JPH01291053A - 給湯装置 - Google Patents

給湯装置

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Publication number
JPH01291053A
JPH01291053A JP11853388A JP11853388A JPH01291053A JP H01291053 A JPH01291053 A JP H01291053A JP 11853388 A JP11853388 A JP 11853388A JP 11853388 A JP11853388 A JP 11853388A JP H01291053 A JPH01291053 A JP H01291053A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
boiler
tank
pump
hot water
Prior art date
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Pending
Application number
JP11853388A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Okamura
健治 岡村
Takeo Nishida
西田 武夫
Kazuo Kimura
一夫 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP11853388A priority Critical patent/JPH01291053A/ja
Publication of JPH01291053A publication Critical patent/JPH01291053A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、お湯を利用してコーヒー抽出等を行なう飲料
抽出機等の給湯装置に関するものである。
従来の技イ、M 従、・:支の飲料抽出機等の給湯装置は、第4図お↓び
第5図に、i、すような構成となっていた。
すなわち、第4図において、1は貯水用のタンク゛ご、
この′タンク1の下部にはポンプ2・入水を送る導水路
3を連結している。4はボイラーで、このボイラー4は
中空で密閉された空間部6を有し、底部に発熱体7を設
けるとともに、外底面に温度調節器8を設けている。前
記ポンプ2により送られた水は、ボイラー4の空間部6
内に導かれる。
9は蒸気路で、この蒸気路9は前記空間部5の上部に位
置して開口A9aを設けるとともに、器体外に排出口9
bを設けて構成し、さらにこの蒸気路9の途中には手動
式の開閉弁10を設けている。
11は出湯路で、この出湯路11は前記空間部5の下方
近傍に開口B 11aを設けているとともに、器体外に
排湯口11bを設け、さらにこの出湯路11の途中には
、流路を開閉する電磁弁12を設けている。
次に第6図を用いてその電気回路について説明する。こ
の第6図に示すように、温度調節器8と発熱体子は直列
に結線され、そして主−i、’ 、、4’ 、7チ13
を介しご電源1のに接続すると4゛もに、ポンプ2と゛
心t14+’ 2を並列接続した回路を出湯スイッチ1
4に接続[2、そL7てこれらは目II記主スイッチ1
3を介して電源16に接続している。またスチームスイ
ッチ16は温度調節器8と並列に接続している。
上記構成において熱湯を取り出す場合は、主スィッチ1
3をONにして、発熱体7に通電し、ボイラー4内の水
を加熱する。次に出湯スイッチ14をONにすると、ポ
ンプ2に通電されるとともに、電磁弁12が開放され、
タンク1内の水がボイラー4へ送水され、これによシ、
ボイラー4の空間部5内の圧力が高まシ、そして出湯路
11を通って排湯口11bから排出される。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の給湯装置においては、使用開
始時にボイラー4へ水を供給しなかったり、保温中にボ
イラー4内の水が蒸気化してなくなったシすると、空焼
き状態となシ、その結果、発熱体7が高温となってその
劣化が早くなったり、発熱体7が断線を起こすおそれを
有するものであった。また空焼き状態において、水を供
給すると、ボイラー4内で急に加熱されて蒸気となり、
内圧が急激に高くなるため、排湯口11bから湯が勢い
よく飛び出して火傷をする危険性を有するものであった
本発明はこのような従来の給湯装置の問題点を解消する
ためになされたもので、特に安全性が高く、かつ長寿命
の給湯装置を提供することを目的とするものである。
課題を解決するだめの手段 上記課題を解決するために本発明の給湯装置は、水を貯
えるタンクと、発熱体を有するボイラーと、このボイラ
ー内と連通ずる連通管と、この連通管に設けた水位セン
サーと、前記タンクとボイラーを連結する導水管と、こ
の導水管の途中に介在させたポンプとを有し、前記ポン
プは前記水位センサーの検知に連動して動作するように
構成したものである。
作  用 上記構成によれば、ボイラー内と連通ずる連通管の水位
を検知する水位センサーで、ポンプを連動させるため、
ボイラー内の水位は常に一定量に保たれ、そのためにボ
イラーが空焼きされることはない。また通電初期におい
ても、水位センサーが水位を検知してポンプを動作させ
、タンク内の水をボイラーへ供給するため、ボイラーの
温度が高くなる前に給水することができ、これにより、
ボイラー内へ供給された水は蒸気化されることがないた
め、急に湯や蒸気が飛び出すことはない。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
第1図および第2図において、21は水を貯溜するタン
クで、底部に開口を設けている。22はボイラーで、こ
のボイラー22は内部に密閉された空間部23を形成す
る本体24と、この本体24の下方に配設した発熱体2
6と、この発熱体26の下方に位置し、かつ溝状の水路
26を有する基台27と、湯を取り出す出湯路28と、
蒸気を取り出す蒸気路29と、ボイラー22の空間部2
3と連通する連通管30と、この連通管3oに設けた水
位センサー31とにより構成されている。@記出湯路2
8は一端の開口A25aを空間部23の底面近傍に設け
、かつ他端の開口である排出孔28bを器体外に設け、
その途中には電磁弁32を設けている。また蒸気路29
は一端の開口B29aを空間部23の上方に設け、かつ
他端の開口である噴出孔29bを器体外に設け、そして
その途中には手動式のパルプ33を設けて開閉自在にし
ている。
また前記水位センサー31は連通管3o内にボー4’3
4を備え、かつ、連通管3o外に光線式のセンサー35
