JPH01302499A - 経路案内システム - Google Patents

経路案内システム

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JPH01302499A
JPH01302499A JP13248288A JP13248288A JPH01302499A JP H01302499 A JPH01302499 A JP H01302499A JP 13248288 A JP13248288 A JP 13248288A JP 13248288 A JP13248288 A JP 13248288A JP H01302499 A JPH01302499 A JP H01302499A
Authority
JP
Japan
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information
driver
route
route information
automobile
Prior art date
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Pending
Application number
JP13248288A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Fujita
藤田 政志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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  • Navigation (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、例えば車両、航空機等の移動体の運行管理局
から当該移動体に対し無線情報のやりとりによって運行
管理を行なうシステムに関し、特に運t1経路に関fる
経路情報を提供する経路案内システムに関Jる。
(従来の技術) 各種移動体の運行管理局との通信のやりとりによる運行
管理システムとしては、一般的には例えば航空機にみら
れるような航空管制局との通信によるものがあるが、近
年の電子・通イΔ技術の発展により、通信機器の小型化
による設備スペースの縮小化に伴い、例えば自動車を運
行管理局との通信のやりとりにより運行管理するシスフ
ームなど、各種の移動体に対し運行管理局との通信によ
る運行管理システムの適用が拡大しつつある。
運行管理の内容については、種々のbのがあるが、小型
なものの一つに移動体の運行rI目的地至るまでの経路
情報の提供作業がある。すなわち、移動体が基地を出発
する前に最終目的までの経路情報を与える方法では移動
体の出発後の状況の変化に対応できないため、無線によ
って移動中に経路情報を適宜与えるのである。この方法
としては、状況の変化に合わせて運行管理局(以下「セ
ンタ]と呼ぶ)が随時各移動体に最適経路情報を送信す
る方法(センタ起叶)と、操縦者がセンタに問い合わせ
を行った時点で最適経路をセンタから送信する方法(操
縦者起呼)とに分Gノられる。センタ起呼方法は、移動
体の経路をモニタして最適経路が変わる度に送信が行え
るように常に移動体との通信を保つ必要があるため通信
効率が悪く、また操縦者の操縦に関わりなく送信が行わ
れるので、操縦中や操縦者が不在の時にも経路変更が支
持されるという欠点がある。操縦者起呼方向は、操縦者
が必要に応じてセンタと通信を行なうため上記のような
欠点はないが、操縦者が通信装置を操作4る必要がある
、センタとの通信を忘れると経路情報はいつまでb更新
されないという欠点がある。
(1明が解決しようとする課題) このように従来の最適な経路情報の提供のための通信方
法にあっては大々特有の欠点があるため、l1rt述し
た如く運行管理システムの今後の適用拡大を有効に推進
する上で妥当なものではなく、適当な通信技術の出現が
切望されていた。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的とし
ては、移動体の運行状況に応じた最適な経路情報を、高
い通信効率で操縦者に負担をか<jることな(提供でき
るようにした経路案内システムを提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明は、移動体の運行管I
Ip8から当該移動体に対し運行経路に関する経路情報
を提供するシステムであって、移動体の操縦者が携帯し
当該操縦者に関する操縦者情報を出力する機能を有する
操縦者情報出力手段と、移動体に設けられ操縦者情報出
力手段から操縦者情報を入力して少なくとも移動体の現
在の位置情報と共に前記運行管理局に伝送する情報伝送
手段と、前記運行管理局に設けられ情報伝送手段から伝
送された情報に基づき運行目的地までの運行経路を求め
経路情報として移動体に伝送する経路情報伝送手段と、
移動体に設けられ伝送された経路情報を操縦者に報知す
る経路情報報知手段とを有することを要旨とづる。
(f¥用) 本発明に係る経路案内システムにあっては、移動体に設
けられた情報伝送手段が操縦者情報出力手段からの操縦
者情報の入力により操縦者による移動体の運行が可能に
なったことを検知し、操縦者情報を少なくとも8動体の
現在の位置情報と共に運行管理局に伝送りる。運行管理
局では、経路情報伝送手段が伝送されて来た情報に1謙
づいC運行目的地までのその時点の最適な運行経路を求
めC経路情報として移動体に伝送する。移動体では、経
