JPH01301275A - ハードコピー装置 - Google Patents

ハードコピー装置

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JPH01301275A
JPH01301275A JP13027888A JP13027888A JPH01301275A JP H01301275 A JPH01301275 A JP H01301275A JP 13027888 A JP13027888 A JP 13027888A JP 13027888 A JP13027888 A JP 13027888A JP H01301275 A JPH01301275 A JP H01301275A
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JP
Japan
Prior art keywords
paper
recording paper
roller
guide
platen roller
Prior art date
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Pending
Application number
JP13027888A
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English (en)
Inventor
Masayuki Hirano
正行 平野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) この発明はハードコピー装置に係わり、特に、記録紙と
して所定の長さにカットされた記録紙を用いるハードコ
ピー装置に関する。
(従来の技術) 記録紙として所定の長さにカットされた記録紙を使用す
るハードコピー装置としては、従来、特開昭61−26
7624号公報に記載される装置がある。
この装置は、記録紙を記録紙収納ケースからプラテンロ
ーラに自動的に供給することができるため、操作が容易
である。
しかし、この装置の場合、記録紙をプラテンローラにチ
ャックするための機構がないため、熱転写方式の装置で
多数色を1箇所に重ね合わせる場合、色ずれが生じると
いう問題がある。
この色ずれの問題を解決可能な装置として、特開昭61
−52060号公報に記載される装置がある。
この装置は、記録紙の自動搬送機構およびチャック機構
を有するため、記録紙の自動搬送および色ずれ防止のい
ずれも満足することができる。
しかし、この装置の場合、プラテンローラに対する記録
紙の供給と、プラテンローラからの記録紙の排出が同じ
ガイドを使ってなされるため、記録紙の給排機溝を自動
化すると、記録紙の供給と排出の切換え機構が必要とな
り、装置が大形化する問題がある。
(発明が解決しようとする課題) 以上述べたように従来のハードコピー装置においては、
記録紙の自動搬送および色ずれ防止を解決することがで
きるものの、記録紙の供給と排出の切換え機構が必要な
ために、装置が大型化するという問題があった。
そこで、この発明は、記録紙の自動搬送および色ずれ防
止を図ることができることは勿論のこと、装置の小型化
を図ることが可能なハードコピー装置を提供することを
目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するためにこの発明は、記録紙を巻付け
て回転するローラに記録紙の保持手段を設け、かつ、記
録紙をローラに供給するための給紙ガイドとローラから
排出するための排紙ガイドとを別々に設け、給紙時は、
保持手段が記録紙を保持可能な位置に位置するるように
、一方、排紙時は、記録紙の後端が排紙ガイドに導入可
能な位置に位置するるように、ローラの回転を制御する
ようにしたものである。
(作用ン このような構成によれば、記録紙の供給と排出の切換え
機構が不要となるので、この切換えに起因する装置の大
形化を防ぐことができる。
(実施例) 以下、図面を参照しながらこの発明の一実施例を詳細に
説明する。
第1図は、この発明の一実施例の構成を示す概略側面図
である。第2図乃至第5図は一実施例の動作を説明する
ための概略側面図である。ここで、第2図は、記録紙を
プラテンローラに供給するときの状態を示し、第3図は
給紙終了時の状態を示し、第4図は、記録終了後の記録
紙の排紙開始時の状態を示し、第5図は記録紙のチャッ
クが解除され始める状態を示す。第6図は記録紙の構造
