JPH01293601A - 電動ボリウムの駆動装置 - Google Patents

電動ボリウムの駆動装置

Info

Publication number
JPH01293601A
JPH01293601A JP12527388A JP12527388A JPH01293601A JP H01293601 A JPH01293601 A JP H01293601A JP 12527388 A JP12527388 A JP 12527388A JP 12527388 A JP12527388 A JP 12527388A JP H01293601 A JPH01293601 A JP H01293601A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
time
switch
electric volume
driving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12527388A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Kawai
河合 道雄
Yoshinori Tawa
多和 義則
Takayuki Shimamura
島村 隆行
Satoshi Endo
聰 遠藤
Tokuo Tsujimoto
辻本 篤男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP12527388A priority Critical patent/JPH01293601A/ja
Publication of JPH01293601A publication Critical patent/JPH01293601A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Adjustable Resistors (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は音響機器等の音量ポリウムに使用される電動ボ
リウムの駆動装置に関するものである。
従来の技術 第3図に従来の電動ボリウムを示す。第3図において、
1はボリウムの軸、2は可変抵抗器の抵抗体、3は軸1
に固着された可動接点であって、軸1の回転によって抵
抗体2の上を摺動する。抵抗体2と接点3は図示しない
音声増幅器等に接続され音量ボリウムとして使用される
。4は軸1に固着された操作つまみであり、通常の操作
では操作つまみ4を回転することにより音量を調整する
6は軸1に公知の7リクシヨン機構を介して結合された
ウオームホイールである。6は電動モータ、7はモータ
6の軸に固着されたウオームギアであり、ウオームホイ
ール5にかみ合わされている。
8はモータ6を駆動する駆動回路、9は駆動回路8を制
御する制御回路、10.11はキースイッチであり、そ
れぞれボリウムを大きくしたり、小さくする指令を制御
回路へ入力できる。
以下に第4図を用いて従来の電動ボリウムの動作?説明
する。第4図は制御回路9のフローチャートを示し、ス
イッチ10.11が押されるオで現状を維持する。いま
、ステップ12でスイッチ10が押されたと判断すると
、抵抗体2のム端子方向ヘモ−タロを回動させる信号を
出力し、駆動回路8はその信号を受けてモータ6を駆動
し、その回転はウオームギア7、ウオームホイール6、
軸1を介して接点3をム点方向に回動させる。ステップ
13において、上記動作はスイッチ1oが押し続けられ
ている期間中は継続され、ステップ14でスイッチ1o
がOyrとなったと判断すると、制御手段9からの出力
はなくなゆ、ステップ16においてモータ6の回転を停
止し、接点3の回動も止まる。
同様に、スイッチ11が押されたと判断した場合にはス
テップ16においてモータ6は上記とは逆方向に駆動さ
れ、接点3は抵抗体2のB端子方向に回動される。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、従来の電動ボリウムにおいては、スイッ
チ1o又はスイッチ11が長く押し続けられた場合、接
点3が抵抗体2のム端子側又はB端子側いっばいまで回
転しきった後でもモータはスイッチ1o又は11が押さ
れている限り回転し続けることになり、このため、消費
電流の増加やモータの発熱等の問題があった。
課題を解決するための手段 本発明の電動ボリウムの駆動装置は、可変抵抗器を可逆
的に駆動操作するための電動モータ等よりなる駆動手段
と、この駆動手段により上記可変抵抗器を一方向に駆動
操作させるための第1操作手段と、上記駆動手段により
上記可変抵抗器を上記の方向とは逆方向に駆動操作させ
るための第2操作手段と、上記第1.第2の操作手段に
応動して上記駆動手段を動作制御する制御手段と、この
制御手段による上記駆動手段の動作制御時間を設定する
タイマー手段とを備えたことを特徴とするものである。
作用 本発明の電動ボリウムの駆動装置は、新たにタイマー手
段を設け、このタイマー手段で制御手段の動作制御時間
を制限するようにしたので、電動ボリウムの動作時間を
一定時間で打ち切ることが可能となり、可変抵抗器がム
又はB側いつばいまで動いた後に操作手段が操作し続け
られていようとも、モータ電流を断つことができる。よ
って、従来の課題であったモータの発熱等を防止するこ
とができる。
実施例 以下に本発明の一実施例を説明する。第1図に本発明の
一実施例を示す。第1図中、従来例と同一部分について
は同一番号を使用している。第2図において、第1図と
異なるところはタイマー手段19を設けたことである。
このタイマー手段19はスイッチ1o又は11が押され
てから作動し、予め定めた時間以上の時間経過時に制御
手段9からの出力を断つようになっている。ここで、タ
イマー手段19の設定時間はモータ6で可変抵抗器のム
ーB間を可動接点が移動する時間に等しくしである。
次に第2図を用いて本発明の詳細な説明する。
第2図は制御手段9のフローチャートを示す。いま、ス
イッチ1o又は11が押されたとステップ12で判断す
ると、ステップ13.14でモータの回動を始め、その
後にステップ17においてタイマー手段19をセットす
る。そして、スイッチIQ、11がONの場合にはステ
ップ14で判断し、ステップ181Cおいてタイマー手
段によって設定した一定時刻が経過しているかどうかを
判断する。この一定時刻はモータ6によって接点3が抵
抗体2の一端から他端まで回動するに必要かつ十分な時
間である。一方、ステップ14.18においてスイッチ
1o又は11の押圧時間が一定時間内であったと判断し
たならば、次のステップ16に至9、モータは停止され
る。
発明の効果 以上のように本発明によれば、タイマー手段による時間
設定により、たとえ操作手段(スイッチ)が押されたま
まとなっても、設定時間後にはモータの駆動は自動的に
停止され、よって発熱等の問題を回避できる。このタイ
マー手段はマイコンを使用すればプログラムのみで処理
でき、コストアップなしで実現可能である。
なお、本実施例でのスイッチ入力の代りにリモコンによ
る入力等が考えられ、この場合にも同様の作用効果を奏
するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電動ボリウムの駆動装置の一実施例を
示すブロック図、第2図は同装置のフローチャート、第
3図は従来の電動ボリウムの駆動装置のブロック図、第
4図は同装置の動作の流れを示すフローチャートである
。 2・・・・・・抵抗体、3・・・・・・可動接点、6・
・・・・・ウオームホイール、6・・・・・・電動モー
タ、7・・・・・・ウオームギア、8・・・・・・駆動
回路、9・・・・・・制御回路、10゜11・・・・・
・スイッチ、19・・・・・・タイマー手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名7−
−−”+λ−4イ゛ア 第 2 図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 可変抵抗器を可逆的に駆動操作するための電動モータ等
    よりなる駆動手段と、この駆動手段により上記可変抵抗
    器を一方向に駆動操作させるための第1操作手段と、上
    記駆動手段により上記可変抵抗器を上記の方向とは逆方
    向に駆動操作させるための第2操作手段と、上記第1,
    第2の操作手段に応動して上記駆動手段を動作制御する
    制御手段と、この制御手段による上記駆動手段の動作制
    御時間を設定するタイマー手段とを備えた電動ボリウム
    の駆動装置。
JP12527388A 1988-05-23 1988-05-23 電動ボリウムの駆動装置 Pending JPH01293601A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12527388A JPH01293601A (ja) 1988-05-23 1988-05-23 電動ボリウムの駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12527388A JPH01293601A (ja) 1988-05-23 1988-05-23 電動ボリウムの駆動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01293601A true JPH01293601A (ja) 1989-11-27

