JPH01300892A - ウレタナーゼおよびその製造法 - Google Patents

ウレタナーゼおよびその製造法

Info

Publication number
JPH01300892A
JPH01300892A JP13113988A JP13113988A JPH01300892A JP H01300892 A JPH01300892 A JP H01300892A JP 13113988 A JP13113988 A JP 13113988A JP 13113988 A JP13113988 A JP 13113988A JP H01300892 A JPH01300892 A JP H01300892A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
uretanase
culture
ethyl carbamate
solution
urethanase
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13113988A
Other languages
English (en)
Inventor
Kyoichi Kobashi
恭一 小橋
Sachiko Takebe
竹部 幸子
Takefumi Kobayashi
小林 健文
Noboru Taharu
田治 襄
Saburo Yamauchi
三郎 山内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nagase and Co Ltd
Nagase Sangyo KK
Original Assignee
Nagase and Co Ltd
Nagase Sangyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nagase and Co Ltd, Nagase Sangyo KK filed Critical Nagase and Co Ltd
Priority to JP13113988A priority Critical patent/JPH01300892A/ja
Publication of JPH01300892A publication Critical patent/JPH01300892A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Enzymes And Modification Thereof (AREA)
  • Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はウレタナーゼおよびその製造方法、さらに詳し
くは微生物を培養して新規ウレタナーゼを製造する方法
に関する。
〔従来の技術〕
カルバミン酸エチルは従来、日本では麻酔薬や医薬品の
溶解剤等とし【使用され【いたが、その変異原性、およ
び発癌性が問題とな9、その使用が禁止になった経緯が
あり、また力μバミン酸エチルが醗酵食品中にも存在す
ることが判明し、その生成経過はたとえば、醗酵食品中
ではエチfi/71vコールと尿素が共存する際、その
食品の過酷な加熱殺菌を行なったり、長期間の貯蔵にお
ける条件にて両者がエステル結合してカルバミン酸エチ
ルが生成する。このカルバミン酸エチルに関して食品衛
生上上述した如き問題がおきておや、たとえばカナダの
オンタリオ州にては、酒類中のカルバミン酸エチμの規
制値が定められ、人類の健康のために、規制値以下にす
るよう義務づけられている、またアメリカにおいてもF
DAは、Bureau of Alcohol。
Tobacco and Firarms (BATF
 )および米国内の酒類の生産者団体等と協議しつつそ
の対応策を検討しつつある。
上記醗酵食品中のカルバミン酸エチルの除去それ自体は
従来から実際には行なわれておらず、その生成を防止す
る方法、たとえば酸性ウレ7−ゼ(特願昭62−261
37号、特願昭62−26138号)の使用による尿素
の低減によるカルバミン酸エチルの生成の抑制、食品の
低温保存にふけるカルバミン酸エチルの抑制のごとく、
カルバミン酸エチルの生成を防ぐ方法が実施されている
にすぎない。
醗酵食品、特に酒類の中に含まれるカルバミン酸エチル
を定量するには、たとえばガスクロマトグラフィ、マス
スペクトル等が使用されるが、このとき酒類の前処理に
【多大の抽出、精製、たとえば酒からのクロロホルム抽
出、クーデルナ・ダニツシュ装置による濃縮、カラム吸
着等非常に複雑な操作が行なわれている。これらの問題
を回避するには、ウレタンを分解する酵素即ちウレタナ
ーゼが存在すれば醗酵食品中のカルバミン酸エチルを酵
素的に分解すること、およびカルバミン酸エチルを定量
するに当っても酵素的にカルバミン酸エチルを分解し、
