JPH01293120A - 廃ガス処理方法 - Google Patents
廃ガス処理方法Info
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- JPH01293120A JPH01293120A JP63125393A JP12539388A JPH01293120A JP H01293120 A JPH01293120 A JP H01293120A JP 63125393 A JP63125393 A JP 63125393A JP 12539388 A JP12539388 A JP 12539388A JP H01293120 A JPH01293120 A JP H01293120A
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Landscapes
- Treating Waste Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は廃ガス処理方法に間し、特に気相化学反応もし
くは熱分解反応を用いた反応装置から排出される未反応
ガスを反応除却する方法に関するものである。
くは熱分解反応を用いた反応装置から排出される未反応
ガスを反応除却する方法に関するものである。
気相化学反応あるいは熱分解反応を用いた反応装置では
導入されたガスを装置内で反応させ、反応生成物および
未反応ガスを外部に排出し廃棄される。
導入されたガスを装置内で反応させ、反応生成物および
未反応ガスを外部に排出し廃棄される。
例えば第3図に示すように、半導体基板表面にシリコン
酸化膜を形成する減圧薄膜形成装置(以下LPCVD装
置)では半導体基板11を400℃に加熱された石英反
応管1内に入れて該 ′半導体基板11を加熱した後
、減圧下でシラン(SiH,)ガス4および酸素(0□
)ガス5を導入して気相化学反応により、半導体基板1
1上にシリコン酸化膜を形成する。
酸化膜を形成する減圧薄膜形成装置(以下LPCVD装
置)では半導体基板11を400℃に加熱された石英反
応管1内に入れて該 ′半導体基板11を加熱した後
、減圧下でシラン(SiH,)ガス4および酸素(0□
)ガス5を導入して気相化学反応により、半導体基板1
1上にシリコン酸化膜を形成する。
一方、導入されたシラン(SiH2)ガス4および酸素
(Q2)ガス5の反応により生成されたH 2またはl
I20ガスの他に未反応のままのシラン(SiH,)ガ
スおよび酸素(0□)ガスが反応後の排気ガス2として
減圧用に設けられたトラップ6及び冷却器7を含む真空
ポンプ系20を通して外部に廃棄される。
(Q2)ガス5の反応により生成されたH 2またはl
I20ガスの他に未反応のままのシラン(SiH,)ガ
スおよび酸素(0□)ガスが反応後の排気ガス2として
減圧用に設けられたトラップ6及び冷却器7を含む真空
ポンプ系20を通して外部に廃棄される。
反応に用いられる石英反応管1内にガスが導入された場
合には、ガスそのものの温度は上昇しに<<、低温の反
応になるほど未反応ガスが多量に排出される。
合には、ガスそのものの温度は上昇しに<<、低温の反
応になるほど未反応ガスが多量に排出される。
上述した従来の反応装置では反応後の未反応ガスが直接
減圧用の真空ポンプ系に流されるために、真空ポンプ内
でシラン(SiH4)ガスと酸素(02)カスか反応を
起こし、ポンプオイルの劣化、あるいは真空ポンプの劣
化を引き起こし、減圧反応下において圧力の上昇等が起
り、所望の薄膜形成での不良膜形成に至る。また、こう
した真空ボン1内での反応によりポンプの破損を生じ易
く、安全面でも避けなければならない。
減圧用の真空ポンプ系に流されるために、真空ポンプ内
でシラン(SiH4)ガスと酸素(02)カスか反応を
起こし、ポンプオイルの劣化、あるいは真空ポンプの劣
化を引き起こし、減圧反応下において圧力の上昇等が起
り、所望の薄膜形成での不良膜形成に至る。また、こう
した真空ボン1内での反応によりポンプの破損を生じ易
く、安全面でも避けなければならない。
減圧差を使用しない装置においても、未反応カスをその
まま廃棄する場合には、例えばシラン(S i Ha
)ガスの場合、外部で燃焼することもあり、工場内での
局所排気用ダクト内で燃えた場合は火災等の危険性があ
る。
まま廃棄する場合には、例えばシラン(S i Ha
)ガスの場合、外部で燃焼することもあり、工場内での
局所排気用ダクト内で燃えた場合は火災等の危険性があ
る。
本発明の目的は前記課題を解決した廃ガス処理方法を提
供することにある。
供することにある。
[′発明の従来技術に対する相違点〕
上述した従来の排出ガス廃棄方法に対して本発明は排気
ガス廃棄前に未反応ガスを反応除去するという相違点を
有する。
ガス廃棄前に未反応ガスを反応除去するという相違点を
有する。
上記目的を達成するなめ、本発明に係る廃カス処理方法
は、気相化学反応もしくは熱分解反応を用いた反応装置
において該気相化学反応もしくは該熱分解反応に使用さ
れた未反応ガスに加熱ガスを混合し、該加熱ガスにより
該未反応ガスを化学反応させて廃棄するものである。
は、気相化学反応もしくは熱分解反応を用いた反応装置
において該気相化学反応もしくは該熱分解反応に使用さ
れた未反応ガスに加熱ガスを混合し、該加熱ガスにより
該未反応ガスを化学反応させて廃棄するものである。
以下、本発明の実施例を図により説明する。
(実施例1)
第1図は減圧薄膜形成装置(LPGVD装置)を用いて
シリコン酸化膜を400℃で形成する本発明の実施例を
示すものである。ヒータ13にて加熱された反応装置の
石英反応管1内に半導体基板11を石英ボート12に保
持してセットし、シラン(SiH4)ガス4及び酸素(
02)カス5を導入しつつ基板11上に薄膜を形成する
。
シリコン酸化膜を400℃で形成する本発明の実施例を
示すものである。ヒータ13にて加熱された反応装置の
石英反応管1内に半導体基板11を石英ボート12に保
持してセットし、シラン(SiH4)ガス4及び酸素(
02)カス5を導入しつつ基板11上に薄膜を形成する
。
一方、石英反応管1内の残留ガスは排気ガス2とI−で
排出する。この排出された排気ガス2に、メカニカルブ
ースタポンプ8の前段に設けられたトラップ6の直前に
