JPS6211916A - 電力用mos電界効果トランジスタの過電流保護回路 - Google Patents

電力用mos電界効果トランジスタの過電流保護回路

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JPS6211916A
JPS6211916A JP15002085A JP15002085A JPS6211916A JP S6211916 A JPS6211916 A JP S6211916A JP 15002085 A JP15002085 A JP 15002085A JP 15002085 A JP15002085 A JP 15002085A JP S6211916 A JPS6211916 A JP S6211916A
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JP
Japan
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voltage
power mosfet
gate
mosfet
power
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JP15002085A
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English (en)
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Junichi Okada
順一 岡田
Toru Kai
徹 甲斐
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Yaskawa Electric Corp
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Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電力用MOS電界効果トランジスタ(以下、
「パワーMOSFETJという)の絶縁駆動装置の過電
流保護回路に関する。
〔従来技術と問題点〕
一般的に、パワーMOSFETはゲート電圧を制御する
ことでドレイン−ソース間をスイッチングし電力制御の
できるスイッチング素子であり、バイポーラトランジス
タのように少数キャリアの蓄積効果がないので高速スイ
ッチングが可能である。とくにスイッチング速度が比較
的遅い場合には、C=MOS−ICで直接数100V数
10Aの電力を制御できる特長を持っている。
しかし、電動機制御用PWMインバータ回路などに高速
のスイッチング素子どして用いる場合には、理想的な電
圧駆動は不可能で、MOSFETのグー1〜入力容ff
1c、、をすみやかに充放電可能な、出力インピーダン
スが低く高い瞬時電流供給能力を持つ、専用のゲート駆
動回路が必要である。
そのようなゲート駆動回路として、第4図、第5図など
が知られているが、これらはゲート駆動専用である。
第4図において、1はホトカプラ、2〜5は1〜ランジ
スタ、6はパワーMOSFET17〜12は抵抗、13
はツェナダイオード、14はコンデンサである。ゲート
駆動回路からの駆動信号はホトカプラ1にて電気的に前
段との絶縁がなされ、トランジスタ2.3および4.5
を経てパワーMOSFETのゲー1へを駆動しそのドレ
イン−ソース間にドレイン電流を流通させる。
第5図は、ゲート駆動回路からのPWM信号がパルスト
ランス15へ与えられると、その信号の立上りで発生す
る正のパルスが抵抗19→パワーMOSFET17→ダ
イオード18→パルストランス15と信号電流が流通し
、パワーMOSFETのゲートが駆動され、そのドレイ
ン−ソース間にパワー直流電流であるドレイン電流が流
れる。
MOS、FET16は、パルストランス15に与えられ
たPWM信号の立下りに生起する負のパルスつまりフラ
イバック特性を利用して、その時点でMOSFET16
のゲートがオンとなりドレイン−ソース間が流通し残留
している電気的エネルギーを放電させ、パワーMOSF
ET17のゲートをそのソースと同電位にしてパワー直
流電流を遮断し、次のゲート駆動回路からのPWM信号
にそなえる。
すなわち、一般に主回路素子は、負荷条件により、素子
定格を越えた過電流状態になることがあるが、その場合
にはその素子の過負荷耐量以下の極めて短い時間内に、
その過電流状態を検出し、主回路素子の駆動を停止し、
電流を遮断することで、素子の過電流破壊を防止する機
能が必要であるが、前述の回路(第4図、第5図)は、
そのような機能を持っていない。
そこで、一般には、直流母線の電流を検出する手段と検
出値から過電流状態を判定する回路により、主回路素子
組ての駆動信号をブロックJ゛ることで、主回路素子の
過電流破壊を防ぐ過電流保護回路が用いられている。
それを第6図の回路構成を表わすブロック図に示す。
商用電流(3相交流)からの電力をコンバータ回路20
で直流へ変換し、主回路コンデンサ21で平滑にし、グ
レーツ接続された主力素子(パワーMOSFET23−
28>でインバータして負荷へ所要周波数の交流を供給
する。
そして、主回路の過電流検出手段はこうである。
電流検出器29J:り主回路電流を検出し、ローパスフ
ィルタ30で高い周波数部分をカットして過電流検出回
路31へ与え、その検出信号が過電流であると判定され
るとアラーム信号が出力し、つまり″0′″となり、主
力素子へのグー1〜駆動のII 1 I+信号U、U、
V、V、W、WがそれぞれAND(論理積)ゲート32
.33.3/I、35゜36.37へ加わっていても、
グー1〜駆動回路38から主力素子23〜28へのグー