その生成物を定量することにより、簡単に改良定量出来
得る点に有効な技術的手段とし【挙げられろ。しかしな
がらかかるウレタンを分解する酵素、即ちウレタナーゼ
の存在は従来知られておらず、醗酵食品中のカルバミン
酸エチルを分解することによるカルバミン酸エチルの消
失の試みすら実施されていなかった。またカルバミン酸
エチルの定量においてもウレタナーゼを利用した方法は
試みられたことはない。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記醗酵食品あるいは食品中に含まれるウレタンの分解
によるカルバミン酸エチルの消失により、その作用によ
る悪影響を防止し、またその作用によりカルバミン酸エ
チルの定量においても生成物であるアンモニア等を測定
することにより、従来のカルバミン酸エチルの定量を簡
略化出来るため、ウレタナーゼの発見が望まれていた。
そこで本発明者らは醗酵食品等に存在する力μバミン酸
エチルをその酵素作用にて分解する能力を有するウレタ
ナーゼを自然界から得るべ(検索を鋭意進めCきた。従
来ウレタナーゼの存在すら判明していなかった、従って
本発明はウレタナーゼの存在を明らかにし1容易にまた
は安価にウレタナーゼを製造、利用する方法を提供する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明はN11.C0OR(Rはアル中ル基を示す)で
示される構造式を持つ、ウレタンを分解する能力を有す
るウレタナーゼ、およびその製造法にある。
本発明によるウレタナーゼを生産する微生物は、ウレタ
ナーゼを生産しうる微生物であれば、いかなる微生物を
使用してもよく、ウレタナーゼの作用は NH*C00R−jL−リ11. + Co、 + R
・ORウレタナーゼ (Rはアル中ル基を示す) で示す如く、カルバミン酸エステルを分解してNR,と
COlとアルコールを生成する。
本発明においてはウレタナーゼを生産しうる能力を有す
る微生物およびその変異株、細胞徹合株も使用すること
が出来る上記ウレタナーゼを生産しうる菌株は公知の菌
株であり、列記すると、たとえばバチラス・ライケニホ
ルミス(Bacillus lichaniformi
s ) IFO12196、バチラス・ズブチリス(B
acillus 5ubtllls )IAMl 18
6、バチラス・マセランス(Bacillusmace
rans ) IAM 1227、バチラス・チアミノ
リティカス(Bacillus thiaminoly
ticus ) IAM1034等のバチラス属に属す
る微生物およびチトロバクター・デイバーサス(CLt
robacterdiversus ) ATCC27
156、チトロバクター・アマロナチカス(C1tro
bacter amalonaticus)ATCC2
5405等のチトロパクター属に属する微生物、および
ペニシリウム・アイガサ中エンゼ(Penicilli
um aa+agasakienze ) ATCC2
8686等のペニシリウム属に属する微生物がウレタナ
ーゼを生産することが出来る。なお、本発明は上記菌株
に必ずしも限定するものではない。
これらの微生物は通常用いられ【いる栄養物、例えば肉
エキス、ペプトン、酵母エキス、麦芽エキス、コーンス
チーブリカー、カザミノ酸等を窒素源として、グルコー
ス、シュクロース、マルトース、ラクトース、澱粉等を
炭素源として、第1リン酸カリウム、第2リン酸カリウ
ム、その他、硝酸アンモン、塩化アンモン、硝酸ソーダ
等を無機塩として加え、更には所望により微量金属とし
て、マグネシウム塩、第一鉄塩、マンガン塩、モリブデ
ン酸塩、銅塩、亜鉛塩、ホウ酸等を加えた培地にて20
℃〜45℃、好ましくは30〜37℃にて好気的に良好
に増殖し、培養6〜24時間でウレタナーゼを生産する
本発明で用いる菌の培養により生産されたウレタナーゼ
は通常菌体内に存在するため、その採取に当っては菌体
からの抽出を行う。なお本発明はウレタナーゼであれば
、菌体内に限定するものではなく、菌体外酵素でも当然
利用出来る。
抽出は公知の有機溶媒抽出法によることもできるが、ビ
ーズや超音波を用いた細胞破砕法、界面活性剤溶液によ
る抽出法等、公知の方法が用いられる。
所望によりウレタナーゼは有機溶媒沈澱、塩析、クロマ
トグラフィー、膜濃縮、膜除菌等の公つレタナーゼは上
記の粗酵素液、精製酵素液、それらの乾燥物、固定化物
または細胞懸濁液、細胞の固定化物等任意適当な形で使
用することができる。
本発明において、たとえばバチラス番チアミノリティカ
ス(Bacillus thiaminolyticu
s )IAM 1034の培養により得られるウレタナ
ーゼの酵素化学的および理化学的性質を示す。
(1)作用: カルバミン酸エチルを基質として反応させた時、カルバ
