JPH07154449A - マルチメディア情報提供システム - Google Patents
マルチメディア情報提供システムInfo
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- JPH07154449A JPH07154449A JP29975093A JP29975093A JPH07154449A JP H07154449 A JPH07154449 A JP H07154449A JP 29975093 A JP29975093 A JP 29975093A JP 29975093 A JP29975093 A JP 29975093A JP H07154449 A JPH07154449 A JP H07154449A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 21
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims abstract description 16
- 239000000470 constituent Substances 0.000 claims description 5
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000004587 chromatography analysis Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 データ転送速度が再生速度よりも遅い場合で
も遅延が増大しないデータ再生の継続を可能にする。 【構成】 蓄積装置１１にあるマルチメディア情報の各
構成要素データの再生シナリオがメモリ８に記憶され、
端末装置１からの要求で情報センタ６は蓄積装置１１か
ら前記マルチメディア情報の最初のデータを読み出して
通信網１２を介して送出するとともに、タイマ９をスタ
ートする。データが端末装置１に受信された確認コマン
ドを受信したならば、タイマ９による前記マルチメディ
ア情報の転送開始からの経過時間から、前記確認コマン
ドの転送時間を減算した経過時間の直後から再生を行う
データを再生シナリオを参照して決定し、当該データを
蓄積装置１１から読み出して端末装置１に転送する。
も遅延が増大しないデータ再生の継続を可能にする。 【構成】 蓄積装置１１にあるマルチメディア情報の各
構成要素データの再生シナリオがメモリ８に記憶され、
端末装置１からの要求で情報センタ６は蓄積装置１１か
ら前記マルチメディア情報の最初のデータを読み出して
通信網１２を介して送出するとともに、タイマ９をスタ
ートする。データが端末装置１に受信された確認コマン
ドを受信したならば、タイマ９による前記マルチメディ
ア情報の転送開始からの経過時間から、前記確認コマン
ドの転送時間を減算した経過時間の直後から再生を行う
データを再生シナリオを参照して決定し、当該データを
蓄積装置１１から読み出して端末装置１に転送する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、データ通信に関し、特
に、マルチメディア情報が蓄積された蓄積装置を備える
情報センタと、通信網と、前記通信網を経由して前記情
報センタからマルチメディア情報を読み出す端末装置と
からなるマルチメデイア情報提供システムに関する。
に、マルチメディア情報が蓄積された蓄積装置を備える
情報センタと、通信網と、前記通信網を経由して前記情
報センタからマルチメディア情報を読み出す端末装置と
からなるマルチメデイア情報提供システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のマルチメディア情報提供
システムではマルチメディア情報の再生開始後どれだけ
の時間経過で該マルチメディア情報の構成要素であるデ
ータのどれを再生するという時間経過管理は端末装置の
みで行っており、情報センタは端末装置から要求のあっ
たマルチメディア情報の構成要素であるデータを全て、
データ転送速度に関係なく端末装置に対して転送してい
た。
システムではマルチメディア情報の再生開始後どれだけ
の時間経過で該マルチメディア情報の構成要素であるデ
ータのどれを再生するという時間経過管理は端末装置の
みで行っており、情報センタは端末装置から要求のあっ
たマルチメディア情報の構成要素であるデータを全て、
データ転送速度に関係なく端末装置に対して転送してい
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】マルチメディア情報に
は、動画データや音声データのように、再送の時間制約
を持った実時間再生を要求するデータが存在する。
は、動画データや音声データのように、再送の時間制約
を持った実時間再生を要求するデータが存在する。
