JPH01301277A - インパクトプリンタ用インクリボン - Google Patents
インパクトプリンタ用インクリボンInfo
- Publication number
- JPH01301277A JPH01301277A JP13200788A JP13200788A JPH01301277A JP H01301277 A JPH01301277 A JP H01301277A JP 13200788 A JP13200788 A JP 13200788A JP 13200788 A JP13200788 A JP 13200788A JP H01301277 A JPH01301277 A JP H01301277A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink ribbon
- synthetic resin
- resin base
- base fabric
- impact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 17
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- 239000004677 Nylon Substances 0.000 claims abstract description 9
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 claims abstract description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000009941 weaving Methods 0.000 abstract 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 3
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 3
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 3
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はインパクトプリンタ、タイプライタやベルト式
プリンタ等に使用するインクリボンに関する。
プリンタ等に使用するインクリボンに関する。
〔従来の技術）
従来、インパクトプリンタ用インクリボンの合成樹脂基
布は、原糸の太さが縦横共に４０デニールで、糸を構成
するフィラメント数が縦横共に３４フイラメントで、打
込本数が縦１７３本、横１１５本のものと、打込本数が
縦２１０本、横１２２本のものが用いられてきた９ 〔発明が解決しようとする課題〕 近年、インパクトドツトプリンタは高印字品質を得る為
に、ドツトヘッドのワイヤ径を細くしてきた。しかしな
がら、前述のようにして得られたインパクトプリンタ用
インクリボンの合成樹脂基布の打込本数が縦１７３本、
横１１５−本、厚さ０゜１１ｒｎｍのものは厚さが薄く
なる為、印字品位は比較的良いが、ドツトヘッドのワイ
ヤ径が細いものを使用し印字すると、合成樹脂基布の繊
維の隙間にワイヤが侵入し、ワイヤが破損する。又、イ
ンクリボンの合成樹脂基布の打込本数が縦２１０本、横
１２２本、厚さ０．１２＋ｗｓ＋のらのは厚さが厚くな
り、ドツトヘッドのワイヤ径が細いものを使用し印字し
ても、合成樹脂基布の繊維の隙間にワイヤが侵入しなく
、ワイヤが破損することはないが、印字品位が劣るとい
う課題を有していた。そこで本発明はこのような課題を
解決するもので、その目的とするところは、細径のワイ
ヤの破損を防ぎ、高印字品質を得られるインクリボンを
提供することにある。
布は、原糸の太さが縦横共に４０デニールで、糸を構成
するフィラメント数が縦横共に３４フイラメントで、打
込本数が縦１７３本、横１１５本のものと、打込本数が
縦２１０本、横１２２本のものが用いられてきた９ 〔発明が解決しようとする課題〕 近年、インパクトドツトプリンタは高印字品質を得る為
に、ドツトヘッドのワイヤ径を細くしてきた。しかしな
がら、前述のようにして得られたインパクトプリンタ用
インクリボンの合成樹脂基布の打込本数が縦１７３本、
横１１５−本、厚さ０゜１１ｒｎｍのものは厚さが薄く
なる為、印字品位は比較的良いが、ドツトヘッドのワイ
ヤ径が細いものを使用し印字すると、合成樹脂基布の繊
維の隙間にワイヤが侵入し、ワイヤが破損する。又、イ
ンクリボンの合成樹脂基布の打込本数が縦２１０本、横
１２２本、厚さ０．１２＋ｗｓ＋のらのは厚さが厚くな