ミン酸エチルの分解生成物であるアンモニア、エタノ−
μが確認された。
(2)基質特異性: 基 質      相対活性(%) 尿素    0 メチル尿素       O エチル尿素       0 アリル尿素       O n−ブチル尿素     0 メチルカルバメート      65 ゛エチルカルバ
メート      100n−ブチルカルバメート  
  69 (3)至適pHおよび安定pH範囲 pH4〜8.3付近に至適p)Iを示す(第1図参照鬼
pH3〜8付近にて安定(第2図参照)。
(4)至適温度および熱安定性: 至適温度は60℃付近である(第3図参照)。
熱安定性はpH6,5で37℃付近である(第4図参照
)。
(5)阻害および活性化; エチレンジアミンテトラアセテート IIIIM   
104β−メルカプトエタノール      1mM 
  102グリセリン       25% 55ソジ
ウムドデシルベンゼンサルフア一ト1%   16N−
ソジウムラウロイルザルコシン  1%   16トリ
ト:/X−1001%  103 無添加    −100 (6)安定化(55℃、15分処理) エチレンジアミンテトラ7セテー)1mM104β−メ
ルカプトエタノール       1mM     1
02グリセリン      2.5%  55ドデシル
ベンゼンサ〜フアート     1%     16N
−ソジウムラウロイルザルコシン  1%    16
トリトンX−1001%   103 (7)分子ff1= ゲ/L’濾過法により約20万と測定された。
(8)酵素活性測定法 ウレタンとの反応により生成したアンモニアを比色定量
またはエチ〃ア/L’プールを定量する。
(a)反応液の組成 ウレタン(0,5M水溶液)     0.05111
1O0IMリン酸バツツアー(1)H6,5)  o、
sd酵素液     0.1− (b)反応条件 37℃、1時間〜3時間反応させ、1.ON−硫酸0.
211Ltを添加して反応を停止し、反応液の1部をと
9、インドフェノール試液により発色させ630na+
の吸光度を測定し、生成したアンモニア量を定量するこ
とにより分解されたウレタン量を測定する。
なお、生成したエチルアルコ−μを定量する時は、反応
液の1部をとり、ベーリンガー社製エチルアルコール定
量用キットにより紫外部吸収(アルコール脱水素酵素−
アルデヒド脱水素酵素系)の増加(NADH)を測定す
ることにより実施した。
(c)酵素活性 ウレタナーゼ1単位(IU )は一定pH,37℃の条
件で1分間にウレタン1μmoleを分解する酵素量と
する。
〔実施例〕
以下に本発明を実施例をあげて具体的に説明するが、本
発明はかかる特定の実施例の記載によって限定されるも
のではない。%は他に特記せぬ限りv/v%である。
実施例 1 第一リン酸カリウム0.5%、ペプトン1.5%、肉エ
キス0.5%、食塩0.5%、ウレタン0.2%を含有
する培地(pus、s ) 10dを試験管に入れ、1
20℃で20分間オートクレーブ殺菌する。公知のバチ
ラス働チプミノリテイカス(Bacillus thi
amiaolyticus ) IAM 1034の1
白金耳を上記培地に接種し、30℃で24時間振とり培
養し、種培養液とする。
同条件で殺菌した培地11を含む3ノ容三角フラスコへ
上記種培養液10−を接種し、30℃で24時間培養す
る。集菌した菌体を超音波破砕機にて水冷下5分間処理
した。次いで遠心分離にかけ、ウレタナーゼ活性30X
10−“IU/sl(培養炉液換算)を得た。
実施例 2 実施例1と同様に培養し1菌体を集菌し、超音波破砕し
、遠心分離した上澄液50m(6X10−”IU/m)
に硫安30gを投入溶解し1沈澱物を遠心分離し、その
ケーキを10mMリン酸緩衝液(pH7,0)5−に溶
解し、その後々10mMリン酸緩衝液に対して透析し1
凍結乾燥し10.3IU/g600■(60%収率)酵
素粉末を得た。
実施例 3 日本酒にウレタン0.1%(1o OOppm )添加
り、pHを苛性ソーダにて6.5に調整し、そのlO−
を実施例2の方法に・より得たウレタナーゼ酵素粉末1
001’liPを添加し、数日間15℃にて反応させた
。アンモニア増加量にてウレタン減少速度を測定した結
果、120ppm/日の速度でウレタンを分解した。
実施例 4 清酒520wLtをpit 6.5に調整し、クロロホ
ルム抽出した溶液をクーデルナ・ダニツシュ装置にて濃
11i1L、クロロホルム層に窒素ガスを導入しながら
水置換し、l−とする。この未知検体の0.2 dをと
りカルバミン酸エチ/I/θ〜10ppmの範囲で添加
し、実施例2で得たウレタナーゼ5■(ウレアーゼfr
ee )を添加し、37℃で1時間反応後、生成したア
ンモニア量をインドフェノール試薬で発色、測定し、未
知検体中のカルバミン酸エチル量を内挿定量し、清酒中
