JPH01291094A - 容器の内壁に煉瓦を敷設する装置 - Google Patents
容器の内壁に煉瓦を敷設する装置Info
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- JPH01291094A JPH01291094A JP63302130A JP30213088A JPH01291094A JP H01291094 A JPH01291094 A JP H01291094A JP 63302130 A JP63302130 A JP 63302130A JP 30213088 A JP30213088 A JP 30213088A JP H01291094 A JPH01291094 A JP H01291094A
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C5/00—Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
- C21C5/28—Manufacture of steel in the converter
- C21C5/42—Constructional features of converters
- C21C5/44—Refractory linings
- C21C5/441—Equipment used for making or repairing linings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D1/00—Casings; Linings; Walls; Roofs
- F27D1/16—Making or repairing linings increasing the durability of linings or breaking away linings
- F27D1/1621—Making linings by using shaped elements, e.g. bricks
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- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は作業プラットフォームを8W(vessel)
の内部にその垂直軸線に沿って変位可能にかつ前記軸線
のまわりに回動するように設け、プラットフォームを容
器の壁に関して安定させるための後退可能な支えを設け
、煉瓦を荷役し敷設するロボット、監視室中なくとも1
つのホイストを設け、各ホイストは複数個の入子式区分
を有I2、これらの区分に沿ってホイストの根元に位置
するパレット内容物排出ステーションから煉瓦をプラッ
トフォームのレベルへ上昇させるキャリッジを走行させ
、パレット内容物排出ロボットを設けその作用を荷役ロ
ボットの作用と調和させて複数個のパレットの溜めから
煉瓦をホイストのキャリ、ジヘ移送スるようにした、容
器の内壁に煉瓦を敷設する装置に関する。
の内部にその垂直軸線に沿って変位可能にかつ前記軸線
のまわりに回動するように設け、プラットフォームを容
器の壁に関して安定させるための後退可能な支えを設け
、煉瓦を荷役し敷設するロボット、監視室中なくとも1
つのホイストを設け、各ホイストは複数個の入子式区分
を有I2、これらの区分に沿ってホイストの根元に位置
するパレット内容物排出ステーションから煉瓦をプラッ
トフォームのレベルへ上昇させるキャリッジを走行させ
、パレット内容物排出ロボットを設けその作用を荷役ロ
ボットの作用と調和させて複数個のパレットの溜めから
煉瓦をホイストのキャリ、ジヘ移送スるようにした、容
器の内壁に煉瓦を敷設する装置に関する。
本発明は限定する訳ではないが、特に冶金用の転炉の内
壁に耐火ライニングを敷設する装置に関する。
壁に耐火ライニングを敷設する装置に関する。
各種のロボット化された装置が提案され、DB−^1−
3710009は上記した型の装置に関する。この周知
の装置では、ホイストのキャリッジは1対の重畳した煉
瓦を各操作で敷設するように荷役ロボットを設計した場
合には2つの異なる型の2個の煉瓦、又は多くとも2対
の煉瓦を担持する。即ち、2個のキャリッジはホイスト
に沿って多数回往復せねばならず、又これを荷役ロボッ
トの作業リズムに従って非常に高速で行わなければなら
ず、ホイストが転炉の頂部に煉瓦を順次敷設する際に問
題が生じる。又、各キャリッジは、敷設の瞬間に荷役ロ
ボットの要求する型の煉瓦と異なる型の煉瓦である場合
に煉瓦、即ち2個の煉瓦、を再び下へ運ばなければなら
ない。故にキャリッジの駆動及び案内手段は大きい応力
が生じ、これは特に高いモーメントを案内ローラに発生
する方向に煉瓦がキャリッジに乗せられるときに生じる
。
3710009は上記した型の装置に関する。この周知
の装置では、ホイストのキャリッジは1対の重畳した煉
瓦を各操作で敷設するように荷役ロボットを設計した場
合には2つの異なる型の2個の煉瓦、又は多くとも2対
の煉瓦を担持する。即ち、2個のキャリッジはホイスト
に沿って多数回往復せねばならず、又これを荷役ロボッ
