JPH01304031A - 家庭用攪拌アーム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】

（発明のルする技術分野） 本発明は、特に液体中に浸漬された切シ刻んだ食品用の
攪拌アームに関するものである。 さらに明確には、上部は駆動装飯に取付けられ、下部は
ｍ形をしている管状ガードを含んでいる攪拌アームに関
するものである。 （従来技術） 前記ガード内に長手方向に設けられた回転軸は、鐘形部
分の頂部を貫通し、その上端は駆動装飯によって扁速度
で回転する駆動部に接続され、一方、その下端は前記回
転軸に横方向にル付けられた撹拌具と一体となって回転
する。 この種の攪拌アームは、主として野菜ポタージュスープ
の調理に用いらｔ、ポタージュスープを完全に均少化さ
せるために、十分長時正の作ｍｔ必喪とするものである
ことは知られている。 （発明の目的） 本発明はこの程の攪拌アームを、与えらｊた枳能を完全
に、しかも短時間で達成するように改良することを目的
としている。 （発明の１ｆＩＩｔ成） 本発明によれば、攪拌アームの鐘形部分は、頂部壁を横
断して下方に延びる隔Ｗを含んでいる。 この隔壁は鐘形部分の下方空間を二つの帯域に分１１．
１．一方の帯域は撹拌具が取付けられている吸引帯域で
あシ、他方は隔

【の外面と鐘形部分の対応すみ一面との
間にある圧縮帯域である。隔壁の上部部分は、その延長
上に、前記吸引帯域を前記圧縮帯域と連通させる横長形
状の通過側口を僑えている。 このような攪拌アームは、前記隔壁及びその通過島口が
あるために％％に強力な流ｔが録刑部分内で二つの帯域
の間に発止するので、臀に効果的である。この強力な流
ｎは、ポタージュスープの完全な均質什とか、驚いたこ
とに、マヨネーズのようなエマルジョンの調整とかに好
適である。 （実施９１．！　） 第ｔ％に示された攪拌アームは、上部ｌ−がたとえば駆
動装置／４１付きの手静式之キサ−に耶付けられ１．下
部１６が半球状の鐘形部分１８となっている管状ガード
１０を含み、鐘形部分はガード１０に対して偏心して取
付けられていゐ。ガードＩＱ内に長手方向に設けられた
回転軸ココは、づ平な鐘形部分の頂部コＯを貫通し、回
転軸−コの上残−ダは駆動Ｍ＆／ダによシ高速回転され
る回転駆動部２乙に接続され、一方、下端−８は回転軸
−一に横方向に取）つけられた撹拌具３０と一体になっ
て回転する。 本発明によれば、銭形部分／ｊはその頂部壁−０′＠：
横断して下方に延び、＼鐘形部分の下方空間を二つの帯
域、一つは撹拌具３０が取シつけられているいわゆる吸
引帯域、一つは後記の隔壁３コの外面３Ｓと鐘形部分／
ｌの対応沓面との間にあるいわゆる圧縮帯域、Ｋ区切る
隔膠３コを含む。 この隔壁３コの上の部分には撹拌具３０の横で隔壁の巾
方向に延びておシ、吸引帯域３４！全圧給帯域３６と連
通ずる横長形状の通過開口ダＯを備えている。 ツー図でさらによく見られるように、この隔壁３コは、
全体として長方形の輪郭を有し、彎曲した菌・Ｋよって
鐘形部分／＆の外に延びている。この隔壁ｊＪの両側端
ダコは鐘形部分／ｇの下向きの壁に、直径方向の対向す
るコ個所で接続され、隔壁の上に！ｌＩダは、ｌミとん
ど下向きの伶の周縁ダ６の高さではあるが、周縁ｌ！ｔ
６に対して鐘形部分の内側に少しずｊた高さで側ｇｓＡ
ダコに接続されておシ、この隔壁の下端ダＳは、下向き
の奔の周縁ｌＩ６から離れて位置している。通過開口ダ
Ｏは鐘形部分の頂部２０と隔壁３コの上紅ダダの間に１
応されている。図示しない別の態様では、隔徐の上には
ｆＫル部分の頂部に接続され、隔Ｗはｆ】過１ト、口を
提供する横長の開口で形成される。 輪形部分の周鉢ダｂＦｉ、圧糾帯域３６では、隔壁の上
軸、ｌダとＩＯ度程度の鋭角ａをなす牙面に延ひる虹ダ
９の形状を呈し、一方隔を３コの上ｋｌＩダは、この隔
捺３コの内面Ｓ＝から外面３ｇへ広がっている外側１１
９部５０を備えていることは注目されよう。 人参、馬鈴芸のような食品材＃１の存在で攪拌アームが
完全に佳節するように、撹拌具３０は、軸ココに山角に
ル９つけられ、非対利で直径方向に対向する一枚の刃Ｓ
６．３８に備えたポス５ｑを含んでいるａ万５６は下の
方に向ｉられ、その自由端はほぼ゛隔費３コの上、１１
＋ダの高さにある平面で円を描き、その？Ａげ隔壁３コ
の内面Ｓコにほとんど接する。一方、刃５６よシ長い刃
５ｇ１ｌｔ、鎚ル部分の頂部に向けられ、その自由端６
０は、円を描き、その弧は隔壁３２の上にμｌの上方に
位置する。 食品材料を含んｆＣ液体中に攪拌アームが浸漬づれると
、吸引帯域３弘の中央部分に挿入された軸ココによって
高速て駆動される刃５６及び５Ｓかこの吸引帯域３ダで
のほとんど完全な粉砕と同時に吸引効果を生じさせ、圧
糾帯域３６では同様に混合物を下方に押しつける。後者
の効果は、開口の特殊な形状−隅ｗ′３コの上縁に比し
て高くなっている弧４ｔ９の６及び外１１Ｉ１面取シ部
５０−によって助長されることが理解されよう。 鐘形部分／ＩＩの周綜弘６．ダ９の下にそのほとんどの
高さが位置している隔壁３コの１間が、はぼ水平な液体
循環（＃１図の矢印？）を生じさせるのに役立ち、それ
によシ圧縮帯域３６と吸引帯域３ダの間で食品材料が再
循環するのを減少させていゐ。使用容器の底で浴上して
いる時に攪拌アームを安定させるために、鐘形部分ｉｇ
は、周縁ダ６から隔壁３コの下＆ダ８まで下方に延びて
いる突出部６コを備えている。 ざらに、通過開口弘Ｏの狭さ及びこのｈ口での刃ｓｇの
端部６０の清掃６柑によって、吸引及び圧紐両帯域間の
添体の循環を助長するベンチュリ効果があるばかシでな
く、このトロの清掃は粉砕されなかった食品材料の滞留
も避ける。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明による攪拌アームの一部仮断側ｍ・図
を示し、第２図は、鐘形部分を有する攪拌ブームの一部
の斜視図である。 ｌＯ：管状ガード　　　ｌダニ駆動鼓笛、１８二鐘刑部
分　　　　ココ：回転軸 ３０：撹拌具　　　　　３．２：隔桐