20ppb相当のカルバミン酸エチμが定量出来た。
実施例 5 塩化アンモニウム0.1%、ウレタン0.5%、ヘペス
0.238%、ハーバ−配合ミ庫う/I/(オリエンタ
ル酵母工業■製)0.1%、ビタミンミックス0.1%
(ビオチン4■、プリン1.2m9、葉酸20ダ、ナイ
アシン400〜、パントテン酸10(1’、ピリドキシ
ン3119、リボフラビン50m9、チアミン1001
n9、p−7ミ)安息昏酸24ダを20011蒸留水に
溶かしたもの)を含有する培地(pH5,0) 10−
を試験管に入れ、120℃で20分間オートクレーブ殺
菌する。公知のチトロバクタ−・デイバーサスATCC
27156の1白金耳を上記培地に接種し、30’C2
4時間振どう培養し、種培養液とする。
同条件で殺菌した培地1ノを含む31容三角フラスコへ
上記種培養液10WLtを接種し、30℃、24−時間
培養する集菌した菌体を超音波破砕機にて水冷下5分間
処理した。次いで遠心分離し1上澄液のウレタナーゼ活
性(pi(7,0)50xio−”IU/d(培養炉液
換算)を得た。
実施例 6 第一リン酸カリウム0.5%、ペプトン1.5%、肉エ
キス0.5%、食塩0.5%、ウレタン0.2%を含有
する培地(pH5,8) 1oydを試験管に入れ、1
20℃、20分間オートクレーブ殺菌する。公知のペニ
シリウム・アマガサキエンゼATCC28686の1白
金耳を上記培地に接種し、30℃、48時間振とう培養
し、種培養液とする。同条件で殺菌した培地1ノを含む
3ノ容三角フラスコへ上記種培養液101R1を接種し
、30℃、48時間培養する。集菌した菌体を超音波破
砕機にて水冷下5分間処理した。次いで遠心分離し、ウ
レタナーゼ活性20 X 10−’IU /d(pH3
)(’培養炉液換算)を得た。
〔発明の効果〕
以上詳述したとjや、本発明によりウレタナーゼの生産
が可能になった。これにより、問題になっている際酵食
品中のカルバミン酸エチルの分解により、無害化するこ
とにより、醗酵食品業界の食品の保健衛生面に寄与する
ことが可能となった。またカルバミン酸エステルの定量
も可能になった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法で得られたウレタナーゼの各pH
における活性(37℃)を表わすグラフ、第2図は各p
l(における30℃、30分間処理によるpH安定性を
表わすグラフ、第3図は各温度における活性を表わすグ
ラフ、第4図はpH6,5で各温度における15分間処
理による熱安定性を示すグラフである。 特許出願人  小  橋  恭  − 同     ナガセ生化学工業株式会社第1図 pH 第2図 H 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、NH_2COOR(Rはアルキル基を示す)で示さ
    れる構造式を持つウレタンを分解する作用を有するウレ
    タナーゼ。 2、下記式を触媒するウレタナーゼを生産しうる微生物
    を培養してウレタナーゼを得ることを特徴とするウレタ
    ナーゼの製造法。 ▲数式、化学式、表等があります▼ (R;アルキル基を示す)
JP13113988A 1988-05-27 1988-05-27 ウレタナーゼおよびその製造法 Pending JPH01300892A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13113988A JPH01300892A (ja) 1988-05-27 1988-05-27 ウレタナーゼおよびその製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13113988A JPH01300892A (ja) 1988-05-27 1988-05-27 ウレタナーゼおよびその製造法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01300892A true JPH01300892A (ja) 1989-12-05

Family

ID=15050907

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13113988A Pending JPH01300892A (ja) 1988-05-27 1988-05-27 ウレタナーゼおよびその製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01300892A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5002880A (en) * 1990-01-08 1991-03-26 Olin Corporation Enzyme catalyzed synthesis of methyl urethanes
