JP3132335B2 - メッキ装置 - Google Patents
メッキ装置Info
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- JP3132335B2 JP3132335B2 JP07102604A JP10260495A JP3132335B2 JP 3132335 B2 JP3132335 B2 JP 3132335B2 JP 07102604 A JP07102604 A JP 07102604A JP 10260495 A JP10260495 A JP 10260495A JP 3132335 B2 JP3132335 B2 JP 3132335B2
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Description
部品などの電極層メッキなどに用いられるメッキ装置に
関し、特に、被メッキ物表面に形成されるメッキ膜の膜
厚のばらつきを抑制し得るメッキ装置に関する。
型電子部品の外部電極形成工程では、メッキ装置を用い
て金属メッキ膜を形成する方法が用いられている。この
メッキ工程では、陰極表面上に多数のチップを投入し、
メッキ液中に浸漬した状態で陽極との間に通電し、チッ
プ表面の所定の部分に金属メッキ膜を形成している。
一度に大量のチップを陰極上に投入してメッキ処理を行
うと、チップの反転や攪拌が不十分となり、陰極との接
触が不良となり、このためにメッキ不良のチップが生じ
る不都合があった。そこで、従来からチップのメッキ不
良を防止すべく、陰極に微振動を与えたり、水平方向に
往復移動させるなどの方法が行われていた。
微振動や水平振動を与える方法では、チップの反転や攪
拌には効果が見られるものの、チップの積み重なりを防
止して陰極との良好な接触状態を確保するにはなお不十
分である。また逆に振動によって新たにチップが積み重
ねられる場合も生じた。チップ上に積み上げられたチッ
プは陰極との接触が断たれ、メッキ膜の形成がなされな
くなる。このために、陰極上に投入された多数のチップ
間でメッキ膜の膜厚にばらつきが生じることが問題とな
った。
を防止し、被メッキ物間でばらつきの少ない均一な膜厚
のメッキ膜を形成することが可能なメッキ装置を提供す
ることにある。
は、メッキ液を貯留するメッキ液槽と、表面上に被メッ
キ物を載置した状態でメッキ液中に浸漬される被メッキ
物収納容器と、被メッキ物収納容器の被メッキ物を載置
する載置面の上方に配置され、載置された被メッキ物に
対してメッキ液の噴流を与えるための液噴射ノズルと、
前記液噴射ノズルを移動させるための液噴射ノズル駆動
部とを備えたことを特徴としている。本発明に係るメッ
キ装置の特定の局面では、上記液噴射ノズル駆動部は、
液噴射ノズルを、被メッキ物の載置面に沿って移動させ
るように構成されている。
キ液を噴射する噴出口を有するものであれば、その形状
について特に制限されるものではなく、被メッキ物収納
容器の平面形状に応じて種々のものを適用することがで
きる。また、噴射口は、孔やスリット、あるいはこれら
のものを多数配置した形態のもの等を適用することがで
きる。
ールに沿って移動させる機構、チェーンやベルトに連結
して移動させる機構等、公知の機構を用いることができ
る。さらに、本発明の限定された局面によるメッキ装置
は、被メッキ物収納容器に連結され、被メッキ物収納容
器を水平方向または垂直方向の少なくとも一方向に往復
移動させる振動手段をさらに備えたことを特徴としてい
る。
装置は、メッキ液槽内の被メッキ物収納容器の下方に配
置され、被メッキ物収納容器の載置面を通して被メッキ
物に液噴流を与える下部噴射ノズルをさらに備えたこと
を特徴としている。
るメッキ装置は、被メッキ物収納容器が負電位に接続さ
れて陰極を構成しており、メッキ液槽内に浸漬された陽
極をさらに備えたことを特徴としている。
ッキ液の噴流を噴射して被メッキ物収納容器の載置面上
に積層された被メッキ物を移動させ、被メッキ物の積み
重なりを崩し、被メッキ物収納容器の載置面上に落下さ
せる。
置面に沿って移動されるので、載置面上に載置された多
数の被メッキ物の積み重なりをより均一に崩すことがで
きる。さらに、被メッキ物収納容器に水平振動あるいは
垂直振動を与えると、この振動によって被メッキ物が反
転したり攪拌したりして被メッキ物の姿勢が変化する。
これに加え、液噴射ノズルからメッキ液の噴流を与える
と、積み上げられていた被メッキ物がメッキ物収納容器
