JPH01292071A - 吸水性被覆組成物及び塗装方法 - Google Patents

吸水性被覆組成物及び塗装方法

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JPH01292071A
JPH01292071A JP63121844A JP12184488A JPH01292071A JP H01292071 A JPH01292071 A JP H01292071A JP 63121844 A JP63121844 A JP 63121844A JP 12184488 A JP12184488 A JP 12184488A JP H01292071 A JPH01292071 A JP H01292071A
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JP
Japan
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water
paint
coating
polymer emulsion
coating composition
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JP63121844A
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English (en)
Inventor
Yoshio Hosoya
細谷 好夫
Tadayoshi Watanabe
渡辺 直敬
Isao Takagi
高木 功男
Atsuo Miyoshi
敦夫 三好
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Mitsui Cyanamid Ltd
Kawakami Paint Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Cyanamid Ltd
Kawakami Paint Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、結露防止或は、水濡れ性を要する壁面建材等
の用途に塗装使用される吸水性被覆用組成物並びにその
塗装方法に関する。
従来の技術 従来吸水性被覆組成物は、結露防止塗料として知られて
いるが、組成的には炭酸カルシウム、ケイソウ土、ひる
石、パーライト等の多孔性吸水性顔料にエマルジョン樹
脂、溶液型合成樹脂を配したもの、並びに多孔性吸水顔
料に変え、高分子系吸水樹脂を使用したものが発表され
ている。
前者は比較的厚膜仕上が必要であり、後者は吸水樹脂と
して、使用されているものが粉状であリ、且つ粒子が細
かいといっても一般的に数十ミクロン以上であった。こ
のため、厚膜で本来の平滑な塗膜を得ることが出来ず、
又粉状であるため、特別の分散工程を要するマイナス点
があった。
発明が解決しようとする課題 本発明は吸水性を有する美観に優れた塗膜が得られる塗
装系を開発するにあたり、塗料的に安定であり、且つ、
吸水機能の優れた被覆物の開発と、これを最も効果的に
する塗装方法を見出そうとするものである。
この問題点と″しては、通常の油中水型水膨潤性重合体
エマルジョンでは塗料としての安定性が不十分であり、
又、溶液タイプの樹脂液は成膜時、連続的皮膜を作るの
で、吸水時において膨潤すると共に放水時において収縮
する場合、塗膜性能を不十分にしていたこと、又、水膨
潤性重合体エマルジョンの量の多いときは、被塗物の素
材間との間における*潤収量繰り返しによる付着力劣化
を発生する。
課題を解決するための手段 本発明は上記課題を解決するもので、すなわち固形分換
算溶液型樹脂100重量部に対して、平均粒子径IQI
Lm以下よりなる無水型油中水型水膨潤性重合体エマル
ジョンを10−150重量部含有し、かつ、塗膜の伸び
率が30%以上であることを特徴とする吸水性被覆組成
物、及び 被塗装物に下塗塗料を塗布した後、上塗塗料を塗布する
塗装方法において、上塗塗料として請求項(1)記載の
吸水性被覆組成物を用い、下塗塗料として上塗塗料と相
溶性の良い塗料を用いるが、下塗塗料の塗膜が、上塗塗
料の塗膜と居間付着性が良い下塗塗料を使用することを
