JPH02190361A - カラー記録装置 - Google Patents

カラー記録装置

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JPH02190361A
JPH02190361A JP986489A JP986489A JPH02190361A JP H02190361 A JPH02190361 A JP H02190361A JP 986489 A JP986489 A JP 986489A JP 986489 A JP986489 A JP 986489A JP H02190361 A JPH02190361 A JP H02190361A
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JP
Japan
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paper
hopping roller
roller
hopping
sensor
Prior art date
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Application number
JP986489A
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English (en)
Inventor
Kazuki Obara
一樹 小原
Michimasa Otake
大竹 道正
Takeshi Usami
宇佐美 武
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、カラー記録装置に係シ、特に色を重ねてカラ
ー印刷する際の媒体のパックフィード給送機構に関する
(従来の技術) 従来、この分野の媒体パックフィード給送機構として特
開昭59−230780号公報に示されるようなものが
ある。この媒体パックフィード給送機構について図面を
参照しながら説明する。第8図は従来技術によるカラー
記録装置の要部を示す概略断面図である。用紙カセット
1からホッピングローラ部のホッピングローラ2と用紙
カセット1の分離爪4とで用紙3を順次−枚づつ繰出す
。用紙3は用紙ガイド5とガイド17との間と経てフィ
ードローラ6とピンチローラ7との圧接部で先端整位を
行ったのち、熱転写リボン11を介してサーマルヘッド
12、リボンローラ1o及びプレッシャローラ8によっ
てプラテン9に巻掛けにされる。次いで、フィードロー
ラ6とプラテン9とが回転して用紙3を所定の速さで給
送するとともに熱転写リボン11を矢印A方向へ送り、
プラテン9の軸方向に沿ってライントッド状に形成され
れサーマルヘッド12の図示せぬ発熱素子を画像情報に
応じて発熱させ、熱転写リゲ711のインクを用紙3に
転写する。熱転写IJ /711は第7図に示すように
イエロー1°la、マゼンタ11b。
シアンllcの各インク部を1画面分づつ順次差べて設
けたものである。そしてインク部を1色づつ1画面分転
写しては用紙3を元に戻し、次の色を正確に1画面分順
次重ねて転写する。即ち、用紙3と熱転写リボン11と
を共に給送しながらイエロー11a、を転写し、用紙3
をガイド13とガイド14との間に給送する。イエロー
11aを1画面分転写したのちフレード16を2点鎖線
の位置に動かし、フィードローラ6、プラテン9を所定
分逆回転して用紙3を用紙ガイド5及びホッピングロー
ラ2の上部にあるガイド14,15の間にバックフィー
ドする。次に熱転写リボン11を矢印A方向へ送シ、図
示せぬセンサで第7図に示すマークlleを検知してマ
ゼンタllbを所定の位置に位置決めする。そして用紙
3と熱転写リボン11とを共に給送しながら画像情報に
基づいてマゼンタllbを転写し、用紙3をガイド13
.14の間に給送する。マゼンタIlbを1画面分転写
したのち、シアンllaに対しても同様の動作を行う。
シアンIicを1画面分転写したのち、用紙3をバック
フィードせず排出ローラ18とピンチローラ17とを介
してトレイ20に排出する。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来のカラー記録装置にあっては、バッ