を示す。
これらの図において、20はインクカセットで、このイ
ンクカセット20は、供給リール51、巻取りリール5
2、インクシート50等により構成されている。インク
シート50は、初期状態では、供給リール51に巻回さ
れ、記録時には、巻取りリール52により図示矢印り方
向に順次巻取られる。インクシート50には、黄色(Y
)、マゼンダ(M)、シアン(C)の3色のインクが進
行方向に順次塗布されている。第1図は、インクカセッ
ト20が装置に収納された状態を示す。このインクカセ
ット20のインクシート50には、3色のインクが所定
枚数分塗布されており、所定枚数使用後、このインクカ
セット20は廃棄され、新たなインクカセット20と交
換される。このため、第1図の装置では、インクカセッ
ト20を紙面の垂直方向手前に動かすことにより、その
交換を行うことができるようになっている。
34はサーマルヘッドで、このサーマルヘッド34は、
発熱体が第1図の紙面と垂直な方向に多数並んでいるラ
イン型サーマルヘッドであり、輔53を中心にプラテン
ローラ21の方向に回動する。このサーマルヘッド34
は、インクカセット20の出し入れ時には、図の実線の
位置にあり、インクシート50の位置出し位置及びイン
クシート50と記録紙48を介してプラテンローラ21
に圧接する位置は、図中、−点鎖線で示す。
上記プラテンローラ21は、外周が弾性体て形成された
円筒状の形状をHする。第2図において、プラテンロー
ラ21はプラテン支軸24を中心として図には示してい
ない外部駆動源、例えばステッピ゛ングモータによりタ
イミングベルト等を介して図示矢印r及びS方向に回転
することができる。
プラテンローラ21には記録紙48をチャックする機構
がプラテンローラ21と一体回転するよう構成されてい
る。第2図において、チャックプレート28は記録紙4
8の幅より大きく、プラテン支軸24の方向に長さ方向
を存する。また、このチャックプレート28はねじ等に
よりチャックスライダー56に一体とされている。この
チャックスライダー56はチャックスライダー支軸27
をガイドとしてプラテン支軸24方向に上下動する。
チャックスライダー56はスプリング33により常にプ
ラテン支軸24方向に付勢され、スプリング33は記録
紙48を保持する保持力を与える。
動作レバー25は、プラテンローラ21に埋設されてい
る動作1ツバ−支軸26を中心として矢印m。
n方向に回動可能とされている。動作レバーポス25b
は動作レバー25と一体形成され、動作レバー25が回
動することにより、チャックスライダー56と接点56
aで接し、チャックスライダー56を動作させる。
動作レバー25、チャックスライダー56、スプリング
33等はプラテンローラ21の両端にあり、外部動作力
すなわち解除レバー22がらの力に同期して動作させら
れるとともに、これらはプラテンローラ21と一体回転
させられる。
47は給紙ケースであり、記録紙48を所定枚数収納す
ることが可能となっている。また、この記録紙収納ケー
ス47は、装置の前後方向に移動可能とされ、記録紙4
8の保給が可能とされている。
44は給紙ベルトであり、記録紙48をプラテンローラ
21へ搬送するのに使われる。この給紙ベルト44は、
図示しない駆動モータにより回動駆動される。記録紙4
8は、アップレバー45の動作によりプレート46を介
して給紙ベルト44に圧接され、この給紙ベルト44の
摩擦力により搬送される。逆転ローラ43は給紙ベルト
44の動作方向とは逆方向に回転し、記録紙48の多重
送りを防止する。
42は給紙ガイドであり、給紙ベルト44より搬送され
る記録紙48をプラテンローラ21のチャック部にガイ
ドするるように、傾斜して配置されている。給紙ガイド
42は、に己録寧氏48をガイドするため所定の隙間を
持つように配設された板状の給紙ガイド42aと給紙ガ
イド42bにより構成されている。この給紙ガイド42
aの先端には、チャックプレート28の近傍まで記録紙
48をガイドするため、板状の可動ガイド40が取付け
られている。可動ガイド40はスプリング3つにより図
示矢印V方向に常時付勢されている。
22は解除レバーである。この解除レバー22は、モー
タ55により回転駆動されるカム54の回転力を図示し
ないリンクレバー類を介して受け、解除レバー支軸23
を中心として図示矢印g、に方向に回動する。これによ
り、動作レバーボス25bがチャックスライダー56に
当接し、チャックプレート28を動作させる。
