JPH01298977A - モータの制御方法及び装置 - Google Patents

モータの制御方法及び装置

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JPH01298977A
JPH01298977A JP63129838A JP12983888A JPH01298977A JP H01298977 A JPH01298977 A JP H01298977A JP 63129838 A JP63129838 A JP 63129838A JP 12983888 A JP12983888 A JP 12983888A JP H01298977 A JPH01298977 A JP H01298977A
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JP
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motor
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speed
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JP63129838A
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Hideto Yoshiike
吉池 秀登
Yoshitaka Inoue
義孝 井上
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電流指令値とモータ電流値との偏差が零にな
るように電流フィードバックループを用いてモータを制
御する場合に、電流値算出手段を用いずにモータ電流値
を演算により算出してモータを制御する方法及びvt置
に関するものである。
[従来の技術] 第9図は1、従来のサーボモータのサーボ制御機構を示
している。同図において、1はサーボモータ2(以下モ
ータと言う。)の電流値を制御する電流制御部であり、
電流制御部1はモータ2に供給されるモータ電流値を検
出する電流値算出手段3と、電流値算出手段3で検出し
たモータ電流値をフィードバックする電流フィードバッ
クループ4と、電流指令値I CHDとモータ電流値1
aとの電流偏差を零にするようにモータに電流を供給す
る電流制御装置5とを備えている。6は電流フィードバ
ックゲインであり、7は加算器である。
また第9図において、9は速度制御部であり、モータの
出力軸によって駆動されてモータの速度量に比例したモ
ータ速度信号(速度ff1) Vsとモータの位置に相
応したモータ位置信号psとを出力するエンコーダ10
と、速度フィードバックループ11と、速度指令信号V
 CHDとモータ速度信号Vsとの偏差を入力として電
流指令値I CHDを出力する速度制御装置12とを備
えている。13は微分要素であり、14は速度フィード
バックゲインであり、15は加算器である。
16は位置制御部であり、エンコーダ10から出力され
るモータ位置信号Psをフィードバックする位置フィー
ドバックループ17と、位置指令値PC)1口とモータ
位置信号psとの偏差を入力として速度指令値V CH
Dを出力する位置制御装置18とを備えている。19は
位置フィードバックゲインであり、20は加σ器である
第9図の電流制御部1をブロック線図で示すと第10図
に示す通りになる。電流制御装置5は、伝達関数がG1
の電流−差増幅回路5aと伝達関数がGpの電力変換回
路5bとから構成される。
電力変換回路5bは、例えばパルス幅変調回路とインバ
ータ回路とから構成される。モータ2はその回路定数に
基づいて、図示の3つの伝達要素2a〜2Cで表すこと
ができる。なおこの例では簡略化するために、モータの
回路定数として、第10図に示すように固定子側の巻線
の抵抗Raとインダクタンスしaと、負荷の慣性モーメ
ント(tl”(性能率)Jと、モータを逆回転させる方
向に誘起される誘起電圧に比例した誘起電圧係数)(e
と、界磁回路の性質及び電機子電流によって決まるトル
ク定数Ktとを用いている。なお必要に応じてモータの
制動係数や*t*係数を考慮することもある。第10図
において2aは誘導電圧係数に基づく伝達要素であり、
2bはモータの入力側の伝達要素であり、2Cはモータ
の出力側の伝達要素である。電流値算出手段3としては
、ホール素子や抵抗を用いた電流−電圧変換型の検出手
段が用いられており、GCは電流値算出手段3の伝達関
数である。またHlは電流フィードバックゲイン7の伝
達関数である。
[発明が解決しようとする課題] 従来の技術では、電流フィードバックループ4ヘフイー
ドバツクするモータ電流値(aを検出するために電流値
算出手段3を用いている。しかしながら、ホール素子等
からなる半導体電流値算出手段や電流値算出用抵抗を備
えた絶縁アンプは精度は高いものの価格が高いという問