クフィードする走行路は用紙ガイド及びホッピングロー
ラの上部にあるため、用紙の立上げが急激になり、バッ
クフィードの際の用紙の先端とバックフィード走行路と
の摩擦によシ用紙先端の走行が不安定になる。用紙先端
の走行が不安定になると用紙先端が途中でひっかかり、
用紙折れやジャムの原因となったシする。又、厚手の用
紙の場合、用紙の先端が走行路面にひっかかると、バッ
クフィード負荷が増大しフィードローラと用紙との間に
すベシが発生する。この結果、色を重ね印刷したとき色
ズレを生じてしまうという問題点があった。
本発明は、バックフィードの際の用紙先端と走行路との
摩擦を少なくし、用紙先端の走行を安定させ、用紙折れ
、用紙ジ等ムあるいは色ズレの生じないカラー記録装置
を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明のカラー記録装置に
おいては、給紙方向に直角な方向の全幅に渡りて用紙カ
セット側の用紙ガイドのガイド面端部を用紙ガイドの分
離爪よりわずかに高くし、ホッピングローラ部は断面形
状が摩擦係数の大きい円弧部と摩擦係数の小さい直線部
とからなる扇形をなすホンピングローラと、そのホッピ
ングローラを固着した回転軸に設けたセンサレバーと、
そのセンサレバーを検知してホッピングローラを所定の
位置に位置決めするセンサとからなるようにしたもので
ある。
(作用) 上記のように構成されたカラー記録装置においては用紙
を繰出すときは用紙がホッピングローラの円弧部の摩擦
力で繰出される。用紙を繰出したホッピングローラは1
回転するとセンサとセンサレバーとによってホームIジ
ション位置で停止する。このホームIジション位置でホ
ッピングローラは扇形を形成する摩擦抵抗の小さい一方
の直線部を用紙カセットと平行にし、同様に摩擦抵抗の
小さい他方の直線部を用紙操出し方向に対して上向きの
状態にする。即ち、用紙カセットとホッピングローラと
の間に隙間を生じる。よって、用紙をパックフィードさ
せると、用紙は用紙ガイドを経てホッピングローラと用
紙カセットとの間に戻ることができる。このとき、たと
え用紙の先端がホッピングローラに突き当っても摩擦抵
抗は小さいのでバックフィード負荷は小さい。
この結果、パックフィードの際の用紙先端と走行路との
間に生じる摩擦力は小さくなシ、用紙先端の走行は安定
し、用紙折れや用紙ジャムあるいは色ズレを生じなくな
るのでちる。
(実施例) 本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
なお、各図面に共通な要素には同一符号を付す。
第1実施例 第1図は本発明による第1実施例のカラー記録装置の斜
視図であり、第2図は第1図のB−B断面矢視図であシ
、第3図は第2図に示すホッピングローラ部の平面図で
ある。カラー記録装置は第1図に示すように本体21と
用紙3を収納した用紙カセット1と印刷後の排紙を収納
するトレイ20とからなる。用紙カセット1は第2図に
示すようにケース1aとスプリング1bと積載板1cと
分離爪4とからなる。分離爪4はケース1aの用紙繰出
し側の2つの隅部に設けである。用紙3は積載板1cに
積層され、スプリング1bによシ上方に押し上げられて
いる。本体1は用紙3を繰出すホッピングローラ部22
と用紙3を給送する給送部23と画像情報を印刷する印
刷部24と印刷後の用紙3を排出する排出部25と図示
せぬり?ン駆動部及び筐体部とからなる。ホッピングロ
ーラ部22は第3図に示すように2個のホッピングロー
ラ29と回転軸30とセンサレバー31とセンサ32と
図示せぬ伝動部とからなる。ホッピングローラ29は回
転軸30にねじ33で固着して、1)、回転軸30の両
端部30*、30bはサイドフレーム34.35に軸支
しである。回転軸3θは一端部30gに設けた図示せぬ
伝動部によシ矢印N方向に回転する。回転軸30の他端
部30bにはセンサレバー31がねじ36で固着してお
る。センサ32は発光素子32mと受光素子Jobとか
らなる光センサでl)、センサレバー31が画素子の間
を回転する。センサ32はサイドフレーム35に固着し
てあシ、リード線32cは後述する制御部に接続しであ
る。ホッピングローラ29は第2図に示すように断面形