特徴とする塗装方法である。
作用 本発明においては、吸水効率の高いこと、水分の吸水・
放出の系において良好な塗膜性状を有することが必要で
ある。
このような要求において、溶液型樹脂と無水型油中水型
水I11潤性重合体エマルジョン(WF−E)の組合せ
が良好である0組合せ比率は、固形分換算で溶液型樹脂
100重量部に対して、WF−E 10〜150重量部
、好ましくは30〜70重量部である。
本発明における溶液型樹脂とは、塗料として通常用いら
れるタイプのもので、たとえばアルキド系、変性アルキ
ド系、ウレタン系、アクリル系、エポキシ系、ポリエス
テル系、メラミンΦアルキド系など各種タイプのものを
使用することができる。この場合においてWF−Eと組
合せた被覆塗膜の伸び率が30%以上、好ましくは50
〜200%となるよう選択する。このように選択するこ
とによって、水分の吸水・放出に際し、塗膜の伸びと収
縮が起っても良好な塗膜性状を保つことができる。伸び
の低い場合は吸水効率が悪くなる。
なお、塗膜伸び率の測定方法は、塗料をポリエチレン板
にアプリケーターまたはスプレーで約70p程度の乾燥
膜厚になる様に塗装し、80℃で40分乾燥後24時間
してカッターで1cm巾にカットしハクリ塗膜を作成す
る。オートグラフで引張速度4■層/分で引っばること
によって測定した。
無水型油中水型水膨潤性エマルジョン(WF−E)とは
、水溶性ビニル単量体の1種又は2種以上と少なくとも
1種の架橋性単量体を含有する水溶液を、疎水性界面活
性剤を含む有機分散媒中に乳化分散させ、ラジカル重合
開始剤等を用いて重合する0重合時及び/又は重合後に
減圧下脱水することによって得られる。必要に応じて親
水性界面活性剤を添加することもできる。
水溶性ビニル単量体としては、(1)ノニオン性ビニル
単量体、(2)アニオン性ビニル単量体、(3)カチオ
ン性ビニル単量体の内から選ばれる。
(1)/=オン性ヒニル単量体としては、(メタ)アク
リルアミド、ビニルメチルエーテル、ビニルエチルエー
テル、ビニルピロリドンなどであり、(2)アニオン性
ビニル単量体としては、 (メタ)アクリル酸、2−ア
クリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸、ビニル
スルホン酸、スチレンスルホン酸、イタコン酸、マレイ
ン酸、フマール酸、アリールスルホン酸などであり、(
3)カチオン性ビニル単量体としては、■ジメチルアミ
ノエチル(メタ)アクリレート、ジエチルアミノエチル
(メタ)アクリレートなどのようなジアルキルアミノア
ルキル(メタ)アクリレートの中和塩または4級化物、
■ジメチルアミンメチル(メタ)アクリルアミドおよび
ジメチルアミンプロピル(メタ)アクリルアミドなどの
ようなジアルキルアミノアルキル(メタ)アクリルアミ
ドなとである。
架橋性単量体としては、水溶性ビニル単量体と共重合可
能なものであって、例えば、N、N’−メチレンビス(
メタ)アクリルアミド、ジビニルベンゼン、(メタ)ア
クリル酸ビニルなどのジビニル化合物、メヂロール(メ
タ)アクリルアミドなどのビニル系メチロール化合物、
アクロレインなどのビニルアルデヒド化合物およびメチ
ルアクリルアミドグリコレートメチルエーテルなどが挙
げられる。
この様にして得られるエマルジョンは、エマルジョン合
計重量に基づいて、水膨潤性重合体粒子を少なくとも3
0重量%以上(好ましくは、45〜70重量%)含有し
、その重合体の平均粒子径は10ILm以下、好ましく
は5gm以下であり、水分含有量が25重量%未満のも
のである。水分含有量が多いと、溶液型樹脂や顔料との
併用でエマルジョン破壊を発生する。
水分含有量は次式で示される。
本被覆組成物は、用途によりこのままでも使用し得るが
、更にこの性能をより十分に発揮させるには2本被覆組
成物を構成する同じ樹脂又は、これらの樹脂と層間付着
性を有する樹脂を使用した下塗を使用することが良い。
即ち、WF−Eは、吸水の結果として塗膜の膨潤をもた
らすので被塗物に直接接触する場合は、付着性を阻害す
る傾向がある。特に水膨潤性重合体エマルジョンが20
重量部以上ではその傾向が出てくる。
このため同樹脂系又は、層間付着性を有する樹脂系の下
塗を塗装し、この上に本発明の被覆組成物を塗装するこ
