JPH01286563A - 再生経過時間インジケータの更新方式 - Google Patents
再生経過時間インジケータの更新方式Info
- Publication number
- JPH01286563A JPH01286563A JP63117590A JP11759088A JPH01286563A JP H01286563 A JPH01286563 A JP H01286563A JP 63117590 A JP63117590 A JP 63117590A JP 11759088 A JP11759088 A JP 11759088A JP H01286563 A JPH01286563 A JP H01286563A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- indicator
- data
- update
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 17
- 230000008859 change Effects 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 17
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 244000171726 Scotch broom Species 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- UFHLMYOGRXOCSL-UHFFFAOYSA-N isoprothiolane Chemical compound CC(C)OC(=O)C(C(=O)OC(C)C)=C1SCCS1 UFHLMYOGRXOCSL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[概要]
音声や描画等の時間の経過と共に変化するメディアデー
タをマルチメディアメールシステムから端末へ送信する
場合にメディアデータの経過時間を端末側で表示させる
ための再生経過時間インジケータの更新方式に関し、 バ一方式による経過時間の変化が確実に読取れるように
することを目的とし、 端末側に時間とともに推移するメールを再生するために
、時間経過を表わす一定長のバー表示器を用い、更新の
時間単位がメールの長さによらずほぼ一定になるように
前記インジケータの増分量を調整し、表示部へデータを
セットするように構成する。
タをマルチメディアメールシステムから端末へ送信する
場合にメディアデータの経過時間を端末側で表示させる
ための再生経過時間インジケータの更新方式に関し、 バ一方式による経過時間の変化が確実に読取れるように
することを目的とし、 端末側に時間とともに推移するメールを再生するために
、時間経過を表わす一定長のバー表示器を用い、更新の
時間単位がメールの長さによらずほぼ一定になるように
前記インジケータの増分量を調整し、表示部へデータを
セットするように構成する。
[産業上の利用分野]
本発明は、音声や描画等の時間の経過と共に変化するメ
ディアデータをマルチメディアメールシステムから端末
へ送信する場合にメディアデータの経過時間を端末側で
表示させるだめの再生経過時間インジケータの更新方式
に関する。
ディアデータをマルチメディアメールシステムから端末
へ送信する場合にメディアデータの経過時間を端末側で
表示させるだめの再生経過時間インジケータの更新方式
に関する。
[従来の技術]
近年、交換機を介して各種の情報サービスが行ねれるよ
うになり、端末に対し複数のメディアについてのデータ
を集配信するマルチメディアメールシステムが実用化さ
れている。このようなメディア情報を再生する際の機能
として、再生経過時間を表示することができれば便利で
ある。即ち、再生メディアデータを受信する際にそのデ
ータに対して後で追加、削除、入れ換え等の編集をする
時の補助手段として現在のデータがスタート時間からど
れだれの経過時間のデータであるが、またはデータ全体
の中のどの程麿経過した位置(割合)であるかをインジ
ケータにより表示するものである。
うになり、端末に対し複数のメディアについてのデータ
を集配信するマルチメディアメールシステムが実用化さ
れている。このようなメディア情報を再生する際の機能
として、再生経過時間を表示することができれば便利で
ある。即ち、再生メディアデータを受信する際にそのデ
ータに対して後で追加、削除、入れ換え等の編集をする
時の補助手段として現在のデータがスタート時間からど
れだれの経過時間のデータであるが、またはデータ全体
の中のどの程麿経過した位置(割合)であるかをインジ
ケータにより表示するものである。
第10図はマルチメディアメールシステムのハード構成
例を示す図である。端末1とマルチメディアメールシス
テム2、マルチメディアメールシステム2と蓄積装置3
とがそれぞれ接続されている。端末1には、CPLJl
a、メモリ1b及びデータ転送用バッファ1Cが含まれ
、マルチメディアメールシステム2には、データ転送用
バッファ2a、メモリ2b、CPU2C,クロック発生
器2d、タイマカウンタ2e及びディスクコントローラ
2fがそれぞれ含まれている。端末1は実際には複数制
存在し、それぞれの端末が蓄積装置3に8まれでいるメ
ディア情報を必要に応じて読出すようになっている。こ
の場合には、ディスクコントローラ2fが蓄積装置3か
らCPU2cの制御の下にメディア情報を読出し、タイ
マカウンタ2eで作成されるタイミングに従って転送路
4に送出す、る。
例を示す図である。端末1とマルチメディアメールシス
テム2、マルチメディアメールシステム2と蓄積装置3
とがそれぞれ接続されている。端末1には、CPLJl
a、メモリ1b及びデータ転送用バッファ1Cが含まれ
、マルチメディアメールシステム2には、データ転送用
バッファ2a、メモリ2b、CPU2C,クロック発生
器2d、タイマカウンタ2e及びディスクコントローラ
2fがそれぞれ含まれている。端末1は実際には複数制
存在し、それぞれの端末が蓄積装置3に8まれでいるメ
ディア情報を必要に応じて読出すようになっている。こ
の場合には、ディスクコントローラ2fが蓄積装置3か
らCPU2cの制御の下にメディア情報を読出し、タイ
マカウンタ2eで作成されるタイミングに従って転送路
4に送出す、る。
第11図はマルチメディアメールシステムの位置づけを
示す図である。複数個の端末(高機能端末)1とマルチ
メディアメールシステム2とは交換機5を介してそれぞ
れ転送路4a、4bにより接続されている。
示す図である。複数個の端末(高機能端末)1とマルチ
メディアメールシステム2とは交換機5を介してそれぞ
れ転送路4a、4bにより接続されている。
第12図は、端末側における再生経過時間を示すバ一方
式のインジケータの構成例を示づ図である。図に示すバ
ー全体がメールの全再生時間を表しており、斜線部Aが
既に再生されたメールの時間の割合を示している。Bは
再生されたことによって更新される1増分吊を示してい
る。そして、再生時間の経過の割合は、1メールの全再
生時間に占めるある相対時間毎に増分を塗りつぶしてい
くことで示される。
式のインジケータの構成例を示づ図である。図に示すバ
ー全体がメールの全再生時間を表しており、斜線部Aが
既に再生されたメールの時間の割合を示している。Bは
再生されたことによって更新される1増分吊を示してい
る。そして、再生時間の経過の割合は、1メールの全再
生時間に占めるある相対時間毎に増分を塗りつぶしてい
くことで示される。
[発明が解決しようとする課題]
従来のインジケータ方式は、第13図に示すようにイン
ジケータのバーの長さは固定で、それをN等分(Nは固
定で、図の場合はN=10)したちのを1増分量として
いる。
ジケータのバーの長さは固定で、それをN等分(Nは固
定で、図の場合はN=10)したちのを1増分量として
いる。
つまり、従来方式の場合にはメール毎に1増分量に対す
る再生経過時間の時間配分を変えることによってインジ
ケータの更新を行っている。例えば、全体の時間(1メ
一ル時間)が20秒の場合には1増分邑は2秒(S)と
なり、全体の時間が10秒の場合には1増分mは1秒(
$)となる。
る再生経過時間の時間配分を変えることによってインジ
ケータの更新を行っている。例えば、全体の時間(1メ
一ル時間)が20秒の場合には1増分邑は2秒(S)と
なり、全体の時間が10秒の場合には1増分mは1秒(
$)となる。
この場合、1メールが比較的短い時間であれば、インジ
ケータがスムーズに更新され、再生経過時間の推移が容
易に判別できる。しかしながら、1メールが比較的長い
