JPH01300391A - 自動販売機 - Google Patents
自動販売機Info
- Publication number
- JPH01300391A JPH01300391A JP13022788A JP13022788A JPH01300391A JP H01300391 A JPH01300391 A JP H01300391A JP 13022788 A JP13022788 A JP 13022788A JP 13022788 A JP13022788 A JP 13022788A JP H01300391 A JPH01300391 A JP H01300391A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- product
- goods
- selling
- piece
- objects
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 6
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の目的）
（産業上の利用分野）
本発明は、自動販売機に関する。
〈従来の技術）
近年、店員による商品販売の時間的、経済的。
場所的な制約に起因する限界から、商品の販売促進の一
環として各種の自動販売機が普及するに至っている。自
動販売機は、任意の場所に設置可能であると共に、言わ
ば２４時間体制で人手を介さずに商品販売を可能にした
ものであり、商品の販売促進に多大に貢献している。
環として各種の自動販売機が普及するに至っている。自
動販売機は、任意の場所に設置可能であると共に、言わ
ば２４時間体制で人手を介さずに商品販売を可能にした
ものであり、商品の販売促進に多大に貢献している。
（発明が解決しようとする課題）
ところで、自動販売機の貸出しに当っては、当該自動販
売機の所有者である商品の供給者が管理運用者に対し自
己の商品のみを当該自動販売機を用いて販売するように
委託するのが通常である。
売機の所有者である商品の供給者が管理運用者に対し自
己の商品のみを当該自動販売機を用いて販売するように
委託するのが通常である。
すなわち、現在、自動販売機は販売する商品を製造もし
くは販売する会社が自動販売機製造メーカーから購入し
自社商品の販売拡大のために使用する場合が殆どであり
、自動販売機自体にも自社商品のロゴや商標を表示して
商品宣伝を行なっているため、他社製品を自社の自動販
売機で売ることはそのような契約がない限り当然自社の
不利益になるからである。しかし、現実には、この委託
内容が厳守されずに委託外の商品が販売される場合もあ
り、改善が切望されていた。
くは販売する会社が自動販売機製造メーカーから購入し
自社商品の販売拡大のために使用する場合が殆どであり
、自動販売機自体にも自社商品のロゴや商標を表示して
商品宣伝を行なっているため、他社製品を自社の自動販
売機で売ることはそのような契約がない限り当然自社の
不利益になるからである。しかし、現実には、この委託
内容が厳守されずに委託外の商品が販売される場合もあ
り、改善が切望されていた。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目的として
は、対象外の商品販売を確実に防止した自動販売機を提
供することにある。
は、対象外の商品販売を確実に防止した自動販売機を提
供することにある。
（発明の構成〕
（１１題を解決するための手段）
上記目的を達成するため、展示している商品見本に係る
商品を販売対象とする自動販売機において、本発明は、
前記展示している商品見本に設けられた商品情報を検出
する情報検出手段と、検出した商品情報に基づき展示し
ている商品見本に係る商品が販売取扱いの対象外である
ことを検知して当該商品の販売を禁止する禁止制御手段
とを有することを要旨とする。
商品を販売対象とする自動販売機において、本発明は、
前記展示している商品見本に設けられた商品情報を検出
する情報検出手段と、検出した商品情報に基づき展示し
ている商品見本に係る商品が販売取扱いの対象外である
ことを検知して当該商品の販売を禁止する禁止制御手段
とを有することを要旨とする。
（作用）
本発明に係る自動販売機にあっては、展示している商品
見本に設けられた商品情報に基づいて当該商品見本に係
る商品が例えば契約等により販売取扱いの対象外である
ときには、その商品の販売を禁止するものである。
見本に設けられた商品情報に基づいて当該商品見本に係
る商品が例えば契約等により販売取扱いの対象外である
ときには、その商品の販売を禁止するものである。
（実施例）
以゛下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第１図乃至第２図は本発明の一実施例に係る自動販売機
１を示すもので、第１図および第２図は自動販売機１の
それぞれ要部構成および正面外観を示す図である。
１を示すもので、第１図および第２図は自動販売機１の
それぞれ要部構成および正面外観を示す図である。
まず第２図により外観構成を説明すると、３は販売対象
となる商品の商品見本５を展示する展示室である。因み
に、本実施例に係る自動販売機１では円筒形状の缶ジユ
ース類を販売対象としている。展示されている各商品見
本５の下部には、夫々の商品見本５に係る商品を選択す
