JP3027254B2 - 湯沸器 - Google Patents

湯沸器

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JP3027254B2
JP3027254B2 JP31927991A JP31927991A JP3027254B2 JP 3027254 B2 JP3027254 B2 JP 3027254B2 JP 31927991 A JP31927991 A JP 31927991A JP 31927991 A JP31927991 A JP 31927991A JP 3027254 B2 JP3027254 B2 JP 3027254B2
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範夫 湯本
法彦 鈴木
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細山熱器株式会社
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は貯蔵式沸騰機能付き湯沸
器に係わり、沸騰後の熱水を湯沸器より上方に取り出す
ことができる湯沸器に関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、先に図2(特願平1−18
6549号)および図3(特願平2−281594号)
に示す湯沸器を発明しすでに特許出願している。
【0003】上記図2に示す従来の湯沸器は、上部に空
気槽Sを有する湯沸器水槽1と、この湯沸器水槽1の上
部の空気槽Sに面する側部に接続されている開放管2
と、湯沸器水槽1内下部に設けられている電気ヒータ3
と、湯沸器水槽1の底板を貫通してその内部に挿入して
設けられ、この湯沸器水槽1内の湯を給湯栓4に供給す
る供給管5と、この供給管5に介設されている加圧手段
6と、湯沸器水槽1内に水を送り込む給水手段7とから
構成されている。
【0004】上記加圧手段6は給湯の流れ方向に沿って
圧送ポンプ8、逆止弁9、流量検出スイッチ10、圧力
スイッチ11の順で設けられている。また、給水手段7
は、湯沸器水槽1の側部を貫通する給水管12と、その
先端に使用水量に応じて水が補給されるようにするため
のボールタップ13と、上部の熱湯と補給水とが交わら
ないように補給水を湯沸器水槽1の底部近傍に導く立て
管14とから構成されている。
【0005】上記従来の湯沸器における湯の供給は、給
湯栓4を開くことにより行われ、この時給湯栓4から湯
が排出されるのに伴い供給管5の圧力が下がって圧力ス
イッチ11がオンになりこれに基づき圧送ポンプ8が作
動状態となり給湯栓4からの給湯が持続される。また、
給湯栓4を閉めると一時的に供給管5内の圧力が上がり
圧力スイッチ11がオフになるが流量検出スイッチ10
がオンのままであるので、圧送ポンプ8は作動し続ける
ようになっている。
【0006】一方、図3に示す湯沸器は、湯沸器水槽2
0、開放管21、電気ヒータ22、湯沸器水給湯栓2
3、供給管24、加圧手段25と、給水手段26とから
構成されている。
【0007】この湯沸器では、湯沸器水槽20内の湯を
外部に供給する操作を加圧手段25により行っている。
この加圧手段25は、供給管24と、圧送ポンプ27
と、この圧送ポンプ27の吐出側に設けられているチェ
ッキ弁28と、圧力スイッチ29と、中間部にダイヤフ
ラム30を有する貯湯槽31とから構成されている。こ
の加圧手段25によれば、圧送ポンプ27以降の供給管
24の圧力が下がれば圧力スイッチ29がその旨検知
し、圧送ポンプ27を作動させてダイヤフラム30の撓
みを利用して貯湯槽31に湯を貯えて供給管24の系内
を所定圧以上に保持する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の湯沸器のうち図2に示す湯沸器にあっては、給湯時
に給湯栓4を開いたとき、供給管5内の水圧の変化を圧
力スイッチ11が感知し、圧送ポンプ8の作動させて湯
沸器水槽1内の湯を給湯栓4から排出させる構成とした
ので、例えば、上記圧力スイッチ11は、給湯栓4から
少量の水が排出し(または漏れ)ただけで、この際の供
給管5内の水圧変化を感知して圧送ポンプ8を作動させ
てしまう。従って供給管5内の水圧が変化する度に圧送
ポンプ8は作動・停止を頻繁に繰り返すこととなり、上
記圧送ポンプ8等の機器の寿命が短くなってしまうとい
