JPH043242A - 情報処理方式 - Google Patents

情報処理方式

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JPH043242A
JPH043242A JP10443090A JP10443090A JPH043242A JP H043242 A JPH043242 A JP H043242A JP 10443090 A JP10443090 A JP 10443090A JP 10443090 A JP10443090 A JP 10443090A JP H043242 A JPH043242 A JP H043242A
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Application number
JP10443090A
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English (en)
Inventor
Osamu Mikami
三上 理
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH043242A publication Critical patent/JPH043242A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、異種オペレーティングシステムで制御されて
いる情報処理装置で構成された系に利用する。特に、こ
の系の情報処理装置を単一の制御指令で利用するための
制御指令変換手段に関する。
口概要〕 本発明は、異なるオペレーティングシステムで制御され
る二台の情報処理装置を備えた情報処理方式において、 他の情報処理装置を利用するときに、自装置の制御指令
をこの他の情報処理装置に適合した制御指令に変換する
ことにより、 利用者が同一の制御指令を用いて他の情報処理装置を使
用することができるようにしたものである。
〔従来の技術〕
異種オペレーティングシステムで制御されるリモートの
情報処理装置(以下、情報処理装置すとする)を手もと
の情報処理袋!(以下、情報処理装置aとする)から利
用する場合に、まず互いに通信が可能なことが必要であ
る。しかし、単に通信できるだけならば2台の情報処理
装置が単に利用できるということにすぎない。すなわち
、オペレーティングシステムが異なれば、利用者は2つ
以上のオペレーティングシステム制御指令を覚え、理解
し、使用しなければならなかった。このために利用者の
負担は増え、ネットワーク間接続装置などによって異種
ネットワークを接続しても複数の情報処理装置を有効に
利用できるとは言い難かった。
〔発明が解決しようとする課題〕
このような問題を解決するには、すべての情報処理装置
のオペレーティングシステムを一つにし、制御指令の形
式を統一するという方法がある。しかし、ハードウェア
の違い、情報処理装置の機能や利用方法の違い、さらに
現存するオペレーティングシステムの数の膨大さなどの
ために、変更にかかる時間や労力を考えると事実上不可
能である。
さらに、利用者が情報処理装置すを利用するときには、
常に特定の情報処理装置aから利用するとは限らず、お
なしように接続され通信の可能な情報処理装置a′から
利用することもある。このような場合にも情報処理袋W
a’ にも情報処理装置aと同じ情報が必要であり、情
報蓄積資源に無駄が生じ、また双方の情報を常に同じに
しておかなくてはならないので煩雑になる欠点がある。
本発明はこのような欠点を解決し、さらにいずれの情報
処理装置から情報処理装置すを利用しても同じ情報で利
用できる手段を有する情報処理方式を提供することを目
的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、異なる制御指令をもつオペレーティングシス
テムで制御され、互いに情報交換が可能な二台の情報処
理装置を備えた情報処理方式において、上記情報処理装
置のうちの一方の情報処理装置は、上記情報処理装置の
うちの他方の情報処理装置にかかわる制御指令変換情報
およびファイル情報変換情報を蓄積する変換情報蓄積手
段を備え、上記情報処理装置のうちの他方の情報処理装
置は、上記一方の情報処理装置を利用する旨の指令を発
行して上記変換情報蓄積手段から採取した制御指令変換
情報およびファイル情報変換情報を蓄積する変換情報蓄
積手段と、この変換情報蓄積手段を参照して自装置に適
合した制御指令を相手装置に適合した制御指令に変換す
る制御指令変換手段とを備えたことを特徴とする。
ここで、上記他方の情報処理装置に適合した制御指令を
もつオペレーティングシステムで制御される第三の情報
処理装置がこの他方の情報処理装置に代行できる構成で
あってもよい。
〔作用〕
通信により接続されている情報処理装置すを情報処理装
置aのオペレーティングシステム(にl下、情報処理装
置aのオペレーティングシステムをオペレーティングシ
ステムaとし、情報処理装置すのものをオペレーティン
グシステムbとする)の制御指令を用いて使用できる。