状が円弧部38mと直線部37m、37bとからなる扇
形をしておシ、本体32は摩擦係数の小さい部材、例え
ばプリアセタール等のプラスチック材でsb、円弧部3
8mにはゴム等の摩擦係数の大きい部材38が接着しで
ある。円弧部38mの外周は、繰出された用紙3の先端
が後述するフィードローラとピンチローラとの圧接部に
達したのち、用紙3が少し反る程度まで給送できる長さ
をもっている。
ホッピングローラ29とセンサレバー31とセンサ32
との位置関係は、ホッピングローラ29の2本の直線部
37m 、37bのうち、一方の直線部J7bが用紙カ
セット1と平行になシ、他方の直線部37hが用紙繰出
し方向に対して上向きKなったときセンサレバー31が
センサ32の光を遮断する。給送部23は用紙ガイド5
、フ4−vo−56、ピンチローラ7、ブレラシャロー
ラ8、プラテン9、ガイドグレート13.14,17、
用紙センサ26、頭出しセンサ27からなる。用紙ガイ
ド5、ガイド13,14.17は両端部をそれぞれサイ
ドフレーム34.35に固着しである。用紙ガイド5の
ガイド面端部のうち、用紙カセット1側のガイド面端部
5aを分離爪4の用紙繰出し方向と平行な面4aより寸
法P高くする。
寸法Pは0.5〜1■程度とする。フィードローラ6、
ピンチローラ7、ブレラシャローラ8、プラテン9は両
端部をサイドフレーム34.35に軸支しである。フィ
ードローラ6とプラテン9とは図示せぬ歯車列によりそ
の周速は同期している。
用紙センサ26は用紙ガイド5とがイドグレート17と
を挾んで設けた光センサである。同様に、頭出しセンサ
27もガイドプレー)J、tとJ4とを挾んで設けた光
センサである。印刷部24は熱転写りがン(以後りがン
と記す)11を全幅に渡ってプラテン9に沿わせるリデ
ンローラ10と、プラテン9の軸方向に沿ってライント
ッド状に形成されたサーマルヘッド12とからなる。リ
ボンローラ10及びサーマルヘッド12は図示せぬキャ
リッジブラケットに取付けである。キャリッジプラケッ
トの両端部はサイドフレーム34.35に軸支してあシ
、図示せぬ偏心カムによって矢印E−F方向に揺動する
。従って、リボンロー210及びサーマルヘッド12は
一点鎖線と実線とで示した位置を揺動する。排出部25
は排出ローラ18とピンチローラ19と図示せぬ駆動部
とからなる。排出ロー218.ピンチローラ19は図示
せぬ回転軸の両端部をサイドフレーム34゜35に軸支
しである。排出ローラ18は図示せぬ駆動部によって矢
印M方向へ回転する。又、ピンチローラ19は図示せぬ
ソレノイドにより矢印I−J方向へ摺動する。IJ g
ン11は従来技術で示したものと同じであシ、矢印入方
向へ図示せぬりゼン駆動部によって送られる。第4図は
本発明による第1実施例のカラー記録装置の制御部を示
すブロック図である。CPU 40にはメモリ39、I
10ポート41がそれぞれパスライン55.56で接続
しである。インターフェース部42はI10ポート41
.ホッピング口でう部モータ43.フィードローラ蕾プ
ラテン用モータ44、プレッシャローラ用ソレノイド4
5、印刷部モータ46、排出部モータ47、排出部ピン
チローラ用ソレノイド48、リボン駆動モータ49、上
位装置50、用紙センサ26、頭出し用センサ27、リ
ボンセンサ28、ホッピングセンサ32、操作部5ノと
それぞれライン54〜67で接続してちる。次に動作に
ついて第5図に従って説明する。第5図はカラー記録装
置のフローチャートである。ステップS、で第4図に示
した操作部51の電源スィッチをオンにすると、CPU
 40はリセットされ、制御部を初期化する。ステップ
S2で上位装置50より印刷開始のコマンドを受けると
、CPU 40はメモリ39に格納しであるプログラム
に従って、印刷開始動作に入る。先づ、ホッピングロー
ラ部モータ43をオンにして第2図、第3図に示したホ
ッピングローラ29を1回転させる。1回転するとホッ
ピングセンサ32がセンサレバー31を検知し、検知信
号を第4図に示し、たCPU 4 oに送る。
CPU 40はホッピングローラ部モータ43をオフに
してホッピングローラ29の回転を止める。この間に用
紙3は第2図に示したホッピングローラ29と分離爪4