路情報報知手段が伝送されC来た経路情報を操縦者に報
知する。これにより操縦者は、操縦開始に当り運行目的
地までの最新1つ最適な運行経路を知ることができるの
である。
(実施例) 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図および第2図は本発明に係る経m案内システムを
自動車の運行管理に適用した場合の一実施例を示すもの
で、第1図はシステム構成を示す図、第2図は処理フロ
ーチャートを示す図である。
第1図において、1は運転者が携帯しているIDカード
で、運転者に関する特有の運転者情報が記憶されこの運
転者情報を無線情報として出ツノする機能を有するもの
である。このIDカード1としては、運行管理者が運転
者に貸与したものでもよいし、運転者個人が所有するも
のでもよ(、要は運行管理局(センタ)3で後述する如
く経路情報の提供に際し運転者を特定できればよい。な
お、IDカード1は操縦者情報出力手段で構成するもの
で、本実施例では10カードとしているが、携帯可能で
前述した如き機能を背するものであればIDカードに限
定されない。
5は自動車で、ID受信部7、ドアfm閏検出部9、制
御部11、ナビゲーション装置13および自動車側通信
部15を具備している。ID受信部7は、制御部11に
よる制御下においてIDカード1から運転者情報を受信
するものである。ドア開閉検出部9は、自動車5の運転
席側ドアの開閉動作を検出して制御部11に出力するも
のである。
ナビゲーション装置13は、制御部11による制御下に
おいて自動車5の運行状況等に基づきセンタ3から伝送
されて来る後述する経路情報を含め必要な運行情報を運
転者に報知するものである。
自動車側通信’1m 15は、制御部11の指示に基づ
ぎセンタ3と通信を行なうものである。制御部11は、
例えばマイクロコンピュータで構成され、後述する処理
に従いID受信部7等を制御するものである。なお、I
D受信部7、制御部11および自動車側通信部15は情
報伝送手段を構成し、制御部11およびナビゲーション
装置13は経路情報報知手段を構成するものである。
一方、センタ3は、センタ側通信部17およびホストコ
ンピュータ19を有するものである。センタ側通信部1
7は、ホストコンピュータ19の指示に従い自動車5と
の通信を適宜性なうものである。ホス1−」ンビ」−夕
19は、自動車5からの運転者情報や現在位置情報等に
基づき、その時点eの交通状況等から次の目的地までの
最適な経路を探索し、経路情報としてセンタ側通信部1
7を介して自動車5に提供する機能を有するものである
。なお、センタ側通信部17およびホスト−コンピュー
タ19は経路情報伝送手段を構成するものである。
次に、本実施例の作用を第2図を用いて説明する。
&lj御iiiにあっては、自動車5の基地からの運行
開始前あるいは次の目的地までの運行開始前等であって
運転者不在のときには44機状態となっている。そしC
1この待機状態で運転者が運行開始すべく自動車5のド
アを開らくと、制御部11は、ドア開閉検出部9からの
検出信号によりこれを検知してID受信部7に対し運転
者が携帯しているIDカード1から運転者情報の受信を
指示づる。ID受信部7は、この指示を受けると、ID
カード1に対し情報送出要求を送信する。この時、運転
者が運転席に着席していれば、10カード1はこの要求
を受けて運転者情報をID受信部7に伝送出力す゛るの
で、制御部11はID受信部7を介してこの情報を受け
、運行開始に先\γつてセンタ3から経路情報を提供し
てもらうべくステップ130に進む(ステップ100〜
120)。しかし、先のドアの開閉動作が運転席に着く
ためではなく単に荷物を搬出する等のためであれば、運
転者不在のため運転者情報が出力されることはないので
、制御部11はステップ100に戻り再び待機状態とな
る(ステップ120)。
ステップ130に進むと、t、II御郡部11、受信し
た運転者情報を自動車5の現在位置情報と共に自動車側
通信部15を介してLシタ3に伝送する。
センタ3では、ホストコンピュータ19がセンタ側通信
1!JS17を介し−にの画情報を受【ノると、その時
点での交通状況等から次の目的地とそこに至る最適経路
を求めて経路情報としてセンタ側通信部17を介して自
動車5に伝送出力する。
制御FAiiは、自動中側通信部15を介してこの経路
情報を受信4ると、この経路情報をナビゲーシ」ン装V
!i13に記憶されると共に、運転にに対し経路情報を
用いて次の目的地や経路等の必要な情報の報知を順次適
宜に開始させる。この後、自動111%)の運行が開始
されると、ナビゲーション装置13は、運行に伴い適宜
に必要な経路情報を報知制御2Xl−16のである(ス
テップ140.150)一方、υj御N511は、上述
した如きナビゲーション装置13による報知制御中、ド
ア開閉検出部9からの検出信号に基づき自動車5のドア
のl1flfll動作の有無を監視づ−る(ステップ1
60)。そして、制御部11は、開閉動作が発生したこ
とを検知りると、ID受信部7を制御して運行開始前の
処理と同様にIDカード1から運転者情報の人力を試み
る(ステップ170.180)。この時、運転者が先の
開閉動作により下車したため運転者情報が入力されなか
った場合、制御部11は、ナピゲーシ」ン装置13から
これまでの走(j状態を示り情報Jjよび現在位置情報
、並びに運転者が下車したことを示す情報等をセンタ3
に伝送後、スTツブ100に戻り、運行再開のため運転
者が戻るまで待機状態となる(ステップ180,190
)。逆に、運転者情報が入力された場合にはステップ1
