JPH01289754A - 曳索に移送手段を締着せしめる連結可能なクリツプ - Google Patents

曳索に移送手段を締着せしめる連結可能なクリツプ

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JPH01289754A
JPH01289754A JP63296394A JP29639488A JPH01289754A JP H01289754 A JPH01289754 A JP H01289754A JP 63296394 A JP63296394 A JP 63296394A JP 29639488 A JP29639488 A JP 29639488A JP H01289754 A JPH01289754 A JP H01289754A
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JP
Japan
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clip
lever
arm
jaw
connectable
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JP63296394A
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English (en)
Inventor
Rudolf Zlotek
ルードルフ・ツロテク
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Felix Wopfner KG
Original Assignee
Felix Wopfner KG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61RAILWAYS
    • B61BRAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B61B12/00Component parts, details or accessories not provided for in groups B61B7/00 - B61B11/00
    • B61B12/12Cable grippers; Haulage clips
    • B61B12/122Cable grippers; Haulage clips for aerial ropeways

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、特に索軌道のアタッチメントのための、曳索
に移送手段を締着せしめる連結可能なクリップであって
、前記索を把持する少なくとも一対のクリップジョーを
備え、この場合少なくとも1つのクリップショーが、少
なくとも1つの圧縮ばねによって前記索に対して圧接可
能であり、かつ、固定の連結リンクによって操作される
旋回可能なレバーによって、枝素から取り外し可能でメ
ジ、そして前記可動のクリップジョーは、両腕式レバー
として構成されており、該レバーの一方の腕が該クリッ
プジョーを構成し、他方の腕が前記圧縮ばねによって付
勢されているものに関する。
〔従来の技術〕
この種のクリップは、ヨーロッパ特許出願公開第174
701号明細書に開示されている。
可動のクリップジョーは両腕式レバーの一部分であり、
この場合その一方の腕がクリップジョ−を構成し、他方
の腕が端部において回動自在のローラを支持している。
このローラは、クリップを開閉せしめる際に、連結リン
クと共働する。この回動自在のローラの近傍で、前記腕
に圧縮ばねが係合している。同ばねは、必要な締め付は
力を付与し得るものであって、他側において、クリップ
本体に旋回可能に支承されている。クリップが閉じた状
態では、コイルばねとして構成された前記圧縮ばねの軸
線及び同ばねが係合するところの前記腕は、互いに鈍角
を成している。この鈍角は、クリップが開く際に、さら
に拡開せしめられる。この時クリップを開くために同ば
ねを圧縮しなければならない。クリップが開いた状態で
圧縮ばねがクリップシステムに及ぼす力は、クリップが
閉じている時よりも大きい。このようなクリップは、合
目的であるとは考えられない。というのは、同クリップ
は、いわばばねに抗して拡開されるからである。即ち、
クリップを開くためには、同ばねをさらに圧縮せねばな
らず、その結果クリップが開いた状態では、同圧縮ばね
がシステムに及ぼす力は、クリップが閉じている時の力
よシも太きいからである。
これに非常に類似した構成が、ヨーロッパ特許発明第5
6919号明細書に開示されている。
この構成は、ばねの係合点が、レバー腕の、ローラを伽
えた端部近傍に位置している魚身外は、前記公知の構成
と本質的に相違していない。しかしながら、それによっ
て、原理的作動態様に変更はない。このクリップもまた
、ばねの力に抗して開けなければならず、クリップを拡
開するために、この場合も同ばねをさらに圧縮せねばな
らない。それゆえ、この場合も同様に、クリップが開い
た状態においてばねがクリップシステムに及ぼす力は、
クリップが閉じている時(それこそまさに大きくて確実
な保持力が必要なのだが)よシも大きい。
このような観点において有効な構成か、オース) +J
ア国特許発明第375047号明細簀に示され、説明さ
れている。そこでは、クリップを閉じるために、皿ばね
から成るばね組体が圧縮され、そしてクリップの解放又
は拡開に際して同ばね組体は伸長して弛緩する。この場
合、クリップの拡開又は解放は、追加的に設けられたコ
イルばねによって支援される。前記器ばね組体を、可動
のジョーを端部で担持する案内棒が貫通しており、同ば
ね組体の内端部に対しては、制御カムがすべり部材を介
して作用している。この制御カムは、同カムに堅固に結
合されたレバーによシ回動可能である。前記すべ9部材
は、その端部においてローラを担持しており、同ローラ
は、制御カムと共働する。前記ばね組体を支持する前記
すべり部材に前記制御カムが直接的に作用するために、
比較的短いレバー構造を介して、非常に大きな力を付与
しなければならないが、これは構造上簡単に為し得るも
のではない。
米国特許発明第3416462号明細蚤に記載の連結可
能なクリップに対しても、同様の考案かめてはまる。そ
こでは、皿ばね組体の代わシに、2つの並列的に互いに
重合されたコイルばねが備えられている。この場合、同
ばねを貫通する棒は、その外端面をもって、可動のクリ
ップジョーに対して作用する。ばねで付勢されたこの棒
は、それ自体、両腕式アングルレバ−を介して操作され
る。このアングルレバ−の、ローラが装着された外側の
端部は、クリラフ0ジヨーに向けらnておシ、その結果
同レバーは、角度的に限定された運動しか行うことがで
きない。なぜなら、この領域では、!P4遺的な理由に
よシ、比較的大きな運動を行うための自由な空間がない
からである。さらにここにおいても、比較的短いレバー
構造を介して、大きな力をすみやかに伝達しなければな
らない。
最後に、ヨーロッパ特許出願公開第150701号明細
簀に記載のクリップを述べなければならない。この開閉
可能なクリップは、多数のばねを有しており、この場合
ばねの一部は、締め付は力を検査するために利用される
。可動のクリップ部分は、多数の中間の操作部材を介し
て、旋回可能に支承された開閉腕に連結されており、同
開閉腕は、ローラを備えた端部を介して、開閉連結リン
クと共働する。確かに、クリップが閉じる際にばねは圧
縮され、そしてそれに対してクリップが開く除にはばね
は伸長して弛緩し、その結果このような構成において、
操作中に圧縮ばねの締め付はカケ検査する機能が存在す
ることになるのであるが、そこに存在する大多数の構成
要素は多大の構造空間を必要としている。
〔発明が解決しようとする問題点及び問題点を解決するための手段〕
そこで、本発明の課題及び目的は、−ここに説明された
技術水準に基づいて−確かに簡単な構成ケ有し、かつ、
小さな構造容積しか必要とせず、しかも、同クリップを
開く際に、締め付は力を付与している圧縮ばねが伸長し
て弛緩するので、その結果必要に応じて同連結可能なク
リップを、特に多大な構造上のコストを伴うことなく、
締め付は力を使用中に検査することができるように新た
に改良することができるものであって、しかもそれによ
って締め付は力が高められることがなく、つまυクリッ
プジョーが、その正規の締め付は作用位置を越えて圧接
されることがないところの構成の連結可能なクリップを