り、ドツトヘッドのワイヤ径が細いものを使用し印字し
ても、合成樹脂基布の繊維の隙間にワイヤが侵入しなく
、ワイヤが破損することはないが、印字品位が劣るとい
う課題を有していた。そこで本発明はこのような課題を
解決するもので、その目的とするところは、細径のワイ
ヤの破損を防ぎ、高印字品質を得られるインクリボンを
提供することにある。
本発明のインパクトプリンタ用インクリボンは、合成樹
脂基布にインクを保持するインパクトプリンタ用インク
リボンにおいて、前記合成樹脂基布の素材がナイロンで
、原糸の太さか縦横共に４０デニールで、糸を構成する
フィラメント数がＷｄ横共に３４フイラメントで、打込
本数が樅１７０〜１８５本、横１５０〜１７０本である
ことを特徴とする。
脂基布にインクを保持するインパクトプリンタ用インク
リボンにおいて、前記合成樹脂基布の素材がナイロンで
、原糸の太さか縦横共に４０デニールで、糸を構成する
フィラメント数がＷｄ横共に３４フイラメントで、打込
本数が樅１７０〜１８５本、横１５０〜１７０本である
ことを特徴とする。
次に実施例および比較例をあげて、本発明のインパクト
プリンタ用インクリボンを説明するか、これに限定され
るものではない。なお、本発明に用いるインクは従来の
公知のインクが使用でき、とくに制限されるものではな
い、また合成樹脂基布の素材のナイロンは６６ナイロン
及び６ナイロンのいずれをも使用できる。
プリンタ用インクリボンを説明するか、これに限定され
るものではない。なお、本発明に用いるインクは従来の
公知のインクが使用でき、とくに制限されるものではな
い、また合成樹脂基布の素材のナイロンは６６ナイロン
及び６ナイロンのいずれをも使用できる。
実施例
糸の太さが４０デニール、フィラメント数が３４フイラ
メントで、打ち込み本数が縦１７５本、横１６０本、厚
さ０．１０ｍ＋ｎのナイロン基布にロールコータで、塗
工重量が２０ ｇ／ ｒｒ？になるようにインク塗工し
、インクリボンを作成した。
メントで、打ち込み本数が縦１７５本、横１６０本、厚
さ０．１０ｍ＋ｎのナイロン基布にロールコータで、塗
工重量が２０ ｇ／ ｒｒ？になるようにインク塗工し
、インクリボンを作成した。
比較例１
糸の太さが４０デニール、フィラメント数が３４フイラ
メントで、打ち込み本数が縦１７３木、横１１５本、厚
さ０，１１間のナイロン基布にロールコータで、塗工重
量が２０ ｒ ／ ｔｄになるようにインク塗工し、イ
ンクリボンを（を成した。
メントで、打ち込み本数が縦１７３木、横１１５本、厚
さ０，１１間のナイロン基布にロールコータで、塗工重
量が２０ ｒ ／ ｔｄになるようにインク塗工し、イ
ンクリボンを（を成した。
比較例２
糸の太さが４０デニール、フィラメント数が３４フイラ
メントで、打ち込み本数が縦２１０本、横１２２本、厚
さ０．１２ｍｍのナイロン基布にロールコータで、塗工
重量が２０ ｔ ／ ｒｒｌ’になるようにインク塗工
し、インクリボンを作成した。
メントで、打ち込み本数が縦２１０本、横１２２本、厚
さ０．１２ｍｍのナイロン基布にロールコータで、塗工
重量が２０ ｔ ／ ｒｒｌ’になるようにインク塗工
し、インクリボンを作成した。
上記各例のように作成したインパクトプリンタ用インク
リボンを、セイコーエプソン社製のインパクトプリンタ
ＶＰ−４８００（ワイヤ径０．１７市）にてテストパタ
ーンを印字し、印字品位、ワイヤの破損を評価しな。
リボンを、セイコーエプソン社製のインパクトプリンタ
ＶＰ−４８００（ワイヤ径０．１７市）にてテストパタ
ーンを印字し、印字品位、ワイヤの破損を評価しな。
第１図にインパクトプリンタで印字している状態を示す
、第１図は、プリンタのワイヤー２がインパクトプリン
タ用インクリボン１を記録紙５に押し当てることにより
印字している状態を示す。
、第１図は、プリンタのワイヤー２がインパクトプリン
タ用インクリボン１を記録紙５に押し当てることにより
印字している状態を示す。
なお、印字品質は目視で比叔評価しな、これらの評価結
果を第１表に示す。
果を第１表に示す。
第 １ 表
注）Ｏ５へ、Ｘは良から悪に段階的に変化する評価を示
している。
している。
第１表から明らかな如く本発明のインパクトプリンク用
インクリボンは、合成樹脂基布にインクを保持するイン
バク１〜プリンタ用インクリボンにおいて、前記合成樹
脂基布の素材がナイロンで、原糸の太さが縦横共に４０
デニールで、糸を構成するフィラメント数が縦横共に、
３４フイラメン）へで、打込本数が紹１７０〜１８５本
、横１５０〜１７０本であることにより細径のワイヤの
破損を防ぎ、高印字品質を得られる。
インクリボンは、合成樹脂基布にインクを保持するイン
バク１〜プリンタ用インクリボンにおいて、前記合成樹