トの作業リズムに従って非常に高速で行わなければなら
ず、ホイストが転炉の頂部に煉瓦を順次敷設する際に問
題が生じる。又、各キャリッジは、敷設の瞬間に荷役ロ
ボットの要求する型の煉瓦と異なる型の煉瓦である場合
に煉瓦、即ち2個の煉瓦、を再び下へ運ばなければなら
ない。故にキャリッジの駆動及び案内手段は大きい応力
が生じ、これは特に高いモーメントを案内ローラに発生
する方向に煉瓦がキャリッジに乗せられるときに生じる
。
本発明の目的は冒頭に述べた種類の装置であって、ホイ
ストは荷役ローラの作業速度を減少することなく各牛ヤ
リッジの走行回数を減少することにより応力を少なくし
たものである。
ストは荷役ローラの作業速度を減少することなく各牛ヤ
リッジの走行回数を減少することにより応力を少なくし
たものである。
この目的を達成するために、本発明により提案される装
置は、各キャリッジは同じ型の煉瓦の堆積体を収容する
キャリヤトレーを備左、各ホイストにプラットフォーム
のレベルで垂直、フンベヤを関連させ、この垂直コンベ
ヤは煉瓦の堆積体をホイストから受け堰りこれを荷役ロ
ボットの届く範囲内でプラットフォームの1ノベルへ−
1−昇させるごとを特徴とする。
置は、各キャリッジは同じ型の煉瓦の堆積体を収容する
キャリヤトレーを備左、各ホイストにプラットフォーム
のレベルで垂直、フンベヤを関連させ、この垂直コンベ
ヤは煉瓦の堆積体をホイストから受け堰りこれを荷役ロ
ボットの届く範囲内でプラットフォームの1ノベルへ−
1−昇させるごとを特徴とする。
各垂直コンベヤは関連ホイストのキャリッジのトレーの
切抜部を貫通するように設計された歯を持つフォークエ
レベータにより接続された2本の無端チエンから成る。
切抜部を貫通するように設計された歯を持つフォークエ
レベータにより接続された2本の無端チエンから成る。
キャリ、ジおよび垂直コンベヤは、好ましくは、堆積さ
れた1ダースの煉瓦、又はパレットの容量に応じて、パ
レット上の煉瓦の数がキャリッジの煉瓦容量の倍数であ
るような数の煉瓦を収容するように設計される。
れた1ダースの煉瓦、又はパレットの容量に応じて、パ
レット上の煉瓦の数がキャリッジの煉瓦容量の倍数であ
るような数の煉瓦を収容するように設計される。
本発明の重要な一観点は垂直コンベヤに煉瓦を中間格納
することである。これにより、荷役ロボットは常に2つ
の型の煉瓦の予備を持つことができる。煉瓦の堆積体が
キャリフジから垂直コンベヤへ移送されるや否や、キャ
リッジはパレット内容物排出ステージ1ンから煉瓦の新
しい堆積体を取り上げに行く充分な時間を持つことにな
る。各キャリッジは12個まで、又はそれ以上の煉瓦を
担持できるから、キャリッジは周知の装置に比べて移行
する回数が遥かに少ない。
することである。これにより、荷役ロボットは常に2つ
の型の煉瓦の予備を持つことができる。煉瓦の堆積体が
キャリフジから垂直コンベヤへ移送されるや否や、キャ
リッジはパレット内容物排出ステージ1ンから煉瓦の新
しい堆積体を取り上げに行く充分な時間を持つことにな
る。各キャリッジは12個まで、又はそれ以上の煉瓦を
担持できるから、キャリッジは周知の装置に比べて移行
する回数が遥かに少ない。
煉瓦は好ましくはキャリ・メジ上で縦方向、即ちホイス
トの一般平面と平行に置かれ、煉瓦の重量により生じる
偶力を減少し、ホイストの応力を減少する。
トの一般平面と平行に置かれ、煉瓦の重量により生じる
偶力を減少し、ホイストの応力を減少する。
各垂直コンベヤの無端チエンはステプピングモータによ
り駆動され、ステッピングモータは各ステップで、1個
または2個の煉瓦の厚みに相当する長さに亙り、チエン
を回動するようコンベヤを周期的に操作する。
り駆動され、ステッピングモータは各ステップで、1個
または2個の煉瓦の厚みに相当する長さに亙り、チエン
を回動するようコンベヤを周期的に操作する。
各垂直コンベヤは無端チエンの底部復帰スプロケットの
軸線の回りに僅かに枢動するように装着でき、而して煉
瓦の落下を阻止する方向に僅かに傾斜できる。
軸線の回りに僅かに枢動するように装着でき、而して煉
瓦の落下を阻止する方向に僅かに傾斜できる。
各ホイストは円形断面を有する隣接入子式レールの2群
を備え、各群の個々のレールは1本以上のレールに設け
た側方ラグにより互いに嵌合し、ラグは同じ群の他のレ
ールの対応形状の案内スロ。
を備え、各群の個々のレールは1本以上のレールに設け
た側方ラグにより互いに嵌合し、ラグは同じ群の他のレ
ールの対応形状の案内スロ。
ト内でスライドする。
各キャリッジはキャリッジから遠い側のレールの群に沿
って走行するローラを備え、又キャリッジ側のレールの
群に沿って走行する底ローラを備える。
って走行するローラを備え、又キャリッジ側のレールの
群に沿って走行する底ローラを備える。
2つの別々のホイストを設ける代わりに、2つのキャリ
アジを同じ群の入子式レールに沿−コて各側で走行させ
、これにより水平方向寸法を更に減少し、プラットフォ
ームに要求される開口の寸法を減少できる。
アジを同じ群の入子式レールに沿−コて各側で走行させ
、これにより水平方向寸法を更に減少し、プラットフォ
ームに要求される開口の寸法を減少できる。
他の特徴は添付図面に関する有利な実施例についての以