35は排紙ガイドであり、プラテンローラ21の逆方向
回転(第1図中S方向)により排出される記録紙48を
排紙ベルト37までガイドする。
この排紙ガイド35は板状の排紙ガイド35a。
35bより構成される。排紙ベルト37は、モータ55
とは異なるモータにより回転駆動され、記録紙48は排
紙ベルト37に圧接回転する排紙ローラ36の回転によ
り、排紙ケー749の上方(図示矢印M方向)に排出さ
れる。このように、排紙ケース49の上方に記録紙48
を排出するため、排紙ケース49には記録された記録紙
48が積重ねられ、所定枚数の連続記録が可能となる。
第6図は、記録紙48の概念図であり、同図(a)は記
録紙48の裏側を示す。ここで、マーカー72は所定の
カット紙を示す判別マークである。同図(b)は、記録
紙48の側面を示し、70aはベース紙、7Clbはイ
ンクシート50の染料が付着する記録面を成す受容層で
ある。
以上、一実施例の概略構成を説明したが、次に、給紙か
ら排紙までの動作について説明する。
給紙ケース47に収納された記録紙48は、カム54の
回転によりリンクレバー類を介し、アップレバー45が
動作することにより、プレート46を介して給紙ベルト
44に圧着される。このとき、記録紙48は受容層70
bを上方にして収納されている。アップレバー45の動
作以前に給紙ベルト44は、図示しない他のモータによ
り駆動されており、記録紙48が圧着されると同時に、
給紙ガイド42の方向に搬送するウ一方、逆転ローラ4
3は、給紙ベルト44と同じモータにより給紙ベルト4
4と同時に回転を開始する。また、逆転ローラ43はア
ップレバー45の動作と同時にカム54の回転力により
レバー・リンク類を経て、給紙ベルト44に圧着される
。逆転ローラ43はクラッチ等により回転力が規制され
、さらに、給紙ベルト44とは逆方向に回転する。した
がって記録紙が2枚以上送られない機構となっている。
記録紙48は給紙ガイド42a、42bの隙間に搬入さ
れ、装置上方に搬送されていく。41は記録紙48が所
定のカット紙か否かを判別するフォトセンサーであって
、第6図(a)のマーカー72を検出する。
記録紙48はさらに進行し、可動ガイド40を通過し、
給紙時に第2図の状態にあるチャックプレート28とプ
ラテンローラ21の隙間29に進行する。第2図の状態
では、給紙ガイド42をプラテンローラ21の接線方向
に傾斜させ、さらにチャックプレート28の位置を給紙
ガイド42とプラテンローラ21の接点付近に配置する
ことにより、記録紙48が屈折することなく隙間2つに
ガイドされるようになっている。センサー30はフォト
センサーであり、記録紙48が隙間2つに導入されたこ
とを判別する。記録紙48は白色等の反射率の高い材質
であり、センサー30の投下光が記録紙48に反射され
、記録紙48を検出する。記録紙48がセンサー30に
より検出されると、給紙ベルト44の駆動が断たれ、さ
らに、カム54の回転により、アップレバー45および
逆転ローラ43が元の位置に戻り、残りの記録紙48は
給紙ケース47内に再び収納される。
同時に、解除レバー22がリンクレバー類によりカム5
4の回転により、第2図の矢印に方向に解除レバー支軸
23を中心として回動される。
この結果、スプリング33の付勢力によりチャックスラ
イダー56が図示矢印p方向に動作し、動作レバー25
はm方向に回動する。チャックプレート28はチャック
スライダー56の動作により記録紙48aをプラテンロ
ーラ21に保持する。
この状態を第3図に示す。
第3図の状態からプラテンローラ21がプラテン支軸2
4を中心に図示矢印r方向に回転することにより、記録
紙48は給紙ガイド42から順次引出され、プラテンロ
ーラ21に巻回される。チャックプレート28がサーマ
ルヘッド34を若干通り過ぎ、かつ、インクシート50
の最初の色Yが所定の位置に設定された後、サーマルヘ
ッド34はカム54の動作に従って、インクシート50
及び記録紙48を介してプラテンローラ21に圧接され
る。同時に発熱体に電圧か印加され、記録が開始される
。チャックプレート28が可動ガイド40の部分を通過
するときには、可動ガイド40は可動ガイド支軸40a
を中心として、図示矢印U方向(第4図参照)に回動し
、通過後、スプリング3つの付勢力により図示の位置に
復帰する。
所定ライン数の印字が終了したのち、サーマルヘッド3
4はプラテンローラ21から若干離間され、プラテンロ
ーラ21は記録開始位置までr方向に回転するとともに