題がある。またこれらの電流値算出手段を用いると、検
出手段の設置スペースを確保しなければならない上、電
流値算出1段で検出した信号を増幅またはデジタル化す
るための付随回路が必要になるために装置が複雑且つ大
形化する問題があった。
本発明の目的は、電流値算出手段を用いることなく、速
度制御または位置制御で用いる速度量を利用してモータ
電流値を算出することにより、電流フィードバック制御
を行うモータの制御方法及びff、Q御装置を提供する
ことにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の方法では、速度指令値とモータの速度Rとの偏
差に基づく電流指令値とモータ電流値との偏差を零にす
るように機能する電流フィードバックループを用いてモ
ータを制御する方法において、少なくともモータの速度
ω及びモータの回路定数に塁づいてモータ電流値を算出
する。モータ電流値の算出は、モータの速度量をモータ
の回路定数を用いて通口して求めてもよく、また電流指
令値とモータ電流値との偏差及び速度量を入力として、
電流制御装置の伝達IIQ数及びモータの回路定数から
定まるモータの伝達関数を用いてモータTi流値を算出
してもよい。
本発明の制御装置は、モータの速度量を検出する速度量
検出手段と、速度指令値とモータの速度量との偏差に基
づいて電流指令値を出力する速度フィードバックループ
と、電流指令値とモータ電?li値との電流G差を零に
するように機能する電流フィードバックループと、電流
偏差に基づいてモータに必要な電流を供給する電流制御
装置とを具備するモータの制御装置を対象とする。ぞし
て本発明においては、少なくともモータの速度量を入力
として、モータの回路定数に基づいてモータ電流値を算
出するモータ電流It1算出手段を用いる。
特に、電流制御装置が電流指令値とモータ電′tIl値
との電流偏差を増幅する電流偏差増幅手段と、この電流
偏差増幅手段の出力に基づいてモータの駆動に必要な電
力を出力する電力変換手段とを具備、  して構成され
る場合には、モータ電流値算出手段と゛しては、電流偏
差及び電流偏差増幅手段の出力のいずれか一つと速度量
とを入力として、モータ電流値を算出するように構成さ
れたものを用いることができる。
モータ電流値算出手段が電流偏差増幅手段の出力と速度
mとを入力としてモータ電流値を算出する場合に、電力
変換手段が不感帯特性を有するときには、電流偏差増幅
手段とモータ電流値O出手段との間に不感帯補正手段を
設ける。
[発明の作用] モータの速度量は、モータ電流値についての情報を含ん
でいる。しかしながら、従来この点が全く着目されてお
らず、モータ電流値の検出は電流値算出手段を用いなけ
ればできないと考えられていた。本発明は、モータの速
度量がモータ電流値についての情報を含lυでいること
に着目して、少なくとも速度量とモータの回路定数とを
用いてモータ電流値を算出するようにした。
本発明を用いれば、モータの速度制御や位置制御I1g
qに用いられる既存の速度量検出器から出力されるモー
タの速度量を利用してモータ電流値を算出するため、ホ
ール素子等を用いた高価で複雑なモータ電流値算出手段
を用いる必要がなく、安価に且つ小形に制a装置を構成
することができる。
[実施例] 以下図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明する
。第1図は、本発明の方法及び装置を実施するための一
実施例のブロック線図を示している。同図において、第
10図に示した従来の装置のブロック線図に示した部分
と同じ部分には第10図で用いた符号と同じ符号を付し
である。
第1図の実施例は、モータ電流値即ちモータの入力側の
伝達関数2bの出力を演算によって求めるために、モー
タ電流値算出手段21を備えており、この手段21は伝
達要素2bの出力に近似した値を算出できるように構成
されている。21aは、電力変換回路5bの伝達関数G
Dとほぼ等しい伝達関数GD’ を持った伝達要素であ
り、21bはモータの入力側の伝達要素2bの伝達関数
[1/ (Raala −s)]とほぼ等しい伝達関数
[1/ (Ra’ +La’  −s)]を持った伝達
要素であり、21cは[−タの誘起電圧係数Keに等し
い係数Ke’を持った伝達要素であり、21dは第10
図に示した従来の装置で用いていた電流値算出手段の伝
達関数Gcにほぼ等しい伝達関数Gc’ を持った伝達
要素である。
モータ電流i算出手段21を上記21aないし21dの
伝達要素を有するシステムで構成すれば、電流偏差増幅
回路5aの出力、速度taVs、モータの回路定数を用
いてモータ電流値Iaを算出することがぐきる。なお伝
達要素21dは、フィードバックゲイン7に含めて考え
ることもできる。
上記実施例においては、電流偏差増幅回路5aの出ツノ
ldを電(i偏差として用いているが、電流偏差増幅回
路5aの入力信号を直接用いることもでき、この場合に