時間の場合には1増分量を更新する際に多くの時間を必
要とし、そのためにインジケータが止まっているように
見え、再生経過時間の推移がよく分からないという問題
があった。
ケータがスムーズに更新され、再生経過時間の推移が容
易に判別できる。しかしながら、1メールが比較的長い
時間の場合には1増分量を更新する際に多くの時間を必
要とし、そのためにインジケータが止まっているように
見え、再生経過時間の推移がよく分からないという問題
があった。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであって
、1メ一ル時間が変化する場合でも再生経過時間の変化
が容易に読取れる再生経過時間インジケータの更新方式
を提供することを目的としている。
、1メ一ル時間が変化する場合でも再生経過時間の変化
が容易に読取れる再生経過時間インジケータの更新方式
を提供することを目的としている。
[a題を解決するための手段]
第1図は本発明方式の原理を示すフローチャートである
。本発明は、端末側に時間とともに推移するメールを再
生するために、時間経過を表わす一定長のバー表示器を
用い、更新の時間単位がメールの長さによらずほぼ一定
になるように前記インジケータの増分量を調整しくステ
ップ[1])、表示部へデータをセットする(ステップ
[2])ようにしたことを特徴としている。
。本発明は、端末側に時間とともに推移するメールを再
生するために、時間経過を表わす一定長のバー表示器を
用い、更新の時間単位がメールの長さによらずほぼ一定
になるように前記インジケータの増分量を調整しくステ
ップ[1])、表示部へデータをセットする(ステップ
[2])ようにしたことを特徴としている。
[作用1
第2図に示すように、更新の時間単位がメールの長さに
よらずにほぼ一定となるようにインジケータの増分量を
調整する。例えば、(イ)に示ずように1メ一ル時間が
比較的短い5秒(S)の場合には1増分吊(更新の時間
単位)を1秒(S)とし、(ロ)に示すように1メ一ル
時間が比較的長い10秒(S)の場合にも同様に1増分
暴を1秒(S)とする。これにより、1メ一ル時間の長
さの如何に拘らず再生経過時間の変化を容易に読取るこ
とができる。
よらずにほぼ一定となるようにインジケータの増分量を
調整する。例えば、(イ)に示ずように1メ一ル時間が
比較的短い5秒(S)の場合には1増分吊(更新の時間
単位)を1秒(S)とし、(ロ)に示すように1メ一ル
時間が比較的長い10秒(S)の場合にも同様に1増分
暴を1秒(S)とする。これにより、1メ一ル時間の長
さの如何に拘らず再生経過時間の変化を容易に読取るこ
とができる。
[実施例1
第3図は本発明方式を実1Mするためのシステム構成図
である。第11図と同一のものは、同一の同号を付して
示ず。端末10とマルチメディアメールシステム20と
は、交換機5を介してデータP;1(BCH)と制御情
報線(DCH)とでそれぞれ接続されている。端末10
は、データ転送用バッファ11.制御情報用バッファ1
2.CPU13、デイスプレィ14及びメモリ15とで
構成されている。デイスプレィ14内には再生経過時間
を表示するためのインジケータ14aが含まれている。
である。第11図と同一のものは、同一の同号を付して
示ず。端末10とマルチメディアメールシステム20と
は、交換機5を介してデータP;1(BCH)と制御情
報線(DCH)とでそれぞれ接続されている。端末10
は、データ転送用バッファ11.制御情報用バッファ1
2.CPU13、デイスプレィ14及びメモリ15とで
構成されている。デイスプレィ14内には再生経過時間
を表示するためのインジケータ14aが含まれている。
マルチメディアメールシステム20は、データ送受信制
御部21.メール制御部22及び蓄梢再住用バッファ2
3とで構成されている。更に、データ送受信制御部21
は、CPU21a、メモリ21b、タイマカウンタ21
C,クロック発生器216及びデータ転送用バッファ2
1eとで構成され、メール制御部22は、CPU22a
、メモリ22b、ディスク制御装置(コントローラ)2
2C及びtl制御情報用バッファ22(jどで構成され
ている。このように構成されたシステムを用いて、メー
ル再生時の動作について、第4図のフローチャートを参
照しながら説明する。
御部21.メール制御部22及び蓄梢再住用バッファ2
