JPS6049835B2 - 材料運搬装置 - Google Patents

材料運搬装置

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JPS6049835B2
JPS6049835B2 JP53132494A JP13249478A JPS6049835B2 JP S6049835 B2 JPS6049835 B2 JP S6049835B2 JP 53132494 A JP53132494 A JP 53132494A JP 13249478 A JP13249478 A JP 13249478A JP S6049835 B2 JPS6049835 B2 JP S6049835B2
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    • F27DDETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
    • F27D1/00Casings; Linings; Walls; Roofs
    • F27D1/16Making or repairing linings increasing the durability of linings or breaking away linings
    • F27D1/1621Making linings by using shaped elements, e.g. bricks
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G47/00Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
    • B65G47/52Devices for transferring articles or materials between conveyors i.e. discharging or feeding devices
    • B65G47/56Devices for transferring articles or materials between conveyors i.e. discharging or feeding devices to or from inclined or vertical conveyor sections
    • B65G47/57Devices for transferring articles or materials between conveyors i.e. discharging or feeding devices to or from inclined or vertical conveyor sections for articles
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    • C21CPROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
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    • C21C5/28Manufacture of steel in the converter
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    • C21C5/44Refractory linings
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  • Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)
  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
  • Chain Conveyers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は構築材料を高レベルから使用場所近くの低レベ
ルの作業場所へ運ぶための、特に転炉、その他類似装置
のライニングの如き内壁構築用のれんがを運ふための作
業容易化装置に関するものてある。
米国特許第32853(社)号は、1対の無端コンベヤ
を含み、その1つが炉底近くのレベルへ転炉の上端の開
口を通して下方へ延びる垂直に吊下がつたフレーム構造
により支持されている垂直パターノスター(Pater
nOster)エレベータとなつている如き転炉ライニ
ング用作業容易化装置を開示している。
吊下りフレーム構造は転炉の上端に載つた上部フレーム
により支持し、垂直パターノスター,エレベータに加え
て、前記パターノスターエレベータから材料を受けてこ
れを転炉の内側に運ぶための装置をもつ作業プラットホ
ームを支持している。コンベヤベルトの形の他の無端コ
ンベヤは転炉外に置かれ、地面又は床レベルから上方へ
斜めに垂直パターノスターエレベータの上端まで延びて
、材料を垂直コンベヤの下向走行部へ運ぶようになし、
この垂直吊下りは材料を受けてこれを下方の作業プラッ
トホームへ運ぶようになしている。この既知の装置は幾
つかの欠点をもつ。
1つの欠点は、垂直に吊下つたフレーム構造と垂直パタ
ーノスターエレベータは不変の長さのものとなり、又作
業プラットホームが前記フレーム構造とエレベータに沿
つて垂直に調節可能となつている点にある。
前記フレーム構造とエレベータを転炉内に置き又そこか
ら取除くべきときには、これは実質的に垂直方向になさ
れなければならな゜い。このことは、転炉上端の上方の
利用空間を十分に大きくして垂直吊下りフレーム構造の
全長を受入れられるようにしなければならず、又は前記
フレーム構造成いはこのフレーム構造と垂直パターノス
ターエレベータを複数のセクションに分離可能としなけ
ればならず、この場合、前記フレーム構造とその垂直パ
ターノスターエレベータを転炉内の吊下げるとき転炉上
方で前記セクションを連結しなければならず或いは前記
両者を転炉から取除くときにはセクションをお互に分離
しなければならないということを意味する。今1つの欠