、インクシート50は、次の色Mが記録紙48の記録開
始位置にくるまで巻取リール52により巻取られる。以
下、最初の色Yと同様に記録され、さらに、色Cも同様
に記録される。色Cの記録が終了した後、サーマルヘッ
ド34はプラテンローラ21より離間され、その後、プ
ラテンローラ21は第4図の位置まで回転させられる。
このとき、記録紙48の後端は自由状態であるから、こ
の後端は図示矢印を方向に離間する。
さらに、カム54の回転により動作レバー22が図示矢
印g方向に回動し、第4図に示す位置に復帰する。
第4図の状態からプラテンローラ21は、図示矢印S方
向に逆回転させられる。また、排紙ベルト37はモータ
により駆動させられる。プラテンローラ21が第5図の
位置まで回転すると、動作レバーボス25aが解除レバ
ー22に当接し、チャックスライダー56が図示矢印g
方向に動作し、−5己録紙48はチャックプレート28
がプラテンローラ21から離間を始めることにより保持
が解除される。なお、この場合、動作レバーボス25b
は、解除レバー22に当接することがないように、その
1高さが設定されている。
動作レバー25は動作レバー支軸26に対し、!:11
.f12というレバー比を有しているため、解除は早期
から始まるが、チャックプレート28の隙間29は所定
量に設定できるものである。記録紙48は排紙ガイド3
5a、35bの間を通過して図示矢印M方向に進行し、
記録紙48aは排紙ベルト37と排紙ローラ36の間で
[馴擦力により排紙ケース49に排出されていく。
さらに、プラテンローラ21は図示矢印S方向に回転し
、第2図の位置まで回転し、図には示していない位置検
出手段により回転を停止する。
排紙ベルト37の速度をプラテンローラ21の回転速度
より速くすれば、プラテンローラ21が第2図の位置に
到達する前に、記録紙48はチャックプレート28より
排出され、記録紙48はチャックプレート28により傷
付くことなく排出される。
記録紙48の後端がセンサー38を通過した後、若干の
デイレ−タイムを持って駆動モータが停止され、全動作
が終了する。
なお、記録紙48はプラテンローラ21の外周側か記録
面であり、記録面を上にして排紙ケース49内に排出さ
れることにより、排出と同時に記録の内容を操作者は確
認できることになる。
以上述べたようにこの実施例は、プラテンローラ21に
チャックプレ−ト28等からなるチャック機構を設け、
かつ、記録紙48をプラテンローラ2コに供給するため
の給紙ガイド42とプラテンローラ21から排出するた
めの排紙ガイド35とを別々に設け、給紙時は、チャッ
クプレート28が記録紙48を保持可能な位置に位置す
るるように、一方、排紙時は、記録紙48の後端が排紙
ガイド35に導入可能な位置に位置するるように、プラ
テンローラ21の回転を制御するようにしたものである
このような構成によれば、記録紙48の供給と排出の切
換え機構が不要となるので、この切換えに起因する装置
の大形化を防ぐことができる。
また、この実施例は、給紙ケース47と排紙ケース49
を装置の一方側に上下に重ねて配置するようにしたので
、記録紙48の長さ分が無駄なく装置に設置され、民生
用の11−トコピー装置を小形化することができる。
また、この実施例では、排紙部を装置の上方に配置する
ようにしたので、印刷された記録紙48が排出されたと
き、同時に印刷面を確認することができる利点がある。
また、この実施例では、給紙ケース47への記録紙48
の収納は、印刷面を上にしてなされるので、誤挿入を少
なくすることができる。
また、この実施例では、給紙ガイド42をプラテンロー
ラ21の上方に向けて傾斜配置し、給紙ガイド42の終
端には、可動式のガイド40を設置し、記録紙48のガ
イド長の有効長を長くしたので、記録紙48をチャック
プレート28とプラテンローラ21との隙間2つにスム
ーズに導入することができる。
また、この実施例では、排紙ガイド35とプラテンロー
ラ21のチャック部が傾斜しているため、このままでは
排紙の終了時まで記録紙48を保持していると、記録紙
に傷が付いてしまう。これを防止するためこの実施例で
は、レバー・リンク系を用い、チャック部の開口(チャ
ックプレー1・28とプラテンローラ21との間に形成
される隙間29)を給紙時の位置と違え、それ以前にチ
ャック部を開き、さらに、排紙ベルト37の速度をプラ
テンローラ2]の回転速度より速めるようになっている
。これにより、記録紙48に無理な力がかからず、記録
紙48に傷か付くのを防止することができる。