提供することにある。この課題は本発明によれば、可動
のクリップジョーを有する両腕式レバーの自由端に、ア
ングルレバ−が旋回可能に枢着しており、前記レバーに
枢着されたアングルレバ−の腕が、クリップが閉じた状
態で、クリップ本体の軸線と鋭角ケ成しており、アング
ルレバ−の頂点の部分に、クリップ本体に旋回可能に支
承されている圧縮ばねが係合しており、そして連結リン
クと共働する、アングルレバ−の腕が、クリップジョー
から離れる方向に向けられていることにより解決される
〔実施例〕
本発明を具体的に明示するため、本発明は、2つの実施
例に基づいてよシ詳細に説明される。
第1.2図に記載のクリップは縦長のクリップ本体1を
有しており、同クリップ本体に、詳細には示されていな
いアタッチメント2が揺動的に枢着されている。一端側
に回動自在に支承されたローラ3は、所定範囲内におい
てクリップを案内するために利用される。クリップ本体
の他端には、曳索6を締め付けて把持することができる
ところのクリップジョー4,5がある。
この実施例の場合、クリップジョー4は、クリップ本体
1に対して同定的に支持されており、これに対してクリ
ップジョー5は、図示の平面内で、それも旋回軸線70
回りで旋回可能である。このクリップジョー5は、前記
軸線7の回りで旋回可能な両腕式のレバー801つの腕
を構成しており、同腕9の自由端にはアングルレバ−1
0が枢着されている。この2つのレバー8.10は、図
示の平面内において、回転軸線11の回りで互いに移動
可能である。アングルレバ−10は、同じくその外端部
において、回動自在のローラ12を支承しており、同ロ
ーラは、図示されていない固定の連結リンクと共働する
ものであって、同連結リンクは、索道装置内に設けられ
ていて、クリップを操作するために使用される。
アングルレバ−10の頂点13の部分に、コイルばねと
して構成された圧縮ばね14が作用する。この圧縮ばね
は、必要な締め付は圧力をもたらすためのものである。
この圧縮ばね14は、対象とする構造においては、わず
かなばね行程しか進み得ないので、例えば同ばねの内側
に、ねじ山の内側近傍に位置するところの案内縦通材を
設けることによって、同圧縮ばね14を案内することが
できる。圧縮ばね14は、その他端部ケもって、軸線1
6の回りで揺動可能に支承されているばねシュー15に
おいて支持されており、この場合前記軸線は、図示の平
面に対して垂直であり、そしてクリップ本体1の1部を
成している。
第1図から明らかなように、両腕式レバー8に旋回軸線
11會介して枢着されたアングルレバ−10の腕17は
、クリップ本体じた除に、クリップ本体1の軸線18と
鋭角ケ成す。この場合この角度は、実際には、90°以
下60°以上になるであろう。アングルレバ−10の頂
点13の範囲には、さらに圧縮ばね14が作用する。図
示されていない操作連結リンクと共働する、アングルレ
バ−10の腕19は、クリップジョー4,5から離れる
方向に向けられている。
この配置は、クリップ本体1の軸線18とアングルレバ
−10の腕17間の前記鋭角が、クリップショーに向か
って開いている状態に相当する。
図示されていない連結リンクと共働する、アングルレバ
−10の腕19il−1:、両腕式レバー8に枢着され
ている腕17よりも長い。圧縮ばね14は、クリップの
実際の構成においては、通常、対をなしていて、その各
々の圧縮ばねは、クリップ本体1の両側に位置している
さらに第1.2図から、クリップが開いた状態では、両
腕式レバー8の旋回軸線7、アングルレバ−10の頂点
13、そして2つのレバー8.10間の旋回軸線11が
、おおよそ仮想直線上にあること、とシわけ2つのレバ
ー8゜10間の旋回軸+Ijllが、クリップが開いた
状態で、両腕式レバー8の旋回軸線7とアングルレバ−
10の頂点13を結ぶ仮想直線とクリップ本体1との間
に存在することが明らかである。
さらに、この第1.2図から、クリップが閉じた状態で
は、アングルレバ−10の頂点13に設けられた、圧縮
ばね14の係合点が、旋回軸線11と圧縮ばね14の軸
線16γ結ぶ仮想直線の、クリップ本体1側、つまシフ
リップジョー4,5側に位置していること、そしてさら
に、クリップが開いた状態では、アングルレバ−10の