点は、転炉内の種々の作業レベルに設定するためには作
業プラットフォームは垂直フレーム構造に対して、又前
記エレベータに対して動かさなければならず、そして各
々の新たな位置にロックしなければならない点にある。
各作業位置でプラットフォームは前記フレーム構造に極
めてしつかりとロックしてその落下を防ぐ必要があり、
この落下は10m以上にも達するものてある。作業プラ
ットフォームは前記フレーム構造に対して種々の高さ位
置に設定しなければならないので、前記エレベータは一
定の材料送出端をもたない、即ち材料は作業プラットフ
ォームを設定したレベルに依つて前記垂直パターノスタ
ーエレベータに沿う種々のレベルで送出されることにな
る。転炉の上下の端間で作業プラットフォームを設定す
るレベルに関係なしに、前記フレーム構造とエレベータ
は作業プラットフォームを通して下方へ転炉底のレベル
へ延びる。というのは前記フレーム構造とエレベータは
長さが不変のものだからである。材料を運ぶための垂直
パターノスターエレベータ手段は材料を作業プラットフ
ォームへ送出した後前記エレベータの下端へ動きそして
そこからエレベータの上端へ動き続けなければならず、
このことは転炉内でなす作業の大部分のために、有効な
運搬距離に対してこれよりずつと大きな長さの垂直パタ
ーノスターエレベータを使用するということを意味する
。他の大きな欠点は、材料を前記エレベータへ運ぶ外部
無端コンベヤは材料を1つのコンベヤから他方のコンベ
ヤへ投下することによつて前記エレベータの持運び手段
へ送出する点にある。
このことは大きな危険を伴い、即ち30と60k9間の
重さのあるれんがからなる材料が転炉内へ落下し、転炉
底又は作業プラットフォームを打ち、これらを破砕し、
又はプラットフォーム上の人間を傷付けるという結果を
もたらす。本発明者、ガーナ・サーピンの1977年7
月5日特許の米国特許第6033463号には、作業容
易化装置に於て、無端コンベヤを使用し、その一端部分
が転炉内て材料を選ぶための垂直コンベヤ部分を形成し
、コンベヤの他端部分が実質的に連続した材料運搬用の
水平又は傾斜コンベヤ部分を形成している如きものが開
示されている。
前記サーピンの米国特許によるコンベヤはかくしてその
垂直部分が前記水平又は傾斜部分を長くすることによつ
て短縮できる、又はこの逆となすことのできる連続運搬
経路を形成する。これは材料を1つのコンベヤから他方
のコンベヤへ移す作業の危険性を除去することになる。
サーピンの上記米国特許に記載された装置は、抜差状に
伸長できるセクションからなりかつコンベヤの垂直部分
を同時に短縮と伸長をさせるようになして簡単に短縮伸
長せしめることのてきる管状支持装置を含む。
本発明の目的はサーピンの前記米国特許中に記載した形
式の装置に変更と改善を行なつて、転炉の如き冶金保持
炉の上端へかつそれを通して下方へ、前記保持炉内へ、
垂直コンベヤ部分のように吊下がつたフレーム構造によ
り支持される作業プラットフォームに向けて材料を運ぶ
ようになした装置を提供することにある。
本発明の今1つの目的は上記形式の装置に於て、れんか
(石)や造形可能材料の如き構築材料を転炉又はその他
の冶金保持炉へその上端の開口を通して、作業プラット
フォーム上の前記保持炉内の受取ステーションへ運搬す
ることに関して生する問題点を除去することにある。
本発明による装置はかくして運搬系統を備え、この系統
は垂直コンベヤ部分に合流する水平又は傾斜コンベヤ部
分により形成された無端コンベヤを含み、前記垂直コン
ベヤ部分は前記水平又は傾斜コンベヤ部分を夫々同時に
伸長、短縮させて短縮又は伸長することがてきるもので
あり、前記垂直コンベヤ部分は垂直に調節可能の吊下り
構体によつて支持され、前記構体は上部フレームから吊
下げ支持されて、作業プラットフォームを支持し、この
プラットフォームは吊下り構体を夫々短縮、伸長するこ
とにより昇降することができるようになつている。
更に前記系統は受取コンベヤを含み、これは吊下り構体
に支持され、作業プラットフォーム上方の安楽な作業レ
ベルに置かれて、無端コンベヤにより下方へ受取ステー
ションへ運ばれた材料を受取るために、又その材料を転
炉ライニングを作るために置くべき転炉内側の位置へ移
送するために用いられる。本発明によれば、作業プラッ
トフォームは吊下り構体の下端に支持し、前記構体は抜
差状に伸縮でき、かつ数個の同軸の管からなり、これら
の管はお互に可動であつて、耐火ライニングを設けるべ
き転炉の如き冶金保持炉内へ土部開口を通して下方へ延
びている。
下端に作業プラットフォームを固定すべき一組の管はフ
レームにより転炉の上部開口を通して吊下るように所定
位置に担持されている。このフレームは抜差状に伸縮可
能の管の組と共に無端コンベヤの垂直コンベヤ部分とプ
ラットフォームの両者用の吊下り構体を構成し、前記部
分は作業プラットフォーム上方の安楽な作業゛レベル上
に位置した材料受取ステーションへ上部フレームから管
の組を通して延びている。無端コンベヤの水平又は傾斜
コンベヤの部分は垂直コンベヤ部分の連続延長部を形成
し、上部フレームよりこのフレームから離れる方向へ延
び、可動的に支持した転向プーリを取囲んでおり、前記
プーリは転炉に近付けたり遠ざかつたりすることにより
垂直コンベヤ部分を同時に伸縮させて夫々伸長又は短縮
させる。
垂直コンベヤ部分の下端は転向プーリ上を通り、このプ
ーリは抜差状に■伸縮可能の管の組に定着し、又垂直コ
ンベヤ部分が伸員又は短縮するのと同時に、前記管の組
は伸長又は短縮され、作業プラットフォームは下降又は
上昇させられる。垂直部分と水平又は傾斜コンベヤ部分
間の転移区域ては無端コンベヤは案内装置と組合わされ
、この装置は一方では水平又は傾斜方向から垂直方向へ
運ばれる材料を後の材料持運び手段から前の該手段へ導
き、他方ては傾斜又は水平の運搬方向から垂直方向への
転移の際の材料が作業プラットフォーム上へ滑落するの
を防止する。原則的に、管の組は無端コンベヤにより短
縮、伸長させられることができるが、好適には本発明に
より管の組の最下位の管を上部フレームに好適には液圧
式の抜差自在シリンダユニットを用いて連結する。
前記シリンダユニットを伸長又は短縮することにより管
