JPH01297387A - 小型車輌の中空車体フレーム - Google Patents

小型車輌の中空車体フレーム

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JPH01297387A
JPH01297387A JP63124885A JP12488588A JPH01297387A JP H01297387 A JPH01297387 A JP H01297387A JP 63124885 A JP63124885 A JP 63124885A JP 12488588 A JP12488588 A JP 12488588A JP H01297387 A JPH01297387 A JP H01297387A
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Japan
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body frame
car body
frame
wall
hollow
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JP63124885A
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Inventor
Hirohiko Terada
寺田 浩彦
Hitoshi Kashiwagi
柏木 均
Toshio Yamagiwa
登志夫 山際
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 LL1立■ユ土1 本発明は、自動二輪車、自動三輪車の如き小型車輌の中
空車体フレームに係り、特に騒盲発生が少ない中空車体
フレームに関するものである。
−お      ゛しよ とするー 小型車輌の中空車体フレームは鋼管、押出し加■された
軽合金管、鋳造された軽合金管等で形成される。これ等
の中空車体フレームは、エンジン。
モータ等の騒畠発生体を支持づ゛る箇所で伝達された振
動によって共鳴音を発生しがちである。
本発明の目的は、騒音発生の少ない中空車体フレームを
提供することである。
ク   ° るための 1および゛ この目的は、■中空構造フレームの少なくとも一部に吸
音材または制振材を充填することにより、あるいは■中
空構造フレームを長さ方向で複数の室に区画する隔壁を
設けることにより、あるいは■中空構造フレームのを長
さ方向で複数の室に区画する隔壁を設け、少なくとも一
つの前記室内に吸名月または制振材を充填することによ
って達成される。
中空車体フレームの内部に吸音材または制振材を充填す
ると、中空車体フレーム内の振動音が吸音材に吸収され
、または中空車体フレームに伝播した振動が制振材によ
って減衰される。吸音材としては連続気泡の多孔質材料
が好適であり、制振Hとしては粘弾性材である丁ラス!
へマーが好適である。
また、中空車体フレームの内部に隔壁を設(プて複数の
室に分離しておけば、相対的に低い周波数領域の共鳴合
の発生を防ぐことができる。中空車体フレームの内部に
隔壁を設けるととbに、振動発生源に連なる箇所に対応
覆る少なくとも一つの内室に吸音材または制振祠を充填
するのは更に有効である。
中空車体フレームの内部に吸音材または制振材を充填す
るには、中空車体フレームが溶接管または押出し管(押
出し加工によって19た管)であれば、その開放端ある
いは螺子孔等を利用し、中空単体フレームがl造品であ
れば、中子砂を取除くための妙法き穴を利用するとよい
吸音作用および制振作用を朗持し19る充Ift材の一
例として発泡ポリウレタン樹脂を挙げることができる。
発泡ポリウレタン樹脂には軟質、半硬質。
硬質のものがあり、軟質材は連続気泡体であって吸音性
に浸れ、半硬質材は表面層が独立気泡、内部が連続気泡
であり、硬質材は全体が独立気泡であって、半硬質材、
硬質材は吸音性の点では軟質材に劣るが、粘弾性体であ
るから大きな内部摩擦による振動減資効果が1ワられる
。したがって、吸音性、制振性の両方の特性を満たすも
のとして半硬質材が最も優れている。発泡ポリウレタン
樹脂はイソシアネートとポリエーテルとの反応によって
得られ、実際にはこの他に発泡剤、触媒等が混合される
。これ等の原料液を混合して中空車体フレーム内に注入
すると内部で発泡し、内部空間を満たしてフレーム内壁
面に密着する。原料液の注入は小さな螺子穴等を利用し
て行うこともでき、その作業は簡単である。発泡体の充
