JP2713857B2 - 抵抗変動補償付きセンサレスインバータ装置 - Google Patents
抵抗変動補償付きセンサレスインバータ装置Info
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- JP2713857B2 JP2713857B2 JP5244926A JP24492693A JP2713857B2 JP 2713857 B2 JP2713857 B2 JP 2713857B2 JP 5244926 A JP5244926 A JP 5244926A JP 24492693 A JP24492693 A JP 24492693A JP 2713857 B2 JP2713857 B2 JP 2713857B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インバータにより誘導
電動機を駆動する装置に関するもので、特に温度変動に
よる特性変化を抑制するものである。
電動機を駆動する装置に関するもので、特に温度変動に
よる特性変化を抑制するものである。
【0002】
【従来の技術】誘導電動機に速度検出器を付けないで該
電動機のトルクと速度とを高精度、高速に制御するイン
バータをセンサレスインバータと称し、このセンサレス
インバータの従来技術のブロック線図を図2に示してお
り、以下図2に従って従来技術を説明する。
電動機のトルクと速度とを高精度、高速に制御するイン
バータをセンサレスインバータと称し、このセンサレス
インバータの従来技術のブロック線図を図2に示してお
り、以下図2に従って従来技術を説明する。
【0003】インバータ1はトルク磁束制御器10のスイ
ッチング信号を入力し、そのスイッチング信号に応じて
インバータは動作する。インバータ1の出力は電流検出
器2及び電圧検出器3を介して電動機4に接続されてお
り、インバータ1により電動機4に電圧を印加すること
ができる。電圧系磁束演算器5は、電流検出器2からの
電流i、電圧検出器3からの電圧v、及び電流系磁束演
算器6の出力ψi を入力して電圧系磁束ψv を
ッチング信号を入力し、そのスイッチング信号に応じて
インバータは動作する。インバータ1の出力は電流検出
器2及び電圧検出器3を介して電動機4に接続されてお
り、インバータ1により電動機4に電圧を印加すること
ができる。電圧系磁束演算器5は、電流検出器2からの
電流i、電圧検出器3からの電圧v、及び電流系磁束演
算器6の出力ψi を入力して電圧系磁束ψv を
【数5】 より演算する。ここで、L1 は一次自己インダクタン
ス、L2 は二次自己インダクタンス、Mは相互インダク
タンス、R1 は一次抵抗、Kはドリフト補償ゲインであ
る。
ス、L2 は二次自己インダクタンス、Mは相互インダク
タンス、R1 は一次抵抗、Kはドリフト補償ゲインであ
る。
【0004】速度演算器7は、電圧系磁束ψv と電流i
より回転速度ωm を
より回転速度ωm を
【数6】 より演算する。ここで、ωは電圧系磁束ψv の回転速度
であり、R2 は二次抵抗である。
であり、R2 は二次抵抗である。
【0005】電流系磁束演算器6は、電流系磁束ψi を
【数7】 で演算する。
【0006】トルク演算器8では、電流系磁束ψi と電
流iとからトルクTを演算し、トルク磁束制御器10に出
力する。トルク磁束制御器10では、その他にトルク指令
T*と磁束指令φ* と電流系磁束ψi とを入力して、ト
ルクと磁束とがそれらの指令に追従するようなスイッチ
ング信号をインバータ1に出力する。速度制御器9で
は、速度指令ωm * と演算回転速度ωm とを入力して、
速度が指令に追従するようなトルク指令T* を出力す
る。
流iとからトルクTを演算し、トルク磁束制御器10に出
力する。トルク磁束制御器10では、その他にトルク指令
T*と磁束指令φ* と電流系磁束ψi とを入力して、ト
ルクと磁束とがそれらの指令に追従するようなスイッチ
ング信号をインバータ1に出力する。速度制御器9で
は、速度指令ωm * と演算回転速度ωm とを入力して、
速度が指令に追従するようなトルク指令T* を出力す
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術では、
電圧系磁束ψv や回転速度ωm の演算に一次抵抗R1 や
