JPH01304574A - 目次索引作成装置 - Google Patents

目次索引作成装置

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JPH01304574A
JPH01304574A JP63134467A JP13446788A JPH01304574A JP H01304574 A JPH01304574 A JP H01304574A JP 63134467 A JP63134467 A JP 63134467A JP 13446788 A JP13446788 A JP 13446788A JP H01304574 A JPH01304574 A JP H01304574A
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JP
Japan
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heading
character string
speech
Prior art date
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Pending
Application number
JP63134467A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuyoshi Kitani
木谷 強
Yumi Oki
大木 由美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
N T T SOFTWARE KK
Nippon Telegraph and Telephone Corp
NTT Software Corp
Original Assignee
N T T SOFTWARE KK
Nippon Telegraph and Telephone Corp
NTT Software Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は、文章の目次および索引を作成する目次索引作
成装置に関する。
(従来の技術) 作成された文章から目次および索引を作成するには、目
次や索引の構成要素となる文字列を文章中から捜し出し
、これに頁番号を付すという作業を繰り返し行うととも
に、索引の場合には、この捜し出した索引対象文字列を
表記または読みの順に並び替える作業も必要ぐあり、こ
のような作業は従来主どして人手によって行われていた
一方、機械的に目次や索引を作成する方法とじて、文章
の中の目次や索引対象文字列に人手により予め印を付し
てJ′3き、この印をもとに目次や索引対象文字列を取
り出し、頁番号を付与するとともに、表記または読み順
に並べ替えて目次や索引を作成する方法があった。
(発明が解決しようとする課題) 上述したように、人手により目次索引対象文字列を捜し
出し、頁番号を付し、並べ替えるという従来の方法は、
非常に大きな労力が必要であると共に、時間がかかり、
間違い易いし、また機械的に行う方法にJ3いても、文
章中の目次索引対象文字列に印を付すという傾斜1で大
きな労力を必要とすると共に、間違い易いという問題が
ある。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的とす
るところは、大きな労力を必要とけず、簡単かつ適確に
目次索引を作成することができる目次索引作成装置を提
供Jることにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明の目次索引作成装置は
、文章の目次および索引を作成する目次索引作成装置で
あって、目次構成文字列を検索する目次検索手段と、索
引対象文字列の品詞を指定する指定手段と、文章を形態
素に区切り、各形態素の品詞をMn記指定手段で指定さ
れた品詞と比較して索引対象文字列を検索する索引検索
手段と、前記目次検索手段で検索された目次構成文字列
が記載されている文章の頁番号を取り出し、目次構成文
字列d3よび頁番号を頁番号順に配列する目次配列手段
と、前記索引検索手段で検索された索引対象文字列が記
載されている頁番号を取り出し、索引対象文字列を頁番
号とともに所定の順番で配列覆る索引配列手段とを有す
ることを要旨とJる。
(作用) 本発明の目次索引作成装置では、目次構成文字列を検索
して頁番号とともに頁番号順に配列づ−るとともに、文
章を形態素に区切り、各形態素の品詞を索引対象文字列
の指定された品詞と比較して索引対象文字列を検索し、
