JPH01295358A - 電子公式辞典 - Google Patents

電子公式辞典

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JPH01295358A
JPH01295358A JP31633788A JP31633788A JPH01295358A JP H01295358 A JPH01295358 A JP H01295358A JP 31633788 A JP31633788 A JP 31633788A JP 31633788 A JP31633788 A JP 31633788A JP H01295358 A JPH01295358 A JP H01295358A
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JP
Japan
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variable
formula
key
input
formulas
Prior art date
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Pending
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JP31633788A
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English (en)
Inventor
Hiroyoshi Kiuchi
木内 啓義
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は記憶した公式に基づいて演算を行なう電子公式
辞典に関する。
〔従来技術とその問題点〕
近年、異なる国の言語を相互に翻訳する電子翻訳機が実
用化さn、普及されてきている。しかして、この電子翻
訳機の原理を利用することくよシ、多数の公式をメモリ
に記憶させて電子式の公式辞典を構成することが考えら
れる。上記公式は、式をそのまま使用するだけでなく、
所望の答を得るために変形して使用する場合も多い。特
に金融計算の公式は複雑であシ、しかも各変数にいろい
ろな金額を代入して計算してみる必要性が高い。従って
各種公式を単にメモリに記憶させてなる公式辞典では、
式の変形、演算動作等を行なわせることができず、利用
価値が非常に低いという問題がある。
このような問題を解決するため本出願人は先に特願昭5
6−141273号として電子公式辞典を出願した。こ
の出願の′電子公式辞典によれば、各種公式の記憶だけ
でなく、式の変形、演算等が可能で非常に便利でるるか
、変数名と例えば「1ド5」の特定数値とを対応付けて
入力しなければならず、単純な入力ができないという問
題が残されている。
〔発明の目的〕
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、指定数値と
対応付けることなく変数データを変数名によってそのま
ま入力し所望の変数に対する解を簡単に得ることができ
る電子公式辞典を提供することを目的とする。
〔発明の41点〕 本発明によれば、1つの公式につき、該公式に使用され
る変数について解を求めるための変形式も記憶しておい
て、各変数に対する代入を終了した後に、代入値を持た
ない変数を指示した場合、この変数を求める式が上記公
式でなければ、変形式を使って指示された変数の解を求
めるようにしている。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第1
図において1はキー入力部で、テンキー、カナキー、フ
ァンクションキー等の各種入カキ−と共に、公式を指定
する公式キー2、答を指定するANSキー3、変数入力
を指定する変数キー4等を備えておシ、そのキー入力デ
ータは制御部5へ送られる。そして、この制御部5によ
り、辞書メモリ6、この辞書メモリ6のサーチ回路7、
入力語レソスタ8、ALU (演算処理I&直)9、R
雇(ランダム・アクセス・メモリ)10、このRAM1
0のアドレス回路11、表示s12等に対する制御が行
なわれる。しかして、上記辞書メモリ6に記憶されるデ
ータの7オーマ、トは第2図に示すように、「武名」、
「公式」、「変形式アドレス」、「変形1式」のエリア
から成シ、「変形式」は式の形に応じて最大5種類まで
記憶される。また次表は、この辞書メモリ61g−収め
られている公式とその変形式の例を示したもので、武名
「フクリ」は複利計算の公式で6ppvは元利合計(路
側、将来jifJ値ン、pvは現価、■は利率、Nは期
間である。また、「0−7(キマツ)」、「ローン(キ
シュ)」はローンの期未払い及び期首払いに関する公式
と変形式である。
表     1 上記前のローン公式中、P Vは現価、PWiT iは
支払い、Nは期間、工は利率である。kた、「二、7−
トン法」は、ニー−トン法を用いて利率の計算をする!
ログラムを示1−ている。)−かして、」二記辞書メモ
リ6に記憶されている内容は、第1図に示すようにサー
チ回路7によって胱1イ」され、肺M10へ書込ttt
、s。このRAM 10は、公式エリ′T10急と変形
式T、、 17ア1θblc分りらtl、ている。
上記RAM 10のアドレスはアドレス回路11KJ。
つて指定されるもので、このRAMl0から続出さノす
るデータは、インストラフシアンデコーダ1.7及びワ
ークメモリ14へ送らtする。上記イ/ストラクシRン
rコーグ13は、RAM 1θからのデータをデコード
し、そのfコード出力をAL[J 9、アドレス回路1
)、ワークメモリ14に与えると共に変数メモ1775
に入力する。この変数メモリ15は、変数名エリア、変
数データエリア、フラグエリアを備えており、変数キー
4が操作さ扛た際に制御部5及びALTJ 9を介して
各エリア処データの1・込みが行なわnる。また、上記
インストラク、シロンf′″:コーダ1.7によっ−7
でワークメモリ14が制御される。
次に上記実施例の動作について第3図の70−チャート
を8照して説明する。キー入力部1において、キー入力
操作が行なわブー1シると、キーサンプリングステラf
S1をげてキー判断ステy fS 2へ進む。このキー
判断ステy fS @では、変数キー4、公式キー2、
ANSキー3FCよる入力が行なわfl、たか、わるい
はその他のキー入力が行なわnたかを判断1−5公式入
力であス1.は公式名す−チステッfSs、変数入力で
あれば変数サーチステラfS 4 、 ANS入力であ
れば変数名サーチステ、・グS6、その他のキー入力で
あス1.ばキー人カステッfS藝へ7進む。しかして、
公式を用いて演算全行なう場合には、キー入力部1から
カナキーの操作により公式化を入力し、次いで公式キー
2を操作する。例えば複利計算を行なう場合には、カナ
キーの操作により公武名「7クリuf:指定17、次い
で公式キー2を操作する。上記カナキーの操作によ少入
力された公式化「フラグ」は、第3図のキー判断ステッ
プS2から入力処理ステップS、I (77:進んで入
力語レジスタ8に書込まれる。その後、ステラfS7に
より表示準備が行なわれ、キーザングリングステッfS
1を経て表示ステラ7”SIIへ進み、表示部12にお
いてその下段に第4[g(i)に示すように「フラグ」
と表示さハ1.る。その後、ステップS9で変数に対す
るフラグの有無がチエツクされ、ステff5KOの対応
変数名に対する下線表示処理を経てステラfS1に戻る
が、この時点では公式が表示さノ1.ていないので、そ
の処理は行なわノ1.ない。次いで、公式キー2が操作
さnると、キー判断ステップSzで操作キーの内容が判
断され、公式サーチステップS3へ進む。このステップ
S3では、入力語レジスタ8に書込まれたデータに従っ
てサーチ回路7が辞書メモリ6をサーチし、複利計算の
公式及び変形式アドレスを読出し、ステップSllに示
すようにRAM I Oの公式エリア10I&に書込む
、また、この時、公式中の変数名が変数メモリ15の変
数名エリアに1・込まnる。その後、表示準備ステラf
sγ及びギーサングリングステッグS!を経て表示ステ
’y f s sに進み、複利の公式が第4図(b)I
c示ずようiC表示部7.?(71)上段1crFV=
PVX(1+1)↑N」と表示すれる。なお、「↑」は
べき乗数を表わしている。次いでステップS9に進み、
変数メモリ15において、変数に対する全フラグがナツ
トしているか、未セツトフラグが有かの判断が行なわれ
る。この時点では何1.の7ラグもセットさ1.ていな
いので、未セットフラグ有と判断され、ステップ811
に進んでrF’V、 PV、 1. NJの金賞tりに
対して下線表示が行なわ′11.る。
次にキー入力部Jから変数キー4を使用して変数を指定
する。例えば上記の複利公式を使用して「元金50万円
を年利G饅で1年毎の複利計算した場合、7年後の元利
合計はいくらか。」という計算を行なう場合、例えば慣
!ず第4図(、)に示すようにrN=7r変数」」のキ
ー操作を行なう。上記「N−7」のキー入力はステップ
S・で入力処理され、表示’flis12の下段に表示
さス1.る。そして、次の変数キー4の操作では、ステ
ラ7″S4において、変数メモリ15内の変数名rNJ
がサーチされ、ステ、グS 1.に示すように代入処理
が行なわれる。
このステラf81mの代入処理では、入力数値が制御部
5及びALU 9を経て変数メモリ15の該当エリアに
期間(年)を示す数値「7」が書込まれ、次いでステ、
グ813において対応フラグがセットされる。その後、
ステ、プ87 #S1  psa psaを経てステッ
プ810へ進み、フラグのセットされていない変数名に
対して下線表示が行なわれる。
同様にして利率IK対しては第4図(d)に示すようK
r■−o、osr変数」」、元金PVIC対しては第4
図(e)lc示tj5KrPV=50000Or変数」
」のキー操作を行なう。上記のキー操作により、ステ、
プS12の代入処理が行なわれ、変数メモリ15の該当
エリアに利率及び元金がそれぞfL番込まれると共に、
ステップf91mにおいて対応フラグがセットされる。
上記変数メモリ15に書込まれたデータは、書込み時に
表示s12の下段においてノ幀次表示される。そして、
変数に対する全フラグがセ。
トされた場合は、フラグチエツクステy 7’ s s
から表示ステ、プsitへ進んで公式がそのまま表示さ
れる。しかして、上記の変数入力後は、第5図(f)に
示すように「FVrANJJJのキー操作を行なう。
このキー操作によりステ、fslよシS2を経てステ、
プS、へ進んで変数名サーチが行なわれる。
その後、ステップSil+へ進んでその答を求める式が
代表式か否かの判断が行なわれ、代表式であればステラ
fs1.へ進んで公式が実行処理される。
すなわち、RAM Z Oの公式エリア10鳳内の公式
と変数メモリ15内のデータを用いて通常のプログラム
計算と同じ演算がALU 9において行なわれ、その演
JElia果つまシ上記の演算例ではr751815.
1295Jが求めらn、変数メモリ15の該当エリア、
つまシ元利合計FVを記憶するエリアに書込まれると共
に表示部12の下段に表示される。
また、上記公式の変形式を使用して答を求める場合ある
いはすでに入力した変数を確認する場合は、上記代表式
を求める場合と同様にその目的とする記号とANSキー
3とを操作する。例えば期間解を求めたい場合は、第4
1優)K示すように「N「ANsJJのキー操作を行な
う。このキー操作釦よりキー判断ステップS!から変数
名サーチステ。
7’ssを経てステ、プS1gに進み、代表式か否かの
判断が行なわれる。この場合には代表式ではないのでス
テップStSからSl?へ進み、対応フラグがセットさ
れているか否かの判断が行なわれる。
対応フラグがセットされていnば、すでにその変数r−
夕が入力されているので、ステy7”81sK進んで変
数メモリ15の変数データエリアから変数データを続出
して表示部12の下段に表示する。
また、ステ、グSlγで対応フラグがリセットされてい
ると判断された場合は、その変数データの入力が行なわ
nていないので、ステ、ゾS19に進み、RAM 10
の公式エリア101に書込んである変形アト9レスを参
照し、辞書メモリ6の該当アドレスから変形式を続出し
、ステ、グ5ffiOに示すようにRAM 10の変形
式エリア10bに曹込む。次いでステy7”5stK進
み、上記変形式エリア10bに続出した変形式と変数メ
モリ15のデータによジグログラム計算を実行し、その
答を求めて変数メモリ15の該当エリアKit込むと共
に表示部12に表示する。以下同様にして、他の変数に
対してもその値を求めることができる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によnば、公式に関する変数デ
ータを代入する場合、特定数値と対応付けることなく変
数データを変数名釦よってそのまま入力することができ
必要な解も変数を指示するだけで変形式から求められる
ので、公式を使った演算における操作性を著しく向上し
得るものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は回路構
成図、第2図は第1図における辞書メモリの記憶データ
フォーマット、第3図は動作内容を示す70−チャート
、第4図はキー操作例とそのキー操作に対応する表示内
容を示す図である。 1・・・キー入力部、2・・・公式キー、3・・・AN
Sキー、4・・・変数キー、6・・・辞書メモリ、10
・・・RA[vf%J3・°・インストラフシランデコ
ーダ″、15・・・変数メモリ。 (a)  フラリ (9)N囚ヨ 第

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の公式を記憶し、かつ各公式について該公式に使用
    される各変数に対する解を求める変形式をも併せて記憶
    している公式、記憶手段と、上記記憶された公式の中か
    ら1つの公式を選択指定する公式指定手段と、 この公式指定手段により指定された公式に使用されてい
    る各変数について代入値を記憶する変数値記憶手段と、 上記各変数に対し代入値を入力する入力手段と、この入
    力手段からの代入値が入力されていない変数を指示する
    指示手段と、 この指示手段により指示された変数が上記指定された公
    式により得られるか否か判断する判断手段と、 この判断手段が否と判断した時に、上記公式に関して該
    変数を求める変形式を選択する変形式選択手段と、 この変形式選択手段により選択された変形式に上記入力
    済み変数の代入値を入力し、上記指示手段により指示さ
    れた変数の解を求める演算手段とを具備したことを特徴
    とする電子公式辞典。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014067390A (ja) * 2012-09-10 2014-04-17 Casio Comput Co Ltd 数式表示装置、数式表示プログラム及び数式表示方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014067390A (ja) * 2012-09-10 2014-04-17 Casio Comput Co Ltd 数式表示装置、数式表示プログラム及び数式表示方法

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