の組の可動支持装置により支持した転向プーリと同時に
伸長又は短縮することがてき、傾斜又は水平コンベヤ経
路の端の転向はコンベヤが張設され状態に保たれる如く
して行なわれる。作業プラットフォーム、管の組、管の
組を伸縮させる抜差自在シリンダユニット及び無端コン
ベヤの垂直部分を伸縮させる装置は基本的には本発明者
の上記米国特許の作業容易化装置と一致するが、上方か
ら下方へ転炉の如き冶金炉を通して材料を運ふ系統を応
用するために変更と改良がなされている。本発明の装置
ては、上部フレームと管の組の下部セクション間の抜差
自在シリンダユニットは管の組と作業プラットフォーム
用と、コンベヤの垂直コンベヤ部分用の吊下り構体を構
成する。
これらの部分を支持する上部フレームは転炉上端上に担
持すべく配置するのが好適てある。この点は基本的には
米国特許第3285390号の装置中のフレームを支持
する仕方を一致する。しかし、今述べた装置から明らか
な如く、本発明装置は該装置を据付けたり取除いたりす
るための転炉上方の自由空間はかなり小さくてよく、材
料運搬をかなり簡単にかつ安全にする。本発明装置はこ
の他、幾つかの改良点を含み、特に傾斜又は水平運搬経
路と垂直経路間の転移区域につき、又材料を垂直経路の
不部分から転炉内側の材料置場まて運ふ点に改良点を含
む。
本発明は以下転炉につき説明するが、時が経過すると新
しい耐火性ライニングと取換える必要のある耐火性ライ
ニングを張つたその他の冶金炉にも同様に適用できるこ
とは明らかであろう。
以下、添付図面を参照して本発明を詳述する。転炉の上
端4は上部フレーム6を支持するために使用し、このフ
レームは抜差状に伸縮可能の吊下り構体7又は作業プラ
ットフォーム8を使用する。作業プラットフォーム用の
吊下り構体7は吊下り位置に支持し、即ち吊下り構体7
は転炉1の中心開口5を通して上部フレーム6から下へ
延び、下端に作業プラットフォーム8を担持する。作業
プラットフォーム8は好適には米国特許第403346
3号(サーピンへ与えられたもの)中に記載された如き
ものとし、異なつた転炉にプラットフォームを使用でき
るようにかつ転炉の上部開口5からプラットフォームを
導入できるように外直径を調節可能とする。吊下り構体
7は好適には抜差自在の管の組の形とし、この組は第1
,2図では4つの抜差自在の管9a〜9dを含み、これ
らは第3図では円形断面のものとして示すが、四角形そ
の他適当な横断面のものとすることもできる。
管の組は少なくとも1つの液圧抜差自在シリンダ10に
より支持し、これは上部フレーム6に支持したシャフト
11から上端て吊下げられ、最下位の管9dで支持した
シャフト12へ下端で連結する。シャフト11は無端コ
ンベヤ用のスプロケット13と14用の支持シャフトを
夫々構成し、このコンベヤは15で示し、持運び手段1
6をもつチェーンコンベヤの形をなす。無端コンベヤ1
5は外端でスプロケット17上を通る水平コンベヤ部分
15aを含む。このスプロケット17から、コンベヤの
水平上部走行部は上部フレーム6により支持したスプロ
ケット13へ延び、このスプロケットはコンベ・ヤの垂
直部分15bへの転向プーリを形成しており、そして下
部スプロケット14から、このコンベヤは上方向に延び
、コンベヤの下部水平走行部への転移部の転向プーリ1
8をめぐる。コンベヤの水平部分15aの外端のスプロ
ケット17はキャリッジ20で支持し、これは案内21
に沿つて動き、これに22で示す緊張装置22を連結す
る。
この緊張装置はモータ駆動ウインチ23を含み、これは
ローブ伝動装置をもち、この装置はキャリッジ20上に
配置したローブドラムJ25上を通る。この緊張装置は
実質的に上記米国特許中のこれに相当する緊張装置に一
致しているので詳述はしない。前記装置はコンベヤ15
の張設張力を自動的に感知してその張力を一定に保つも
のてある。転向プー1川3はシャフト11上に取付け、
転向プーリ18はシャフト26上に取付け、これらのシ
ャフトは前述の如く、上部フレーム6により支持する。
コンベヤ15の垂直部分15bの下端のスプロケット1
4は下部管セクション9dで支持したシャフト12上に
取付ける。コンベヤ用駆動装置としてスプロケット17
作動用の電気モータ(図示せず)を使用できる。コンベ
ヤの正規の進行方向は第1図の矢印で示す。前記モータ
はしかし逆転てきる。管の組7は第1,2図を比較する
ことにより判る仕方て抜差自在シリンダ10を用いて伸
縮できる。
管の組7、作業プラットフォーム8、コンベヤ15及ひ
緊張装置22は原則的に上記米国特許中の対応する手段
と一致するが、その相違点は、管の組7が特別設計とな
つていて、フレーム内にこれから吊下がつた位置で支持
できかつ吊下がり位置に前記プラットフォームを支持す
るようになしている点にある。又垂直部分15bは下向
き方向に材料を運ぶのに使うが、このコンベヤの使用に
ついても上記米国特許中に記載している。第1〜3図の
実施例ては、上部フレーム6は幾つかのヒンジ結合した
脚部31,32で構成する。2つだけのフレーム脚部3
1,32を示すが、実際上このフレームは少なくとも3
つの脚部を含んて安定性を良くする。
脚部31,32は図示の実施例ては基台と掛合する足板
33,34を有し、この基台は前述の如く、本発明ては
コンバータの上端の環状板4である。フレーム脚部31
,32は足板4,5間の距離を与えるように35の個所
でヒンジ結合する。又このフレームは転炉1にフレーム
をロックする装置をもつ、この装置はリンクアーム37
,38を含み、これらは夫々のフレーム脚部31,32
にヒンジ結合し、フック形端部41,42をもつて、転
炉1の上端のカラー43を掴むようになす。リンクアー
ムのロック作用は例えばフレーム脚部31,32とリン
クアーム37,38間のねじ装置(図示せす)により行
なう。転炉1が環状板4の如き上部衝接部とカラー43
を初めからもつていないならば、溶接により取付けるこ
とのできるかかる装置を転炉に容易に設けることがてき
る。
転炉1が橋渡し部材又は類似部材の如き何らかの適当な
吊下り構体の下に支持される場合、上部フレーム6は前
記構体により担持できる。コンベヤの持運び手段16に
より運ばれるれんが45の如き材料がコンベヤ15から