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、上部か駆動装置に取付けられ、下部が頂部壁を有す
   る鐘形部分を含む管状ガードと、前記管状ガード内に長
   手方向に設けられ、駆動装置によつて高速で回転する駆
   動部に接続される上端及ひ鐘形部材頂部を貫通する下端
   を有する回転軸と、軸の下端にそれと一緒に回転する、
   軸に横方向に取付けられた撹拌具とを含む特に液中に浸
   漬された食品細片吊撹拌アームであつて、前記鐘形部分
   がその頂部を横断して下方に延ひ、鐘形部分の下方空間
   を撹拌具が設けられている吸引帯域と自身の前面とそれ
   と対応する鐘形部分壁面との間にある圧縮帯域とに分割
   する隔壁を含み、前記隔壁の上部部分には隔壁の巾方向
   に延び、吸引帯域を圧縮帯域と連通させる横長形状の通
   過開口を有していることを特徴とする家庭用撹拌アーム
   。 ２、前記撹拌具が、混合された食品材料を吸引帯域から
   圧縮帯域へ通過させるようにほぼ開口に向い合つて取付
   けられたことを特徴とする請求項１記載の撹拌アーム。 ３、前記隔壁が鐘形部分の外方に延び、鐘形部分の周縁
   から離れて位置する下縁を備えていることを特徴とする
   請求項１記載の撹拌アーム。 ４、前記隔壁が彎曲して延び、その両側端が鐘ル部分の
   下向きの壁に直径方向の対向する２個所で接続されてい
   ることを特徴とする請求項１記載の撹拌アーム。 ５、前記隔壁が全体として長方形の輪郭を有しており、
   その上縁がほぼ鐘形部材の下向き壁周縁の高さで前記両
   側端に接続され、通過開口が鐘形部分の頂部と前記隔壁
   の上縁との間に設けられていることを特徴とする請求項
   ４記載の撹拌アーム。 ６、前記鐘形部分周縁が前記圧縮帯域において隔壁の上
   縁と鋭角ａをなす平面に延びる弧の形状を示し、一方前
   記隔壁上縁は隔壁の内面から外面へ広がる外側面取り部
   を備えていることを特徴とする請求項５記載の攪拌アー
   ム。 ７、前記撹拌具は２枚の刃を含み、少くとも１枚の刃は
   下方に向けられ、その自由端は隔壁上縁の高さにある平
   面で円を描き、その弧はほとんど隔壁の内面に接してい
   ることを特徴とする請求項１ないし６のいずれかに記載
   の撹拌アーム。 ８、前記２枚の刃の他方の刃は鐘形部分の頂部方向へ向
   けられ、その自由端は円を描き、その円の弧は前記隔壁
   の上縁の上方に位置しており、前記通過開口における粉
   砕食品材料の滞留を避けるように前記通過開口を清掃す
   ることを特徴とする請求項７記載の撹拌アーム。 ９、扁平な頂部を有する半球形状の前記鐘形部分がガー
   ドに対して偏心して取付けられそれにより軸が吸引帯域
   の中央部分に挿入されていることを特徴とする請求項１
   ないし８のいずれかに記載の撹拌アーム。