JPH01289359A - Ｉｓｄｎ端末のネットワークサービス制御方式 - Google Patents
Ｉｓｄｎ端末のネットワークサービス制御方式Info
- Publication number
- JPH01289359A JPH01289359A JP11982088A JP11982088A JPH01289359A JP H01289359 A JPH01289359 A JP H01289359A JP 11982088 A JP11982088 A JP 11982088A JP 11982088 A JP11982088 A JP 11982088A JP H01289359 A JPH01289359 A JP H01289359A
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- JP
- Japan
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- protocol
- isdn
- electronic exchange
- network service
- terminal equipment
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- Pending
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- 230000011664 signaling Effects 0.000 claims description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 239000000284 extract Substances 0.000 abstract description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はＩＳＤＮ端末のネットワークサービス制御方式
に関し、特に交換機内の制御をＮｏ．７信号方式のプロ
トコルにより制御するＩ ＳＤＮ端末のネットワークサ
ービス制御方式に関する。
に関し、特に交換機内の制御をＮｏ．７信号方式のプロ
トコルにより制御するＩ ＳＤＮ端末のネットワークサ
ービス制御方式に関する。
従来の技術的発想であれば、Ｉ ＳＤＮ端末へのネット
ワークサービスは、Ｉ ＳＤＮユーザ・網インタフェー
スのプロトコルを、Ｉ ＳＤＮ交換機で解読し制御する
のが一般的である。しかしながら、Ｉ ＳＤＮ端末に対
するユーザ・網インタフェースのプロトコルは、基本イ
ンタフェースについてはＣＣＩＴＴ勧告１．４３０と勧
告ｘ 、４３１とにより規定されているが、ネットワー
クサービスに対するプロトコルについては、今後の勧告
待ちとなっている。そのため、従来から、ネットワーク
サービスを行なっている通信事業者は、■シリーズ勧告
とは別に、各種のインタフニスやプロトコルを定義し、
数多くのネットワークサービスを実現し、端末ユーザに
提供しているが、Ｉ ＳＤＮ端末ユーザへのネットワー
クサービスは、完全な形では実施されていなかった。
ワークサービスは、Ｉ ＳＤＮユーザ・網インタフェー
スのプロトコルを、Ｉ ＳＤＮ交換機で解読し制御する
のが一般的である。しかしながら、Ｉ ＳＤＮ端末に対
するユーザ・網インタフェースのプロトコルは、基本イ
ンタフェースについてはＣＣＩＴＴ勧告１．４３０と勧
告ｘ 、４３１とにより規定されているが、ネットワー
クサービスに対するプロトコルについては、今後の勧告
待ちとなっている。そのため、従来から、ネットワーク
サービスを行なっている通信事業者は、■シリーズ勧告
とは別に、各種のインタフニスやプロトコルを定義し、
数多くのネットワークサービスを実現し、端末ユーザに
提供しているが、Ｉ ＳＤＮ端末ユーザへのネットワー
クサービスは、完全な形では実施されていなかった。
上述した従来のＩ ＳＤＮ端末のネットワークサービス
制御方式は、ネットワークサービスに対するプロトコル
が、今後の勧告待ちとなっているため完全な形では実施
されていない。しかしながら、ＣＣＩＴＴのニジリーズ
勧告の内容が明確になるまでの期間、たとえＣＣＩＴＴ
のニジリーズ勧告に準拠したとしても、質を落したＩ
ＳＤＮ端末のネットワークサービスを提供することは許
されないという問題点がある。
制御方式は、ネットワークサービスに対するプロトコル
が、今後の勧告待ちとなっているため完全な形では実施
されていない。しかしながら、ＣＣＩＴＴのニジリーズ
勧告の内容が明確になるまでの期間、たとえＣＣＩＴＴ
のニジリーズ勧告に準拠したとしても、質を落したＩ
ＳＤＮ端末のネットワークサービスを提供することは許
されないという問題点がある。
本発明の目的は、ＣＣＩＴＴの１シリーズ勧告の内容が
明確になるまでの期間、これまでに蓄積された、Ｎｏ、
７信号方式のインタフェースやプロトコルに基づいたソ
フトウェア等の資産を有効に活用し、Ｉ ＳＤＮ端末に
安価で質の高いネットワークサービスを速やかに提供す
ることにある。
明確になるまでの期間、これまでに蓄積された、Ｎｏ、
７信号方式のインタフェースやプロトコルに基づいたソ
フトウェア等の資産を有効に活用し、Ｉ ＳＤＮ端末に
安価で質の高いネットワークサービスを速やかに提供す
ることにある。
本発明のＩ ＳＤＮ端末のネットワークサービス制御方
式は、Ｉ ＳＤＮ端末を収容する電子交換機の中央制御
装置にＩ ＳＤＮユーザ・網インタフェースのプロトコ
ルと共通線信号方式の一方式であるＮｏ、７信号方式の
プロトコルとを相互に変換する手段と、前記Ｎｏ、７信
号方式のプロトコルにより各種のネットワークサービス
を制御する手段とを有する構成である。
式は、Ｉ ＳＤＮ端末を収容する電子交換機の中央制御
装置にＩ ＳＤＮユーザ・網インタフェースのプロトコ
ルと共通線信号方式の一方式であるＮｏ、７信号方式の
プロトコルとを相互に変換する手段と、前記Ｎｏ、７信
号方式のプロトコルにより各種のネットワークサービス
を制御する手段とを有する構成である。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
発信側ｒ ＳＤＮ端末１は、発信側電子交換機２と加入
者線１０を経由してＩ ＳＤＮユーザ・網インタフェー
スで接続している。発信側電子交換機２は、ｌ５Ｉ）Ｎ
ユーザ・網インタフェースのプロトコルと共通線信号方
式の一方式であるＮｏ、７信号方式のプロトコルを相互
に変換する手段を含む中央制御装置３を備えており、着
信側電子交換ｆｉ４との間に、Ｎ０９７信号方式の信号
用の共通線６を設けである。着信側電子交換機４は、発
信側電子交換機２と同様に、Ｎｏ、７信号方式のプロト
コルとＩ ＳＤＮユーザ・網インタフェースのプロ）・
コルとを相互に変換する手段を含む中央制御装置５を備
えており、着信側Ｉ ＳＤＮ端末７と加入者線１１を経
由してＩ ＳＤＮユーザ・網インタフェースで接続して
いる。
者線１０を経由してＩ ＳＤＮユーザ・網インタフェー
スで接続している。発信側電子交換機２は、ｌ５Ｉ）Ｎ
ユーザ・網インタフェースのプロトコルと共通線信号方
式の一方式であるＮｏ、７信号方式のプロトコルを相互
に変換する手段を含む中央制御装置３を備えており、着
信側電子交換ｆｉ４との間に、Ｎ０９７信号方式の信号
用の共通線６を設けである。着信側電子交換機４は、発
信側電子交換機２と同様に、Ｎｏ、７信号方式のプロト
コルとＩ ＳＤＮユーザ・網インタフェースのプロ）・
コルとを相互に変換する手段を含む中央制御装置５を備
えており、着信側Ｉ ＳＤＮ端末７と加入者線１１を経
由してＩ ＳＤＮユーザ・網インタフェースで接続して
いる。
次に動作について説明する。
発信１ｐｌＩｓＤＮ端末１がネットワークサービスを要
求すると、その情報は、加入者線１０を経由してＩ Ｓ
ＤＮユーザ・網インタフェースのプロトコルに従って発
信側電子交換機２に送られる。発信側電子交換機２では
、中央制御装置３がその要求情報を、Ｉ ＳＤＮユーザ
・網インタフェースのプロトコルからＮｏ、７信号方式
のプロトコルに変換し制御を行なう。次に、着信側電子
交換機４に対し共通線６を経由して、Ｎｏ、７信号方式
のプロトコルに従って制御情報を送出する０着信側電子
交換８！４は、その制御情報から必要な情報を取出し、
Ｎ００７信号方式のプロトコルをＩ ＳＤＮユーザ・網
インタフェースのプロトコルに変換し、着信側Ｉ ＳＤ
Ｎ端末６に送出すると共に、要求されたネットワークサ
ービスの制御を行なう。
求すると、その情報は、加入者線１０を経由してＩ Ｓ
ＤＮユーザ・網インタフェースのプロトコルに従って発
信側電子交換機２に送られる。発信側電子交換機２では
、中央制御装置３がその要求情報を、Ｉ ＳＤＮユーザ
・網インタフェースのプロトコルからＮｏ、７信号方式
のプロトコルに変換し制御を行なう。次に、着信側電子
交換機４に対し共通線６を経由して、Ｎｏ、７信号方式
のプロトコルに従って制御情報を送出する０着信側電子
交換８！４は、その制御情報から必要な情報を取出し、
Ｎ００７信号方式のプロトコルをＩ ＳＤＮユーザ・網
インタフェースのプロトコルに変換し、着信側Ｉ ＳＤ
Ｎ端末６に送出すると共に、要求されたネットワークサ
ービスの制御を行なう。
第２図はプロトコル変換を伴なう制御情報の流れ図であ
る。
る。
発信側Ｉ ＳＤＮ端末からの制御情報は、発信側Ｉ Ｓ
ＤＮタスクによりＮｏ、７信号方式のプロトコルに変換
され、発信側Ｎｏ．７タスクに送られる。発信側Ｎｏ、
７では、受信した制御情報からネットワークサービスの
要求であることを知り、その情報をネットワークサービ
スタスクに送る。
ＤＮタスクによりＮｏ、７信号方式のプロトコルに変換
され、発信側Ｎｏ．７タスクに送られる。発信側Ｎｏ、
７では、受信した制御情報からネットワークサービスの
要求であることを知り、その情報をネットワークサービ
スタスクに送る。
ネットワークサービスタスクでは、処理した結果を既存
のＮｏ、７信号方式のプロトコルに従う信号形式で出力
する。その出力を、発信１１１Ｎｏ、７タスクと着信１
１Ｎｏ、７タスクとが受け、必要な制御を行なった後−
発信１ｐＪＩ ＳＤＮタスクと着信側Ｉ ＳＤＮタスク
とに渡す。発信側Ｉ ＳＤＮタスクと着信側Ｉ ＳＤＮ
タスクとは、受信した制御情報を、Ｎｏ、７信号方式の
プロトコルからＩＳＤＮユーザ・網インタフェースのプ
ロトコルに変換し、発信側Ｉ ＳＤＮ端末と着信側Ｉ
ＳＤＮ端末とに送出する。
のＮｏ、７信号方式のプロトコルに従う信号形式で出力
する。その出力を、発信１１１Ｎｏ、７タスクと着信１
１Ｎｏ、７タスクとが受け、必要な制御を行なった後−
発信１ｐＪＩ ＳＤＮタスクと着信側Ｉ ＳＤＮタスク
とに渡す。発信側Ｉ ＳＤＮタスクと着信側Ｉ ＳＤＮ
タスクとは、受信した制御情報を、Ｎｏ、７信号方式の
プロトコルからＩＳＤＮユーザ・網インタフェースのプ