この検索した索引対象文字列を記載頁とともに所定の順
番で配列している。
(実施例) 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明づる。
第1図は本発明の一実施例に係る目次索引作成装置の構
成を示すブロック図である。同図に承り目次索引作成装
置は、例えばワードプロセッサ等のような図示しない文
章作成装置または文章入力装置から入力される文章デー
タの目次および索引を作成するbのであり、これらの文
章入力装置から入力される文章データは入力処理部1に
供給され、内部で処理可能なデータ形式に変換される。
入力処理部1で処理可能なデータ形式に変換された文章
データは文章データ保持部2に保持され、該文章データ
保持部2から見出し判定部633 J:び形態素解析処
理部9に供給される。
なお、一般に文章は、章、節、項等に分かれて作成され
、これらの各章、節、項等にはタイトルが付されている
が、目次はこのようなタイ1〜ルを出現類に頁番号とと
もに列記したものである。従って、本目次索引作成装置
においては、このようなタイトルからなる目次の構成要
素、すなわち目次構成文字列、例えば本明細書について
いえば「発明の名称」等を「見出し」と称し、またこの
見出しの先頭部分に設けられている見出し分は用の数字
や文字、例えば前記見出し「発明の詳細な説明」に対す
る「3」のようなN、2,2.1゜2.2,3.・・・
・・・・・・、(ア)、(イ)、(つ)。
・・・・・・・・・、(a)、(b)、(c)、・・・
・・・・・・1等の数字や文字を「見出し記号」と称す
るとともに、この見出し記号とじて上述したrl、2,
2.1゜2.2.3.4.・・・・・・・・・」、[(
ア)、(イ)。
(つ)、・・・・・・・・・」等のように数字、イロハ
、abC等のような種々の形式のものがあるとともに、
この見出し記号は通常例えばrl、2,2.1゜2.2
,3,4.・・・・・・・・・」、[(ア)、(イ)。
(つ)、・・・・・・・・・」等のように昇順に使用さ
れているが、この最初に現れる見出し記号、例えば「1
」、「ア」などを「見出し記号タイプ」と称している。
この児出し記号タイプおよび使用順序の情報は、見出し
記号辞書部4に記憶されている。第2図は見出し記号辞
書部4に記憶されている見出し記号タイプおよびその使
用順序を図示している図表であるが、同図にA3いては
見出し記号タイプとして「1」、「ア」等が示され、使
用順序については0.1,2.3.・・・・・・・・・
等のアラビア数字や英字で表現できない見出し記号タイ
プの例えば[アJに対する使用順序として(ア)、(イ
)、(つ)、(1)、(オ)、(力)、(キ)、(り)
、・・・・・・・・・が示されている。なお、見出し記
号辞書部4はファイル等の修正可能な形式で実現されて
おり、エディタ等によりユーザが自由に見出し記号タイ
プの追加および見出し記号の使用順序の変更が行うこと
ができるようになっている。
また、索引を作成するには、文章の中のどの用語、すな
わちどの索引対象文字列を選択するかが問題となるが、
このために木目法索引作成装置では文章を形態素毎に区
切り、この区切られた各形態素の品詞を指定するように
構成し、この指定された品詞の形態素を索引用の用OH
1すなわち索引対象文字列として選択または検索するよ
うにしている。
上述したように、見出し記号辞書部4には種々の見出し
記号タイプが記憶されているが、この見出し記号辞書部
4に記憶されている見出し記号タイプのうちいずれを使
用するかが入力処理部1を介してユーザによって指定さ
れ、この指定された見出し記号タイプは見出し記号辞N
部4から入力処理部1を介しCユーザ指示情報保持部3
に記憶されるようになっている。なお、この見出し記号
タイプの指定においては、見出しレベル毎に、すなわら
大見出し、中見出し、小見出し等のような見出しレベル
別にニー11によって選択指定され、ユーザ指示情報保
持部3に記憶される。
また、萌述した索引対象文字列の品詞も入力処理部1を
介してユーザ指示情報保持部3に記憶されるようになっ
ている。
また、見出し記号は、例えば1から2へ、2がら2.1
へ、2.1から2.2へ等のように順に遷移するように
なっているが、このような遷移動作が見出しレベル遷移
現定辞占部5に記憶されている。第3図はこの見出しレ
ベル遷移規定辞府部5に記憶されている見出しレベル遷
移規定の内容を示す図である。同図は、横軸に直前に見
出しレベル1,2.3,4.・・・・・・・・・を示し
、縦軸に現在の見出しレベル1,2,3.4.・・・・
・・・・・を示し、両者の交点に直前の見出しレベルか
ら現在の見出しレベルへの遷移が可能かどうかを示す印
がO2Xで示されている。印Oは直前の見出しレベルか
ら現在の見出しレベルへの遷移が可能であることを示し
、印Xは不可能であることを示している。
例えば、直前の見出しレベルが「1」の場合には、現在
の見出しレベルが「2」なら、見出しレベルの遷移が誤
りがなく、現在の見出しレベルが「4」であれば、見出
しレベルの遷移が誤っていることを示している。なお、
見出しレベルの遷移規定は一般的な常識に従って予め定
義されている。
前記文章データ保持部2に記憶された文章データは、見
出し判定部6 A3よび形態素解析処理部9に供給され
、見出し判定部6におい−では文章データから見出しを
捜し出す見出し判定動作が行われ、形態素解析処理部9
においては文書データから索引対象文字列の選出動作が
行われる。
まず、見出し判定部6における見出し判定動作を第4図
を参照して説明する。
見出し判定部6は、文章データ保持部2から1行分の文
字データを取り出す(ステップ110)。
この取り出した1行分の文字データの先頭にスペース文
字があれば、このスペース文字は読み飛ばしくステップ
120)、この文字データの中のスペースを除く先頭部
分にユーザ指示情報保持部3から指定される見出し記号
タイプの見出し記号があるかどうかを見出し記号辞書部
4の見出し使用順序と照合しながらチエツクするととも
に、その後に文字があるか否かをチエツクする(ステッ
プ130)。この場合、見出し記号辞書部4に見出しの
使用順序が定義されていない場合には、見出しの使用順
序は見出し記号タイプの昇順と解釈される。例えば、見
出し記号タイプが11」の場合には、見出しの使用順序
はM、2,3,4.・・・・・・・・・」と解釈される
見出し記号が正しい場合には、その後に続いて文字列が
存在するか否かをチエツクし、文字列が存在する場合に
は、この文字列を読み飛ばしくステップ140)、この
文字列の終端が句点でなく、「改行コード」であって、
この改行コードで1行が終了しているか否かをチエツク
し、改行コードで終了している時、この行の文字列を児
出しと判定するとと6に、ユーザ指示情報保持部3の見
出し記号タイプから見出しレベルも決定する(ステップ
150)。そして、この判定した1行文の文字データお
よび見出しレベルを児出し順序判定部7に供給する(ス
テップ160)。
見出し順序判定部7は、見出し記号の使用順序および見
出しレベルの遷移規定の情報から見出し記号の使用順序
に誤りがないかどうか判定Jる部分であり、見出し判定
部6から見出しレベルを供給されると、この見出しレベ
ルを見出しレベル遷移規定辞書部5に記憶されている見
出しレベルの遷移規定に基づいて見出しレベルの遷移状
態、すなわち使用順序が正しいかどうかチエツクする。
例えば、処理対象である直前の見出しレベルが31ノベ
ルである時、現在の見出し・1ノベルが第3図に示すよ
うに1.2.3.4の場合は見出しレベルの遷移状態は
正しいが、これ以外、例えば5等の場合には誤りとマ1
1定される。すなわち、児出しレベルは大見出し、小見
出し、小見出しと称されるが、直前の見出しレベルが大
見出しで現在の見出しレベルが小児出しの場合は見出し
レベル遷移規定により見出しレベルの遷移は誤りである
と判定され、見出し順序の誤りを示づ情報がページ番号
付与部8に供給される。
見出し順序判定部7におけるチエツクの結果、見出しレ
ベルの)遷移状態が正しい場合には、見出]ノ記号の出
現順序が正しいかどうかが児出し順序判定部7において
チエツクされる。見出し記号の出現順序が正しいか否か
をチエツクするために、文章中から取り出した見出し記
号は、例えば各見出しレベル別に設けられているレジス
タメモリ等に記憶されており、見出しが出現づ”る毎に
該当するレベルの見出し記号が更新されるととbに、見
出しレベルが大きい見出しレベルに変化するときには、
該レジスタメモリの内容は初期化される。
例えば、今、大見出し記号タイプとして「1」が指定さ
れ、小見出し記号タイプとしてN、  1」が指定され
、小見出し記号タイプとして「ア」が指定され、見出し
記号が例えばrl、2,2.1゜2.2.(ア)、(イ
)、(つ)の順で出現する場合において、今人見出し用
のレジスタメモリに「2」が設定され、小見出し用のレ
ジスタメモリにはr2.2Jが設定され、小見出し用の
レジスタメモリに「つ」が設定され、この状態で次に見
出し記号として「3」が出現した場合には、大兄出し用
のレジスタメモリは「3」に更新され、小見出し用のレ
ジスタメモリはr3.1Jに更新され、小見出し用のレ
ジスタメモリは「つ」に更新される。
そしで、この出現した見出しレベルの直前J3よび現在
の見出し記号を見出し記号辞書部4の児出しの使用順序
と照合し、見出し記号の使用順序に誤りがあるかどうか
がチエツクされる。見出し記号の使用順序に誤りがある
場合には、見出し順序の誤りを示す情報がページ番号付
与部8に供給される。
次に、ページ番号<=を弓部8は、上述したように適確
に検出した見出しが存在する頁の番号を文章データ保持
部2から取り出し、この頁番号を児出しに付与するとと
もに、この場合、見出し順序の誤りを示す情報が存在す
る場合には、その情報とともに出力処理部12に供給す
る。この頁番号付見出しは、目次情報として出力処理部
12から外部の適当な出力装置に出力可能なデータ形式
で変換されて出力される。
次に、索引を作成する場合について説明づ−る。
1)θ述したように、文章データ保持部2に記憶された
文章データは、形態素解析処理部9に供給されCいる。
この形態素解析処理部9は、文章を形態素に区切り、各
形態素の品詞J3よび読みを決定Jる部分であり、この
形態素解析処理部9には前記ユーザ指示情報保持部3か
ら索引の対免となる品詞が入力され°Cいる。この品詞
は入力処理部1においてユーザがメニュー等の品詞−覧
表から選択することによりユーザ指示情報保持部3に記
憶され、該ユーザ指示情報保持部3から形態素解析処理
部9に供給されている。
形態素解析処理部9は、文章データ保持部2からの文章
データを取り出し、文字列を形態素に区切り、各形態素
の品詞と読みを決定する。ここで、形態素の品詞および
読みが決定できなかった形態素は未知語として出力され
る。
形態素解析処理部9にJ3いて品詞および読みが決定さ
れた形態素、すなわち形1ぷ索解析情報は索引対象文字
列索引部10に供給される。索引対象文字列索引部10
は、形態素解析情報と索引対9の品詞種別から索引対象
文字列を捜し出す部分であり、ニードア指示情報保持部
3から供給される二り一ザが指定した索引用の品詞に基
づいて形態素解析処理部9からの形態素解析情報の中か
ら該当する品詞を有する形態素を捜し出し、これを索引
対象文字列として索引文字列ソート部11に出ツノする
索引文字列ソート部11は、索引対象文字列を読みまた
は表記コードの昇順にソートする部分であり、第5図に
示すように、第1のハツシュテーブル11a、第2のハ
ツシュテーブル11b1第1の索引情報格納ファイル1
1Cおよび第2の索引情報格納ファイル11dを有し、
索引対象文字列索引部10からの検索対象文字列を未知
語と未知語以外の品詞に分け、それぞれの文字列の表記
コードをハツシュ関数のキーとして与え、ハツシュテー
ブルのアドレスを求める。すなわち、未知語以外に対し
ては、文字列の表記コードをハツシュ関数のキーどして
与えて第1のハツシュテーブルllaのアドレスを求め
、また未知語に対しては、表記コードをハツシュ関数の
キーとして与えて第2のハツシュテーブル11bのアド
レスを求める。そして、このようにして求めたハツシュ
テーブルのアドレスが未使用である場合には、形態素解
析処理部って得た索引対象文字列の表記と読みd5よび
品詞、更に文章データ保持部2から得られる頁番号を第
6図に示すようなルーコードとし第1の索引情報格納フ
ァイル11Cまたは第2の索引情報格納ファイル11d
(7)最後に追加する。
なお、第6図に示すように、レコード内の頁番号フィー
ルドは枚数の頁番号を格納できるように複数のエリアが
確保されている。また、索引情報格納ファイル11Cま
たは11dへのレコードの追加と同時に、レコードの先
頭アドレスをハツシュテーブル11aまたは11bに格
納している。
一方、ハツシュ関数で求めたアドレスが使用済みの場合
、すなわち衝突が発生した場合には、ハツシュテーブル
のアドレスの内容で示される索引情報格納ファイルの該
当レコードを参照し、格納されでいる文字列の表記コー
ドと現在処理中の索引対象文字列の表記コードとが同じ
かどうかチエツクする。表記コードが同じ場合には、文
章データ保持部2からその索引対象文字列が存在する頁
番号を入手し、この頁番号がづでに頁番号ファイル内に
格納されている頁番号と等しくなければ、索引情報格納
ファイルのレコードとして追加格納する。また、表記コ
ードが異なる場合には、ハツシュ法の一般的な回避法に
よりハツシュテーブルの未使用アドレスを求め、形態素
解析処理部9から得た索引対象文字列の表記と読みおよ
び品詞、更に文章データ保持部2から得られる頁番号を
索引情報格納ファイルの最後に新たなレコードとして追
加する。また、同時に、レコードの先頭アドレスをハツ
