JPH01291658A - ゲートターンオフサイリスタのゲート駆動回路 - Google Patents

ゲートターンオフサイリスタのゲート駆動回路

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JPH01291658A
JPH01291658A JP12111088A JP12111088A JPH01291658A JP H01291658 A JPH01291658 A JP H01291658A JP 12111088 A JP12111088 A JP 12111088A JP 12111088 A JP12111088 A JP 12111088A JP H01291658 A JPH01291658 A JP H01291658A
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JP
Japan
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gate
voltage
circuit
thyristor
drive circuit
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JP12111088A
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Hideo Saotome
英夫 早乙女
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ゲートターンオフサイリスタが破損した場
合でも、ゲート電源への事故波及を防止できるゲートタ
ーンオフサイリスタのゲート駆動回路に関する。
〔従来の技術〕
第5図味ゲートターンオフサイリスタを駆動するゲート
駆動回路の従来例を示した回路図であり、この第5図で
は、3種類の直流電圧V、、V2および■、を出力する
ゲート電源1と、このゲート電源1から電力の供給を受
けてゲートターンオフサイリスタ(以下ではGTOサイ
リスクと略記する)3のゲート回路へゲート電流I、を
出力するゲート駆動回路2が示されている。なお符号4
はゲート駆動回路2からGTOサイリスタ3へのゲート
リード線の配線インダクタンスである。
ゲート駆動回路2は、平滑リアクトル11 と21 、
コンデンサ12と22)スイッチ素子としての半導体ス
イッチ13と15と23、および抵抗14 と16 と
24 とで構成されていて、コンデンサ12は平滑リア
クトル11を介して■、なる電圧で充電されており、コ
ンデンサ22は平滑リアクトル21を介してv3なる電
圧で充電されている。
いま、GTOサイリスタ3がオフ状態にあるときに、半
導体スイッチ13をオンにすると、コンデンサ12の蓄
積電荷が■1.なるオンゲート電流となって、GTOサ
イリスタ3のゲートに流れて当工亥GTOサイリスタ3
をターンオンするのであるが、そのときのオンゲート電
流itsの波高値は抵抗14で制限される。次いで半導
体スイッチ15を半導体スイッチ13の代りにオンにす
れば、GTOサイリスタ3のゲートにr+sなるオンゲ
ート電流が流れるが、このときの電流115の波高値は
抵抗16で制限される。
二のようにオン状態にあるGTOサイリスタ3をターン
オフさせるには、半導体スイッチ23をオンにして、v
3なる電圧に充電されているコンデンサ22の電荷を、
抵抗24を介してC,TOサイリスタ3に与えるのであ
るが、この抵抗24 の抵抗値R24はコンデンサ22
と半導体スイッチ23の内部抵抗骨および配線抵抗骨の
和であって、前述した抵抗14の抵抗値R14、あるい
は抵抗16の抵抗値RI&にくらべて十分に小さな値で
ある。従ってGTOサイリスタ3をゲートターンオフさ
せるためのオフゲート電流+113は、前述したオンゲ
ート電流113、It5よりも大きな値である。
第6図は第5図に示す従来例回路のゲート駆動回路2の
出力電流電圧波形図であって、ゲート駆動回路2の出力
端子GとKとの間の出力電圧vGの変化を破線で、また
出力電流■。の変化を実線であられしている。
この第6図において、時刻t0からtlの1期間スイッ
チ13をオンにすると、GTOサイリスタ3のゲート電
流I、は、前述した抵抗14により制限されたl1ff
なる値となってこのGTOサイリスタ3をターンオンさ
せ、次の時刻t、からLxまでの期間はスイッチ15を
オンにして■+sなる電流を流してオン状態を継続させ
るのであるが、時刻t2にスイッチ23をオンすること
で、このGTOサイリスタ3のゲート電流Isはt’s
なる値の逆方向電流となってこれをターンオフさせてい
る。