二次抵抗R2 を用いているが、これらの値は電動機の温
度により変動するので、電圧系磁束ψv や回転速度ωm
に演算誤差が生じる。これらの電圧系磁束ψv や回転速
度ωm を用いて電流系磁束ψi やトルク指令T* を演算
しているので、トルクや磁束及び速度の制御精度が悪化
する。本発明は、これらの問題を解決するためになされ
たものである。
電圧系磁束ψv や回転速度ωm の演算に一次抵抗R1 や
二次抵抗R2 を用いているが、これらの値は電動機の温
度により変動するので、電圧系磁束ψv や回転速度ωm
に演算誤差が生じる。これらの電圧系磁束ψv や回転速
度ωm を用いて電流系磁束ψi やトルク指令T* を演算
しているので、トルクや磁束及び速度の制御精度が悪化
する。本発明は、これらの問題を解決するためになされ
たものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の問題点を解決する
ために、本発明による抵抗変動補償付きセンサレスイン
バータ装置は、電圧系磁束演算手段の出力の電圧系磁束
の大きさの二乗から前記電流検出手段の出力の電流と前
記電圧系磁束演算手段の出力の電圧系磁束との内積を演
算し相互インダクタンスを乗じた値を引く演算を行う一
次抵抗変動検出手段と、前記一次抵抗変動検出手段の出
力を入力して前記電流系磁束演算手段と速度演算手段と
に使用する二次抵抗を修正する二次抵抗変動補償手段と
を具備することを特徴とする。
ために、本発明による抵抗変動補償付きセンサレスイン
バータ装置は、電圧系磁束演算手段の出力の電圧系磁束
の大きさの二乗から前記電流検出手段の出力の電流と前
記電圧系磁束演算手段の出力の電圧系磁束との内積を演
算し相互インダクタンスを乗じた値を引く演算を行う一
次抵抗変動検出手段と、前記一次抵抗変動検出手段の出
力を入力して前記電流系磁束演算手段と速度演算手段と
に使用する二次抵抗を修正する二次抵抗変動補償手段と
を具備することを特徴とする。
【0009】更にまた、前記の一次抵抗変動検出手段の
出力が零となるように前記電圧系磁束演算手段で使用す
る一次抵抗を修正する一次抵抗変動補償手段と、前記一
次抵抗変動補償手段の一次抵抗補正値を入力して前記電
流系磁束演算手段と速度演算手段とに使用する二次抵抗
を修正する二次抵抗変動補償手段とを具備することを特
徴としている。
出力が零となるように前記電圧系磁束演算手段で使用す
る一次抵抗を修正する一次抵抗変動補償手段と、前記一
次抵抗変動補償手段の一次抵抗補正値を入力して前記電
流系磁束演算手段と速度演算手段とに使用する二次抵抗
を修正する二次抵抗変動補償手段とを具備することを特
徴としている。
【0010】
【作用】一次抵抗変動検出手段は、
【数8】 の演算を行う。この式の第1項は式で演算した電圧系
磁束ψv を用いるので、一次抵抗R1 に誤差があると第
1項も誤差を含む。しかし第2項は、電圧系磁束ψv と
電流iとの内積なので、電流iと直交している成分は零
となる。
磁束ψv を用いるので、一次抵抗R1 に誤差があると第
1項も誤差を含む。しかし第2項は、電圧系磁束ψv と
電流iとの内積なので、電流iと直交している成分は零
となる。
【0011】式の一次抵抗R1 と電流iとの積の積分
は、定常的に電流iに対して90°遅れるので電流iと直
交し、電流iと電圧系磁束ψv との内積の演算では零と
なるので、一次抵抗R1 に誤差があっても式の第2項
は誤差を含まない。よって、式のR1Eは一次抵抗R1
に誤差があるとある値を持つことになり、R1Eを変動検
出値とする。
は、定常的に電流iに対して90°遅れるので電流iと直
交し、電流iと電圧系磁束ψv との内積の演算では零と
なるので、一次抵抗R1 に誤差があっても式の第2項
は誤差を含まない。よって、式のR1Eは一次抵抗R1
に誤差があるとある値を持つことになり、R1Eを変動検
出値とする。
【0012】抵抗は温度によってのみ変化すると仮定す
ると、一次抵抗R1 と二次抵抗R2とは物理的に近い場
所にあるため、一次抵抗変動検出手段の出力R1Eに相当
するだけ二次抵抗R2 も変動していると考えられ、二次
抵抗変動補償手段において、
ると、一次抵抗R1 と二次抵抗R2とは物理的に近い場
所にあるため、一次抵抗変動検出手段の出力R1Eに相当
するだけ二次抵抗R2 も変動していると考えられ、二次