下の記載から明らかになろう。
下の記載から明らかになろう。
第1図は金属体12と内部耐火ライニング14とにより
表された冶金用コンベヤIOを示し、前記ライニングは
遅かれ早かれ取り替える必要がある。16は煉瓦敷設装
置を担持し牽引可能にホイールに装着された支持部であ
る。この支持部にはプラットフォーム20を支持し転炉
10の垂直軸線Oに沿う進退によりプラットフォームを
動かす複数個の入子式マス)18が設けられる。プラッ
トフォーム20は固定円形支持部22から成り、これに
軸受を介在させてチーグル24を載置し、テーブルは中
央開口32を備え、モータ(図示せず)の作用により垂
直軸@Oの回りに回動する。
表された冶金用コンベヤIOを示し、前記ライニングは
遅かれ早かれ取り替える必要がある。16は煉瓦敷設装
置を担持し牽引可能にホイールに装着された支持部であ
る。この支持部にはプラットフォーム20を支持し転炉
10の垂直軸線Oに沿う進退によりプラットフォームを
動かす複数個の入子式マス)18が設けられる。プラッ
トフォーム20は固定円形支持部22から成り、これに
軸受を介在させてチーグル24を載置し、テーブルは中
央開口32を備え、モータ(図示せず)の作用により垂
直軸@Oの回りに回動する。
プラットフォーム20は転炉10によりプラットフォー
ム20の水平安定性を保証する複数個の後退可能放射方
向支え30を備える。グラブトフオーム20上には耐火
煉瓦荷役及び敷設ロボット34、並びに煉瓦敷設を監視
する人を保護できるキャビン36が配置される。図示の
例では、支持部16は2個のホイスト38.40(ホイ
スト40は第1図ではホイスト38により隠されている
)を担持し、ホイストは頂端がプラットフォーム20へ
取り付けられ、その入子式の性質によりプラットフォー
ム20の垂直運動に追従できる。キャリッジ42.44
は各ホイスト38.40に沿って移行し、各牛ヤリブジ
は煉瓦支持トレー46.48を担持する。
ム20の水平安定性を保証する複数個の後退可能放射方
向支え30を備える。グラブトフオーム20上には耐火
煉瓦荷役及び敷設ロボット34、並びに煉瓦敷設を監視
する人を保護できるキャビン36が配置される。図示の
例では、支持部16は2個のホイスト38.40(ホイ
スト40は第1図ではホイスト38により隠されている
)を担持し、ホイストは頂端がプラットフォーム20へ
取り付けられ、その入子式の性質によりプラットフォー
ム20の垂直運動に追従できる。キャリッジ42.44
は各ホイスト38.40に沿って移行し、各牛ヤリブジ
は煉瓦支持トレー46.48を担持する。
支持部16は第1図に52で示す煉瓦の4個のパレット
負荷を収容するのに充分な広さのトレー50を有する。
負荷を収容するのに充分な広さのトレー50を有する。
このトレー50の側にはパレット内容物排出ロボット5
6が配置され、パレット52に近寄るためにトレー50
に沿って、第1図の平面と直角に、動くように支持部1
6のレールに装着できる。
6が配置され、パレット52に近寄るためにトレー50
に沿って、第1図の平面と直角に、動くように支持部1
6のレールに装着できる。
第2図、第3図は第1形態の構造の入子式ホイスト38
.40を示し、各ホイストは前記書類DE−AI−37
10009から知られたものと同一の3個のスライドウ
ェーから成り、前記書類はホイスト38.40の構成と
操作に関して参照できるから、ここでは詳述しない。前
記書類におけるように、各キャリッジはホイストの断面
部材に沿って走行する頂部と底部のローラ56を備え、
断面部材はホイスト第3図のように延出するときにホイ
ストの各種区分と順次協働する円形溝を備える。しかし
、各キャリッジが異なる型の煉瓦を担持する周知の書類
のホイストと異なり、本発明によるホイストは各々単一
の型の煉瓦のみを担持し、例えばキャリッジ42は型α
の煉瓦を、キャリッジ44は型βの煉瓦を担持する。な
お、周知の装置と異なり、煉瓦は、その縦軸線がローラ
の回転軸線と直角になるように、キャリッジ42.44
上に配置される。
.40を示し、各ホイストは前記書類DE−AI−37
10009から知られたものと同一の3個のスライドウ
ェーから成り、前記書類はホイスト38.40の構成と
操作に関して参照できるから、ここでは詳述しない。前
記書類におけるように、各キャリッジはホイストの断面
部材に沿って走行する頂部と底部のローラ56を備え、
断面部材はホイスト第3図のように延出するときにホイ
ストの各種区分と順次協働する円形溝を備える。しかし
、各キャリッジが異なる型の煉瓦を担持する周知の書類
のホイストと異なり、本発明によるホイストは各々単一
の型の煉瓦のみを担持し、例えばキャリッジ42は型α
の煉瓦を、キャリッジ44は型βの煉瓦を担持する。な
お、周知の装置と異なり、煉瓦は、その縦軸線がローラ
の回転軸線と直角になるように、キャリッジ42.44
上に配置される。
これは明らかにホイストに、特にホイスト38.40の
断面部材とローラとの間の案内面に、煉瓦の重量により
生じる偶力を減少する。更に、各キャリッジ42.44
のトレー46.48はその機能を後述される切抜部46
a、48aを備える。
断面部材とローラとの間の案内面に、煉瓦の重量により