3とで構成されている。更に、データ送受信制御部21
は、CPU21a、メモリ21b、タイマカウンタ21
C,クロック発生器216及びデータ転送用バッファ2
1eとで構成され、メール制御部22は、CPU22a
、メモリ22b、ディスク制御装置(コントローラ)2
2C及びtl制御情報用バッファ22(jどで構成され
ている。このように構成されたシステムを用いて、メー
ル再生時の動作について、第4図のフローチャートを参
照しながら説明する。
先ず、メール制御部22ではメール再生の要求が端末1
0からあると、その再生するメールのトータル時間から
インジケータ14aを更新するタイミング、つまり更新
する時間間隔と増分量を設定する(ステップ1)。そし
て、インジケータ用時刻を0に初期化する(ステップ2
)。これにより、インジケータ14aの指示値はゼロに
なる。
0からあると、その再生するメールのトータル時間から
インジケータ14aを更新するタイミング、つまり更新
する時間間隔と増分量を設定する(ステップ1)。そし
て、インジケータ用時刻を0に初期化する(ステップ2
)。これにより、インジケータ14aの指示値はゼロに
なる。
次に、蓄FI4装置3に格納されているメディアデータ
(以下単にデータと略す)が終わりかどうかをチエツク
する(ステップ3)。ここで、若し蓄積装置1ff3に
再生すべきデータがなくなった場合には、メールI!+
制御部22から制御線(図示せず)を介してデータ送受
信制御部21に対してメール再生の起動が与えられる(
ステップ4)。
(以下単にデータと略す)が終わりかどうかをチエツク
する(ステップ3)。ここで、若し蓄積装置1ff3に
再生すべきデータがなくなった場合には、メールI!+
制御部22から制御線(図示せず)を介してデータ送受
信制御部21に対してメール再生の起動が与えられる(
ステップ4)。
一方、蓄積装置3にデータが存在する場合には、CP
LJ 22 aは蓄積装置3からデータを読出してメモ
リ22bに格納する(ステップ5)。次に、そのデータ
の時間情報とインジケータ用時刻とを比較しくステップ
6)、 時間情報〉インジケータ用時刻 (1)であれば
、予め設定されたインジケータ14aを制御I するダ
ミーデータをメモリ22bから読出しam再生用バッフ
ァ23に転送する(ステップ7)。このダミーデータは
、データ送受信部21に送られる。もし、(1)式が成
立しない場合、即ち、時間情報≦インジケータ用時刻
(2)の場合には、蓄積装置3から読出したデー
タを直ちに蓄積再生用バッファ23に転送する(ステッ
プ8)。
LJ 22 aは蓄積装置3からデータを読出してメモ
リ22bに格納する(ステップ5)。次に、そのデータ
の時間情報とインジケータ用時刻とを比較しくステップ
6)、 時間情報〉インジケータ用時刻 (1)であれば
、予め設定されたインジケータ14aを制御I するダ
ミーデータをメモリ22bから読出しam再生用バッフ
ァ23に転送する(ステップ7)。このダミーデータは
、データ送受信部21に送られる。もし、(1)式が成
立しない場合、即ち、時間情報≦インジケータ用時刻
(2)の場合には、蓄積装置3から読出したデー
タを直ちに蓄積再生用バッファ23に転送する(ステッ
プ8)。
データ送受信部21では、CPU22aによるメール再
生の処理が開始されると、先ずタイマカウンタ21Cを
Oにリセットしくステップ9)、タイマカウンタ2IC
が更新されたかどうかチエツクしくステップ10)、更
新されている場合には蓄積再生用バッファ23中の時間
情報とタイマカウンタ2ICの値が一致するものを検出
し、(ステップ11)、一致するとそのメディア情報の
識別情報がダミーケータを表すものであるかどうかを判
別する(ステップ12)。ダミーデータであることが判
別されると、メール制御部22に対しダミーデータ検出
通知を与える(ステップ13)、。
生の処理が開始されると、先ずタイマカウンタ21Cを
Oにリセットしくステップ9)、タイマカウンタ2IC
が更新されたかどうかチエツクしくステップ10)、更
新されている場合には蓄積再生用バッファ23中の時間
情報とタイマカウンタ2ICの値が一致するものを検出
し、(ステップ11)、一致するとそのメディア情報の
識別情報がダミーケータを表すものであるかどうかを判
別する(ステップ12)。ダミーデータであることが判