を備えることにより構成しており、前記センサー36か
らの光線をポール34が遮断することにより、その水位
検知するものである。
3eは導水管で、この導水管36はタンク21とボイラ
ー22間を連結し、かつその途中にはポンプ37を設け
て、タンク21内の水を強制的にボイラー22へ送水で
きるようにしている。38はパツキンで、このパツキン
38は本体24と基台27を気密的に封止するために設
けられている。
39は温度調節器で、この温度調節器39は水路26の
下方に位置する基台27の外底面に設けている。40は
温度過昇防止器で、本体24の側部に設けている。41
は圧力弁で、この圧力弁41はボイラー22の上部に設
けられておシ、空間部23の内圧が異常に高くなった時
に作動するように設定している。
次に第3図に基づいて電気回路を説明する。
温度調節器39と発熱体26および温度過昇防止器41
を直列に接続した回路は主スィッチ42を介して電源4
6に接続し、かつポンプ37と電磁弁32を並列に接続
した回路は、出湯スイッチ43に直列に接続して、°主
スイッチ42を介して電源46に接続している。またス
チームスイッチ44は前記温度調節器39と並列に接続
し、主スィッチ42を介して電源46に接続している。
そしてまた前記出湯スイッチ43と並列にリレー46を
接続しており、このリレー44は水位センサー31の電
気信号で0N−OFFするように構成している。
上記構成および電気回路において、次にその動作を説明
する。まず、タンク21に水を入れて、主スィッチ42
をONさせる。この時、水位センサー31はボーA/3
4を検知しないため、リレー45に電気が流れ、ポンプ
37及び電磁弁32に通電される。これによシ、タンク
21内の水はボイラー22へ供給される。さらに温度調
節器39および温度過昇防止器41を介して発熱体25
にも通電され、ボイラー22内の水は徐々に加熱される
。そしてボイラー22内の水位が高まり、水位センサー
31がボーA/34を検知すると、リレー46への通電
が断たれ、ポンプ37の運転が停止する。この結果、タ
ンク21内の水はボイラー22へ供給されなくなる。ま
たボイラー22内および水路26内の水が加熱されて水
温が上昇し、所定温度になると、温度調節器4oが作動
して、発熱体26への通電を停止し、水温が下がると温
度調節器4oが再びONして発熱体25に通電される。
このようにして空間部23内および水路26内の水温は
一定に保たれる。
また出湯する時は出湯スイッチ43をONさせると、ポ
ンプ37および電磁弁32に通電される。
これにより、タンク21内の水は水路26を介してボイ
ラー22の空間部23に供給される。この空間部23は
密閉されているため、空間部23内の湯は出湯路28を
介して排出孔28bより排出される。
また蒸気を取9出す時は、スチームスイッチ44をON
させて発熱体26に連続通電するとともに、バルブ33
を開放する。これによシ、空間部23の上方に溜められ
た蒸気は開口B29aから蒸気路29を通り、噴出孔2
9bから噴出される。
前記出湯および蒸気発生後に通常の加熱をしている時、
空間部23内の水位が減少すると、水位センサー31が
ボー/L/34を検知しなくなるため、リレー45が働
き、これにより、ポンプ37が動作して、タンク21か
ら水をボイラー22の空間部23へ供給し、常に一定の
水位を保つ。
このようにボイラー22内の水位は常に一定に保たれた
ままの状態が維持され、また通電初期においても、ポン
プ37が動作してボイラー22内に給水するため、発熱
体26が空焼きされることはなくなり、その結果、安全
で長寿命の給湯装置を得ることができる。
発明の効果 上記実施例の説明から明らかなように本発明によれば、
特にボイラー内と連通ずる連通管に水位センサーを設け
、この水位センサーの検知に連動してポンプが動作する
ように構成しているため、ボイラー内には常に一定水位
の水が供給されて加熱されることになり、これにより、
ボイラーの発熱体が空焼きされることはなくなるため、
長寿命の発熱体とすることができる。また空焼き状態で
ボイラーに水が供給されるようなこともないため、急に
湯や蒸気が飛び出すことはなくなり、その結果、安全で
、かつ長寿命の給湯装置を得ることができるものである
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す給湯装置の断面図、第
2図は同給湯装置を採用した飲料抽出機の外観斜視図、
第3図は同給湯装置の電気回路図、第4図は従来例を示
す給湯装置の断面図、第5図は同給湯装置の電気回路図
である。 21・・・・・・タンク、22・・・・・・ボイラー、
25”°°°゛。 発熱体、3o・・・・・・連通管、31・・・・・・水
位センサー、36・・・・・・導水管、37・・・・・
・ポンプ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名?1
−−−ダンク 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 水を貯溜するタンクと、発熱体を有するボイラーと、こ
    のボイラー内と連通する連通管と、この連通管に設けた
    水位センサーと、前記タンクとボイラーを連結する導水
    管と、この導水管の途中に介在させたポンプとを有し、
    前記ポンプは前記水位センサーの検知に連動して動作す
    るように構成した給湯装置。
JP11853388A 1988-05-16 1988-05-16 給湯装置 Pending JPH01291053A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11853388A JPH01291053A (ja) 1988-05-16 1988-05-16 給湯装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11853388A JPH01291053A (ja) 1988-05-16 1988-05-16 給湯装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01291053A true JPH01291053A (ja) 1989-11-22

Family

ID=14738950

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JP11853388A Pending JPH01291053A (ja) 1988-05-16 1988-05-16 給湯装置

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