う問題が生じた。また、このような圧送ポンプ8の断続
運転により電力が浪費されてしまう等の問題があった。
【0009】また、図3に示す後者の湯沸器にあって
は、貯湯槽31内のダイヤフラム30により吸収される
ので、先の従来例より多少頻度は低いものの、圧力スイ
ッチ29が供給管24内の水圧の僅かな変化を感知し
て、圧送ポンプ27を空作動させてしまうことがしばし
ば見られた。
【0010】本発明は、上記事情に鑑みなされたもの
で、圧送ポンプ等の装置を用いることなく湯沸器水槽内
の湯を給湯栓から排出させることができ、故障が少な
く、電力の浪費を防止せしめた経済的な湯沸器の提供を
目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】かかる課題は、内部に貯
湯部を有する湯沸器本体と、該湯沸器本体に配設され、
該貯湯部内に水を圧入する給水管路と、該湯沸器本体に
設けられ、該湯沸器本体内部を開放状態または密閉状態
に切り替える切替弁と、該貯湯部内に供給された水を加
熱する熱源と、該貯湯部内の湯を給湯栓に供給する供給
管路と、上記給水管路から分岐してその端部が上記供給
管路に接続され、初動用開閉弁を有する分岐管路と、該
分岐管路と接続する上記供給管路に介設された流れ検出
器とを具備し、給湯時には、上記切替弁を閉じて上記貯
湯部内を密閉状態とし、上記給水管路内の給水圧で上記
分岐管路内の水を供給管路内に流入せしめ、その流れを
上記流れ検出器が検出して給水弁を開とするとともに
動用弁を閉とし、給湯停止時には、湯の流れの停止を上
記流れ検出器が検出して、上記給水弁を閉じ上記切替弁
を開け、上記初動用弁を開とし、上記貯湯部を開放状態
とせしめる構成とすることにより解決される。
【0012】また、上記分岐管路に、上記の湯沸器本体
の貯湯部内に設けられた熱交換器を介在させた構成とす
るとより好ましい。
【0013】
【作用】本発明の湯沸器にあっては、給湯時に、貯湯部
内を密閉状態とし、給水管路内の給水圧で上記分岐管路
内の水を供給管路内に流入せしめて給湯栓から給湯し、
その後給水弁からの給水圧力で給湯するので給湯用のポ
ンプ等を省略できる。
【0014】また、上記分岐管路に、上記の湯沸器本体
の貯湯部内に設けられた熱交換器を介在させた構成とす
ると、給湯栓を開いた直後の給湯初動時、該給水手段か
らの給水圧により該分岐管路内の水が該熱交換器内に流
入し、該熱交換器内の加熱された湯が給湯栓より供給さ
れる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。図1は、本発明の一実施例である湯沸器を示
すもので、図中符号41は、湯沸器水槽(湯沸器本体)
であり、この湯沸器水槽41内部には、水(湯)が貯留
されるようになっている。
【0016】湯沸器水槽41上部には、この湯沸器水槽
41内に直結している予備室42が形成され、上記湯沸
器水槽41内の湯を給湯栓43に導く供給管路44が接
続されている。および上記湯沸器水槽41の外部上方
に、湯沸器水槽41の天板部41aを隔てて形成されて
いる余剰水貯留室45とが設けられている。
【0017】上記予備室42と余剰水貯留室45とは、
余剰水貯留室45の上部にその一端が接続する連通管4
6と、予備室42内部と連通管46内部とを接続する蒸
気通路47および水通路48を介して連通している。連
通管46の他端には逃がし弁49が設けられ、圧力が規
定以上に上昇した場合にこれを開放して蒸気または水を
逃がすことができるようになっている。また、この連通
管46の一端と、連通管46の水通路48との連通口4
6aとの間には切替弁50が介設されている。上記予備
室42の水通路48が接続する水出口42aの基底延長
線上(図中符号L)で示す位置には、水位検出器51が
設けられ、上記蒸気通路47には温度センサ52が設け
られている。
【0018】上記余剰水貯留室45の上方側部には、余
剰水貯留室45内で発生した蒸気を排出するオーバーフ
ロー管53が接続され、このオーバーフロー管53内に
は温度センサ52aが設けられ、このオーバーフロー管
の53外周には冷却器54が設けられている。また、余
剰水貯留室45の下方側部には余剰水排出口55が形成
され、この余剰水排出口55には、一端が後述するベン
チェリー吸引器56に接続されている戻り管57の他端
が接続されている。さらにこの戻り管57には逆流防止
弁58が介設されている。
【0019】上記供給管路44には、逆流防止弁59お
よび流れ検出器60が給湯時の湯の流れ方向に沿って介