の載置面上に落下する。
れた下部噴射ノズルは、被メッキ物収納容器の下方から
上方に向かってメッキ液の噴流を噴射し、被メッキ物収
納容器の載置面上に載置された多数の被メッキ物を反
転、攪拌させ姿勢を変化させる。そして、被メッキ物収
納容器の上方に配置された噴射ノズルから被メッキ物に
メッキ液の噴流を噴射することにより、積み上げられた
被メッキ物を載置面上に落下させる。
が陰極とされる電解メッキにおいて、被メッキ物と陰極
との接触を全ての被メッキ物に対して均等に行わせるこ
とを可能とする。
物と被メッキ物収納容器との接触部分、あるいは被メッ
キ物同士の接触部分を不規則に変化させることにより、
メッキ液と被メッキ物表面との接触を完全にかつ均等に
行わせ、被メッキ物表面に均一なメッキ膜を形成するこ
とを可能とする。
明することにより、本発明を明らかにする。
メッキ装置の構造模式図である。本発明によるメッキ装
置10は、上方が開口された枠体12の内部にメッキ液
槽13を配置している。メッキ液槽13内には湿式メッ
キを行うためのメッキ液14が貯留されている。
漬されている。陰極19は、金属メッシュから構成され
ている。この陰極19の表面上には、被メッキ物として
のチップ型電子部品が多数載置される。陰極19は、そ
の両端に設けられた絶縁性材料よりなる支持部材20,
20の下端に固定されている。支持部材20,20の上
面は、連結部材21に固定されている。
対向する位置に陽極25が浸漬されている。連結部材2
1には、陰極19に振動を与えるための振動手段とし
て、シリンダ22,23,24が連結されている。一対
のエアシリンダ22,23は、連結部材21を垂直方向
に往復移動させるように設けられており、一方エアシリ
ンダ24は、連結部材21を水平方向に往復移動させる
ように設けられている。
に載置された被メッキ物にメッキ液の噴流を与えるため
の構成が設けられている。すなわち、メッキ液槽13の
底部からは、メッキ液槽13の底板及び枠体22の底板
を貫通するようにメッキ液循環用の導管15が取り出さ
れ、液循環ポンプ16に接続されている。さらに、液循
環ポンプ16の吐出側には導管17が取り付けられてい
る。導管17の先端は液噴射ノズル18に接続されてい
る。液噴射ノズル18は、陰極19に向かう面側に多数
のノズルや孔あるいはスリットが形成されている。この
液噴射ノズル18は、例えば中空円柱状の形態を有し、
陰極19の上方に数cm程度の距離を隔てて配置されて
いる。そして、図2に示すように、この液噴射ノズル1
8が陰極19の表面に沿って往復移動し得るように液噴
射ノズルの駆動部が構成されている。なお、液噴射ノズ
ルの駆動部は特に図示していないが、液噴射ノズル18
をスライド移動することが可能な種々の公知の機構、例
えば液噴射ノズル18の上部を案内レールなどを用いて
水平方向に案内させる機構、あるいはチェーンやベルト
などに連結して移動させる機構など種々のものが適用可
能である。
置のメッキ処理動作について説明する。陰極19上に多
数の被メッキ物を載置してメッキ液槽13内に浸漬し、
陰極19及び陽極25間に通電する。
て連結部材21並びに陰極19を水平方向に振動させ
る。次に、エアシリンダ22,23を駆動して連結部材
21及び陰極19を垂直方向に振動させる。
停止する。エアシリンダ22,23の駆動を停止した
後、液循環ポンプ16を作動させ液噴射ノズル18から
液噴射を開始するとともに、液噴射ノズル18を水平方
向に往復移動させる。液噴射ノズル18から噴出される
メッキ液の噴流は、陰極19上に正しく接触している被
メッキ物を移動させることなく、被メッキ物の上に積み
上げられた被メッキ物を陰極19表面に落下させ得る程
度の液流となるように調整されている。すなわち、液噴
射ノズル18のスリットや開口などのサイズあるいは循
環ポンプ16からの液吐出量などを調整することにより
液噴流の強さが調整されている。また、液噴射ノズル1
8の移動速度は、被メッキ物の落下状態を観察して適当
な速度に調整されている。
動、振動停止及び液噴流の噴射の各動作を1サイクルと
し、所定の間隔で繰り返し行う。上記のような動作によ
って陰極19上に載置された被メッキ物は、所定の部位
に均一なメッキ膜が形成される。
対してメッキ液を噴射すると、電極近傍で生じるイオン
の拡散遅れによる濃度勾配が改善され、成膜速度が向上
する効果もあり、特に大電流で通電する場合に大きな効
果を得ることができる。
える手段としては、エアシリンダのみならず、バイブレ
ータや油圧シリンダ等を用いることができる。また、垂
直振動を与える手段として、エアシリンダに限らず、油
圧シリンダやカムを用いた昇降機構等を用いることもで
きる。
膜を形成した具体例について説明する。被メッキ物とし
て積層コンデンサなどのチップ部品を用い、電流密度2
A/dm2 で20分間、チップ部品表面にニッケルメッ
キ膜の形成を行った。液噴射ノズル18のノズル形状
は、幅1mm程度の細長いスリット形状とし、メッキ液
の噴流は1リットル/分とした。また、液噴射ノズル1
8の移動速度は、1cm/秒に設定し、約15秒間液噴
射を与えた。また、陰極19に対して水平振動と垂直振
動とを合わせて約15秒間与えた。また、比較のため
に、液噴流を与えない従来の方法によるメッキ膜形成を
行った。この実験結果を表1に示す。
は、従来の場合に比べてメッキ膜の膜厚が厚く、かつば
らつきが大きく減少していることがわかる。メッキ膜の
膜厚が増大したのは、チップ部品と陰極19との接触時
間が長くなったことを示すものであり、液噴流を与える
ことによってチップ部品の積み上げ状態が早期に解消さ
れていることがわかる。また、メッキ膜のばらつきが減
少していることにより、多数のチップ部品が均等に陰極
19に対して接触し得たことを示している。
キ装置の構造模式図である。この第2の実施例によるメ
ッキ装置30は、第1の実施例によるメッキ装置10に
対して、陰極19に振動を与えるための手段であるエア
シリンダ22〜24に代えて、陰極19の下方に下部噴
射ノズル31を設けたことを特徴としている。
模式的に示す構造斜視図である。下部噴射ノズル31
は、例えば中空箱形のノズル本体31aと、ノズル本体
31aの内部にメッキ液を送り込むための導管33が接
続されている。ノズル本体31aの表面には多数の噴射
口32が設けられている。そして、導管33からノズル
本体31aの内部に加圧されて送り込まれたメッキ液
は、この噴射口32から上方に向かって噴出する。この
下部噴射ノズル31は、陰極19の下方にわずかに離間
して配置される。このため、下部噴射ノズルの噴射口3
2から噴出されたメッキ液の噴流はメッシュの陰極19
を通過して陰極19上に載置された被メッキ物を上方に
押し上げるように作用する。この噴流の作用を受けて、
陰極19上に載置された被メッキ物は、反転あるいは攪
拌動作を行う。
いられる液噴射ノズル18は、第1の実施例に用いられ
たものと同様の構成及び作用を成すものである。このメ
ッキ装置30は、メッキ動作中において、下部噴射ノズ
ル31による上方への液噴射と、引き続いて行われる液
噴射ノズル18による下方側への液噴射とを一定の間隔
で繰り返して行う。下部噴射ノズル31によって陰極1
9への被メッキ物を反転、攪拌させて陰極19との接触
部位を変化させた後、液噴射ノズル18からの液噴射に
よって、被メッキ物上に積み上げられた被メッキ物を陰
極19表面に落下させて被メッキ物と陰極19との接触
を確保させる。このような動作を繰り返すことによって
被メッキ物表面に均一なメッキ膜を形成させる。
は、中空箱形の形状に限るものではなく、陰極19表面
に載置された被メッキ物全体に液噴流を与え得るもので
あればその形状は特に限定されるものではない。
るメッキ装置の構成は、無電解メッキのメッキ装置に対
しても適用することができる。すなわち、メッキ液中に
浸漬される被メッキ物の収納容器の上方に、液噴射ノズ
ル18を設けてもよい。このように構成すれば、被メッ
キ物の姿勢を変化させることによって、特に被メッキ物
上に積み上げられた被メッキ物間の接触部位を変化させ
ることができ、これによってメッキ液と被メッキ物の接
触状態が均一となり、均一なメッキ膜を形成することが
できる。
ル18は、噴射口を設けた1本のノズルを陰極表面上で
往復移動させる構成について説明したが、例えば多数の
液噴射ノズルを陰極19の上方に配置して液噴射を行う
ように構成してもよく、また、液噴射を間欠的に行うよ
うに構成してもよい。
は、被メッキ物収納容器の上方に液噴射ノズルを設けて
被メッキ物に対してメッキ液の噴流を与えるように構成
したことにより、被メッキ物上に積み上げられた被メッ
キ物を落下させて被メッキ物収納容器との接触を全ての
被メッキ物に対して確保することが可能となり、これに
よって多数の被メッキ物にメッキ膜をばらつきなく均一
に形成することができる。
キ物収納容器を振動させるための振動手段、あるいは被
メッキ物収納容器の下方側から被メッキ物に対してメッ
