JPH01301210A - 熱可塑性合成樹脂粒子の予備発泡装置 - Google Patents

熱可塑性合成樹脂粒子の予備発泡装置

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JPH01301210A
JPH01301210A JP13222888A JP13222888A JPH01301210A JP H01301210 A JPH01301210 A JP H01301210A JP 13222888 A JP13222888 A JP 13222888A JP 13222888 A JP13222888 A JP 13222888A JP H01301210 A JPH01301210 A JP H01301210A
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JP
Japan
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foaming
chamber
stirring blade
impeller
compressed air
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Pending
Application number
JP13222888A
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English (en)
Inventor
Akiyoshi Sugimoto
杉本 明義
Tamotsu Kawai
保 河合
Kinzo Masuda
増田 欣三
Kazuhiro Tsuneto
常藤 和寛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は熱可塑性合成樹脂粒子の予備発泡装置に関し、
更に詳しくは、予備発泡粒子同士の融着、即ちブロッキ
ングの発生を防止した予備発泡装置に関するものである
〔従来技術と問題点〕
従来、熱可塑性合成樹脂粒子を予備発泡させるには、一
般に第4図に示した如き装置が用いられている。即ち、
予備発泡装置(1)は蒸気や空気は通過させるが発泡性
樹脂粒子を通過させない小孔(図示せず)を穿設した多
孔板(2)により上方の予備発泡室(3)と下方の蒸気
室(4)とに区画され、予備発泡室(3)はモーター(
5)、減速a (6)により駆動される撹拌軸(7)に
取り付けられた攪拌翼(8)と、撹拌効果を助けるため
の邪魔棒(9)とが設けられている。更に予備発泡室(
3)の上方部には上記樹脂粒子を投入するためのホッパ
ー(10)、接点付圧力計(11)、絞り弁(12)、
排気弁(13)、安全弁(14)がそれぞれ設けられ、
側壁には予備発泡粒子の位置を検知するためのレベル計
(15)が、また下方部には予備発泡粒子を取り出すた
めの取出口(16)及びシリンダー(17)により進退
可動に設けられた取出口1!(18)が設けられている
。一方、茶気室(4)にはフ火気供給ライン(1,9)
、冷却空気供給ライン(20)が設けられている。
上記装置において、樹脂粒子は一定量計量されてホッパ
ー(10)から予備発泡室(3)内に導入され、攪拌翼
(8)により攪拌され、蒸気供給ライン(19)より予
備発泡室(3)内に吹き込まれた蒸気により所定の発泡
倍率にまで予備発泡される。
しかし乍ら、上記装置を用いて予備発泡する場合、攪拌
軸(7)の攪拌翼(8)の取付部分(A)は粒子が付着
し易い凹凸状であるのに加えて攪拌が十分でなく、また
上下撹拌翼の中間部分(B)も攪拌が十分でなく、予備
発泡粒子同士が融着してブロッキングを発生する。−旦
ブロッキングが発生すると、次第にダンゴ状に成長し、
正常な予備発泡が阻害され、また発泡倍率に影響を与え
均一な発泡が阻害される。また次の成形工程において、
金型内に予備発泡粒子を充填する際に充填用フィーダー
が目詰りし、充填不良を来し、不良品を発生させる原因
となる。更にまた、予備発泡装置の清掃の回数が増加し
、装置生産性が低下するばかりでなく、1回当たりの清
掃に長時間を要する等の多くの問題を孕んでいる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らはかかる実情に鑑み、上記問題点を解決する
べく鋭意研究の結果、本発明に到達したものである。
即ち、本発明の第1は、下部に蒸気室、咳薫気室の上部
に予備発泡室を備え、該予備発泡室内に攪拌軸の周りに
略水平に延設され且つ一定の角変に傾斜してなる攪拌翼
と、該発泡室内を略水平に貫通してなる邪魔棒を備えて