1〜駆動信号を遮断するにうにしである。
この保護回路は、 1)直流母線の電流を検出する検出器29に検出時間遅
れ、と直線性の問題がある。
2)検出器2つの出力が比較的小さいので主回路のdv
/dt (vは電圧、tは時間)ノイズの影響を受は易
く、フィルターなしでは誤動作が避けられない。しかし
ながらフィルターの使用により応答時間遅れが生じる。
3)一度、制御回路に信号を送り、その後で駆動回路に
信号を伝えるので、各部の応答時間遅れが加算される。
特に信号絶縁部(ホ1〜カプラ等)でのWれは比較的大
きい。
など、応答時間が、パワーMOSFETのように過負荷
[4itが小さいものに対しては、十分高速でないとい
う欠点がある。
〔発明の目的〕
ここにおいて、本発明は、前述のJ:うな従来の過電流
保護回路およびグー1へ駆動回路の持つ問題を解決し、
簡単な構成でしかも高速応答の可能なゲート駆動回路一
体型のパワーMOSFET−の過電流保護回路を提供す
ることを、その目的どする。
〔発明の概要〕
本発明は、上記目的を達成するために、パルス]・ラン
スによるパワーM OS F E Tの駆動回路におい
て、 パワーMOSFETのドレイン端子とソース端子間に抵
抗、第1のツ■ナダイオード、ダイオード、第2のツェ
ナダイオードを接続し、過電流時のドレイン−ソース間
電圧の1−臂を検出し、 一定値(設定値)を越えるドレイン−ソース間電圧に達
すると、第1のツェナダイオードがブレークし、 パワーMOSFETの前段に接続されているM03FE
Tをオンさせ、 パワーMOSFETのゲートをソースと同電位にさせ、
この終段のパワーM OS l” E Tをオフざ過電
流状態から開放することを特徴とするパワーMOSFE
Tの過電流保護回路である。
〔実施例〕
本発明を開示するまえに先行技術について説明する。
第2図はその主回路の構成を表わすブロック図、第3図
は動作波形図である。
すべての図面で同一符号は同一もしくは相当部分を示す
グー1〜駆動回路からP W M (8号〔第3図(a
)〕がパルストランス15へ与えられ、そのPWMパタ
ーンに対応してパルストランス2次電圧■、2は第3図
(b)に表わすパルス電圧となって、ダイオード40を
介してパワーMOSFET17のグー1〜へ加えられる
。ここで、パルス電圧の波高値+Vd1はパワーMOS
FFT17のゲート・ソース間時代電圧を越えず、また
l−V、21はMOSFETのゲート・ソース間降伏電
圧を越えない電圧でな【プればならない。
いま、PWM信号のオフ→オンに対応してパルストラン
ス2次側に+Vd11幅↑a (μS)のパルス電圧が
発生し、抵抗44を通して正バイアスされたトランジス
タ45がオンし、MOSFFT16のゲートを接地し、
MOSFFT16のゲート電荷をすばやく放電し、MO
SFET16はオフする。
つぎにダイオード40がオンし、ダイオード40→パワ
ーMOSFET17のグー1〜〜ソース→ダイオード1
8の順でパワーMOSFFTの入ノ〕容徂C9(−Cg
8+Cga)の充電電流が流れる。
n 入力容量C1が充電されるにしたがってゲート〜n ソース電圧■Gsが1屏し、ゲートルソー久しきい値電
圧V を電圧V。8が越えるとパワーMOSFh ETl 7はオンする。
入力容量C1が十分充電され電圧■GSが電圧Vd1に
達すると、ダイオード40.18は非導通となり、入力
容量C1oはより以上充電づ“ることも放電することも
なく、パワーMOSFET17はオン状態を保ち続ける
その後、パルストランス15の2次電+Vd1が0(V
)になっても、トランジスタ45のベース電流がなくな
り、トランジスタ45がオフ状態に変化するだけで他に
は何も影響しない。
しかして、パルス幅1.(μS)は入力容量C1oが十
分充電できる時間に設定しておく。
次にPWM信号のオンリオフに対応してパルストランス
2次側に−V  (V)、幅tb  (μs)のパルス
電圧が発生すると、ダイオード42゜41が導通し、M
OSFET160入力容量Cin’ を充電する。MO
SFET16のゲート電圧V。8′がゲートルソースし
ぎい値電圧Vth′を越えると、MOSFET16はオ
ンし、パワーMOSFET17のゲートを接地し、入力
容量C0の電荷を急速に放電する。パワーMOSFET
17のゲート電圧VGSがゲートルソースしきい値電圧
V1h以下ニなると、ハ’) −M OS F E T
 17はオフする。
MOSFET160入力容ff1c、、’が十分充電さ
れ、ゲート〜ソース間電圧V が1−Vd21にS 達すると、ダイオード42,4.1は非導通となり、入
力容量c、o’ はそれ以上充電することも放電するこ
ともないので、MOSFET16はオン状態を保ち続け
、パワーMOSFET17のゲートを接地しつづけるの
で、パワーMOSFETI 7はオフ状態を保ち続ける
パルス幅tb  (μS)を入力容ic、o’が十分充
電できる時間に設定しておけば、電圧−Vd2(V)が
0(v)に変化しても、回路の状態は変化せず、パワー
MOSFETI 7は安定にオ゛フ状態を保つ。
本発明の一実施例における回路構成を表わすブロック図
を第1図に示す。
この一実施例は、パワーMOSFET17のドレイン側
に主回路電流を電圧へ変換する抵抗51を接続し、それ
に第1のツェナダイオード50を逆方向にカスケード接
続しそのブレークダウンで抵抗510両端電圧を検出す
る。そのときの検出された電圧はダイオード49の順方
向接続でMOSFEO8FET16へ接続され、なおそ
のゲートは第2のツェナダイオード48を介してパワー
MOSFETのソース側へ逆方向に接続される。
では、この構成による保護回路は次のように動作する。
定常的なオン状態において出力のパワーMOSFET1
7は、ゲートの入力容量が十分に充電され、かつ40.