抵抗変動補償手段において、
【数9】 の式で二次抵抗を推定し、速度演算手段や電流系磁束演
算手段に使用する二次抵抗R2 とすることができる。こ
こで、K2 は比例ゲインであり、R2Nは基準温度での二
次抵抗である。
算手段に使用する二次抵抗R2 とすることができる。こ
こで、K2 は比例ゲインであり、R2Nは基準温度での二
次抵抗である。
【0013】また、一次抵抗変動補償手段では、
【数10】 の演算を行い、R1 を電圧系磁束演算手段に使用する一
次抵抗R1 とすることができる。ここで、K1 は積分ゲ
イン、R1Xは一次抵抗補正値、R1Nは基準温度での一次
抵抗である。この場合の二次抵抗変動補償手段では、
式のK2 R1Eを式のR1Xと置き換えることにより、二
次抵抗変動を補償することができる。
次抵抗R1 とすることができる。ここで、K1 は積分ゲ
イン、R1Xは一次抵抗補正値、R1Nは基準温度での一次
抵抗である。この場合の二次抵抗変動補償手段では、
式のK2 R1Eを式のR1Xと置き換えることにより、二
次抵抗変動を補償することができる。
【0014】以上により温度変化による温度変動を推定
し、それを演算にフィードバックすることにより演算の
誤差を小さくすることができ、トルクや磁束、速度の制
御精度を向上することができる。
し、それを演算にフィードバックすることにより演算の
誤差を小さくすることができ、トルクや磁束、速度の制
御精度を向上することができる。
【0015】
【実施例】図1に本発明の抵抗変動補償付きセンサレス
インバータ装置の一実施例のブロック線図を示す。従来
技術を示した図2と同一の符号は同一機能部分を示し、
それらの部分の説明は省略する。
インバータ装置の一実施例のブロック線図を示す。従来
技術を示した図2と同一の符号は同一機能部分を示し、
それらの部分の説明は省略する。
【0016】電圧系磁束演算器5′は、図2の電圧系磁
束演算器5と同様に式の演算を行うが、用いる一次抵
抗R1 は一次抵抗変動補償器12の出力R1 を用いる。同
様に電流系磁束演算器6′と速度演算器7′は、二次抵
抗変動補償器13の出力のR2を用いて、式により電流
系磁束ψi を演算し、式により回転速度ωm を演算す
る。
束演算器5と同様に式の演算を行うが、用いる一次抵
抗R1 は一次抵抗変動補償器12の出力R1 を用いる。同
様に電流系磁束演算器6′と速度演算器7′は、二次抵
抗変動補償器13の出力のR2を用いて、式により電流
系磁束ψi を演算し、式により回転速度ωm を演算す
る。
【0017】一次抵抗変動検出器11は、電流iと電圧系
磁束ψv とを入力して、式で変動検出値R1Eを出力す
る。一次抵抗変動補償器12は、一次抵抗変動検出器11の
出力である変動検出値R1Eを積分して、式式により
補償した一次抵抗R1 を演算し出力する。二次抵抗変動
補償器13は、一次抵抗変動補償器12の出力の一次抵抗補
正値R1Xを入力し、式のK2 R1Eを式のR1Xと置き
換えた式で補償した二次抵抗R2 を演算し出力する。
磁束ψv とを入力して、式で変動検出値R1Eを出力す
る。一次抵抗変動補償器12は、一次抵抗変動検出器11の
出力である変動検出値R1Eを積分して、式式により
補償した一次抵抗R1 を演算し出力する。二次抵抗変動
補償器13は、一次抵抗変動補償器12の出力の一次抵抗補
正値R1Xを入力し、式のK2 R1Eを式のR1Xと置き
換えた式で補償した二次抵抗R2 を演算し出力する。
【0018】
【発明の効果】本発明の抵抗変動補償付きセンサレスイ
ンバータ装置によって、誘導電動機の温度変動による一
次や二次の抵抗変動に基づくトルクや速度の制御精度の
劣化を防止することができる。
ンバータ装置によって、誘導電動機の温度変動による一
次や二次の抵抗変動に基づくトルクや速度の制御精度の
劣化を防止することができる。
【図1】本発明の抵抗変動補償付きセンサレスインバー
タ装置の一実施例のブロック線図である。
タ装置の一実施例のブロック線図である。
【図2】この種のセンサレスインバータの従来技術のブ
ロック線図を示している。
ロック線図を示している。