50に戻り、プビグーション装け13に対し運1jに伴
う報知tIIJ tilを引ぎ続き行なわせる。
したがって、本実施例によれば、運転者が乗車し出発し
ようとした時点で、最新の情報に塁づいた次の目的地及
び最適経路が、運転者の操作を全く必要とじずに自動的
に提供される。また、センタ側では通信開始を移動体側
から行うので、不必要な通信がなくなり、各移動体との
通信回数を最小に、tJることが出来、加えて運転者の
行動や目的地までの走行情報も収集できるので、より詳
しい道路情報が入手できるだ(プでなく、運転者及び自
動車の運行管理も)【11時に(jなうことが出来る。
なお、本実施例では、IDカードと自動車5との情報の
やりとりをm線r行っているが、例えば自動Φ5に読取
り装置を設番プでおき、運転者が「Dカー11をこの読
取り装置にセットすることで、運転前を読み取つCもよ
い。
また、本実施例では、移動体として自動車を例にしく説
明したが、これに限定されるものではなく、他に例えば
航空機、船舶等でもよいことはもらろんぐある。
[発明の効果1 以上説明したように、本発明によれば、移動体に設置)
られた情報伝送手段が操縦者情報出力手段からの操縦者
情報の入力により操縦者による移動体の運行が可能にな
ったことを検知し、操縦者情報を少なくとも移動体の現
在の位置情報と共に運行管理局に伝送し、この運行管N
i局では、経路情報伝送手段が伝送されて来た情報に基
づい−【運行目的地までのそのu、1点での最適イ【運
行経路を求めて経路情報どして移動体に伝送する。そし
て、移動体では、経路情報報知手段が伝送されて来た経
路情報を操縦者に報知4る。これにより操縦とは、操縦
開始に当たり運行目的地までの最新且つ最適な運tj経
路を知ることができ、もって移動体の運行状況に応じた
最適な経路情報を、高い通信効率で操縦者に負担をかけ
ることなく提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明に係る経路案内システムを
自動車の運行管理に適用した場合の一実施例を示ψもの
で、笥1図はシスデム構成を示す図、第2図は処理フロ
ーチャートを示す図である。 1・・・I I)カード 3・・・センタ5・・・自動
II 7・・・10受信部9・・・ドア開閉検出部 1
1・・・制御部13・・・ナビゲーション装置 15・・・自動東側通信部 17・・・センタ側通信部 9・・・ホスト」ンビュータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 移動体の運行管理局から当該移動体に対し運行経路に関
    する経路情報を提供するシステムであって、移動体の操
    縦者が携帯し当該操縦者に関する操縦者情報を出力する
    機能を有する操縦者情報出力手段と、移動体に設けられ
    操縦者情報出力手段から操縦者情報を入力して少なくと
    も移動体の現在の位置情報と共に前記運行管理局に伝送
    する情報伝送手段と、前記運行管理局に設けられ情報伝
    送手段から伝送された情報に基づき運行目的地までの運
    行経路を求め経路情報として移動体に伝送する経路情報
    伝送手段と、移動体に設けられ伝送された経路情報を操
    縦者に報知する経路情報報知手段とを有することを特徴
    とする経路案内システム。
JP13248288A 1988-05-30 1988-05-30 経路案内システム Pending JPH01302499A (ja)

Priority Applications (1)

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JP13248288A JPH01302499A (ja) 1988-05-30 1988-05-30 経路案内システム

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JP13248288A JPH01302499A (ja) 1988-05-30 1988-05-30 経路案内システム

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JPH01302499A true JPH01302499A (ja) 1989-12-06

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ID=15082407

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JP (1) JPH01302499A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11231935A (ja) * 1998-02-17 1999-08-27 Meidensha Corp 自動ビークル、自動ビークルの運行システム及び自動ビークルの利用方法
JPH11295098A (ja) * 1998-04-10 1999-10-29 Nec Corp 飛行経路作成装置および飛行経路作成方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11231935A (ja) * 1998-02-17 1999-08-27 Meidensha Corp 自動ビークル、自動ビークルの運行システム及び自動ビークルの利用方法
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