落ちて人を傷付ける危険性を除くため、前記コンベヤは
保護装置で囲み、この装置はコンベヤの垂直部分15b
に沿つて管の組7により構成し、水平部分15に沿つて
トンネル形ハウジング46により構成し、このハウジン
グ46はキャリッジ20と緊張゛装置22用のフレーム
を形成する。
ハウジング46は転炉1の現場での適当な仕方で水平か
又は傾斜状に支持することができる。図示の実施例では
、前記支持装置は橋渡し部材又は類似構体の始き、転炉
1を囲む吊下り構体の支持表面とすることができる支持
表面50として示しているが、支持装置50は又外端で
ハウジング46を支持するフレームとすることもできる
。ハウジング46は適当な装置て吊下り位置に支持され
る。構築材料(れんが、造形可能材料又は類似材料)を
コンベヤ1に送るため、上記米国特許(サーピン)中に
記載した形式の積込装置を使用てきる。
コンベヤ15の水平と垂直部分15a,15b間の転移
部の保護装置としてこの点の上部フレーム6はそらせ体
51を支持し、これは垂直部分51aか管の組7内へ下
がつて延ひ、上部部分51bが斜めに上方へ延び、この
上部部分はスフ殆ゲット13上方てそらせ体51bを形
成する。
もし例えばれんがが水平コンベヤ部分から垂直コンベヤ
部分への転移部てコンベヤ15を出ようとすれば、そら
せ体51はれんがを保持して、夫々の持運ひ手段が再び
そのれんがをとらえる如くなす。それにも拘らずれんが
落下すれは、れんがを管の組7の内側に落下せしめて作
業プラットフォーム8上の人を傷付けないようにれんが
案内する。コンベヤ15は平行チェーンにより形成し、
持運び手段16をこれらのチェーン間に支持する。
各持運び手段は第5図に示す形状に実質的に直角に曲げ
た2つ又はそれ以上のお互に間隔をあけた横指部材から
形成し得る。第1,2図より明らかな如く、れんがは持
運び手段16の後面に掛合してコンベヤの水平上部部分
15a上に載つて運はれる。
前記後面は水平コンベヤ部分15a中では前面となる。
水平から垂直の運搬方向への転移部て、重力と、案内手
段として働くそらせ体51は、各れんがを自動的に後の
持運び手段16から前の持運び手段16により形成され
るポケットの底へ下方へ進む垂直コンベヤ部分15bで
移されるようになる。このことは第1,2図でスプロケ
ット13の前又は後のれんが45の位置を調べて見れば
明らかであろう。水平運搬方向から垂直運搬方向への下
向きの転移部で生する運搬の問題点はかくして上記米国
特許第4033463号中のものと同じ形式のコンベヤ
を使用して極めて簡単に解決することができた。コンベ
ヤの垂直部分15bの下端で、持運び手段16により前
進せしめられる材料は持運び手段16が第1図て位置1
6aから位置16bへ回わされることにより受取ステー
ション30へその受取表面上へ極めて簡単に送出される
ことになる。受取ステーション30中の受取表面は水平
コンベヤ60、好適にはローラコンベヤ(第3図)とし
、このコンベヤは受取つた材料を環状運搬円板61に運
び、この円板は下部管セクション9dにより支持し、そ
の回りに回動自在とする。運搬円板61は第5図に示す
構成とし、これは前記米国特許に記載されている。環状
運搬円板61は好適にはローラテーブル63用のフレー
ムを形成する回転リング62により取囲み、このテーブ
ルは上記米国特許中のローラテーブル16と実質的に同
じ設計とする。
管の組7の最下位の管中の水平ローラコンベヤ60は材
料を管9d中の開口64を通して回転環状円板61へ送
りこの円板は作業プラットフォーム上方の便利な作業レ
ベルに置かれ、そこから材料はローラテーブル63へ移
され、このテーブルは管の組の回りに手て回わして材料
を積む位置へもつて行くようになる。
第3図に示す如く、ローラテーブル63はれんが積70
上の外端で1つ又はそれ以上の支持ローラ71により支
持し、これらのローラは好適には第3図に矢印て示すロ
ーラテーブル移動方向でローラテーブル63の後に置か
れ、積まれているれんが積の層上で転動し、こうしてロ
ーラテーブル63に供給されたれんが45は順次移され
転炉の内側をめぐつて容易に積上けられることができる
れんが積は、ローラテーブル63(これは環状回転支持
装置62に対して垂直に支持している)がれんが積上を
転動する支持ローラ71によりその外端で連続的に支持
されるにつれて、れんがの積み作業を容易とするため螺
旋状に積上げられることができる。
1段階づ)作業プラットフォーム8を上昇させる各上昇
の後、ローラテーブル63は初めにれんが積70に向つ
て下向きの傾斜をもち(第8図)、そしてこの下向き傾
斜が止みローラテーブル63が水平に延びたときに(又
は小さな上向きをもつたときでもよい)、プラットフォ
ーム8は次の1段だけ上昇させることができる。
ローラテーブル63の長さを加減するため、そのローラ
はヒンジ結合したリンク72により伸長可能の支持装置
(第4,8図参照)上に支持することができる。別法と
して、ローラテーブル63は抜差自在に伸長可能とし、
又はローラテーブルセクションを追加することにより伸
長可能となすこともできる。転炉1の上端とフレーム脚
部31,32間の動きの可能性を除くため、前記脚部は
例えは接手35の近くに置いた適当なロック装置により
お互にロックできるようになし、更にアーム37,38
は第1,2図に示す位置にロックできるようになすべき
である。
このロック作用は例えば適当なねじ装置(図示せず)又
は例えば液圧作動のロック装置を用いてクレーム脚部3
1,32に対して行なわせることができる。更に、アー
ム37,36と類似の形式のアームを板4の内縁とロッ
ク掛合するように備えてもよい。アーム37,38は緊
張ねじとして又は緊張のための別法により配置して、フ
レーム脚部を板4に対して(又は対応する支持表面に対
して)締付けるようになしてもよい。コンベヤ15の水
平コンベヤ部分用の支持装置21は、所望に応じて、上
部フレーム6に枢着して、50で示す如き支持基台へ取
付けるようになしてもよい。
又、水平コンベヤ部分15aは傾斜位置に支持してもよ
く、この場合“水平゛という表現は幾何学的意味で完全
には適切ではないが、コンベヤ15aが材料を水平面内
の離隔した2つの個所間て移動させる限りに於ては適切
なものである。
又戻りスプロケット17と上部フレーム6間の区域の転
向個所を経て、構築材料を床レベルから転炉1の上方の
レベルへそしてそこから受取ステーション30へ動かす
ことのできる如き傾斜で゜゜水平゛コンベヤ部分を配置
することもできる。本発明装置は転炉又は頂部に開口を
もつ類似装置の大部分に使用てき、又はライニング作業
中上向きの開口をもつ如く回動させられる形式の装置に
使用することができる。
第2図より明らかな如く、一旦ライニング作業が完了す
ると、作業プラットフォーム8を転炉の上端の開口5を
通して上方へ動かすことが可能であり、このことは、作
業テーブル8(これは例えば液圧シリンダ80を用いて
伸長したり短縮したりできる)の直径は減少させること
ができきて、作業テーブルの外側リムがプラットフォー
ムを取出すときれんが積を避けて自由に通れることを意
味する。
プラットフォームは短縮することができるので、これは
ライニングを転炉の上端まで積上けるために人が使用す
ることができる。作業プラットフォームは横方向の安定
性を確保するように各作業位置でれんが積上に載せるこ
とができる。第4〜8図では第1〜3図と同じ数字を用
いて同一の又は実質的に同一の装置を示している。第4
,5図に示す如く、無端コンベヤ15はコンベヤ装置1
00を備え、この上に載せて材料は無端コンベヤ15の
垂直部分へ運ぶことができる。第4図の実施例では、こ
のコンベヤ装置100はベルトコンベヤ101とローラ
又はベルトコンベヤ102を含む。コンベヤ装置100
はコンベヤ15の水平又は傾斜部分15aの運搬機能を
引継ぐことができるが、最後に述べたコンベヤ部分15
aがコンベヤ15の垂直部分15bの伸縮を可能とする
こと及びその長さに拘りなく前記部分を張設したままに
保つことを可能となす機能を償うことはできない。図示
の実施例では、ベルトコンベヤ101は水平又は傾斜コ
ンベヤ部分15aを取囲むトンネル形ハウジング46上
に、又はもし所望ならばその内側に支持される。
コンベヤ102は上部フレーム106により支持し、こ
のフレームは第1〜3図中の上部フレームを変更した設
計のものである。ベルトコンベヤ101はハウジング4
6に沿つて、材料をコンベヤ101上へ載せる積込ステ
ーション(図示せず)へ延び、ベルトコンベヤ102は
コンベヤ101の外端から105の個所の送出ステーシ
ョンへ延びる。
送出ステーション105は滑り板107を含み、これは
コンベヤ102の前端に固定し、コンベヤ105がスプ
ロケット13を越える場所の上方に置かれる。又、ステ
ーション105は上部フレーム106に連結したシャフ
ト110にヒンジ手段によりヒンジ結合した可動の止め
装置108を含む。第6図に示す如く、止め装置108
はU形フレーム112とし、そのアーム端はシャフト1
10にヒンジ結合し、又ウェブ部分113はベルトコン
ベヤ102(第5図)から板107へ進められたれんが
45のその後の移動を止める衝接部を形成する。板10
7上の第5図の位置からコンベヤ15上の持運び手段1
16までのれんが45の移動経路の両側では側面案内1
14がフレーム106に連結されている。枢着したU形
止めフレーム112はばね115により第5図の止め位
置に保持し、このばねの一端は116の個所でフレーム
106の一部に連結し、その他端は作用点117(第6
図)で枢着したフレーム112に連結し、前記作用点は
、ばねが十分なモーメントアームでフレーム112を作
動させてフレームを反時計回りに揺動してフレーム11
2が衝接部111に対して押当る第5図に示す位置へ戻
るようになす。フレーム112に連結した彎曲レバーア
ーム118は彎曲した板ばねの形をしており、その彎曲
部分はコンベヤ15の垂直部分15bの持運び手段16
へベルトコンベヤ102(第5図)から移されるれんが
45の移動経路内にある。れんが45が滑り板107上
の第5図に示す位置に来ると、れんがは安全手段として
の止め装置108(これはわきへ動かすことができる)
により止められて、れんが45が持運び手段16と掛合
する前のれんがに当るように移動することができないよ
うになる。
もしこのような状態が起ればコンベヤ15が動かなくな
つたり又は破損したりする大きな危険が生ずる。れんが
45が滑り板107に達すると、れんがは止め装置10
8のみによつて止められる。
持ち運び手段16の上の前のれんが45がレバーアーム
118を通り過ぎると、前記レバーアームは時計回りに
揺動し、この結果止め装置108、即ちフレーム112
は時計回りに揺動して、その上縁113は板107上に
載つているれんがから離れて行く。前記れんがは次にフ
レームの前縁113とヒンジ109,110間のフレー
ム112を通つて前方へ滑ることができる。れんがが既
に載つている最上位の持運び手段16は次に続く持運び
手段が板107を通り過ぎたれんが45を受取るための
正確な位置にくるまで下方へ移動させられる。前記れん
がはこうして空の持運び手段16によつて確実にとらえ
られる。上述の装置は、光電池装置(図示せず)又はリ
ミットスイッチ53の制御により止め装置108を止め
位置に入れたり出したりすべく確実に旋回するように容
易に変更することができ、前記スイチはフレーム106
により支持し、作動シリンダ(図示せす)を作動させて
止め装置108をわきへ揺動させるようになす。
かかる作業シリンダは一端をフレームに連結し、そのピ
ストンをフレーム112に連結し、ソレノイド作業弁装
置はシリンダに連結して、スイッチ又は光電池装置15
3により電気的に作動されるようになす。止め装置10
8ははね115又は作動シリンダにより揺動して戻るこ
とができる。第4〜6図の実施例ては、フレームは三角
形基台120を含み、これは第6図に明示しており、又
3つの柱121は前記基台120により支持されていて
、フレーム構体122用の案内を形成しており、この構
体は3つの液圧シリンダ123により柱121に沿つて
昇降することができる。
前記シリンダは2つだけを示している。基台120は3
つのビームにより形成し、これらのビームは等辺三角形
の側面を構成し、三角形の角て対をなして相互連結し、
又足部124へ連結してお、前記足部は転炉1の上端に
載り、そして転炉の上部開口を取囲んたリング4の直ぐ