るための選択スイッチ７が設けられている。なお、選択
スイッチ７は、商品の売切等の所要の情報を表示する表
示ランプ８（第１図参照）を内蔵する構成である。
となる商品の商品見本５を展示する展示室である。因み
に、本実施例に係る自動販売機１では円筒形状の缶ジユ
ース類を販売対象としている。展示されている各商品見
本５の下部には、夫々の商品見本５に係る商品を選択す
るための選択スイッチ７が設けられている。なお、選択
スイッチ７は、商品の売切等の所要の情報を表示する表
示ランプ８（第１図参照）を内蔵する構成である。
一方、第２図において、９は硬貨投入口、１１は硬貨返
却レバー、１３は商品取出口、１５は釣銭取出口である
。
却レバー、１３は商品取出口、１５は釣銭取出口である
。
展示室３は、第１図に示す如く、展示室背板１７および
前面パネル透明板１９により商品見本５を展示するため
のスペースが形成されている。展示室背板１７には、一
定間隔をもって複数の商品見本固定板２１が設けられて
いる。商品見本固定板２１は、商品見本５を適宜に着脱
自在に固定可能な構成であり、販売対象商品の変更に際
して便ならしめている。また、展示室背板１７には、商
品見本固定板２１の夫々下部に商品見本５に印刷等され
ている商品情報たるバーコード２３を読取るための情報
検出手段を構成するバーコードセンサ２５が設けられて
いる。このバーコードセンサ２５の出力は、信号線２７
を介して後述する制御部２９に接続されている。
前面パネル透明板１９により商品見本５を展示するため
のスペースが形成されている。展示室背板１７には、一
定間隔をもって複数の商品見本固定板２１が設けられて
いる。商品見本固定板２１は、商品見本５を適宜に着脱
自在に固定可能な構成であり、販売対象商品の変更に際
して便ならしめている。また、展示室背板１７には、商
品見本固定板２１の夫々下部に商品見本５に印刷等され
ている商品情報たるバーコード２３を読取るための情報
検出手段を構成するバーコードセンサ２５が設けられて
いる。このバーコードセンサ２５の出力は、信号線２７
を介して後述する制御部２９に接続されている。
制御部２９は、禁止制御手段を構成するもので、自動販
売機１の動作制御の中枢であり、第１図に示す如く、選
択スイッチ７、バーコードセンサ２５およびコインメカ
部３１からの信号に基づき所要の処理を行ない、選択ス
イッチ７の表示ランプ８、コインメカ部３１および商品
搬出部３３に対して所要の指令信号を出力するものであ
る。コインメカ部３１は、硬貨投入口９から投入された
硬貨を収納する機能に加えて、硬貨の正偽および投入金
額の情報を制御部２９に出力する一方、制御部２９から
の指令に応じて所要の釣銭を釣銭取出口１５に搬出する
ものである。商品搬出部３３は、制御部２９からの指令
に応じて商品の商品取出口１３への搬出を行なったり、
あるいはこれを不可能にするものである。
売機１の動作制御の中枢であり、第１図に示す如く、選
択スイッチ７、バーコードセンサ２５およびコインメカ
部３１からの信号に基づき所要の処理を行ない、選択ス
イッチ７の表示ランプ８、コインメカ部３１および商品
搬出部３３に対して所要の指令信号を出力するものであ
る。コインメカ部３１は、硬貨投入口９から投入された
硬貨を収納する機能に加えて、硬貨の正偽および投入金
額の情報を制御部２９に出力する一方、制御部２９から
の指令に応じて所要の釣銭を釣銭取出口１５に搬出する
ものである。商品搬出部３３は、制御部２９からの指令
に応じて商品の商品取出口１３への搬出を行なったり、
あるいはこれを不可能にするものである。
まず、次に、本実施例の作用を説明する。自動販売機１
の稼動開始に際し、制御部２９は展示室３に展示された
商品見本５のバーコード２３をバーコードセンサ２５か
ら読取る。制御部２９は読取ったバーコード２３に基づ
き商品見本５に係る商品が委託等により販売の対象に含
まれるものか否かを判断する。この判断の結果、販売対
象に含まれないものである場合、制御部２９は、その商
品見本５に係る商品の販売を禁止すべく対応する商品見
本５下部の選択スイッチ７における表示ランプ８に「売
切」の表示を行なわせると共に、商品搬出部３３に対し
当該商品の搬出を不可能にさせる。なお、商品見本５の
バーコード２３とバーコードセンサ２５との固定時にお
ける位置関係が悪く、バーコードセンサ２５によるバー
コード２３の読取りが不可能な場合であっても確実を期
すため、同様の処理が行なわれる。逆に、販売対象に含
まれる場合には、次のような販売処理に入る。
の稼動開始に際し、制御部２９は展示室３に展示された
商品見本５のバーコード２３をバーコードセンサ２５か
ら読取る。制御部２９は読取ったバーコード２３に基づ
き商品見本５に係る商品が委託等により販売の対象に含
まれるものか否かを判断する。この判断の結果、販売対
象に含まれないものである場合、制御部２９は、その商
品見本５に係る商品の販売を禁止すべく対応する商品見
本５下部の選択スイッチ７における表示ランプ８に「売
切」の表示を行なわせると共に、商品搬出部３３に対し
当該商品の搬出を不可能にさせる。なお、商品見本５の
バーコード２３とバーコードセンサ２５との固定時にお
ける位置関係が悪く、バーコードセンサ２５によるバー
コード２３の読取りが不可能な場合であっても確実を期
すため、同様の処理が行なわれる。逆に、販売対象に含
まれる場合には、次のような販売処理に入る。