生じる偶力を減少する。更に、各キャリッジ42.44
のトレー46.48はその機能を後述される切抜部46
a、48aを備える。
第43図ないし第6図は58.60で示す第2の形態の
構造のホイストを示す。キャリッジ42.44は先行実
施例のものと同じであり、故に同じ参照符号で示される
。
構造のホイストを示す。キャリッジ42.44は先行実
施例のものと同じであり、故に同じ参照符号で示される
。
2個のホイスト58,60は同一であり互いに対称であ
るから、ホイスト58を詳述すれば充分である。このホ
イスト58は主として2群62.64の複数個の入子式
レール62a、62b、62C及び64a、64b、6
4cから成り、これらのレールは本例の場合3本であり
、第4図に後退位置に示されている。これらのレールは
実際には円形断面のロッドから成る。図示の例では、各
中央レール62b、64bJ、を直径方向lこ対向した
ラグ66が設けられ、これらのラグは外方レール62a
、62c及び64a、6/ICに形成された相補形状の
スロットに係合しスライドする。ラグを外方レールに形
成し、対応スロットを中央レールに形成することも明ら
かに可能である。同様に、入子式区分の数を増やし、例
えば必要であれば4本、5本又はそれ以上のレールを設
けることも可能である。重要なことは、各群62、64
の異なる区分は第5図に示す位置へ延出するように相互
にスライドできることである。異なるロッドは好ましく
は、スa ット或はラグにおいて周知の手段により結合
され、ホイストの延出時にレールの1つが隣接レールか
ら完全に離脱するのを阻止する。
るから、ホイスト58を詳述すれば充分である。このホ
イスト58は主として2群62.64の複数個の入子式
レール62a、62b、62C及び64a、64b、6
4cから成り、これらのレールは本例の場合3本であり
、第4図に後退位置に示されている。これらのレールは
実際には円形断面のロッドから成る。図示の例では、各
中央レール62b、64bJ、を直径方向lこ対向した
ラグ66が設けられ、これらのラグは外方レール62a
、62c及び64a、6/ICに形成された相補形状の
スロットに係合しスライドする。ラグを外方レールに形
成し、対応スロットを中央レールに形成することも明ら
かに可能である。同様に、入子式区分の数を増やし、例
えば必要であれば4本、5本又はそれ以上のレールを設
けることも可能である。重要なことは、各群62、64
の異なる区分は第5図に示す位置へ延出するように相互
にスライドできることである。異なるロッドは好ましく
は、スa ット或はラグにおいて周知の手段により結合
され、ホイストの延出時にレールの1つが隣接レールか
ら完全に離脱するのを阻止する。
各キャリッジは1対の頂部ローラ74.76及び1対の
底部ローラ78.80を備え、各ローラは各群62.6
4のレールの入子式区分の数と同じ数の周囲溝82を有
する。図示の実施例では、故に各ローラ74,76.7
8.80はホイスト58の図示の状態では入子式群62
.64の各ロッドの円形輪郭の回りに係合した3個の周
囲溝82を有する。他方、ホイストの延出時、及びキャ
リッジがホイストに沿って動くとき、ローラの溝は入子
式群62.64の区分により順次案内され(第5図参照
)、而して各ローラの谷溝は常に各群の少なくとも1つ
のロッドと係合する。
底部ローラ78.80を備え、各ローラは各群62.6
4のレールの入子式区分の数と同じ数の周囲溝82を有
する。図示の実施例では、故に各ローラ74,76.7
8.80はホイスト58の図示の状態では入子式群62
.64の各ロッドの円形輪郭の回りに係合した3個の周
囲溝82を有する。他方、ホイストの延出時、及びキャ
リッジがホイストに沿って動くとき、ローラの溝は入子
式群62.64の区分により順次案内され(第5図参照
)、而して各ローラの谷溝は常に各群の少なくとも1つ
のロッドと係合する。
図示の例では、各キャリッジはホイスト58の2つの入
子式ffF62.64の2つの外方ロッド62a、64
cの外側を通るキャリヤ腕84によりこれらの頂部及び
底部ローラへ接続される。しかし・キャリッジ44の場
合第6図に示すように、頂部ローラは好ましくはキャリ
ッジから遠い側のレールに沿って移行し、底部ローラ好
ましくはキャリッジ側のレールに沿って移行する。この
ように、キャリッジ44に担持される煉瓦8Gのパイル
により生じる偶力の効果は、キャリッジ44を自動的に
適正位置に案内レールと係合状態に保持する。
子式ffF62.64の2つの外方ロッド62a、64
cの外側を通るキャリヤ腕84によりこれらの頂部及び
底部ローラへ接続される。しかし・キャリッジ44の場
合第6図に示すように、頂部ローラは好ましくはキャリ
ッジから遠い側のレールに沿って移行し、底部ローラ好
ましくはキャリッジ側のレールに沿って移行する。この
ように、キャリッジ44に担持される煉瓦8Gのパイル
により生じる偶力の効果は、キャリッジ44を自動的に
適正位置に案内レールと係合状態に保持する。
故にキャリッジは煉瓦の落下に対応する方向に傾斜でき
ない。この危険を更に減少するために、各キャリッジ4
2.114の2個のトレー46.48はホイスト58.