利用者が情報処理装置aから情報処理袋Wbを用いる場
合に、まず、情報処理装置すから情報処理装置a用の制
御指令変換情報とファイル名、ファイル情報変換のため
の情報(以下、ファイル変換情報という)を情報処理装
置a上の入出力手段を介して得る。これらの情報は情報
処理装置a上にある情報送受信手段を介して制御指令変
換情報を蓄積する手段およびファイル情報変換情報を蓄
積する手段のそれぞれに渡される。この段階で制御指令
を変換する前処理を終了し、以後利用者の人力したオペ
レーティングシステムaの制御指令で情報処理装置すを
利用できる。
利用者の入力した制御指令は、まず制御指令変換手段に
渡される。制御指令変換手段では、変換規則蓄積手段に
蓄えられている変換規則にしたがって制御指令の変換を
行う。この際に、ファイル情報変換手段によりファイル
情報変換情報にしたがってファイル名称、ファイル形式
、ファイル情報の変換も同時に行う。変換された制御指
令は情報処理装置すが属するネットワークの通信方式で
情報処理装置すへ送信され、情報処理装置すで実行され
る。情報処理装置すから実行結果を通信手段が受信する
とそれを変換手段に渡し、変換規則を参照しながら実行
結果の変換を行う。変換された結果は情報処理装置aへ
送信され、情報処理装置aの出力手段を経由して利用者
に出力される。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本発明の構成を示すブロック図である。
図中aは利用者の手もとにある情報処理装置、bは情報
処理装置aと通信回線3で接続された情報処理装置であ
る。4は利用者であり、利用者4は情報処理装置aを持
つ。本発明の手段は情報処理装置a上に実施される手段
と情報処理装置す上に実施される手段とに分かれる。情
報処理装置a上には、制御指令変換手段11、ファイル
情報変換手段12、制御指令変換情報蓄積手段13、フ
ァイル情報変換情報蓄積手段14、情報送受信手段15
および情報処理装置すのオペレーティングシステム21
と通信するための通信手段16が実施され、情報処理装
置す上には、オペレーティングシステム21が稼働して
おり、また制御指令変換情報蓄積手段13とファイル情
報変換情報蓄積手段14とを蓄積するための変換情報蓄
積手段22が実施され、通信回線3を介して情報送受信
手段15と情報の交換が可能であり、また、オペレーテ
ィングシステム21に対しても通信回線3を介して情報
を送受信することができる。
すなわち、異なる制御指令をもつオペレーティングシス
テムで制御され、互いに情報交換が可能な二台の情報処
理装置aおよびbを備え、情報処理装置すは、情報処理
装置aにかかわる制御指令変換情報およびファイル情報
変換情報を蓄積する変換情報蓄積手段22を備え、情報
処理袋Waは、情報処理装置すを利用する旨の指令を発
行して上記変換情報蓄積手段22から採取した制御指令
変換情報およびファイル情報変換情報を蓄積する変換情
報蓄積手段である制御指令変換情報蓄積手段13および
ファイル情報変換情報蓄積手段14と、この変換情報蓄
積手段を参照して自装置に適合した制御指令を相手装置
に適合した制御指令に変換する制御指令変換手段11と
を備える。
次に、この実施例の動作を説明する。
本発明の第一実施例を第1図、第2図、第3図、第4図
を用いて説明する。利用者4は情報処理装置a上で本発
明を利用するものとする。
まず、利用者4は情報処理装置すを利用する旨の指令を
入力する。この指令は制御指令変換手段11によって情
報送受信手段15に渡される。この指令を受は取った情
報送受信手段15は、情報処理装置す上の変換情報蓄積
手段22に対して情報処理装置aのための変換情報が必
要である旨を伝える。
変換情報蓄積手段22には変換情報が第2図に示す形式
で蓄積される。変換情報蓄積手段22は蓄積された変換
情報の中から情報処理装置a用の変換情報を取り出し、
情報送受信手段15へ送信する。
変換情報を得た情報送受信手段15はその中の制御指令
変換情報を制御指令変換情報蓄積手段13に、またファ
イル情報変換情報をファイル情報変換情報蓄積手段14
にそれぞれ蓄える。このようにして、利用者4が情報処
理装置すを利用するための前処理を終了する。
次に、利用者4は情報処理装置すを利用するために情報
処理装置aの形式の第一制御指令を入力する。この指令
の形式を第3図に示す。第一制御指令は制御指令変換手
段11に渡される。制御指令変換手段11はこの指令の
指令1および引数1の部分を制御指令変換情報蓄積手段
13を参照して情報処理装置す用の形式に変換する。制
御指令変換情報蓄積手段13の内部には第4図の形式で
変換情報が蓄えられている。この変換情報を参照するこ
とにより、指令1を指令1′に、また引数1を引数1′
に変換する。ここまでの変換結果である第二制御指令を
示したのが第5図である。制御指令変換手段11はファ
イル情報変換手段12に第二制御指令を渡す。ファイル
情報変換手段12はファイル情報変換情報蓄積手段14
を参照して制御指令り中のファイル名1の部分を変換す
る。ファイル情報変換情報蓄積手段14の内部には第6