18のダイオードの働きで電荷は放電しない状態になっ
ている。かつパルストランス15の駆動パルスはすでに
無くなっている。
また、前段のMOSFET16はオフ状態、トランジス
タ45もオフ状態である。
この状態で、パワーMOSFET17が過電流状態にな
ると、ドレイン−ソース間電圧V。8が上昇する。この
時電圧V。、がツェナダイオード50のツェナー電圧を
越えると、ツェナダイオード50、ダイオード49が導
通し、抵抗51を通して、MOSFET16のゲートの
充電電流が流れる。グー1〜雷位V6S2がゲートしき
い値電圧Vth2(。N)を越えると、MOSFET1
6はターンオンし、ドレイン−ソース間は低インピーダ
ンスどなる。これによりパワーMOSFET17のゲー
トは接地され、ゲートに充電された電荷は急速に放電さ
れる。
ゲート−ソース間電圧■。81がゲート−ソースしきい
値電圧V    以下になると、パワーMthl(ON
) O8FET17はターンオフし、過電流をカットするこ
とで素子を過電流破壊から保護する。
一度、ターンオフするとパワーMOSFET17のドレ
イン〜ンース間電圧VDSはより上昇するので、MOS
FFT16のゲートは十分充電され、MOSFET16
のオンはより確実となる。
またMOSFET16のゲート−ソース間電圧V682
が許容値以上に上昇するとゲートが破壊されてしまうの
で、ツェナダイオード48がMOSFET16のゲート
電圧を一定値以下におさえる鋤ぎをする。
ダイオード49はMOSFET16のゲートが充電され
ており、しかもパワーMOSFETI 7のドレイン−
ソース間電圧V。8が低電圧の時(パワーMOSFFT
17の図示していないフリーホイールダイオードがオン
状態)に非導通となって、MOSFET16のグー1〜
電荷の放電を防止づ−る作用を持つ。
ツエナダイオ−−ド50は前述のように、この回路の動
作開始電圧を設定するものである。
パワーMOSFET17のオン抵抗をRDS(ON)。
定格電流を■ 、絶対最大瞬時電流を1゜、。8k。
ゲ ート 16のグー1〜しきい値電圧をVth(oll)、ダイ
オード49の順方向オン電圧を■。(。N)、ツェナダ
イオード50のツェナー電圧を■ZD’抵抗51の抵抗
値をR  、MOSFET16の等値入力容量をCin
16とする。
パワーMOSFET17の過電流レベルをたとえば定格
電流■D (A)とすれば、V DS(ON)−Iox
R,8(。N)(V)なる電圧がドレイン−ソース間に
生じる。このとき V(=IXR) DS    D   OS(ON) =V    +V    −1−V th(ON)   D(ON)   ZDなる関係式を
満たすJ:うに、各素子<MOSET16,ダイオード
49,ツェナダイオード50)を選べば、パワーMOS
FFTI 7のドレイン電流がI。に達するど、保護動
作が開始される。
この時の保護動作に要する時間は、MOSFET16の
等価入力容昂Cin16と抵抗51の抵抗値R51どの
時定数で決定される。したがってR51はCinのバラ
ツキやパワーMOSFET17の時間的な過負荷耐量を
考慮し、どのような場合でも十分保護が可能なにうに、
なるべく低抵抗を選定する必要がある。ただし、抵抗を
下げすぎると抵抗51自身のロスが大きくなる。ツェナ
ダイオード48、50、ダイオード49の各素子もロス
が大きくなるなど、部品を大形化する必要が生じるので
、その辺りも考慮して、抵抗51の抵抗値R51は決定
する。
一般的には動作開始電流をドレイン電流■Dの90〜1
00%桿度とし■。、。ak時での動作時間を数μs程
に設定すれば良いが、その場合、各素子の発生ロスは数
100mW以下である。
また、この一実施例は、前述のにうに、一旦保護動作に
入ると、すなわちオフ状態になると、自分自身でオフ状
態を保持するが、再び正の駆動パルスがパルストランス
から伝送されると、出ノj素子17がオン状態にスイチ
ツングすることも可能であるという特徴を持っている。
つまり、この回路はPWMの1キャリア周期ごとにかつ
素子ごとに過電流を検出,保護するのであって、一種の
電流制限作用を持っていると言える。
そのため、さきの第6図のような一般的な過電流保護回
路では、過電流保護が一旦動作すると制御回路部で自己
保持してしまい、外部から人為的にリセット動作を行な
わなければ、再び運転することができないのに対して、