によ91枚繰出され、矢印C方向へ給送される。用紙セ
ンサ26は用紙3を検知し、検知信号を第4図に示した
CPU 4 oに送る。用紙3の先端はフィードローラ
6とピンチローラ7との圧接部で先端整位を行う。ホッ
ピングローラ29は1回転すると、ホッピングセンサ3
2がセンサレバー31を検知し、検出信号がCPU 4
 oに送られる。CPU 40はホッピングローラ部モ
ータ43を停止する。ステップS4でCPU 4 oは
印刷部モータ46をオンにし、第2図に示したサーマル
ヘッド12、リボンローラ10を矢印F方向へ送り実線
の位置に位置決めする。又、プレッシャローラ用ソレノ
イド45をオンにして第2図に示したプレッシャローラ
8を矢印G方向へ動かし、シラテン9から離す。そして
フィードローラ・プラテン用モータ44をオンにして用
紙3をグラテン9に巻付ける。巻付いたところでプレッ
シャローラ用ソレノイド45をオフにし、図示せぬスプ
リングでプレッシャローラ8を矢印H方向へ動かしてプ
レッシャローラ8をグラテン9に押し付ける。
又、印刷部モータ46をオンにして第2図に示しタサー
マルヘッド12、リボンローラ10を一点鎖線の位置ま
で動かす。ステップS4で頭出しセンサ27が用紙3の
先端を検知すると、第4図に示したCPtJ 4 oは
フィードローラ番プラテン用モータ44を逆転し、用紙
3を矢印に方向へ所定の距離戻して頭出しをする。次に
、ステップS5でCPU40はすざン駆動モータ49を
オンにしてリボン1ノを矢印入方向へ送る。リボンセン
サ28が第7図に示したイエロー11hのマークlld
を検知するとすがン駆動モータ49をオフにしてリボン
11を停止する。ステップS6でCPU 40は印刷部
モータ42をオンにしてサーマルヘッド12、す?フロ
ーラ10を第2図に示した実線の位置に位置決めし、更
に排出部ピンチローラ用ソレノイド48をオンにしてピ
ンチローラ19を矢印1方向へ動かし、排出ローラ18
から離す。次にCPU40はフィードローラ・プラテン
用モータ44、リボン駆動モータ49をオンにして用紙
3、リボン11を給送しながらサーマルヘッド12の図
示せぬ発熱素子を画像情報に応じて発熱させ、イエロー
11mを転写する。転写後、す?ン、駆動モータ49を
オンにして印刷部24を一点鎖線の位置に戻す。ステッ
プS7でカラー印刷完了か否かをチエツクした後、カラ
ー印刷完了ならばステップS8に進み、否であればステ
ップs9に進む本説明では否なのでステップS9に進み
、フィードローラ・プラテン用モータ44を逆転させ、
用紙3を矢印に方向ヘパツクフィードする。用紙3の端
部を用紙センサ26が検知したのち1.更に所定距離パ
ックフィードさせる。用紙3は用紙ガイド5を経てポツ
ピングローラ29と用紙カセット1との間に送られてく
る。次にステプfS3に戻り、マゼンタ11bについて
印刷する。マゼンタllbを印刷したあと、シアン1.
1’cについても同様印刷する。
ステップS7でカラー印刷完了となり、CPU 3は排
出部ピンチローラ用ソレノイド48をオフにする。
そして排出部モータ47をオンにして第2図に示した排
出ローラ18を矢印M方向へ回転し、用紙3をトレイ2
0に排出する。
本実施例によれば用紙がパックフィードしてくる際、用
紙ガイドのガイド面に沿って、分離爪を越えることがで
きるので、バックフィード負荷が全くかからず、用紙を
なめらかにホッピングローラ部と用紙カセットとの間に
パックフィードできる。
第2実施例 第6図は第2実施例の主要部を示す断面図である。第1
実施例と異なるところは用紙ガイド68のガイド面端部
のうち、用紙カセット1側のガイド面端部68mに、用
紙カセット1の用紙繰出し側の端部に設けた分離爪4の
給紙方向と平行な面4aより寸法P高い凸部68bを設
けた点である。
凸部68bの形状はなだらかな山形状とし、寸法Pは0
.5〜IIIIII程度にする。印刷動作については第
1実施例と同じである。
第3実施例 第2実施例では用紙ガイド面の端部に凸部全役けたが、
用紙ガイドのガイド面と分離爪の給紙方向と平行な面と
を同じ高さにし、用紙ガイドのガイド面端部と分離爪と
の間で凸部に相当する部材を上下するようにする。凸部
を上下させる手段としては例えばソレノイド全使用する
。上下させるタイミングとしては用紙を給紙するときソ