填は、中空車体フレームの全長に亘ってこれを行なって
もよいが、振動発生源であるエンジン等を支持り−る箇
所またはその近傍箇所にのみ充填しても効果が得られ、
経済的に有利な手法である。この意味で、鋳造中空重体
フレームの内部を隔壁によって複数の室に区画し、妙法
ぎ穴を利用して振動発生源に最も近い室にのみ発泡体を
充填するのは有効である。
災−1−劃 以下、第1図ないし第16図に示し1=実施例について
説明する。
第1図は自動二輪車10を要部概略側面図として示して
おり、該自動二輪中10は前、後車輪「也RW問にエン
ジンEを搭載している。
自動二輪車1Gの中休フレーム12は前部車体フレーム
14と掛部車体フレーム94から成っている。前部車体
フレーム14は軽合金製1;3品であって、ヘッドバイ
ブ16と、ヘッドバイブ16に連なって車体(登りへ伸
長する左右一対の主車体フレームバイブ18と、ヘッド
バイブ16に近く1車体フレームパイプ18に連なって
車体下方へ伸長する左右一対のエンジン支持バイブ74
と、長さ方向中間部にて左。
右の主車体フレームパイプ18を連結する第一横架フレ
ームバイブ88と、該第−横架フレームバイブ88より
も下方で左、右の主車体フレームパイプ18を連結する
第二横架フレームバイブ90.第三横架フレームバイブ
92どで形成さ枠ている(第1図ないし第3図)。各Δ
、右二点A、Bにて前部車体フレーム14に螺着固定さ
れた掛部車体フレーム94は、側面視はぼ三角形状体で
あって、リヤフェンダ−96と一体に形成されている。
この接部車体フレーム94土には座席Sが載置され、腕
を広げた形の画才部内に燃料タンクTが収納、配設され
る。
燃料タンクTの上半部はエアクリーナAC,バッテリー
等の電装品[Aと共にカバ一部材C■で覆われる。
エンジンEは、左、右のエンジン支持パイプ74の下端
である0点と、左、右の主車体フレームパイプ18の長
さ方向中間部であるD点と、左、右の主車体フレームパ
イプ18の下端であるF点とで車体フレーム12に支持
されている。ここで留mlべきは、エンジンEが主車体
フレームパイプ18を補張する部材として機能すること
である(第1図。
図中、Rはラジェータを示す)。
後車輪R讐をlB持するリヤフォーク98は主車体フレ
ームパイプ18の下端に近く支軸102にて揺動自在に
支持され、その前半部に突設されたクツション受は部材
100と第一横架フレームパイプ88との間にリヤクツ
ション104が架設されている。
第3図ないし第16図は前部車体フレーム14の詳細形
状を示している。前部車体フレーム14は各別に鋳造さ
れた対称形状の左、右の半休を位置Wl 。
W2にて一体に溶接すると共に、第一、二、三横架フレ
ームバイブ88.90.92の両端部を各半休の開口ま
たは穴に嵌め合わせて溶接(Ws 、 W4 。
Ws)することによって組立てられる。以下、左。
右の半休を区別する際には、各々符号の後にり。
Rを付し、181,18Rのように表わすこととする。
主車体フレームパイプ18は上壁20.内側壁22゜外
側壁24および上壁26から成る薄肉の断面矩形管とし
て形成されており、−ト壁20.下壁26の幅に比して
内、外側壁22.24の幅が1分大きい。左、右の主車
体フレームパイプ18L、 18Rはヘッドパイプ1G
に向って緩やかに彎曲し、一体に形成されているヘッド
パイプ半体1f3し、 16Rの前壁16a。
16aにて突き合せ接合〈Wl)されるとともに、ヘッ
ドパイプ16の軸心線に対して傾斜した内側壁22L、
22Rの前端部22a、22a、上壁201−.20R
の前端部20a、 20aおよび下壁26L、 26R
の前端部にて突き合せ接合(W2)されている。ただし
、ヘッドパイプ半体16L、 16Rの後壁16b、1
6bは単に当接しているだけであって溶接接合されてい
ない。また、ヘッドパイプ半休161.16Rには、そ
れぞれへラドバイブ16の軸心線方向で高さの貢なるフ
ェアリング取付用突片281 、28Rが突設されてい
る(第5図)。
ヘッドパイプ16の前壁16aと主車体フレームパイプ
18の外側壁24とは円滑な彎曲面で連続し、該彎曲面
部に、バッテリー等の電装品EAから引き出された電線
を通すための外窓3OL、3ORが形成されている。外
窓3OL、3ORと対をなす内側壁22側の内窓は32
L、32Rで示される。
主車体フレームパイプ18の外側壁24はその断面形状
が外方へ緩やかに彎曲膨出しており(第7図。
第8図)、その内面(パイプ内面)には振動音の発生を
抑える複数条の補則用の突条34が突設されている。突
条34が外側壁24の内面に比較的小さな高さで突設さ
れているのに対し、36は隔壁として全周壁20.22
.24.26と一体化され、主車体フレームパイプ18
内を前、後の二室に区画している。
主車体フレームパイプ18の内側壁22は直壁体として
形成され(第7図、第8図)、複数の開口、すなわら、
第一横架フレームパイプ嵌合用開口38゜第二横架フレ
ームパイプ嵌合用開口40.および鋳造時の中子用幅本
による複数の開口42が形成されている。そして、第一
横架フレームパイプ用開口38の周辺から相互に平行に
車体前後方向に伸びる複数条の突条44と下方へ伸びる
突条46が内側壁22の内面に突設されている。突条4
4は、その伸長方向がリヤクツション104の軸心線方
向と一致しでおり、その方向から作用する荷重に対して
内側壁22の曲げ剛性を向上させている。
また、第二横架フレームパイプ用開口40の直近上位に
位置してチェーンガイド用の鍔48が内側壁22Lの外
面(車体中心側の而)に突設され、内側壁221の鍔状
延長部22Δにまで伸長している(第2図、第9図)。
なお、第三横架フレームパイプ用の穴50は主車体フレ
ームパイプ18の中空部分よりも下位に位置して内側壁
22側に形成されている(第2図、第10図)。
さらに、開口40と穴50の間に位置して主車体フレー
ムパイプ18を左右方向に貫通する軸受用間口52が形
成されており(第2図、第10図)、この開口52には
リヤフォーク98の支軸102が支持されるようになっ
ている。間口52の近傍では内側壁22が強化され、そ
の内面(バイブ内面)に三条の突条54が突設されてい
る(第11図)。開口40.52.50が位置する範囲
において内側壁22を車体後方へ伸長させた形状の鍔状
延長部22Aの一部断面は第16図に示される。この鍔
状延長部22Aには足置き部材108を取付(」るため
の螺着用開口56.58が形成されている。
主車体フレームパイプ18の上面に突出する前。
後一対の突片60. G4は座席Sを支える後部車体フ
レーム94を取付けるためのものであり、各々に螺着用
間口62.66が形成されている(第2図、第13図)
。なお、突片60が形成された位置は主車体フ、レーム
バイブ18が車幅方向で彎曲した箇所であり(左、6の
主車体フレームパイプ181.18i(の間隔が後半部
に比して前半部で人きくイ家っている)、該彎曲箇所で
乗員の体重を受けることによる不利を考慮して局所的に
土壁20の幅が人さくされるとと6に、内側壁22の上
部22B/)<車幅方向車体中心側へ膨出する形状にな
されている(第2図、第13図、第14図)。
主重体フレームバイブ18の下面に突出づ−る突片68
はエンジンEを支持するためのものであり(第1図り点
)、突片60.間口38の下方に位置し、その箇所では
内側壁22.外側壁24の幅が後端部(または下端部)
のそれに比して大きくなっている。
寸なわら、内側壁22.外側壁24の幅は後端部(また
は下端部)から突片60.開lT138.突片68位置
に向って次第に大きくなり、ヘッドバイブ16側に向っ
て一端小さくなた後、再び大きくなってヘッドバイブ1
6に連なっている(第2図)。主車体フレームバイブ1
8の下端部に位置する開ロア2は突片68の開口10と
同様にエンジンEを支持するためものである(第1図F
点)。
ヘッドパイプ16に近く主車体フレームバイブ18の下
面に連なる左右一対のエンジン支持バイブ74は矩形断
面体であって、下端部にエンジン支持用開口アロを有し
、その内室は主車体フレームパイプ18の内室から独立
している。エンジン支持バイブ14の内側壁78には鋳
造時の中子用幅本による一対の開口80が形成され、外
側壁82はその車幅方向外側表面が主車体フレームバイ
ブ18にJ3ける外側壁24の表面に滑かに連なってい
る。エンジン支持バイブ74の前面壁84に突設された
突片86はラジェータRを支持するためのものである(
第1図、第2図、第15図、第16図)。
また、主車体フレーム181.18Rの後半部の内室、
すなわち隔壁36から開ロア2部位に至る範囲の内室に
は軟質発泡ポリウレタン樹IF7110が充填されてい
る。(第3図、第8図、第11図、第14図)。
発泡ポリウレタン樹脂110は、鋳造品である主車体フ
レーム18L、 18Rを他のフレーム要素と共に溶接
により一体に組立てた侵に、複数の間口42を通じて主
車体フレーム18L、 18Rの内室に樹脂厚n液を注
入し発泡さけて(qたちのである。主車体フレーム18
L、 18Rの間口38.40.穴50に対する第一横
架フレームバイブ88.第二横架フレームバイブ90.
第三横架フレームバイブ92の嵌合結合を溶接によるこ
となく接着剤接合によって行う場合には、車体フレーム
12を組立てる前に複数の開「142および間口31S
、 40.穴50を通じて主車体フレーム18L、 1
8Rの内室に樹脂原料液を注入すればよい。
本実施例の特徴点は以下の通りである。
■エンジンEの支持点であるD点(開ロア0部)。
1点(開ロア2部)はその内室が発泡ポリウレタン樹脂
110で充填された主車体フレーム18L、 18Rの
後半部にあり、稼動するエンジン[の振動が突片68.
開ロア2部から主車体フレーム18L、 18Rに伝わ
ると、その振動は上壁20.内側壁22.外側壁24、
下壁26に密性している発泡ポリrクレタン樹脂110
の内部摩擦によって減衰され、主車体フレーム18L、
 18Rの振動音が多孔質体である発泡ポリウレタン樹
脂110に吸収されることとともあいまって主車体フレ
ーム18L、 18Rにおける共鳴音の発生が防止され
る。エンジン支持バイブ74の内室に発泡ポリウレタン
樹脂を充填するならば更に効果的に車体フレーム12の
振動音の発生を防ぐことができる。主車体フレーA1g
し、18Rの内室とは独立した1ンジン支持バイブ74
の内室に対する発泡ポリウレタン樹脂の充填は開口80
を通じて行えばよい。さらに加えて、主車体フレーム1
8L、18Rの前半部内室(隔壁36よりも前方の室)
にも発泡ポリウレタン樹脂を充填すればより大きな振動
音低減効果を」持できる。本実施例では経済性を考慮し
て主車体フレーム18L、 18Rの後半部内室にのみ
発泡ポリウレタン樹脂110を充填したことに留意すべ
きである。
■隔壁36は、主車体フレーム181−、18Rの後半
部内室に生じた振動音が主車体フレーム18L、18R
の前半部内室に伝播するのを阻止し、また該隔壁36が
存在しない場合と対比すれば相対的に低い周波数の共鳴
音の発生を防ぐ機能を有する。さらに、隔壁36は突条
34を共に主車体フレーム18L。
18Rの周壁を補則して該周壁の振動を抑制する1能を
有しており、この意味でb主車体フレーム18L、18
Rの振動昌の発生は少ない。
■鋳造中空フレームである主車体フレーム18L。
18Rはその内室を形成するための中子を支える幅木に
よって生じる複数の開口42.80を有しており、この
開口42.80を通じてフレーム内室に原料発泡樹脂液
を注入することができ、別途機械加工によって原料発泡
樹脂液注入用の開口を形成する必要がなく車体フレーム
製作経費の増大を抑えることができる。また、幅木によ
って生じる開口112.80のみならず、内窓32.開
口38.40をも原料発泡樹脂液注入用間口として利用
し1qるため好都合である。
■主車体フレーム18L、18Rの全内室に発泡ポリ−
フレタン樹脂を充填して車体フレーム12の振動を抑え
るならば、従来車体フレーム12で支持されるカウリン
グ(前部車体カバー)に取付けていた制振用発泡体を省
略することがでさ、外観性の向上を企図し得る。
■発泡ポリウレタン樹脂110は軽Gであり、軽帛なる
中空フレームとしての車体フレーム12の特性が損われ
ることがない。
1更立ガ」 以上の説明から明らかなように、本発明によれば以下の
作用効果を1qることができる。
■特許請求の範囲第1項に記載された構成にあっては、
中空車体フレームの内部に吸音材または制振材を充填し
たため、振動発生源であるエンジン等から該中空フレー
ムに伝播する振動が制振材によって減衰され、または該
中空車体フレームに生じた振動音が吸音材に吸収され、
車体フレーム全体として騒音発生が低減化される。
■特許請求の範囲第2項に記載された構成にあっては、
中空車体フレームの内部を複数室に区画する隔壁が相対
的に低い周波数領域の共鳴音の発生および騒音の伝播を
妨げ、車体フレーム仝体として騒音発生が低減化される
■特許請求の範囲第3項に記載された構成にあっては、
隔壁の存在により相対的に低い周波数領域の共鳴音の発
生および騒呂の伝播が阻止されるとともに、吸音材また
は制振材により騒音発生が抑制され(前記0項参照)、
車体フレーム全体として騒音発生が低減化される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る車体フレームを採用し
た自動二輪中の側面図、第2図は前記車体フレームの主
部材である前部車体フレームの左側面図、第3図はその
■−■線矢視図、第4図は第2図におけるIV−IV線
要部矢視図、第5図は第2図におけるv−v線断面図、
第6図は第2図におけるVT −Vl線断面図、第7図
は第2図における■−Vla断面図、第8図は第2図に
おける■−■線断面図、第9図は第2図におけるIX−
IX線矢視図、第10図は第2図にお【ノるX−X線断
面図、第11図は第2図におけるX−X線断面図、第1
2図は第2図におけるX−″AX線断面図第13図は第
2図におけるN−M線矢祝図、第14図は第13図にお
ける双−路線断面図、第15図は第2図にお1−16夏
−双線矢視図、第16図は第15図における)fM−X
線断面図である。 10・・・自動二輪車、12・・・車体フレーム、14
・・・前部車体フレーム、16・・・ヘッドバイブ、1
8・・・主車体フレームバイブ、20・・・上壁、22
・・・内側壁、24・・・外側壁、26・・・下壁、2
8・・・突片、30・・・外窓、32・・・内窓、34
・・・突条、36・・・隔壁、38.40.42・・・
開口、44.46・・・突条、48・・・鍔、50・・
・穴、52・・・開口、54・・・突条、56、58・
・・螺着用間口、60・・・突片、62・・・螺着用開
口、64・・・突片、6G・・・螺着用開口、68・・
・突片、70.72・・・開口、74・・・エンジン支
持バイブ、76・・・開口、78・・・内側壁、80・
・・開口、82・・・外側壁、84・・・前面壁、86
・・・突片、88・・・第一横架フレームバイブ、90
・・・第二横架フレームバイブ、92・・・第三横架フ
レームバイブ、94・・・後部車体フレーム、96・・
・リヤフェンダ−198・・・リヤフォーク、100・
・・クツション受は部材、102・・・支軸、104・
・・リヤクツション、106・・・駆動チェーン、10
8・・・足置き部材、110・・・発泡ポリウレタン樹
脂、E・・・エンジン、IIW・・・後車輪、[唱・・
前巾輸、S・・・座席。 第 4 図 19R ゴ邑り 第 5 図 2へご 第6 図      第 7 図 く○O ξ 第 8 図 20L ノ 第92      第10図 ム8 第11  図 第12図 第13図 第14  図 第 15  図 第16 図 8÷ 、/ \ LL

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中空構造フレームの少なくとも一部に吸音材また
    は制振材を充填して成る小型車輌の中空車体フレーム。
  2. (2)中空構造フレームを長さ方向で複数の室に区画す
    る隔壁を備えた小型車輌の中空車体フレーム。
  3. (3)中空構造フレームを長さ方向で複数の室に区画す
    る隔壁を備えるとともに、少なくとも一つの前記室内に
    吸音材または制振材を充填して成る小型車輌の中空車体
    フレーム。
JP63124885A 1987-12-21 1988-05-24 小型車輌の中空車体フレーム Pending JPH01297387A (ja)

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JP63124885A JPH01297387A (ja) 1988-05-24 1988-05-24 小型車輌の中空車体フレーム
EP88403253A EP0322305B1 (en) 1987-12-21 1988-12-20 Body frame for motor-bicycle
US07/287,062 US4989665A (en) 1987-12-21 1988-12-21 Casting mold for a hollow member
BR888806783A BR8806783A (pt) 1987-12-21 1988-12-21 Armacao de chassi e de assento para motocicleta e molde de fundicao
US07/876,912 US5375677A (en) 1987-12-21 1992-04-30 Body frame for a motorcycle

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