JPH01304569A - コンピュータネットワークシステムにおけるプログラム実行方式 - Google Patents

コンピュータネットワークシステムにおけるプログラム実行方式

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JPH01304569A
JPH01304569A JP13283188A JP13283188A JPH01304569A JP H01304569 A JPH01304569 A JP H01304569A JP 13283188 A JP13283188 A JP 13283188A JP 13283188 A JP13283188 A JP 13283188A JP H01304569 A JPH01304569 A JP H01304569A
Authority
JP
Japan
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computer
function
program
execution
command
Prior art date
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Pending
Application number
JP13283188A
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Noboru Shimizu
昇 清水
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP13283188A priority Critical patent/JPH01304569A/ja
Publication of JPH01304569A publication Critical patent/JPH01304569A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコンピュータネットワークシステムにおけるプ
ログラム実行方式に関し、特に、リモートノコンヒュー
タの機能を使いながらプログラムを実行させる方式に関
する。
〔従来の技術〕
従来、コンピュータシステムでプログラムを実行する場
合、実行中プログラムから要求される総べてのシステム
機能をコンビーータシステムが有していなければプログ
ラムを実行できなかった。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら上述した従来のプログラム実行方式では、
実行するプログラムが実行中に要求するシステム機能を
コンビーータシステムが有していない場合、該プログラ
ムを実行することができないので、該プログラムを該プ
ログラムから実行中に要求される総べてのシステム機能
を有している他コンピュータシステムに持って行き、実
行するか、または、 RJE機能によシ送シ実行する。
もしくは、コンピュータシステムに機能追加をし、該プ
ログラムの実行に必要な総べてのシステム機能を完備さ
せてから実行しなければならない。このため、プログラ
ムの移動作業がわずられしく、実行する迄に時間が掛り
、プログラムを実行できるコンピュータシステムが限定
されるという欠点がある。
そこで1本発明の技術的課題は上記の欠点に鑑み、プロ
グラムが実行中に要求するシステム機能が何か、コンピ
ータシステムが有しているシステム機能が何かに関係な
く、任意のプログラムを任意のコンビーータで実行でき
るようにするプログラム実行方式を提供することにある
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば8通信回線を介して互いに接続された第
1及び第2のコンビーータを有するコンピュータネット
ワークシステムにおいて、第1のコンピュータによシ実
行されるプログラム中に要求される機能要求が、当該束
1のコンピュータでは満足できない場合は、前記通信回
線を介して。
前記機能要求に対応した第2のコンビーータにょシ、当
該機能要求を実行させることを特徴とするコンピュータ
ネットワークシステムにおけるプログラム実行方式が得
られる。
〔実施例〕
次に1本発明の実施例について2図面を参照して詳細に
説明する。
第1図を参照すると2本発明を適用するコンビー−タネ
ソトワークシステムを構成する各コンビーータは機能実
行コンビーータ指定手段1.プログラム実行手段21機
能受は付は手段31機能要求コマンド生成手段42機能
実行手段5.実行結果通知コマンド生成手段6.実行結
果返却手段7.コマンド送信手段8及びコマンド受信手
段9から構成されている。
コマンド送信手段8は通信回線tを介して、コンピュー
タネットワークを構成する他のコンビーータに機能要求
コマンドおよび実行結果通知コマンドを送ることができ
、コマンド受信手段9はコンビーータネットワークを構
成する他のコンビーータから機能要求コマンドおよび実
行結果通知コマンドを受信できる。
次に2本実施例の動作について、第2図を参照して説明
する。
第2図はコンビーータネットワークを構成しているコン
ピュータlとコンピュータJとの第1図で示される構成
要素を時間軸に添って処理を行う順に示したものである
コンピュータiの機能実行コンピュータ指定手段1によ
シ実行するプログラムから実行中に要求されるシステム
機能をコンピュータネットワーク中のどのコンピュータ
で実行するか指定する。本例の場合2機能実行コンビー
ータとしてコンビー−タjが指定される。
機能実行コンピュータ指定手段1による指定が終ったな
らばプログラム実行手段2によりプログラムの実行を行
う。
プログラム実行中、該プログラムから出される機能要求
は機能受は付は手段3にょシ引き取られ機能要求コマン
ド生成手段4に渡される。
機能要求コマンド生成手段4は受は取った機能要求に基
づき1機能要求コマンドを生成し、該機能要求コマンド
をコマンド送信手段8に渡す、コマンド送信手段8は該
機能要求コマンドを機能実行コンビーータ指定手段1に
ょシ指定された機能実行コンピュータ、この場合、コン
ピュータJに通信回線tを介して送信する。コンビー−
タコはコンビーータiから送信された該機能要求コマン
ドをコマンド受信手段9にょシ受信し、受信したコマン
ドが機能要求コマンドならば機能実行手段5により該コ
マンドにょシ要求された機能を実行し、該機能の実行結
果を実行結果通知コマンド生成手段6に渡し、実行結果
通知コマンド生成手段6は該実行結果に基づき実行結果
通知コマンドを生成し、コマンド送信手段8に渡す、コ
マンド送信手段8は該実行結果通知コマンドをコンビー
ータlに通信回atを介して送出する。
コンピュータ】のコマンド受信手段9は受信したコマン
ドが実行結果通知コマンドならば、該実行結果通知コマ
ンドを実行結果返却手段7に渡し。