【０００４】上述した従来のマルチメディア情報提供シ
ステムでは、再送手順を用いたエラーフリーなデータ転
送プロトコルを用いて、マルチメディア情報の構成要素
であるデータを全て転送しているので、音声／映像等の
情報をリアルタイムで受信するために、データを一定時
間内に転送する必要があるにも拘らず、データ転送速度
が該データの再生速度より遅い場合、データ転送が再生
の時間制約に間に合わず、データ転送を継続していくと
再生の遅延が増大していくという欠点がある。本発明の
目的は、データ転送速度が該データの再生速度より遅い
場合でも再生の遅延が増大せずにデータ転送の継続の可
能なマルチメディア情報提供システムを提供することで
ある。
ステムでは、再送手順を用いたエラーフリーなデータ転
送プロトコルを用いて、マルチメディア情報の構成要素
であるデータを全て転送しているので、音声／映像等の
情報をリアルタイムで受信するために、データを一定時
間内に転送する必要があるにも拘らず、データ転送速度
が該データの再生速度より遅い場合、データ転送が再生
の時間制約に間に合わず、データ転送を継続していくと
再生の遅延が増大していくという欠点がある。本発明の
目的は、データ転送速度が該データの再生速度より遅い
場合でも再生の遅延が増大せずにデータ転送の継続の可
能なマルチメディア情報提供システムを提供することで
ある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のマルチメディア
情報提供システムは、端末装置は前記情報センタから転
送されてくるマルチメディア情報を受信中に、前記情報
の構成要素であるデータをどこまで受信したかを通知す
るデータ受信確認コマンドを前記情報センタに送出する
手段を有し、情報センタは、蓄積されているマルチメデ
ィア情報に関して、該情報の再生開始後どれだけの経過
時間で前記マルチメディア情報の構成要素であるどのデ
ータを再生するかが記述されているタイムベースの再生
シナリオと、前記端末装置からのデータ受信確認コマン
ドを受信する手段と、前記マルチメディア情報を転送開
始後の経過時間から、前記端末装置から受信したデータ
受信確認コマンドの転送時間を減算した経過時間の直後
から再生を行なうデータを前記再生シナリオを参照して
決定し、当該データを前記蓄積装置から読み出して前記
端末装置に転送する手段とを有する。
情報提供システムは、端末装置は前記情報センタから転
送されてくるマルチメディア情報を受信中に、前記情報
の構成要素であるデータをどこまで受信したかを通知す
るデータ受信確認コマンドを前記情報センタに送出する
手段を有し、情報センタは、蓄積されているマルチメデ
ィア情報に関して、該情報の再生開始後どれだけの経過
時間で前記マルチメディア情報の構成要素であるどのデ
ータを再生するかが記述されているタイムベースの再生
シナリオと、前記端末装置からのデータ受信確認コマン
ドを受信する手段と、前記マルチメディア情報を転送開
始後の経過時間から、前記端末装置から受信したデータ
受信確認コマンドの転送時間を減算した経過時間の直後
から再生を行なうデータを前記再生シナリオを参照して
決定し、当該データを前記蓄積装置から読み出して前記
端末装置に転送する手段とを有する。
【０００６】
【作用】マルチメディア情報の転送開始後の経過時間か
ら、データ受信確認コマンドの転送時間を減算した経過
時間の直後から再生を行なうデータを再生シナリオを参
照して決定するので、既に再生シナリオに記述してある
時間が経過してしまったデータは転送されないので、端
末装置での再生時間の再生シナリオに対する遅延は増大
せず、データ転送が継続できる。
ら、データ受信確認コマンドの転送時間を減算した経過
時間の直後から再生を行なうデータを再生シナリオを参
照して決定するので、既に再生シナリオに記述してある
時間が経過してしまったデータは転送されないので、端
末装置での再生時間の再生シナリオに対する遅延は増大
せず、データ転送が継続できる。
【０００７】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【０００８】図１は本発明のマルチメディア情報提供シ
ステムの一実施例のブロック図、図２は図１の蓄積装置
１１が有するマルチメディア情報＃１のデータ構成を示
す図、図３は図２のマルチメディア情報＃１の構成要素
である各データのタイムベースの再生シナリオを示す
図、図４は図３の再生シナリオを用いて図１の情報セン
タ６が端末装置１にマルチメディア情報＃１のデータ転
送を行なった場合のデータ転送シーケンスおよび端末装
置１でのデータ再生シーケンスを示す図である。このマ
ルチメディア情報提供システムは端末装置１と情報セン
タ６と通信網１２とから構成されている。端末装置１は
通信網１２を介して情報センタ６と接続され、通信制御