頂点13に設けられた、圧縮ばね14の係合点が、旋回
軸線11と圧縮ばね14の軸線16ケ結ぶ仮想直線の、
クリップジョー4゜5とは反対の側に位置していること
が理解される。
これで、クリップの構造については終りにする。図示さ
れていない連結リンクとアングルレバ−10の共働作用
によって、クリップを四こうとする場合、アングルレバ
−は時計回シに(第2図)上方へ旋回せしめられる。こ
の時、旋回軸線11は、クリップ本体1に向かって移動
し、それに対してアングルレバ−10の頂点13の部分
の圧縮ばね14の係合点20は、上方へ旋回せしめられ
る。この場合圧縮ばね14の係合点20は、この移動の
初期に死点を通過し、その後ばねシュー15と圧縮ばね
の係合点20との間隔は増大し、その結果圧縮ばね14
は伸長して緩められる。この時、クリップジョー5を大
部分の行程にわたって、ばねの作用を受けることなく、
進めることができる。つまり位置的な#振力だけを克服
すればよい。前述の構成のおかげで、アングルレバ−1
0は、長い開閉行程を進むことができ、そして圧縮ばね
14は、クリップが開いた状態では、伸長して緩められ
る。アングルレバ−10の長い開閉行程は、ばねに負荷
ケ与えることなく、クリップの口を大きく開けることを
可能にする。レバー比及び軸線相互の幾何学的配置を通
じて、小さな操作力で大きな締め付は力を達成すること
ができる。締め付は力ないしはクリップが閉じた状態で
縮設されたばねの力を調べるために、アングルレバ−1
0を若干、それも死点を乗り越えない程度に持ち上げる
。この時クリップジョー4,5Uさらにいくらか圧接せ
しめられる。
クリップの簡単な構成のおかげで、第2のクリップジョ
ー4をクリップ本体1に対して移動可能に支承すること
もできる(第3.4図参照)。
このために、第2のクリップジョー4は、クリップ本体
1に収容されかつ同クリップ本体に対して軸平行である
ところの案内に!21に一体的に結合されている。この
案内lI21は、クリップ本体1内において、ここでは
皿ばねで構成されるところのばね組体22を貫通する。
このばね組体は、一方では、案内棒21のクリップジョ
ー4に隣接するフランジ23において支持され、他方で
は、ここでは複数部材で成るクリップ本体1の内部の肩
24において支持される。
案内棒21は、その全長の大部分にわたって、ブツシュ
25内で案内されており、同ブツシュはクリップ本体1
の内部に固定的に支持されている。案内環21の内端部
は、案内ブツシュ25の端面29ケ越えて欠出し、そし
て螺合されたナツトであるところのストッパ26を担持
している。
クリップ本体1の底部であって、同クリップ本体の、ブ
ツシュ25と1合するところの部分に、開閉ビン2Tが
揺動可能に支承されており、同開閉ビンは、その内端部
をもって、クリップジョー4の案内環21の凹部28内
に突入する。
クリップジョー5及びアングルレバ−10を具備する両
腕式レバー8を含み、また圧縮ばね14をも言むところ
の外側のレバー工具の構成は、最初に述べかつ図示した
実施例のものと同一である。クリップのこの補足的な構
成(第3.4図)のおかげで、圧縮ばね14の作用を使
用中に調べ、しかも、それによってクリップジョー4,
5が、その通常の使用位置に相当する状態よりもさらに
圧接されることがないようにすることかできる。圧縮ば
ね14が正常であって、クリップが閉じた状態(第6図
)において、同ばねが付与すべき力を及ぼしているなら
ば、スイッチビン27は、第3図において明白な位置を
占める。しかしながら、圧縮ばね14が、なんらかの理
由で劣化し、十分な締め付は力を発挿し得なくなると、
索において生じている締め付は力が再びバランスするま
で、あるいはストッパ26がブツシュ25の端面29に
当接するまで、内部のばね組体22が、クリップ4をク
リップ本体1に対して押し進める(第4図において右方
向)。これによって、開閉ぎン27は傾斜せしめられる
。索道装置の内部には、前記傾斜せしめられたスイッチ
ざン27が通過する予定の範囲内に、スイッチ部桐が配
設されてあ・す、同スイッチピンは、同傾斜せしめられ
たスイッチピン2了によって操作され、それでもって、
装置の運転に影響を及ぼし、とりわけ運転を停止せしめ
及び/又は警報信号をもたらすとコロノスイッチングプ
ロセスを生せしめる。
第3.4図に示されたクリップの構成原理を概観すれば
、クリップが閉じられて正常に機能している場合、索は
、ばねで付勢された2つのジョー4,5によって両側か
ら締め付けられていると表現することができる。この時
、索は、本来のクリップ本体1に対して、2つの力がバ
ランスする位置に相応する位置を占める。ばねの一方が
劣化し、その結果間ばねが、付与すべき締め付は力を、
もはや十分に発揮し得なくなった場合、ばねで付勢され
た両クリップジョー間で再びバランス状態が発生するま
で、索なクリップ本体1に対して移動せしめられる。こ
の構成においては、どちらのばねが劣化したかによって
、索は、所足の計画位置から逆向きの2方向へ変位する
ことになる。この場合その変位方向はスイッチピンを介
して信号化される。それゆえ、スイッチビン27が変位
した除に同スイッチビンによって操作されるところの、
外部に固定されかつ装置に結合されたスイッチ手段の相
応する構成において、スイッチ操作の原因がどこにある
か(外部ばね又は内部ばねの劣化)をただちに確認する
ことができる。スイッチ操作可能なクリップを装置領域
内で正確に茶内するために、回動自在なローラ3だけで
なく、クリップ本体1の両側に対して設けられたローラ
30も利用される。このローラ30は、第1〜4図の表
示に関しては、図示平面の前後に位置している。この理
由によシ、これらの図面においては、ローラ30の車輪
の小部分だけが認められる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は、クリップの第1の実施例の部分的断
面を含む側面図であり、特に第1図は閉じた状態のクリ
ップ、そして第2図は開いた状態のクリップを示す。 第6図、第4図は、クリップの第2の実施例の部分的縦
断面ケ含む側面図であり、特に第6図は閉じた状態のク
リップ、そして第4図は開いた状態のクリップを示す。 1・・・クリップ本体、2・・・アタッチメント、4゜
5・・・クリラフ0ジヨー、6・・・索、7・・・旋回
軸線、8・・・両腕式レバー、10・・・アングルレバ
−111・・・旋回軸線、13・・・頂点、14・・・
圧縮ばね、16・・・軸線、17・・・腕、18・・・
軸線、19・・・腕、20・・・係合点、21・・・案
内棒、22・・・ばね、23・・・フランジ、27・・
・スイッチピン、28・・・凹部 手続補正書(方式)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、特に、索軌道のアタッチメント(2)のための、曳
    索(6)に移送手段を締着せしめる連結可能なクリップ
    であつて、前記索(6)を把持する少なくとも一対のク
    リップジョー(4、5)を備え、この場合少なくとも1
    つのクリップジョー(5)が、少なくとも1つの圧縮ば
    ね(14)によつて前記索(6)に対して圧接可能であ
    り、かつ、固定の連結リンクによつて操作される旋回可
    能なレバーによつて、該索から取り外し可能であり、そ
    して前記可動のクリップジョー(5)は、両腕式レバー
    (8)として構成されており、該レバーの一方の腕が該
    クリップジョー(5)を構成し、他方の腕(9)が前記
    圧縮ばね(14)によつて付勢されているものにおいて
    、前記可動のクリップジョー(5)を有する両腕式レバ
    ー(8)の自由端には、アングルレバー(10)が旋回
    可能に枢着されており、前記レバー(8)に枢着された
    前記アングルレバーの腕(17)は、クリップが閉じた
    状態で、クリップ本体(1)の軸線(18)と鋭角を成
    していること、前記アングルレバー(10)の頂点(1
    3)の部分に、前記クリップ本体(1)に旋回可能に支
    承されている前記圧縮ばね(14)が係合すること、そ
    して前記連結リンクと共働する、前記アングルレバー(
    10)の腕(19)が、前記クリップジョー(4、5)
    から離れる方向に向けられていることを特徴とする連結
    可能なクリップ。 2、前記クリップ本体(1)の軸線(18)と前記アン
    グルレバー(10)の前記一方の腕(17)とが成す前
    記鋭角が、前記クリップジョー(4、5)に向かつて開