下て転炉1に溶接した軸125に着脱自在に連結してい
る。
フレーム脚部124を軸125に着脱自在に連結するた
め、軸125はフレーム脚部127を挿入できる上に開
いた凹部を備えることができる。
軸125とフレーム脚部124は固定ボルト126を挿
入てきる対向した孔をもつことができる。所望ならば、
第1図のリンクアーム37の如きリンクアーム(図示せ
す)を(第1図の実施例と同様に)フレームの基台12
0に連結し、フックの形となしてリング4の突出縁を掴
むようになす。掛合位置でのリンクアームのロック作用
は手動又は液圧的に操作できるねじ装置の如き適当なロ
ック装置により行なうことができる。フレームの柱12
1は下端で三角形基台120の端に連結し、この端は突
張材125″によりしつかりと結合している。
昇降可能のフレーム部分106はプラットフォーム構体
128とし、これノは三角形としてもよく、柱121が
貫通する3つの案内スリーブ127を備える。柱121
と案内スリーブ127は締付ボルト129を入れる孔を
もち、昇降可能のプラットフォーム128を柱121に
沿う所望位置にロックできるようになす。天井走行クレ
ーン又は類似装置の如き持上げ装置を用いて上部フレー
ム106を持ち上げて運べるようになすため、プラット
フォーム128は強力な持上用出張り131をもつ。コ
ンベヤ15の水平又は傾斜部分15bが貫通するハウジ
ング46は昇降可能のプラットフォーム128により転
炉1上方の端に運はれる。
転炉内へ吊下げそしてプラットフォーム8を連結した下
部セクション135をもつ管の組7″は第1〜3用中の
抜差自在シリンダ10の如き抜差自在シリンダにより上
部フレーム106に第1〜3図の実施例と同様に第4〜
8図の実施例ては吊下げられている。しかし第4〜8図
の実施例てはローブ136からなる吊下げ装置を用いて
おり、前記ローブは管の組の最下位セクション135上
の軸137に連結しており、このセクションは第4〜8
図の実施例ては第1〜3図の実施例から明白な如く抜差
自在の管の最大直径をもつ。ローブ136は上部フレー
ム106により支持したモータ駆動ウインチ138まて
延ひる。
管の組7″はウインチ138により伸縮させることがで
き、管の組の最下位の管135に連結しているプラット
フォーム8と材料受取ステーション30をその回転環状
円板61と共に夫々下降及ひ上昇せしめる。第5図はれ
んが45をコンベヤ15の垂直部分15bへ制御供給す
るための装置の変更例を破線で示す。
この変更例では、板107は実線位置から破線位置へ旋
回移動せしめられる。板107の破線位置への旋回は板
上に載つているれんが45の重量により起され、一方板
の戻り運動はソレノイド制御の液圧シリンダ150によ
り起される。幾つかのリミットスイッチ152a,15
2bがローラコンベヤ102上方の上部フレーム106
中のホルダー151に締着され、そのコンベヤのローラ
は駆動されるが、このコンベヤはベルトコンベヤとする
こともできる。リミットスイッチは作動装置を介してコ
ンベヤ102上のれんが45の移動を感知する。この変
更例では、止め装置は旋回する必要はないが、固定衝接
部の形とすることができる。更に、リミットスイッチ1
52cは上部フレーム106に設け、前記スイッチはこ
こを通過する持運び手段16の移動を感知する。持運び
手段16がリミットスイッチ152cを通過し、その通
過時に先ず前記リミットスイッチの感知装置を作動した
とき、リミットスイッチ152a,152bの両者又は
一方の回路を開いて、前記スイッチを不作用化せしめる
。持運び手段16がリミットスイッチ152cを通過す
ると、2つのリミットスイッチ152a,152bの回
路は再び閉じる。2つのリミットスイッチ152a,1
52bの前の1つ152aがそのときれんが45の存在
を感知すれば、作動パルスがシリンダ150へ送られ、
このシリンダはこれにより板107を破線て示す位置へ
旋回せしめ、こうして前記板107上のれんが45は前
記板上で下方へ滑落し、最も近くにある持運び手段16
にとらえられて、引続き下方へ受取ステーション30へ
向つて運ばれる。
後のリミットスイッチ152bはベルトコンベヤ101
の作動を制御する役目をもち、前記コンベヤを駆動して
、後のリミットスイッチ152bがその感知装置の下方
にれんがの存在を感知しないときにれんが45を前進さ
せるようになす。第7,8図に示す如く、プラットフォ
ーム8は上昇可能のプラットフォームセクション8′を
備え、このセクションは第1〜3図中の実施例の如く液
圧シリンダ80により伸縮することができる。
このセクション8″はプラットフォーム8の中心部分8
″にヒンジ結合し、転炉上端を通してのプラットフォー
ムの出し入れを容易にすべく上方へ垂直位置に揺動して
もつて行くことがてきる。第7図には、171でローラ
コンベヤ60を作動させるモータを示し、172で回転
板61を作動させるモータを示す。この板かられんが4
5が伸縮可能コンベヤ63に送られ、このコンベヤは受
取ステーション30の周辺に摺動自在に取付けていて、
前記周辺の回りにプラットフォーム上の作業者により動
かされることができる。第1,2図は、ローラコンベヤ
63″を有限長さのローラテーブルにより形成し、必要
に応じてセクションの除去、追加によつてて短縮又は伸
長せしめることのできる変更例を示す。
第4,5図は180と181で人の通路を示し、182
と183でガードレールを示し、又184で上部プラッ
トフォーム128から下方へ作業プラットフォームまで
至るはしごを示す。
第8図は小型補助コンベヤ190を示し、これによりれ
んがを、転炉1のライニング作業が始まると受取ステー
ション30から転炉1の底に立つている人に移送するこ
とができる。このコンベヤ190は受取ステーション3
0に連結したホルダー192により支持したフレーム1
91を含む。コンベヤ190はコンベヤの長さに実質的
に一致する距離だけ離れた2つのポケット194をもつ
コンベヤベルト192を含む。このコンベヤベルトは上
部ポケット内に入れたれんが45が重量により駆動され
て、れんがは作業者に受取られ得るレベルまで下げられ
ている。コンベヤ190は駆動されるコンベヤ又は非駆
動のコンベヤとすることができる。もしコンベヤ190
が駆動されなければ、コンベヤ190の両端でベルト1
93がめぐつて通るローラは下向き方向のれんがを積込
んだポケット194の移動を減速させるため一定の摩擦
を与えられなければならない。転炉底で作業をしている
間作業プラットフォーム8の外部セクション8″は第8
図の右側部分に示す位置へ上向きに揺動させられる。れ
んがはプラットフォーム8の中央セクション8″上に立
つている作業者によつて手でコンベヤ190のポケット
へ回転可能環状円板61から移すことができる。上述の
実施例と変更例は本発明の好適例てあり、本発明は上述
の実施例に限定されるものではなく、本発明の範囲内に
於て種々に設計変更し得るものであることは当業者には
明白てあろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は転炉と本発明による作業容易化装置の垂直断面
図で、転炉内の比較的低レベルに置いた作業プラットフ
ォームを示すもの、第2図は転炉内の高レベルで作業を
するようにした本発明装置を示す第1図と類似の図、第
3図は第1図の線■−■上でとつた横断面図、第4図は
第1〜3図の実施例の変更例を示す横断面図、第5図は
第4図の転炉の上部台と上部フレームを示す詳細拡大部
、第6図は第5図の転炉の上部台と上部フレームの平面
図、第7図は第4図の転炉と管の組の下部分と作業プラ
ットフォームを示す拡大図で、転炉内側の材料を置く楊
所へコンベヤ下端の下方の受取ステーションから材料を
運ぶ方法を示すもの、第8図は転炉下部で作業をする方
法を示す図てある。 1・・・転炉、4・・・環状板、6・・・上部フレーム
、7・・吊下り構体、8・・・作業プラットフォーム、
9a〜9d・・・抜差自在の管、13,14・・・スプ
ロケット、15・・・無端コンベヤ、16・・・持運び
手段、20・・・キャリッジ、21・・・案内、22・
・・緊張装置、23・・・モータ駆動ウインチ、30・
・・受取ステーション、31,32・・・脚部、37,
38・・・リンクアーム、41,42・・・フック形端
部、43・・・カラー45・・・れんが、46・・・ト
ンネル形ハウジング、50・・・支持表面、51・・・
そらせ体、60・・・水平コンベヤ、61・・・環状運
搬円板、63・・・ローラテーブル、70・・・れんが
積、71・・・ローラ、80・・液圧シリンダ、100
・・・コンベヤ装置、101,102・・・ベルトコン
ベヤ、105・・・送出ステーション、107・・・滑
り板、108・・・止め装置、111・・・衝接部、1
12・・・U形フレーム、114・・側面案内、118
・・・彎曲レバーアーム、120・・・基台、122・
・・フレーム構体、123・・・液圧シリンダ、124
・・・フレーム脚部、127・・・案内スリーブ、12
8・・・プラットフォーム、138・・・ウインチ、1
52a,152b,152c・・・リミットスイッチ、
153・・・光電池装置、172・・・モータ、180
,181・・・通路、190・・・小型補助コンベヤ、
192・・・コンベヤベルト、194・・・ポケット。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 転炉に耐火性ライニングを構築するため特にれんが
    の形の材料を転炉1の上部開口を通して高レベルから低
    レベルへ材料を運ぶための装置に於て、垂直吊下り構体
    7を含み、前記構体は相対的に抜差状に可動のセクショ
    ン9a、9b、9c、9dからなりかつ下部セクション
    9dに作業プラットホーム8を支持しており、又転炉1
    の上端4にフレーム6を担持するための装置31、32
    とプラットホーム8を転炉内へ吊下げた位置となして垂
    直吊下り構体7を支持するための装置10、11第1図
    ;136、138第4図)を有する上部フレーム6と、
    その外側の個所から前記上部フレーム6に延びる外部フ
    レーム46と、前記上部フレーム46に沿つて往復動で
    きかつ上部フレームに対して調節位置に固定できる支持
    装置20により支持した第一スプロケット装置17と、
    前記上部フレーム6により支持した第二スプロケット装
    置13と、作業プラットフォーム上方のレベルに垂直吊
    下り構体7により支持した第三スプロケット装置12と
    、無端チェーンコンベヤ15を含み、前記コンベヤは材
    料持運び手段16をもち、前記第一スプロケット装置1
    7から前記第二スプロケット装置13さ越えて前記第三
    スピロケツト装置12へそしてそれをめぐつて延び、そ
    して上方へ戻つて前記第二スプロケット装置13をめぐ
    つて前記第一スプロケット装置17へ行く無端ループを
    なして延びており、前記第二と第三スプロケット装置間
    にあるコンベヤループの吊下り部15bは前記第一スプ
    ロケット装置17用の支持装置20を前記外部フレーム
    46に沿つて両方向に動かすことにより伸縮することが
    可能であり、又外部フレームにより支持したコンベヤ装
    置から無端チェーンコンベヤ15の垂直部分15bの下
    方へ動く走行部へ材料の制御された移送を行なうため上
    部フレームにより支持した装置51、51b第1図;1
    、112第4図;105、108、112〜114第5
    、6図へ材料を運ぶための外部フレームにより支持した
    コンベヤ装置15a、16第1図;1、100第4、5
    図を含むことを特徴とする材料運搬装置。 2 外部コンベヤ装置が第一と第二スプロケット装置間
    にある無端チェーンコンベヤの一部であり、チェーンコ
    ンベヤの持運び手段は、移動方向に面する前記持運び手
    段の前記が第一と第二スプロケット装置間にあるチェー
    ンコンベヤの部分による材料の運搬時に材料持運び表面
    を構成するように、一方移動方向と反対の方向に面する
    持運び手段の面が第二と第三スプロケット装置間の材料
    の運搬時に材料支持表面を構成するように配置されてお
    り、又移送装置は第二スプロケット装置の区域で後の持
    運び手段の前面から前の持運び手段へ材料を導くために
    用いられることを特徴とする特許請求の範囲1記載の記
    載の装置。 3 第二コンベヤ装置から無端チェーンコンベヤの垂直
    下方へ移動する走行部へ材料を制御された移送をするた
    めの装置が可動の止め装置を含み、前記止め装置は無端
    コンベヤの垂直下方へ移動する走行部へ第二コンベヤ装
    置から材料の移動する経路内の止め位置へ解放位置から
    移動できるものであり、又第二スプロケット装置に於け
    る限定個所を通るチェーンコンベヤの持運び手段を感知
    するための感知装置と、前記感知装置からくる作動パル
    スに応答して止め位置と解放位置間で止め装置を移動さ
    せるための作動装置を含むことを特徴とする特許請求の
    範囲1項記載の装置。 4 上部フレームが基台上にフレームを支持するため少
    なくとも3つのフレーム脚部と、各フレーム脚部を前記
    基台にロックするための装置を含むことを特徴とする特
    許請求の範囲1項記載の装置。 5 フレーム脚部がヒンジ装置により上端で相互にヒン
    ジ結合されており、その下端部分に各フレーム脚部は夫
    々のフレーム脚部用の支持表面に連結した突出部を掴む
    むためのアーム又はリンク装置をもつことを特徴とする
    特許請求の範囲2記載の装置。 6 上部フレームが上向きに開いた転炉の上端上に載つ
    ていて、作業プラットホームを支持する吊下り構体が上
    方から下方へ転炉の上部開口を通過しており、作業プラ
    ットホームが転炉内側に配置されていることを特徴とす
    る転炉のライニング作業を容易化するための特許請求の
    範囲1記載の装置。 7 フレームのフレーム脚部はそれらの下端で転炉の上
    端に連結した支持表面に掛合するようにされ、アームと
    各フレーム脚部用のリンク装置は転炉の上端に各々連結
    した突出縁に掛合するようにされ、アーム又はリンク装
    置は支持位置で夫々のフレーム脚部をロックするための
    ロック装置を含むことを特徴とする特許請求の範囲6記
    載の装置。 8 上部フレームは水平又は傾斜外部コンベヤ部分と垂
    直コンベヤ部分間の転移部の区域で無端チェーンコンベ
    ヤの2つの対向する走行部のための2つの転向プーリ装
    置を支持し、材料運搬コンベア部分のための転向プーリ
    装置の区域の上部フレームがそらせ及び案内装置をもち
    、この案内装置は作業プラットホームを支持する吊下り
    構体内に延びかつコンベヤにより運ばれた材料用の案内
    を形成することを特徴とする特許請求の範囲1記載の装
    置。 9 チェーンコンベヤは、その外部水平又は傾斜コンベ
    ヤ部分の上部走行部上で、移動方向で見て持運び手段の
    前端によつて材料を受けることにより材料を運ぶように
    され、前記前端は垂直コンベヤ部分の荷重担持走行部の
    区域で担持手段を形成するように配置しており、移送装
    置はコンベヤの材料運搬走行部用の前記転向プーリ装置
    の区域に於て運搬の傾斜又は水平方向からチエーンコン
    ベヤ上の材料の垂直方向への転移部で、運ばれている材
    料が作業プラットホーム上に滑り落ちるのを防止しそし
    て水平の運搬方向への転移部で材料の、重力によつて起
    される自動的滑りの間に運ばれている材料を後の持運び
    手段から前の持運び手段へ案内するようにされることを
    特徴とする特許請求の範囲1記載の装置。 10 作業プラットホームを支持する吊下り構体が1組
    の管からなり、前記管は抜差自在のシリンダユニットに
    より抜差状に伸長でき、又前記管の組内でコンベヤの垂
    直部分が案内され、前記管の組は材料がコンベヤから作
    業プラットホームの区域へ滑り落ちるのを防止すること
    を特徴とする特許請求の範囲1記載の装置。 11 管の組の最下位のセクションは垂直コンベヤ部分
    の下端にコンベヤ用の第三スプロケット装置を支持する
    ことを特徴とする特許請求の範囲10記載の装置。 12 チェーンコンベヤの外部水平又は傾斜コンベヤ部
    分を支持する外部フレームは垂直又は傾斜コンベヤ部分
    用のハウジングとして配置され、垂直又は傾斜コンベヤ
    部分は車輪組立体によりその外端に支持され、前記組立
    体は支持装置/ハウジングに沿つて動くことができかつ
    緊張装置によつてて調節可能のキャリッジ装置により支
    持され、前記緊張装置のチェーンコンベヤを伸長状態に
    保ちかつ前記伸長と短縮を可能となすよう用いられるも
    のであることを特徴とする特許請求の範囲1記載の装置
    。 13 チェーンコンベヤの垂直コンベヤ部分は垂直コン
    ベヤ部分の垂直下方へ移動する走行部と垂直上方へ移動
    する走行部間の転移部の区域で持運び手段が180°回
    動する結果運ばれている材料を受取コンベヤ上に送出す
    るように用いられることを特徴とする特許請求の範囲1
    記載の装置。 14 受取コンベヤはローラコンベヤであり、このコン
    ベヤは作業プラットホームを支持する吊下り構体中に支
    持されかつ運ばれている材料を開口を通して環状支持表
    面に送るように用いられ、前記表面は作業プラットホー
    ムを支持する吊下り構体を取囲みかつ好適には駆動装置
    により垂直軸線の回りを回動可能であることを特徴とす
    る特許請求の範囲13記載の装置。 15 作業プラットホームを支持する吊下り構体はロー
    ラテーブルを支持し、前記テーブルは前記支持表面の回
    りを回動できかつその外端に、無端コンベヤ、受取コン
    ベヤ及び回転支持表面によりローラテーブルへ運ばれた
    構築材料で築き上げたれんが積上にローラテーブルを支
    持するための支持ローラ装置を支持していることを特徴
    とする特許請求の範囲14記載の装置。
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