なお、この発明は先の実施例に限定されるものではなく
、他にも発明の要旨を逸脱しない範囲で種々様々変形実
施可能なことは勿論である。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、記録紙の自動
搬送および色ずれ防止を図ることができることは勿論の
こと、記録紙の[1,給と排出の切換え機(Rが不要な
ため、装置の小型化を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す側面図、第2
図乃至第5図は第1図の動作を説明するための側面図、
第6図は記録紙の構成を説明するための図である。 20・・・インクカセット、21・・・プラテンローラ
、22・・・解除レバー、23・・・解除レバー支軸、
24・・・プラテン支軸、25・・・動作レバー、26
・・・動作レバー支軸、27・・・チャックスライダー
支軸、28・・・チャックプレート、2つ・・・隙間、
30・・・センサー、33・・・スプリング、34・・
・サーマルヘッド、35・・・排紙ガイド、36・・・
排紙ローラ、37・・・排紙ベルト、38・・・センサ
ー、39・・・スプリング、40・・・可動ガイド、4
1・・・センサー、42・・・給紙ガイド、43・・・
逆転ローラ、44・・・給紙ベルト、45・・・アップ
レバー、46・・・プレート、47・・・記録紙収納ケ
ース、48・・・記録紙、49・・・排紙ケース、50
・・・インクシート、51・・・供給リール、52・・
・巻取りリール、53・・・軸、54・・・カム、56
・・・チャックスライダー。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第6図 (b)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 その外周に記録紙を巻付けて回転するローラと、このロ
    ーラに巻付けられた記録紙に、インクシートに塗布され
    たインクを転写するサーマルヘッドと、 上記記録紙を上記ローラに導くためのガイドを成す給紙
    ガイドと、 この給紙ガイドを介して上記記録紙を上記ローラに供給
    する給紙手段と、 上記ローラに取付けられ、上記給紙手段によって供給さ
    れる上記記録紙をその供給方向端部で保持する保持手段
    と、 上記記録紙を上記ローラから排出するためのガイドを成
    す排紙ガイドと、 上記ローラに巻付けられた記録紙を上記ローラから上記
    排紙ガイドを介して排出する排紙手段と、上記記録紙を
    上記ローラに供給する際は、上記保持手段が上記記録紙
    を保持可能な位置に位置するるように、上記記録紙を排
    出する際は、この記録紙の上記供給方向端部とは反対側
    の端部が上記排紙ガイドに導入可能な位置に位置するよ
    うに、上記ローラの回転を制御する制御手段とを具備し
    たことを特徴とするハードコピー装置。
JP13027888A 1988-05-30 1988-05-30 ハードコピー装置 Pending JPH01301275A (ja)

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JP13027888A JPH01301275A (ja) 1988-05-30 1988-05-30 ハードコピー装置

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JP (1) JPH01301275A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04232079A (ja) * 1990-12-28 1992-08-20 Fuji Photo Film Co Ltd サーマルプリンタ装置
US5480238A (en) * 1993-08-03 1996-01-02 Hitachi, Ltd. Thermal transfer printer

Cited By (2)

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JPH04232079A (ja) * 1990-12-28 1992-08-20 Fuji Photo Film Co Ltd サーマルプリンタ装置
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