実行結果返却手段7は該実行結果通知コマンドで示され
る実行結果を機能要求を行ったプログラムに返却する。
ここで2本実施例をまとめれば2通信回線にょシ接続さ
れた複数のコンビーータから構成されたコンピュータネ
ットワークシステムにおいて各コンビーータはプログラ
ム実行手段と8機能実行コンビーータ指定手段と2機能
受は付は手段と2機能要求コマンド生成手段と、コマン
ド送信手段と。
コマンド受信手段と2機能実行手段と、実行結果通知コ
マンド生成手段と、実行結果返却手段とを有し。
該コンピュータネットワークシステム中の任意のコンピ
ュータの前記プログラム実行手段でプログラムを実行す
るとき。
前記機能実行コンピュータ指定手段にょシ、該プログラ
ムから要求される機能を該コンピュータネットワークシ
ステム中のどのコンピュータで実行すべきか指定し。
前記機能受は付は手段は、該プログラム実行中に要求さ
れる機能要求を受は付け、前記機能実行コンビーータ指
定手段で指定された機能実行コンピュータが自コンピュ
ータでないならば、該機能要求を前記機能要求コマンド
生成手段に渡し。
前記機能要求コマンド生成手段は、該機能要求を基に1
機能要求コマンドを生成し、前記コマンド送信手段に渡
し。
前記コマンド送信手段は該機能要求コマンドを前記機能
実行コンピュータ指定手段にょシ指定されたコンピュー
タに送信し。
該機能要求コマンドを送られたコンビーータは該コンビ
ーータの前記コマンド受信手段にょb該機能要求コマン
ドを受信し。
該コンピュータの機能実行手段は該機能要求コマンドで
指示された機能を実行し、該機能の実行結果に基づき、
該コンピュータの前記実行結果通知コマンドにより、実
行結果通知コマンドを生成し、該実行結果通知コマンド
を該コンピュータの前記コマンド送信手段によシ該コン
ピュータから前記プログラム実行コンビーータに送信し
前記プログラム実行コンビーータは前記コマンド受信手
段によシ該実行結果通知コマンドを受信し、該コンビー
ータの前記実行結果返却手段にょシ該実行結果通知コマ
ンドにょシ通知された実行結果を前記プログラムに返却
する ことを特徴とするコンピュータネットワークシステムに
おけるプログラム実行方式が得られる。
〔発明の効果〕
以上説明したように2本発明は、あるコンピータ中でプ
ログラムを実行する場合1通信回線で結ばれた他のコン
ピュータの機能を、実行中に該プログラムから使用可能
としたことにより、コンピュータネットワークシステム
において以下に示す効果がある。
■ 実行しようとするプログラムが実行中に要求するシ
ステム機能能べてを具備していないコンビーータであっ
ても該プログラムを実行できる。
■ 実行しようとするプログラムが実行中に要求スるシ
ステム機能を総べて具備しているコンピュータに持つて
行く、あるいはプログラムを転送するに要する手間と時
間と費用とを削減できる。
■ システム機能に障害が生じて部分的に使えない場合
であっても、該システム機能を使用するプログラムを他
コンピュータのシステム機能を使って該プログラムを実
行できる。
■ プログラムが実行中にどんなシステム機能を使うか
、コンピュータがどんなシステム機能を具備しているか
に関係なく、任意のプログラムを任意のコンビーータで
実行できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用したコンピュータの実施例のブロ
ック図、第2図は本発明の実施例における時間軸に添っ
た処理説明図である。 1・・・機能実行コンピュータ指定手段、2・・・プロ
グラム実行手段、3・・・機能受は付は手段、4・・・
機能要求コマンド生成手段、5・・・機能実行手段、6
・・・実行結果通知コマンド生成手段、7・・・実行結
果返却手段、8・・コマンド送信手段、9・・・コマン
ド受信手段、t・・・通信回線、P・・・プログラム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)通信回線を介して互いに接続された第1及び第2の
    コンピュータを有するコンピュータネットワークシステ
    ムにおいて、 第1のコンピュータにより実行されるプログラム中に要
    求される機能要求が、当該第1のコンピュータでは満足
    できない場合は、 前記通信回線を介して、前記機能要求に対応した第2の
    コンピュータにより、当該機能要求を実行させることを
    特徴とするコンピュータネットワークシステムにおける
    プログラム実行方式。
JP13283188A 1988-06-01 1988-06-01 コンピュータネットワークシステムにおけるプログラム実行方式 Pending JPH01304569A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13283188A JPH01304569A (ja) 1988-06-01 1988-06-01 コンピュータネットワークシステムにおけるプログラム実行方式

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JP13283188A JPH01304569A (ja) 1988-06-01 1988-06-01 コンピュータネットワークシステムにおけるプログラム実行方式

Publications (1)

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JPH01304569A true JPH01304569A (ja) 1989-12-08

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ID=15090553

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JP13283188A Pending JPH01304569A (ja) 1988-06-01 1988-06-01 コンピュータネットワークシステムにおけるプログラム実行方式

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JP (1) JPH01304569A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03288250A (ja) * 1990-04-04 1991-12-18 Sharp Corp ネットワークコンソールアクセス方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH03288250A (ja) * 1990-04-04 1991-12-18 Sharp Corp ネットワークコンソールアクセス方法

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