CN102586159A (zh) * 2012-03-13 2012-07-18 嘉兴学院 一种产氨基甲酸乙酯脱氨酶的枯草芽孢杆菌菌株及其应用
CN103710367A (zh) * 2013-12-23 2014-04-09 江苏众红生物工程创药研究院有限公司 一种重组人激肽释放酶1及其编码基因和制备方法
WO2018180187A1 (ja) * 2017-03-30 2018-10-04 天野エンザイム株式会社 カルバミン酸エチルの分解
CN113774048A (zh) * 2021-10-15 2021-12-10 四川轻化工大学 一种氨基甲酸乙酯水解酶突变体及其制备方法和应用

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5002880A (en) * 1990-01-08 1991-03-26 Olin Corporation Enzyme catalyzed synthesis of methyl urethanes
CN102586159A (zh) * 2012-03-13 2012-07-18 嘉兴学院 一种产氨基甲酸乙酯脱氨酶的枯草芽孢杆菌菌株及其应用
CN103710367A (zh) * 2013-12-23 2014-04-09 江苏众红生物工程创药研究院有限公司 一种重组人激肽释放酶1及其编码基因和制备方法
WO2018180187A1 (ja) * 2017-03-30 2018-10-04 天野エンザイム株式会社 カルバミン酸エチルの分解
CN113774048A (zh) * 2021-10-15 2021-12-10 四川轻化工大学 一种氨基甲酸乙酯水解酶突变体及其制备方法和应用

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61104784A (ja) ペルオキシダ−ゼの製造法
JPH0217159B2 (ja)
CA1337718C (en) Method of producing acid urease and the use of the urease
US5702939A (en) Glucosamine-6-phosphate deaminase and process for producing the same
JPH01300892A (ja) ウレタナーゼおよびその製造法
JP3154646B2 (ja) グリコール酸の微生物学的製造法
JPH0154998B2 (ja)
JPH01199576A (ja) α−アミノアジピニルモノアミノ化合物の加水分解性を有するγ−グルタミルトランスペプチダーゼ
Sreenivasulu et al. Solid-state fermentation for the production of l-asparaginase by Aspergillus Sp
JPH04325079A (ja) 酒類の品質改良方法
JP3031517B2 (ja) 新規アスコルビン酸オキシダーゼ、その製法およびその用途
JP3642344B2 (ja) クレアチンアミジノハイドロラーゼの製造法
JP2936552B2 (ja) 光学活性(s)−(+)−3−ハロ−1,2−プロパンジオールの製造法
EP1143008B1 (en) Process for producing pyrrole-2-carboxylic acid
JP5010291B2 (ja) 新規ウリカーゼの製造方法
JPH03175985A (ja) 酸性ウレタナーゼ
Vasait et al. Bacterial conversion of Cephalosporin C: Optimization in Achromobacter xylosooxidans
JP2001157579A (ja) ヒスタミンデヒドロゲナーゼ及びその製造法
JPS6228678B2 (ja)
JP3601846B2 (ja) グルタリル−7−アミノセファロスポラン酸の製造方法
JPS61242586A (ja) ケトパント酸塩または/およびケトパントラクトンの製造方法
EP0320685B1 (en) A process for the obtention of thermostable alpha-amylases by culturing superproductive microorganisms at high temperatures
JPH0783705B2 (ja) 醗酵食品中の尿素を分解する方法
JP2002017386A (ja) インドール−3−カルボン酸誘導体の製造法
JPS5937947B2 (ja) 新規ピログルタミン酸ヒドロラ−ゼ及びその酸素を用いたl−ヒログルタミン酸の定量方法