JPH01306077A - コンロ用補助五徳の製造方法 - Google Patents
コンロ用補助五徳の製造方法Info
- Publication number
- JPH01306077A JPH01306077A JP13361088A JP13361088A JPH01306077A JP H01306077 A JPH01306077 A JP H01306077A JP 13361088 A JP13361088 A JP 13361088A JP 13361088 A JP13361088 A JP 13361088A JP H01306077 A JPH01306077 A JP H01306077A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet metal
- trivet
- welding
- auxiliary
- arc shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 7
- 238000010411 cooking Methods 0.000 title 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 19
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 4
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 8
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N Tin Chemical compound [Sn] ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 235000013372 meat Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明はコンロの五徳に載置して用いる補助五徳の製造
方法に関する。
方法に関する。
(ロ)従来の技術
鍋底が円弧状になった中華錫等をコンロの五徳に載置す
る場合には、例えば実開昭61−164913号公報に
示される支承枠の様な所謂補助五徳を用いるか、この補
助五徳は、帯状の板金をリング状に折り曲げた後、その
両端部を溶接により接合して組み立てている。一方上記
両端部は、第1図にて示すように略直角に切断した切断
面を突き合わせ取り作業を行う必要があった。
る場合には、例えば実開昭61−164913号公報に
示される支承枠の様な所謂補助五徳を用いるか、この補
助五徳は、帯状の板金をリング状に折り曲げた後、その
両端部を溶接により接合して組み立てている。一方上記
両端部は、第1図にて示すように略直角に切断した切断
面を突き合わせ取り作業を行う必要があった。
(ハ)発明が解決しようとする課題
本発明はF記溶接時に発生するパリの除去作業を不便に
し、作業効率を向上する事を目的とする。
し、作業効率を向上する事を目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は適所にコンロ用五徳の爪が係入する係入溝並び
に鍋底等を載置する観置爪を形成した板金をリング状に
折曲形成し、この板金の両端を突き合わせて鎖部をバッ
ト溶接等により接合するものにおいて、板金の両端の少
なくとも一方を円弧状に形成して成るものである。
に鍋底等を載置する観置爪を形成した板金をリング状に
折曲形成し、この板金の両端を突き合わせて鎖部をバッ
ト溶接等により接合するものにおいて、板金の両端の少
なくとも一方を円弧状に形成して成るものである。
(ホ)作用
適所に係入溝並びに載置風を形成した板金をリング状に
折り曲げると共にその両端を突き合わせ、核部をバット
溶接等にて接合する事で組み立てる事が出来る。
折り曲げると共にその両端を突き合わせ、核部をバット
溶接等にて接合する事で組み立てる事が出来る。
(へ)実施例
本文I11の実施例を先ず第2図に基づき説明すると、
(1)は補助五徳で、幅方向の一方に鍋等を載置する為
の複数の載置爪(2)<2)・・・を突設すると共に、
他方に図示しないコンロ用五徳の爪が係入する複数の係
入溝(3)(3)・・・を切欠形成した板金(4)t、
リング状に折り曲げ、その両端(5)(6)郡をバット
溶接等にて接合して成る。
(1)は補助五徳で、幅方向の一方に鍋等を載置する為
の複数の載置爪(2)<2)・・・を突設すると共に、
他方に図示しないコンロ用五徳の爪が係入する複数の係
入溝(3)(3)・・・を切欠形成した板金(4)t、
リング状に折り曲げ、その両端(5)(6)郡をバット
溶接等にて接合して成る。
又上記板金(4)両端(5>(8)の少なくとも一方(
6)を、第3図にて示す様に円弧状に形成している。
6)を、第3図にて示す様に円弧状に形成している。
而して上記補助五徳(1)の製造に際しては、まず帯状
板金(4)に載置爪(2)(2)・・・及び係入溝(3
)(3)・・・を形成すると共に、両端(5)(6)の
少なくとも一方を円弧状に形成し、次いで上記板金(4
)をローラ等にて:ノング状に折り曲げて両端尚上記バ
ット溶接により、その接合部の画面に第4図(a)(b
)にて示す様な肉盛り(7)(7)が生し乞が、この肉
盛りには鋭利な部分がなく、パリ取りは不要である。
板金(4)に載置爪(2)(2)・・・及び係入溝(3
)(3)・・・を形成すると共に、両端(5)(6)の
少なくとも一方を円弧状に形成し、次いで上記板金(4
)をローラ等にて:ノング状に折り曲げて両端尚上記バ
ット溶接により、その接合部の画面に第4図(a)(b
)にて示す様な肉盛り(7)(7)が生し乞が、この肉
盛りには鋭利な部分がなく、パリ取りは不要である。
又上記接合後、必要に応じて板金(4)の表面にポーロ
ー処理等を施せば完成する。
ー処理等を施せば完成する。
(ト)発明の効果
本発明による製造方法により、板金両端の溶接後のパリ
取り作業が不必要となり、生産効率を大幅に向上するこ
とができる。
取り作業が不必要となり、生産効率を大幅に向上するこ
とができる。
第1図は従来の説明図、第2図は本発明により製造した
補助五徳の斜視図、第3図及び第4図(a>(b)は同
じく要部の説明図である。 (2)(2)・・・載置爪、(3)<3 >・・・係入
溝、(4)・・・板金、(5)(6)・・・両端。 出願人 三洋電機株式会社 外1名 代理人 弁理士 西野卓嗣ぐ外1名)
補助五徳の斜視図、第3図及び第4図(a>(b)は同
じく要部の説明図である。 (2)(2)・・・載置爪、(3)<3 >・・・係入
溝、(4)・・・板金、(5)(6)・・・両端。 出願人 三洋電機株式会社 外1名 代理人 弁理士 西野卓嗣ぐ外1名)
Claims (1)
- (1)適所にコンロ用五徳の爪が係入する係入溝並びに
鍋底等を載置する載置爪を形成した板金をリング状に折
曲形成し、この板金の両端を突き合わせて該部をバット
溶接等により接合するものにおいて、上記板金の両端の
少なくとも一方を円弧状に形成する事を特徴とするコン
ロ用補助五徳の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13361088A JPH01306077A (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | コンロ用補助五徳の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13361088A JPH01306077A (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | コンロ用補助五徳の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01306077A true JPH01306077A (ja) | 1989-12-11 |
Family
ID=15108831
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13361088A Pending JPH01306077A (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | コンロ用補助五徳の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01306077A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022061714A (ja) * | 2020-10-07 | 2022-04-19 | 有限会社ナイル | 五徳付き風防 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53146246A (en) * | 1977-05-26 | 1978-12-20 | Yamaha Motor Co Ltd | Electric pressure welding method |
JPS59110480A (ja) * | 1982-12-16 | 1984-06-26 | Mitsubishi Electric Corp | 通電加熱圧接接合法 |
-
1988
- 1988-05-31 JP JP13361088A patent/JPH01306077A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53146246A (en) * | 1977-05-26 | 1978-12-20 | Yamaha Motor Co Ltd | Electric pressure welding method |
JPS59110480A (ja) * | 1982-12-16 | 1984-06-26 | Mitsubishi Electric Corp | 通電加熱圧接接合法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022061714A (ja) * | 2020-10-07 | 2022-04-19 | 有限会社ナイル | 五徳付き風防 |
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