1 インバータ 2 電流検出器 3 電圧検出器 4 三相誘導電動機 5,5′電圧系磁束演算器 6,6′電流系磁束演算器 7,7′速度演算器 8 トルク演算器 9 速度制御器 10 トルク磁束制御器 11 一次抵抗変動検出器 12 一次抵抗変動補償器 13 二次抵抗変動補償器 i 電流 R1 一次抵抗 R2 二次抵抗 R1E 変動検出値 R1X 一次抵抗補正値 T トルク T* トルク指令 v 電圧 φ* 磁束指令 ψi 電流系磁束 ψv 電圧系磁束 ωm 回転速度 ωm * 速度指令
Claims (2)
- 【請求項1】 三相誘導電動機に電力を供給する三相イ
ンバータであって、該三相誘導電動機の入力電圧を検出
する電圧検出手段と、電流を検出する電流検出手段と、
前記電圧検出手段の出力の電圧と電流検出手段の出力の
電流及び後記電流系磁束演算手段の出力の電流系磁束を
入力して 【数1】 の積分により電圧系磁束を演算する電圧系磁束演算手段
と、前記電圧系磁束演算手段の出力の電圧系磁束と前記
電流検出手段の出力の電流とを入力し該電動機の回転速
度を 【数2】 により演算する速度演算手段と、前記速度演算手段の出
力の回転速度と前記電流検出手段の出力の電流とを入力
し電流系磁束を 【数3】 により演算する電流系磁束演算手段とを具備するセンサ
レスインバータ装置において、 前記電圧系磁束演算手段の出力の電圧系磁束の大きさの
二乗から前記電流検出手段の出力の電流と前記電圧系磁
束演算手段の出力の電圧系磁束との内積を演算し相互イ
ンダクタンスを乗じた値を引く演算を行う一次抵抗変動
検出手段と、前記一次抵抗変動検出手段の出力の定数倍
を二次抵抗の変動率として前記電流系磁束演算手段と速
度演算手段とに使用する二次抵抗を修正する二次抵抗変
動補償手段とを具備することを特徴とする抵抗変動補償
付きセンサレスインバータ装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の一次抵抗変動検出手段の
出力が零となるように 【数4】 の演算で前記電圧系磁束演算手段で使用する一次抵抗を
修正する一次抵抗変動補償手段と、前記一次抵抗変動補
償手段の一次抵抗補正値を入力して前記電流系磁束演算
手段と速度演算手段とに使用する二次抵抗を修正する二
次抵抗変動補償手段とを具備することを特徴とする抵抗
変動補償付きセンサレスインバータ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5244926A JP2713857B2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 抵抗変動補償付きセンサレスインバータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5244926A JP2713857B2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 抵抗変動補償付きセンサレスインバータ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07107798A JPH07107798A (ja) | 1995-04-21 |
JP2713857B2 true JP2713857B2 (ja) | 1998-02-16 |
Family
ID=17126031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5244926A Expired - Fee Related JP2713857B2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 抵抗変動補償付きセンサレスインバータ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2713857B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4034476B2 (ja) | 1999-06-29 | 2008-01-16 | 株式会社東芝 | 半導体記憶装置 |
-
1993
- 1993-09-30 JP JP5244926A patent/JP2713857B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07107798A (ja) | 1995-04-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |