JPH1161498A - 処理液の循環方法およびこれを利用した電解めっき装置 - Google Patents

処理液の循環方法およびこれを利用した電解めっき装置

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JPH1161498A
JPH1161498A JP23185997A JP23185997A JPH1161498A JP H1161498 A JPH1161498 A JP H1161498A JP 23185997 A JP23185997 A JP 23185997A JP 23185997 A JP23185997 A JP 23185997A JP H1161498 A JPH1161498 A JP H1161498A
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suction port
plated
grooves
circulating
plating
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JP23185997A
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Takuya Kanayama
拓也 金山
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Ebara Udylite Co Ltd
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Ebara Udylite Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/22Secondary treatment of printed circuits
    • H05K3/24Reinforcing the conductive pattern
    • H05K3/241Reinforcing the conductive pattern characterised by the electroplating method; means therefor, e.g. baths or apparatus

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  • Electroplating Methods And Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリント配線基板などの被めっき面の微小孔
や溝内に処理液を効果的に流動させ、微小孔や溝のめっ
き品質を向上させることのできる処理液の循環方法と、
この循環方法を利用して構成した電解めっき装置を提供
する。 【解決手段】 被めっき面に微小孔(スルーホール)8
や溝(ブラインドビアホール)などを有するプリント配
線基板4などの電解めっき装置において、めっき槽2内
の処理液1を吸引して循環させるための循環ポンプ9を
設け、このポンプにつながれるめっき液の吸込口部11
をプリント配線基板4のめっき面に近接して対向配置
し、吸込口部11から被めっき面近傍の処理液を吸い込
んでめっき槽2内に循環してやることにより、被めっき
面の微小孔8や溝内の処理液を効果的に流動させるよう
にした。また、揺動機構16と揺動レール15を用い
て、吸込口部11をプリント基板4の被めっき面に対し
て平行方向に往復揺動させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被めっき面に微小
孔(スルーホール)や溝(ブラインドビアホール)など
を有する被処理物のための電解めっき装置における処理
液の循環方法と、この循環方法を利用して構成した電解
めっき装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、被めっき面に微小孔や溝などを有
する被処理物、例えばプリント配線基板の電解めっき処
理は、図6あるいは図7に示すような電解めっき装置を
用いて行なっていた。すなわち、図6の電解めっき装置
は、めっき液1で満たされためっき槽2内の陽極電極
3,3の間に、プリント配線基板4をキャリアバー5と
ジク6を用いて吊り下げて浸漬し、この浸漬されたプリ
ント配線基板4を図示を略した揺動機構を用いて矢印
(イ)方向に往復揺動しながら、その下方から散気管7
によってめっき液1をバブリングするようにしたもの
で、このバブリングによってめっき液1をエア撹拌する
とともに、プリント配線基板4を往復揺動させることに
より、めっき液1がプリント配線基板4の被めっき面の
微小孔8や溝内に入っていくようにしたものである。
【0003】また、図7の電解めっき装置は、めっき液
1で満たされためっき槽2内の陽極電極3,3の間に、
プリント配線基板4を吊り下げて浸漬するとともに、め
っき槽2内のめっき液1を循環させるための循環ポンプ
9を設け、この循環ポンプ9のめっき液噴出口10をプ
リント配線基板4の被めっき面の微小孔8や溝などに近
接して対向配置したもので、噴出口10から微小孔8や
溝などに向けてめっき液1を強制的に噴出するととも
に、プリント配線基板4を矢印(イ)方向に往復揺動さ
せることにより、めっき液1が微小孔8や溝内に入って
いくようにしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た図6または図7の装置によるときは、バブリングの気
泡がプリント配線基板4の微小孔8や溝に付着したり、
吹き付けられるめっき液がプリント配線基板4に当たっ
て乱流や偏流を起こし易いという問題があった。このた
め、いずれの場合も、微小孔8や溝内の処理液の流動が
充分でなく、処理むらやめっき皮膜の厚さむらを生じる
ことがあった。
【0005】本発明は、上記のような問題を解決するた
めになされたもので、被めっき面の微小孔や溝内に処理
液を効果的に流動させ、微小孔や溝部分のめっき品質を
向上させることのできる処理液の循環方法と、この循環
方法を利用して構成した電解めっき装置を提供すること
を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の循環方法は、処理液中に浸漬された
被処理物の被めっき面に近接して処理液循環手段の吸込
口を対向配置し、該吸込口から被めっき面近傍の処理液
を吸い込んでめっき槽内に循環してやることにより、前
記微小孔や溝内の処理液を流動させるようにしたもので
ある。
【0007】また、請求項2記載の循環方法は、前記請
求項1記載の方法において、前記被処理物の被めっき面
に近接して吸込口を対向配置し、該吸込口と被処理物と
の間に被めっき面と平行な向きの相対的な往復揺動運動
を与えたものである。
【0008】また、請求項3記載の電解めっき装置は、
めっき槽内の処理液を吸引して循環させるための処理液
循環手段を付設し、該処理液循環手段の吸込口を処理液
中に浸漬された被処理物の被めっき面に近接して対向配
置したものでる。
【0009】また、請求項4記載の電解めっき装置は、
前記請求項1記載の装置において、前記吸込口の吸込面
を微小多孔板で構成するとともに、吸込口の周囲をスカ
ートで囲んだものである。
【0010】
【作用】請求項1記載の循環方法の場合、被めっき面の
微小孔や溝に近接して対向配置した処理液循環手段の吸
込口から被めっき面近傍の処理液を吸引するようにして
いるので、微小孔や溝内の処理液を効果的に流動させる
ことができる。
【0011】また、請求項2記載の循環方法の場合、前
記吸込口と被処理物との間に、相対的な往復揺動運動を
与えたので、被処理物の被めっき面の全面に対してめっ
き液の吸引効果を作用させることができ、被めっき面上
に形成された微小孔や溝のすべてに対して均等にめっき
液の流動を与えることができる。さらに、相対的に一か
所に止まることがことがないので、吸込口が電気遮蔽体
となって電解めっきの邪魔になるというようなこともな
くなる。
【0012】また、請求項3記載の電解めっき装置の場
合、めっき槽内の処理液を吸引して循環するための処理
液循環手段を付設し、この処理液循環手段の吸込口を処
理液中に浸漬された被処理物の被めっき面の微小孔や溝
に近接して対向配置するだけで、微小孔や溝内の処理液
を効果的に流動することができ、めっき品質と処理効率
に優れた電解メッキ装置を簡単に得ることができる。
【0013】また、請求項4記載の電解めっき装置の場
合、微小多孔板を通じて吸い込まれる処理液が整流され
るとともに、吸込口の全面からむらなく均等に吸い込む
ことができ、処理液が吸い込まれる際の偏流や流動むら
をより小さくすることができる。さらに、吸込口の周囲
をスカートで囲んだので、より効率的に処理液を吸い込
むことができるようになる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1〜図3に、本発明に係
る循環方法を適用して構成した電解めっき装置の一実施
形態を示す。図1は電解めっき装置の略示縦断面図、図
2はその略示平面図、図3は吸込口部の拡大断面図であ
る。なお、従来装置(図6、図7)と同一もしくは相当
部分には同一の符号を付して示した。
【0015】図1および図2において、内部に電解めっ
き用の陽極電極3,3を対向配置しためっき槽2の中央
上部には、陰極電源通電用のキャリアバー5が張設され
ており、被処理物たるプリント配線基板4はこのキャリ
アバー5にジグ6によって吊り下げられ、めっき槽2内
のめっき液4中に浸漬されている。
【0016】前記陽極電極3,3と、プリント配線基板
4の表裏の被メッキ面との間には、それぞれの側の被め
っき面に近接して複数の吸込口部11が対向配置されて
いる。図示例の場合、この吸込口部11は、図3に示す
ように、縦長の矩形パイプ構造になり、この矩形パイプ
のプリント配線基板4と対向する側の面に、処理液を吸
い込むための開口部12が開けられている。この開口部
12には、めっき液を整流して吸い込むための微小多孔
板13が取り付けられており、さらに、この開口部12
の回りを囲んで、微小孔8や溝付近の処理液を効率的に
吸い込むとともに、吸込効率を上げて循環ポンプの容量
を小さくするために、短冊状のゴムやブラシ毛などで構
成したスカート14が取り付けられている。
【0017】前記各吸込口部11は、めっき槽2の上方
に張設した揺動レール15,15にそれぞれ吊り下げら
れた状態で固設されている。揺動レール15は、モータ
などの駆動源によって回転駆動される揺動機構16にそ
の一端を連結されており、揺動機構16によって揺動レ
ール15が図2中の矢印(イ)方向に往復揺動されるこ
とにより、各吸込口部11も矢印方向に往復揺動するも
のである。
【0018】さらに、前記各吸込口部11は、伸縮自在
で自由に曲がる例えば蛇腹状の可撓性配管17によって
循環ポンプ9の吸込口側に接続されているとともに、こ
の循環ポンプ9から吐出されるめっき液は吐出配管18
を通じてめっき槽1内に戻され、循環するように構成さ
れている。
【0019】上記構成の電解めっき装置にあっては、図
1に示すように、被処理物たるプリント配線基板4をジ
グ6によってキャリアバー5に吊り下げ、めっき槽2内
に対向配置した左右の吸込口部11の間に浸漬した後、
キャリアバー5と陽極電極3,3に通電を開始するとと
もに、揺動機構16と循環ポンプ9を駆動開始する。こ
れによって、各吸込口部11が図2中の矢印(イ)方向
に揺動開始されるとともに、各吸込口部11からめっき
液1の吸引が開始され、めっき液1中に浸漬されたプリ
ント配線基板4の電解めっきが開始される。
【0020】吸込口部11からめっき液1の吸引が開始
されると、各吸込口部11はプリント配線基板4の被め
っき面に近接して対向配置されているため、被めっき面
上に形成された微小孔8や溝内およびその近傍のめっき
液が効果的に吸引され、めっき液が微小孔8や溝内を通
って確実に流動するようになる。
【0021】また、各吸込口部11を揺動機構16と揺
動レール15によって矢印(イ)方向に往復揺動させて
いるので、被めっき面の全面に対してめっき液の吸引効
果を作用させることができ、被めっき面に形成されてい
るすべての微小孔8や溝に対してめっき液の流動を与え
ることができる。このため、被めっき面全体において良
好なめっきが実現される。また、吸込口部11が往復揺
動されているため、各吸込口部が一か所に停止している
ことがない。このため、吸込口部11が電気遮蔽体とな
って電解めっきの邪魔になるというようなこともなくな
る。
【0022】さらに、各吸込口部11の開口部12の回
りをスカート14によって囲んだので、微小孔8や溝内
およびその周辺のめっき液を効率よく吸い込むことがで
きる。また、開口部12に微小多孔板13を取り付けて
いるので、吸い込まれる処理液が整流されるとともに、
吸込口の全面からむらなく均等に吸い込むことができ、
処理液が吸い込まれる際の偏流や流動むらをより小さく
することができる。
【0023】なお、上記の例では、揺動機構16と揺動
レール15によって各吸込口部11を往復揺動するよう
に構成したが、プリント配線基板4側を往復揺動するよ
うに構成してもよいものである。
【0024】図4および図5に、循環ポンプにつながれ
るめっき液の吸込口部と吐出口部の他の配置例を示す。
図4の例は、プリント配線基板4を中に挟んで吸込口部
11と吐出口部19を対向配置したものである。また、
図5の例は、図4と同様の構成において、吸込口部11
と吐出口部19の位置を半ピッチづつずらし、いわゆる
千鳥足状に配置したものである。この図4および図5の
場合においても、吸込口部11と吐出口部19を往復揺
動させるか、あるいは、プリント配線基板4を往復揺動
させながら、切替弁20,21によって処理液循環経路
を切り替え、プリント配線基板4の被めっき面に対して
吸込と吐出の作用を交互に与えるように構成してもよい
ものである。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の循
環方法によるときは、処理液中に浸漬された被処理物の
被めっき面に近接して処理液循環手段の吸込口を対向配
置し、該吸込口から被メッキ面近傍の処理液を吸い込ん
でめっき槽内に循環してやることにより、前記微小孔や
溝内の処理液を流動させるようにしているので、微小孔
や溝内およびその付近の処理液が効率的に吸引され、微
小孔や溝内の処理液が効果的に流動する。このため、高
品質で処理効率に優れた電解めっき処理を実現すること
ができる。
【0026】また、請求項2記載の循環方法によるとき
は、前記被処理物の被めっき面に近接して吸込口を対向
配置し、該吸込口と被処理物との間に被めっき面と平行
な向きの相対的な往復揺動運動を与えたので、プリント
配線基板に対する処理液の相対的な流速が大きくなると
ともに、被めっき面の広い範囲にわたって処理液を吸引
することができ、より効果的に微小孔や溝内の処理液を
流動させることができる。さらに、吸込口が被処理物に
対して相対的に一か所に停止していることがないので、
吸込口が電気遮蔽体となって電解めっきの邪魔になると
いうようなこともなくなる。
【0027】また、請求項3記載の電解めっき装置によ
るときは、めっき槽内の処理液を吸引して循環させるた
めの処理液循環手段を付設し、該処理液循環手段の吸込
口を処理液中に浸漬された被処理物の被めっき面に近接
して対向配置したので、被めっき面の微小孔や溝内の処
理液を効果的に流動させることができ、めっき品質と処
理効率に優れた電解めっき装置を得ることができる。
【0028】また、請求項4記載の電解めっき装置によ
るときは、前記吸込口の吸込面を微小多孔板で構成した
ので、吸い込まれる処理液が整流されるとともに、吸込
口の全面からむらなく均等に吸い込むことができ、処理
液が吸い込まれる際の偏流や流動むらをより小さくする
ことができる。さらに、吸込口の周囲をスカートで囲ん
だので、より効率的に処理液を吸い込むことができるよ
うになる。このため、よりめっき品質と処理効率に優れ
た電解めっき装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法を適用して構成した電解めっき装置
の一実施形態を示す略示縦断面図である。
【図2】図1の電解めっき装置の略示平面図である。
【図3】めっき液の吸込口部の拡大断面図である。
【図4】めっき液の吸引口部と吐出口部を対向させた他
の配置例を示す図である。
【図5】めっき液の吸引口部と吐出口部を対向させた更
に他の配置例を示す図である。
【図6】従来の電解めっき装置の第1の例を示す図であ
る。
【図7】従来の電解めっき装置の第2の例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 めっき液(処理液) 2 めっき槽 3 陽極電極 4 プリント配線基板(被処理物) 5 キャリアバー 6 ジグ 7 散気管 8 微小孔 9 循環ポンプ 10 噴出口 11 吸込口部 12 開口部 13 微小多孔板 14 スカート 15 揺動レール 16 揺動機構 17 可撓性配管 18 吐出配管 19 吐出口部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被めっき面に微小孔や溝などを有する被
    処理物のための電解めっき装置における処理液の循環方
    法であって、 処理液中に浸漬された被処理物の被めっき面に近接して
    処理液循環手段の吸込口を対向配置し、該吸込口から被
    めっき面近傍の処理液を吸い込んでめっき槽内に循環し
    てやることにより、前記微小孔や溝内の処理液を流動さ
    せることを特徴とする処理液の循環方法。
  2. 【請求項2】 前記被処理物の被めっき面に近接して吸
    込口を対向配置し、該吸込口と被処理物との間に被めっ
    き面と平行な向きの相対的な往復揺動運動を与えたこと
    を特徴とする請求項1記載の処理液の循環方法。
  3. 【請求項3】 被めっき面に微小孔や溝などを有する被
    処理物のための電解めっき装置において、 めっき槽内の処理液を吸引して循環させるための処理液
    循環手段を付設し、該処理液循環手段の吸込口を処理液
    中に浸漬された被処理物の被めっき面に近接して対向配
    置したことを特徴とする電解めっき装置。
  4. 【請求項4】 前記吸込口の吸込面を微小多孔板で構成
    するとともに、吸込口の周囲をスカートで囲んだことを
    特徴とする請求項3記載の電解メッキ装置。
JP23185997A 1997-08-14 1997-08-14 処理液の循環方法およびこれを利用した電解めっき装置 Pending JPH1161498A (ja)

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