60の方へ僅かに傾斜する。ホイスト58.60に沿う
各キャリッジ42.44の運動は牽引ケーブルの作用に
上り生ぜしめられ、このケーブルは上記書類に記載され
た周知の装置におけるものと同じ手段により駆動できる
。
ない。この危険を更に減少するために、各キャリッジ4
2.114の2個のトレー46.48はホイスト58.
60の方へ僅かに傾斜する。ホイスト58.60に沿う
各キャリッジ42.44の運動は牽引ケーブルの作用に
上り生ぜしめられ、このケーブルは上記書類に記載され
た周知の装置におけるものと同じ手段により駆動できる
。
第4図ないし第6図に示す実施例は、第2図ないし第3
図に比べて、キャリッジのTlN1tにより生じる偶力
が案内レール上にローラを保持する利点があるが、第2
図、第3図に示す実施例ではこの偶力はローラと断面部
材との1mの接触を乱し、故にその点でホイストに大き
い応力を発生する。
図に比べて、キャリッジのTlN1tにより生じる偶力
が案内レール上にローラを保持する利点があるが、第2
図、第3図に示す実施例ではこの偶力はローラと断面部
材との1mの接触を乱し、故にその点でホイストに大き
い応力を発生する。
ホイストの2ffF62.64は一緒に取り付けられ、
故にレール62c、64aを接続する水平交差部材88
により安定化される。
故にレール62c、64aを接続する水平交差部材88
により安定化される。
第4図ないし第6図に示す実施例の改変例として、2つ
のキャリッジ42.44を第4図に示すホイスト58又
は60と同一の単一のホイスト1こ沿って走行させるこ
とができる。この目的で、キャリッジ44はホイスト5
8へ取り付けられ、2つの入子式群62.64に沿って
移行するものと考えれば充分である。しかし、この場合
、キャリッジ44はその頂部ローラにより内側で担持さ
れねばならない。即ち、+ヤリフジ42の腕84に対応
する支持腕は内側レール62cと64aとの間に配置せ
ねばならない。この場合、2つの入子式群62.64間
で頂部と底部において多くとも2個の接続交差部材を設
けることができる。その場合勿論頑丈なホイストを設け
る必要があるが、その利点は第2のホイストの寸法と費
用が節約されることである。
のキャリッジ42.44を第4図に示すホイスト58又
は60と同一の単一のホイスト1こ沿って走行させるこ
とができる。この目的で、キャリッジ44はホイスト5
8へ取り付けられ、2つの入子式群62.64に沿って
移行するものと考えれば充分である。しかし、この場合
、キャリッジ44はその頂部ローラにより内側で担持さ
れねばならない。即ち、+ヤリフジ42の腕84に対応
する支持腕は内側レール62cと64aとの間に配置せ
ねばならない。この場合、2つの入子式群62.64間
で頂部と底部において多くとも2個の接続交差部材を設
けることができる。その場合勿論頑丈なホイストを設け
る必要があるが、その利点は第2のホイストの寸法と費
用が節約されることである。
次に第7図、第8図に関し、プラットフォーム24へ煉
瓦を移送することについて述べる。第7図において、ホ
イスト60のキャリ、ジ44は上昇位置に見られ、プー
リ92により担持された牽引ケーブル90に懸架されて
いる。この位置においてキャリッジ44及びその煉瓦8
6の堆積体は垂直コンベヤ94に而して位置している。
瓦を移送することについて述べる。第7図において、ホ
イスト60のキャリ、ジ44は上昇位置に見られ、プー
リ92により担持された牽引ケーブル90に懸架されて
いる。この位置においてキャリッジ44及びその煉瓦8
6の堆積体は垂直コンベヤ94に而して位置している。
このコンベヤは主として2本の無端チエン96.98か
ら成り、これらのチエンは2対のプーリ100の回りに
回動し、これらの対の頂部又は底部プーリはステッピン
グモータ102により操作される。
ら成り、これらのチエンは2対のプーリ100の回りに
回動し、これらの対の頂部又は底部プーリはステッピン
グモータ102により操作される。
これらのプーリ100はプラットフォーム20の円形支
持部22へ取り付けたフレーム+14に装着した頂部と
底部の水平軸+04.106によりそれぞれ担持されて
いる。
持部22へ取り付けたフレーム+14に装着した頂部と
底部の水平軸+04.106によりそれぞれ担持されて
いる。
垂直コンベヤ94の2本のチエン96.98はキャリ、
ジ44のトレー48の切抜部48aを11J1通できる
ような寸法の南1088 (第8図参照)を備えたフォ
ークエレベータ108により結合されている。
ジ44のトレー48の切抜部48aを11J1通できる
ような寸法の南1088 (第8図参照)を備えたフォ
ークエレベータ108により結合されている。
キャリ・ノジ44が第7図の位置にあるとき、コンベヤ
94のチエン96,98の回転により、第7図に破線で
示すエレベータ108は、キャリッジのトレー48を通
じて、前記キャリフジ上の堆積体86の底部煉瓦に接触
するまで動かされる。
94のチエン96,98の回転により、第7図に破線で
示すエレベータ108は、キャリッジのトレー48を通
じて、前記キャリフジ上の堆積体86の底部煉瓦に接触
するまで動かされる。
次いでキャリッジが降下され、煉瓦86の堆積体はエレ
ベータ108に留とまる。モータ102は、自動制御プ
ログラムの作用のもとで、堆積体86の頂部煉瓦が回転
可能テーブル24と同じ高さになるまでコンベヤ94を
駆動するが、軸線0の左側の堆積体86′の場合は破線
で示されている。
ベータ108に留とまる。モータ102は、自動制御プ
ログラムの作用のもとで、堆積体86の頂部煉瓦が回転
可能テーブル24と同じ高さになるまでコンベヤ94を
駆動するが、軸線0の左側の堆積体86′の場合は破線
で示されている。
この位置において頂部煉瓦は第7図に示さないロボット
34へ近寄ることができる。次いでモータ!02は垂直
コンベヤ94を段階的に操作してエレベータ108を煉