第7図は第5図に示す従来例回路で健全なGTOサイリ
スクをゲートターンオフさせるゲート電流・電圧波形図
であって、ゲート駆動回路2が出力する電圧■。を破線
で、GTOサイリスク3のゲート・カソード接合電圧V
 G Iを1点鎖線で、ゲート電流■6を実線でそれぞ
れ図示している。
この第7図に示すように、オン状態にあるGTOサイリ
スタ3をターンオフさせるべく、時刻1、に半導体スイ
ッチ23をオンにして1オ、なるオフゲート電流を流す
のは、第6図において既述したとおりであるが、このオ
フゲート電流1t2は、その出力時点からこのGTOサ
イリスタ3の素子特性で定まる蓄積時間T、ア、を経過
したのち、このGTOサイリスタ3によって遮断される
。このとき当シ亥GTOサイリスタ3はゲート・カソー
ド接合の降伏電圧V。を発生し、このVlllの方が電
源電圧V、よりも大となると、両者の差電圧が配線イン
ダクタンス4に印加されてゲート電流1cの傾斜が反転
し、やがてこのゲート電i 1 a は零となる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このようなオフゲート電流を出力する回
路では、GTOサイリスタ3の破損によりゲート駆動回
路2にとって出力短絡状態となる場合には、ゲート駆動
回路2に設置されている半導体スイッチ23をオフする
ときに1.これを過電圧破壊させてしまう欠点があった
。この現象を以下において説明する。
第8図は第5図に示す従来例回路においてGTOサイリ
スタ3破損時の等価回路図であって、GTOサイリスタ
3のゲート・カソード間接合が短絡されているのを除け
ば、それ以外のもの、すなわちゲート1i′a1、ゲー
ト駆動回路2)配線インダクタンス4、平滑リアクトル
11 と21、コンデンサ12と22)半導体スイッチ
13と15と23、および抵抗14と16と24の名称
・用途・機能は、すべて第5図で既述の従来例回路の場
合と同じであるから、これらの説明は省略する。
第9図は第8図に示すGTOサイリスタ破損時のオフゲ
ート電流と電圧の波形図であって、ゲート駆動回路2の
出力電圧V、を破線で、GTOサイリスタ3のゲート・
カソード接合電圧V a +を1点鎖線で、ゲート電流
■6を実線でそれぞれ図示している。
GTOサイリスタ3が破損している場合、時刻t2に半
導体スイッチ23をオンにしても、ゲート・カソード接
合電圧VGIは変化しない、従って、健全なGTOサイ
リスタならば蓄積時間T lfG経過後に減少方向に向
うはずのゲート電流■。は、当tl G T Oサイリ
スタ3によって遮断されることがないので、そのまま増
大を続け、オフゲート電流が出力する回路のインピーダ
ンスで定まる過大な電流値になってしまう。
このように過大なオフゲート電流■6が流れている状態
で半導体スイッチ23をオフする指令が与えられると、
配線インダクタンス4に蓄積されていたエネルギーによ
り、この半導体スイッチ23には、これが開路する際に
過大な電圧が印加されることになり、半導体スイッチ2
3を過電圧破壊させる不都合を生じる。
さらにこの半導体スイッチ23が過電圧破壊されると、
通常は当該半導体スイッチ23は永久短絡状態となるの
で、ゲート電源1の■jなる電圧を出力している回路も
出力短絡状態となるので、このゲート電′a1までも破
損させてしまう、大きな欠点を有している。
そこでこの発明の目的は、GTOサイリスタが破損した
場合でも、オフゲート電流出力回路のスイッチ素子が過
電圧破壊するのを防ぐとともに、ゲートisまで事故が
波及しないようにすることにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために、この発明のゲート駆動回
路は、オン状態にあるゲートターンオフサイリスタのゲ
ート・カソード間接合に、スイッチ素子を介してオフゲ
ート電流を流してこのゲートターンオフサイリスタをタ
ーンオフさせているゲートターンオフサイリスタのゲー
ト駆動回路において、前記ゲートターンオフサイリスタ
のゲート・カソード間接合の逆バイアス電圧を検出する
手段と、前記オフゲート電流の通流開始から、当該ゲー
トターンオフサイリスタの最大蓄積時間を経過するまで
の期間中に前記逆バイアス電圧を検出したか否かを判定
する手段と、この期間中に逆バイアス電圧を検出しない
ときは前記スイッチ素子をオフにする手段とを備え、さ
らに前記スイッチ素子には当該スイッチング素子に流れ
るオフゲート電流を遮断する際に発生する電圧を、その
耐圧値以下に抑制する電圧クランプ手段とを備えるもの
とする。
〔作用〕
この発明は、オフゲート電流を出力してからGToサイ
リスタのゲート・カソード間接合の逆バイアス電圧を検