別されると、メール制御部22に対しダミーデータ検出
通知を与える(ステップ13)、。
これに対し、メール制御部22では端末10にインジケ
ータ更新を指示する(ステップ14)。
ータ更新を指示する(ステップ14)。
もし、ダミーデータでなかった場合にはデータ転送用バ
ッファ218にそのデータを転送する(ステップ14)
。イして、MHA再生用バッファ23中のデータが終了
したかどうかチエツクしくステップ14)、終了してい
ない場合にはステップ10以降のシーケンスを繰返す。
ッファ218にそのデータを転送する(ステップ14)
。イして、MHA再生用バッファ23中のデータが終了
したかどうかチエツクしくステップ14)、終了してい
ない場合にはステップ10以降のシーケンスを繰返す。
メール制御部22は、データ送受信制御部21からダミ
ーデータ検出通知を受取ると、その都度端末10に対し
てインジケータ更新の指示信号を制御情報バッファ22
dから送信する。端末1oでは、インジケータ更新指示
信号を制御情報線DCHから制御情報用バッフ?12で
受信すると、CPU13により予め設定された定数をイ
ンジケータ14aに加粋する処理を行う。
ーデータ検出通知を受取ると、その都度端末10に対し
てインジケータ更新の指示信号を制御情報バッファ22
dから送信する。端末1oでは、インジケータ更新指示
信号を制御情報線DCHから制御情報用バッフ?12で
受信すると、CPU13により予め設定された定数をイ
ンジケータ14aに加粋する処理を行う。
第5図は蓄積再生用バッファ23中のデータ配列を示す
図である。図中、TLは時間情報、CLはコントロール
データ、DLはデータの長さ、Mはメディアの種別であ
る。TLの順にデータを再生し、ダミーセグメント(図
の斜線部)を検出すると、メール制御部22に対して検
出通知をする。
図である。図中、TLは時間情報、CLはコントロール
データ、DLはデータの長さ、Mはメディアの種別であ
る。TLの順にデータを再生し、ダミーセグメント(図
の斜線部)を検出すると、メール制御部22に対して検
出通知をする。
検出通知は、第6図に示すように専用レジスタにインジ
ケータ更新のためのコマンドを書込むようになっている
。
ケータ更新のためのコマンドを書込むようになっている
。
第7図は伝送フォーマットを示す図で、D CHを通し
て直接端末を制御するのに用いられるフt−マットを示
している。その中でタイプとしてインジケータ更新をセ
ットし、データにその増分量を更新させるようにする。
て直接端末を制御するのに用いられるフt−マットを示
している。その中でタイプとしてインジケータ更新をセ
ットし、データにその増分量を更新させるようにする。
増分量をセット覆る場合、第8図に示すように、インジ
ケータのバーを例えば100等分し、その1つを1増分
聞とげることにより、指定した増分aを更新させる。つ
まり、その整数倍を1回の増分量とする。
ケータのバーを例えば100等分し、その1つを1増分
聞とげることにより、指定した増分aを更新させる。つ
まり、その整数倍を1回の増分量とする。
第9図は端末側の動作を示すフローチャートである。メ
ール制御部22から端末10にインジケータ更新のコマ
ンドが送信されると、端末側ではコマンドを解析し、増
分子fiXを認識する。CPU13はカウント値(co
unt)をOにセラ(−シ(ステップ1)、カウント値
が増分子fiXと等しくなったか又はXを越えたかどう
かをチエツクする(ステップ2)。そうである場合には
、シーケンスを終了し、そうでない場合にはインジケー
タ14aを1増分量更新しくステップ3)、カウント値
を1だけ更新する(ステップ4)。更新が終了したらス
テップ2に戻り、増分量Xになるまでステップ2〜4を
繰返す。
ール制御部22から端末10にインジケータ更新のコマ
ンドが送信されると、端末側ではコマンドを解析し、増
分子fiXを認識する。CPU13はカウント値(co
unt)をOにセラ(−シ(ステップ1)、カウント値
が増分子fiXと等しくなったか又はXを越えたかどう
かをチエツクする(ステップ2)。そうである場合には
、シーケンスを終了し、そうでない場合にはインジケー
タ14aを1増分量更新しくステップ3)、カウント値
を1だけ更新する(ステップ4)。更新が終了したらス
テップ2に戻り、増分量Xになるまでステップ2〜4を