瓦の厚みに相当する高さだけ毎回上昇させ、ついにエレ
ベータはIIOで示ス位置に到達し、ここで最後の煉瓦
をロボットに提供する。このエレベータ108の段階的
上昇中、キャリッジ44はパレット内容物排出ステーシ
コンから同じ型の新しい煉瓦を取り上げるための充分な
時間がある。
34へ近寄ることができる。次いでモータ!02は垂直
コンベヤ94を段階的に操作してエレベータ108を煉
瓦の厚みに相当する高さだけ毎回上昇させ、ついにエレ
ベータはIIOで示ス位置に到達し、ここで最後の煉瓦
をロボットに提供する。このエレベータ108の段階的
上昇中、キャリッジ44はパレット内容物排出ステーシ
コンから同じ型の新しい煉瓦を取り上げるための充分な
時間がある。
1対のffi畳した煉瓦を毎回ila置するように荷役
ロボットを設計すれば、エレベータ+08の相次ぐ運動
は煉瓦2個の厚さに相当することになる。
ロボットを設計すれば、エレベータ+08の相次ぐ運動
は煉瓦2個の厚さに相当することになる。
第7図に示すように、垂直コンベヤ94の頂部M104
はフレーム114のスロットll2g、:ff容され、
而してコンベヤは前記スロットz2の深さで決まる角度
だけ底部軸106の回りに僅かに枢動できる。この枢動
はフレーム114又は支持部22に固定されたジヤツキ
又はモータ116により行われる。この目的は堆ls1
体86がキャリッジ44からエレベータ+08へ移送さ
れるときに、コンベヤ94を時計方向に僅かに枢動させ
、煉瓦86の堆積体の移送時に生じる不安定のwtrr
旧こ煉瓦が落下するのを阻止することである。
はフレーム114のスロットll2g、:ff容され、
而してコンベヤは前記スロットz2の深さで決まる角度
だけ底部軸106の回りに僅かに枢動できる。この枢動
はフレーム114又は支持部22に固定されたジヤツキ
又はモータ116により行われる。この目的は堆ls1
体86がキャリッジ44からエレベータ+08へ移送さ
れるときに、コンベヤ94を時計方向に僅かに枢動させ
、煉瓦86の堆積体の移送時に生じる不安定のwtrr
旧こ煉瓦が落下するのを阻止することである。
ホイスト58に関連した第7図に示さない垂直コンベヤ
は上述のコンベヤ94と明らかに同様であり、同じ態様
で操作する。
は上述のコンベヤ94と明らかに同様であり、同じ態様
で操作する。
第1図は冶金用転炉の内側の操作位置にある煉瓦敷設装
置の部分垂直断面図、第2図は第1形態の構造のホイス
トの水平断面図、第3図はホイストに沿うキャリッジの
運動を示す図、第4図は第1形態の構造のホイストの水
平区分を示す図、第5図は第4図に示すホイストに沿う
キャリッジの運動を示す図、第6図はキャリッジを第4
図に示すホイストへ取り付ける態様を示す図、第7図は
ホイストから垂直コンベヤへの煉瓦の移送の詳細を示す
図、第8図は上から見た垂直コンベヤを示す図である。 20、、、作業プラットフォーム、 34.、。 荷役ロボット、 38.40.58.60.、。 ホイスト、 42.44.、、 キャリッジ、 5
401.パレット内容物排出ロボブト。
置の部分垂直断面図、第2図は第1形態の構造のホイス
トの水平断面図、第3図はホイストに沿うキャリッジの
運動を示す図、第4図は第1形態の構造のホイストの水
平区分を示す図、第5図は第4図に示すホイストに沿う
キャリッジの運動を示す図、第6図はキャリッジを第4
図に示すホイストへ取り付ける態様を示す図、第7図は
ホイストから垂直コンベヤへの煉瓦の移送の詳細を示す
図、第8図は上から見た垂直コンベヤを示す図である。 20、、、作業プラットフォーム、 34.、。 荷役ロボット、 38.40.58.60.、。 ホイスト、 42.44.、、 キャリッジ、 5
401.パレット内容物排出ロボブト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、作業プラットフォーム(20)を容器(10)の内
部にその垂直軸線に沿って変位可能にかつ前記軸線のま
わりに回動するように設け、プラットフォーム(20)
を容器(10)の壁に関して安定させるための後退可能
な支え(30)を設け、煉瓦を荷役し敷設するロボット
(34)、監視室(36)、少なくとも1つのホイスト
(38、40)(58、60)を設け、各ホイストは複
数個の入子式区分を有し、これらの区分に沿ってホイス
ト(38、40)(58、60)の根元に位置するパレ
ット内容物排出ステーションから煉瓦をプラットフォー
ム(20)のレベルへ上昇させるキャリッジ(42、4
4)を走行させ、パレット内容物排出ロボット(54)
を設けその作用を荷役ロボットの作用と調和させて複数
個のパレット(52)の溜めから煉瓦をホイスト(38
、40)のキャリッジ(42、44)へ移送するように
した、容器の内壁に煉瓦を敷設する装置において、各キ
ャリッジ(42、44)は同じ型(α、β)の煉瓦の堆
積体(86、86′)を収容するキャリヤトレー(46
、48)を備え、各ホイスト(38、40)(58、6
0)にプラットフォーム(20)のレベルで垂直コンベ
ヤを関連させ、この垂直コンベヤは煉瓦の堆積体をホイ
ストから受け取りこれを荷役ロボット(34)の届く範
囲内でプラットフォーム(20)のレベルへ上昇させる
ことを特徴とする装置。 2、ホイスト(38、40)(58、60)は互いに対
面して配置され、煉瓦はホイストの垂直対称平面と平行
にキャリッジ(42、44)上に縦方向に配置されるこ
とを特徴とする請求項1記載の装置。 3、各垂直コンベヤ(94)はフォークエレベータ(1
08)により接続された2本の無端チエン(96、98
)から成り、フォークエレベータの歯(108a)は関
連ホイストのキャリッジのトレー(46、48)の対応
切抜部(46a、48a)を通るように配置、設計され
たことを特徴とする請求項1及び2のいずれかに記載の
装置。 4、各垂直コンベヤ(94)のチエン(96、98)は