出するまでの時間と、当該G T Oサイリスクに固有
の蓄積時間の最大値とを比較し、この最大蓄積時間を経
過しても前記の逆バイアス電圧が検出できないときは素
子故障と見做して、オフゲート電流出力回路のスイッチ
素子をオフにしてGTOサイリスクの代りにこのオフゲ
ート電流を遮断する。さらにこのスイッチ素子には電圧
クランプ回路を付属させておき、遮断するオフゲート電
流が過大であって高い電圧が印加される場合でも、この
高電圧を抑制するようにして、スイッチ素子が過電圧破
壊したためにゲート電源が出力短絡となる危険を回避で
きるようにしている。
〔実施例〕
第1図は本発明の実施例を示した回路図である。
この第1図において、ゲート電源1はV、、V。
およびV、なる3種類の直流電圧をゲート駆動回路10
に出力し、さらにこのゲート駆動回路10から配線イン
ダクタンス4を介してGTOサイリスタ3をターンオン
あるいはターンオフさせるゲ−ト電流■。を、このGT
Oサイリスタ3のゲートに与えるのは、第5図で既述の
従来例回路の場合と同じである。またゲート駆動回路1
0を構成している平滑リアクトル11 と21、コンデ
ンサ12と22)半導体スイッチ13.15.23およ
び抵抗14.16.24の名称・用途・機能も第5図の
従来例回路の場合と同様であるので、これらの説明は省
略する。
本発明においては、GTOサイリスタ3のゲート・カソ
ード間接合にあられれる逆バイアス電圧−VGIを検出
する電圧検出回路31、オフゲート電流の出力が指令さ
れてからこの逆バイアス電圧が検出されるまでの時間が
、素子の最大蓄積時間を越えたか否かを判定するパルス
幅比較回路32)このパルス幅比較回路32の出力と半
導体スイッチ33の動作指令Aとの論理積演算結果に従
ってこの半導体スイッチ33をオン・オフ動作させるス
イッチ駆動回路33、ならびに半導体スイッチ33に並
列接続されて過電圧の発生を抑制する電圧クランプ回路
34 とが、ゲート駆動回路10に内蔵されている。な
お、パルス幅比較回路32の構成は図示を省略している
が、たとえば排他的論理和素子、モノステーブル回路、
論理積素子およびフリップフロップ回路で構成すればよ
いことは、次の第2図に示すタイムチャートでもあきら
かである。
第2図はGTOサイリスク健全時に第1図に示す実施例
回路の動作をあられしたタイムチャートであって、第2
図(イ)は半導体スイッチ23に与える動作指令A、第
2図(ロ)はGTOサイリスタ3のゲート電流■、と逆
バイアス電圧■、の変化、第2図(ハ)は電圧検出回路
31の出力信号B、第2図(ニ)はパルス幅比較回路3
2の動作、第2図(ホ)はスイッチ駆動回路33の出力
信号りをそれぞれがあられしている。
この第2図に示すように、GTOサイリスタ3が健全で
あるときは、動作指令Aがスイッチ23のオンを指令す
るとオフゲート電流が流れて当該GTOサイリスタ3を
ターンオフさせているが、このときの素子の蓄積時間(
信号Eが論理1信号である期間)が最大蓄積時間(最大
T!TG)よりも短いので、パルス幅比較回路33の出
力は論理零信号となることはなく、従って半導体スイッ
チ23へのオン指令信号とスイッチ駆動回路33の出力
信号とは一致している(第2図(イ)、(ホ)参照。
第3図はGTOサイリスク破損時に第1図に示す実施例
回路の動作をあられしたタイムチャートであるが、この
第3図(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)および(ホ)は
、それぞれが第2図(イ)、(ロ)、(ハ)(ニ)およ
び(ホ)で説明したものと同しである。
この第3図では、排他的論理和出力Eが論理l信号であ
る期間が素子の最大M積時間(最大Tst*)よりも長
くなっているので、パルス幅比較回路32の出力Cは論
理零信号となり、この時点で半導体スイッチ23が開路
してオフゲート電流■。
を遮断する。
第4図は第1図に示す実施例回路に使用している電圧ク
ランプ回路34の例をあられした回路図であって、第2
図(イ)はいわゆる放電阻止形RCDスナバで構成され
た電圧クランプ回路を、また第2図(ロ)は金属酸化半
導体電界効果トランジスタ(以下ではMOSFETと略
記する)を半導体スイッチ23に使用した場合にダイナ
ミッククランプ回路といわれている電圧クランプ回路を
あられしたものである。
第4図(イ)に示す電圧クランプ回路は、GTOサイリ
スタ3が故障したときに、半導体スイッチ23を開路す
ると、それまでこのスイッチ23に流れていた電流はス
ナバダイオード41 とスナバコンデンサ42の回路へ
バイパスされる。このときスナバコンデンサ42の静電
