JPH01292654A - テープレコーダ - Google Patents

テープレコーダ

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Publication number
JPH01292654A
JPH01292654A JP63121027A JP12102788A JPH01292654A JP H01292654 A JPH01292654 A JP H01292654A JP 63121027 A JP63121027 A JP 63121027A JP 12102788 A JP12102788 A JP 12102788A JP H01292654 A JPH01292654 A JP H01292654A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
state
generating circuit
signal sound
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP63121027A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Nagayoshi
永吉 厚
Hitoshi Okanoe
岡上 均
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP63121027A priority Critical patent/JPH01292654A/ja
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Pending legal-status Critical Current

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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 2、−7・ 本発明は、再生、早送92巻き戻し等のメカニズム動作
が可能なテープレコーダに関するものである。
従来の技術 近年、テープレコーダはリモートコントロール操作でそ
のメカニズム動作を切シ換えられるようにしたもののニ
ーズが増加してきた。
以下図面を参照しながら、リモートコントロール可能な
テープレコーダの一例について説明する。
第3図は1つの釦でリモートコントロール可能なテープ
レコーダを示した回路ブロック図である。
第3図において、1はり、  R両チャンネルのヘッド
ホン駆動用パワーアンプ、2はへソドホンのコード中途
に設けられたリモートコントロールユニット、3は即時
復帰形のリモートスイッチ、4はり、R両チャンネルの
インナーイヤータイプヘッドホンにおけるスピーカであ
る。さらに、5はリモートスイッチ3のパルス信号を受
は取シ各種の指令を発生する制御回路、6,7は制御回
路5より出力された指令に基づき制御駆動されるンレノ
3/\−ノ イド1 モータ、8は同じく制御回路6から出力される
パワーアンプ1のミューティング出力である。
以上の構成によるテープレコーダについて、以下その動
作を説明する。
第3図中には省略したが、ヘンドホンコード中途のリモ
ートスイッチ3の他にも本体側にP L A Y。
5TOP、FF、REV (04個のスインft有1.
”Cおり、再生、正反切換え(再生中にPLAYスイッ
チを押す)、停止、早送91巻き戻しの基本操作が可能
である。ここでは、リモートスイッチ3による動作を中
心にして、第4図のリモートスイッチによる状態遷移図
を参照しながら詳細に説明する。
停止状態からリモートスイッチ3を1回押すと、制御回
路6がその信号を受は付け、ミューティング出力8を出
力すると同時にモータ7を動作させ、正転9反転に応じ
て決められた時間でソレノイド6を駆動させ、メカニズ
ムが安定した状態でミューティング出力8を解除し、再
生状態となる。再生状態からリモートスイッチ3が押さ
れると、その瞬間ミューティング出力8は出力される。
まず、その後0.7秒以上リモートスイッチ3が押され
たままの状態であれば、制御回路5はディレクション動
作を開始し、正転と反転を入れ換えるべくソレノイド6
を駆動させ、一定時間後ミューティング出力8を解除し
ふたたび再生状態に復帰する。
次に、その後0.7秒以内にリモートスイッチ3が離さ
れ、その後0.7秒間リモートスイッチ3が押されない
でいると、ソレノイド6を一瞬動作させた後、モータ7
を停止させ、ミューティング出力8も解除して停止状態
となる。次に、その後、0・7秒以内にリモートスイッ
チ3が離され、その後0.7秒以内にふたたびリモート
スイッチ3が押され、それ以降の0.7秒間にもう一度
リモートスイッチ3が離れてから押されると、ソレノイ
ド6を一瞬駆動しリワインドオートプレイ状態となり、
最後の0.7秒間に3回目のリモートスイッチ3が押さ
れなければソレノイド6を一瞬駆動し、スキップリバー
ス状態となる。スキップリバース、リワインドオートプ
レイの状態とは、ミューティン6、、−ノ グが働らいた状態でテープを早送92巻き戻ししている
状態のことをいうが、どちらもテープの終端で再生状態
となる点が早送り1巻き戻しの状態と異なるため、特に
定義づけた。このスキップリバース、リワインドオート
プレイの状態からリモートスイッチ3が押されると、正
転1反転に応じて所定の時間でソレノイド6を動作させ
、メカニズムの安定を尻側らってミューティング出力8
を解除し、再生状態へ移行する。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記の構成では、再生状態からひとたび
リモートスイッチが押されると、ミューティングがかか
シ、ヘッドホンからは何ら音が出ないため、スイッチの
押す時間と回数により他の状態へ移行してもテープ走行
を視認せずしてその状態が停止状態であるのか、スキッ
プリバース状態であるのか、リワインオートプレイ状態
で6るのかを判別することができないという問題点を有
していた。リモートコントロールの使用はテープレコー
ダ本体をバック等に入れて携帯する時に本6、、、、−
来真価を発揮するものであることを鑑みると、テープ走
行を視認せずに現在の状態を知るということがリモート
コントロール可能なテープレコーダにとって大きな課題
である。
本発明は上記課題を克服し、テープ走行を視認せずとも
現状態を認知できるテープレコーダを提供するものであ
る。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明のテープレコーダは、
状態告知のための可聴周波数帯域の信号音発生回路と、
それを制御するための制御回路を備えたものである。
作用 本発明は上記した構成により、ヘッドホンから一信号音
発生回路の信号音を聞くことになり、信号音のオン・オ
フのリズムまたは信号音の周波数により各状態を識別し
認知することが可能となる。
つまシテープ走行を視認せずとも音で認知できることと
なる。
実施例 ア7、−7 以下本発明の一実施例のテープレコーダについて、図面
を参照しながら説明する。
第1図は本発明の実施例におけるテープレコーダを示し
た回路ブロック図である。第1図において、9は約1K
H2の基本波をもつ方形波を出力する信号音発生回路で
あり、制御回路5からの指令により動作したり停止した
りするようになっている。その信号音発生回路9からの
出力は抵抗を介して左右のパワーアンプ1の出力側に接
続されている。したがって、ミューティング出力8が出
ているとパワーアンプ1の出力側は高インピーダンスと
なるため、そのとき信号音発生回路9から信号音が出力
されると、すべてスピーカ4へ信号音が流れ、スピーカ
4が鳴る。尚、制御回路5から出力される信号音発生回
路9への制御信号を除いた他の制御信号、メカニズムの
動作、リモートスイッチによる状態遷移は、従来例で説
明したので省略する。
従来例で説明した通シ、再生状態からリモートスイッチ
操作で遷移した各状態ではNミューティング出力8は出
力されている。従って、この場合には、上述したように
信号音発生回路9からの出力でスピーカ4を鳴らすこと
が可能である。このようにして、再生状態から遷移した
状態に応じて信号音発生回路9の動作している時間と停
止している時間を任意に決定し、制御回路9をプログラ
ムしておけば、自由なリズムで信号音を鳴らすことがで
きる。本実施例では第2図に示したタイムチャートで信
号音を鳴らした。
以上のよ゛うに本実施例によれば、可聴周波数帯域の信
号音発生回路とそれを制御する制御回路とを設けること
により、各々の状態に応じたリズムで信号音を鳴らすこ
とができ、音で状態を認知することができる。
上記の実施例では信号音発生回路9から一定周波数の出
力を出し、制御回路により上記出力の発生回数を制限す
ることにより、状態の認知を可能としたが、他に信号音
発生回路9から異なる周波数出力を出すようにしてもよ
い。この場合、信号音発生回路9は方形波を出力するも
のとして、そ9、、、、′ の出力は50m5の時間量た後約0.6S間休止すると
いう断続動作を繰シ返す。またその出力期間50m5O
間出力される信号音は、制御回路6の制御によ、91K
Hzと2KHzとの両者°を選択可能なものとする。本
実施例のテープレコーダは、スキップリバース状態で1
KH2、リワインドオートプレイ状態で2KHz、停止
状態では無信号を、制御回路6が選択するようにプログ
ラムされている。
従って、本実施例たよれば、周波数を制御可能な信号音
発生回路と、それを制御する制御回路を設けることによ
り、同じ周期の断続音であってもその周波数の高低によ
り状態を区別認知することができる。
発明の効果 以上のように本発明のテープレコーダは、信号音発生回
路と、それを制御する制御回路を設けることにより、テ
ープ走行を視認せずともヘッドホンから聞こえてくる信
号音のリズムや音程によってメカニズムの状態を認知で
きる。つまり、バッグ等にテープレコーダ本体を収納し
たままの状態10・\ / で動作状態を知シ、安心して使用可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるテープレコーダの回
路ブロック図、第2図は本発明の第1の実施例におけ゛
る信号音のタイムチャート、第3図は従来のテープレコ
ーダの回路ブロック図、第4図はその状態遷移図である
。 1・・・・・・パワーアンプ、2・・・・・・リモート
コントロールユニット、4・・・・・・スピーカ、6・
・・・・・制御回路、6・・・・・・ンレノイド、7・
・・・・・モータ、9・・・・・・信号音発生回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名目 j t j j j  −( 一′””派           − 300O 球