1個又は2個の煉瓦の厚みに対応する長さに亙り各ステ
ップでチエン(96、98)を回動するようにコンベヤ
を周期的に操作するステッピングモータ(102)によ
り駆動されることを特徴とする請求項3記載の装置。 5、各コンベヤ(94)は無端チエン(96、98)の
底部復帰スプロケットの軸線(106)の回りに僅かに
枢動できるように装着されたことを特徴とする請求項3
及び4のいずれかに記載の装置。 6、各ホイスト(58、60)は円形断面を有する隣接
入子式レールの2群(62、64)を備え、各群(62
、64)の個々のレール(62a、62b、62c)は
1本以上のレールに設けた側方ラグ(66、68、70
、72)により互いに嵌合し、ラグは同じ群の他のレー
ルの対応形状の案内スロット内でスライドすることを特
徴とする請求項1ないし5のいずれか1つに記載の装置
。 7、各キャリッジ(42、44)はキャリッジ(42、
44)から遠い側のレールの群(62、64)に沿って
走行するローラを備え、又キャリッジ(42、44)側
のレールの群(62、64)に沿って走行する底部ロー
ラを備えたことを特徴とする請求項6記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
LU87054 | 1987-11-30 | ||
LU87054A LU87054A1 (fr) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | Installation pour briqueter la paroi interieure d'une enceinte |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01291094A true JPH01291094A (ja) | 1989-11-22 |
Family
ID=19730991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63302130A Pending JPH01291094A (ja) | 1987-11-30 | 1988-11-29 | 容器の内壁に煉瓦を敷設する装置 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4911595A (ja) |
JP (1) | JPH01291094A (ja) |
BE (1) | BE1001784A3 (ja) |
DE (1) | DE3839550A1 (ja) |
ES (1) | ES2011906A6 (ja) |
FR (1) | FR2623891B1 (ja) |
GB (1) | GB2212895B (ja) |
IT (1) | IT1227582B (ja) |
LU (1) | LU87054A1 (ja) |
NL (1) | NL8802853A (ja) |
SE (1) | SE468817B (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
LU88144A1 (fr) * | 1992-07-07 | 1994-04-01 | Wurth Paul Sa | Installation pour garnir d'une maçonnerie de briques une paroi intérieure d'une enceinte |
AU2007203730B2 (en) * | 2005-12-30 | 2012-09-27 | Fastbrick Ip Pty Ltd | An automated brick laying system for constructing a building from a plurality of bricks |
WO2009000060A1 (en) * | 2007-06-26 | 2008-12-31 | Anmar Mechanical And Electrical Contractors Limited | Mast climbing work platform for blast furnace maintenance |
US8965571B2 (en) | 2010-08-12 | 2015-02-24 | Construction Robotics, Llc | Brick laying system |
CN103406527B (zh) * | 2013-01-09 | 2015-10-21 | 中国第一重型机械股份公司 | 用于钢包工作衬砌筑的装置 |
ES2899284T3 (es) | 2016-07-15 | 2022-03-10 | Fastbrick Ip Pty Ltd | Vehículo que incorpora una máquina de colocación de ladrillos |
JP7108609B2 (ja) | 2016-07-15 | 2022-07-28 | ファストブリック・アイピー・プロプライエタリー・リミテッド | 材料搬送用ブーム |
CN111095355B (zh) | 2017-07-05 | 2023-10-20 | 快砖知识产权私人有限公司 | 实时定位和定向跟踪器 |
CN111226090B (zh) | 2017-08-17 | 2023-05-23 | 快砖知识产权私人有限公司 | 具有改进的横滚角测量的激光跟踪器 |
US11958193B2 (en) | 2017-08-17 | 2024-04-16 | Fastbrick Ip Pty Ltd | Communication system for an interaction system |
ES2971624T3 (es) | 2017-10-11 | 2024-06-06 | Fastbrick Ip Pty Ltd | Máquina para transportar objetos |