装置２と再生制御装置３とモニタ４とスピーカ５を備え
ている。通信制御装置２は情報センタ６に蓄積されてい
るマルチメディア情報の読み出し要求コマンドを通信網
１２上に送出する。情報センタ６はＣＰＵ７とメモリ８
とタイマ９と通信制御装置１０と蓄積装置１１とから構
成されている。蓄積装置１１には連続再生されるマルチ
メディア情報が蓄積されており、このマルチメディア情
報は１例を図２に示すように、マルチメディア情報＃１
はデータ＃１、データ＃２、・・・、データ１３、・・
・を構成要素として持っている。メモリ８にはタイムベ
ースの再生シナリオが記憶されており、この再生シナリ
オは図２のマルチメディア情報＃１について図３に示す
ように、マルチメディア情報＃１の再生開始後どれだけ
の経過時間で、その構成要素であるデータ＃１、＃２、
・・・を再生するかが記述されている。ここで、データ
＃１、＃２、・・・、は等時間間隔ｔで再生されるもの
とする。通信制御装置１０は端末装置１からのマルチメ
ディア情報（ここではマルチメディア情報＃１とする）
の読み出し要求コマンドを受信すると、その旨をＣＰＵ
７に通知する。ＣＰＵ７はマルチメディア情報＃１の読
み出し要求コマンドに応じて、メモリ８に記憶されてい
るマルチメディア情報＃１用の再生シナリオ（図３）を
参照し、最初に端末装置１に送出するデータがデータ＃
１であることを決定し、データ＃１を蓄積装置１１から
読み出し、通信制御装置１０へ送り、同時にタイマ９を
スタートする。通信制御装置１０はデータ＃１を受取る
と通信網１２経由で端末装置１へ転送する。
ステムの一実施例のブロック図、図２は図１の蓄積装置
１１が有するマルチメディア情報＃１のデータ構成を示
す図、図３は図２のマルチメディア情報＃１の構成要素
である各データのタイムベースの再生シナリオを示す
図、図４は図３の再生シナリオを用いて図１の情報セン
タ６が端末装置１にマルチメディア情報＃１のデータ転
送を行なった場合のデータ転送シーケンスおよび端末装
置１でのデータ再生シーケンスを示す図である。このマ
ルチメディア情報提供システムは端末装置１と情報セン
タ６と通信網１２とから構成されている。端末装置１は
通信網１２を介して情報センタ６と接続され、通信制御
装置２と再生制御装置３とモニタ４とスピーカ５を備え
ている。通信制御装置２は情報センタ６に蓄積されてい
るマルチメディア情報の読み出し要求コマンドを通信網
１２上に送出する。情報センタ６はＣＰＵ７とメモリ８
とタイマ９と通信制御装置１０と蓄積装置１１とから構
成されている。蓄積装置１１には連続再生されるマルチ
メディア情報が蓄積されており、このマルチメディア情
報は１例を図２に示すように、マルチメディア情報＃１
はデータ＃１、データ＃２、・・・、データ１３、・・
・を構成要素として持っている。メモリ８にはタイムベ
ースの再生シナリオが記憶されており、この再生シナリ
オは図２のマルチメディア情報＃１について図３に示す
ように、マルチメディア情報＃１の再生開始後どれだけ
の経過時間で、その構成要素であるデータ＃１、＃２、
・・・を再生するかが記述されている。ここで、データ
＃１、＃２、・・・、は等時間間隔ｔで再生されるもの
とする。通信制御装置１０は端末装置１からのマルチメ
ディア情報（ここではマルチメディア情報＃１とする）
の読み出し要求コマンドを受信すると、その旨をＣＰＵ
７に通知する。ＣＰＵ７はマルチメディア情報＃１の読
み出し要求コマンドに応じて、メモリ８に記憶されてい
るマルチメディア情報＃１用の再生シナリオ（図３）を
参照し、最初に端末装置１に送出するデータがデータ＃
１であることを決定し、データ＃１を蓄積装置１１から
読み出し、通信制御装置１０へ送り、同時にタイマ９を
スタートする。通信制御装置１０はデータ＃１を受取る
と通信網１２経由で端末装置１へ転送する。
【０００９】端末装置１では、通信制御装置２が情報セ
ンタ６から転送されたデータ＃１を受信すると、データ
＃１を再生制御装置３に送り、データ＃１を受信したこ
とを示すデータ受信確認コマンドを通信網１２を介して
情報センタ６に送出する。再生制御装置３はデータ＃１
を受けると、そのメディア種別を判断し、メディア種別
が映像であれば、モニタ４により映像を再生し、音声で
あればスピーカ５により音声を再生する。
ンタ６から転送されたデータ＃１を受信すると、データ
＃１を再生制御装置３に送り、データ＃１を受信したこ
とを示すデータ受信確認コマンドを通信網１２を介して
情報センタ６に送出する。再生制御装置３はデータ＃１
を受けると、そのメディア種別を判断し、メディア種別
が映像であれば、モニタ４により映像を再生し、音声で
あればスピーカ５により音声を再生する。
【００１０】情報センタ６の通信制御装置１０は、端末
装置１からデータ＃１のデータ受信確認コマンドを受信
し、ＣＰＵ７に通信する。ＣＰＵ７では、データ受信確