繰返す。
[発明の効果]
以上詳細に説明したように、本発明によれば更新の時間
単位がメールの良さによらずにほぼ一定となるようにイ
ンジケータの増分量を調整することにより、1メ一ル時
間が変化する場合でも再生経過時間の変化が容易に読取
れる再生経過時間インジケータの更新方式を提供するこ
とができる。
単位がメールの良さによらずにほぼ一定となるようにイ
ンジケータの増分量を調整することにより、1メ一ル時
間が変化する場合でも再生経過時間の変化が容易に読取
れる再生経過時間インジケータの更新方式を提供するこ
とができる。
第1図は本発明方式の原理を示すフローチャート、
第2図は本発明方式によるインジケータの更新状態を示
す図、 第3図は本発明方式を実施するためのシステム構成図、 第4図はメール再生時のフローチャート、第5図は蓄積
再生用バッフ?中のデータ配列を示す図、 第6図はインジケータ更新のコマンドを示寸図、第7図
は伝送フォーマットを示す図、 第8図はインジケータのバーを示す図、第9図は端末側
の動作を示すフローチャート、第10図はマルチメディ
アメールシステムのハード構成例を示す図、 第11図はマルチメディアメールシステムの位置づけを
示す図、 第12図はインジケータの構成を示す図、第13図は従
来のインジケータの更新状態を示す図である。 第3図において、 3は蓄積装置、 5は交m機、 1oは端末装置、 11はデータ転送用バッファ、 12は制御情報用バッファ、 13はcpu。 14はデイスプレィ、 14aはインジケータ、 15はメモリ、 20マルヂメデイアメールシステム、 21はデータ送受信制御部、 22はメール制御部、 23は蓄積再生用バッファである。 特許出願人 富 士 通 株 式 会
社代 理 人 弁理士 井 島
藤 治外1名 本発明方式の原理を示すフローチャート第1図 1s (更新時間単位はほぼ一定 10a杢発明
方式によるインジケータ0更新状態を示↑圓第2図 蓄積再生用バッファ中のデータ配列を示す2第5図 インジケータ更新リコマンドを示tlD第6図 伝送フォーマツ)oHC)を示す間 第7四囮 インジケータグバーを示す図 第8図 メール再生 端末側の動作を示すフロー″+々−ト 第9図 第9図 マルチノジアメールシステムの位置づけを示す図箒11
図
す図、 第3図は本発明方式を実施するためのシステム構成図、 第4図はメール再生時のフローチャート、第5図は蓄積
再生用バッフ?中のデータ配列を示す図、 第6図はインジケータ更新のコマンドを示寸図、第7図
は伝送フォーマットを示す図、 第8図はインジケータのバーを示す図、第9図は端末側
の動作を示すフローチャート、第10図はマルチメディ
アメールシステムのハード構成例を示す図、 第11図はマルチメディアメールシステムの位置づけを
示す図、 第12図はインジケータの構成を示す図、第13図は従
来のインジケータの更新状態を示す図である。 第3図において、 3は蓄積装置、 5は交m機、 1oは端末装置、 11はデータ転送用バッファ、 12は制御情報用バッファ、 13はcpu。 14はデイスプレィ、 14aはインジケータ、 15はメモリ、 20マルヂメデイアメールシステム、 21はデータ送受信制御部、 22はメール制御部、 23は蓄積再生用バッファである。 特許出願人 富 士 通 株 式 会
社代 理 人 弁理士 井 島
藤 治外1名 本発明方式の原理を示すフローチャート第1図 1s (更新時間単位はほぼ一定 10a杢発明
方式によるインジケータ0更新状態を示↑圓第2図 蓄積再生用バッファ中のデータ配列を示す2第5図 インジケータ更新リコマンドを示tlD第6図 伝送フォーマツ)oHC)を示す間 第7四囮 インジケータグバーを示す図 第8図 メール再生 端末側の動作を示すフロー″+々−ト 第9図 第9図 マルチノジアメールシステムの位置づけを示す図箒11
図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数個の端末とマルチメディアメールシステムが接続さ
れたシステムで、蓄積装置に蓄積されたメールを端末側
で再生するに際し、 端末側に時間とともに推移するメールを再生するために
、時間経過を表わす一定長のバー表示器を用い、 更新の時間単位がメールの長さによらずほぼ一定になる
ように前記インジケータの増分量を調整し(ステップ[