ロトコルに変換し、発信側Ｉ ＳＤＮ端末と着信側Ｉ
ＳＤＮ端末とに送出する。
以上説明したように、本発明は、ＣＣＩＴＴの■シリー
ズ勧告の内容が明確になるまでの期間、これ丈でに蓄積
された、Ｎｏ、７信号方式のインタフェースやプロトコ
ルに基づいたソフトウェア等の資産を有効に活用し、Ｉ
ＳＤＮ端末に安価で質の高いネットワークサービスを
速やかに提供することができる効果がある。
ズ勧告の内容が明確になるまでの期間、これ丈でに蓄積
された、Ｎｏ、７信号方式のインタフェースやプロトコ
ルに基づいたソフトウェア等の資産を有効に活用し、Ｉ
ＳＤＮ端末に安価で質の高いネットワークサービスを
速やかに提供することができる効果がある。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図はプロ
トコル変換を伴なう制御情報の流れ図である。 １・・・・・・発信側Ｉ ＳＤＮ端末、２・・・・・・
発信側電子交換機、３．５・・・・・・、中央制御装置
、４・・・・・・着信側電子交換機、６・・・・・・Ｎ
ｏ、７信号方式の信号用の共通線、７・・・・・・着信
側Ｉ ＳＤＮ端末、１０゜１１・・・・・・加入者線。 第 １ 図 躬 ２ 図
トコル変換を伴なう制御情報の流れ図である。 １・・・・・・発信側Ｉ ＳＤＮ端末、２・・・・・・
発信側電子交換機、３．５・・・・・・、中央制御装置
、４・・・・・・着信側電子交換機、６・・・・・・Ｎ
ｏ、７信号方式の信号用の共通線、７・・・・・・着信
側Ｉ ＳＤＮ端末、１０゜１１・・・・・・加入者線。 第 １ 図 躬 ２ 図
Claims (1)
- ＩＳＤＮ端末を収容する電子交換機の中央制御装置に
ＩＳＤＮユーザ・網インタフェースのプロトコルと共通
線信号方式の一方式であるＮｏ．７信号方式のプロトコ
ルとを相互に変換する手段と、前記Ｎｏ．７信号方式の
プロトコルにより各種のネットワークサービスを制御す
る手段とを有することを特徴とするＩＳＤＮ端末のネッ
トワークサービス制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11982088A JPH01289359A (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | Ｉｓｄｎ端末のネットワークサービス制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11982088A JPH01289359A (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | Ｉｓｄｎ端末のネットワークサービス制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01289359A true JPH01289359A (ja) | 1989-11-21 |
Family
ID=14771058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11982088A Pending JPH01289359A (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | Ｉｓｄｎ端末のネットワークサービス制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01289359A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03182149A (ja) * | 1989-11-29 | 1991-08-08 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 通信システム及び通信方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62165456A (ja) * | 1986-01-17 | 1987-07-22 | Oki Electric Ind Co Ltd | 迂回接続機能を有する遠隔制御交換システム |
| JPS62248335A (ja) * | 1986-04-21 | 1987-10-29 | Nec Corp | 交換機 |
-
1988
- 1988-05-16 JP JP11982088A patent/JPH01289359A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62165456A (ja) * | 1986-01-17 | 1987-07-22 | Oki Electric Ind Co Ltd | 迂回接続機能を有する遠隔制御交換システム |
| JPS62248335A (ja) * | 1986-04-21 | 1987-10-29 | Nec Corp | 交換機 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03182149A (ja) * | 1989-11-29 | 1991-08-08 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 通信システム及び通信方法 |
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