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)可聴周波数帯域の信号音を発生させる信号音発生
    回路と、その信号音発生回路の動作を制御する制御回路
    とを有し、メカニズムの動作状態に応じた制御回路から
    の出力により上記信号音発生回路をオン・オフし、その
    オン・オフの時間の組合わせでメカニズムの動作状態を
    区別するように構成したことを特徴とするテープレコー
    ダ。
  2. (2)可聴周波数帯域の信号音を発生させる信号音発生
    回路と、その信号音の周波数を制御する制御回路とを有
    し、メカニズムの動作状態に応じた制御回路からの出力
    により信号音発生回路をそれぞれの周波数で駆動させ、
    その周波数の差異でメカニズムの動作状態を区別するよ
    うに構成したことを特徴とするテープレコーダ。
JP63121027A 1988-05-18 1988-05-18 テープレコーダ Pending JPH01292654A (ja)

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JP63121027A JPH01292654A (ja) 1988-05-18 1988-05-18 テープレコーダ

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JP63121027A JPH01292654A (ja) 1988-05-18 1988-05-18 テープレコーダ

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JPH01292654A true JPH01292654A (ja) 1989-11-24

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ID=14801002

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JP63121027A Pending JPH01292654A (ja) 1988-05-18 1988-05-18 テープレコーダ

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