容量を適切な値に選んでおくと、半導体スイッチ23を
開路したときに発生する電圧VtSのピーク値を、この
半導体スイッチ23の許容耐電圧値以下にすることがで
きる。
第4図(ロ)に示す回路は、スイッチ素子としてのMO
3FET51を使用した場合であって、GTOサイリス
タ3が故障しているときにこのMOSFETをオフしよ
うとすると、そのドレイン電流の一部がダイオード53
→定電圧ダイオード54→抵抗52→の経路にバイパス
し、MOSFETのゲート電圧■0.に自己バイアスを
かけるので、このMO3FET51 のドレイン・ソー
ス間電圧VS+を、ゲート電圧VCSと定電圧ダイオー
ド54 の電圧■2Dとの和にクランプする。よって定
電圧ダイオード54の電圧VZDを適切な値に選定すれ
ば、このMO3FET51の過電圧保護ができる。ただ
し、この第4図(ロ)に示す電圧クランプ回路を使用す
る場合は、ゲート電流1.はこの電圧クランプ回路が動
作している期間、MO3FET51 を流れるが、この
状態が第3図(ホ)の*印に図示している。
〔発明の効果〕
この発明によれば、GTOサイリスクのゲート・カソー
ド間接合の逆バイアス電圧を検出する手段と、オフゲー
ト電流出力時点からこの逆ノ<イアスミ圧を検出するま
での期間を素子の最大蓄積時間と比較する手段とを備え
、この最大蓄積時間を経過してもゲート・カソード間接
合の逆バイアス電圧が検出できない場合は、当該GTO
サイリスタの異常と判断してオフゲート電流を遮断器す
るのであるが、このオフゲート電流を遮断するスイッチ
素子に生じる過電圧は電圧クランプ手段で抑制すること
により、当該スイッチ素子の破壊、さらにゲート電源の
出力短絡など、事故が波及するおそれを未然に防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示した回路図、第2図はGT
Oサイリスク健全時に第1図に示す実施例回路の動作を
あられしたタイムチャート、第3図はGTOサイリスク
破壊時に第1図に示す実施例回路の動作をあられしたタ
イムチャート、第4図は第1図に示す実施例回路に使用
している電圧クランプ回路の例をあられした回路図であ
り、第5図はゲートターンオフサイリスタを駆動するゲ
ート駆動回路の従来例を示した回路図、第6図は第5図
に示す従来例回路のゲート駆動回路の出力電流電圧波形
図、第7図は第5図に示す従来例回路で健全なGTOサ
イリスタをゲートターンオフさせるゲート電流・電圧波
形図、第8図は第5図に示す従来例回路においてGTO
サイリスタ3破損時の等価回路図、第9図は第8図に示
すGTOサイリスク破11時のオフゲート電流と電圧の
波形図である。 1・・・ゲート電源、2,10・・・ゲート駆動回路、
3・・・GTOサイリスク、4・・・配線インダクタン
ス、IL 21・・・平滑リアクトル、13.15.2
3・・・スイッチ素子としての半導体スイッチ、31・
・・電圧検出回路、32・・・パルス幅比較回路、33
・・・スイッチ駆動回路、34・・・電圧クランプ回路
、41・・・スナバダイオード、42・・・スナバコン
デンサ、43・・・スナバ抵抗、51・・・スq   
−0’       S     11       
”:>42又1バコシデ〕iワ 第4図 36 図 第 7 閏

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)オン状態にあるゲートターンオフサイリスタのゲー
    ト・カソード間接合に、スイッチ素子を介してオフゲー
    ト電流を流して、このゲートターンオフサイリスタをタ
    ーンオフさせているゲートターンオフサイリスタのゲー
    ト駆動回路において、前記ゲートターンオフサイリスタ
    のゲート・カソード間接合の逆バイアス電圧を検出する
    手段と、前記オフゲート電流の通流開始から、当該ゲー
    トターンオフサイリスタの最大蓄積時間を経過するまで
    の期間中に前記逆バイアス電圧を検出したか否かを判定
    する手段と、この期間中に逆バイアス電圧を検出しない
    ときは前記スイッチ素子をオフにする手段とを備えてい
    ることを特徴とするゲートターンオフサイリスタのゲー
    ト駆動回路。 2)特許請求の範囲第1項記載のゲート駆動回路におい
    て、前記スイッチ素子には、当該スイッチ素子に流れる
    オフゲート電流を遮断する際に発生する電圧を、その耐
    圧値以下に抑制する電圧クランプ手段を備えることを特
    徴とする、ゲートターンオフサイリスタのゲート駆動回
    路。
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