脂基布の素材がナイロンで、原糸の太さが縦横共に４０
デニールで、糸を構成するフィラメント数が縦横共に、
３４フイラメン）へで、打込本数が紹１７０〜１８５本
、横１５０〜１７０本であることにより細径のワイヤの
破損を防ぎ、高印字品質を得られる。
以上述べたように、本発明のインパクトプリンタ用イン
クリボンは、合成樹脂基布の原糸の打込本数をｌａ横共
に同等にしたことにより、細径のワイヤの破損を防ぎ、
高印字品質を得ることができ、プリンタの寿命を延ばす
というきわめて優れた効果を有するものである。
クリボンは、合成樹脂基布の原糸の打込本数をｌａ横共
に同等にしたことにより、細径のワイヤの破損を防ぎ、
高印字品質を得ることができ、プリンタの寿命を延ばす
というきわめて優れた効果を有するものである。
第１図はワイヤを用いたインパクトプリンタに本発明の
インバク１〜プリンタ用インクリボンを用い、印字を行
なう状態を示す側面図である。 １・・・インクリボン ２・・ ・プリントへ、ラドのワイヤ ３・・・プリントヘッドの本体 Ｌｌ・・・プラテン ５・・・記録紙 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 喜三部（他１名）ム 第１図
インバク１〜プリンタ用インクリボンを用い、印字を行
なう状態を示す側面図である。 １・・・インクリボン ２・・ ・プリントへ、ラドのワイヤ ３・・・プリントヘッドの本体 Ｌｌ・・・プラテン ５・・・記録紙 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 喜三部（他１名）ム 第１図
Claims (1)
- 合成樹脂基布に、インクを保持するインパクトプリンタ
用インクリボンにおいて、前記合成樹脂基布の素材がナ
イロンで、原糸の太さが縦横共に４０デニールで、糸を
構成するフィラメント数が縦横共に３４フィラメントで
、打込本数が縦１７０〜１８５本、横１５０〜１７０本
であることを特徴とするインパクトプリンタ用インクリ
ボン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13200788A JPH01301277A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | インパクトプリンタ用インクリボン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13200788A JPH01301277A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | インパクトプリンタ用インクリボン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01301277A true JPH01301277A (ja) | 1989-12-05 |
Family
ID=15071364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13200788A Pending JPH01301277A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | インパクトプリンタ用インクリボン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01301277A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06247016A (ja) * | 1990-02-16 | 1994-09-06 | Lexmark Internatl Inc | ニグロシンインキを用いるファブリックプリンターリボン |
-
1988
- 1988-05-30 JP JP13200788A patent/JPH01301277A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06247016A (ja) * | 1990-02-16 | 1994-09-06 | Lexmark Internatl Inc | ニグロシンインキを用いるファブリックプリンターリボン |
| JPH0698813B2 (ja) * | 1990-02-16 | 1994-12-07 | レックスマーク・インターナショナル・インコーポレーテツド | ニグロシンインキを用いるファブリックプリンターリボン |
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