設され、先端には給湯栓43が設けられている。
【0020】上記湯沸器水槽41内部下方には電気ヒー
タ61が設けられ、この電気ヒータ61は、加熱中に上
述した温度センサ52または52aのいずれか一方が沸
騰を感知したときに、感知時から所定時間後に停止され
る様に制御されている。
【0021】湯沸器水槽41の底板部41bには、給水
口41cが形成され、この給水口41cには給水管路6
2が接続されている。この給水管路62の途中の分岐点
Pからは、分岐管路63が分岐し、さらにこの分岐管路
63は、上述した供給管路44の逆流防止用弁59介設
位置と、流れ検出器60介設位置との間に接続してい
る。
【0022】また、上記給水口41cと分岐点Pとの間
には給水弁64およびベンチェリー吸引器56が給水の
流れ方向に沿って介設され、分岐管路63には、図中→
Aで示される方向に沿って初動用開閉弁65、熱交換器
66が介設されている。初動用開閉弁67は、給湯栓4
3を閉じている間は常に開となっており、流れ検出器6
0が供給管路44内の流れを検知した後に閉じられる。
また、熱交換器66は、湯沸器水槽41内に設けられて
いる。
【0023】この実施例の湯沸器を使用するには、ま
ず、あらかじめ湯沸器水槽41内に給水管路62(給水
弁64、ベンチェリー吸引器56)を通じて水を送り込
む。この時切替弁50および給水弁64は開いた状態と
なっている。この状態で上記湯沸器水槽41内に水を送
り込み続けると、この湯沸器水槽41内の水位は、やが
て予備室42内の符号Lの位置にまで達し、水位検出器
51がこれを感知して給水を停止させる。
【0024】次に、給湯栓43を開放し、この給湯栓4
3の給湯口から水が排出された後、給湯栓43を閉め
る。これにより分岐管路63および熱交換器66内に水
が満たされることになる。次に電気ヒータ61のスイッ
チを入れ、湯沸器水槽41内の水を沸騰させる。湯沸器
水槽41内の水が沸騰すると、蒸気通路47に設けられ
た温度センサ52、またはオーバーフロー管53に設け
られている温度センサ52aが沸騰を感知し、電気ヒー
タ61は沸騰感知時から所定時間後に停止する。
【0025】上記オーバーフロー管53内を通過する蒸
気は、その外周に設けられている冷却器54により冷却
されるので、蒸気の大部分は、このオーバーフロー管5
3内で凝縮されて凝縮水となり速やかに排出される。
【0026】また、上記湯沸器水槽41内の湯(水)の
水位は、連続使用により徐々に上昇するが、この水位が
予備室42の水出口42aに達した場合、それ以上の余
剰水は、予備室42→水通路48→連通管46→余剰水
貯留室45の経路で余剰水貯留室45に貯留される。さ
らにこの余剰水貯留室45に貯留された水は、給水時に
ベンチェリー吸引器56により吸引されて、戻り管57
→ベンチェリー吸引器56→給水管路62→湯沸器水槽
41の経路で湯沸器水槽内41に戻される。
【0027】上記本実施例の湯沸器は、給湯栓43を開
くことにより湯を供給することができる。給湯栓43を
開放すると、初動用開閉弁67は開いた状態であるの
で、給水手段からの給水圧によって分岐管路63内の水
が供給管路44内に流入する。また、この水の流入を流
れ検出器60が感知して切替弁50を閉じ、給水弁64
を開とし、その後初動開閉弁67を閉じる。これによ
り、給湯栓43を開いた直後の給湯初動時は、給水手段
からの給水圧により分岐管路63内の水が給湯栓より供
給され、その後、同じく給水手段からの給水圧により湯
沸器水槽41内の湯が供給管路44を介して給湯栓43
より供給される構成となっている。
【0028】また、給湯栓43を閉じた時は、上記水の
流入が停止して、これを流れ検出器60が感知し、給水
弁64を閉じるとともに切替弁50を開き湯沸器水槽4
1内を開放状態とし、初動用弁を開く。
【0029】以上述べたように、本実施例の湯沸器にあ
っては、給水圧を利用して湯沸器水槽41内の湯を給湯
栓43から給湯するので、先に述べた従来の湯沸器に具
備されている圧送ポンプ等の強制給湯機器を省くことが
できる。従って、従来の湯沸器に見られた圧送ポンプの
誤作動に起因する給湯機器の故障や電力の浪費等が防止
される。
【0030】また、先に述べた従来の湯沸器では、給湯
栓を開閉状態(給湯の開始・終了)を供給管に介設した
圧力スイッチにより感知していたので、例えば、給湯栓
から少量の水が排出し(または漏れ)ただけで、この際
の僅かな供給管路内の水圧変化を給湯栓の開閉(給湯の
開始・終了)によるものと誤認することがあったが、本
実施例では、給湯栓43を開閉状態(給湯の開始・終
了)を供給管路44に介設した流れ検出器60により感
知する構成としたので、流れ検出器60の流量をセット
することで上記のような給湯栓の開閉状態(給湯の開始
・終了)の誤認が防止される。
【0031】また、本実施例の湯沸器にあっては、分岐
管路63に、湯沸器水槽41内に設けられた熱交換器6
6を介在させた構成としたので、給湯栓43を開いた直
後の給湯初動時、給水圧により分岐管路63内の水が熱
交換器66内に流入し、熱交換器66内の加熱された湯
が給湯栓43より供給される。従って、給湯開始当初か
ら高温の湯が供給される。
【0032】また、本実施例の湯沸器にあっては、湯沸
器水槽41内の水位が徐々に上昇して予備室42の水出
口42aに達した場合、それ以上の余剰水は、予備室4
2→水通路48→連通管46→余剰水貯留室45の経路
で余剰水貯留室45に貯留され、さらにこの余剰水貯留
室45に貯留された水は、給水時にベンチェリー吸引器
56により吸引されて、戻り管57→ベンチェリー吸引
器56→給水管路62→湯沸器水槽41の経路で湯沸器
水槽内41に戻される。従って、上記余剰水が再度湯沸
器水槽41内に回収され、これにより湯沸器水槽41内
への給水量を節約することができる。
【0033】
【発明の効果】本発明の湯沸器にあっては、上記したよ
うに、給湯時には、上記切替弁を閉じて上記貯湯部内を
密閉状態とし、上記給水管路内の給水圧で上記分岐管路
内の水を供給管路内に流入せしめ、その流れを上記流れ
検出器が検出して該給水弁を開としその後初動用弁を閉
とし、給湯停止時には、湯の流れの停止を上記流れ検出
器が検出して、上記給水弁を閉じ上記切替弁を開け、上
記貯湯部を開放状態とせしめる構成としたので、先に述
べた従来の湯沸器に具備されているポンプ等の強制給湯
機器を省くことができる。従って、従来の湯沸器に見ら
れた圧送ポンプの誤作動に起因する給湯機器の故障や電
力の浪費等が防止される。
【0034】また、上記分岐管路に、上記の湯沸器本体
の貯湯部内に設けられた熱交換器を介在させた構成とす
ると、給湯栓を開いた直後の給湯初動時、該給水手段か
らの給水圧により該分岐管路内の水が該熱交換器内に流
入し、該熱交換器内の加熱された湯が給湯栓より供給さ
れる。従って、給湯開始当初から高温の湯が供給され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る湯沸器の一実施例を示す概略図
である。
【図2】 従来の湯沸器の第1の例を示す概略図であ
る。
【図3】 従来の湯沸器の第2の例を示す概略図であ
る。
【符号の説明】
41…湯沸器水槽(湯沸器本体)、43…給湯栓、44
…供給管路、50…切替弁、60…流れ検出器、61…
電気ヒータ、62…給水管路、63…分岐管路、64…
給水弁、65…初動用開閉弁(初動用弁)、66…熱交
換器

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に貯湯部を有する湯沸器本体と、該
    湯沸器本体に配設され、該貯湯部内に水を圧入する給水
    管路と、該湯沸器本体に設けられ、該湯沸器本体内部を
    開放状態または密閉状態に切り替える切替弁と、該貯湯
    部内に供給された水を加熱する熱源と、該貯湯部内の湯
    を給湯栓に供給する供給管路と、上記給水管路から分岐
    してその端部が上記供給管路に接続され、給湯時以外は
    常時開となる初動用弁を有する分岐管路と、該分岐管路
    と接続する上記供給管路に介設された流れ検出器とを具
    備し、 給湯時には、上記切替弁を閉じ上記貯湯部内を密閉状態
    とし、上記給水管路内の給水圧で上記分岐管路内の水を
    供給管路内に流入せしめ、その流れを上記流れ検出器が
    検出して給水弁を開とするとともに初動用弁を閉とし、 給湯停止時には、湯の流れの停止を上記流れ検出器が検
    出して、上記給水弁を閉じ上記切替弁を開け、上記貯湯
    部を開放状態とし初動用弁を開とすることを特徴とする
    湯沸器。
  2. 【請求項2】 上記分岐管路に、上記の湯沸器本体の貯
    湯部内に設けられた熱交換器を介在させた構成とするこ
    とを特徴とする請求項1記載の湯沸器。
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