認コマンドで示された受信済データ名と、その時のタイ
ヤ９の値からデータ受信確認コマンドの端末装置１−情
報センタ６間転送時間を減算した値とをメモリ８のマル
チメディア情報＃１の再生シナリオに適用し、端末装置
１に対して次に送出するデータを決定する。
装置１からデータ＃１のデータ受信確認コマンドを受信
し、ＣＰＵ７に通信する。ＣＰＵ７では、データ受信確
認コマンドで示された受信済データ名と、その時のタイ
ヤ９の値からデータ受信確認コマンドの端末装置１−情
報センタ６間転送時間を減算した値とをメモリ８のマル
チメディア情報＃１の再生シナリオに適用し、端末装置
１に対して次に送出するデータを決定する。
【００１１】ここで、情報センタ６端末装置１間のデー
タ転送速度は固定速度とし、マルチメディア情報＃１の
構成要素である各データは情報センタ６−端末装置１間
を転送するのに３ｔ／２時間要するものとする。この場
合の情報センタ６−端末装置１間のデータとデータ受信
確認コマンドのデータ転送シーケンスは図４のようにな
る。
タ転送速度は固定速度とし、マルチメディア情報＃１の
構成要素である各データは情報センタ６−端末装置１間
を転送するのに３ｔ／２時間要するものとする。この場
合の情報センタ６−端末装置１間のデータとデータ受信
確認コマンドのデータ転送シーケンスは図４のようにな
る。
【００１２】マルチメディア情報の転送速度がコマンド
転送速度より遅い場合は図４に示すように、情報センタ
６は端末装置１に対しデータ＃４を送出したのち、デー
タ＃３のデータ受信確認コマンドを受信する。このと
き、先にスタートされているタイマ９の値から、データ
受信確認コマンドの端末装置１−情報センタ９間転送時
間Ｔを減算した値は９ｔ／２で、マルチメディア情報＃
１の再生シナリオを参照して、この経過時間の直後から
再生を行うデータは、再生開始時間が５ｔとなっている
データ＃６であることを決定し、次にはデータ＃５を転
送せずに、データ＃６を端末装置１に転送する。
転送速度より遅い場合は図４に示すように、情報センタ
６は端末装置１に対しデータ＃４を送出したのち、デー
タ＃３のデータ受信確認コマンドを受信する。このと
き、先にスタートされているタイマ９の値から、データ
受信確認コマンドの端末装置１−情報センタ９間転送時
間Ｔを減算した値は９ｔ／２で、マルチメディア情報＃
１の再生シナリオを参照して、この経過時間の直後から
再生を行うデータは、再生開始時間が５ｔとなっている
データ＃６であることを決定し、次にはデータ＃５を転
送せずに、データ＃６を端末装置１に転送する。
【００１３】本実施例のマルチメディア情報提供システ
ムでは、端末装置が指定したマルチメディア情報を送信
開始してからの経過時間に応じて、次に端末装置に転送
するデータを再生シナリオによって決定し、既に再生シ
ナリオに記述してある時間が経過してしまった未転送の
データは転送しないので、端末装置での再生時間は再生
シナリオに対する遅延が増大することがない。
ムでは、端末装置が指定したマルチメディア情報を送信
開始してからの経過時間に応じて、次に端末装置に転送
するデータを再生シナリオによって決定し、既に再生シ
ナリオに記述してある時間が経過してしまった未転送の
データは転送しないので、端末装置での再生時間は再生
シナリオに対する遅延が増大することがない。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、転送開始
後の経過時間から、データ受信確認コマンドの転送時間
を減算した経過時間の直後から再生を行う情報のデータ
を再生シナリオを参照して決定することにより、既に再
生シナリオに記述してある時間が経過してしまった未転
送のデータは転送しないので、音声／映像等のマルチメ
ディア情報であっても、端末装置での再生時間が再生シ
ナリオに対する遅延を増大することなく、データ転送を
継続することが可能となる効果がある。
後の経過時間から、データ受信確認コマンドの転送時間
を減算した経過時間の直後から再生を行う情報のデータ
を再生シナリオを参照して決定することにより、既に再
生シナリオに記述してある時間が経過してしまった未転
送のデータは転送しないので、音声／映像等のマルチメ
ディア情報であっても、端末装置での再生時間が再生シ
ナリオに対する遅延を増大することなく、データ転送を
継続することが可能となる効果がある。
【図１】本発明のマルチメディア情報提供システムの一
実施例のブロック図である。
実施例のブロック図である。
【図２】図１の蓄積装置１１が有するマルチメディア情
報＃１のデータ構成を示す図である。
報＃１のデータ構成を示す図である。
【図３】図２のマルチメディア情報＃１の構成要素であ
るデータのタイムベースの再生シナリオを示す図であ
る。
るデータのタイムベースの再生シナリオを示す図であ
る。
【図４】図３の再生シナリオを用いて図１の情報センタ