キ液の噴流を与える下部噴射ノズルもさらに備えるよう
に構成したことにより、被メッキ物の反転、攪拌動作が
より確実にかつ均一に行われることになり、さらに均一
なメッキ膜の形成を行わせることができる。
模式図。
の構造模式図。
模式図。
構造斜視図。
Claims (5)
- 【請求項1】 メッキ液を貯留するメッキ液槽と、 表面上に被メッキ物を載置した状態でメッキ液中に浸漬
される被メッキ物収納容器と、 前記被メッキ物収納容器の被メッキ物を載置する載置面
の上方に配置され、載置された被メッキ物に対してメッ
キ液の噴流を与えるための液噴射ノズルと、 前記液噴射ノズルを移動させるための液噴射ノズル駆動
部と を備えたことを特徴とする、メッキ装置。 - 【請求項2】 前記液噴射ノズル駆動部が、前記液噴射
ノズルを前記被メッキ物の載置面に沿って移動させるよ
うに構成されている、請求項1に記載のメッキ装置。 - 【請求項3】 前記メッキ物収納容器に連結され、前記
被メッキ物収納容器を水平方向または垂直方向の少なく
とも一方向に往復移動させる振動手段をさらに備えたこ
とを特徴とする、請求項1または2に記載のメッキ装
置。 - 【請求項4】 前記メッキ液槽内の前記被メッキ物収納
容器の下方に配置され、前記被メッキ物収納容器の前記
載置面を通して前記被メッキ物にメッキ液の噴流を与え
る下部噴射ノズルをさらに備えたことを特徴とする、請
求項1または2に記載のメッキ装置。 - 【請求項5】 前記被メッキ物収納容器は、負電位に接
続されて陰極を構成しており、 前記メッキ液槽内に浸漬された陽極をさらに備えたこと
を特徴とする、請求項1ないし請求項4の何れかに記載
のメッキ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07102604A JP3132335B2 (ja) | 1995-04-26 | 1995-04-26 | メッキ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07102604A JP3132335B2 (ja) | 1995-04-26 | 1995-04-26 | メッキ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08296093A JPH08296093A (ja) | 1996-11-12 |
JP3132335B2 true JP3132335B2 (ja) | 2001-02-05 |
Family
ID=14331849
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07102604A Expired - Lifetime JP3132335B2 (ja) | 1995-04-26 | 1995-04-26 | メッキ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3132335B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
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---|---|---|---|---|
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WO2010120158A2 (ko) * | 2009-04-17 | 2010-10-21 | 주식회사 케이엠더블유 | 전기도금 장치 |
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JP6381248B2 (ja) * | 2014-03-25 | 2018-08-29 | 中央機械株式会社 | めっき装置、及びめっき方法 |
JP6616856B2 (ja) * | 2018-02-28 | 2019-12-04 | 中央機械株式会社 | めっき装置、めっき方法、及びめっき対象物収容カートリッジ |
-
1995
- 1995-04-26 JP JP07102604A patent/JP3132335B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08296093A (ja) | 1996-11-12 |
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