本回路では、過電流Jズ外の要因で1〜リツプすること
がない限り運転継続が可能である。
また、この一実施例は電源投入時、制御電源より主回路
電源が先に立上るようなことがあっても、パワーMOS
FET1 7のゲートl;tMOsFFT16のオンに
より低インピーダンスで接地され、パワーMOSFET
17は安定なオフ状態を保つように動作する特長もある
(発明の効果) かくして本発明によれば、 部品点数が少ないので、ゲート駆動回路と一体化してH
IC化することが容易に可能である変流器を設けて過電
流を検出する従来手段に比べて動作速度が早いので、負
荷短絡などの最悪条件化でも、出力素子の保護が可能で
ある通常の保護回路のように一度の過電流で運転不能に
なることがないので、制御装置としての過負荷耐量を大
きくすることができる 装置の構成が小さくできる コストが安くなる などの格段の効果が得られ、当該分野に寄与するところ
大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における回路構成を表わすブ
ロック図、第2図は主回路図、第3図はその動作波形図
、第4図〜第6図は従来例の説明図である。 1・・・ホトカプラ 2〜5,45・・・トランジスタ 6.17.23〜28・・・パワーMOSFET7〜1
2.19,44.51・・・抵抗13.48.50・・
・ツェナダイオード14.21・・・コンデンサ 15・・・パルストランス 16・・・MOSFET 18.40〜42.49・・・ダイオード20・・・コ
ンバータ回路 29・・・電流検出器(変流器) 30・・・ローパスフィルタ 31・・・過電流検出回路 32〜37・・・ANDグー1〜 38・・・ゲート駆動回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、パルストランスを介してパルス幅変調された駆動信
    号を与えそのパルス幅に対応してパワーMOSFETを
    オン、オフする前段のMOSFETをパワーMOSFE
    Tのゲート〜ソース間にそなえる駆動回路において、 パワーMOSFETのドレイン〜ソース間にドレイン電
    流を電圧に変換する手段と、 その電圧が設定値を越えたとき前段のMOSFETを導
    通させ、パワーMOSFETをオフする手段と、 を設けたことを特徴とする電力用MOS電界効果トラン
    ジスタの過電流保護回路。 2、パルストランス2次端子に正のパルス電圧が生起し
    たときだけ導通し、パワーMOSFETのゲート〜ソー
    ス間に正の電圧を印加し、パワーMOSFETをオンす
    る手段と、 パルストランス2次端子に負のパルス電圧が発生したと
    き導通状態となり、パワーMOSFETのゲートをソー
    スに接地させる手段、この導通状態を保持する手段、お
    よびパルストランス2次端子に正のパルス電圧が生じた
    とき前記導通状態を非導通状態に変更する手段と、 をそれぞれ設け、 パルストランス2次端子に正のパルス電圧が生じパワー
    MOSFETがオンになった状態は次の負のパルス電圧
    が生じるまで続き、負のパルス電圧によりパワーMOS
    FETがオフの状態になると次に正のパルス電圧が生じ
    るまでその状態を保持する 特許請求の範囲第1項記載の電力用MOS電界効果トラ
    ンジスタの過電流保護回路。 3、パワーMOSFETのドレインとソース間に抵抗と
    第1のツェナダイオードとダイオードと第2のツェナダ
    イオードを接続するとともに、両ツェナダイオードは、
    ドレイン電圧に抗する逆方向にダイオードは順方向に接
    続する手段と、前段のMOSFETのゲートを前記ダイ
    オードと第2のツェナダイオードの接続点に接続する手
    段と、 を具備する特許請求の範囲第1項記載の電力用MOS電
    界効果トランジスタの過電流保護回路。
JP15002085A 1985-07-10 1985-07-10 電力用mos電界効果トランジスタの過電流保護回路 Pending JPS6211916A (ja)

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Cited By (4)

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