６が端末装置１にマルチメディア情報＃１のデータ転送
を行った場合のデータ転送シーケンスおよび端末装置１
でのデータ再生シーケンスを示す図である。
６が端末装置１にマルチメディア情報＃１のデータ転送
を行った場合のデータ転送シーケンスおよび端末装置１
でのデータ再生シーケンスを示す図である。
１ 端末装置 ７ ＣＰＵ ２，１０ 通信制御装置 ３ 再生制御装置 ４ モニタ ５ スピーカ ６ 情報 ８ メモリ ９ タイマ １１ 蓄積装置 １２ 通信網
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０４Ｎ 1/32 Ｚ 7251−5Ｃ
Claims (1)
- 【請求項１】 マルチメディア情報が蓄積された蓄積装
置を備える情報センタと、通信網と、前記通信網を経由
して前記情報センタから前記マルチメディア情報を読み
出す端末装置とからなるマルチメディア情報提供システ
ムにおいて、 前記端末装置は前記情報センタから転送されてくるマル
チメディア情報を受信中に、前記情報の構成要素である
データをどこまで受信したかを通知するデータ受信確認
コマンドを前記情報センタに送出する手段を有し、 前記情報センタは、 蓄積されているマルチメディア情報に関して、該情報の
再生開始後どれだけの経過時間で前記マルチメディア情
報の構成要素であるどのデータを再生するかが記述され
ているタイムベースの再生シナリオと、 前記端末装置からデータ受信確認コマンドを受信する手
段と、 前記マルチメディア情報を転送開始後の経過時間から、
前記端末装置から受信したデータ受信確認コマンドの転
送時間を減算した経過時間の直後から再生を行なうデー
タを前記再生シナリオを参照して決定し、当該データを
前記蓄積装置から読み出して前記端末装置に転送する手
段とを有することを特徴とするマルチメディア情報提供
システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29975093A JP3144520B2 (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | マルチメディア情報提供システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29975093A JP3144520B2 (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | マルチメディア情報提供システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07154449A true JPH07154449A (ja) | 1995-06-16 |
| JP3144520B2 JP3144520B2 (ja) | 2001-03-12 |
Family
ID=17876526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29975093A Expired - Lifetime JP3144520B2 (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | マルチメディア情報提供システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3144520B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5953708A (en) * | 1995-10-06 | 1999-09-14 | Fujitsu Limited | Transaction control system having a time delay adjustment transmission mechanism |
-
1993
- 1993-11-30 JP JP29975093A patent/JP3144520B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5953708A (en) * | 1995-10-06 | 1999-09-14 | Fujitsu Limited | Transaction control system having a time delay adjustment transmission mechanism |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3144520B2 (ja) | 2001-03-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090105 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |