JPH01289829A - ビニル変性アルキド樹脂の製造法 - Google Patents

ビニル変性アルキド樹脂の製造法

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JPH01289829A JP11977888A JP11977888A JPH01289829A JP H01289829 A JPH01289829 A JP H01289829A JP 11977888 A JP11977888 A JP 11977888A JP 11977888 A JP11977888 A JP 11977888A JP H01289829 A JPH01289829 A JP H01289829A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、乾燥性及び防錆性に優れた塗料用のビニル変
性アルキド樹脂の製造法に関する。
(従来の技術) 油変性アルキド樹脂は、常温及び強制乾燥用塗料として
一般に使用されているが、乾燥が遅い。
乾燥性を改善したものとしては9%公昭55−3417
0号公報に示されているようなビニル変性アルキド樹脂
がある。
(発明が解決しようとする課題) 前記公報に開示されているようなスチレン、ビニルトル
エン、アクリル酸エステル、メタクリル酸エステ元のよ
うなビニルモノマーで変性したビニル変性アルキド樹脂
は、乾燥性及び耐水性が向上する反面、耐塩水噴霧性で
評価されるような防錆性が低下する。そのため、鋼板に
直接塗装されるブライマーあるいは一回塗シで使用され
るような塗料には不向きである。未変性アルキド樹脂は
防錆性が良好であるが、乾燥が遅く、塗装後十分に乾燥
しない状態で屋外に放置され、降雨、結露にあうと、塗
膜は白化し2部分的に変色することがある。このような
実情に鑑み9本発明は、乾燥性、防水性、防錆性に優れ
たビニル変性アルキド樹脂の製造法を提供することを目
的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、(A)油長30〜60の半乾性油あるいは乾
性油変性アルキド樹脂20〜80重量%(固型分ン。
■)α、β−エチレン性不飽和化合物79.5〜13重
量%(固型分)及び FC+一般式(I): 〔式中、Rは水素又はメチル基を示し、R′はC2H4
又はC5Hsを示し、nは1〜2の数を示す〕で表され
る化合物0.5〜7重量%(固型分)を総量が100重
量%になるように配合し9反応させることを特徴とする
ビニル変性アルキド樹脂の製造法に関する。
本発明に使用する■油長30〜60の半乾性油あるいは
乾性油変性アルキド樹脂は、半乾性油あるいは乾性油9
例えば大豆油、アマニ油、脱水ヒマシ油、サフラワー油
、#!I実油若しくはこれらの脂肪酸とフタル酸、イソ
フタル酸、テレフタル酸。
テトラヒドロフタル酸、マレイン酸、フリル酸。
アジピン酸、セバシン酸、ハイミック酸、トリメリット
酸又はこれらの無水物のような多塩基酸とエチレングリ
コール、フロピレンクリコール、ジエチレングリコール
、ネオペンチルグリコール。
1.4−ブタンジオール、1.6−ヘキサンジオール。
グリセリン、トリメチロールプロパン、トリメチロール
エタン、ペンタエリストール等o多価アルコール及び必
要に応じ安息香酸、t−ブチル安息香酸のような一塩基
酸を水酸基/カルボキシル基(モル比ンが1.1 / 
1.0〜1.6/1.0fモル比)になるように配合し
てエステル化反応をすることによって製造することがで
きる。エステル化反応に際し、油を用いる時は、油とポ
リオールでエステル交換触媒を用い、200〜250’
Cでエステル交換反応を行った後、他の酸成分を加え、
エステル化反応を行う。エステル化反応は窒素ガス。
炭酸ガス等の不活性ガスの存在下、150〜250℃で
キシレン、トルエンのような溶剤を還流し。
脱水しながらエステル化反応を進めることができる。エ
ステル化の終点は1通常酸価及び溶液粘度で通常決定す
ることができる。
酸価が高いと、耐水性、耐アルカリ性が低下しやすいの
で、酸価は25以下が好ましい。また。
粘度は低すぎると、ビニル化後の分子量が小さく。
乾燥性が低下しやすく、高すぎると、ビニル変性アルキ
ド樹脂を製造するに際しゲル化しやすい。
粘度はフェノ中の固形分、油長、水酸基/カルボキシル
基、使用する原料の組成によって変わる。
本発明の囚成分である半乾性油あるいは乾性油変性アル
キド樹脂は、油長30〜60とされるが。
油長が30未満では硬化性が劣る。また、60を越える
場合は、耐食性が劣る。
本発明において、(A)油長30〜60の半乾性油ある
いは乾性油変性アルキド樹脂は、20〜80重量%の範
囲で使用される。
囚油長30〜60の半乾性油あるいは乾性油変性アルキ
ド樹脂の使用量が20重量−未満であると、アルキド樹
脂の特長である肉持感、防錆性等の性質を損う。また、
80重t%を越えると2本発明の目的とする乾燥性の向
上が不十分となる。
本発明で用いる田)α、β−エチレン性不飽和化合物と
しては9例えばスチレン、α−メチルスチレン、α−エ
チルスチレン、α−クロルスチレン。
ビニルトルエン、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル
、アクリル酸プロピル、アクリル酸ブチル。
アクリル酸オクチル、アクリル酸α−エチルヘキシル、
アクリル酸デシル、アクリル酸ラウリル。
メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル
酸プロピル、メタクリル酸ブチル、メタクリル酸オクチ
ル、メタクリル酸デシル、メタクリル酸ラウリル、アク
リル酸、メタクリル酸等のカルボキシル基を有する不飽
和化合物、アクリルアミド、メタクリルアミド等のアミ
ン基を有するα。
β−エチレン性不飽和化合物、更にアクリル酸2−ヒド
ロキシエチル、メタクリル酸2−ヒドロキシエチル、ア
クリル酸2−ヒドロキシプロピル。
メタクリル酸2−ヒドロキシプロピル等のヒドロキシル
基を有するα、β−エチレン性不飽和化合物が挙げられ
る。これらのうち極性基を有する化合物は2例えば塗膜
の耐溶剤性、酸化重合型塗料の場合の重ね塗り特性を向
上できるので好ましい。
特にヒドロキシル基を有する化合物は本発明によって得
られる樹脂を、ポリイソシアネート或いはアミノ樹脂と
併用して用いる場合に重要である。
(8)α、β−エチレン性不飽和化合物中に、その全量
に対して10重量%〜30重量%ヒドロキシル基を有す
る化合物を含有させることが好ましい。
本発明方法において、(B)α、β−エチレン性不飽和
化合物は、79.5〜13重量%の範囲で使用される。
03)α、β−エチレン性不飽和化合物の使用量(ビニ
ル変性量)が13重量%未満であると。
本発明の目的とする乾燥性の向上が不十分となる。
また、79.5重量%を越えると、アルキド樹脂の特長
である肉持感、防錆性等の性質を損う。
本発明で用いるfc3−紋穴(1)で示される化合物と
しては9例えばアシッドホスホオキシエチルアクリレー
ト、アシッドホスホオキ7エチルメタクリレート、アシ
ッドホスホオキシプロピルアクリレート、アシッドホス
ホオキ7エチルメタクリレートがある。これらのなかで
アシッドホスホオキシエチルメタクリレートが好ましく
、このものは。
ホスマーMの商品名で二二ケミカル株式会社から市販さ
れている。
fc)−紋穴[1)で示される化合物は、(C)−紋穴
(Ilで表される化合物の使用量が、0.5重t%未満
であると2本発明の目的である防錆性の機能を十分発揮
できない。また、7重量%を越えると塗膜の耐水性及び
耐アルカリ性が低下する。
本発明のビニル変性アルキド樹脂は、(5)成分。
(Bl成分及び(C1成分を溶液重合法、バルク重合法
等。
公知の方法によシ重合反応させることによって得られる
。例えば9反応器中に■成分及びキシレン。
トルエン等の溶剤を仕込み、80〜160℃、好ましく
は120〜150℃で前記−紋穴[1)の化合物及び過
酸化t−ブチル、過酸化ベンゾイル等の重合開始触媒を
含むCB+成分を1〜6時間かけて均一に滴下して粘度
