JPH01290083A - 仮想キーパタン生成方法 - Google Patents

仮想キーパタン生成方法

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JPH01290083A
JPH01290083A JP63121461A JP12146188A JPH01290083A JP H01290083 A JPH01290083 A JP H01290083A JP 63121461 A JP63121461 A JP 63121461A JP 12146188 A JP12146188 A JP 12146188A JP H01290083 A JPH01290083 A JP H01290083A
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JP
Japan
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key
character string
key pattern
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JP63121461A
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Osamu Hashimoto
治 橋本
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、図形の入力方法に関し、特に実際のキー人力
装置の代わシとしてデイスプレィ上に仮想的に表示する
キーパタンを生成する方法に関する。
〔従来の技術〕
パソコンやワークステーションのデイスプレィ上に、実
際のキー人力装置の代わシに仮想的にキー人力装置を表
示して、ポインティングデバイスで指示することによっ
て、キー人力を行うマンマシン対話方式が利用されるよ
うになってきた。この方式には、アプリケーションや状
況によってキー配列を変更できるという利点がある。
最近は、操作者に違和感を与えないように、実際のキー
人力装置と操作や物理特性を類似させるために、仮想キ
ーが指示されていないときは陰影付図形を表示し、指示
されているときは陰影領域の少ないか存在しない図形を
表示する方式がある。
該方式を実現する装置には、例えば本願と同一出願人に
よる特願昭61−180376号の仮想キー入力装置が
ある。該装置では、陰影領域をもつ図形である第1のキ
ーパタンと該キーパタンよりも陰影領域が少ないか又は
存在しない図形である第2のキーパタンを格納しておシ
、座標入力装置の指示によシ表示するキーパタンを切シ
替えることによってキーの動きを仮想的に模擬している
第2図は、該仮想キー人力装置が格納する2つのキーパ
ターンの一例を示す図である。キーのラベルの位置は、
キートップ上にある場合とキートップ上にはなくてキー
の周辺にある場合がある。
第2図(a)はラベルを表す文字である1”がキートッ
プ上にある場合のキーパタンであシ、第2図(b)はラ
ベルをかキーの上部にある場合のキーパタンである。
該装置に格納するキーパタンを、パソコンやワークステ
ーション上で作成するには、矩形や円などの2次元図形
や文字列をポインティングデバイスやキーボードなどに
よって入力する機能をもつグラフィックエディタが従来
から用いられている。
該エディタはポインティングデバイスによシ複数個の座
標点を指定し、該座標点により構成される図形またはそ
の座標点に内包される図形を生成していた。また、キー
ボードなどから入力された文字列をポインティングデバ
イスによシ指定された位置に表示していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来のグラフィックエディタでは第1の
キーパタンと第2のキーパタンとを別個に作成しなけれ
ばならなかった。そのため、第1のキーパタンと第2の
キーパタンの位置合わせが困難であるばかシでなく、は
とんど同じ内容をもつパタンを2度作成する必要があっ
た。
本発明の目的は、上記のような問題点を解決する仮想キ
ーパタン生成方法を提供することにある。
〔課題を解決するだめの手段〕
前述の課題を解決するために本発明が提供する手段は、
仮想キーの第1のキーパタンのキートップの形状を指定
する複数個の座標点とラベルを表す文字列を入力するこ
とによって、仮想キーの第2のキーパタンを生成する方
法であって、該座標点列により構成される図形または該
座標点列に内包される図形に対して陰影を付着させたパ
タンおよび該文字列を第1のキーパタンとし、該陰影の
付着方向に該図形を移動させるとともに、該文字列の位
置が該図形の内部のときは該文字列を該図形と同じ方向
と移動量で移動させたパタンを第2のキーパタンとする
ことを特徴とする。
〔作用〕
第1図は、本発明の詳細な説明するためのフローチャー
トである。
ステップPIOでは、入力する図形の種類、陰影属性を
指定する。ステップP20では、デイスプレィ上のカー
ソルをポインティングデバイスによシ移動させながら、
n個の座標点を入力する。
ステップP30では、n個の座標点により構成される図
形またはn個の座標点に内包される図形をステップPI
Oで行った図形種類と陰影属性に従って生成し第1のキ
ーパタンとして一旦記憶する。
ステップP40では、ステップP30で生成したキーパ
タンについて陰影の付着方向に図形を移動させたものを
第2のキーパタンとして一旦記憶する。ステップP50
では、デイスプレィ上のカーソルの位置をポインティン
グデバイスなどによって決め、文字列を入力する。ステ
ップP60では、該入力した文字列をステップP30で
一旦記憶しておいた第1のキーパタンに重ね書きして記
憶する。ステップP70では、該文字列の位置がステッ
プP30で生成した図形の内部かどうかを判定し、内部
の場合はステップP80に進み、そうでない場合はステ
ップP90に進む。ステップP80では、ステップP4
0において図形を移動させたときと同じ方向と移動量で
該文字列を移動させて、ステップP40で一旦記憶して
おいた第2のキーパタンに重ね書きして記憶する。ステ
ップP90では、該文字列をそのままの位置でステップ
P40で一旦記憶しておいた第2のキーパタンに重ね書
きして記憶する。
〔実施例〕
第3図は、本発明の一実施例の方法を実施するのに用い
る仮想キーパタン生成装置を示すブロツ6一 り図である。
図において、900は半導体メモ1ハハードデイスク、
フロッピィディスクなどでなる記憶装置、901はCB
、Tデイスプレィ、プラズマデイスプレィ、液晶パネル
などの表示装置、902はマウス、タッチパネル、タブ
レット、キーボードなどの入力装置、903はマイクロ
コンピュータなどでなる処理回路、904は処理回路9
03用のプログラムやデータテーブルを記憶する記憶回
路である。ここで、記憶装置900は作成した第1およ
び第2の仮想キーパタンを記憶する。
第1図に示したフローチャートに従って、実施例の仮想
キーパタン生成方法を説明する。ここでは簡単のために
図形種類は矩形とする。
まずステップPIOにおいては、図形種類と陰影属性を
入力装置902によって指定する。これらは記憶回路9
04のテーブルに記憶される。ここでは図形種類は矩形
としている。陰影属性には、陰影形状、陰影パタン、陰
影付着方向、陰影幅がある。第4図、第5図、第6図お
よび第7図にそれぞれの属性例を挙げる。陰影属性は例
えば、陰影形状がA、陰影パタンがB、陰影付着方向が
A。
陰影幅がdのように指定する。
ステップP20では、図形を描画するために入力装置9
02によって座標点の入力を行う。入力された座標点列
は記憶回路904に記憶される。
図形種類が矩形の場合は、例えば対角をなす2つの座標
点を入力する。
ステップP30では、ステップP20で入力した座標点
列を用い、ステップPIOで入力した陰影属性をもつ図
形を生成し、第1のキーパタンとして記憶装置900に
記憶する。図形種類が矩形の場合は記憶した2つの座標
点を対角点とする矩形を生成する。図形種類が円などの
場合は記憶した2つの座標点を対角点とする矩形に内接
する円を生成するか、あるいは記憶した全ての座標点列
を結んで円または楕円を生成する。第8図は、ステップ
PIOで指定された陰影属性をもつ矩形図形である。こ
こで、陰影の付着方向は右下方向であり、陰影幅はdで
ある。
ステップP40では、ステップP30で生成したキーパ
タンについて、陰影の付着方向に図形を移動させること
によって、第1のキーパタンに比べて陰影領域が少ない
あるいは陰影領域を持たないキーパタンを生成し、第2
のキーパタンとして記憶装置900に記憶する。ここで
は、第8図に示した陰影属性をもつ矩形図形を例にとっ
て、第2のキーパタンの生成方法を説明する。この場合
は、矩形を右下方向に距離x(0<x≦d)だけ移動さ
せればよい。第9図は、第8図を第1のキーパタンとし
たときにステップP40で生成される第2のキーパタン
の一例である。具体的には第2のキーパタンは、矩形を
現在の位置よシもXだけ右下の位置に描画し、指定され
た陰影パタンをもつ幅(d −x )の矩形を現在の位
置よルもXだけ右の位置に、指定された陰影パタンをも
つ幅(d −x )の矩形を現在の位置よシもXだけ下
の位置に描画することによって生成できる。ここで、各