はモータ電流値算出手段21に伝達関数G1にほぼ等し
い伝達関数Gi′を持った伝jヱ要素を追加すればよい
第1図の実施例は、アナログ回路で実施する場合に、最
も簡単に実施できるシステムの構成である。第1図のモ
ータ電流1ft算出丁段21のブロック線図の等価変換
を行って簡略化すると、第2図に示すようになる。第2
図のブロック線図は、第3図に示すアナログ回路を用い
て閤単に構成することができる。第3図においてR1な
いしR3は抵抗、C1はコンデンサ、Ampはオペアン
プである。第3図に示すアナログ回路の伝達関数は、第
4図のブロック線図に示す通りである。したがって、次
の3式を満足するように抵抗R1〜R3、コンデンサC
1の値を決定し、電流偏差増幅回路5aの出力1dの極
性を反転して第3図の回路に入力すれば、モータ電流圃
をアナログ吊で算出することができる。
R3/R? = (Go’ −Gc’ ) /r’<a
’−(fl、R3/R2= (Ke’ −Gc’ ) 
/Ra’ ・(2)C1・R3=lal /Ra’  
     ・(3)なおアナログff1Ll![!を行
う揚台には、速度帛検出手段としてタコジェネレ〜りを
用いてモータの速廓昂をアナ[1グ吊で検出すればよく
、速度量検出手段としてエンコーダを用いた場合にはD
/A変換器を介してアナログωの速度4を得る。第1図
の実施例をアナログで実施する場合、第3図に示したア
ナログ回路に限定されるものではなく、他の構成のアナ
ログ回路を用いることができるのは勿論である。
第1図の実施例をデジタルで実施する場合には、例えば
第5図(A>に示すブロック図で示した構成を採用する
。そしてマイクロコンピュータで実施する場合には、第
5図(B)に示したフローチャー1〜に従って′fAR
を行う。第5図(A)において、信号はすべてデジタル
信号である。同図において、八は電流指令値を記憶する
第1のメモリ手段であり、新たな電流指令値I CHD
2が入力される亀に先に記憶した電流指令値I C)t
Dlを出力する。
Bはl CHD2− I CHD1= I C8口21
の演算を行う減算手段である。Dは演nしたモータ電流
値Δ1aを記憶する第2のメモリ手段であり、新たなモ
ータ電流(ll″(l a2が入力される毎に、先に記
憶したモータ電流値1alを出力する。減算手段Cは、
減算手段B及び第2のメモリ手段りがらの出力の減算を
行って電流偏差の変化分に相当する値ΔId=IC)1
021−1 alを算出する。そして乗算手段Eは電流
偏差の変化分ΔIdに電流偏差増幅回路5aの伝達関数
Giに近似した値Q i + と電力変換回路5bの伝
達関数Gpに近似した1ffi G ’D ’を掛けて
X=ΔId xG i’ xGO’ の演C3を行う。
サンプリング期間内に図示しないエンコーダから出力さ
れたエンコーダ信号Pのカウント数は、第3のメモリ手
段Jに記憶される。第3のメモリ手段Jは、新たなカウ
ント数P2が入力される毎に先に記憶したカウント数P
1を出力する。減算手段IはR2−Plの減算を行い、
除算手段1−1は舎ナンブリング時間tで減算手段Iの
出力を割って速度rの変化分ΔVsを算出する。乗篩手
段Gは、速度量の変化分ΔVsにモータの誘起電圧係数
Keに近似した値K e Iを掛けてY−ΔvsxKe
′を締出する。
演篩手段Fは、乗算手段E及びFの出力を減口した(X
−Y)の値に、モータの入力側の伝達要素21bの伝達
関数、電流値算出手段の伝達関数に近似した値QC’ 
とフィードバックゲインH1とを掛けてモータ電流値の
変化分Δlaを算出する。
累積手段には演算手段Fの出力Δlaを累積して[−夕
電流値1aを出力する。なお上記実施例においUlB、
C,E、F、G、H,、r、にの各要素はマイクロコン
ピュータ内にラフ1−ウェアーによって構成することが
できる。なお第5図(A)の構成とは異なる他の構成で
、デジタル処理によってモータ電流値を算出してもよい
のは勿論である。
また第6図に示すように、電力変換回路5bが非線形特
性寸なわら不感帯を有する場合には、モータ電流値算出
手段21と電流偏差増幅回路5aとの間に不感帯補正回
路22を設GJて、モータ電流値算出手段の入力を補正
して制御性能を向上させる。第7図には、不感帯補正回
路22の一例を示しである。同図において、R4及びR
5は固定抵抗、VRI乃至VH2は可変抵抗、DI及び
D2はダイオード、そしてAmp 11はオペアンプで
ある。入力信号の極性及び電圧の1冒に応じてダイオー
ドD1またはD2が導通して不感帯特性を生じさせる。
可変抵抗VRI乃至VR3を調整することにより、ダイ
オードD1またはD2が導通する電圧レベルが調整され
て、不感帯性が設定される。
第1図の実施例では、制御の順方向側からモータ電流値
を算出しているが、逆方向側からモータ電流値を算出す
ることもできる。すなわち第8図に示すようにモータの
出力側の伝達関数(Kt/J−8>の逆数の伝達関数を
有する伝達要素21a′を用いてモータ電流値算出手段