とで、膨潤収縮の影響を避けることを見出したものであ
る。この下塗との塗装間隔は、半硬化程度が最適である
下塗塗料としては同系樹脂タイプで吸水性樹脂を含有し
ないものを使用する場合(表1のIP、2P、3P)と
、エツチングプライマー(ウォッシュプライマー)や上
塗がウレタン系塗料の場合などはエポキシ系、変性エポ
キシ系のものが使用出来、具体的には二トン2100ブ
ライマー(川上塗料製)、UPプライマー(川上塗料製
)等がある。
本吸水性被覆組成物に添加できる顔料としては、パーラ
イト、ケイソウ上等の多孔性顔料、炭酸カルシウム、酸
化チタンの他、必要により他の体質顔料、有機、無機、
着色顔料を伸び率を阻害しない範囲にして使用し得る。
顔料以外としては消泡剤、レベリング剤、沈降防止剤等
の一般助剤類も使用し得る。
又、場合により吸水性樹脂粉末も使用し得る。
なお、膜厚としては塗料のタイプによるが、吸水効果を
良くするには、乾燥膜厚30〜250Pmが好ましい範
囲である。
膜厚は吸水性は塗料の伸び率、吸水性樹脂の含有量に左
右されるが、あまり薄いと吸水効果が少なく、厚すぎる
と、脱水性に時間がかかりすぎる等の欠点を生じるので
、30IL〜250JLが好ましい範囲である。
この様にして出来た被覆物及び塗装工法は、金属、プラ
スチック、木材、複合素材各種に塗装が出来、吸水性又
は、水濡れ性を付与することが出来る。
又、必要により下塗の前に各種処理、エツチングプライ
マー等の適用も可能である。
以下本発明を実施例をあげて更に詳細に説明する。
実施例 先ず、本発明に用いる無水型油中水型水膨潤性重合体エ
マルジョンの製造例を挙げる。
製造例(1)、重合体l NaOHで中和したアクリル酸ナトリウム500g、N
、N’−メチレンビスアクリルアミド0.25 g、第
3級ブチルハイドロパーオキサイド0.02gを含む水
溶液1340gを疎水性界面活性剤(ソルビタンモノオ
レエート、HLB=4.3)45gを含有する有機分散
媒(パラフィン系油脂、沸点208〜242℃)442
gに添加し、ホモジナイザーで乳化した。
乳化液を4つロフラスコに移し、攪拌しなから陶ガスに
て1時間脱気した後、2%メタ重亜硫酸ナトリウム水溶
液を滴下しながら、温度60℃にて4時間重合した。得
られたエマルジョンを冷却後、前記有機分散媒より低沸
点の脂肪族炭化水素(1点155〜177℃) 500
gを添加し、温度40〜80℃、80〜40m+mHg
減圧下共沸脱水を行ない782gの水及び脂肪族炭化水
素の留去を行ない安定なエマルジョンを得た。
得られたエマルジョンは、水膨潤性重合体50重量%を
含有し、平均粒子径3.8 JLm、水分含有量10重
量%であった。
製造例(2)、重合体■ 製造例(1)において脱水量を673gとし、水膨潤性
重合体45.1重量%を含有する平均粒子径4.0gm
、水分含有量25重量%のエマルジョンを得た。
製造例(3) 、 (4) 、重合体m、■製造例(1
)において単量体をアクリルアミド、ジメチルアミノエ
チルメタアクリレートの塩化メチルによる4級化物に変
え重合体■及び■を得た。
重合体重〜■を用いて、塗料として第2表の配合のもの
を作成した顔料の入ったものは顔料と同重量の樹脂及び
溶剤を加え、ビーカー型サンドミルにて20分分散後、
残りの樹脂及び助剤を入れ調合した。
この後、塗料をゆっくり攪拌しながら、重合体I〜■を
加え、更にデイスパーにて5分攪拌した。
吸水性の評価としては0.8■の7C■X 15cmの
アルミ板に塗装し、乾燥したものを氷冷水を満たした缶
の上にパネルが完全に付着する様に置き、30分間後の
結露性、塗膜状態を観察した。
実施例1 配合No、 1−1、l−3,1−4の塗料100部を
キジロール80、トルエン15、酢エチ10.酢ブチ1
5のシンナー50部で希釈し乾燥膜厚601Lmに塗装
、70’0で30分乾燥した。
評価は結露性もなく良好であった。唯、80分放置では
、やや塗膜浮きが見られた。
比較例1 同様に奪合No、 l−2を評価した。エマルジョンの
破壊が有り、塗料化出来なかった。これは、重合体Hの
水分含有量が多いためである。
実施例2 配合No、IPを実施例1と同じシンナーで同比率で希
釈後、10ILmとなるようスプレー塗装し、6015