すなわち、制御部２９は、硬貨投入口９から投入された
金額をコインメカ部３１を介して読取り、その金額で購
入可能な商品に対応する商品見本５下部の選択スイッチ
７に内蔵されている表示ランプ８を点灯させることで顧
客に対し購入可能な商品の案内を行なう。そして、顧客
が希望の商品に対応する選択スイッチ７を操作すると、
制御部２９はこれを検知して商品搬出部３３を制御する
ことで選択された商品を商品取出口１３に搬出させると
共に、必要に応じてコインメカ部３１を制御することで
釣銭を釣銭取出口１５に搬出させるものである。
金額をコインメカ部３１を介して読取り、その金額で購
入可能な商品に対応する商品見本５下部の選択スイッチ
７に内蔵されている表示ランプ８を点灯させることで顧
客に対し購入可能な商品の案内を行なう。そして、顧客
が希望の商品に対応する選択スイッチ７を操作すると、
制御部２９はこれを検知して商品搬出部３３を制御する
ことで選択された商品を商品取出口１３に搬出させると
共に、必要に応じてコインメカ部３１を制御することで
釣銭を釣銭取出口１５に搬出させるものである。
したがって、本実施例によれば、商品の供給者にとって
は、自動販売機１の管理運用者が委託された自己の商品
以外の商品を当該自動販売１１１を利用して販売するこ
とがなく、他人の商品の販売により種々の不利益の発生
を防止することができる。
は、自動販売機１の管理運用者が委託された自己の商品
以外の商品を当該自動販売１１１を利用して販売するこ
とがなく、他人の商品の販売により種々の不利益の発生
を防止することができる。
なお、本実施例では、商品情報を商品見本へのバーコー
ドとして表示するようにしているが、これに限らず、他
に例えばホログラム表示、磁気による表示といった方法
でもよい。
ドとして表示するようにしているが、これに限らず、他
に例えばホログラム表示、磁気による表示といった方法
でもよい。
以上説明したように、本発明によれば展示している商品
見本に設けられた商品情報に基づいて当該商品見本に係
る商品が例えば契約等により販売取扱いの対象外である
ときには、その商品の販売を禁止するようにしたので、
対象外の商品販売を確実に防止できる。
見本に設けられた商品情報に基づいて当該商品見本に係
る商品が例えば契約等により販売取扱いの対象外である
ときには、その商品の販売を禁止するようにしたので、
対象外の商品販売を確実に防止できる。
第１図乃至第２図は本発明の一実施例に係る自動販売ｌ
１１を示すもので、第１図および第２図は自動販売１ａ
１のそれぞれ要部構成および正面外観を示す図である。
１１を示すもので、第１図および第２図は自動販売１ａ
１のそれぞれ要部構成および正面外観を示す図である。
Claims (1)
- 展示している商品見本に係る商品を販売対象とする自動
販売機において、前記展示している商品見本に設けられ
た商品情報を検出する情報検出手段と、検出した商品情
報に基づき展示している商品見本に係る商品が販売取扱
いの対象外であることを検知して当該商品の販売を禁止
する禁止制御手段とを有することを特徴とする自動販売
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13022788A JPH01300391A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 自動販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13022788A JPH01300391A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 自動販売機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01300391A true JPH01300391A (ja) | 1989-12-04 |
Family
ID=15029136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13022788A Pending JPH01300391A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | 自動販売機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01300391A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996005577A1 (en) * | 1994-08-17 | 1996-02-22 | Videotic Pty. Limited | Dispensing apparatus |
-
1988
- 1988-05-30 JP JP13022788A patent/JPH01300391A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996005577A1 (en) * | 1994-08-17 | 1996-02-22 | Videotic Pty. Limited | Dispensing apparatus |
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