1])、表示部へデータをセットする(ステップ[2]
)ようにしたことを特徴とする再生経過時間インジケー
タの更新方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63117590A JPH01286563A (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | 再生経過時間インジケータの更新方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63117590A JPH01286563A (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | 再生経過時間インジケータの更新方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01286563A true JPH01286563A (ja) | 1989-11-17 |
Family
ID=14715584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63117590A Pending JPH01286563A (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | 再生経過時間インジケータの更新方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01286563A (ja) |
-
1988
- 1988-05-12 JP JP63117590A patent/JPH01286563A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0764878A (ja) | 情報送出/受信システム | |
JPH08305327A (ja) | 広告表示システム | |
JPH01286563A (ja) | 再生経過時間インジケータの更新方式 | |
JP4178605B2 (ja) | カラオケ装置およびカラオケ装置の操作再現システム | |
US5911031A (en) | IC card memory for recording and reproducing audio and/or video data concurrently or separately and a control method thereof | |
JP2001265662A (ja) | 利用期限付きコンテンツ提供方法、システム、および利用期限付きコンテンツ提供プログラムを記録した記録媒体 | |
JP3179922B2 (ja) | メディア伝達同期再生方式 | |
JP2000176151A (ja) | ビデオゲーム装置 | |
JP2722933B2 (ja) | 少なくとも音響情報のデータと画像情報のデータとを含む時系列的なデータから個別のデータを分離して再生する装置 | |
JP4329686B2 (ja) | 情報処理装置および方法、並びにプログラム | |
JP6365622B2 (ja) | コンテンツ再生装置 | |
JP2005107806A (ja) | データバックアップ方法及びバックアップ装置 | |
KR19990011528A (ko) | 아이씨 메모리 카드를 사용하는 학습기 | |
JPH07154449A (ja) | マルチメディア情報提供システム | |
JPH0934478A (ja) | 通信カラオケ装置 | |
JP2554976Y2 (ja) | 楽音再生装置 | |
JPH07226902A (ja) | 画像データ記録媒体及び記録再生装置 | |
JPH06208777A (ja) | メモリを有するカセットおよびカセット再生装置 | |
JP2002135270A (ja) | データの非同期転送方式 | |
JPS6056962U (ja) | デイスク選曲装置 | |
JPS60159591U (ja) | デイスクレコ−ド再生装置 | |
JPH09219064A (ja) | ディスク再生装置 | |
JPH0572027B2 (ja) | ||
JPH0372932B2 (ja) | ||
JPH10164544A (ja) | データ集中管理型音・動画再生システム |