    いていることを特徴とする請求項1に記載の連結可能な
    クリップ。 3、前記アングルレバー(10)の、前記連結リンクと
    共働する前記腕(19)は、前記可動のクリップジョー
    (5)を含む両腕式レバー(8)に連結されているとこ
    ろの該アングルレバーの腕よりも長いことを特徴とする
    請求項1又は2に記載の連結可能なクリップ。 4、クリップが開いた状態で、前記両腕式レバー(8)
    の旋回軸線(7)、前記アングルレバー(10)の頂点
    (13)、そして該両レバー(8、10)間の旋回軸線
    (11)が、仮想直線上にほぼ位置していることを特徴
    とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の連結可能な
    クリップ。 5、前記2つのレバー(8、10)間の前記旋回軸線(
    11)は、クリップが開いた状態で、前記両腕式レバー
    (8)の前記旋回軸線(7)と前記アングルレバー(1
    0)の前記頂点(13)を結ぶ仮想直線と前記クリップ
    本体(1)との間に存在していることを特徴とする請求
    項4に記載の連結可能なクリップ。 6、クリップが閉じた状態で、前記圧縮ばね(14)の
    、前記アングルレバー(10)の前記頂点(13)に設
    けられた係合点(20)が、前記旋回軸線(11)と該
    圧縮ばね(14)の軸線(16)を結ぶ仮想直線に関し
    て、前記クリップ本体(1)側、つまり前記クリップジ
    ョー(4、5)側に存在していること、そしてクリップ
    が開いた状態では、前記圧縮ばね(14)の、前記アン
    グルレバー(10)の前記頂点(13)に設けられた前
    記係合点(20)が、前記旋回軸線(11)と該圧縮ば
    ね(14)の前記軸線(16)を結ぶ仮想直線に関して
    、前記クリップジョー(4、5)とは反対の側に存在し
    ていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に
    記載の連結可能なクリップ。 7、前記第2のクリップジョー(4)は、前記クリップ
    本体(1)に対して移動可能に支承されており、かつ、
    前記クリップ本体(1)に収容された案内棒(21)と
    結合しており、該案内棒は、前記クリップ本体(1)内
    に備えられたばね(22)、好ましくは皿ばね組体を軸
    方向に貫通しており、該ばね(22)は、一側で該クリ
    ップ本体(1)の内部に支持され、他側で前記案内棒(
    21)の、前記クリップジョー(4)に隣接するフラン
    ジ(23)に支持されていることを特徴とする請求項1
    〜3のいずれか1項に記載の連結可能なクリップ。 8、前記クリップ本体(1)内には、外側に突出しかつ
    揺動可能に支承されたスイッチピン(27)が備えられ
    ており、該スイッチピンは、前記一方のクリップジョー
    (4)の前記案内棒(21)と作動的に連結し、とりわ
    け該案内棒(21)内に設けられた凹部(28)内に突
    入しており、そして該スイッチピン(27)は、該案内
    棒(21)の移動に基づいて、前記クリップ本体(1)
    に対して揺動可能であることを特徴とする請求項7に記
    載の連結可能なクリップ。
JP63296394A 1987-11-25 1988-11-25 曳索に移送手段を締着せしめる連結可能なクリツプ Pending JPH01289754A (ja)

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AT0310287A AT388346B (de) 1987-11-25 1987-11-25 Kuppelbare klemme zum anklemmen von transportmitteln an ein bewegtes seil
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Cited By (2)

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