て加熱窒素ガス3を導入し混合する。
排出する。この排出された排気ガス2に、メカニカルブ
ースタポンプ8の前段に設けられたトラップ6の直前に
て加熱窒素ガス3を導入し混合する。
加熱窒素カス3はシラン(SiH2)ガス4と酸素カス
5が急速に反応し始める350°C以上の温度に加熱し
てO!−給する。この加熱窒素ガス3により排出された
排気ガス2とトラップ6が加熱され、未反応カスがこの
加熱窒素ガス3の熱により化学反応してシリコン酸化物
としてトラップ6に付着される。反応後の高温ガスはト
ラップ6の後段に設けた冷却器7にて冷却する。
5が急速に反応し始める350°C以上の温度に加熱し
てO!−給する。この加熱窒素ガス3により排出された
排気ガス2とトラップ6が加熱され、未反応カスがこの
加熱窒素ガス3の熱により化学反応してシリコン酸化物
としてトラップ6に付着される。反応後の高温ガスはト
ラップ6の後段に設けた冷却器7にて冷却する。
冷却器7にもトラップ機構を設けておくことにより、更
にシリコン酸化物を除去できる。冷却器7を通ったガス
10がメカニカルブースタポンプ8及びロータリポンプ
9を通して外部に排出される0反応管1内の圧力はこの
加熱窒素ガス3の流量と反応ガスの流量により制御する
。
にシリコン酸化物を除去できる。冷却器7を通ったガス
10がメカニカルブースタポンプ8及びロータリポンプ
9を通して外部に排出される0反応管1内の圧力はこの
加熱窒素ガス3の流量と反応ガスの流量により制御する
。
(実施例2)
第2図は本発明の他の実施例を示すものであり、第2図
はトラップのガス導入口に高温ガスの流入口を設けてお
き、排出側を水冷させる方式の処理装置に適用した場合
である。処理袋(テ14の下部には、水冷用のパイプ1
5があり、網目状のステンレス針金16の下部を冷却し
ている。
はトラップのガス導入口に高温ガスの流入口を設けてお
き、排出側を水冷させる方式の処理装置に適用した場合
である。処理袋(テ14の下部には、水冷用のパイプ1
5があり、網目状のステンレス針金16の下部を冷却し
ている。
上部は水冷されておらず、ステンレス針金16の上面に
加熱窒素ガス3の導入口があり、加熱窒素ガス3は導入
口17からの排気ガス2と混合される。この高温の混合
ガス19と、混合カス19により加熱されたステンレス
針金16により排気ガス2中の未反応ガスを反応させ、
冷却部のステンレス針金16に付着させる。高温の混合
ガス19は同時に冷却部で冷却され、排出口18から外
部に排出される。ステンレス針金16は適時に洗浄し再
生して使用する。
加熱窒素ガス3の導入口があり、加熱窒素ガス3は導入
口17からの排気ガス2と混合される。この高温の混合
ガス19と、混合カス19により加熱されたステンレス
針金16により排気ガス2中の未反応ガスを反応させ、
冷却部のステンレス針金16に付着させる。高温の混合
ガス19は同時に冷却部で冷却され、排出口18から外
部に排出される。ステンレス針金16は適時に洗浄し再
生して使用する。
尚、本発明はアルシン(ASH3)を使ったアニール等
での未反応アルシンを高温ガスによる熱分解により、A
、 sとして固化、除却する場合にも応用できるもので
ある。
での未反応アルシンを高温ガスによる熱分解により、A
、 sとして固化、除却する場合にも応用できるもので
ある。
以上説明したように本発明は加熱したガスと排気ガスを
混合することにより、未反応ガスを化学反応により除却
することができ、これにより、未反応ガスをそのまま真
空排気系に導かれることがないなめ、真空排気系の劣化
損傷をなくすことができる効果がある。
混合することにより、未反応ガスを化学反応により除却
することができ、これにより、未反応ガスをそのまま真
空排気系に導かれることがないなめ、真空排気系の劣化
損傷をなくすことができる効果がある。
第1図は本発明を用いたLPGVD装置を示す構成概略
図、第2図は本発明を用いた廃ガス処理装置を示す図、
第3図は従来のLPGVD装置を示す構成概略図である
。 1・・・石英反応管 2・・・排気ガス3・・・
加熱窒素ガス 4・・・シラン(SiH,)ガス 5・・・酸素(0□)カス 6・・・トラップ7・・・
冷却器 8・・・メカニカルブースタポンプ 9・・・ロータリポンプ 11・・・半導体基板12
・・・石英ボート 13・・・ヒータ14・・・
処理装置 15・・・水冷用パイプ16・・・
ステンレス針金 17・・・導入口18・・・排出口
1つ・・・混合ガス特許出願人 日本電
気株式会社 /4−0.処理装置 /7− 手入口15−
水浸用ツマイブ /8−一一老V巴ロ/6−−−人
テンレ又針# /9−−−ボ4@−力゛人第2図 第3図
図、第2図は本発明を用いた廃ガス処理装置を示す図、
第3図は従来のLPGVD装置を示す構成概略図である
。 1・・・石英反応管 2・・・排気ガス3・・・
加熱窒素ガス 4・・・シラン(SiH,)ガス 5・・・酸素(0□)カス 6・・・トラップ7・・・
冷却器 8・・・メカニカルブースタポンプ 9・・・ロータリポンプ 11・・・半導体基板12
・・・石英ボート 13・・・ヒータ14・・・
処理装置 15・・・水冷用パイプ16・・・
ステンレス針金 17・・・導入口18・・・排出口
1つ・・・混合ガス特許出願人 日本電
気株式会社 /4−0.処理装置 /7− 手入口15−
水浸用ツマイブ /8−一一老V巴ロ/6−−−人
テンレ又針# /9−−−ボ4@−力゛人第2図 第3図
Claims (1)
- (1)気相化学反応もしくは熱分解反応を用いた反応装
置において該気相化学反応もしくは該熱分解反応に使用
された未反応ガスに加熱ガスを混合し、該加熱ガスによ
り該未反応ガスを化学反応させて廃棄することを特徴と
する廃ガス処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63125393A JPH0714451B2 (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | 廃ガス処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63125393A JPH0714451B2 (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | 廃ガス処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01293120A true JPH01293120A (ja) | 1989-11-27 |