シュテーブルにも格納する。
このようにして、全ての索引対象文字列を索引情vii
格納ファイルに格納し終わると、索引文字列ソート部1
1は索引対象の品詞が未知語以外の場合は、八ツシュテ
ーブルが指し示すレコード内の索引の読みが脣順になる
ようにハツシュテーブルの内容をソートする。そして、
最後に出ツノ処理部12はハツシュテーブルの内容類に
索引情報格納ファイルのレコードを取り出し、これを外
部の出力装置に出力q能なデータ形式に変換して出力す
る。
[発明の効果] 以上31明したように、本発明によれば、目次構成文字
列を検゛七して頁番号とともに頁番号順に配列するとと
もに、文章を形態素に区切り、各形態素の品詞を索引対
象文字列の指定された品詞と比較して索引対象文字列を
検索し、この検索した索引対象文字列を記載頁とともに
所定の順番で配列しているので、従来のように人手によ
り索引文字列に印を付すというような煩雑で労力を必要
とする作業が不要となり、簡単、適確かつ迅速に目次お
よび索引を作成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る目次索引作成装置の溝
成を示ずブロック図、第2図は第1図の目次索引作成装
置に使用されている見出し記号辞書部に記憶されている
見出し記号タイプと使用順序を示す図、第3図は第1図
の目次索引作成装置に使用されている見出しレベル遷移
規定辞書部に記憶されている見出しレベル遷移規定を示
す図。 第4図は第1図の目次索引作成gi置に使用されている
見出し判定部における見出し判定動作を示すフローチャ
ート、第5図は第1図の目次索引作成装置に使用されて
いる索引文字列ソート部にJ3ける索引対象文字列の読
みa3よび表記でのソー1へ方法を示す図、第6図は第
1図の目次索引作成装置に使用されている索引文字列ソ
ー1〜部に設(づられでいる索引情報格納ファイル内の
レコード形式を示1図である。 1・・・入力処理部 2・・・文章データ保持部 3・・・ユーザ指示情報保持部 4・・・見出し記号辞書部 5・・・見出しレベルjす移規定辞書部6・・・見出し
判定部 7・・・見出し順序判定部 8・・・ページ番号付与部 9・・・形態素解析処理部 10・・・索引λj象文字列索引部 11・・・索引文字列ソート部 12・・・出力処理部 代理人 弁理士  三 好 保 男

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)文章の目次および索引を作成する目次索引作成装
    置であつて、目次構成文字列を検索する目次検索手段と
    、索引対象文字列の品詞を指定する指定手段と、文章を
    形態素に区切り、各形態素の品詞を前記指定手段で指定
    された品詞と比較して索引対象文字列を検索する索引検
    索手段と、前記目次検索手段で検索された目次構成文字
    列が記載されている文章の頁番号を取り出し、目次構成
    文字列および頁番号を頁番号順に配列する目次配列手段
    と、前記索引検索手段で検索された索引対象文字列が記
    載されている頁番号を取り出し、索引対象文字列を頁番
    号とともに所定の順番で配列する索引配列手段とを有す
    ることを特徴とする目次索引作成装置。
  2. (2)前記目次配列手段は、前記目次検索手段が検索し
    た目次構成文字列として含まれている目次の順番を示す
    目次順番情報が所定の順番および遷移規定に従つて頁番
    号順に配列されていることを判定する判定手段を有する
    ことを特徴とする請求項(1)記載の目次索引作成装置
JP63134467A 1988-06-02 1988-06-02 目次索引作成装置 Pending JPH01304574A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63134467A JPH01304574A (ja) 1988-06-02 1988-06-02 目次索引作成装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09190449A (ja) * 1996-01-11 1997-07-22 Hitachi Ltd 索引自動生成方法とその利用方法
JP2014075032A (ja) * 2012-10-04 2014-04-24 Nippon Steel & Sumitomo Metal 情報処理装置、タイトル抽出方法及びプログラム

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