JPH01294888A - 電解メッキ装置 - Google Patents

電解メッキ装置

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JPH01294888A
JPH01294888A JP12421088A JP12421088A JPH01294888A JP H01294888 A JPH01294888 A JP H01294888A JP 12421088 A JP12421088 A JP 12421088A JP 12421088 A JP12421088 A JP 12421088A JP H01294888 A JPH01294888 A JP H01294888A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、基板の主面に金属層を形成する電解メッキ
装置に関するものである。
(従来の技術) 第4図は従来の電解メッキ装置におけるカップ部を示す
断面図で、1はカップ部で、図示はしてないがメッキ槽
内に設置されている。
1aはメッキ液噴流口、1bは前記カップ部1からメッ
キ液が流出するメッキ液オーバフロー用穴、2は基板、
2aは金属層が形成される基板表面、3は基板押えばね
、4は電源、5はアノード、6は前記基板2と接触する
カソードコンタクト部、7は前記カップ部1とメッキ槽
内を循環するメッキ液、8は前記メッキ液7の流れを示
す矢印、9は前記メッキ液7内に発生する気泡、10は
メッキ液循環用ポンプ、11はメッキ液タンクをそれぞ
れ示す。
また、第5図は従来装置の問題点の1つを説明するため
の基板2の部分断面図で、12はメッキ金属層、12a
はこのメッキ金属層12の突起で、その他の符号は第4
図と同一部分を示している。なお、第4図と上下は逆に
して示しである。
次に、機能および動作について説明する。
基板2は、基板表面2aを下向きにし、カップ部1に固
定されたカソードコンタクト部6の先端に接触して設置
され、上から基板押えばね3で押えることによって同時
に電源4の負極側と基板表面2aとの電気的コンタクト
を得る。また、メッキ液噴流口1aはメッキ液循環用ポ
ンプ10に接続され、メッキ液7はその流れを矢印8で
示すように、メッキ液噴流口1aから憤出し、基板表面
2aと接しつつ、カップ部1のメッキ液オーバフロー用
穴1bからオバーフローし、メッキ7夜タンク11に回
収され、再びメッキ液循環用ポンプ1oによってカップ
部1に送られる。アノード5は、カップ部1内に基板2
に平行になるように設置され、カップ部1にメッキ液7
を流しながらアノード5と基板2、つまりカソード間に
電流を印加することによってメッキ液7の電解反応がお
こり基板表面2aにメッキ金属が析出する。
〔発明が解決しようとする課題) 上記のように構成された従来の電解メッキ装置では、メ
ッキ金属の被覆面である基板表面2aが下向きに設置さ
れているため、メッキ液7の循環系やカソード反応で発
生するガスが気泡9として基板表面2aに抱き込まれて
留まり易く、この気泡9はメッキ液7中のカチオンのり
送な阻害し、ひいてはメッキ成長を阻害するため、メッ
キの欠陥が生じることは不可避であった。
また、針状のカソードコンタクト部6と基板2の接触点
付近では第5図に示すように、メッキ金属層12の突起
12aが生じるなどの問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、基板表面への気泡の抱き込みによメッキ欠
陥を防止した電解メッキ装置を得ることを目的とするも
のである。
(課題を解決するための手段) この発明に係る請求項 (1)に記載の電解メッキ装置
は、基板をメッキ液中で基板表面を上向きにして設置し
、かつカソードコンタクト部と基板と接触部へのメッキ
液の浸入を防止するための封止部材を備えた基板ホルダ
部と、カップ部内のメッキ液中に設置された超音波振動
子とを有し、カップ部にこのカップ部内の空気を吸引し
減圧する通気孔を備えたものである。
また、この発明に係る請求項 (2)に記載の電解メッ
キ装置は、カップ部内に、基板ステージを設け、この基
板ステージ上に前記基板を基板表面を上向きにして設置
し、前記メッキ液を前記基板の上方より噴出せしめるメ
ッキ液導入口を前記カップ部の上部に設けたものでる。
(作用〕 この発明の請求項 (1)に記載の発明においては、基
板表面を上向きに設置したことから、気泡が基板表面に
留まりにくくなり、また、超音波振動子をメッキ液中に
備えたことにより、消泡・破泡作用が付加され、また、
カップ部内のメッキ液面上の空気の吸引減圧により、前
記気泡がメッキ液中から吸引除去される。さらに、カソ
ードコンタクト部へのメッキ液の浸入を防止したことに
より、カソードコンタクト部へはメッキ金属の成長が行
われない。
また、この発明の請求項 (2)に記載の発明において
は、基板の上方よりメッキ液を噴流させることによって
、メッキ液流により気泡が基板表面に留まることなく除
去される。
〔実施例) 以下、この発明の一実施例を図面について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示す構成図で、第4図と
同一符号は同じものを示し、21はカップ部であり、2
1aはメッキ液噴流口、21bはメッキえきオーバフロ
ー用穴、21cは前記カップ部21に設けられた通気孔
、21dは前記カップ部21を上、下に取り外しできる
カップ接合部、22は前記基板2を保持する基板ホルダ
部、22aは前記基板2を上向きに基板ホルダ部22に
固定するための基板固定部、22bは前記メッキ液7が
基板2とカソードコンタクト部6との接触部に浸入しな
いように封止する封止部材、23は前記カップ部21内
に設置された超音波振動子、24は前記カップ部21内
の空気、25は前記カップ部21内の空気24を通気孔
21cから排出し、カップ部21内を減圧する減圧方向
を表す矢印である。
上記のように構成された電解メッキ装置において、カッ
プ部21はカップ接合部21dより上部が取り外し可能
となっており、基板2をカップ部21内にセットする時
、まずカップ接合部21dより上部を取り外し、基板2
を基板ホルダ部22の上に置き基板固定部22aにより
位置の固定を行う。基板固定部22aにはカソードコン
タクト部6が付属しており、基板2の固定と同時にカソ
ードのコンタクトが行える。さらに、基板固定部22a
に併設された封止部材22bにより、カソードコンタク
ト部6へのメッキ液7の浸入は防止される。
メッキ液7の循環方法は、従来装置と同様で、メッキ液
7はメッキ液噴流口21aからカップ部21内に導入さ
れ、メッキ液オーバフロー用穴21bから導出される。
また、電流の印加方法も従来装置におけるものと同様で
あるが、基板表面2aを上向きに設置したため、基板2
、つまりカソードに対向するアノード5はカップ部21
内において基板2より上側に位置している。アノード5
より上側のメッキ液7中には超音波振動子23が設置さ
れ、また、カップ部21内のメッキ液7面より上部の空
気24は通気孔21cに連続された真空ポンプ等(図示
せず)の減圧機能により吸引減圧される。
第2図はこの発明の他の実施例を示す構成図である。こ
の図において、第1図と同一符号は同じものを示し、3
1はカップ部、31aは前記カップ部31の上方に設け
られたメッキ液導入口で、メッキ液7を基板表面2aの
上方より噴出せしめる。31bは前記カップ部31から
のメッキ液7をメッキ槽(図示せず)へ流出せしめるメ
ッキ液流出口である。32は基板ステージで、基板2が
基板表面2aを上向きにして設置される。33は前記基
板ステージ32を押し上げ、基板ステージ32の脱着の
際用いる基板ステージ押し上げ台である。
次に、動作について説明する。
上記のように構成された電解メッキ装置において、カッ
プ部31内の基板2は、基板表面2aを上向きにし、基
板ステージ32上に設置される。
基板2は、基板押さえばね3によって適度に弾性を得た
単数または複数本のピン状のカソードコンタクト部6に
よって押さえられ、同時に電源4の負極側と基板表面2
aとの電気的コンタクトを得る。また、メッキ液導入口
31aはカップ部31の上部に設けられているため、従
来法と同様にメッキ液循環用ポンプ10から供給された
メッキ液7はアノード5と基板2間を流れ、カップ部3
1のメッキ液流出口31bからオバーフローし、メッキ
液タンク11に回収され、再びメッキ液循環用ポンプ1
0によってカップ部31に送られる。
電流印加の機能は従来装置と同様である。このように、
カップ部31の上方よりメッキ液7は基板表面2a上を
流れるように供給されるので、気泡9が基板表面2aに
留まることなく、良品質のメッキ金属層が得られる。
なお、この実施例では、基板2の脱着用に、基板ステー
ジ押し上げ台33を設けたものを示したが、この基板ス
テージ押し上げ台33は必らずしも必要ではない。また
、実際にはカップ$310下部にメッキ液7を抜ぎ取る
小孔等を要するが、第2図では省略しである。
さらに、上記実施例において、液流リミッタ。
エアーオペレーションバルブ等と、制御回路とを組み合
せたものを付加し、メッキ液循環用ポンプ10によって
送られるメッキ液7の流れ(矢印8)に対し変調をかけ
る機能を設ければ、メッキ液7の流れを適宜に制御する
ことができ、さらに、効果は犬となる。
次に、この発明のさらに他の実施例を第3図について説
明する。第3図において、41はこの発明のカップ部、
41aは前記カップ部41の上方よりメッキ液7が供給
されるように設けたメッキ液導入口、41bはメッキ液
流出口、42は前記カップ部41の上部に設けたスプレ
ーノズルで、このスプレーノズル42よりメッキ液7を
カップ部41の上部のメッキ液導入口41aよりメッキ
液7をカップ部41内に噴出する。その他の符号は第1
図と同一または相当部分を示している。
メッキ液7の循環方法、電流印加方法は第1図に示した
実施例のものと同様であるが、第3図の実施例では、カ
ップ部41の上部に複数個のスプレーノズル42bを基
板表面2aに対し平行な面内に配し、基板表面2a上い
たる所で均一なメッキ液7の流速が得られるようにして
いる。
上記のように、カップ部41の上方よりメッキ液7を導
入するとともに、メッキ液7の流速に変調を加えたり、
メッキ液流を基板2に向けて均一噴射したりすることに
より、基板表面2a上に気泡9の滞留を防止する効果が
さらに増大するばかりでなく、メッキ液7の液流が均一
化され、均一な膜厚のメッキ金属層が得られる。
なお、第3図の実施例においては、スプレーノズル42
の先端部自体がアノード5となる場合について示したが
、これは分離されて配置されたものでもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明の請求項 (1)に記載
の発明は、基板をメッキ液中で基板表面を上向きにして
設置し、かつカソードコンタクト部と基板との接触部へ
のメッキ液の浸入を防止するための封止部材を備えた基
板ホルダ部と、カップ部内のメッキ液中に設置された超
音波振動子とを有し、前記カップ部にこのカップ部内の
空気を吸引し減圧する通気孔を備えたので、メッキ中発
生するガスが気泡として基板に留まりにくくなり、前記
気泡によるメッキ欠陥を防止できる効果がある。また、
カソードコンタクト部へのメッキ液の浸入を防止したこ
とにより、従来のように、カソードコンタクト部へのメ
ッキ成長は行われず、したがって、この部分へのメッキ
突起の発生を防止できる効果がある。
また、この発明の請求項 (2)に記載の発明は、カッ
プ部内に、基板ステージを設け、この基板ステー・ジ上
に基板を基板表面を上向きにして設置し、メッキ液を前
記基板の上方より噴出せしめるメッキ液導入口を前記カ
ップ部の上部に設けたので、メッキ液は上方より基板表
面上を流れるように供給されるため、気泡が基板表面に
留まることなく除去することができ、気泡のだき込みに
よるメッキ欠陥を防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による電解メッキ装置のカ
ップ部を示す断面図、第2図はこの発明の他の実施例を
示す電解メッキ装置の断面図、第3図はこの発明のさら
に他の実施例を示す電解メッキ装置の断面図、第4図は
従来の電解メッキ装置のカップ部を示す断面図、第5図
は従来装置の問題点の一つを説明するための断面図であ
る。 図において、2は基板、2aは基板表面、4は電源、5
はアノード、6はカソードコンタクト部、7はメッキ液
、8はメッキ液の流れ方向を示す矢印、9は気泡、10
はメッキ液循環用ポンプ、11はメッキ液タンク、21
.31はカップ部、21aはメッキ液噴流口、21bは
メッキ液オーバフロー用穴、21Cは通気孔、21dは
カップ接合部、22は基板ホルダ部、22aは基板固定
部、22bは封止部材、23は超音波振動子、24は空
気、25は減圧方向を示す矢印、31aはメッキ液導入
口、31bはメッキ液?&出口、32は基板ステージ、
33は基板ステージ押し上げ台、である。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄    (外2名)第1図 / l]  力1ブ1 第3図 乙 第4図 乙 第5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポンプによるメッキ液の循環機能を有し、メッキ
    槽内に設けられ、その上部開口から常にオーバフローし
    循環するメッキ液を収容するカップ部と、このカップ部
    に設けられ、基板と接触するカソードコンタクト部と、
    このカソードコンタクト部に電流を流し前記基板表面に
    メッキ金属層を形成する電源手段とを備えた電解メッキ
    装置において、前記基板を前記メッキ液中で基板表面を
    上向きにして設置し、かつ前記カソードコンタクト部と
    基板との接触部へのメッキ液の浸入を防止するための封
    止部材を備えた基板ホルダ部と、前記カップ部内のメッ
    キ液中に設置された超音波振動子とを有し、前記カップ
    部にこのカップ部内の空気を吸引し減圧する通気孔を備
    えたことを特徴とする電解メッキ装置。
  2. (2)ポンプによるメッキ液の循環機能を有し、メッキ
    槽内に設けられ、その上部開口から常にオーバフローし
    循環するメッキ液を収容するカップ部と、このカップ部
    に設けられ、基板と接触するカソードコンタクト部と、
    このカソードコンタクト部に電流を流し前記基板表面に
    メッキ金属層を形成する電源手段とを備えた電解メッキ
    装置において、前記カップ部内に、基板ステージを設け
    、この基板ステージ上に前記基板を基板表面を上向きに
    して設置し、前記メッキ液を前記基板の上方より噴出せ
    しめるメッキ液導入口を前記カップ部の上部に設けたこ
    とを特徴とする電解メッキ装置。
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