レノイドをオンとし、そのとき凸部の頂部は用紙ガイド
のガイド面と分離爪の給紙方向と平行な面と同一の高さ
となる。又、用紙がパックフィードするときソレノイド
をオフとし、そのとき凸部の頂部が用紙ガイドのガイド
面よシ0.5 ” 1 ms程度高くなるようにする。
第2実施例、第3実施例によれば用紙がパックフィード
して用紙ガイドを経てホッピングローラ部と用紙カセッ
トとの間に入ってくる際、用紙は用紙ガイドの凸部に沿
りて上方に上げられたのち、用紙カセット上に落下する
ので、分離爪を確実に越えることができる。
(発明の効果) 本発明は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載されるような効果を奏する。
用紙をパックフィードさせる際の用紙先端と走行路との
摩擦力はほとんど生じないので、用紙先端の走行は安定
し、走行路での用紙折れや用紙ジャムは起きない。又、
バックフィード負荷が減少する結果、フィードローラと
用紙との位置ズレも生じなくなり、色ズレも生じなくな
る。更に、ポツピングローラが用紙を繰出し、フィー)
11 oニラが用紙を印刷部に給送する際、ポツピング
ローラは用紙から離れているので、フィードローラに負
荷がかからず用紙臼シが生じなくなるという効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は第1実施例のカラー記録装置の斜視図、第2図
は第1図のB−B断面矢視図、第3図はポツピングロー
ラ部の平面図、第4図は第1実施例のカラー記録装置の
制御部?示すブロック図、第5図はカラー記録装置のフ
ローチャート、第6図は第2実施例の主要部を示す断面
図、第7図は熱転写リデンの平面図、第8図は従来技術
によるカラー記録装置の要部を示す概略断面図である。 1・・・用紙カセット、2.29・・・ホッピングロー
ラ、3・・・用紙%5.68・・・用紙ガイド、6・・
・フィードローラ、20・・・トレイ、21・・・本体
、22・・・ホッピングローラ部、23・・・給送部、
24・・・印刷部、25・・・排出部、31・・・セン
サレバー 32・・・ホッピングセンサ。 特許出願人  沖電気工業株式会社 ホー、ビレゲロー′7師の生命図 第3図 第4図 111亥謳ヒ竹1鴇nフーiEj鱈I先夏の々今am第
(図 阜を口のB−B前自矢罹凹 第2図 力う−!υ璋挾1の70−ナ1−′) 第5V 22 本、ビングローJ7師 !2 ’F−*@)or X%’E5 X i4 #T
i1Z第6図 東京[8り寸2ソの今貧石図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、分離爪を有する用紙カセット、用紙ガイド、フィー
    ドローラの順に配設し、用紙カセットの上部に設けたホ
    ッピングローラ部のホッピングローラを回転して用紙カ
    セットから印刷用紙を一枚づつ繰出すとともに、用紙ガ
    イドを経てフィードローラまで給送し、フィードローラ
    を正転して一画面分印刷したのち、フィードローラを逆
    転し、その正転、逆転を繰り返して用紙上に順次色を重
    ねて印刷するカラー記録装置において、 用紙ガイドは給紙方向に直角な方向の全幅に渡って用紙
    カセット側のガイド面端部を上記分離爪よりわずかに高
    くし、 ホッピングローラ部は断面形状が摩擦係数の大きい円弧
    部と摩擦係数の小さい直線部とからなる扇形をなすホッ
    ピングローラと、そのホッピングローラを固着した回転
    軸に設けたセンサレバーと、そのセンサレバーを検出し
    てホッピングローラを所定の位置に位置決めするセンサ
    とからなることを特徴とするカラー記録装置。 2、上記用紙ガイドは給紙方向に直角な方向の全幅に渡
    って用紙カセット側のガイド面端部に上記分離爪よりわ
    ずかに高いなだらかな山形状の凸部を設けた請求項1記
    載のカラー記録装置。
JP986489A 1989-01-20 1989-01-20 カラー記録装置 Pending JPH02190361A (ja)

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