21′を構成し、モータ電流値を算出することもできる
[発明の効果] 本発明によれば、モータの速Uffiとモータの回路定
数とに基づいてモータ電流値を検出することができるの
で、高価で大形且つ複雑な電流値算出手段を用いる必要
がない。したがって安価且つ小形に、しかも簡Q1な回
路構成で制御部dを構成することができる。
また、電力変換回路が不感帯を有する場合に、不感帯補
正回路を用いれば不感帯を補正して制御性能を向上させ
ることができる。
4、図面のf!1lllな説明 第1図は本発明の一実施例のブロック線図、第2図は第
1図のモータ電流値算出手段の簡略化したブロック線図
、第3図は第1図のモータ電流値算出手段をアナログで
実施する場合のアナログ回路の回路図、第4図は第3図
の回路の伝達関数のブ[1ツク線図、第5図(A)は第
1図の実施例をデジタル処理する場合の実施例のブロッ
ク図であり、第5図(B)はマイクロコンピュータを用
いて実7I!する場合のフローチャート図、第6図は本
発明の他の実施例を示すブロック図、第7図は不感帯補
正回路の一例を示す回路図、第8図はモータ電流値算出
手段の他の実施例のブロック線図、第9図は従来のサー
ボ機構の基本構成を示すブロック線図、第10図は従来
のサーボ機構の電流制御部のブロックNi1図、第11
図はモータの回路定数を説明するための回路図である。
1・・・電流制御部、2・・・モータ、3・・・電流値
算出手段、4・・・電流フィードバックループ、5・・
・?H’?J、 L’制御装置、5a・・・電流偏差増
幅回路、5b・・・電力変換回路、7・・・フィードバ
ックゲイン、10・・・エンコーダ(速度量検出器)、
11・・・速度フィードバックループ、21.21’・
・・モータ電流値n出手段、22・・・不感帯補正回路
第2図 第3図 第5図(A)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)速度指令値とモータの速度量との偏差に基づく電
    流指令値とモータ電流値との偏差を零にするように機能
    する電流フィードバックループを用いてモータを制御す
    る方法において、 少なくとも前記モータの速度量及びモータの回路定数に
    基づいて前記モータ電流値を算出することを特徴とする
    モータの制御方法。
  2. (2)前記モータの速度量を前記モータの回路定数を用
    いて逆算することにより前記モータ電流値を算出する請
    求項1に記載のモータの制御方法。
  3. (3)前記電流指令値とモータ電流値との偏差及び前記
    速度量を入力として、電流制御装置の伝達関数及び前記
    モータの回路定数から定まるモータの伝達関数を用いて
    前記モータ電流値を算出する請求項1に記載のモータの
    制御方法。
  4. (4)モータの速度量を検出する速度量検出手段と、速
    度指令値と前記モータの速度量との偏差に基づいて電流
    指令値を出力する速度フィードバックループと、 前記電流指令値とモータ電流値との電流偏差を零にする
    ように機能する電流フィードバックループと、 前記電流偏差に基づいて前記モータに必要な電流を供給
    する電流制御装置とを具備してなるモータの制御装置に
    おいて、 少なくとも前記モータの速度量を入力として、モータの
    回路定数に基づいて前記モータ電流値を算出するモータ
    電流値算出手段を具備したことを特徴とするモータの制
    御装置。
  5. (5)前記モータ電流値算出手段は、前記電流制御装置
    の伝達関数及び前記モータの回路定数から定まるモータ
    の伝達関数を用いて前記モータ電流値を算出するように
    構成されている請求項4に記載のモータの制御装置。
  6. (6)前記電流制御装置は、前記電流指令値とモータ電
    流値との前記電流偏差を増幅する電流偏差増幅手段と、
    該電流偏差増幅手段の出力に基づいてモータの駆動に必
    要な電力を出力する電力変換手段とを具備してなり、 前記モータ電流値算出手段は、前記電流偏差及び前記電
    流偏差増幅手段の出力のいずれか一方と前記速度量とを
    入力として、前記モータ電流値を算出するように構成さ
    れている請求項5に記載のモータの制御装置。
  7. (7)前記モータ電流値算出手段が前記電流偏差増幅手
    段の出力と前記速度量とを入力として前記モータ電流値
    を算出する場合において、前記電力変換手段が不感帯特
    性を有するときには前記電流偏差増幅手段と前記モータ
    電流値算出手段との間には不感帯補正手段が設けられる
    請求項6に記載のモータの制御装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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