JPH0714451B2 JPH0714451B2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=14909028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63125393A Expired - Fee Related JPH0714451B2 (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | 廃ガス処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0714451B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5405445A (en) * | 1991-12-11 | 1995-04-11 | Fujitsu Limited | Vacuum extraction system for chemical vapor deposition reactor vessel and trapping device incorporated therein |
JPH07222908A (ja) * | 1994-02-15 | 1995-08-22 | Sadayoshi Taketsuna | 半導体製造工程等の排出ガス濾過処理方法 |
US5928426A (en) * | 1996-08-08 | 1999-07-27 | Novellus Systems, Inc. | Method and apparatus for treating exhaust gases from CVD, PECVD or plasma etch reactors |
US6090208A (en) * | 1996-01-30 | 2000-07-18 | Advanced Micro Devices, Inc. | Prevention of clogging in CVD apparatus |
GB2413293A (en) * | 2004-04-20 | 2005-10-26 | Boc Group Plc | Method of treating an effluent stream |
WO2006100432A1 (en) | 2005-03-22 | 2006-09-28 | Edwards Limited | Method of treating a gas stream |
US20100101414A1 (en) * | 2007-02-14 | 2010-04-29 | James Robert Smith | Method of treating a gas stream |
CN115233187A (zh) * | 2022-07-22 | 2022-10-25 | 北京北方华创微电子装备有限公司 | 气体处理装置和半导体工艺设备 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01288317A (ja) * | 1987-06-19 | 1989-11-20 | L'air Liquide | 電子部品の製造に伴うガス状流出物の処理方法および該方法を実施するための焼却装置 |
-
1988
- 1988-05-23 JP JP63125393A patent/JPH0714451B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01288317A (ja) * | 1987-06-19 | 1989-11-20 | L'air Liquide | 電子部品の製造に伴うガス状流出物の処理方法および該方法を実施するための焼却装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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GB2413293A (en) * | 2004-04-20 | 2005-10-26 | Boc Group Plc | Method of treating an effluent stream |
WO2006100432A1 (en) | 2005-03-22 | 2006-09-28 | Edwards Limited | Method of treating a gas stream |
TWI417131B (zh) * | 2005-03-22 | 2013-12-01 | Edwards Ltd | 處理氣流的方法 |
US20100101414A1 (en) * | 2007-02-14 | 2010-04-29 | James Robert Smith | Method of treating a gas stream |
US8394179B2 (en) * | 2007-02-14 | 2013-03-12 | Edwards Limited | Method of treating a gas stream |
CN115233187A (zh) * | 2022-07-22 | 2022-10-25 | 北京北方华创微电子装备有限公司 | 气体处理装置和半导体工艺设备 |
CN115233187B (zh) * | 2022-07-22 | 2023-09-08 | 北京北方华创微电子装备有限公司 | 气体处理装置和半导体工艺设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0714451B2 (ja) | 1995-02-22 |
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---|---|---|---|
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