CN111515374B (zh) * | 2020-06-16 | 2022-03-15 | 湖州聚业孵化器有限公司 | 一种钢包的自动砌砖装置 |
CN114753664B (zh) * | 2022-05-12 | 2023-05-05 | 重庆电子工程职业学院 | 一种砌砖机器人 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62240707A (ja) * | 1986-04-01 | 1987-10-21 | ポ−ル・ワ−ス・ソシエテ・アノニム | 容器の内壁を煉瓦で内張りする装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3853204A (en) * | 1972-05-15 | 1974-12-10 | Steel Corp | Apparatus for and methods of lining a furnace |
DE2908170C2 (de) * | 1979-03-02 | 1980-07-10 | Mannesmann Demag Ag, 4100 Duisburg | Ausmauerungseinrichtung für metallurgische Gefäße, insbesondere für Stahlwerkskonverter und Hochöfen |
DE2922838A1 (de) * | 1979-06-06 | 1980-12-18 | Quester Fa Wilh | Arbeitsgeruest mit einer hochfahrbaren arbeitsbuehne |
LU86189A1 (fr) * | 1985-12-03 | 1987-07-24 | Wurth Paul Sa | Installation automatisee de briquetage de la paroi interieure d'une enceinte |
LU86272A1 (fr) * | 1986-01-28 | 1987-09-03 | Wurth Paul Sa | Installation automatisee pour briqueter la paroi interieure d'une enceint |
-
1987
- 1987-11-30 LU LU87054A patent/LU87054A1/fr unknown
-
1988
- 1988-11-18 NL NL8802853A patent/NL8802853A/nl not_active Application Discontinuation
- 1988-11-24 DE DE3839550A patent/DE3839550A1/de not_active Ceased
- 1988-11-24 BE BE8801326A patent/BE1001784A3/fr not_active IP Right Cessation
- 1988-11-25 FR FR888815400A patent/FR2623891B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1988-11-25 ES ES8803602A patent/ES2011906A6/es not_active Expired - Lifetime
- 1988-11-25 GB GB8827596A patent/GB2212895B/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-11-28 SE SE8804300A patent/SE468817B/sv not_active IP Right Cessation
- 1988-11-28 IT IT8822768A patent/IT1227582B/it active
- 1988-11-29 JP JP63302130A patent/JPH01291094A/ja active Pending
- 1988-11-29 US US07/277,363 patent/US4911595A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62240707A (ja) * | 1986-04-01 | 1987-10-21 | ポ−ル・ワ−ス・ソシエテ・アノニム | 容器の内壁を煉瓦で内張りする装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2212895A (en) | 1989-08-02 |
IT1227582B (it) | 1991-04-16 |
ES2011906A6 (es) | 1990-02-16 |
NL8802853A (nl) | 1989-06-16 |
FR2623891B1 (fr) | 1990-08-10 |
FR2623891A1 (fr) | 1989-06-02 |
SE8804300L (sv) | 1989-05-31 |
SE468817B (sv) | 1993-03-22 |
GB8827596D0 (en) | 1988-12-29 |
DE3839550A1 (de) | 1989-06-08 |
BE1001784A3 (fr) | 1990-03-06 |
US4911595A (en) | 1990-03-27 |
SE8804300D0 (sv) | 1988-11-28 |
GB2212895B (en) | 1991-09-04 |
IT8822768A0 (it) | 1988-11-28 |
LU87054A1 (fr) | 1989-06-14 |
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