なる予備発泡装置において、前記攪拌翼の先端部に、該
攪拌翼に対して略垂直方向に掻き取り板を設けたことを
特徴とする熱可塑性合成樹脂粒子の予備発泡装置を、本
発明の第2は、下部に蒸気室、該蒸気室の上部に予備発
泡室を備え、該予備発泡室内に攪拌軸の周りに略水平に
延設され且つ一定の角度に傾斜してなる攪拌翼と、該発
泡室内を略水平に貫通してなる邪R棒を備えてなる予備
発泡装置において、中空の邪魔棒を用い、攪拌軸上の攪
拌翼の取付部付近に向けて圧縮空気噴出用の小孔を前記
邪魔棒に穿設したことを特徴とする熱可塑性合成樹脂粒
子の予備発泡装置を、 本発明の第3は、下部に茶気室、該茶気室の上部に予備
発泡室を備え、該予備発泡室内に攪拌軸の周りに略水平
に延設され且つ一定の角度に傾斜してなる攪拌翼と、該
発泡室内を略水平に貫通してなる邪魔棒を備えてなる予
備発泡装置において、前記攪拌翼の先端部に、該攪拌翼
に対して略垂直方向に掻き取り板を設けるとともに、中
空の邪魔棒を用い、撹拌軸上の攪拌翼の取付部付近に向
けて圧縮空気噴出用の小孔を前記邪魔棒に穿設したこと
を特徴とする熱可塑性合成樹脂粒子の予備発泡装置を、
それぞれ内容とするものである。
本発明に用いられる掻き取り仮は攪拌翼の先端に、該攪
拌翼に対して略垂直方向に設けられる。
該播き取り板は可撓性の素材からなり、発泡室内壁に僅
かに接触するように設けるのが好ましい。
かかる掻き取り板の好ましい素材としては、例えばフッ
ソ系樹脂が挙げられる。掻き取り板の大きさは特に制限
されず、樹脂粒子の種類、装置のサイズ、攪拌翼のサイ
ズ等を勘案して適宜決定される。掻き取り板の攪拌翼へ
の取り付けは、取り替え可能にビス等で行うのが良い。
本発明に用いられる中空状邪魔棒はステンレス等の耐蝕
性材料で作られ、パイプの外径は15〜25fi(内径
10〜20mm)程度のものが好適である。該邪魔棒に
攪拌軸上の攪拌翼取付部付近に向けて圧縮空気噴出用の
小孔が穿設されるが、該小孔の直径は0.2〜2鶴程度
が好適で複数個設けられる。圧縮空気は1.0〜2.0
kg/aJ程度のものが好適である。該邪魔棒の数は特
に制限されず、攪拌翼取付部付近のブロッキングが十分
に防止されるように決定される。
本発明における熱可塑性合成樹脂としては、ポリスチレ
ン、スチレンとα−メチルスチレン、クロルスチレン、
アクリロニトリル、アクリル酸との共重合体等のポリス
チレン系樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレ
ンとプロピレン、又はこれらと他の共重合性モノマーと
の共重合体、これらの混合物等のポリオレフィン系樹脂
等が挙げられる。
本発明における熱可塑性合成樹脂粒子は、上記樹脂の粒
子に、プロパン、ブタン、ペンタン、ヘキサン等の脂肪
族炭化水素、塩化メチル、ジクロロジフルオロメタン等
のハロゲン化炭化水素等の発泡剤を含有せしめたもので
、粒子形状は特に制限されないが、球形のものが好適で
ある。
本発明の実施態様を示す図面に基づいて説明すると、第
1図において、攪拌翼(8)の先端部に、掻き取り板(
21)がビス(22)により該攪拌翼に対して略垂直方
向に設けられている。
第2図は本発明の他の実施態様を示し、一端が閉鎖され
他端が開口された中空状の邪魔棒(9a)が用いられ、
攪拌軸(7)上の攪拌翼(8)取付部付近に向かって、
圧縮空気噴出用の小孔(23)が上記邪魔棒(9a)に
設けられている。
該邪魔棒(9a)の開口部には、図示されていないが、
圧縮空気用パイプが接続されている。
第3図は本発明の更に他の実施態様を示し、攪t↑R(
8)の先端部に、掻き取り仮(21)がビス(22)に
より該撹拌翼に対して略垂直に設けられるとともに、圧
縮空気噴出用小孔(23)が、攪拌軸(7)上の攪拌翼
(8)の取付部付近に向かうように、中空状邪魔棒(9
a)に設けられている。中空状の邪魔棒(9a)の開口
部は圧縮空気用パイプに接続される。
〔実施例〕 以下、実施例に基づき本発明を更に詳しく説明するが、
本発明はこれらに限定されるものではない。
実施例 第3図に示した如く、攪拌翼(45度の傾きを有し、中
40鶴×厚さ9曹m)3枚の各両端部に「テフロン」板
(巾3ON×長さ150鰭×厚さ6mm)を予備発泡室
内周壁に僅かに接触し乍ら回転するように丸ビスにより
取り付けた。更に、1方が閉鎖し他端が開口したステン
レス製の中空邪魔棒(内径15mm)を用い、攪拌軸上
の攪拌翼取付部付近に向かって、直径0.5Nの小孔を
例えば30禦書ピンチで複数個設け、該邪魔棒の開口部
に圧縮空気のパイプを接続し、圧力1.5kg/c+!
