デ
ィスク井0乃至磁気ディスク井31の32台の磁気ディ
スクを使用するものとして、5ビツトのデータを受ける
ものとしている。
また、24は補助記憶装置へのアクセスを求めた制御装
置(SD)を表示するSDアドレス信号を復号し、読取
部として作動するSDア1くレスデコード回路で、8台
の制御装置の使用に対応して3ビツトのデータを受ける
ものとしている。
25は上記の磁気ディスクアドレスデコード回路からの
磁気ディスクアドレス番号とSDアドレスデコード回路
からのSDアドレスとから磁気ディスク#、0乃至磁気
ディスク#31の夫々について最新にアクセスした制御
装置の番号を記憶格納するSDアドレス格納部、26は
新たに入力されたSDアドレスと、この制御装置がアク
セス使用としている磁気ディスクナンバーに対応するS
Dアドレス格納部に格納されたSDアドレスとを比較し
て一致信号または不一致の信号を発生する比較器を示し
ており、本実施例ではこのSDアドレス格納部25と比
較器26とで接続論理設定部を形成している。
この実施例においてSDアドレス格納部25は、制御装
置が磁気ディスク装置へのアクセスを終了してリセット
状態となった時、当該リセットを行った磁気ディスクナ
ンバーの個所に制御装置のSDアドレスを格納していく
。これにより当該磁気ディスク装置に最新にアクセスし
た制御装置のSDアドレスを格納することになる。
そして、ロック制御部19は上記の比較器から一致信号
を受けたときはロック失敗の信号を当該制御装置に送出
して当該制御装置の磁気ディスク装置へのアクセスを行
わせない。一方ロツク制御部19は不一致信号を受は取
ったときにはロック承認信号を発して、当該制御装置が
指定の磁気ディスク装置にアクセスすることを許可する
従って本実施例によれば、同一の制御装置が同一の磁気
ディスク装置を連続してアクセスすることはできないか
ら。−台の制御装置が一台の磁気ディスク装置を独占し
て使用することはなくなり、各制御装置による磁気ディ
スク装置の均等な使用を図ることができる。
尚上記の実施例においては、予め定めた接続論理として
、同一の磁気ディスクに連続して同一の制御装置をアク
セスさせないという論理を採用したが、これは他の論理
を、例えばホストコンとエータの能力差に応じて、接続
の確率を2対1にする等任意に選択して接続論理設定部
に設定することかできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば補助記憶装置への
接続制御装置に、接続要求を発した制御装置の装置番号
を読み取る読取部と、複数の接続要求が重複したとき、
上記読取部が読み取った装置番号と、予め定めた接続論
理に基づいて接続する制御装置を決定する接続論理設定
部とを設けるようにしたから、補助記憶装置への制御装
置の接続は予め定めた論理に従って実行され、補助記憶
装置は均等に使用されることができるという効果。
を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、第2図は本発明にイ累る補助
記憶装置への接続制御、装置の実施例を示すブロック図
、第3図は従来の接続制御装置を含むシステムのブロッ
ク図である。 11・・・共有バス 12・・・制御装置 13・・・補助記憶装置 14・・・接続制御装置 15・・・読取部 16・・・接続論理設定部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 共有バスを介して複数の制御装置に接続され、これら複
    数の制御装置に共通に使用される補助記憶装置への接続
    制御装置であって、 接続要求を発した制御装置の装置番号を読み取る読取部
    と、 複数の接続要求が重複したとき、上記読取部が読み取っ
    た装置番号と、予め定めた接続論理に基づいて接続する
    制御装置を決定する接続論理設定部とを有することを特
    徴とする補助記憶装置への接続制御装置。
JP13747188A 1988-06-06 1988-06-06 補助記憶装置への接続制御装置 Pending JPH01306947A (ja)

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JP13747188A JPH01306947A (ja) 1988-06-06 1988-06-06 補助記憶装置への接続制御装置

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JP13747188A JPH01306947A (ja) 1988-06-06 1988-06-06 補助記憶装置への接続制御装置

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JPH01306947A true JPH01306947A (ja) 1989-12-11

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ID=15199383

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52105741A (en) * 1976-03-02 1977-09-05 Nec Corp Input and output sharing device
JPS5965354A (ja) * 1982-10-05 1984-04-13 Fujitsu Ltd 処理要求受付の優先順位制御方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52105741A (en) * 1976-03-02 1977-09-05 Nec Corp Input and output sharing device
JPS5965354A (ja) * 1982-10-05 1984-04-13 Fujitsu Ltd 処理要求受付の優先順位制御方式

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