矩形の現在の位置とは、ステップP30で生成したとき
の位置のことである。
ステップP50では、文字列を入力するために入力装置
902によって座標と文字コード列の入力を行う。入力
された座標と文字コード列は記憶回路904に記憶され
る。
ステップP60では、記憶回路904に記憶した文字コ
ード列に対応するフォント列を、記憶装置900に記憶
した第1のキーパタンに重ね書きする。該フォント列を
重ね書きする位置は、ステップP50で指定された座標
に従う。
ステップP70では、ステップP50で指定された文字
列の座標がステップP30で生成したキーパタンの図形
部分の内部に含まれるかどうかを処理回路903によっ
て判定する。内部の場合はステップP80に進み、そう
でない場合はステップP90へ進む。
ステップP80では、記憶回路904に記憶した文字コ
ード列に対応する7オント列を、記憶装置900に記憶
した第2のキーパタンに重ね書きする。該フォント列を
重ね書きする位置は、ステップP50で指定された座標
をステップP40において図形を移動させたときと同じ
方向と移動量で移動した座標に従う。第10図は、ステ
ップP80で生成される第2のキーパタンの一例である
第2のキーパタンに重ね書きされる文字列は、入力され
た位置よシもXだけ右下の位置に描画される。
ステップP90では、記憶回路904に記憶した文字コ
ード列に対応するフォント列を、記憶装置900に記憶
した第2のキーパタンに重ね書きする。ただし、該フォ
ント列を重ね書きする位置はステップP80とは異なシ
、ステップP50で指定された座標に従う。第11図は
、ステップP90で生成される第2のキーパタンの一例
である。
〔発明の効果〕
以上に述べたとおシ本発明は、第1のキーパタンのキー
トップの形状とラベルを表す文字列を入力するだけで、
キーのラベルを表現する文字列がキートップを表現する
図形の内部に位置する場合は、該文字列がキートップと
連動して移動した第2のキーパタンを生成し、文字列が
図形の内部に位置しない場合は、該文字列がキートップ
と連動して移動せずに第1のキーパタンと同じ位置にと
どまる第2のキーパタンを生成する。そこで、本発明の
方法によれば、仮想キー人力装置のためのキーパタンの
作成作業の効率化を図れる。また、第1のキーパタンと
第2のキーパタンの位置合わせが正確に行われる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明するだめのフローチャート
、第2図は仮想キー人力装置が格納する第1及び第2の
キーパタンを例示する図、第3図は本発明の一実施例の
方法を実施するのに用いる仮想キーパタン生成装置を示
すブロック図、第4図、第5図、第6図、第7図、第8
図は本発明におけるキーパタンの陰影属性を例示する図
、第9図は本発明の実施例において第1のキーパターン
から第2のキーパタンを生成する過程を説明するための
模式図、第10図はその実施例において文字列を移動さ
せ第2のキーパタンに重ね書きする過程を説明するため
の模式図、第11図は文字列をそのまま第2のキーパタ
ンに重ね書きする過程を示す模式図である。 図において、900・・・記憶装置、901・・・表示
装置、902・・・入力装置、903・・・処理回路、
904・・・記憶回路。 代理人 弁理士  本 庄 伸 介 第1図 第8図 葆1め大−パタン 住心≧1へづ第2/lへ−lマタン 第9図 都ll71)5X−/ザフ) 生へ)!れ3第2めべ一11°り′ノ 第10図 ′4】のべ−JXm7ソ 生へくれる第2のべ−lぐフ゛ノ 第11図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 仮想キーの第1のキーパタンのキートップの形状を指定
    する複数個の座標点とラベルを表す文字列を入力するこ
    とによって、仮想キーの第2のキーパタンを生成する方
    法において、該座標点列により構成される図形または該
    座標点列に内包される図形に対して陰影を付着させたパ
    タンおよび該文字列を第1のキーパタンとし、該陰影の
    付着方向に該図形を移動させるとともに、該文字列の位
    置が該図形の内部のときは該文字列を該図形と同じ方向
    と移動量で移動させたパタンを第2のキーパタンとする
    ことを特徴とする仮想キーパタン生成方法。
JP63121461A 1988-05-17 1988-05-17 仮想キーパタン生成方法 Pending JPH01290083A (ja)

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