の圧縮空笑を供給し、上記小孔より圧縮空気を噴出させ
、該圧縮空気を撹拌翼取付部付近に吹き付けた。
上記以外は第1図に示した如き装置を用いて発泡剤とし
てブタンを6%含有した発泡性ポリスチレン樹脂粒子を
予備発泡した。
即ち、一定量計量した上記ポリスチレン樹脂粒子をホッ
パーより発泡室内に導入し、水蒸気を吹き込み、予備発
泡粒子の上面がレベル計に到達した時、排気弁を開き、
冷却空気を導入して冷却した後、予備発泡粒子(発泡倍
率50倍)を装置外に取り出し、予備発泡室内を観察し
たところ、攪拌翼と攪拌翼との間の予備発泡室内周壁面
には発泡粒子の付着は全く見られなかった。
攪拌軸上の攪拌翼取付部には少量の発泡粒子が付着して
いたが、掃除用の圧縮空気により簡単に払い落とされた
比較例 第4図に示した装置を用いた他は実施例と同様の操作を
行ったところ、攪拌翼と攪;↑翼との間に発泡粒子が付
着していた。また攪拌軸上の攪拌翼の取付部にもかなり
の発泡粒子が付着し、しかも掃除用の圧縮空気だけでは
十分に払い落とすことができず、ヘラによる掻き落とし
が必要であった。
C作用・効果〕 叔上の通り、本発明によれば予備発泡室内のブロッキン
グの発生を防止することができ、また、たとえブロッキ
ングが発生しても軽微であり、その清掃は極めて容易で
ある。従って、装置の稼働率は飛躍的に高められると同
時に、清掃に要する時間や労力は大巾に軽減される。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は、それぞれ本発明の実施態様を示す
要部概略図、第4図は従来の装置を示す概略図である。 1・・・予備発泡装置、2・・・多孔板3・・・予備発
泡室、 4・・・蒸気室5・・・モーター、   6・
・・残速機7・・・攪拌軸、   8・・・攪拌翼9・
・・邪魔棒、  9a・・・中空状邪魔棒10・・・ホ
ッパー、 11・・・接点付圧力計12・・・絞り弁、
   13・・・排気弁14・・・安全弁、   15
・・・レベル計16・・・取出口、   17・・・シ
リンダー18・・・取出口蓋、 19・・・蒸気供給ライン 20・・・冷却空気供給ライン 21・・ ・掻き取り板、22・・・ビス23・・・小
孔 第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下部に蒸気室、該蒸気室の上部に予備発泡室を備え
    、該予備発泡室内に撹拌軸の周りに略水平に延設され且
    つ一定の角度に傾斜してなる撹拌翼と、該発泡室内を略
    水平に貫通してなる邪魔棒を備えてなる予備発泡装置に
    おいて、前記攪拌翼の先端部に、該撹拌翼に対して略垂
    直方向に掻き取り板を設けたことを特徴とする熱可塑性
    合成樹脂粒子の予備発泡装置。 2、掻き取り板がフッソ系樹脂からなる請求項1記載の
    装置。 3、掻き取り板が発泡室内周壁に僅かに接触する位置に
    設けられた請求項1又は2記載の装置。 4、下部に蒸気室、該蒸気室の上部に予備発泡室を備え
    、該予備発泡室内に撹拌軸の周りに略水平に延設され且
    つ一定の角度に傾斜してなる撹拌翼と、該予備発泡室内
    を略水平に貫通してなる邪魔棒を備えてなる予備発泡装
    置において、中空の邪魔棒を用い、撹拌軸上の撹拌翼の
    取付部付近に向けて圧縮空気噴出用の小孔を前記邪魔棒
    に穿設したことを特徴とする熱可塑性合成樹脂粒子の予
    備発泡装置。 5、下部に蒸気室、該蒸気室の上部に予備発泡室を備え
    、該予備発泡室内に攪拌軸の周りに略水平に延設され且
    つ一定の角度に傾斜してなる撹拌翼と、該発泡室内を略
    水平に貫通してなる邪魔棒を備えてなる予備発泡装置に
    おいて、前記撹拌翼の先端部に、該撹拌翼に対して略垂
    直方向に掻き取り板を設けるとともに、中空の邪魔棒を
    用い、撹拌軸上の攪拌翼の取付部付近に向けて圧縮空気
    噴出用の小孔を前記邪魔棒に穿設したことを特徴とする
    熱可塑性合成樹脂粒子の予備発泡装置。
JP13222888A 1988-05-30 1988-05-30 熱可塑性合成樹脂粒子の予備発泡装置 Pending JPH01301210A (ja)

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WO2018008445A1 (ja) * 2016-07-06 2018-01-11 株式会社カネカ ポリオレフィン系樹脂粒子の発泡粒子製造装置および該発泡粒子の製造方法
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