が飽和するまで反応させることにより得られる。このと
き、必要に応じて重合抑制剤2例えばメルカプタン化合
物、キノン類も使用できる。(Bl成分は一部囚成分と
同時に仕込んで良い。
本発明によシ製造されたビニル変性アルキド樹脂を塗料
として使用する場合には、該樹脂と相溶するエポキシ樹
脂、アクリル樹脂、繊維素誘導体。
塩化ゴム等を加えて変性することもできる。更に適当な
顔料等の着色剤も使用でき2本発明において制限するも
のではない。樹脂の希釈溶剤として脂肪族類、エステル
類、ケトン類の使用が可能である。
以上のように本発明によって得られたビニル変性アルキ
ド樹脂は、ポリイソシアネート、金属ドライヤ等と組合
せて常温乾燥量塗料に、またメラミン樹脂と併用して焼
付塗料として使用したとき。
防錆性の優れた塗料にすることができる。
(実施例) 次に、実施例をあげて本発明をさらに詳しく説明するが
2本発明はこれに限定されるものではない。
原料アルキド樹脂〔(5)成分〕の製造例1大豆油脂肪
酸7509.脱水ヒマシ油脂肪酸7sos、トリメチロ
ールプロパン283G、ペンタエリスリトール539B
、無水フタル酸8749をBの四つロフラスコにとり、
窒素気流中でキシレン還流下に150〜220℃で縮合
水を抜き取υながら反応を行った。220°Cに保温中
は酸価で反応を追跡し、酸価10.5で反応終点とした
得られた樹脂の60%キシレン溶液の粘度は。
ガードナーホールド粘度計でU−Vであった。
原料アルキド樹脂ON成分〕の製造例2脱水ヒマシ油i
osog、)ジメチロールプロパン3459.水酸化リ
チウム0.109を51の四つ目フラスコに仕込み、窒
素ガスを通じながら240℃で1時間エステル交換反応
を行った。次に無水フタル酸10649.  トリメチ
ロールプロパン606g及び安息香酸64gを加え、製
造例lと同様にエステル化反応を行い、酸価15,5で
反応終点とした。
得られた樹脂の60チキシレン溶液の粘度は。
S−Tであった。
原料アルキド樹脂〔囚成分〕の製造例3大豆油脂肪酸9
849.)ジメチロールプロパン1564G、無水フタ
ル酸1680g及び無水マレイン酸429を5/の四つ
ロフラスコ中に仕込み、製造例1と同様にしてエステル
化反応を行い、酸価19.5で反応終点とした。
得られた樹脂の60%キシレン溶液の粘度は。
Z−Yであった。
原料アルキド樹脂〔(A)成分〕の製造例4犬豆油27
709.ペンタエリスリトール5889及び水酸化リチ
ウム0,1gを5/の四つロフラスコにとり、240℃
で2時間エステル交換反応を行い9次に、無水フタル酸
940g及び無水マレイン酸409を加え、製造例1と
同様にしてエステル化反応を行い、酸価123で反応終
点とした。得られた樹脂の60チキシレン溶液の粘度は
M−Nであった。
実施例1 原料アルキド樹脂0ん成分〕の製造例1で得たアルキド
樹脂6009(固型分)とキシレン4009を21の四
つロフラスコにとり、130℃で加熱溶解した。次に、
予め準備したスチレン2009、メタクリル酸メチル1
009.メタクリル酸2−ヒドロキシエチル809.ホ
スマーM(ユニケミカル株式会社製ア7ツドホスホオキ
シエチルメタクリレート)209.過安息香酸t−ブチ
ル1409及びキシレン200gの混合溶液を窒素ガス
流通下に3時間かけて均一に滴下し、その後140℃に
昇温し、4時間反応を行い加熱残分6m5%のビニル変
性アルキド樹脂を得た。このものをキシレンで希釈し5
0重f%に調整した。
粘度はV−W(ガードナー、25℃)、酸価は6.8を
示した。
実施例2 原料アルキド樹脂〔囚成分〕の製造例1で得たアルキド
樹脂300g(固型分)とキシレン5009を21!の
四つロフラスコにとり、130℃で加熱溶解した。次に
予め準備したスチレン2759゜メタクリル酸メチル2
759.メタクリル散2−エチルヘキシル1009.ホ
スマーM509.過安息香酸t−ブチル219及びキシ
レン3009の混合液を実施例1と同様にして反応させ
た。得られたビニル変性アルキド樹脂は、加熱残分55
.5であった。このものをキシレンで希釈し50重量%
に調整した。粘度はX−Y (ガードナー、25℃)、
酸価は14.4を示した。
実施例3 アルキド樹脂を原料アルキド樹脂〔(5)成分〕の製造
例2で製造したものに変えた以外は、実施例2と同様に
して反応を行い、加熱残分55.3%のビニル変性アル
キド樹脂を得た。このものをキシレンで希釈し50重量
%に調整した。粘度はY−Z(ガードナー、25℃)、
酸価は13.5を示した。
比較例1 実施例1のモノマー混合物のホスマーM20gをスチレ
ンに置き換えた以外は、実施例1と同様にして反応を行
い加熱残分49.7%の樹脂を得た。
このものをキシレンで希釈し50重量%に調整した。粘
度はT−U (ガードナー、25℃)、酸価はz5を示
した。
比較例2 アルキド樹脂を原料アルキド樹脂〔因成分〕の製造例3
のアルキド樹脂に置き換えた以外は、実施例2と同様に
して反応を行い加熱残分55.4%の樹脂を得た。この
ものをキシレンで希釈し50重量%に調整した。粘度は
ZzZ3(ガードナー。
25℃)、酸価は14.1を示した。
比較例3 アルキド樹脂を原料アルキド樹脂ON成分〕の製造例4
のアルキド樹脂に置き換えた以外は、実施例2と同様に
反応を行い加熱残分55.4%の樹脂を得虎。このもの
をキシレンで希釈し50重量%に調整した。粘度はy−
z<ガードナー、25℃)、酸価は13.8を示した。
試験例 塗膜試料の作成 実施例1〜3及び比較例1〜3で得たビニル変性アルキ
ド樹脂(50!it%)を使用して第1表に示す配合に
より、塗料を製造した。その際、まず、第1表に示した
■成分を300 mlの容器に取り、ペイントシェーカ
で1時間分散させ、その後■成分を加え、塗料を調整し
た。製造した塗料を脱脂した0、8闘tx70x150
−の冷間圧延鋼板に乾燥膜厚が25〜30μになるよう
に塗装し、25℃で7日間自然乾燥した。得られた塗膜
について特性試験を行い、その結果を第2表に示した。
なお、試験は、下記の方法により行った。
■ 耐水性 塗膜を乾燥後30分後に水道水(20℃)に24時間浸
漬したときの外観で判定する。
■ ゴバン目試験 塗膜にゴバン目状に100本の切り傷を付け。
塗膜が剥離しない目数で評価する。
■ 耐ガソリン性 20℃のガソリンに4時間浸漬した後の塗膜の状態を観
察した。
■ 塩水噴霧試験 塗膜にカッターナイフで線を引いた後、5%食塩水が3
5℃で噴霧されている状態で144時間放置し、線のふ
くれ幅を測定する。
■ 湿潤試験 40℃で、湿度98−の環境に48時間保存した後の塗
膜の状態を観察した。
第1表 塗料配合 注: +  Kホワイト85=防錆顔料(リン酸アルミニウム
)科Disperbyk 101 =分散助剤++−+
ハイアロンM−1=かわばり防止剤(メチルエチルケト
ンオキシム) (発明の効果) 以上の実験結果から明らかなように9本発明によυ製造
された樹脂を用いた塗料は、従来のビニル変性アルキド
樹脂を用いたものに比べて防錆性及び耐湿潤性が改良さ
れた塗膜を生じる。
従って9本発明により製造されるビニル変性アルキド樹
脂は、殊に防錆性が要求される金属塗装用下塗#)塗料
あるいは一回塗り仕上げ塗料に利用することができ、そ
の実用的効果は大きい。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(A)油長30〜60の半乾性油あるいは乾性油変
    性アルキド樹脂20〜80重量%(固型分)、 (B)α,β−エチレン性不飽和化合物79.5〜13
    重量%(固型分)及び (C)一般式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、Rは水素又はメチル基を示し、R′はC_2H
    _4又はC_3H_6を示し、nは1〜2の数を示す〕
    で表される化合物0.5〜7重量%(固型分)を総量が
    100重量%になるように配合し、反応させることを特
    徴とするビニル変性アルキド樹脂の製造法。
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