JPH01295386A - 情報記録再生方法 - Google Patents

情報記録再生方法

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JPH01295386A
JPH01295386A JP63125090A JP12509088A JPH01295386A JP H01295386 A JPH01295386 A JP H01295386A JP 63125090 A JP63125090 A JP 63125090A JP 12509088 A JP12509088 A JP 12509088A JP H01295386 A JPH01295386 A JP H01295386A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は情報記録媒体の判別方法に係シ、特に回転軸に
挿入する穴を有し、この穴を中心として回転させること
によって情報の記録・再生を行う情報記録媒体と、前記
穴を有せず、aの情報記録再生方法によって情報の記録
・再生を行う情報記録媒体とを判別する情報記録媒体の
判別方法に関する。
′[従来の技術] 近年、クレジットカードの著しい普及に伴い、また携帯
のしやすさからカード形状をした情報媒体が多数出現し
てきた。
カードに情報の記録又は再生を行えるものとしてはクレ
ジットカードを始めとしてICカード、中容量磁気カー
ド、元カード等が提案され実用に供されている。
これらのカードは記録又は再生検出系を相対的に移動さ
せることによって情報の記録・再生が行われ、その形態
としては、カード長手又は短手刀向に移動させるものが
一般的であZ]がDATAREGISTRATION 
MEDIUM(PcT/SE 8G、100119(I
nt、ei−natlonal Applicatio
n Number ) )に示されている!5に、、/
;r−ドに回転中心穴′fc設け、このカードを回転さ
せて情報の記録・再生を行う形態のものも考案されてい
るい かかる回転中心穴全方するカードを情報記録再生装置に
装着する方法としては、次に示すものがある。
第11図(a) (b)は、カードをスピンド”A−軸
に略垂直な方向から装入するタイプの装漬方法金示す概
略的説明図であり、第11図(峠は九て方向にして装入
する場合、第11図(b)は横方向にして装入する場合
を示す。
第12図は、上記装着方法における。カードを装入し、
情報の記録再生を行う壕での70−チャート図でbる。
第11図(a) 、 (b)において、1は情報記録媒
体f二るカード、17は情報記録再生装置でめり、19
は力〜ドlを回転さぜるスピンドル軸、、18はカード
1を挿入するだめの挿入口を示す。
カード1を装着1〜5、情報の記録・再生を行うには、
まず、第11図(幻、(b)に示すように、情報記録再
生装置17の側面に設けられた押入口18にカードlを
挿入(〜、カード1が挿入口18からスピンドル軸19
4で正しく搬送可能な所定位取」二人ってきたか否かを
チエツクする。
カード1が所定値以上挿入されていない場合には再挿入
を待つ。
カード1が所定値以上挿入されている場合には。
カード1fOスピンドルチヤツキ/グ位tIItに搬送
し。
カード1をスピンドル軸19にチャッキングするゆその
後カード1の回転を開始し、情報の記録又は再生動作ル
ーチンに入っていく。
第13図は、カードをスピンドル軸に上謹さするように
装入するタイプの装着方法を示す概略的説明図である。
第14図は上記装着方法における。カードを装入し、情
報の記録再生を行うまでのフローチャート図である。
第13図において、lはカードであり、21は情報記録
再生装置であり、20は上フタでろり619はカード1
を回転させるスピンドル軸でちる。
カード1を装着し、情報の記録再生を行うには。
まず、第13図に示すように、上7り20を開く、ここ
でまず上7タ20か正しく開かれたか否かをチエツクす
る。
上7タ20が開かれτいなければ、再びフタが開閉され
るのを待つ・ 上7り20が正しく開かれていれば、カード1金スピン
ドA−軸19に挿入し、スピンドル軸19を回転させ、
あらかじめ記録しである情報が読めるか否かをチエツク
するa記録しである情報が読めない場合は1回転全停止
しエラー表示又は警告を行い、再びフタ20が開閉嘔れ
るのを待つ、記録してhる情報が読める場合は、その′
−1,ま情報の記録又は再生動作ルーチンに入っていく
[発明が解決l−よりとする問題点コ 以上説関した回転中心大金有するカード1c情報記録再
生装置に装着する方法に2いて1回転中心穴を有せず、
カードをカード長手又は短手方向に移動(一方向又は両
方向)埒せて情報の記録・再生全行うタイプのカードの
寸法と、回転中心穴全中心として回転させて情報の記録
・再生全行うタイプのカードの寸法が同一外形寸法の時
に、カード長手又は短手方向にカード1r移動させて4
11#報の記録・再生を行うタイプのカート“′f、第
11図(a) (b)に示した情報記録再生装置直に誤
って挿入した場合、カードが挿入口に一定の長さ以上ロ
ードされれば。
無条件に(1)部のフローに移行してしまう為に、カー
ドチャッキング動作中にそのカード全損傷してしまう問
題点がめっfr:、1 また、第13図に示した情報記録再生装置に誤って挿入
した場合においても、フタの開閉が行われたか否かでた
だちにカード回転を開始するので。
蓋を閉める際のチャッキング動作で同様にカードを破損
させてしまう問題点があった。
C問題点を解決する定めの手段] 本発明の情報記録媒体の刊別号法は、u転用に挿入する
穴を有し、この穴を中心として回転させることによって
情報の記録・再生を行う情報記録媒体と、前記穴を有せ
ず、他の情報記録再生方法によって情報の記録・再生を
行う情報記録媒体とを、情報の記録または再生前の情報
記録媒体搬送時に前記穴を検出することによって判別す
ることを特徴とする。
[作 用コ 本発明の情報記録媒体の判別方法は、情報の記録・再生
を行う前に1回転軸に挿入する穴の有無を検出し、穴を
有する情報記録媒体と、穴を有しない情報記録媒体とを
判別して異なる情報記録媒体の誤挿入又は誤装着を防ぐ
ものでるる。
[実施例] 以下、本発明の実施例について図面を用いて詳細に説明
する。
なお、以下の説明では一般的に用いられるカード状の情
報記録媒体について取シ上げるが必ずしもカード状の形
態に限定されるものではない。
第1図は本発明によるカード判別方法の第−実施例金示
す概略的説明図である。
本実施例は、カードをカード平面対角線とスピンドル軸
とがたがいに垂直な方向から挿入する場合についての例
である。
第1図において、1は回転中心穴付の情報記録媒体たる
カード、2は発光素子、3は受光素子である0発光素子
2と受光素子3は光軸が一致するよりに配置され、且つ
カード1が移動通過する際、回転中心穴が前記光軸上を
垂直に横切るように配置されている。t1〜t4はカー
ド状担体1の搬送経過中の時間を示す。itは発光素子
2と受光素子3との間にカードが挿入されていない時、
LZはカードの端部が挿入された時、t3はカードの回
転中心穴が発光素子2と受光素子3との間を通過した時
% t4はカードが通過し比後を示すものである。
本発明のカード判別方法はカード1′f、発光素子2と
受光素子3との間に搬送式せ1回転中心穴の有無を発光
素子2から放出される光の変化として受光素子3で検出
するものである。
第2図は、回転中心穴の検出回路を示す回路図である。
第3図(a) 、 (b)は上記検出回路によるカード
判別方法を説明する几めのタイミングチャートであ#)
、第3図(1)は回転中心穴無しのカードが搬送される
場合、第3図(b)は回転中心穴有りのカードが搬送さ
れる場合である。
第2図において、4は受光素子3かも供給される光電流
を電圧に変換するt流−電圧変換増巾器。
5は電流−電圧変換増巾器4で変換され比電圧変化を2
値化する2値化回路、6は2値化回路5の出力を定めら
れたタイミングに従って判別する判別論理回路、7は発
光素子2に一定電流を供給する定電流回路でおる。Aは
電流−電圧変換増巾器4の出力、Bは2値化回路5の出
力、Cは判別論理回路6の出力を示す。
第3図(、)において、’l  +k)1 11!1は
回転中心穴付シのカードが搬送てれる場合の出力A 、
B。
Cの信号波形を示し、第3図(b)において、&2 。
b2+e!は回転中心穴無しのカードが搬送される場合
の出力A、B、Cの信号波形を示す。
以下、第9図に示し念フローチャート図に基づいて本発
明のカード判別方法を用いた情報の記録再生方法につい
て説明する。
まず、既に第11図(&)(b)を用いて説明し念よう
に、情報記録再生装置の側面に設けられた挿入口18に
カード1′t−挿入し、カード1が挿入口18からスピ
ンドル部まで正しく搬送可能な所定値以上入ってきたか
否かをチエツクする。
カード1が所定値以上挿入されていない場合には再挿入
を行う。カード1が所定値以上挿入されている場合には
、カード1t−スピンドルチャッキング位置方向に搬送
する。カードが@光素子2と受光素子3の間に挿入され
ていない場合、すなわちt1≦(<tz間では受光素子
3は発光素子2から放出される光を常に受光している几
め、出力Aは第3図の信号波形&1に示すように一定電
圧vLを示し、出力Bは第3図の信号波形blに示すよ
うに’H1’レベルとなる。
カードの端部が挿入された場合、すなわちt。
の時はカード1によって発光素子2と受光素子3との光
軸付近が遮光される為、出力Aはレベル変化してV+と
なシ、出力Bも”L0″レベルに変化する。この出力B
は搬送制御系へ送られ、カードが挿入された事を知らせ
る。
回転中心穴無シのカードが搬送された場合1回転中心穴
が発光素子2と受光素子3の間を通過する時間tの間は
、光軸付近が再び開放されるので出力AFi第3図の信
号波形11Hに示すように一定電圧VLとなり、通過後
は再びV+となる。この時出V十−丸 力Bはユ+ v == v、+ ’Lを判別レベルとし
L2 て反転出力し、第3図の信号波形す、に示すように回転
中心穴無のカードの搬送過程では回転中心穴の通過に伴
なう時間(のパルスが生ずる。回転中心穴無しのカード
が搬送された場合、第3図(b)に示すように、カード
の搬送過程において回転中心穴がないため時間tのパル
スは生じない。
判別論理回路6では出力Bの立下シがら1定時間tX経
過内に1時のパルスが発生するか否かを検出し、パルス
発生が確認出来たら1判別論理回路6の出力Cは“L0
″レベルを維持する。その後。
カード1をスピンドルチャッキング位置に搬送し、カー
ド1′f、スピンドル軸にチャッキングする。さらにカ
ード1の回転を開始し、情報の記録又は再生ルーチンに
入っていく。パルス発生が確認出来なかったら、第3図
(b)の信号波形C2に示すように1判別論理回路6の
出力Cを“H1″レベルに立上げて、ただちに搬送制御
系CPU等に異常を知らせ、カード搬送がスピンドル位
!1まで行われる前にカード排出等の手段が実行てれる
。このようにカードの回転中心穴の有無を検出出来る為
に回転中心穴無のカードに何ら損傷?与えるiなく、カ
ード排出等の手段を実行できる。
第4図は不発明によるカード判別方法の第二実施例金示
す概略的説明図である。
第5図は、本実施例だ用いる反射型ホトカプラの特性図
である。
第4図において、1は回転中心穴付のカード、8は回転
中心穴無しのカード、9,10は第5図中の曲Hxの特
性をもつ反射型ホトカプラ、12は第5図中の曲線Hの
特性をもつ反射型ホトカプラ11を内蔵するスピンドル
軸である。なお同図に示すように、反射型ホトカプラ9
,1oは、カード状担体の挿入方向と反対側にスピンド
ル軸と一定の距離(4−1−x )をおいて配設され、
ま几As <tt <L  (Lはカード1の大きさ)
となるよりに配設される。なお、反射型ホトカプラの特
性は、第5図に示すように、反射型ホトカプラの受光素
子の受光量が増大するときの反射物体からの距離(6)
は、反射型ホトカプラ9,10がtl、スピンドル軸1
2に内蔵され北反射型ホトカfう11がLx (<tt
 )となる。
第6図は回転中心穴の検出回路を示す回路図である。
第7図は上記検出回路によるカード判別方法を説明する
ためのタイミングチャートでろシ、第8図は真理1直表
でおる。
第6図において、4m、4b、4cはそれぞれ反射型ホ
トカブラ9,11.10の受光素子から供給される充電
流t′成圧に変洟する電流−′醜圧変換増巾器、13a
、13b、13eはそれぞれ。
電流−電圧変換増巾器4m、4b、4cがらの出力信号
の特定の周波数を抽出し積分するバンド・ぐスフィルタ
(B、P、F、)&積分回路、14a、14b。
146はパントノ4スフイルタ&<i11回路13a。
13b、130の出力を2値化する2値化回路、15は