図に示す形式でファイル情報変換情報が蓄積されている
。このファイル情報変換情報を参照してファイル名1を
ファイル名1′に変換する。ここまでの変換結果である
第三制御指令を示すのが第7図である。第三制御指令は
すべての情報変換を終了した情報処理装置す用の制御指
令である。また必要であれば、ファイル情報変換の際に
ファイル情報変換情報蓄積手段14に蓄えられているフ
ァイルに関する情報を参照することも可能である。ファ
イル名変換を終了した第三制御指令は再び制御指令変換
手段11に戻される。制御指令変換手段11は第三制御
指令を通信手段16を介して情報処理装置上のオペレー
ティングシステム21に送信する。オペレーティングシ
ステム21は第三制御指令を実行し、その結果を制御指
令変換手段11に返し、制御指令変換手段11によって
結果が利用者4に出力される。
次に、第8図を用いて本発明の第二実施例を説明する。
利用者4は通常は情報処理装置aを用いているが、本実
施例では情報処理装置aと同じオペレーティングシステ
ムで制御されている情報処理装置a′を利用するとする
。同じオペレーティングシステムで制御されているので
、情報処理装置a′と情報処理装置aとは同じ形式の制
御指令で利用でき、また変換情報も情報処理装置aのも
のが利用できる。したがって、前処理の段階での情報処
理装置すから変換情報を得る場合に情報処理装置aの変
換情報を得るようにする。このときに、利用者4は情報
処理装置すを情報処理装置aの変換情報で利用するとい
う指令を与える。第二の実施例で、利用者4は情報処理
装置すを他の情報処理装置の変換情報で利用するという
指令を与えると、情報処理装置a′上で他の情報処理装
置の形式のコマンドで情報処理装置すを利用することが
できる。
こ発明の効果〕 本発明は、以上説明したように、利用者がネットワーク
間にまたがる情報処理装置を利用する際に同一制御指令
を用いて利用できる効果がある。
しかも、どのような情報処理装置から利用しようとも利
用者にとってはまったく同じような利用方法で利用でき
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明第一実施例の構成を示すブロック構成
図。 第2図は、第1図に示す変換情報蓄積手段の内部情報を
示すマツプ図。 第3図は、本発明で取り扱う第一制御指令の内部情報を
示すマツプ図。 第4図は、第1図に示す制御指令変換情報蓄積手段の内
部情報を示すマツプ図。 第5図は、本発明で取り扱う第二制御指令の内部情報を
示すマツプ図。 第6図は、第1図に示すファイル情報変換情報蓄積手段
の内部情報を示すマツプ図。 第7図は、本発明で取り扱う第三制御指令の内部情報を
示すマツプ図。 第8図は、本発明第二実施例の構成を示すブロック構成
図。 a、a’ 、b・・・情報処理装置、3.6・・・通信
回線、4・・・利用者、11・・・制御指令変換手段、
12・・・ファイル情報変換手段、13・・・制御指令
変換情報蓄積手段、14・・・ファイル情報変換情報蓄
積手段、15・・・情報送受信手段、16・・・通信手
段、21・・・オペレーティングシステム、22・・・
変換情報蓄積手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、異なる制御指令をもつオペレーティングシステムで
    制御され、互いに情報交換が可能な二台の情報処理装置
    を備えた情報処理方式において、上記情報処理装置のう
    ちの一方の情報処理装置は、上記情報処理装置のうちの
    他方の情報処理装置にかかわる制御指令変換情報および
    ファイル情報変換情報を蓄積する変換情報蓄積手段を備
    え、上記情報処理装置のうちの他方の情報処理装置は、
    上記一方の情報処理装置を利用する旨の指令を発行して
    上記変換情報蓄積手段から採取した制御指令変換情報お
    よびファイル情報変換情報を蓄積する変換情報蓄積手段
    と、この変換情報蓄積手段を参照して自装置に適合した
    制御指令を相手装置に適合した制御指令に変換する制御
    指令変換手段とを備えたことを特徴とする情報処理方式
    。 2、上記他方の情報処理装置に適合した制御指令をもつ
    オペレーティングシステムで制御される第三の情報処理
    装置がこの他方の情報処理装置に代行できる構成である
    請求項1記載の情報処理方式。
JP10443090A 1990-04-20 1990-04-20 情報処理方式 Pending JPH043242A (ja)

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JP10443090A JPH043242A (ja) 1990-04-20 1990-04-20 情報処理方式

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JPH043242A true JPH043242A (ja) 1992-01-08

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