分乾燥後実施例1の希釈配合No、 1−1、l−3,
1−4の塗料を乾燥膜厚60用m塗装、7G”0130
分乾燥した。
評価は結露性もなく良好であり、更に60分放置後も塗
膜浮きは見られなかった。下塗塗装の効果が認められる
実施例3 パネルに配合No、2Fの塗料をウレオールNo。
4シンナー(用上塗料品)で100 : 50に希釈し
、20〜25JLmの厚みに塗装した後70℃−15分
乾燥し、更にNo、 2−1.2−3.2−4配合の塗
料を乾燥膜厚80ルmに塗布、80℃−60分乾燥した
後評価した。結露性もなく良好であり、素地との付着性
も良好であった・ 比較例2 配合No、 2−2については、分離凝集がみられ適切
な塗料が得られなかった。
実施例4 実施例3の塗装において、パネルに二液型のウォッシュ
ブライマーを塗装したものを使用したが、実施例3と同
様、良好な結果を得た。
実施例5 配合No、 3−1.3−3.3−4の塗料を100 
: 70(7)比でウシオールN014シンナーで希釈
し、乾燥膜厚804mに塗布し、80℃−40分乾燥後
、評価を行なった。結露性もなく良好であった。
比較例3 配合No、 3−2は1分離凝集がみられ、良好な塗料
が得られなかった。
実施例6 パネルにUPブライマー(用上塗料品)を5〜7牌m程
度塗装後10分間放置した後、実施例5で調整した配合
No、 3−1.3−3.3−4の塗料を乾燥膜厚80
ILmになるように塗布し、80℃−40分乾燥後、評
価した。
結果は結露性もなく良好で、更に80分間放置しても塗
膜の素地からの浮きも見られず良好であった。
実施例7 配合Ha、 3 Fの塗料をウレオールNo、 4シン
ナーで100 : 70比に希釈し、20〜25ル塗装
した後、70℃−1O分乾燥後、実施例5で調整した塗
料(配合No、 3−1.3−3.3−4)を乾燥膜厚
80gmになるよう塗布し、80℃−40分乾燥後評価
した。
結露性もなく良好であり、更に60分間放置後も素地か
らの塗膜の浮きもなく塗膜は良好であった。
発明の効果 本発明により、水分含有量20%未満の無水型油中水型
水膨潤性重合体エマルジョンを用いることにより、又、
適切な下塗塗料を用いることにより、吸水性の良好な塗
膜が得られた。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)固形分換算で溶液型樹脂100重量部に対して、
    平均粒子径10μm以下よりなる無水型油中水型水膨潤
    性重合体エマルジョンを10〜150重量部含有し、か
    つ、塗膜の伸び率が30%以上であることを特徴とする
    吸水性被覆組成物。
  2. (2)無水型油中水型水膨潤性重合体エマルジョンが水
    溶性ビニル単量体と架橋性単量体との水溶液を、疎水性
    界面活性剤を用いて有機分散媒中に乳化分散し、重合し
    、重合時及び/又は重合後に脱水して得られる水分含有
    量を重合体に対し25重量%未満にしたエマルジョンで
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の吸水
    性被覆組成物。
  3. (3)前記無水型油中水型水膨潤性重合体エマルジョン
    が親水性界面活性剤を含有するものである特許請求の範
    囲第1項記載の吸水性被覆組成物。
  4. (4)被塗装物に下塗塗料を塗布した後、上塗塗料を塗
    布する塗装方法において、上塗塗料として請求項(1)
    記載の吸水性被覆組成物を用い、下塗塗料として上塗塗
    料と相溶性の良い塗料を用いるか、下塗塗料の塗膜が、
    上塗塗料の塗膜と層間付着性が良い下塗塗料を使用する
    ことを特徴とする塗装方法。
JP63121844A 1988-05-20 1988-05-20 吸水性被覆組成物及び塗装方法 Pending JPH01292071A (ja)

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KR1019890006732A KR930011580B1 (ko) 1988-05-20 1989-05-19 흡수성 피복조성물
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