2値化回路14a、14b、14cがらの3出力値によ
って回転中心穴付カードが1oadされたか否か判別す
る判別論理回路、16は特定の周波数で9.10.11
の反射型ホトカプラ中の発光素子を発光量と共に制御す
る発光量・周波数制御回路である。
D、G、Jは電流−電圧変換増巾器4at4b。
4cの出力、E、H,にはパントノ母スフィルタ&積分
回路13 & + 13 b t 13 cの出力、F
 、I。
Lは2値化回路141L114b、14cの出力、■は
判別論理回路15から出場れる警告信号、Sは判別論理
回路15から出される情報信号を示す。
以下、第1O図に示した70−チャート図に基づいて本
発明のカード判別方法を用いた情報の記録・再生方法に
ついて説明する。
まず、既に第13図を用いて説明したように。
上フタ20を開き、上フタ2oが正しく開かれたか否か
をチエツクする。上フタ2oが正しく開かれていれば、
カード1をスピンドル軸方向に搬送する。カード1をス
ピンドル軸19に搬送する際、第4図のスピンドル軸に
対して直角な方向から傾いたC2状態では、カードとの
距離tがt< tlとなる念め、第5図に示すように反
射型ホトカプラの受光素子に一定量の光が受光され、反
射をホトカプラ9の出力は第7図の信号波形dに示すよ
うな特定の周波数となる。この周波数は発光量・周波数
制御回路16によって制御されるものである。
この反射型ホトカプラ9の出力の特定周波数部は、バン
ドパスフィルタ&積分回路t3mで特定周波数が抽出さ
れ積分されて、第7図の信号波形eに示すような78レ
ベルとなる。かかる信号は21直化回路14&で2値化
され、第7図の信号波形fに示すような論理″″H1#
H1#レベル信号別論理回路15に出力される。
一方、C2状態において反射型ホトカプラ11とカード
エとの距離tは1>1.となるため、第5図に示すよう
に反射型ホトカプラへの受光量は減少し%2値化回路1
4bの出力■は論理@L”しベルとなる。また、反射型
ホトカプラ1oについてもカード1との距離tはt>t
、となるため、同様に2値化回路14eの出力りは論理
″″LL−レ ベとなる。このとき判別回路15は、第8図の真理値表
に示すように、カードの回転中心大官1回転中心大魚の
判断を行わず、次の借方が入力されるまで待機状態とな
る。
8g4図のC!又はC,の状態では1反射型ホトカブラ
9,10とカード状担体との距離tはt<tlとなるた
め、第5図に示すように反射型ホトカプラの受光素子に
一定量の光が受光され、2値化回路14aの出力Fおよ
び2値化回路14cの出力りは論理”Hi”〃ペルとな
る。反射型ホトカプラ11への受光量はカード1が開口
されているためにほとんどなく、2値化回路14bの出
力Iは論理“L0ルベルとなる。
このとき判別論理回路15は第8図の真理埴表に示すよ
うに、カード1を回転中心穴有と判断し。
警告信号v1発生させず、回転中心穴有りのカードがス
ピンドル位置に正しく位置されつつあるという情報信号
Sを出力する。この情報信号Sが出力された場合は、カ
ードをスピンドル軸に挿入し、スピンドル軸を回転させ
、あらかじめ記録しである情報が読めるか否かをチエツ
クする。記録しである情報が読める場合は、そのまま情
報の記録又は再生動作ルーチ/に入っていく。
記録しである情報が読めない場曾は、回転を停止しエラ
ー表示又は警告を行い、再び上フタの開閉を待つ。
第4図のC4の状態、すなわち回転中心穴無しのカード
8が挿入された状態では1反射型ホトカブラ9,10と
カード状担体との距離りは1<11となる之め、第5図
に示すように反射型ホトカプラの受光素子に一定量の元
が受光され、2値化回路14&の出力Fおよび2値化回
路14cの出力りは論理”H1#レベルとなる。反射型
ホトカプラ11への受光量はカード1が開口されておら
ず、反射型ホトカプラ11とカード1との距離tは1<
11となるため、第5図に示すように反射型ホトカプラ
の受光素子に一定量の光が受光され、2値化回路14b
の出カニは論理@H1”レベルとなる。
このとき1判別論理回路15は第8図の真理値表に示す
ように、カード1を大魚と判断し、警告信号Vを出し、
エラー表示又は警告を行う。
以上の様にスピンドル軸およびカード両端面部に第5図
に示す様にカード端面間距離りに比べts <tt (
r、なる特性を持つ反射型ホトセンサを配置する事によ
り、カードの回転穴の有無をフタ等を閉める又はチャッ
キング動作前に検出し、フタ閉動作やチャッキング動作
を停止嘔せる事により大黒カードを誤って入れても同カ
ードを損傷させるなどの事態を避ける事が出来る。
なお、以上説明した実施例においては1発元ダイオード
、ホトダイオードを使用して回転中心穴を検出している
が、穴の有無全検出する際には静電気の変化を利用し九
り、超音波センサを利用しても良い。
[発明の効果コ 以上説明したように、本発明の情報記録媒体の判別方法
によれば、カードの回転中心穴有無全検出する事により
装置に誤って同形のカードを挿入又は装着してもその力
〜ド全損傷して再び正しく匣えなくなる様な事態を未然
に防ぐ事が可能になった。またカードに新たに何らかの
識別マークを特別に設けなくても容易にカード判別音す
る事がiJ能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は5本発明によるカード判別方法の第−実施例余
水す概略的説明図である。 第2図は、回転中心穴の検出回路を示す回路図である。 第3図(a) 、 (b)は、上記検出回路によるカー
ド判別方法全説明するためのタイミングチャートである
。 第4図は本発明によるカード判別方法の第二実施例余水
す概略的説明図でろる。 第5図U、本実施例に用いる反射型ホトカツラの特性図
である。 第6図は17回転中心穴の検出回路余水す回路図である
。 第7図は、上記検出回路・によ/りカード判別方法を説
明するためのタイミングチャートでろシ、第8図は真理
値表である。 第9図は1本発明のカード判別方法の第一実施例を説明
する几めのフローチャー ト図である。 第10図は5本発明のカード判別方法の第二実施例全説
明するためのフローテ、?−1・図でbる。 第11図(a) (b)はカードをスピンドル軸に略垂
直な方向から装入するタイプの装青方法余水す概略的説
明図でるる。 第12図は、上記装着方法に1?ける。カード全装入し
、情報の記録・再生を行うまでのフローチャート図であ
る。 第13図は、カードをスピンドル軸に1m@するように
装入するタイプの装着方法余水す概略的説明図である。 第14図は上記装着方法における、カードを装入し、情
報の記録・再生全行うまでのフローチャート図である。 1:回転中心穴付のカード、2:発光素子、3:受光素
子−4,4m 、4 b e 4 c :電流−篭圧変
換増lJ器、5:2値化回路、6:判別論理回路。 7:定電流回路、8:回転中心穴無しのカード、9.1
0,11:反躬型ホトカグラ612ニスピンドル413
,1381I3b、13e:パンド/J?スフイルタ&
積分回路、14 ’ + 14 b ) 14 c :
2値化回路、15:判別論理回路、16:発光量・周波
数制御回路。 代理人 弁理±  IJJ  下 慣 平第2 図 (b)   六□□−−−−−を一一−−−−−〒−−
、、、、、、、、、、、、   、   !婦−第4 
図 第5図 反身1物4.#力゛うのWセ高6 12<f4<<L 第 7 図 第8図 Lo:Iogical  low  level第9図 第1ON 第12回

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転軸に挿入する穴を有し、この穴を中心として
    回転させることによって情報の記録・再生を行う情報記
    録媒体と、前記穴を有せず、他の情報記録再生方法によ
    って情報の記録・再生を行う情報記録媒体とを、情報の
    記録または再生前の情報記録媒体搬送時に前記穴を検出
    することによって判別する情報記録媒体の判別方法。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5996644U (ja) * 1982-12-20 1984-06-30 株式会社タカラ カ−ド判別装置
JPS62145589A (ja) * 1985-12-11 1987-06-29 エヌ・ベ−・フイリツプス・フル−イランペンフアブリケン カ−ドとデ−タ処理ユニツト間のデ−タ転送装置

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