Family

ID=14905994

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12527388A Pending JPH01293601A (ja) 1988-05-23 1988-05-23 電動ボリウムの駆動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01293601A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5287715A (en) * 1976-01-17 1977-07-22 Koukuu Uchiyuu Gijiyutsu Kenki Fine adjustment opening and closing device for electric powered valve

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5287715A (en) * 1976-01-17 1977-07-22 Koukuu Uchiyuu Gijiyutsu Kenki Fine adjustment opening and closing device for electric powered valve

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01293601A (ja) 電動ボリウムの駆動装置
JPH0775364A (ja) モータ制御システム
JP3589948B2 (ja) 電動アクチュエータで駆動されるバルブ制御装置
JPH0115749B2 (ja)
JPH0562197U (ja) ボリューム制御回路
JP2630153B2 (ja) モーター駆動装置
JPS6363477B2 (ja)
JPS5867543A (ja) ワイパ速度制御システム
JP2557665B2 (ja) リモートコントローラによって制御される機器
KR0129483B1 (ko) 설정 볼륨 궤환 제어 방법
JPS6350748Y2 (ja)
JPH0366892B2 (ja)
JP2001074870A (ja) スリープタイマ装置
JPH01203834A (ja) レンジフードファンの残置運転装置
JP2748959B2 (ja) 被駆動物の制御装置
KR100204762B1 (ko) 공작기계용 모터속도제어방법
JPS62104498A (ja) ステツプモ−タ制御回路
JPH0449712Y2 (ja)
JPS62277687A (ja) カセツトテ−プレコ−ダ
JPH03151596A (ja) 扇風機等の駆動装置
JPH06200790A (ja) エンジン回転数制御及び停止装置
JPH01266033A (ja) 車両用パワーシート制御装置
JPS5949732B2 (ja) 空気調和機の制御装置
JPH02119429A (ja) 数値設定装置
JPH034904A (ja) 遠心抽出機の運転方法及びその制御装置