JPH01296293A - 画面制御装置 - Google Patents

画面制御装置

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Publication number
JPH01296293A
JPH01296293A JP63125051A JP12505188A JPH01296293A JP H01296293 A JPH01296293 A JP H01296293A JP 63125051 A JP63125051 A JP 63125051A JP 12505188 A JP12505188 A JP 12505188A JP H01296293 A JPH01296293 A JP H01296293A
Authority
JP
Japan
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crt
image
screen
cpu
zoom
Prior art date
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Pending
Application number
JP63125051A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsunori Matsumoto
克徳 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP63125051A priority Critical patent/JPH01296293A/ja
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  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (・産業上の利用分野) 本発明は、鉄14製造プラント、紙パルプ製造プラント
、ゴミ処理プラント、水道管理プラントなどの各種プラ
ントの制御、監視や、各種電子機器などで使用される画
面制御装置に関する。
(従来の技術) 各種のプラントなどにおいでは、一般にCRT付コシコ
ンソールによってプラントの進行状況等が監視されてい
る。
第7図はこのようなプラントなどで用いられるCRT付
コシコンソール例を承り正面図である。
この図に示すCRT付コシコンソールはぼ矩形状に形成
される1体100と、この1体100の前面側に突出し
たテーブル101上に設置されるキーボード102と、
このキーボード102の横に設置される複数のスクロー
ル指令キー103と、前記1体100の上部前面側に設
けられるCRT104とを備えており、CRT104上
にプラントの状態を表示しながら、キーボード102か
ら各種の指令が入力されたとき、この指令に基づいた処
理を実行覆る。
(発明が解決しようとする課題) ところでこのようにCRI−付きコンソールによって管
理されるプラントは、近年、大規模化され、これに連れ
て、CRT104上に全体のプロセスフローが表示しき
れないことが多い。
このため、従来においては、第8図に示す如(、全体の
プロセスフ[1=画面(仮想画面)105を切出し枠1
06などによって切出すとともに、この切出した内容を
拡大して第9図に示寸如<CRT104上に表示する。
また、第10図に示寸如く各スクロール指令キー103
のいずれかが押されたとき、切出し枠106の位置を変
えてCRT104上に表示される画面をスクロールさせ
るようになっている。
しかしながら、このような方法では、CRT104上に
全体のプロセスフロー画面105を表示νることができ
ないので、CRT104上に表示されている部分以外の
プロセスの状況を監視しにくいという問題があった。
また、このような従来のCRT付きコンソールにおいて
は、各スクロール指令キー103が押される毎に、1画
素単位(または、数画素単位)で1i!iilをスクロ
ールさせるようにしているので、全体のプロセスフロー
画面105の一端部側を表示させている状態から、他端
部側を表示させるときに、時間がかかりすぎるという問
題があった。
本発明は上記の事情に鑑み、全体のプロセスフローを表
示することができるとともに、必要に応じて表示画面上
の任意の点を中心としてプロセス70一画面をズームア
ツプさせ1=す、ズームダウンさせたりすることができ
、これによってプロセスの管理機能を向上させることが
でさるとともに、操作性を向上させることができる画面
制御ll装置を提供することを目的としている。
[発明の構成1 (課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために本発明による画面制御2I
l装置は、入力された指令に基づいて画面上に表示され
る内容を制!IIする画面制御装置において、画面上に
表示された内容が点指定されたとき、これを検知する点
指定検知部と、ズーム指令が入力されたとき、前記点指
定検知部によって指定された点を中心に画面上に表示さ
れた内容をズームさせるズームシ制御部と、スクロール
指令が入力されたとき、画面上に表示された内容をスク
ロールさせるスクロール制御部とを備えたことを特徴と
している。
(作用) 上記の構成においで、ズーム指令が入力されれば、ズー
ムυ1t11部がこれを検知し【点指定検知部によって
指定され!ζ点を中心に画面上に表示され(いる内容を
拡大させたり、縮小させたりする。
また、スクロール指令が入力されれば、スクロール制御
部がこれを検知して画面上に表示された内容をスクロー
ルさせる。
(実施例) 第1図(a )は本発明による画面ijJ III装置
の一実施例を適用したCRT付コンソールの正面図、第
1図(b)はこのCRT付コンソールの側面図である。
これらの図に示すCRT付コンソールは、はぼ矩形状に
形成される印体1と、この印体1の前面側に突出したテ
ーブル2上に設置されるキーボード3と、第2図に示す
如くこのキーボード3の横に設置されるズーム指令キー
4と、このズーム指令キー4と並んで設置されるスクロ
ール指令キー5と、前記テーブル2の上面側端部に取付
けられるマウス6と、前記印体1の上部前面側に設けら
れるCRT7とを備えており、全部のプロセス70−の
うち、前記マウス6や、ズーム指令キー4、スクロール
指令キー5によって指定された部分の画面を指定された
縮尺でCRT7上に表示さゼる。
また、前記キーボード3から各種の指令が入力されたと
き、これらの各種指令に適応した制御指令コードを発生
して、これをプロセス制御装置(図示は省略する)に供
給し、前記プロセスを制御させる。
この場合、前記ズーム指令キー4は、第3図(a )に
示づ如く円板状に形成されたキーであり、その回転位置
に適応した縮尺率信号S1を発生してこれを前記国体1
内に設けられた制御部8に供給する。
また、前記スクロール指令キー5は第3図(b)に示す
如く球形に形成されたキーであり、操作者などによって
回転させられたと゛き、この回転に対応したスクロール
データ(X、Y)を生成してこれを前記制御部8に供給
する。
また、前記マウス6は、マウス本体9と、このマウス本
体9上に設けられるスイッチ10と、前記マウス本体9
と、前記制御部8とを接続するコード11とを備えてお
り、テーブル2上に載置された状態で、操作者などによ
り動かされたとき、移動データ(X、Y)を生成し、こ
れを前記制御部8に供給覆る。また、スイッチ10が押
されたとき、ポイント指定信号S2を生成して、これを
前記制御部8に供給づる。
制御部8は、第4図に示す如くマイクロプロセラυなど
からなるCPU12と、このCPU12のO8や各種の
定数データなどが格納されているROM13と、前記C
PU12の画像エリアや作業エリアなどとして使用され
るRAM14と、前記CPU12の制御の下に前記RA
M14の画像エリアをアクセスして表示画像データを生
成し、これを前記CRT7に表示さけるCRTC(CR
Tコントローラ)15と、前記CPU12とプロセス制
御装置とを接続するインタフェース16と、警報音を発
生Jるアラーム回路20とを備えている。
そし′C1前記キーボード3から各種の指令が入力され
たとき、CPU12は、これらの各種指令に対応した制
御指令コードを発生して、これをインターフェース16
を介してプロセス制御装置に供給し、プロセスを制御さ
せる。
またこの動作と並行しC1前記CRTCI 5は、設定
されている画像制御パラメータに対応してRAM14の
画像エリアに記憶されている画像のうち、指定されてい
る部分の画像を切出すとともに、この切出し動作によっ
て得られた画像を設定されている縮尺率で縮尺し、これ
をCRT7上に表示させる。
この場合、前記RAM14の画像エリアには、第5図に
示づ如くプロセス全体の画@(全プロセススロー画像)
17が格納されており、前記ズームキー4が矢印C方向
に回されで、最少位置にあるときには、前記CRTC1
5は、前記全プロセス70−画像17全体を切出し、こ
れを最大縮小率で縮尺し、第6図(a )に示す如く前
記CRTj上にプロセス全体の画像を表示させる。
この状態で、マウス6が動かされてこのマウス6から移
動データ(X、Y)が出力されれば、CPU12がこれ
を検知しC1第6図(b)に示す如くこの移動データ(
X、Y)に対応してCRT7上に表示され°Cいるカー
ソル18を移動させる。
この後、このマウス6のスイッチ10が押下されたとき
、CPU12は、カーソル18によって支持されている
位置に対応した画像中心位taF (X。
Y)を生成し、これをRAM14に記憶させる。
この後、ズームキー4が矢印Cと逆方向に回されて縮小
率が小さくされれば、CPU12がこれを検知して、C
RTCI 5の画像制御パラメータの値を変更して縮小
率を小さくする。
これにより、全プロセススロー画像17の切出しエリア
が前記画像中心位置F (X、Y)を中心として縮小さ
れてCRT7上に表示されている内容が、第6図(0)
に承り如くズームアツプされる。
また、この状態で、前記ズームキー4が矢印C方向に回
されれば、これに対応して全部プロセスフロー画像17
の切出しエリアが拡大されてCRT7上に表示されてい
る内容がズームダウンされる。
また、スクロールキー5が操作されて、このスクロール
キー5からスフ[1−ルデータ(X、Y)が出力されれ
ば、CPU12がこれを検知して、CRTCI 5の画
像制御パラメータの値を変更し、画像切出し位置を変え
る。
これにより、第6図(d )に示す如<CRT7に表示
されている内容がスクロールされる。
このようにこの実施例においては、CRT7上にプロセ
ス全体のフローを表示づることができるとともに、ズー
ムキー5を操作すれば、カーソル18によって指令され
た部分をズームアツプすることができるので、プロセス
に異常が発生してアラーム回路20から警報音が出力さ
れたとき、CRT7に表示されたプロセス全体のフロー
を見ながら異常箇所を見つけ出づことができる。
また、異常箇所を見つけたとき、CRT7の画面を見な
がらマウス6を操作してカーソル18を5″l常箇所に
移動させ、この後ズームキー4を矢印C方向に回すだけ
で、異常箇所部分をズームアツプさせて、異常の内容を
詳しく知ることができる。
また、スクロールキー5を球形にしているので、ブライ
ンドタッチでCRT7上に表示され!ご内容をスクロー
ルさせることができる。
また、上述した実施例においては、プロセス制御を例に
とって、本発明を説明したが、本発明は、これに限らず
、ワークステーションなどのようなものに適用づるよう
にしても良い。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、全体のプロセスフ
ローを表示することができるとともに、必要に応じて表
示画面上の任意の点を中心としてプロセスフロー画面を
ズームアツプさせたり、ズームダウンさせたりづること
ができ、これによってブ[11?スの管理機能を向上さ
せることができるとともに、操作性を向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a )及び(b )は本発明による画像制御装
置の一実施例を適用したCRT付コシコンソール面図及
び側面図、第2図は第1図に示すテーブル部分の詳細な
部分平面図、第3図(a )及び(b)は第2図のA−
A線及びB−B線における1!Fi面図、第4図は第1
図に承り制御部の詳細なブロック図、第5図は第1図に
示すRAMの内容を説明するための模式図、第6図は同
実施例の動作例を説明するための模式図、第7図は従来
からあるCRT付コシコンソール例を示1正面図、第8
図は第7図に示すCRT付コシコンソール示内容を説明
するための模式図、第9図は第7図に示JCRT付コン
ソールの表示例を示す模式図、第10図は第7図に示す
テーブルの部分平面図である。 4・・・ズームキー   5・・・スクロールキー6・
・・マウス     7・・・CRT8・・・点指定検
知部、ズーム制御部、スフ0−ル制御部(制御部)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力された指令に基づいて画面上に表示される内容を制
    御する画面制御装置において、 画面上に表示された内容が点指定されたとき、これを検
    知する点指定検知部と、 ズーム指令が入力されたとき、前記点指定検知部によっ
    て指定された点を中心に画面上に表示された内容をズー
    ムさせるズーム制御部と、 スクロール指令が入力されたとき、画面上に表示された
    内容をスクロールさせるスクロール制御部と、 を備えたことを特徴とする画面制御装置。
JP63125051A 1988-05-24 1988-05-24 画面制御装置 Pending JPH01296293A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63125051A JPH01296293A (ja) 1988-05-24 1988-05-24 画面制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63125051A JPH01296293A (ja) 1988-05-24 1988-05-24 画面制御装置

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Publication Number Publication Date
JPH01296293A true JPH01296293A (ja) 1989-11-29

Family

ID=14900613

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63125051A Pending JPH01296293A (ja) 1988-05-24 1988-05-24 画面制御装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH01296293A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007265151A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Casio Comput Co Ltd 表示装置、投影装置、表示方法及びプログラム
JP2011204250A (ja) * 2011-05-13 2011-10-13 Casio Computer Co Ltd 表示制御装置及びプログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007265151A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Casio Comput Co Ltd 表示装置、投影装置、表示方法及びプログラム
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